JP3228807U - 型枠用工具 - Google Patents

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正弘 小村
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Abstract

【課題】Pコンの固定と型枠緊結部材の組み付けとの双方に共通して使用可能とし、ひいては工具の交換・確認を要することなく型枠の組み立て・解体に係る作業を容易に行うことができる型枠用工具を提供する。【解決手段】型枠用工具1は、型枠パネルPの内面から外面へとPコンCのネジ軸部C2を貫通させつつ型枠パネルPの内面に対して当該PコンCを固定又は取り外するために、Pコン本体C1の外周面に沿うように形成された円錐状の嵌合凹部11と、型枠緊結部材FのタイロッドF1の基端部F1bをPコンCのネジ軸部C2に螺合させつつ型枠パネルPの外面に対して型枠緊結部材Fを組み付け又は取り外すために、タイロッドF1の先端部F1aを回転可能に嵌合凹部11の底部に形成された溝穴12とを有することを特徴とする。【選択図】図7

Description

本考案は、例えば、コンクリート用型枠の組み立て・解体に使用可能な型枠用工具に関する。
例えば、コンクリート用型枠の組み立てにおいては、型枠板の内面から外面へとPコンのボルト(ネジ軸部)を貫通させつつ型枠板の内面に対してPコンを固定するとともに、型枠板の内面側において対向する一対のPコンをセパレータで互いに連結し、さらに、型枠緊結部材のネジ穴(タイロッドの基端部)をPコンのボルトに螺合させることで型枠緊結部材がPコンと締結された状態で型枠板の外面に組み付けられる(例えば、特許文献1の図5参照)。このような型枠板に対するPコンの固定や型枠緊結部材の組み付けは、各々に適した専用ソケットなどの型枠用工具に交換した上で電動ドライバを用いて作業が行われる。
特開平11−223016号公報
しかしながら、上記従来の型枠用工具では、Pコン固定用のソケットと型枠緊結部材組み付け用のソケットとが互いに異なり、各々の作業に適したソケットに取り替えた上で電動ドライバを使用する必要があるので、型枠の組み立て・解体に係る作業に際して工具の交換・確認が面倒となり、作業が煩雑になるという難点があった。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであり、Pコンの固定と型枠緊結部材の組み付けとの双方に共通して使用可能とし、ひいては工具の交換・確認を要することなく型枠の組み立て・解体に係る作業を容易に行うことができる型枠用工具を提供することを目的とする。
(1)型枠パネルの内面に配置されたPコンに対して当該型枠パネルの外面側から型枠緊結部材を締結可能なソケット状の型枠用工具であって、
前記型枠パネルの内面から外面へと前記Pコンのネジ軸部を貫通させつつ前記内面に対して当該Pコンを固定又は取り外すために、当該Pコンの外周面に沿うように形成された円錐状の嵌合凹部と、
前記型枠緊結部材のタイロッドの基端部を前記ネジ軸部に螺合させつつ前記型枠パネルの外面に対して前記型枠緊結部材を組み付け又は取り外すために、前記タイロッドの先端部を回転可能に前記嵌合凹部の底部に形成された溝穴と、
を有することを特徴とする、型枠用工具。
(1)の考案において、型枠用工具は、型枠パネルの内面に配置されたPコンに対して当該型枠パネルの外面側から型枠緊結部材を締結可能なソケット状のものであり、嵌合凹部と、溝穴とを有する。
嵌合凹部は、型枠パネルの内面から外面へとPコンのネジ軸部を貫通させつつ当該内面に対してPコンを固定又は取り外すために、Pコンの外周面に沿うように円錐状に形成されている。
溝穴は、型枠緊結部材のタイロッドの基端部をPコンのネジ軸部に螺合させつつ型枠パネルの外面に対して型枠緊結部材を組み付け又は取り外すために、タイロッドの先端部を回転可能に嵌合凹部の底部に形成されている。
(1)の考案によれば、型枠用工具の嵌合凹部にPコンを嵌合させることで型枠パネルの内面にPコンを固定又は取り外すことができる一方、当該型枠用工具の溝穴を用いて型枠緊結部材のタイロッドの先端部を回転させることで当該タイロッドの基端部をPコンのネジ軸部に螺合させることにより、型枠パネルの外面に型枠緊結部材を組み付け又は取り外すことができる。これにより、Pコンの固定又は取り外しと、型枠緊結部材の組み付け又は取り外しと、の双方に共通して型枠用工具を使用することができるので、型枠用工具の交換・確認を要することなく型枠の組み立て・解体に係る作業を容易に行うことができる。
(2)前記嵌合凹部は、周方向に沿って交互に凹凸状に形成されていることを特徴とする、(1)に記載の型枠用工具。
(2)の考案によれば、円錐状の嵌合凹部の周方向に沿って交互に凹凸状に形成された部位にPコンの外周面が確実に当接するので、Pコンと嵌合凹部との接触摩擦力を高めてPコンを確実に固定することができる。
(3)前記溝穴は、十字状に形成されていることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の型枠用工具。
(3)の考案によれば、十字状に形成された溝穴のうち、横方向の溝穴でも縦方向の溝穴のいずれでも、型枠緊結部材のタイロッドの先端部を挿入できるので、型枠緊結部材のタイロッドの先端部を挿入しやすくなり、タイロッドを回転させてその基端部をPコンのネジ軸部に螺合させる作業を手間取ることなく容易に行うことができる。
本考案によれば、Pコンの固定と型枠緊結部材の組み付けとの双方に共通して使用可能とし、ひいては工具の交換・確認を要することなく型枠の組み立て・解体に係る作業を容易に行うことができる型枠用工具を提供することができる。
本考案の一実施形態に係る型枠用工具の適用例を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の外観全体を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の縦断面を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の底部を示す底面図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の型枠組み立て時の使用例を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の型枠組み立て時の使用例を示す底面図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の型枠組み立て時の使用例を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の型枠組み立て時の使用例を示す底面図である。 本考案の一実施形態に係る型枠用工具の別途使用例を示す底面図である。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。以下の説明において、同一又は類似の構成には同一の符号を付し、その説明を省略又は簡略化する。
図1は、本考案の一実施形態に係る型枠用工具1の適用例を示す斜視図、図2は、型枠用工具1の外観全体を示す斜視図、図3は、型枠用工具1の縦断面を示す断面図、図4は、型枠用工具1の底部を示す底面図である。図1に示すように、本実施形態の型枠用工具1は、電動ドライバ本体2に対して取り替え可能に取り付けられるソケットビットであり、例えば、コンクリート用型枠の組み立て・解体に際して好適に用いられるものである。具体的にいうと、型枠用工具1は、図5〜8を参照して後述するように、型枠パネルPに対してPコンCの固定又は取り外しとともに型枠緊結部材(例えば、フォームタイ(登録商標))Fの組み付け又は取り外しにも兼用可能なものである。なお、型枠用工具1は、電動ドライバ本体2に取り付けられた状態で時計回り・時計逆回りのいずれか一方向に回転させられるが、以下の図示説明においては、電動ドライバ本体2を図示略しつつも当該電動ドライバ本体2によって型枠用工具1が回転させられるものとして説明する。
図2〜4に示すように、型枠用工具1は、円錐台状のソケット部10と、電動ドライバ本体2のチャック部に対して着脱可能に装着される六角軸20とを備える。六角軸20は、ソケット部10の台頭部に突設している。
ソケット部10は、後述するPコン本体C1の外周面(図5参照)に沿うように形成された円錐状の嵌合凹部11と、後述する型枠緊結部材FのタイロッドF1の先端部F1a(図5参照)を回転可能に嵌合凹部11の奥方の底部に形成された溝穴12とを有する。
嵌合凹部11は、周方向に沿って等ピッチ(例えば、六角ボルトや六角ナットの外形と係合可能なピッチ)で交互に複数の凸部11aと凹部11bとが形成されている。複数の凸部11aは、Pコン本体C1の外周面に対して概ね線接触するように形成されている。複数の凹部11bは、基本的にPコン本体C1の外周面に接触しない。これらの凸部11a及び凹部11bは、好ましくは各々12個ずつ形成されている。
図5に示すように、Pコン本体C1の外形寸法として、例えば、底部外径d1を30mm、頭部外径d2を24mm、高さhを25mmとした場合、ソケット部10の概ね外形寸法は、底部の外径D0が30mm、高さH0が40mmとされ、嵌合凹部11の概ね寸法は、ソケット部10の底部開口面に沿う最大内径D1が26mm、嵌合凹部11の底部に沿う最小内径D2が21mm、ソケット部10の底部開口面から嵌合凹部11の底部までの深さH1が20mmとされる。このような嵌合凹部11は、型枠パネルPの内面から外面へとPコンCのネジ軸部C2を貫通させつつ型枠パネルPの内面に対してPコン本体C1を固定する際に用いられる。
溝穴12は、嵌合凹部11の底部を正面から見て一対の長矩形が交差するように十字状に形成されている。溝穴12は、型枠緊結部材FのタイロッドF1の先端部F1aを軸方向に挿嵌可能とするように形成されている。
溝穴12の概ね寸法は、長手方向の長さLが16mm、短手方向の幅Wが9mm、嵌合凹部11の底部から六角軸20の方へと向かう深さH2が10mmとされる。このような溝穴12は、型枠パネルPの外面側において型枠緊結部材FのタイロッドF1の基端部F1bをPコンCのネジ軸部C2に螺合させつつ型枠パネルPの外面に対して型枠緊結部材Fを組み付ける際に用いられる。
次に、型枠用工具1の使用方法について、図面を参照して説明する。図5は、型枠組み立て時においてPコンCを型枠パネルPの内面に固定する際の型枠用工具1の使用例を示す断面図、図6は、その際の型枠用工具1の底面図、図7は、型枠組み立て時において型枠パネルPの外面に型枠緊結部材Fを組み付ける際の型枠用工具1の使用例を示す断面図、図8は、その際の型枠用工具1の底面図、図9は、型枠組み立て時とは別の型枠用工具1の別途使用例を示す底面図である。
図5及び図6に示すように、型枠組み立て時においては、型枠用工具1を用いてPコンCを型枠パネルPの内面に固定する。その際、型枠パネルPの内面から外面へとPコンCのネジ軸部C2を貫通させつつ、型枠パネルPの内面側においてPコン本体C1にソケット部10の嵌合凹部11を嵌め合わせた状態とし、図示しない電動ドライバ本体2をスイッチ操作することでソケット部10を六角軸20の軸回り所定方向に回転させる。
このとき、Pコン本体C1の底部外径d1(30mm)よりもソケット部10の底部開口面に沿う嵌合凹部11の最大内径D1(26mm)の方が小さいため、Pコン本体C1の底部は、ソケット部10の底部開口面よりも外方に露出している。また、Pコン本体C1の外周面は、嵌合凹部11の複数の凸部11aに概ね線接触することにより、Pコン本体C1は、嵌合凹部11に咬み合った状態で保持される。これにより、Pコン本体C1の底部が型枠パネルPの内面に接触するまでソケット部10が型枠パネルPに接することなく確実に回転させられ、そうして最終的には、Pコン本体C1の底部が型枠パネルPの内面に接触した状態でPコンCが型枠パネルPに対して固定される。また、図示しない電動ドライバ本体2のスイッチ操作により、型枠用工具1を逆回転させることで、PコンCを取り外すことができる。
次に、図7及び図8に示すように、型枠パネルPの外面に突出したPコンCのネジ軸部C2に対して型枠緊結部材FのタイロッドF1の基端部F1bを螺合させることにより、型枠パネルPの外面に型枠緊結部材Fを仮組として組み付ける。型枠緊結部材Fは、タイロッドF1に管押え部材F2及びナットF3が仮組された状態にある。タイロッドF1の先端部F1aは、押圧加工などによって軸方向断面が長矩形状に形成されている。タイロッドF1の先端部F1aから中央部にかけては、ナットF3に螺合する雄ネジが形成されている。タイロッドF1の基端部F1bには、PコンCのネジ軸部C2に螺合する雌ネジが形成されている。
PコンCのネジ軸部C2に対して型枠緊結部材FのタイロッドF1の基端部F1bを螺合させる際には、型枠パネルPの内面側においてPコン本体C1に型枠用工具1の嵌合凹部11を嵌め合わせてPコン本体C1を固定した状態とする一方、型枠パネルPの外面側において別の型枠用工具1を用いて、この別の型枠用工具1の溝穴12にタイロッドF1の先端部F1aを嵌め合わせた状態とし、図示しない電動ドライバ本体2をスイッチ操作することで当該型枠用工具1のソケット部10を六角軸20の軸回り所定方向に回転させる。これにより、タイロッドF1の基端部F1bがPコンCのネジ軸部C2と螺合しつつ締結され、型枠緊結部材FがPコンCと連結された状態で型枠パネルPの外面に仮組される。
このとき、Pコン本体C1が嵌合凹部11に咬み合った状態で回転不能に保持されているため、型枠緊結部材FのタイロッドF1は、回転しないPコンCのネジ軸部C2に対して別の型枠用工具1を用いて確実に回転させられ、型枠緊結部材FがPコンCに対して強固に締結される。また、溝穴12は、十字状に形成されているため、タイロッドF1に対して型枠用工具1を軸回りいずれかの方向に概ね最大45度程度回すだけで溝穴12に対してタイロッドF1の先端部F1aを容易に嵌め合わせることができる。なお、特に図示しないが、このようにしてPコンCと型枠緊結部材Fとが締結された後、型枠パネルPの内面側において互いに対向する一対のPコンCをセパレータで互いに連結するとともに、型枠パネルPの外面に仮組された型枠緊結部材Fを介して単管パイプが保持される。また、図示しない電動ドライバ本体2のスイッチ操作により、型枠用工具1を逆回転させることで、型枠緊結部材Fを取り外すことができる。
また、型枠用工具1の別途使用例としては、図9に示すように、嵌合凹部11に嵌まる外径寸法の六角ボルトB(六角ナットでもよい)であれば、当該六角ボルトBを嵌合凹部11に嵌め合わせた状態で型枠用工具1を電動ドライバ本体2で回転させるようにして用いることも可能である。
その際、六角ボルトBの角部は、嵌合凹部11における6箇所の凹部11bに各々当接することにより、六角ボルトBは、嵌合凹部11に咬み合った状態で確実に回転させられる。このように、型枠用工具1は、型枠組み立て時以外のボルトBやナットを締め付ける作業においても用いることができる。
なお、型枠用工具1は、型枠組み立て作業やボルトBなどの締め付け作業だけに限らず、型枠の解体作業においてもPコンCや型枠緊結部材Fの型枠パネルPからの取り外しに際して用いることができる。
このような型枠用工具1によれば、嵌合凹部11にPコン本体C1を嵌合させることで型枠パネルPの内面にPコンCを固定することができる一方、溝穴12を用いて型枠緊結部材FのタイロッドF1の先端部F1aを回転させることで当該タイロッドF1の基端部F1bをPコンCのネジ軸部C2に螺合させることにより、型枠パネルPの外面に型枠緊結部材Fを仮組することできる。これにより、PコンCの固定と型枠緊結部材Fの仮組との双方に共通して型枠用工具1を用いることができるので、型枠用工具1の交換・確認を要することなく型枠の組み立て・解体に係る作業を容易に行うことができる。
また、円錐状の嵌合凹部11の周方向に沿って交互に形成された複数の凸部11aにPコン本体C1の外周面が線接触により確実に当接するので、PコンCと嵌合凹部11との接触摩擦力を高めてPコンCを確実に固定することができる。
また、十字状に形成された溝穴12にタイロッドF1の先端部F1aを挿入しやすくすることができるので、タイロッドF1を回転させてその基端部F1bをPコンCのネジ軸部C2に螺合させる作業を手間取ることなく容易に行うことができる。
なお、本考案は、上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、嵌合凹部11や溝穴12の寸法は、PコンCやタイロッドF1の先端部F1aの寸法形状に合わせて適宜変更することができる。
1 型枠用工具
11 嵌合凹部
11a 凸部
11b 凹部
12 溝穴
P 型枠パネル
C Pコン
C1 Pコン本体
C2 ネジ軸部
F 型枠緊結部材
F1 タイロッド
F1a 先端部
F1b 基端部

Claims (3)

  1. 型枠パネルの内面に配置されたPコンに対して当該型枠パネルの外面側から型枠緊結部材を締結可能なソケット状の型枠用工具であって、
    前記型枠パネルの内面から外面へと前記Pコンのネジ軸部を貫通させつつ前記内面に対して当該Pコンを固定又は取り外すために、当該Pコンの外周面に沿うように形成された円錐状の嵌合凹部と、
    前記型枠緊結部材のタイロッドの基端部を前記ネジ軸部に螺合させつつ前記型枠パネルの外面に対して前記型枠緊結部材を組み付け又は取り外すために、前記タイロッドの先端部を回転可能に前記嵌合凹部の底部に形成された溝穴と、
    を有することを特徴とする、型枠用工具。
  2. 前記嵌合凹部は、周方向に沿って交互に凹凸状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の型枠用工具。
  3. 前記溝穴は、十字状に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の型枠用工具。
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