JP3227787U - 靴下 - Google Patents

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孝 佐俣
孝 佐俣
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Abstract

【課題】靴下の履き口部の上端が丸まり難くいシングルトップの靴下を提供する。
【解決手段】靴下の編始めである履き口部11の上端において、地糸2で形成される1コース目の編目(シンカーループ21とニードルループ22からなる)にDCYゴム糸3が、編目を作らずに、複数コース分(1)〜(7)が挿入されており、各コースのゴム糸は地糸の1コース目の編目に対してフロートとタックを交互にした状態であり、先に挿入されたゴム糸の直後に挿入されるゴム糸は地糸の1コース目の編目に対するフロートとタックの位置がずれて、逆になっている状態としてゴムトップ部111が形成される。
【選択図】図2

Description

本考案は靴下に関する。特に、靴下の履き口部の上端部が一重の構成、通称シングルトップである靴下に関するものである。
靴下(例えば、ソックス等)はK式丸編靴下編機で編成されることが一般的である。この編機による靴下は履き口部から開始され、脚部、踵部、足部(足甲・足底)、そして爪先部、と順次編成される。
履き口部は上端部が二重になったダブルウェルトのものと、一重のシングルトップのものがある。
本考案はダブルウェルトより生産性がよいシングルトップで編成される靴下に関する。
しかし、シングルトップの靴下はダブルウェルトの靴下に比較して、履き口部が外側または内側に丸まる(めくれる)傾向がある。
このような傾向を軽減し、履き口部の緊締力を高めることが実用新案登録第3025932号公報(特許文献1)において提案されている。
この特許文献1には、編始めの数コースを、1ウェールおきにタックポジションに選針した編針に、ループを作ることなく被覆弾性糸を給糸し、次コースで各ウェールに周回コースの被覆弾性糸に地糸のシンカーループを引き掛けて袋編部を形成し、次コースでは袋編部の各ウェールの地糸によりニードルループを形成する。以下各ウェール共に地糸によるループを連続して編成する間、適宜間隔をおいたウェールのシンカーループに係止し、他のウェールのループには係止することなく延びる被覆弾性糸を適宜コース間隔で編み込んで伸縮性編地部を形成して、口ゴム部(履き口部)とした靴下が開示されている。
しかし、特許文献1の靴下は全体の緊締力が高められているが、履き口部の上端がめくれ易いという欠点を有している。
実用新案登録第3025932号公報
特許文献1記載の靴下では、編始めの数コースを、1ウェールおきにタックポジションとフロートポジションに選針して、タックポジションに位置する編針に被覆弾性糸を、ループを作ることなく給糸する。複数コースに被覆弾性糸が給糸されるまで、被覆弾性糸が針のフック内に位置し、最後のコースの被覆弾性糸の給糸後、いったん引き下げられたタックポジションの針が全針と共に上昇して、地糸が給糸される。そして、全針が引き下げられて、被覆弾性糸が地糸に編み掛けられる。その後、被覆弾性糸を挿入しながら地糸が編成される。
本考案者が鋭意研究したところ、開示されている考案は、始めに複数コース挿入される被覆弾性糸の全てが同じタックポジションの編針に給糸され、タックとフロートが交互して畦編みのような状態で地糸と係止されるために、被覆弾性糸の張力が地糸に強く作用し、そのために、履き口の上端が丸まり易くなることを突き止めた。
このような知見に基いて、本考案に到達した。
本考案は靴下の履き口部の上端が丸まり難くすることを目的としたシングルトップの靴下を提供することを目的とする。
本考案は、靴下の編始めである履き口部上端のゴムトップ部において、地糸で形成される1コース目の編目にDCYゴム糸が、編目を作らずに、複数コース分挿入されており、各コースのゴム糸は地糸の1コース目の編目に対してフロートとタックを交互に挿入した状態であり、先に挿入されたゴム糸の直後に挿入されるゴム糸は地糸の1コース目の編目に対するフロートとタックの位置がコース方向にずれている状態であること、を特徴とするシングルトップの靴下により前記目的を達成する。
本考案によれば、シングルトップの靴下において、1コース目の地糸に挿入する複数コースのゴム糸をフロートとタックを交互にするとともに、先に挿入されたゴム糸の直後に挿入されるゴム糸のフロートとタックの位置がコース方向にずれており、同じ1つの編目においては逆になっている。このように構成したことにより、挿入されたゴム糸により地糸の各編目に掛かる張力は、シンカーループにおいては左右でバランスがとれて打ち消し合い、ニードルループではタックされた糸部分とフロートされた糸部分に挟まれて平らな状態になる。このため、シングルトップの履き口部の上端が丸まり難くなる。
本考案の靴下の一実施例を示す平面図である。 本考案の靴下において、履き口部の上端であるゴムトップ部および口ゴム本体部における編地の一実施例を編目で示した編組織図である。 図2に示した編組織における地糸のシンカーループと挿入したゴム糸との関係を示す部分組織図である。 図3に示した編み組織におけるゴム糸とゴム糸給糸時の編針との関係を示す説明図である。 図2に示した編組織を編成する際のゴム糸の挿入時の編針の状態を示す表である。 口ゴム本体部の編組織が図2のものとは異なっている別の実施例における、編組織を編成する際のゴム糸の挿入時の編針の状態を示す表である。
以下、図面に示した実施例に基いて本考案を詳細に説明する。
本考案はシングルシリンダーの靴下編機(例えば、K式靴下編機)を使用して編成される靴下に関するものである。
図1は本考案の靴下の実施例を示す平面図である。
本考案の靴下1は履き口部11、脚部12、踵部13、足部14および爪先部15からなる。履き口部11、脚部12および足部14は編機のシリンダーの全回転動により編成され、踵部13および爪先部15はシリンダーの往復半回転動により編成される。
図1に示した実施例では、履き口部11の幅が広く、脚部12の下方に向かって幅が狭くなっている。これは度目調整などファッショニングにより編目の大きさを変化させることにより形成される。なお、履き口部11と脚部12の幅を同一としてもよい。
本考案の靴下は、履き口部11が一重のシングルトップであり、上端からゴムトップ部111と口ゴム本体部112とからなる。
図2は、履き口部11の編み組織図である。
図2に示すように、靴下の編始めである履き口部11の上端のゴムトップ部111において、地糸2で形成される1コース目の編目にDCYゴム糸(ダブルカバード・ゴム糸)3が、編目を作らずに、複数コース分挿入される。
本考案においては、後述するようにその挿入の仕方に特徴を有する。
図2に示した実施例では、地糸2で形成される1コース目のシンカーループ21とニードルループ22からなる編目に、DCYゴム糸3が7コース分挿入されている。なお、この実施例はゴム糸を7コース挿入した例を示すが、挿入されるゴム糸3のコース数は2〜10の範囲が適当である。
地糸2の素材は特に限定されず、天然繊維糸でも合成繊維糸でもよく、両者の混紡糸でもよい。また、1種類の糸のみでもよいし、或いは表糸と裏糸とをプレーティングしたものでもよい。地糸の太さは300〜800デニール程度が適当である。
DCYゴム糸3は300デニール以上の太さのポリウレタン弾性糸からなる芯糸と、ナイロンやポリエステルからなる被覆糸とからなり、被覆糸で芯糸を二重に被覆したものをいう。
ゴムトップ部111の編成を説明する。なお、説明のために、図2、図3および図4には給糸されるゴム糸3を給糸の順に(1)〜(9)までの番号を付して示している。
まず、地糸2の給糸前に、DCYゴム糸3を複数コース分、編目を作ることなく給糸する。この際に編針5(図4参照)を1本置きに、タックとフロートの位置に選針する。第1コースのゴム糸(1)をタック位置の編針5のフック51内に給糸する。第2コースのゴム糸(2)の給糸時に前のコースの給糸時にタック位置にあった編針5はフロート位置に変わり、フロート位置にあった編針5はタック位置に変わる。第2コースのゴム糸(2)はタック位置に選針された編針5のフック51内に給糸されるが、前回タック位置にあった編針5(すなわちゴム糸(1)をフック51内に受け入れた編針)はフロート位置になっているので、図4に示すように、その編針の針幹53の後側(ベラ52が存在しない側)に位置する状態となる。
そして次の第3コースのゴム糸(3)は第一コースのゴム糸(1)と同様に給糸され、図4においては編針5のフック51内に給糸される。第4コースのゴム糸(4)は第2コースのゴム糸(2)と同様に給糸され、図4においては針幹53の後側に位置する。
図2、図3および図4に示した実施例においては、ゴム糸(5)およびゴム糸(7)は編針5のフック51内に給糸され、ゴム糸(6)は針幹53の後側に位置する。
ゴム糸3が第1コースから第7コースのゴム糸(1)〜(7)までを編目を作ることなく給糸された後、1コース目の地糸2を全部の編針5のフック51内に給糸する。編針5は一旦下降し、その後、最高位置(クリアリングポジション)まで上昇して、ゴム糸(1)〜(7)と1コース目の地糸2が針幹に移る。
その後、編針5がタック位置とフロート位置に選針され、地糸2の給糸口より上流側に配置されたゴム糸給糸口からタック位置の編針のフック51内にゴム糸(8)が給糸される。下流側に配置された地糸給糸口から全編針のフック内に2コース目の地糸2が給糸される。編針5が下降して、フック51内に保持した2コース目の地糸2とゴム糸(8)が1コース目の地糸から脱出すると、編針にニューループとして掛かる。1コース目の地糸はシンカーループ21およびニードルループ22からなる編目ループとして編針から離れ、ゴムトップ部111が形成される。
図2に示すように、ゴムトップ部111においては、各コースのゴム糸(1)〜(7)は地糸の1コース目の編目に対してフロートとタックを交互にした状態となる。先に挿入されたゴム糸の直後に挿入されるゴム糸は、地糸の1コース目の編目に対するフロートとタックの位置がずれて、逆になっている状態である。
2コース目の地糸2およびゴム糸(8)からは口ゴム本体部112の編成となる。
次に、3コース目の地糸2およびこれに挿入されるゴム(9)が編成される。ゴム糸(9)はタック位置とフロート位置に選針された編針に給糸されるが、図2および図3に示した実施例では、前記ゴム糸(8)の時と同様に選針され、タック位置だった編針はタック位置に、フロート位置であった編針はフロート位置に選針される。そして、2コース目の地糸編成と同様に編成される。以下、同様に口ゴム本体部112の編成が行われる。
図4に示した説明図は、口ゴム本体部112において地糸2に挿入される第8コースのゴム糸(8)および第9コースのゴム糸(9)がフロート位置の編針に給糸された場合で、第2コースのゴム糸(2)と同様に針幹53の後側に位置するものを示した。
口ゴム本体部112の編成に引き続いて脚部12の編成が行われるが、脚部12の編成時に数コース間隔でゴム糸を挿入してもよい。
前述した実施例では、口ゴム本体部112にゴム糸3を挿入すると説明したが、ゴム糸給糸口が2本ある編機の場合は、口ゴム本体部112の編成時、更には脚部12の編成時にゴム糸からFTY糸に切り替えて、FTY糸を挿入してもよい。更に、脚部12のみならず、足部14にFTY糸を挿入してもよい。
なお、FTY糸はポリウレタン弾性糸の芯糸に被覆糸(ナイロン糸やポリエステル糸)で一重にカバリングしたものである。芯糸の太さは20〜100デニール程度で、被覆糸の太さは30〜300デニール程度である。
FTY糸は芯糸を2.8〜3倍伸ばした状態で被覆糸によりカバリングされているものである。これに対して、通常の靴下の履き口部に挿入されているゴム糸は芯糸となるゴム糸を4.5〜5倍伸ばした状態で被覆糸により二重にカバリングしたものである。従って、FTY糸はゴム糸に比較して小さな力で伸び易く、締付け力も弱い。
本考案によれば、図2に示すように、ゴムトップ部の1コース目の地糸2に挿入する複数コースのゴム糸(1)〜(7)を、コース方向においてフロートとタックを交互にするとともに、先に挿入されたゴム糸の直後に挿入されるゴム糸のフロートとタックの位置が1ウェール分コース方向にずれている。すなわち、ウェール方向に見ると、フロートがタックになり、タックがフロートになる。このようにしたことにより、挿入されたゴム糸により地糸の各編目に掛かる張力は、シンカーループ21においては左右でバランスがとれて打ち消し合い、ニードルループ22ではタックされた糸部分とフロートされた糸部分に挟まれて平らな状態になる。このため、履き口部の上端のゴムトップ部111が丸まり難くなる。
図5には、図2に示した編組織を編成する際のゴム糸3の挿入時の編針の状態を示す表である。図5において、記号Cはコースを表し、記号Wはウェールを表し、記号Fはフロートを表し、記号Tはタックを表す。記号Fはフロート(ミス)となる位置に編針が位置し、給糸されたゴム糸(またはFTY糸)は編針のフックに掛けられることなく、編針の後側を通ることを示している。記号Tは編針がタック位置に上昇しており、給糸されたゴム糸(またはFTY糸)は編針のフックに掛けられ、編針の前側を通ることを示している。
図5に示した実施例は、4コース分のゴム糸がゴムトップ部111となる地糸の編目に挿入される例を示す。5コースから下方は口ゴム本体部112、更には脚部12を編成する際の編針の動きを示す。また、符号E1は第1ゴム糸道(ゴム糸給糸口(1))から給糸されること、符号E2は第2ゴム糸道((ゴム糸給糸口(2))から給糸されることをしめしている。
図5に示すように、1コース目のゴム糸を挿入する際は、編針はフロート位置とタック位置とを交互にとる。2コース目のゴム糸を挿入する際、編針は、フロート位置とタック位置がコース方向に見て、1コース目の場合とは1ウェール分ずれている。3コース目の編針は1コース目と同じ状態で、4コース目の編針は2コース目と同じ位置となる。従って、ウェール方向に見ると1つのウェールにおいてフロートとタックが交互する状態で編針が制御される。 この実施例では、ゴム糸3は4コース目まで使用され、4コース目までのゴム糸が地糸による1コース目の編目に挿入される。
図5において、5コースから下方は口ゴム本体部112の編成となる。この実施例ではゴム糸に代えて、FTY糸が使用される。口ゴム本体部112を編成する際の編針の動きであるが、ゴムトップ部111の編成と異なって、各編針はフロート位置だけ、またはタック位置だけを取っている。このため、編成された各ウェールにおいてFTY糸が編目の表側を通るウェールと編目の裏側を通るウェールが交互して配置されているので、口ゴム本体部112の編地は畦編み(リブ編み)のような状態となる。
図6にさらに他の実施例を示す。図5と同様にゴム糸3の挿入時の編針の状態を示す表である。図6の実施例は、ゴムトップ部の編成時の編針の状態は図5のものと同じであるが、口ゴム本体部112の編成時(すなわち5コース以降)の編針の動きが異なる。すなわち、5コース以降においても、ゴムトップ部111の編成時と同様に、フロートとタックがコース方向およびウェール方向に交互している。このように千鳥状にフロートとタックが配置されるように編成されるので、各ウェールにおいてFTY糸が地糸による編目の表側を通るものと裏側を通るものとが交互して配置される。このため、図6に示した口ゴム本体部112の編地はかの子編みのように全体として平坦な編地となる。そして、図6に示した実施例においても、口ゴム本体部112の編成ではFTY糸が使用される。
11 履き口部
111 ゴムトップ部
112 口ゴム本体部
12 脚部
13 踵部
14 足部
15 爪先部
2 地糸
3 DCYゴム糸
5 編針
51 編針のフック
52 編刷のベラ
53 編針の針幹
F フロート
T タック
C コース
W ウェール

Claims (6)

  1. 履き口部、脚部、足部を有する靴下であって、
    履き口部はゴムトップ部と口ゴム本体部より成り、靴下の編始めである履き口部上端のゴムトップ部において、地糸で形成される1コース目の編目にDCYゴム糸が、編目を作らずに複数コース分挿入されており、各コースのゴム糸は地糸の1コース目の編目に対してフロートとタックを交互にした状態で挿入されており、先に挿入されたゴム糸の直後に挿入されるゴム糸は地糸の1コース目の編目に対するフロートとタックの位置がコース方向にずれていることを特徴とするシングルトップの靴下。
  2. 前記地糸で形成される1コース目の編目に挿入されるDCYゴム糸は2〜10コース分挿入されていることを特徴とする請求項1記載のシングルトップの靴下。
  3. 前記地糸の1コースの編目に続いて編成される口ゴム本体部において、地糸による各コースの編目にフロートとタックによりDCYゴム糸がそれぞれ1コース分挿入されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシングルトップの靴下。
  4. 前記地糸の1コースの編目に続いて編成される口ゴム本体部において、地糸による各コースの編目にフロートとタックによりFTY糸がそれぞれ1コース分挿入されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシングルトップの靴下。
  5. 口ゴム本体部に続いて編成される脚部において、地糸の編目にDCYゴム糸が挿入されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のシングルトップの靴下。
  6. 口ゴム本体部に続いて編成される脚部において、地糸の編目にFTY糸が挿入されていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項4のいずれか1項に記載のシングルトップの靴下。
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