JP3227458B2 - 剥離洗浄方法と該方法に用いる噴射ノズル機構 - Google Patents

剥離洗浄方法と該方法に用いる噴射ノズル機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、各種インキ、樹脂塗料
等を収容した容器の汚れ(硬化或いは未硬化状態)、或
いは製品塗膜の再生の為の剥離、重油等の付着による汚
染物の汚れを粒状の重炭酸ソーダを噴射することによっ
て被洗浄物の表面被覆層を剥離洗浄するところの剥離洗
浄方法と該方法に用いる噴射ノズル機構に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者等は、この種の剥離洗浄技術と
して、既に、特願平8−292189号において優れた
剥離性能を発揮する装置を提案している。この装置は
ドラム缶の内面に残留する塗料、インキ等を、ドラム
を回転させながら内部に粉状の重炭酸ソーダを剥離洗浄
材として圧縮空気を用いて噴射し、自動的にインキ、塗
料等を剥離できるようにした技術である
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等が提案した
上記剥離洗浄方法乃至装置は、それまでに行われていた
人的な手作業の方法或いは化学的な溶解処理等に比べ
て、コスト的にも性能的にも格段の向上を図ることがで
きたものであるが、しかし、剥離精度において完全なも
のとは言えず、また、乾燥硬化した塗料やインキに対し
て充分な剥離性能を発揮できても、未乾燥或いは塗料、
インキを移し替えた直後のそのままの状態のインキや塗
料については、充分な剥離効果が得られ難いという問題
が残っていたのである。
【0004】こうした問題について、研究を重ねたとこ
ろ、未硬化塗料、インキは弾性を備えているとこから、
粉状の重炭酸ソーダを噴射した際の衝撃力が吸収されて
しまい、充分な剥離作用が行われないものと推測され
る。そこで、当初は、噴射力を高めるべく、重炭酸ソー
ダを噴射する圧縮空気の圧力を高いものにする方法を考
え、圧力を3、4、5から10kg/cmにまで順次
スライドさせて実験してみたが、圧力上昇によって剥離
性能が向上するという結果は得られなかった。
【0005】また、重炭酸ソーダについても、その毎分
当たりの使用量を1kg(前述の提案した洗浄装置で得
られた採算コストからみた使用量)を前後として種々に
変化させたり、粒径(実際には結晶であるので球状では
ないが便宜上このように表現する)についても、500
μを中心として、大径のもの、極く小径の微粉状のもの
等、あらゆる範囲の粒度について実験を行ったが、こう
した重炭酸ソーダの使用量のみ、或いは粒度のファクタ
ーのみによって、その剥離性能(残存付着量としてみ
る)が左右されるもの、即ち、決め手となるものではな
いということが分かった。
【0006】一方、洗浄装置として、ドラム缶を横架さ
せ、水平軸回りに回転させて、ドラム缶の中にノズルを
進入させ、出来るだけドラム缶の内面に近接(有効距離
を離して)させて内部を洗浄する必要があるので、水平
に延びたダクトの先端のノズルは折り曲げざるを得ない
のであるが、これに用いる一般市販のボールジョイント
(可動角度範囲30〜40度)では充分でなく、また、
折り曲げ角度が大きくなるにつれて、図5に示すよう
に、流路断面積(L1→L2)が小さくなって極度に流
路抵抗が増大し、そのためのジョイント内部の気流の抵
抗が大きくなって、噴射速度が低下するという問題もあ
った。
【0007】本発明者等は、かかる従来技術の問題点に
鑑みて、幾多の実験を重ね、剥離性能が種々のファクタ
ーの複合的な改善によって達成されるものとの確信の下
に、種々の実験を重ね、特に、重炭酸ソーダの粒径とこ
れを噴射する圧縮空気の量及び噴射速度とが複合的に大
きな因果関係を持つことを発見したものであり、本発明
は、かかる知見に基づいて成し得たものであって、塗
料、インキの硬軟何れにも充分な剥離ができる剥離洗浄
方法と該方法に用いる噴射ノズル機構を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、上記目
的を解決する為に、粒状の重炭酸ソーダを圧縮空気と共
に被洗浄物に噴射して被洗浄物の表面被覆層を剥離洗浄
するように構成した剥離洗浄方法であって、前記重炭酸
ソーダの実質的な粒径が200μ乃至350μとし、圧
縮空気の圧力が2kg/cm 〜4kg/cm で、前
記重炭酸ソーダ1g当たり3.5リットル〜4リットル
の空気により、噴射速度が、170m/sec〜335
m/secで噴射される、という手段を講じたものであ
る。
【0009】本発明において、前記重炭酸ソーダの被洗
浄物に対する打ち込み角度αが45°〜60°であるの
が好ましい。
【0010】本発明において、前記被洗浄物の表面被覆
層が硬化又は未硬化状態の塗膜である。
【0011】本発明の機構は、上記目的を達成するため
に、粒径が200μ乃至350μの重炭酸ソーダを、圧
力が2kg/cm〜4kg/cmの圧縮空気で、前
記重炭酸ソーダ1g当たり3.5リットル〜4リットル
の空気により、170m/sec〜335m/secの
噴射速度で噴射して被洗浄物の表面被覆層を剥離洗浄す
る剥離洗浄方法に用い、粒状の重炭酸ソーダと圧縮空気
の混合物が流れる導管1と、該導管1に接続されたボー
ルジョイント2と、該ボールジョイント2に接続された
ノズル本体3とから構成された噴射ノズル機構であっ
て、前記ボールジョイント2が、内部に拡張通路4と、
延長カバー部5と、該延長カバー部5の内側に配置され
たシール6とを備え、前記ノズル本体3を前記導管1の
軸線に対して25°〜25°の範囲の角度変更が可能
に構成されている、という手段を講じた。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明においては、重炭酸ソーダ
の粒径は、それが結晶物を粉砕したものであって、球状
であるものではないが、便宜上端的に大きさを表現する
方法として用いたものである。また、上述の既に提案し
ている装置においては、重炭酸ソーダの噴射時に水を同
時にエジェクト作用で吸引噴霧(主に静電気発生に伴う
防爆手段)しているが、ここでは、水噴射を要件として
いないが、適宜併用して良い。
【0013】本発明の方法によれば、図1及び図2のグ
ラフから明らかなように、重炭酸ソーダの粒径が200
μ乃至350μで、圧力が2kg/cm 〜4kg/c
の圧縮空気を用い、前記重炭酸ソーダ1g当たり
3.5リットル〜4リットルの空気量とすると共に17
0m/sec〜335m/secの噴射速度で噴射する
ことで、硬軟何れの塗料、インキであっても、その剥離
精度(残存付着量)が大幅に改善されたのである。この
場合、実験の結果から、前記重炭酸ソーダの被洗浄物に
対する打ち込み角度αが45°〜60°が好ましいもの
であった。
【0014】また、本発明の噴射ノズル機構として、前
記ボールジョイント2が、内部に拡張通路4と、延長カ
バー部5と、該延長カバー部5の内側に配置されたシー
ル6とを備え、前記ノズル本体3を前記導管1の軸線に
対して 25°〜25°の範囲の角度変更が可能に構成
されているようにしたことで、粒径が200μ乃至35
0μの重炭酸ソーダを、圧力が2kg/cm 〜4kg
/cm の圧縮空気で、前記重炭酸ソーダ1g当たり
3.5リットル〜4リットルの空気により、170m/
sec〜335m/secの噴射速度で噴射して被洗浄
物の表面被覆層を剥離洗浄することができたものであ
り、これによって、ドラム缶等の容器の内面に進入させ
て、ノズル近傍部を折り曲げざるを得ない状態の剥離洗
浄に際しても、充分な洗浄精度を上げることができる。
【0015】
【実施例】本発明にかかる剥離洗浄方法と該方法に用い
る噴射ノズル機構の好適実施例について、以下図面を参
照して詳述する。本発明の剥離洗浄対象物として、ここ
では、剥離が硬化した状態よりも難しい軟質の樹脂塗料
が残留するドラム缶を例にとって説明する。 但し、洗
浄装置の全体については、冒頭に述べた特願平8−29
2189号及び特願平8−35432号において詳述し
ているので、ここでの詳細説明を省略する。
【0016】先ず、重炭酸ソーダは、実質的な粒径が3
00μのものを主体としたもので、200μ乃至350
μの範囲のものを用いた。この重炭酸ソーダを搬送し、
噴射する圧縮空気の圧力を約3.8kg/cm (G)
とし、前記重炭酸ソーダ1g当たり3.5リットル〜4
リットルの範囲の空気量を用いた。
【0017】この噴射のノズル機構は、図3に示す構造
のもので、粒状の重炭酸ソーダと圧縮空気の混合物が流
れる導管1と、該導管1に接続されたボールジョイント
2と、該ボールジョイント2に接続されたノズル本体3
とから構成されている。そして、前記ボールジョイント
2が、内部に拡張通路4と、広角曲折をカバーできる延
長カバー部5と、該延長カバー部5の内側に配置された
シール6とを備えるように構成されており、前記ノズル
本体3を前記導管1の軸線に対して、25°〜25°の
範囲(50度の可動範囲)の角度変更が可能とされてい
る。
【0018】この噴射ノズル機構を用い、且つ、上記重
炭酸ソーダと空気圧力及び使用空気量によって、噴射速
度が、170m/sec〜335m/secの噴射速度
を得たものである。 この噴射は、被洗浄物であるドラ
ム缶の内面に対し、打ち込み角度αが45°〜60°
で、噴射距離が205mmで行われた。
【0019】図1は、実験結果を示すもので、曲線
は、粘度が低下した状態、即ち乾燥が進行した状態の塗
料の場合の剥離状況(精度)関係を示し、曲線は、塗
料の粘度が比較的に高い状態、即ち、未乾燥状態の場合
を示す。 両曲線及びから、硬質の塗料の方が軟質
の塗料よりも低速度噴射で充分剥離できることが分か
る。
【0020】このグラフの縦軸には、塗料の剥離した粒
径を示し、未乾燥状態の塗料であっても、噴射速度が約
900km/h(約250m/sec)で略完全粉砕と
なる結果が得られた。 そして、グラフの横軸に、重炭
酸ソーダと空気の混合流体の噴射速度をとったもので、
両者の相関関係が明らかになるようにしてある。
【0021】図2は、同様に実験結果を示すもので、グ
ラフの縦軸に剥離終了時の塗料の再付着の粒径を示し、
即ち、0の値は、完全に剥離が行われて未剥離状態が残
らないことを示す。 そして、グラフの横軸に、重炭酸
ソーダを噴射するための空気の量をとったもので、両者
の相関関係が明らかになるようにしてある。ここでも、
曲線は、粘度が低下した状態、即ち乾燥が進行した状
態の塗料の場合の剥離状況(精度)関係を示し、曲線
は、塗料の粘度が比較的に高い状態、即ち、未乾燥状態
の場合の両者の関係を示す。
【0022】このグラフから、使用空気量が400〜4
50リットルを超えたところから、剥離性能(再付着防
止)が向上し、硬質及び軟質の何れの塗料の場合でも、
約700リットルで略完全に再付着を防止できることが
分かる。 即ち、換言すると、重炭酸ソーダ1g当たり
3.5リットル〜4リットルの範囲の空気量を用いるこ
とで充分な剥離効果を得ることができることが分かる。
【0023】従って、充分な粉砕粒度と再付着防止を得
るには、少なくとも 前記重炭酸ソーダの実質的な粒径
が200μ乃至350μで、圧縮空気の圧力が2kg
cm 〜4kg/cm 、前記重炭酸ソーダ1g当たり
3.5リットル〜4リットルの空気により、噴射速度
が、170m/sec〜335m/secで噴射される
ことが必要であることが分かった。 尚、実験の結果、
噴射速度が335m/secを超える状態でも略良好な
剥離性能を得ることができたが、略音速に近づくにつれ
て、また、音速を超えると衝撃波によって噴射装置に悪
影響が出るということで、極度に速度を増加させること
は好ましくないことが分かった。
【0024】
【発明の効果】本発明の方法によれば、既に提案の重炭
酸ソーダの粉状体を洗浄材として圧縮空気で噴射して塗
料等を剥離する場合に、剥離性能が、重炭酸ソーダの粒
径、圧縮空気の圧力、その使用空気量と噴射速度の複合
的なファクターによって決定されることを見出し、重炭
酸ソーダの実質的な粒径(200μ乃至350μ)、圧
縮空気の圧力(2kg/cm 〜4kg/cm )、前
記重炭酸ソーダ1g当たりの空気量(3.5リットル〜
4リットル)、及び噴射速度(170m/sec〜33
5m/sec)を得ることで、剥離困難な軟質の塗料、
インキ等でも剥離性能(精度)を飛躍的に向上させるこ
とができるに至ったものである。
【0025】また、本発明のノズル機構によって、ジョ
イントが必要なドラム缶などの内面剥離に際しても、充
分な噴射速度を確保できて、剥離性能を向上させること
ができるに至ったものである。本発明のその他の利点に
ついては、上述の実施の態様の項及び実施例の説明にお
て詳述した通りである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる剥離洗浄方法の結果を示すグラ
フである。
【図2】本発明にかかる剥離洗浄方法の結果を示すグラ
フである。
【図3】本発明にかかる剥離洗浄方法に用いた噴射ノズ
ル機構の一部断面正面図である。
【図4】本発明にかかる剥離洗浄方法に用いた噴射ノズ
ル機構の一側面図である。
【図5】 従来技術にかかる剥離洗浄方法に用いた噴射ノ
ズル機構の概略断面図である。
【符号の説明】
1 導管 2 ボールジョイント 3 ノズル本体 4 拡張通路 5 延長カバー 6 シール
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 1/00 - 7/04 B05B 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒状の重炭酸ソーダを圧縮空気と共に被洗
    浄物に噴射して被洗浄物の表面被覆層を剥離洗浄するよ
    うに構成した剥離洗浄方法であって、 前記重炭酸ソーダの実質的な粒径が200μ乃至350
    μとし、 圧縮空気の圧力が2kg/cm 〜4kg/cm で、
    前記重炭酸ソーダ1g当たり3.5リットル〜4リット
    ルの空気により、噴射速度が、170m/sec〜33
    5m/secで噴射される、 剥離洗浄方法。
  2. 【請求項2】前記重炭酸ソーダの被洗浄物に対する打ち
    込み角度αが45°〜60°である、 請求項1の剥離洗浄方法。
  3. 【請求項3】前記被洗浄物の表面被覆層が硬化又は未硬
    化状態の塗膜である請求項1又は2の剥離洗浄方法。
  4. 【請求項4】粒径が200μ乃至350μの重炭酸ソー
    ダを、圧力が2kg/cm〜4kg/cmの圧縮空
    気で、前記重炭酸ソーダ1g当たり3.5リットル〜4
    リットルの空気により、170m/sec〜335m/
    secの噴射速度で噴射して被洗浄物の表面被覆層を剥
    離洗浄する剥離洗浄方法に用い、粒状の重炭酸ソーダと
    圧縮空気の混合物が流れる導管1と、該導管1に接続さ
    れたボールジョイント2と、該ボールジョイント2に接
    続されたノズル本体3とから構成された噴射ノズル機構
    であって、 前記ボールジョイント2が、内部に拡張通路4と、延長
    カバー部5と、該延長カバー部5の内側に配置されたシ
    ール6とを備え、前記ノズル本体3を前記導管1の軸線
    に対して25°〜25°の範囲の角度変更が可能に構
    成されている、という手段を講じた 剥離洗浄方法に用いる噴射ノズル機構。
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