JP3226646B2 - 自動撮影システム - Google Patents

自動撮影システム

Info

Publication number
JP3226646B2
JP3226646B2 JP01868393A JP1868393A JP3226646B2 JP 3226646 B2 JP3226646 B2 JP 3226646B2 JP 01868393 A JP01868393 A JP 01868393A JP 1868393 A JP1868393 A JP 1868393A JP 3226646 B2 JP3226646 B2 JP 3226646B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range
camera
sensing
infrared
photographing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01868393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06233307A (ja
Inventor
教之 石井
秀則 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Broadcasting Corp filed Critical Japan Broadcasting Corp
Priority to JP01868393A priority Critical patent/JP3226646B2/ja
Publication of JPH06233307A publication Critical patent/JPH06233307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3226646B2 publication Critical patent/JP3226646B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動撮影システムに係
り、特に、動物などの動きが予測できない被写体の撮影
に用いて好適な自動撮影システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動撮影システムとして
は、動物などの被写体から放射される赤外線を感知した
ときに、その被写体をカメラによって自動的に撮影する
システムが知られている。
【0003】かかるシステムは、カメラを固定して、そ
の撮影範囲を固定し、その固定された撮影範囲内に被写
体が入ったときに、その被写体から放射される赤外線を
赤外線センサが感知して、カメラを自動的に起動される
構成となっている。したがって、カメラは、固定された
撮影範囲内における被写体を自動的に撮影することにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
自動撮影システムは、カメラを固定したいわゆる固定撮
影であるため、被写体が広範囲に亘って移動した場合に
は、それを撮影することができなかった。
【0005】本発明の目的は、広範囲に亘って移動する
被写体を追尾して、それを自動的に撮影することができ
る自動撮影システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動撮影システ
ムは、カメラと、前記カメラを移動可能に保持する雲台
と、前記雲台の移動に伴う前記カメラの撮影可能範囲を
区分した複数の感知範囲内毎における赤外線を感知する
複数の赤外線センサと、前記複数の赤外線センサの出力
信号に基づいて、前記複数の感知範囲の中から、赤外線
の感知量に所定の比較基準範囲内の量の変化が生じた感
知範囲を撮影対象範囲として判定する判定手段と、前記
撮影対象範囲が前記カメラの撮影範囲内に入るように前
記雲台を移動制御する雲台制御手段とを備えてなること
を特徴とする。
【0007】
【0008】
【作用】本発明の自動撮影システムは、複数の赤外線セ
ンサ毎の感知範囲における赤外線感知量の変化量に基づ
いて、撮影対象範囲を判定し、その撮影対象範囲がカメ
ラの撮影範囲内に入るように、カメラの雲台を制御する
ことにより、人や動物などの移動する被写体を追尾し
て、それを自動的に撮影する。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】「第1の実施例」図1から図5は、本発明
の第1の実施例を説明するための図である。
【0012】図1において1は、任意の位置に設置可能
な基体11の上部に配設された雲台であり、その上部に
はビデオカメラ(カメラ)21が載置されている。雲台
1は、図2に示すサーボモータ2により駆動されて、鉛
直方向の軸線O(図1参照)を中心としてカメラ21を
回動させるものである。サーボモータ2は、サーボモー
タ駆動回路(雲台制御手段)3によって後述するように
駆動制御される。カメラ21の撮影画像は、図2に示す
基体11内のVTR(ビデオテープレコーダ)22に録
画され、また、これらのカメラ21およびVTR22
は、起動回路(カメラ制御手段)23によって後述する
ように同期的に駆動制御される。VTR22および回路
3,23は、基体11の内部に備えられている。
【0013】基体11は、軸線Oを中心として平面略半
円形の筒状体とされており、その略半円弧状の外周面部
11Aには、赤外線の感知方向が外方を向く複数の赤外
線センサ31が軸線Oを中心として等間隔に配備されて
いる。本実施例の場合は、図3に示すように、平面視に
て約15度ずつの感知範囲θ1をもった計16個の赤外
線センサ31が等間隔的に配備されて、それら全体の感
知範囲(以下、「撮影可能範囲」という)θ2が軸線O
を中心とする約200度の連続した範囲とされている。
【0014】赤外線センサ31は、対応する感知範囲θ
1内の赤外線を感知するものである。本実施例の場合、
赤外線センサ31は、図4に示すように、赤外線を感知
する2つの赤外線感知素子31A,31Bを互いにずら
して備えた差動型赤外線センサとされており、それぞれ
の感知素子31A,31Bの出力(電圧)P1 ,P2
差を差動アンプ31Cから出力する構成となっている。
したがって、赤外線センサ31は、対応する感知範囲θ
1内における感知素子31A,31Bの赤外線感知量の
差に応じた信号P3 (電圧)を出力することになる。
【0015】それぞれの赤外線センサ31の出力信号P
3 は、アンプ32(図2参照)によって増幅されてか
ら、判定回路(判定手段)41に入力される。それぞれ
のアンプ32および判定回路41は、基体11の内部に
備えられている。判定回路41は、後述するように動作
して、サーボモータ駆動回路3および起動回路23を制
御する。
【0016】また、基体11(図1参照)の内部には、
テレビ21,VTR22,サーボモータ2および各回路
3,23,32等に電力を供給するための電源回路(図
示せず)が備えられている。
【0017】次に、作用について説明する。ここでは、
山中に生息する動物の生態を自動撮影する場合について
説明する。
【0018】まず、基体11を撮影場所に設置し、撮影
可能範囲θ2(図3参照)を動物の撮影範囲に定めて、
自動撮影を開始する。
【0019】各赤外線センサ31は、撮影可能範囲θ2
を複数に区分した感知範囲θ1毎における赤外線を感知
し、感知素子31A,31Bの赤外線感知量の差に応じ
た信号P3 を出力する。
【0020】そして、それらの出力信号P3 を入力した
判定回路4は、図5に示すフローチャートにしたがって
動作する。
【0021】まず、各赤外線センサ31毎における出力
信号P3 の変化量を求め(ステップS1)、その変化量
が所定の比較基準範囲内に入る赤外線センサ31を捜す
(ステップS2)。それが捜し出せなかったとき、つま
り撮影可能範囲θ2内に動物が入ってこなかったとき
は、ステップS8にて、カメラ21およびVTR22の
作動を停止させる。なお、このとき、カメラ21の撮影
方向を所定の待機方向に向けるように雲台1を回転させ
るようにしてもよい。
【0022】ここで、上記の比較基準範囲は、被写体の
種類(大きさなど)や撮影条件等に応じて適宜設定され
るものであり、例えば、比較的大きい動物を撮影する場
合には、下限のみを定めた所定以上の範囲とする。
【0023】一方、ステップS2にて、出力信号P3
変化量が比較基準範囲内に入る赤外線センサ31が捜し
出せたとき、つまり撮影可能範囲θ2内に動物が入って
きたときは、その赤外線センサ31が複数か否かを判定
する(ステップS3)。それが1つのときは、その1つ
の赤外線センサ31の感知範囲θ1を「撮影対象範囲」
と判定し(ステップS5)、一方、それが複数のとき
は、その中の1つを所定の選定条件にしたがって選定し
て(ステップS4)、その1つの赤外線センサ31の感
知範囲θ1を「撮影対象範囲」と判定する(ステップS
5)。
【0024】ここで、上記の選定条件は、被写体種類
(大きさなど)や撮影条件等に応じて適宜設定されるも
のであり、例えば、撮影可能範囲θ2内に入った複数の
動物の中の最大のものを撮影する場合には、出力信号P
3 の変化量が上記の比較基準範囲内において最大となる
赤外線センサ31を選定して、その赤外線センサ31の
感知範囲θ1を「撮影対象範囲」と判定することができ
る。
【0025】その後、サーボモータ駆動回路3を制御し
て、「撮影対象範囲」がカメラ21の撮影範囲内に入る
ように雲台1を回転させる(ステップS6)。それか
ら、起動回路23を制御して、カメラ21およびVTR
22の作動を開始させる(ステップS7)。
【0026】以降、判定回路41が同様の動作を繰り返
すことにより、被写体としての動物の動きに応じて「撮
影対象範囲」が変化し、カメラ21がそれを追尾して自
動的に撮影することになる。また、その動物が撮影可能
範囲θ2内において動きを止めたときは、その位置を感
知範囲θ1とする赤外線センサ31の出力信号P3 の変
化量が小さくなって、それが比較基準範囲から外れるこ
とになる。この結果、撮影可能範囲θ2内において動き
のある動物のみが撮影されて、動きを止めた動物を不必
要に撮影するという無駄がなくなる。また、その場合に
は、動物の動きが止まってから所定時間経過後にカメラ
21およびVTR22の作動を停止させるようにした
り、その動物の動きが止まったときのままの位置に雲台
1を停止させるようにしてもよい。
【0027】「第2の実施例」図6および図7は、本発
明の第2の実施例を説明するための図である。
【0028】本実施例の場合、赤外線センサ31には、
図6に示すように1つの赤外線感知素子31Dが備えら
れており、その感知素子31Dが感知した感知範囲θ1
内の赤外線量に応じた信号P4 (電圧)を出力する。互
いに隣接する2つずつの組の赤外線センサ31,31の
出力信号P4 ,P4 は、それぞれアンプ33,33によ
って増幅されてから、差動アンプ42に入力される。そ
れらの差動アンプ42の出力信号P5 (電圧)は判定回
路41に入力される。
【0029】本例における判定回路41は、図7に示す
フローチャートにしたがって動作する。
【0030】すなわち、まず、差動アンプ33の出力信
号P5 から、互いに隣接する2つずつの組の赤外線セン
サ31,31における赤外線感知量の差を求める(ステ
ップS11)。
【0031】そして、判定回路41は、各差動アンプ3
3毎における出力信号P5 の変化量を求め(ステップS
12)、その変化量が所定の比較基準範囲(例えば、所
定の基準量以上の範囲)内に入る組の赤外線センサ3
1,31を捜す(ステップS13)。それが捜し出せな
かったときは、ステップS19にて、カメラ21および
VTR22の作動を停止させる。
【0032】一方、ステップS13にて、赤外線センサ
31,31の組が捜し出せたときは、それが複数組か否
かを判定する(ステップS14)。それが1組のとき
は、その1組の赤外線センサ31,31の感知範囲θ
1,θ1を「撮影対象範囲」と判定し(ステップS1
6)、一方、それが複数組のときは、その中の1組を所
定の選定条件(例えば、出力信号P5 が最大の1組)に
したがって選定して(ステップS15)、その1組の赤
外線センサ31,31の感知範囲θ1,θ1(図3参
照)を「撮影対象範囲」と判定する(ステップS1
6)。
【0033】その後、「撮影対象範囲」がカメラ31の
撮影範囲内に入るように雲台1を回転させ(ステップS
17)、それから、カメラ21およびVTR22の作動
を開始させる(ステップS18)。
【0034】したがって、本実施例の場合は、前述した
第1の実施例と同様に雲台1,カメラ21およびVTR
22を制御することになる。
【0035】「参考例」 図8および図9は、本発明の参考例を説明するための図
である。
【0036】本実施例の場合は、前述した第2の実施例
と同様の赤外線センサ31を用い、その出力信号P4
アンプ33によって増幅してから、判定回路41に入力
する。
【0037】本例における判定回路41は、図9に示す
フローチャートにしたがって動作する。
【0038】まず、赤外線感知量に対応する各赤外線セ
ンサ31の出力信号P4 に基づいて、その赤外線感知量
が所定の比較基準範囲(例えば、所定の基準量以上の範
囲)内に入る赤外線センサ31を捜す(ステップS2
1)。それが捜し出せなかったときは、ステップS27
にて、カメラ21およびVTR22の作動を停止させ
る。
【0039】一方、ステップS21にて、赤外線センサ
31が捜し出せたときは、それが複数か否かを判定する
(ステップS22)。それが1つのときは、その赤外線
センサ31の感知範囲θ1を「撮影対象範囲」と判定し
(ステップS24)、一方、それが複数あるときは、そ
の中の1つを所定の選定条件(例えば、出力信号P4
最大の1つ)にしたがって選定して(ステップS2
3)、その赤外線センサ31の感知範囲θ1(図3参
照)を「撮影対象範囲」と判定する(ステップS2
4)。
【0040】その後、「撮影対象範囲」がカメラ31の
撮影範囲内に入るように雲台1を回転させ(ステップS
25)、それから、カメラ21およびVTR22の作動
を開始させる(ステップS26)。
【0041】したがって、本実施例の場合は、赤外線感
知量が所定の比較基準範囲内に入る感知範囲θ1の中か
ら、所定の選定条件にしたがって1つ感知範囲θ1を
「撮影対象範囲」として判定して、その「撮影対象範
囲」を自動的に撮影することになる。この結果、例え
ば、所定の比較基準量以上の赤外線を放射する動物が撮
影可能範囲θ2(図3参照)内に入ったときに、その動
物を追尾して撮影し、またその動物が複数のときは、赤
外線を最大に放射するものを撮影できることになる。
【0042】「その他の実施例」 上述した第1および第2の実施例のように、赤外線感知
量の変化に基づいて「撮影対象範囲」を判定する構成
と、上述した参考例のように、赤外線感知量そのものに
基づいて「撮影対象範囲」を判定する構成とを組み合わ
せて、それら両者の判定条件を同時に満たす範囲を「撮
影対象範囲」として判定するようにしてもよい。
【0043】また、赤外線センサ31は、カメラ21と
は別に、それから離れた任意の位置に設置できるように
構成してもよい。
【0044】勿論、雲台1によるカメラ21の移動方向
は任意であり、またカメラ21として種々の型式のもの
を備えることが可能である。また、雲台1は、それ自体
が例えば直線あるいは任意の軌跡を描くように移動でき
るものであってもよく、また、これに応じて赤外線セン
サ31の配置形態も適宜変更が可能である。また、動物
の撮影の他、例えば防犯用の人物撮影などにも適用する
ことができ、種々の被写体の自動追尾撮影、監視、記録
などとして、有効に利用することも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動撮影
システムは、複数の赤外線センサ毎の感知範囲における
赤外線感知量の変化量に基づいて、撮影対象範囲を判定
し、その撮影対象範囲がカメラの撮影範囲内に入るよう
に、カメラの雲台を制御する構成であるから、人や動物
などの移動する被写体を追尾して、それを自動的に撮影
することができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す装置全体の斜視図
である。
【図2】図1に示すカメラの制御系のブロック構成図で
ある。
【図3】図1に示す複数の赤外線センサの配備形態を説
明するための平面図である。
【図4】図1に示す赤外線センサの概略構成図である。
【図5】図2に示す判定回路の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施例を説明するための要部の
概略構成図である。
【図7】図6に示す判定回路の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図8】 本発明の参考例を説明するための要部の概略
構成図である。
【図9】図8に示す判定回路の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 雲台 2 サーボモータ 3 サーボモータ駆動回路(雲台制御手段) 11 基体 11A 外周面部 21 ビデオカメラ(カメラ) 22 VTR 23 起動回路(カメラ制御手段) 31 赤外線センサ 31A,31B,31D 赤外線感知素子 31C 差動アンプ 32,33 アンプ 41 判定回路(判定手段) θ1 感知範囲 θ2 撮影可能範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/18 H04N 5/222 - 5/257

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラと、 前記カメラを移動可能に保持する雲台と、 前記雲台の移動に伴う前記カメラの撮影可能範囲を区分
    した複数の感知範囲内毎における赤外線を感知する複数
    の赤外線センサと、 前記複数の赤外線センサの出力信号に基づいて、前記複
    数の感知範囲の中から、赤外線の感知量に所定の比較基
    準範囲内の量の変化が生じた感知範囲を撮影対象範囲と
    して判定する判定手段と、 前記撮影対象範囲が前記カメラの撮影範囲内に入るよう
    に前記雲台を移動制御する雲台制御手段とを備えてなる
    ことを特徴とする自動撮影システム。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、赤外線の感知量に所定
    の比較基準範囲内の量の変化が生じた感知範囲が複数あ
    るときは、その中から、赤外線の感知量に最大の変化が
    生じた感知範囲を前記撮影対象範囲として判定するもの
    であることを特徴とする請求項1に記載の自動撮影シス
    テム。
JP01868393A 1993-02-05 1993-02-05 自動撮影システム Expired - Fee Related JP3226646B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01868393A JP3226646B2 (ja) 1993-02-05 1993-02-05 自動撮影システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01868393A JP3226646B2 (ja) 1993-02-05 1993-02-05 自動撮影システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06233307A JPH06233307A (ja) 1994-08-19
JP3226646B2 true JP3226646B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=11978414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01868393A Expired - Fee Related JP3226646B2 (ja) 1993-02-05 1993-02-05 自動撮影システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3226646B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998018046A1 (fr) * 1996-10-24 1998-04-30 Sony Corporation Dispositif de camera
JPH10218517A (ja) * 1997-02-04 1998-08-18 Hitachi Building Syst Co Ltd エレベータ画像監視システム
US7301569B2 (en) 2001-09-28 2007-11-27 Fujifilm Corporation Image identifying apparatus and method, order processing apparatus, and photographing system and method
JP4809462B2 (ja) * 2009-07-10 2011-11-09 京セラ株式会社 携帯端末装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06233307A (ja) 1994-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0970583B1 (en) Multi-camera programmable pan-and-tilt apparatus
US20070236570A1 (en) Method and apparatus for providing motion control signals between a fixed camera and a ptz camera
JPH1023303A (ja) カメラ一体型vtr
JP2816707B2 (ja) ズームカメラ
JP3226646B2 (ja) 自動撮影システム
KR200396567Y1 (ko) 광역감시와 지역감시 자동전환 촬영 기능을 갖는감시카메라
JPH09211308A (ja) 自動焦点撮像装置の被写体検出機構
JPH02239779A (ja) 自動合焦、自動画角調定、自動視線調定装置およびそれを有するテレビドアホン装置
KR102330346B1 (ko) 모션과 감성 감지를 통한 cctv 시스템 및 그 운영 방법
KR20000004436A (ko) 씨씨티브이 시스템의 움직임 추적 감시 방법
JPH10336632A (ja) 監視装置
KR100452092B1 (ko) 이중 카메라를 이용한 침입자 추적장치 및 그 방법
JPH11275566A (ja) 監視カメラ装置
JPH06326912A (ja) 撮像装置
JPH11234653A (ja) 映像監視システム
JPH09219854A (ja) 撮像記録装置
JP4306854B2 (ja) 撮像装置およびその撮像方法
JP3208804B2 (ja) 監視用映像信号記録装置
JP2006074317A (ja) 監視装置
KR20070038656A (ko) 디지털 비디오 레코더에서의 협동 감시 제어방법
JPH10210406A (ja) 複数映像自動切換装置
JP2001177822A (ja) カメラ制御装置
JP2816708B2 (ja) ズームカメラ
JP2006237733A (ja) 撮影装置
JPH06233171A (ja) 自動焦点調節装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees