JP3224526B2 - 縦型充填包装機 - Google Patents

縦型充填包装機

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JP3224526B2
JP3224526B2 JP06045299A JP6045299A JP3224526B2 JP 3224526 B2 JP3224526 B2 JP 3224526B2 JP 06045299 A JP06045299 A JP 06045299A JP 6045299 A JP6045299 A JP 6045299A JP 3224526 B2 JP3224526 B2 JP 3224526B2
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corner
heat
sealing
horizontal
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織寛 鶴田
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Orihiro Engineering Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/10Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
    • B65B9/20Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
    • B65B9/2042Means for altering the cross-section of the tube filling opening prior to transversal sealing, e.g. tube spreading devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B2220/00Specific aspects of the packaging operation
    • B65B2220/12Creating additional longitudinal welds on horizontal or vertical form fill seal [FFS] machines for stiffening packages or for creating package edges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状もしくはペー
スト状の充填物を筒状のフィルムに投入し、充填物が投
入されたフィルムをその幅方向に熱シールすることで袋
詰製品を製造する縦型充填包装機に関し、特に直方体形
状の袋詰製品の製造に適した縦型充填包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、縦型充填包装機としては、シート
状のフィルムを筒状に形成する製袋ガイドと、筒状に形
成されたフィルムの合わせ面を熱シールする縦シール装
置と、縦シール装置によって縦方向に熱シールされた筒
状のフィルム内に充填物を投入するための投入パイプ
と、充填物が投入されたフィルムを水平方向に熱シール
し切断するための横シール装置とを有するものが知られ
ている。
【0003】この種の充填包装機は、内部が完全に密封
された袋詰製品を製造することができるので、食品の充
填包装に適しており、しかも、固形の充填物だけでなく
液状またはペースト状の充填物の包装にも広く用いられ
ている。
【0004】例えば、袋詰めされた板蒟蒻を大量生産す
る場合、蒟蒻粉を水で溶かした蒟蒻糊と石灰とを混合し
た蒟蒻混練物を上記の充填包装機で包装した後、得られ
た包装袋を直方形の型枠に入れて、型枠ごと茹で上げ
る。そして、包装袋を型枠に入れたまま自然冷却する
と、包装袋は型枠の形状に倣い、そのままの状態で蒟蒻
混練物が凝固する。蒟蒻混練物の凝固後、包装袋を型枠
から取り外すことで板蒟蒻の袋詰製品が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の充填包装機では、得られる包装袋は単に円筒状
のフィルムを水平方向に熱シールしたピロータイプのも
のであるので、たとえ型枠に入れて凝固させたとしても
角が丸くなってしまい、見た目が悪くなってしまう。ま
た、角が丸くなるため包装袋を積み重ねたときに崩れ易
く、店頭においても頻繁に積み直す必要が生じる。
【0006】そこで本発明は、直方体形状を作り易く、
特に袋詰めされた板蒟蒻を製造するのに最適な包装袋を
製造可能な縦型充填包装機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の縦型充填包装機は、フィルムを下方に送りなが
ら、製品が充填された包装袋を製造する縦型充填包装機
であって、シート状のフィルムの両側縁部を前記フィル
ムの長手方向に沿って熱シールする縦シール機構と、前
記縦シール機構で熱シールされ筒状とされたフィルムの
中に製品を投入する投入パイプと、前記筒状とされたフ
ィルムの横断面における四隅部となる部位にそれぞれ外
方に突出した山部を形成するため、前記四隅部となる部
位をそれぞれ前記フィルムの内側から押さえる4枚の四
隅押さえ板と、それぞれ先端部が前記四隅押さえ板に隣
接する位置に向かって延びて前記フィルムを外側から押
し込む4枚の四隅押し込み板とを備えた四隅整形部と、
前記四隅整形部によって形成された前記山部を前記フィ
ルムの長手方向に沿って熱シールする四隅シール機構
と、前記四隅シール機構の下方に配され、前記四隅シー
ル機構で熱シールされたフィルムの両側部を挟んで前記
フィルムを下方に送る送りローラと、 前記フィルムの送
り方向について前記四隅シール機構と前記送りローラと
の間に設けられ、前記四隅シール機構により前記フィル
ムに形成された四隅シール部を前記フィルムの内側から
押さえるように前記投入パイプを間において対向配置さ
れた2対のフィルム押さえ板と、前記フィルム押さえ板
の対となる2枚の間に先端部を侵入させて配置されたフ
ィルム押し込み板とを備えた四隅位置ずれ防止部と、
記送りローラの下方に配置され、前記製品が投入された
フィルムを水平方向に熱シールする横シール機構とを有
する。
【0008】上記のとおり構成された本発明の縦型充填
包装機では、縦シール機構により筒状とされたフィルム
の中に投入パイプから製品が投入され、さらに、横シー
ル機構によりフィルムが水平方向に熱シールされること
によって、包装袋が製造される。ここで、フィルムは、
これら縦シール機構及び横シール機構による熱シールの
他に、四隅シール機構によって、製造すべき包装袋の四
隅となる部分がフィルムの長手方向に熱シールされる。
その結果、四隅シール機構で熱シールされた部位は、包
装袋の四隅の辺を規定するリブとして機能するので、得
られる包装袋は直方体に近い形状を維持し易くなる。
た、四隅シール機構による熱シールに先立ち、上記四隅
となる部分には四隅整形部によって山部が形成されるの
で、四隅シール機構による熱シールが容易になる。さら
に、四隅位置ずれ防止部を設けたことにより、四隅の位
置ずれを防止して送りローラによるフィルム送りを行う
ことができる。
【0009】また、フィルムの送り方向について送りロ
ーラと横シール機構との間に、フィルム押し込み板によ
って押し込まれたフィルムの部分にフィルムの外側から
側端部を侵入させた位置に固定された2枚のフィルム折
り込み板を有することで、横シール機構によるフィルム
の熱シールを良好に行うことができる。さらに、フィル
ムの送り方向についてこのフィルム折り込み板と実質的
に同じ高さでフィルムを側方から押し付けるように移動
可能に対向配置された少なくとも一対のサポートローラ
を有することで、製品の投入によるフィルムの局部的な
膨らみが規制される。
【0010】さらに、上記熱シール機構を、それぞれヒ
ーターが内蔵され対向移動することによってフィルムを
全幅にわたって加圧可能な2つの横シールバーと、これ
ら横シールバーの互いの対向面に設けられた耐熱ゴムと
を有するものとし、特に耐熱ゴムを、対向する横シール
バーに対して耐熱ゴム同士及び横シールバーの加圧面同
士が対向しないように互いに位置をずらして配置するこ
とで、フィルムが4重になった部分に対しても熱シール
に必要な熱を効率的に与えつつも、フィルムが過剰に加
圧されることなく十分なシール強度でフィルムが熱シー
ルされる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の縦型充填包装機の一実施形
態の正面図であり、図2は図1に示した縦型充填包装機
の側面図である。
【0013】図1及び2において、製袋ガイド10は、
シート状のフィルムをその両側端部が一致するようにフ
ォーミングするためのものであり、製袋ガイド10によ
ってフォーミングされたフィルムは、メインパイプ11
の外周を包囲した状態で、後述する送りローラ13によ
って下方に送られる。メインパイプ11の内側には、製
品を投入するための投入パイプ12が配される。
【0014】製袋ガイド10の下方には、製袋ガイド1
0によってフォーミングされたフィルムの合わせ面をフ
ィルムの長手方向に沿って熱シールする縦シール機構2
0が配置される。縦シール機構20は、一般的な縦型充
填包装機に用いられるものと同様の構造であるので、こ
こではその説明は省略する。
【0015】縦シール機構20の下方には、製造する包
装袋の縦シール方向と垂直な断面における4つの隅部を
フィルムの長手方向に沿って熱シールするための四隅シ
ール機構40が配置される。また、四隅シール機構40
による熱シールに先立って、四隅シール機構40による
熱シールをしやすくするために各隅部の形を整える四隅
整形部30が、縦シール機構20と四隅シール機構40
との間に配置されている。
【0016】四隅シール機構40の下方には、フィルム
の両側部を挟みながら回転し、フィルムを下方に送る2
対の送りローラ13が設けられている。送りローラ13
の下方には、フィルムを間において対向配置され、送り
ローラ13の回転に同期して回転される1対のシゴキロ
ーラ14が設けられている。シゴキローラ14は、フィ
ルムを全幅にわたって挟み込みつつ回転することによっ
て、フィルム内に投入された製品をフィルムの下方送り
に伴って分割するものであり、シゴキローラ駆動機構1
5によって図2に示した矢印D方向に対向移動可能に設
けられている。
【0017】なお、投入パイプ12の下端は、シゴキロ
ーラ14よりも上方で、かつ、四隅シール機構40より
も下方に位置している。これにより、投入パイプ12か
ら投入された製品は四隅シール機構40よりも下方に投
入されるので、四隅シール機構40によって製品を挟み
込むことがなくなり、四隅シール機構40による熱シー
ルを良好に行うことができる。
【0018】シゴキローラ14の下方には、製品が投入
されたフィルムを横方向(水平方向)に熱シールする横
シール機構70が配置されている。なお、図示していな
いが、横シール機構70の下方に、横シール機構70で
熱シールされた部分を横方向に切断して1袋ずつ分離す
る切断機構を設けてもよい。
【0019】次に、上述した四隅整形部30、四隅シー
ル機構40、及び横シール機構70について詳しく説明
する。
【0020】(1)四隅整形部 図3は、図1及び図2に示す四隅整形部を図1のA−A
線で切断しフィルムとともに示す断面図である。
【0021】図3に示すように、四隅整形部30は、フ
ィルム1を内側から押さえるために支持部材33を介し
てメインパイプ11に固定された四隅押え板31と、フ
ィルム1を外側から押し込むためにこの包装機のフレー
ム17に固定された四隅押し込み板32とを有する。
【0022】支持部材33は、メインパイプ11の中心
に対して対称となるように2つ固定されている。各支持
部材33の両側部にはそれぞれ2枚の四隅押え板31
が、互いに水平方向に所定の間隔をおいて平行に配置さ
れ、かつ、先端部を支持部材33の前面33aから突出
させて一体的に設けられている。
【0023】一方、フレーム17には、それぞれ先端部
が四隅押え板31と隣接する位置に向かって延びる4枚
の四隅押し込み板32が取り付けられている。四隅押し
込み板32は、互いに水平方向に間隔をおいて平行に配
置された2枚を対として、2つの対がメインパイプ11
を挟んで対向配置されている。同じ対での2枚の四隅押
し込み板32の間隔は、同じ支持部材33に設けられて
いる2枚の四隅押え板31の間隔よりも小さく、四隅押
え板31と四隅押し込み板32との間には隙間が存在す
る。また、四隅押し込み板32の先端から支持部材33
の前面33aまでの距離は、四隅押え板31の先端から
支持部材33までの距離よりも小さい。
【0024】上記構成に基づき、縦シール機構20(図
1,2参照)により筒状とされたフィルム1が四隅整形
部30を通過することによって、フィルム1の四隅押え
板31を通過した部位にはそれぞれフィルム1が折り込
まれた山部1aが形成される。
【0025】(2)四隅シール機構 図4は、図1及び図2に示す四隅シール機構の拡大正面
図である。また、図5及び図6はそれぞれ図4に示す四
隅シール機構の、図1のB−B線に相当する部位で切断
した断面図であり、図5は四隅ヒーターバーを閉じた状
態、図6は四隅ヒーターバーを開いた状態を、それぞれ
フィルムとともに示す。
【0026】四隅シール機構40は、四隅整形部30
(図3参照)でフィルム1に形成された山部1a(図3
参照)をフィルム1の長手方向に沿って熱シールするも
のであり、それぞれの山部1aが通過する位置に対応し
て、ヒーターが内蔵された四隅ヒーターバー41と、四
隅ヒーターバー41との間で山部1aを側方から挟み込
んで加圧するための四隅ヒーター受けバー42とで構成
されるユニットを4つ有する。
【0027】各四隅ヒーターバー41は、それぞれ鉛直
方向に沿った軸41a回りに回動自在に軸支され、図4
に示すように1つの四隅ヒーターバー41に対してそれ
ぞれ2つずつのエアシリンダ43と連結されている。こ
れらエアシリンダ43は全て同期して駆動され、エアシ
リンダ43の駆動により四隅ヒーターバー41は、図5
に示す山部加圧位置と図6に示す山部開放位置との2つ
の位置をとることができるように構成される。
【0028】以上の構成により、図6に示すように四隅
ヒーターバー41と四隅ヒーター受けバー42とを開い
た状態でフィルム1を下方に送ると、四隅整形部30に
よってフィルム1に形成された山部1aは四隅ヒーター
受けバー42と四隅ヒーターバー41との間の領域を移
動する。そして、フィルム1の送りを停止した後、シリ
ンダ43の駆動により図5に示すように四隅ヒーターバ
ー41と四隅ヒーター受けバー42とを閉じることによ
り、山部1aが両者によって加圧される。それと同時に
四隅ヒーターバー41に内蔵されたヒーターを駆動する
ことで山部1aが熱シールされる。
【0029】以上の動作を繰り返すことで、図7に示す
ように、フィルム1の各山部1aすなわち四隅部がフィ
ルム1の長手方向に沿って熱シールされ、四隅シール部
1bが形成される。
【0030】なお、四隅シール機構40の下方には、フ
ィルム1が送りローラ13で挟まれるまでの間のフィル
ム1の四隅の位置がずれないようにするために、図1及
び図4に示すように、四隅位置ずれ防止部50が設けら
れている。
【0031】四隅位置ずれ防止部50は、四隅整形部3
0(図3参照)と類似した構成部材を有するもので、四
隅整形部30の四隅押え板31に相当する4枚(2対)
のフィルム押え板51と、四隅整形部30の四隅押し込
み板32に相当する2枚のフィルム押し込み板52とを
有する。フィルム押え板51は、四隅シール機構40に
よりフィルム1に形成された四隅シール部1b(図7参
照)をそれぞれフィルム1の内側から押さえるものであ
り、フィルム押し込み板52は、対となる2枚のフィル
ム押え板51の間のフィルム1の部分をフィルム1の外
側からメインパイプ11の中心に向かって押し込むよう
に、先端部を対となる2枚のフィルム押え板51の間に
侵入させて配置されたものである。
【0032】これにより、四隅シール機構40で四隅シ
ール部1bが形成されたフィルム1は、フィルム押え板
51及びフィルム押し込み板52により四隅シール部1
bの位置が規制されつつ下方に送られる。その結果、フ
ィルム1がローラ13で挟まれる際の四隅シール部1b
の位置ずれが防止され、ひいては、それ以降のフィルム
1の正常な送りに寄与するものである。
【0033】(3)横シール機構 横シール機構70は、図2に示すように、エアシリンダ
の駆動により水平方向に対向移動してフィルムを全幅に
わたって加圧する2つの横シールバー71を有する。
【0034】横シールバー71について図8を参照して
説明する。各横シールバー71にはそれぞれヒーターが
内蔵されている。横シールバー71互いの加圧面の一部
には、例えばフッ素ゴムなどの耐熱ゴム72がその表面
を露出させて埋め込まれており、耐熱ゴム72が埋め込
まれていない部分には、加圧突起71aが形成されてい
る。また、耐熱ゴム72は、対向する横シールバー71
との関係において耐熱ゴム72同士及び加圧突起71a
同士が対向しないように互いに位置をずらして配置され
ている。
【0035】次に、本実施形態の充填包装機による充填
包装動作について図9を参照しつつ説明する。
【0036】まず、始めの工程としては、図9(a)に
示すように、シゴキローラ14及び横シール機構70の
横シールバー71を開いた状態としておく。この状態で
は、前回の動作で横シール機構70によりフィルム1が
熱シールされた部分である横シール部が横シールバー7
1の間に位置している。また、フィルム1内には投入パ
イプ12から製品2が投入されている。なお、縦シール
機構20、四隅シール機構40は投入パイプ12の下端
よりも上方に配置されているので、フィルム1の製品2
が投入される部分は、すでにこれらのシール機構による
熱シールがなされている。
【0037】この状態のまま送りローラ13を回転させ
てフィルム1を下方に送り、フィルム1が所定の量だけ
送られたら、図9(b)に示すように、シゴキローラ1
4を閉じ、製品2を分割する。そして、シゴキローラ1
4を閉じたままシゴキローラ14及び送りローラ13を
回転させてフィルム1を下方に送ると、図9(c)に示
すように、フィルム1には製品2が存在しない空充填部
1eが形成される。
【0038】そのままフィルム1を下方に送り、空充填
部1eの下端部が横シールバー71の間まで送られた
ら、図9(d)に示すように横シールバー71を閉じ、
各横シールバー71のヒーターでフィルム1を加熱する
ことによって空充填部1eを熱シールする。この際、横
シールバー71は、それぞれがヒーターを内蔵しており
フィルム1を両面から加熱することができるので、フィ
ルム1が4重になった部分でも熱が確実に伝わり、剥が
れのない良好な熱シールを短時間で行うことができる。
しかも、横シールバー71の互いの加圧面には、図8に
も示したようにそれぞれ耐熱ゴム72が互いに対向しな
いように位置をずらして埋め込まれており、これら耐熱
ゴム72が横シールバー71の加圧突起71aのクッシ
ョンとして機能するので、横シールバー71を加圧して
もフィルム1が完全に押し潰されることはなく、必要な
熱シール強度を維持するのに十分な厚みを保つことがで
きる。
【0039】なお、2つの横シールバー71によりフィ
ルム1の両面から熱を均等に与えるためには、横シール
バー71の互いの加圧面全体の面積に占める耐熱ゴム7
2の設置領域の面積の割合を50%とするのが望まし
い。また、フィルム1の横シールバー71により熱シー
ルされる領域全体に効率良く熱を与えるためには、耐熱
ゴム72をできるだけ分散させて配置するのが望まし
い。これらの点を考慮して、本実施形態では、帯状の耐
熱ゴム72を横シールバー71の加圧面に一定のピッチ
で平行に配列している。
【0040】横シール機構70による熱シールが終了し
たら、横シールバー71を開くとともにシゴキローラ1
4を開いて次回分の製品2を落下させる。以下、同様の
工程を繰り返すことで、包装袋が連続生産される。な
お、切断機構を有する場合には、横シール機構70で熱
シールされた横シール部を切断機構で切断し、包装袋を
1袋ずつ分離する。
【0041】以上のようにして製造された1袋分の包装
袋を図10に示す。図10に示すように、この包装袋1
00は、縦シール機構20で熱シールされた縦シール部
101及び横シール機構70で熱シールされた横シール
部103の他に、四隅シール機構40で熱シールされ縦
シール部101と平行な四隅の辺を構成する四隅シール
部102を有する。そしてこれら四隅シール部102は
熱シールしていない部分に比べてフィルムの厚さが厚い
ため、縦シール部101と平行な四隅の辺を規定するリ
ブとしても機能し、包装袋100は直方体に近い形状を
維持し易くなる。そのため、例えば図11に示すように
2つの横シール部103のうち一方を下にして置けば、
スタンディングパウチのように立たせることもできる。
【0042】また、包装袋100に充填する製品を蒟蒻
混練物とし、この蒟蒻混練物が充填された包装袋100
を直方形の型枠に入れ、蒟蒻混練物を型枠ごと加熱凝固
させることで、板蒟蒻を製造することもできる。上記の
ように、本実施形態の充填包装機で製造された包装袋1
00はリブとして機能する四隅シール部102を有し、
縦シール部101と平行な四隅の辺が明確に規定される
ので、包装袋100を型枠に入れたときに角が丸くなり
にくくなる。その結果、蒟蒻混練物が凝固した包装袋1
00を型枠から取り出すと、図12に示すように、包装
袋100は、四隅シール部102が長手方向に平行な側
面を規定する辺を構成するとともに横シール部103が
折り畳まれ、四隅シール部102がない包装袋を型枠に
入れた場合と比較して、より直方体に近い形となる。し
たがって、包装袋100を積み重ねても崩れにくく、ス
ーパーマーケット等の店頭における陳列も良好に行うこ
とができる。
【0043】図13に、本発明の他の実施形態の、シゴ
キローラ近傍の正面図を示す。図13に示した例は、図
1等に示した包装機にガゼット折り込み部60、フィル
ム保持機構80及び切断機構90を付加したものであ
り、その他の構成は図1等に示した包装機と同様である
ので、その詳細な説明は省略するとともに、図1等と同
一の符号を付す。また、図14に、図13に示したガゼ
ット折り込み部及びフィルム保持機構の要部の平面図を
示す。
【0044】以下、図13及び図14を参照しつつ、こ
れらガゼット折り込み部60、フィルム保持機構80及
び切断機構90について説明する。
【0045】ガゼット折り込み部60は、送りローラ1
3とシゴキローラ14との間に配置され、フレームに固
定されて水平方向に延びる2本のアーム部61と、これ
らアーム部61にそれぞれ固定された2枚の折り込み板
62とを有する。各折り込み板62は、鉛直方向に長手
方向を有し、それぞれ側端部が、フィルム押し込み板5
2(図4参照)によって内側に折り込まれたフィルムの
部分に侵入するように、投入パイプ12を間において対
向配置される。これにより、送りローラ13からシゴキ
ローラ14までの間のフィルムのねじれ等の送り不良が
防止される。また、フィルムがシゴキローラ14で挟ま
れるまでの間、フィルムの内側に折り込まれた部分の形
状を保つことができるので、シゴキローラ14でフィル
ムを挟んだときにフィルムにしわが生じるのを防止する
ことができ、結果的に、横シール機構70による熱シー
ルを良好に行うことができる。
【0046】また、図13に示すように、折り込み板6
2の下端は投入パイプ12よりも下方に位置している。
これによりフィルムは、投入パイプ12より下方におい
ても、内側に折り込まれた部分の形状が折り込み板62
により保たれ、内側に折り込まれた部分の形状が製品の
投入によって外側に膨れるのを防止することができる。
【0047】フィルム保持機構80は、製品が投入され
たフィルムの膨らみを規制するためのもので、投入パイ
プ12を間において対向配置された少なくとも一対の製
品サポートローラ81を有する。製品サポートローラ8
1は、折り込み板62とほぼ同じ高さに配置され、図1
3に示した例では、折り込み板62の長さに合せて、上
下2対の製品サポートローラ81を設けている。
【0048】製品サポートローラ81は、シゴキローラ
14と同方向からフィルムを押し付けつつフィルムの送
りに伴って回転するものであり、シゴキローラ14と同
様に対向移動可能に支持されるが、最も接近した場合で
も所定の間隔をあけた状態を保つ。図13に示した例の
ように、対向する製品サポートローラ81の間に投入パ
イプ12が存在する場合は、図14に示すように、投入
パイプ12の逃げのための溝81aを製品サポートロー
ラ81の周方向に沿って設け、所定の間隔となるように
調整する。
【0049】このようにフィルム保持機構80を設ける
ことによって、製品の投入によるフィルムの局部的な膨
らみが規制され、ほぼ均一な厚みとすることができる。
また、フィルム保持機構80により、折り込み板62に
よるフィルムの折り込み位置をフィルムの膨らみ方向の
中心と一致させるように製品を整形することができる。
その結果、シゴキローラ14でフィルムを挟むときのフ
ィルムの横方向のずれが防止され、より良好な包装体を
得ることができる。
【0050】例えば、フィルムに投入される製品が、蒟
蒻混練物のように流動性が低いものである場合、投入パ
イプ12から投入された製品はフィルムの中全体に広が
らず、中心(投入パイプ12の下方)付近に固まってし
まいがちである。従って、このような流動性が低い製品
を充填する場合に、このフィルム保持機構80は特に有
効である。
【0051】切断機構90は、横シール機構70で熱シ
ールされた部分を冷却し切断するもので、横シール機構
70の2つの横シールバーと同様に対向移動可能に設け
られた冷却バー91と、冷却バー受け92とを有する。
冷却バー91は、フィルムを効率的に冷却するために熱
伝導性のよい部材で構成され、必要に応じて、冷却水等
を内部に流通させてもよい。
【0052】冷却バー受け92には、フィルムを全幅に
わたって切断するためのカット刃93が不図示の駆動手
段により進退可能に設けられている。カット刃93は、
通常は冷却バー受け92内に引き込まれているが、フィ
ルムを切断する際には前進され、冷却バー受け92の冷
却バー91との対向面から突出する。
【0053】また、切断機構90は、横シール機構70
の横シールバーの上下方向の中心からカット刃93まで
の距離Pが、製造すべき包装袋の1袋分の長さと等しく
なるように、横シール機構70の下方に配置される。こ
れにより、切断機構90と横シール機構70とを同期し
て駆動させることができる。また、切断機構90と横シ
ール機構70とを同期させることで、相手の機構の動作
のための待ち時間、及び不必要なフィルムの送り/停止
といった無駄な動作がなくなる。その結果、熱シールに
十分な時間をかけつつも、高速でフィルムの熱シール及
び冷却/切断を行うことができる。
【0054】以上、代表的な実施形態を示して本発明に
ついて説明したが、本発明は、上述した実施形態に示し
た構成に限定されるものではない。例えば、横シール機
構として、本実施形態では水平方向でのフィルムの熱シ
ールをより確実に行うためにフィルムを側方から加圧す
る2つの加圧手段の双方にヒーターを内蔵したものを示
したが、それに限らず、一般的に用いられるような、一
方のみにヒーターを内蔵したものであってもよい。この
場合、切断機構としては、上述した実施形態で述べたの
と同様に横シール機構の下方に設けてもよいし、横シー
ル機構に内蔵してもよい。
【0055】切断機構を横シール機構に内蔵した場合
は、2つの加圧手段のうちヒーターが内蔵されていない
方の加圧手段にカッタを進退移動可能に設けるととも
に、ヒーターが内蔵された加圧手段に上記カッタが侵入
する凹部を設け、熱シールの終了後、2つの加圧手段で
フィルムを加圧したままでカッタを突出させてフィルム
を切断させる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、四
隅シール機構を設けることにより、包装袋の四隅となる
部分がフィルムの長手方向に熱シールされ、この熱シー
ルされた部分がリブとして機能するので、直方体形状を
維持し易い包装袋を製造することができる。従って、横
シール機構で熱シールされた部分を下にして置けばスタ
ンディングパウチとすることもできるし、製品として蒟
蒻混練物を充填し、これを型枠に入れて加熱凝固させる
ことによって、より直方体に近い形状の板蒟蒻を製造す
ることもできる。また、フィルム折り込み板、サポート
ローラといった機構を付加したり、横シール機構を、そ
れぞれヒーターが内蔵された2つの横シールバーとこれ
ら横シールバーの互いの加圧面に設けられた耐熱ゴムと
を有する構成とし耐熱ゴムの配置を工夫することで、上
述した包装袋を良好に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦型充填包装機の一実施形態の正面図
である。
【図2】図1に示した縦型充填包装機の側面図である。
【図3】四隅整形部を図1のA−A線で切断しフィルム
とともに示す断面図である。
【図4】四隅シール機構の拡大正面図である。
【図5】四隅シール機構の四隅ヒーターバーが閉じた状
態を示す断面図である。
【図6】四隅シール機構の四隅ヒーターバーが開いた状
態を示す断面図である。
【図7】四隅シール機構によって山部が熱シールされた
フィルムの斜視図である。
【図8】横シール機構の横シールバーの拡大図である。
【図9】図1及び図2に示す製袋充填包装機の充填包装
動作を説明するための図である。
【図10】本発明の縦型充填包装機によって製造される
包装袋の一例の斜視図である。
【図11】図10に示す包装袋を立たせた状態で示す斜
視図である。
【図12】図11に示す包装袋で板蒟蒻を製造した場合
の斜視図である。
【図13】本発明の他の実施形態を示す、シゴキローラ
近傍の正面図である。
【図14】図13に示したガゼット折り込み部及びフィ
ルム保持機構の要部の平面図である。
【符号の説明】
10 製袋ガイド 11 メインパイプ 12 投入パイプ 13 送りローラ 14 シゴキローラ 15 シゴキローラ駆動機構 17 フレーム 20 縦シール機構 30 四隅整形部 40 四隅シール機構 50 四隅位置ずれ防止部 60 ガゼット折り込み部 70 横シール機構 80 フィルム保持機構 90 切断機構 100 包装袋
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 9/00 - 9/24 B65B 51/00 - 51/32

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムを下方に送りながら、製品が充
    填された包装袋を製造する縦型充填包装機であって、 シート状のフィルムの両側縁部を前記フィルムの長手方
    向に沿って熱シールする縦シール機構と、 前記縦シール機構で熱シールされ筒状とされたフィルム
    の中に製品を投入する投入パイプと、前記筒状とされたフィルムの横断面における四隅部とな
    る部位にそれぞれ外方に突出した山部を形成するため、
    前記四隅部となる部位をそれぞれ前記フィルムの内側か
    ら押さえる4枚の四隅押さえ板と、それぞれ先端部が前
    記四隅押さえ板に隣接する位置に向かって延びて前記フ
    ィルムを外側から押し込む4枚の四隅押し込み板とを備
    えた四隅整形部と、 前記四隅整形部によって形成された前記山部を 前記フィ
    ルムの長手方向に沿って熱シールする四隅シール機構
    と、前記四隅シール機構の下方に配され、前記四隅シール機
    構で熱シールされたフィルムの両側部を挟んで前記フィ
    ルムを下方に送る送りローラと、 前記フィルムの送り方向について前記四隅シール機構と
    前記送りローラとの間に設けられ、前記四隅シール機構
    により前記フィルムに形成された四隅シール部を前記フ
    ィルムの内側から押さえるように前記投入パイプを間に
    おいて対向配置された2対のフィルム押さえ板と、前記
    フィルム押さえ板の対となる2枚の間に先端部を侵入さ
    せて配置されたフィルム押し込み板とを備えた四隅位置
    ずれ防止部と、 前記送りローラの下方に配置され、 前記製品が投入され
    たフィルムを水平方向に熱シールする横シール機構とを
    有する縦型充填包装機。
  2. 【請求項2】 前記フィルムの送り方向について前記送
    りローラと前記横シール機構との間に、前記フィルム押
    し込み板によって押し込まれた前記フィルムの部分に前
    記フィルムの外側から側端部を侵入させた位置に固定さ
    れた2枚のフィルム折り込み板を有する請求項に記載
    の縦型充填包装機。
  3. 【請求項3】 前記フィルム折り込みは、少なくとも
    下端が前記投入パイプよりも下方に配置される請求項
    に記載の縦型充填包装機。
  4. 【請求項4】 前記フィルムの送り方向について前記フ
    ィルム折り込み板と実質的に同じ高さで前記フィルムを
    側方から押し付けるように移動可能に対向配置された少
    なくとも一対のサポートローラを有する請求項3に記載
    の縦型充填包装機。
  5. 【請求項5】 前記横シール機構は、対向移動すること
    によって前記フィルムを全幅にわたって加圧可能な、そ
    れぞれヒータが内蔵されるとともに互いの加圧面に耐熱
    ゴムが設けられた2つの横シールバーを有し、前記耐熱
    ゴムは、対向する前記横シールバーに対して、前記耐熱
    ゴム同士及び前記加圧面同士が対向しないように互いに
    位置をずらして配置されている請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載の縦型充填包装機。
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