JP3224468B2 - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JP3224468B2
JP3224468B2 JP01497794A JP1497794A JP3224468B2 JP 3224468 B2 JP3224468 B2 JP 3224468B2 JP 01497794 A JP01497794 A JP 01497794A JP 1497794 A JP1497794 A JP 1497794A JP 3224468 B2 JP3224468 B2 JP 3224468B2
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル移動通信等
に用いるデータ受信装置に関し、特に、復号部の性能を
高めて、復号における誤り率を低下させたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル移動通信が普及し、音
声に関しては実用的なレベルでの送受信が行なわれてい
る。しかし、データ伝送では、回線に対する品質の要求
が厳しく、送信側および受信側の品質向上を目指す一層
の工夫が求められている。
【0003】従来のデータ受信装置は、図3に示すよう
に、回線の符号間干渉をもたらす歪を補償する等化器2
と、パラメータ6を用いて等化器2のタップ係数4を設
定する適応アルゴリズム3とを備えている。このタップ
係数4は、等化器2の伝達関数を決める。
【0004】送信側からは、図4に示すように、受信側
に既知のトレーニング信号8と音声データ9とを含む送
信信号が送信され、データ受信装置では、受信信号1を
入力した等化器2が復号結果5を出力し、適応アルゴリ
ズム3が、トレーニング信号の復号結果5に基づいて推
定したタップ係数4を等化器2に設定し、これを受けて
等化器2が回線による歪を除いた音声データ9を復号す
る。タップ係数4は、適応アルゴリズム3により、受信
状況の変化等に応じて逐次修正される。そのため、フェ
ージング等の時間的に変動する歪を有する回線の下でデ
ータを送受信する場合にも、等化器2は、その変動に追
随して歪を補償し、誤り率特性を良好な状態に維持する
ことができる。
【0005】等化器4には、入力データと共に推定値を
利用してタップ係数が決定される判定帰還形等化器など
が用いられる。
【0006】この適応アルゴリズム3の追随特性と残留
誤差とは、パラメータ6によって変化する。例えば、適
応アルゴリズムとして、RLS(再帰最小二乗)アルゴ
リズムを用いる場合では、忘却係数(λ:0<λ≦1)
がそのパラメータである。RLSアルゴリズムでは、適
応の始めから現在までの入力データの全てを利用して更
新すべきタップ係数を推定するが、このときに利用する
入力データの各々には、忘却係数に基づく重み付けがさ
れる。λ=1のときは、全ての過去のデータに等しい重
みが付けられる。一方、λ<1のときは、過去のデータ
の重みが指数的に減衰するように重み付けがされ、その
結果、現在の状況を推定するときに、最近のデータの方
が過去のデータより大きな影響を持つことになる。従っ
て、λを1に近い値に設定した場合には、変化の少ない
状況の下において、現在の状態を少ない残留誤差で推定
することができるが、しかし、変化が大きいときの追随
性は悪い。一方、λを0に近く設定した場合は、変化の
少ない状況の下での残留誤差は大きくなるが、環境の変
化に対する追随性は向上する。
【0007】図5では、移動通信において、この忘却係
数の大小が復号における誤り率にどのように影響するか
を示している。(a)はデータ受信装置を搭載する移動
機の移動速度が遅い場合、(b)は移動機の移動速度が
速い場合、(c)は移動機がほぼ停止している場合を示
しており、また、(a)〜(c)において、実線Aは忘
却係数が小さい場合、点線Bは忘却係数がやや大きい場
合、そして、一点鎖線Cは忘却係数が1に近い場合を表
している。
【0008】データ受信装置を搭載した移動機の移動速
度が遅く、そのため最大ドップラー周波数が小さい場合
(a)には、S/Nの大きい領域では、回線の変動に対
する追随性のみが効いてくるので、忘却係数が小さいA
の特性が一番良好な誤り率をもたらす。ところが、S/
Nの小さい領域では、追随性よりも残留誤差の影響が大
きいので、忘却係数が大きいCの特性が一番良好な誤り
率を与える。
【0009】移動機の移動速度が速く、そのため最大ド
ップラー周波数がさらに大きい場合(b)には、S/N
の大きい領域では、フロア(S/Nがいくら大きくなっ
ても低減できない誤り率)が上がり、(a)に比べて追
随性の比重が一段と増し、Aの特性が一層有利になる。
しかし、やはりS/Nの小さい領域では、忘却係数が大
きいCの方が有利となる。
【0010】また、移動機がほぼ停止し、そのために最
大ドップラー周波数がほぼ0である場合(c)には、追
随性は問題とならず、残留誤差の小さいCの特性が、S
/Nに関わらず、最適の誤り率をもたらす。
【0011】従来のデータ受信装置では、それがどのよ
うな状況下で使用される場合にも、ある程度の誤り率特
性を確保できるように、忘却係数を設定している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデータ
受信装置は、適応アルゴリズムのパラメータが固定され
ているため、この受信装置の歪に対する補償性能を、移
動機の移動速度やS/Nの様々な状況の下で、最大限に
発揮することができないという問題点がある。
【0013】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、移動機の移動速度やS/N等の状況に応
じて、最大限の歪補償性能を発揮して、常に誤り率を低
く抑えることができるデータ受信装置を提供することを
目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、復
号部の設定を適応アルゴリズムによって変更するデータ
受信装置において、適応アルゴリズムのパラメータを選
択する選択手段を設け、前記選択手段が、この装置の移
動速度および入力データの入力レベルに応じて前記適応
アルゴリズムのパラメータを選択するように構成して
る。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】また復号部の設定を適応アルゴリズムに
よって変更するデータ受信装置において、適応アルゴリ
ズムのパラメータを選択する選択手段を設け、前記復号
部が最尤復号形等化器から成り、選択手段が、この最尤
復号形等化器の行なう回線推定の結果に応じて前記適応
アルゴリズムのパラメータを選択するように構成してい
る。
【0024】
【作用】そのため、適応アルゴリズムのパラメータに
は、状況に最も適合したものが選択され、その適応アル
ゴリズムに基づいて設定された復号部は、その性能を最
大限に発揮して、誤りの少ない復号を行なうことができ
る。
【0025】この受信装置が移動し、且つ、受信信号の
S/Nが高いときには、適応アルゴリズムのパラメータ
として、アルゴリズムに追随性を与えるパラメータが選
択され、受信信号のS/Nが低いとき、または、受信装
置が停止しているときには、アルゴリズムに残留誤差の
低減をもたらすパラメータが選択される。
【0026】受信信号のS/Nは、入力信号レベル等か
ら得ることができ、また、移動速度は、車の速度計等か
ら直接求める他に、最大ドップラー周波数から求めるこ
とができ、この周波数は、等化器のタップ係数の変化や
最尤復号形等化器の回線推定の結果等から得ることがで
きる。
【0027】
【実施例】本発明の実施例におけるデータ受信装置は、
図1に示すように、受信信号1から復号結果5を得る等
化器2と、等化器2のタップ係数を設定する適応アルゴ
リズム3と、適応アルゴリズム3の使用するパラメータ
6を選択するパラメータ選択器7とを備えている。
【0028】この装置では、受信信号1が等化器2に入
り、回線の歪の補償された復号結果5が出力される。等
化器2の伝達関数を決めるタップ係数4は、適応アルゴ
リズム3によって与えられる。適応アルゴリズム3は、
受信信号に含まれるトレーニング信号の復号結果5に基
づいて、タップ係数4を求めて、等化器2に設定し、ま
た、その後の復号結果に応じて、タップ係数4を逐次修
正する。
【0029】パラメータ選択器7は、受信信号1を入力
して、そのスロット毎に、またはシンボル毎に、適応ア
ルゴリズム3の用いるパラメータ6の選択を繰返す。適
応アルゴリズム3がRLSアルゴリズムである場合に
は、忘却係数が、このパラメータ6となる。パラメータ
選択器7は、自動利得制御器(AGC)の利得情報や入
力データの振幅などから受信信号のS/Nの情報を入手
すると共に、この受信装置が車載機である場合には、自
動車の速度計の値から移動機の移動速度の情報を入手す
る。そして、パラメータ選択器7は、これらの情報を基
に、移動機の移動速度およびS/Nに応じて、図2の太
線で示すように忘却係数を選択する。
【0030】この図2は、太線を除いて、図5の誤り率
特性曲線と同じであり、(a)はデータ受信装置を搭載
する移動機の移動速度が遅い場合、(b)は移動機の移
動速度が速い場合、(c)は移動機がほぼ停止している
場合を示し、また、(a)〜(c)において、実線Aは
忘却係数が小さい場合、点線Bは忘却係数がやや大きい
場合、また、一点鎖線Cは忘却係数が1に近い場合を表
している。
【0031】パラメータ選択器7は、移動機が移動して
いる場合(即ち、(a)および(b)の場合)には、S
/Nが大きいときに、小さい忘却係数(即ち、実線Aの
状態)を選択し、S/Nが小さいときに、大きい忘却係
数(即ち、一点鎖線Cの状態)を選択する。また、移動
機が停止に近い状態の場合(即ち、(c)の場合)に
は、S/Nの大小に拘わらず、大きい忘却係数(即ち、
一点鎖線Cの状態)を選択する。
【0032】適応アルゴリズム3は、パラメータ選択器
7の選択したパラメータ6を用いてタップ係数4を求
め、等化器2に設定する。その結果、データ受信装置の
誤り率は、図2の太線に示すように、移動速度およびS
/Nが如何なる値を取るときでも、常に最低のレベルに
抑えられる。このように実施例のデータ受信装置は、移
動速度およびS/Nの如何に拘わらず、最大限の性能を
発揮して回線の歪の補償を行ない、復号における誤り率
を可能な限り小さくすることができる。
【0033】なお、移動速度の情報は、最大ドップラー
周波数からも求められる。この周波数は、等化器2をト
レーニングさせて、そのときのタップ係数4の変化から
推定することができる。
【0034】また、移動速度またはS/Nのどちらか一
方の情報しか得られない場合でも、その情報に基づいて
パラメータを選択することにより、パラメータが固定さ
れた従来の装置に優る効果を上げることができる。
【0035】等化器2には、判定帰還形等化器の他に、
例えば最尤復号形等化器(MLSE)に適応制御を組合
わせたRLS−MLSEなどを用いることができる。こ
の場合、パラメータ選択器7は、移動速度の情報を、最
尤復号形等化器の回線推定の結果から得ることができ
る。また、等化器2の代わりに単なる同期検波器を用い
ても良い。この同期検波器は、1タップの等化器と考え
ることができる。また、パラメータ選択器7によるパラ
メータの選択は、例えば時分割多重(TDMA)の場合
には、バースト毎にパラメータを切替えても良いし、シ
ンボル毎に切替えても良い。
【0036】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明のデータ受信装置は、等化器などの復号手段
の性能を、常時、最大限に発揮して、誤り率を常に低レ
ベルに抑えて復号を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ受信装置における一実施例の構
成を示すブロック図、
【図2】実施例のデータ受信装置の誤り率を示し、最大
ドップラー周波数が小さい場合(a)、大きい場合
(b)、0に近い場合(c)の誤り率特性図、
【図3】従来のデータ受信装置の構成を示すブロック
図、
【図4】送信信号を説明するフレーム構成図、
【図5】従来のデータ受信装置の誤り率を示し、最大ド
ップラー周波数が小さい場合(a)、大きい場合
(b)、0に近い場合(c)の誤り率特性図である。
【符号の説明】
1 受信信号 2 等化器 3 適応アルゴリズム 4 タップ係数 5 復号結果 6 パラメータ 7 パラメータ選択器 8 トレーニング信号 9 音声データ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 3/04 - 3/18 H04B 7/005 H04B 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 復号部の設定を適応アルゴリズムによっ
    て変更するデータ受信装置において、前記適応アルゴリ
    ズムのパラメータを選択する選択手段を備え、前記選択
    手段が、この装置の移動速度および入力データの入力レ
    ベルに応じて前記適応アルゴリズムのパラメータを選択
    することを特徴とするデータ受信装置。
  2. 【請求項2】 復号部の設定を適応アルゴリズムによっ
    て変更するデータ受信装置において、前記適応アルゴリ
    ズムのパラメータを選択する選択手段を備え、前記復号
    部が最尤復号形等化器から成り、前記選択手段が、前記
    最尤復号形等化器の行なう回線推定の結果に応じて前記
    適応アルゴリズムのパラメータを選択することを特徴と
    するデータ受信装置。
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