JP3222558U - 看板立て - Google Patents

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茂寛 稲野
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Abstract

【課題】補助表示シートの管理を容易にし、補助表示シートの紛失等を抑制できる看板立てを提供する。【解決手段】看板立ては、看板立て本体1と、シート収納ポケット21を備える。看板立て本体1は、中空状に形成され、本体表板2及び本体裏板3の間に内部空間IAを有する。本体表板の板表面2Aには、表示板が取付けられる。シート収納ポケットは、看板立て本体に設けられ、表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートZを収納する。シート収納ポケットは、本体表板及び本体裏板の間に形成されて、補助表示シートを収納するシート収納部22と、シート収納部に開口して本体裏板に形成されて、補助表示シートをシート収納部に出し入れするシート出入口23を有する。【選択図】図6

Description

本考案は、広告・標識等の表示板(看板)や注意喚起の表示板(看板)を路上や工場内に設置するための看板立てに関する。
特許文献1は、工事看板を開示する。工事看板は、工事中を表示した金属製の表示板、及び交通標語(交通安全)を表示したマグネットシートを備える。特許文献1では、工事以外の時間帯にマグネットシートを表示板に取付けて表替えをする。
特開2001−350417号公報
しかし、特許文献1では、工事中、マグネットシートを看板と別々に管理する必要があり、マグネットシートを紛失等する虞がある。
本考案は、補助表示シートの管理を容易にし、補助表示シートの紛失等を抑制できる看板立てを提供することにある。
本考案に係る請求項1は、中空状に形成され、本体表板及び本体裏板の間に内部空間を有し、表示板が前記本体表板の板表面に取付けられる看板立て本体と、前記本体表板の板裏面側の前記看板立て本体に設けられ、前記表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートを収納するシート収納ポケットと、を備え、前記シート収納ポケットは、前記本体表板及び前記本体裏板の間の前記内部空間に形成され、前記補助表示シートを収納するシート収納部と、前記シート収納部に開口して前記本体裏板に形成され、前記補助表示シートを前記シート収納部に出し入れするシート出入口と、を有することを特徴とする看板立てである。
本考案に係る請求項2は、表示板が本体板の板表面に取付けられる看板立て本体と、前記本体板の板裏面側の前記看板立て本体に設けられ、前記表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートを収納するシート収納ポケットと、を備え、前記シート収納ポケットは、前記補助表示シートを収納するシート収納部と、前記シート収納部に開口して形成され、前記補助表示シートを前記シート収納部に出し入れするシート出入口と、を有することを特徴とする看板立てである。
本考案に係る請求項3は、表示板が本体表面に取付けられる看板立て本体と、前記看板立て本体の本体裏面側の前記看板立て本体に設けられ、前記表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートを収納するシート収納ポケットと、を備え、前記シート収納ポケットは、前記補助表示シートを収納するシート収納部と、前記シート収納部に開口して形成され、前記補助表示シートを前記シート収納部に出し入れするシート出入口と、
を有することを特徴とする看板立てである。
本考案によれば、補助表示シートの不使用時、補助表示シートは、看板立て本体のシート収納ポケットに収納する。
これにより、補助表示シートは、看板立てと同時に管理でき、紛失等することを抑制できる。
本考案では、補助表示シートの使用時、補助表示シートをシート収納ポケットから取出して、表示板の板表面に取付けることができる。
看板立てを示す表側面図である。 看板立てを示す裏側面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面拡大図である。 図2のα矢視拡大図である。 図3のβ矢視拡大図である。 図2のC−C断面拡大図である。 看板立てを立てた表側斜視図である。 看板立てを立てた裏側斜視図である。 看板立てを立てて、本体表板(本体板)の板表面に表示板を取付けた表側斜視図である。 看板立てを立てて、表示板の板表面に補助表示シートを取付けた表側斜視図である。 図3のβ矢視において、他の実施形態の看板立てを示す断面拡大図である。
本考案に係る看板立てについて、図1乃至図12を参照して説明する。
図1乃至図11において、看板立てXは、看板立て本体1と、シート収納ポケット21と、脚体31を備える。
看板立て本体1は、図1乃至図11に示すように、高密度ポリエチレン樹脂等の合成樹脂をブロー成形して中空状に形成される。看板立て本体1は、例えば、中空状の扁平長方体形状に形成される。
看板立て本体1は、図1乃至図6、図8及び図9に示すように、本体表板2(本体板)、本体裏板3、看板枠4、及び複数(一対)の本体脚5,6(本体脚部)を備え、本体表板2及び本体裏板3の間に内部空間IA(中空部)を有する。看板立て本体1において、本体表板2、本体裏板3、看板枠4及び各本体脚5,6は、ブロー成形によって一体に形成される。
看板立て本体1は、表示板Yが本体表板2(本体板)の板表面2A(本体表面)に取付けられる(図10参照)。表示板Yは、図10に示すように、例えば、工事現場において、工事中を示す標識板(標識の看板)であって、板表面Y1に「工事中」の文字情報を有する。表示板Yは、例えば、鉄、ステンレス等の磁性体で矩形板(長方形板)に形成される。
本体表板2(本体板)及び本体裏板3は、図1乃至図3に示すように、長方形状の板体(長方形板)に形成される。本体表板2、及び本体裏板3は、各板裏面2B,3Bの間に内部空間IA(間隔)を隔てて平行に配置される。
看板枠4は、図1乃至図6に示すように、本体表板2の周縁(長方形縁)、及び本体裏板3の周縁(長方形縁)に沿って配置される。看板枠4は、本体裏板3の板裏面3Bから本体表板2に延在され、本体表板2の板表面2Aから突出される。看板枠4は、板挿入口7及び複数の板押え片8を有する。
板挿入口7は、図1及び図8に示すように、本体表板2(本体裏板3)の長手方向UD(上下方向)において、看板枠4の一方の枠端(枠上端)に開口して、本体表板2(本体板)の板表面2Aに連通される。
各板押え片8は、図1、図3、図4及び図8に示すように、本体表板2(本体裏板3)の短手方向LR(左右方向)において、看板枠4の各枠部9,10,17(右枠部9,左枠部10,下枠部17)に配置される。各板押え片8は、長手方向UDに間隔を隔てて配置されて、各枠部9,10,17(看板枠4)に一体に形成される。各板押え片8は、本体表板2(板表面2A)に隙間を隔てて配置される。各板押え片8は、各枠部9,10,17から本体表板2(板表面2A)上に突出される。
各本体脚5,6は、図1乃至図3、図8及び図9に示すように、短手方向LR(左右方向)に間隔を隔てて配置される。各本体脚5,6は、長手方向UD(上下方向)において、看板枠4の他方の枠端(枠下端)に形成される。各本体脚5,6は、長手方向UDにおいて、看板枠4の下端から突出される。
本体裏板3は、図2乃至図4、及び図9に示すように、複数(一対)の脚収納溝11,12、及び傾斜裏板部13を有する。
各脚収納溝11,12は、図2、図5及び図9に示すように、短手方向LR(左右方向)において、本体裏板3の各板端3C,3D側(板右端3C側,板左端3D側)に配置される。各脚収納溝11,12は、長手方向UDに延在されて、各本体脚5,6の脚下端及び本体裏板3の板表面3Aに開口される。各脚収納溝11,12は、例えば、本体裏板3(板表面3A)を内部空間IA(本体表板2側)に凹ませて形成される。
傾斜裏板部13は、図2、図5及び図6に示すように、長手方向UD(上下方向)の中央に形成される。傾斜裏板部13は、長手方向UD(上下方向)の上方(看板枠4の枠上端)及び内部空間IA(本体表板2)に向けて延在しつつ傾斜される。
シート収納ポケット21は、図2、図3、図5、図6及び図8に示すように、本体表板2(本体板)の板裏面2B側(本体裏面側)の看板立て本体1に設けられる。シート収納ポケット21は、例えば、ブロー成形によって看板立て本体1と一体に形成される。
シート収納ポケット21は、図2、図3、図5、図6及び図9に示すように、補助表示シートZを収納する。補助表示シートZは、表示板Yの板表面Y1に取外自在に取付けられる(図11参照)。補助表示シートZは、図11に示すように、例えば、「休工中(工事休止中)」を示す標識板であって、板表面Z1に「休工中」の文字情報を有する。補助表示シートZの文字情報は、例えば、表示板Yの文字情報の内容を変更する情報である。文字情報は、文字、図形及び記号を含む(以下、同様)。
補助表示シートZは、例えば、マグネットシートで矩形板(長方形板)に形成される。補助表示シートZは、図5及び図6に示すように、シート長L及びシート幅Hである。
シート収納ポケット21は、図2及び図5に示すように、各脚収納溝11,12の間に配置される。シート収納ポケット21は、図2に示すように、長手方向UD(上下方向)において、看板立て本体1の中央に配置される。
シート収納ポケット21は、図2、図3、図5、図6及び図9に示すように、シート収納部22(シート収納空所SA)、及びシート出入口23を有する。
シート収納部22は、図5及び図6に示すように、補助表示シートZを収納する。シート収納部22は、図6に示すように、本体表板2及び本体裏板3の間の内部空間IAに形成される。
シート収納部22は、シート止板24を有し、シート止板24及び本体裏板3で形成(構成)される。シート止板24は、長手方向UD(上下方向)において、傾斜裏板部13より下方(各本体脚5,6側)に配置される。シート止板24は、内部空間IAに配置されて、本体表板2及び本体裏板3の間に延在される。シート止板24は、本体表板2及び本体裏板3と一体に形成され、傾斜裏板部13、本体表板2及び本体裏板3の間にシート収納空所SAを区画する。
シート出入口23は、図2、図5、図6及び図9に示すように、補助表示シートZをシート収納部22(シート収納空所SA)に出し入れする。シート出入口23は、傾斜裏板部13(本体裏板4)に形成され、シート収納部22(シート収納空所SA)に開口する。
シート出入口23は、図5示すように、例えば、矩形口(長方形口/長方形穴)に形成され、短手方向LR(左右方向)に口幅SHを有する。
シート出入口23の口幅SHは、補助表示シートZのシート幅Hより広い幅(幅広)に形成される。
シート収納ポケット21は、図6に示すように、長手方向UD(上下方向)において、シート止板24及びシート出入口23の間の深さD(距離)を補助表示シートZのシート長Lより短くして、シート止板24を内部空間IAに配置する。
シート収納部22の深さDは、補助表示シートZのシート長Lより浅く(短く)して、補助表示シートZの一部をシート出入口23から外側に突出して、補助表示シートZをシート収納部22に収納できる深さにする。シート収納部22の深さDは、例えば、補助表示シートZのシート長Lの2/3[D=(2/3)×L]とする。
脚体31は、図2、図4、図7及び図9に示すように、複数(一対)の軸受32,33、複数(一対)の脚34,35、及び連結軸36を有する。
各軸受32,33は、図2及び図9に示すように、各脚収納溝11,12の間において、長手方向UD(上下方向)の上方(看板枠の枠上端側)に配置される。各軸受32,33は、本体裏板3の板表面3Aに配置されて、ボルト・ナットにて本体裏板3(看板立て本体1)に取付け固定される。
各脚34,35は、図2に示すように、各脚収納溝11,12内に配置(収納)される。各脚34,35は、長手方向UDにおいて、各軸受32,33及び各本体脚5,6の下端の間に延在される。各脚34,35は、短手方向LR(左右方向)に突出する回動軸37を有する。各脚34,35は、図2、図7及び図9に示すように、回動軸37を各軸受32,33に回動自在に挿入して、各軸受32,33(看板立て本体1)に回動自在に軸支される。
連結軸36は、図2に示すように、長手方向UD(上下方向)の下端側に配置されて、各脚34,35の間に延在される。連結軸36は、各脚34,35に連結される。
脚体31は、図7に示すように、各脚34,35を各脚収納溝11,12内に収納した状態から看板立て本体1(本体裏板3)から離間するように回転されて、看板立て本体1(本体裏板3)に対して角度θを有して傾斜される(図9参照)。各脚34,35は、図7(b)に示すように、角度θにおいて、本体裏板3に当接して、回転が規制される。
看板立てXは、図8及び図9に示すように、脚体31を回転して、各脚34,35を各脚収納溝11,12から引出す。
これにより、脚体31は、各脚34,35を看板立て本体1に対して角度θ[図7(a)参照]を隔てて配置される。
続いて、看板立てXは、各本体脚5,6、及び各脚34,35を地面に当接して、地面に立てられる(設置される)。
看板立てXを地面に設置すると、図10に示すように、表示板Yを看板立て本体1に取付ける。
表示板Yは、図8及び図10に示すように、表示板Yの板裏面Y2を本体表板2の板表面2Aに当接して、板挿入口7から本体表板2の板表面2A上に配置される。表示板Yは、図10に示すように、各板押で片8及び本体表板2の板表面2Aの間に挿入され、及び看板枠4の下枠部17に当接して、本体表板2(本体板)に取付けられる。
補助表示シートZは、使用しない時、図5、図6及び図9に示すように、長さ方向の一方のシート端ZAからシート出入口23に挿入されて、シート収納部22(シート収納空所SA)に収納される。補助表示シートZは、例えば、板裏面Z2を本体表板2の板裏面2Bに対峙して、シート収納部22に収納される。
補助表示シートZは、図6に示すように、シート収納部22内(シート収納空所SA内)において、一方のシート端ZAをシート止板24に当接して配置される。
これにより、補助表示シートZは、図6に示すように、他方のシート端ZB側をシート出入口23から外側に突出し、及びシート出入口23から突出した板裏面Z2を本体裏板3(板表面3A)に当接して、シート収納部22(シート収納空所SA)に収納される。
補助表示シートZは、使用の時、長手方向UD(上下方向)の上方に引上げられて、シート出入口23を通して、シート収納部22から取出して、図11に示すように、表示板Yに取付けられる。
補助表示シートZは、図11に示すように、シート裏面Z2から表示板Yの板表面Y1に当接され、磁力によって表示板Yの板表面Y1に取付けられる。
補助表示シートZの使用を解除する時は、補助表示シートZを表示板Yから剥がして(取外して)、再び、シート収納ポケット21に収納する。
看板立てXでは、看板立て本体1をブロー成形で中空状に形成して本体表板2及び本体裏板3を有する構成の他に、図12に示すように、看板立て本体1を構成して、シート収納ポケット21は、看板立て本体1の本体裏面3A側(本体表板2の板裏面2B側)の看板立て本体に設けることも採用でき、以下、図12を参照して説明する。
なお、図12において、図1乃至図11と同一符号は、同一部材、同一構成であるので、その詳細な説明は省略する。
図12において、看板立て本体1は、本体表面2A(本体表板2の板表面2A)に表示板Yが取付けられる。
看板立て本体1は、図12に示すように、長手方向UD(上下方向)の中央に収納凹所41を有する。収納凹所41は、長手方向UD(上下方向)に凹み長LAを有して、各脚収納溝11,12の間に形成される。収納凹所41は、例えば、看板立て本体1の本体裏面3A(本体裏板3)を本体表面2A側(本体表板2側)に凹ませて形成される。
図12において、シート収納ポケット21は、看板立て本体1の本体裏面3A側(本体表板2の板裏面2B側)の看板立て本体1に設けられる。シート収納部22は、図12に示すように、収納凹所41及び収納板42で形成される。収納板42は、例えば、矩形状の板(金属板、合成樹脂板等)で形成される。収納板42は、図12に示すように、収納凹所41の開口41Aの一部を覆って看板立て本体1の本体裏面3A(本体裏板3の板表面3A)にネジ45等によって固定される。収納板42は、長手方向UD(上下方向)において、収納凹所41の上方側を開放(開口)して看板立て本体1の本体裏面3A(本体裏板3の板表面3A)に固定される。
これにより、シート収納部22は、図12に示すように、収納凹所41及び収納板42で形成(構成)され、看板立て本体1(本体表板2)、収納板42の間にシート収納空所SAを区画する。
シート収納部22は、図12に示すように、収納凹所41において、長手方向UD(上下方向)の各脚5,6側にシート止め43(シート止め面/下面)を有する。
図12において、シート出入口23は、長手方向UD(上下方向)において、シート収納部22に開口して収納凹所41の上面41B及び収納板42の板上端42Aの間に形成される。シート出入口23は、例えば、矩形口(長方形口/長方形穴)に形成され、短手方向LR(左右方向)に口幅SHを有する。
図12において、シート収納ポケット21は、長手方向UD(上下方向)において、シート止め43及びシート出入口23の間に深さD(距離)を有する。
図12において、補助表示シートZは、使用しない時、長さ方向の一方のシート端ZAからシート出入口23に挿入されて、シート収納部22(シート収納空所SA)に収納される。補助表示シートZは、例えば、板裏面Z2を看板立て本体1の本体表面2A(本体表板2の板表面2A)に対峙して、シート収納部22に収納される。
図12において、補助表示シートZは、シート収納部22内(シート収納空所SA内)において、一方のシート端ZAをシート止め43に当接して配置される。
これにより、補助表示シートZは、図12に示すように、他方のシート端ZBをシート出入口23から外側に突出し、及びシート出入口23から突出した板裏面Z2を看板立て本体1の本体裏面3A(本体裏板3の板表面3A)に当接して、シート収納部22(シート収納空所SA)に収納される。
図12において、補助表示シートZは、使用の時、長手方向UD(上下方向)の上方に引上げられて、シート出入口23を通して、シート収納部22から取出して、図11に示すように、表示板Yの板表面Y1に取付けられる。
看板立てXでは、表示板Yは、工事現場で使用する標識に限定されず、商店で使用される広告等の看板や注意喚起の看板でも良く、補助表示シートZも工事現場で使用する標識に限定されない。
看板立てXでは、補助表示シートZは、マグネットシートに限定されず、合成樹脂シート、金属シートであっても良く、合成樹脂シート、金属シート等を接着テープ等の接着剤を使用して表示板Yの板表面Y1に取外自在に取付ける。
本考案は、広告・標識等の表示板(看板)や注意喚起の表示板(看板)を路上や工場内(工場内外)に設置するのに最適である。
X 看板立て
Y 表示板
Y1 板表面(表示板)
Z 補助表示板
1 看板立て本体
IA 内部空間
2 本体表板(本体板)
2A 板表面
2B 板裏面
3 本体裏板
21 シート収納ポケット
22 シート収納部
23 シート出入口

Claims (3)

  1. 中空状に形成され、本体表板及び本体裏板の間に内部空間を有し、表示板が前記本体表板の板表面に取付けられる看板立て本体と、
    前記本体表板の板裏面側の前記看板立て本体に設けられ、前記表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートを収納するシート収納ポケットと、を備え、
    前記シート収納ポケットは、
    前記本体表板及び前記本体裏板の間の前記内部空間に形成され、前記補助表示シートを収納するシート収納部と、
    前記シート収納部に開口して前記本体裏板に形成され、前記補助表示シートを前記シート収納部に出し入れするシート出入口と、
    を有することを特徴とする看板立て。
  2. 表示板が本体板の板表面に取付けられる看板立て本体と、
    前記本体板の板裏面側の前記看板立て本体に設けられ、前記表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートを収納するシート収納ポケットと、を備え、
    前記シート収納ポケットは、
    前記補助表示シートを収納するシート収納部と、
    前記シート収納部に開口して形成され、前記補助表示シートを前記シート収納部に出し入れするシート出入口と、
    を有することを特徴とする看板立て。
  3. 表示板が本体表面に取付けられる看板立て本体と、
    前記看板立て本体の本体裏面側の前記看板立て本体に設けられ、前記表示板の板表面に取外自在に取付けられる補助表示シートを収納するシート収納ポケットと、を備え、
    前記シート収納ポケットは、
    前記補助表示シートを収納するシート収納部と、
    前記シート収納部に開口して形成され、前記補助表示シートを前記シート収納部に出し入れするシート出入口と、
    を有することを特徴とする看板立て。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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