JP3222482U - フェルール及び光コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】フェルール用ブーツが挿入されるブーツ挿入部のクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができるフェルール及び光コネクタを提供する。【解決手段】前端面に複数の光ファイバをそれぞれ挿入するための複数のファイバ穴20が設けられ、後端部に複数の光ファイバを挿通されたフェルール用ブーツを装着するブーツ挿入部30が設けられたフェルールであって、ブーツ挿入部30は、フェルールの後端面及び上面の一部を連通して開口するように構成されていると共に、該開口の幅方向の両側面にフェルール用ブーツを保持するブーツ保持部40が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、光通信システムに用いられる光ファイバを接続するためのフェルール及びこのフェルールを用いた光コネクタに関する。
近年、通信速度の高速化、通信の遠隔化及び通信データ量の増大に伴い、通信システムにおける信号を伝送する媒体として従来の金属製信号線に変わり光ファイバ(光ケーブル)を採用する場合が急増している。光ファイバ同士を接続するための光コネクタは、光通信ネットワークの信頼性,柔軟性を確保するための重要な部品であり、これからの光通信ネットワークを経済的にかつ柔軟に構成するために,高性能,高信頼性、かつ小型の光コネクタがますます重要となっている。
各種光ファイバ(光ケーブル)を配線する際に、対応するコネクタを用いた心線切り替え、接続することが可能である。例えば、テープ状の光ファイバ(いわゆる光ファイバテープ心線)同士を切り替え可能に接続する際には、JIS C 5981等に制定されるような、通称MT形光コネクタ(Mechanically Transferable)やJIS C 5982等に制定される光コネクタ用フェルールをハウジング内部に収納した構造を有する通称MPOコネクタ等が多く用いられており、これら光コネクタの後端部には該光コネクタで接続される光ファイバを収納、保持する(特許文献1)。
また近年、小型化につれ、図7に示すような光コネクタ用フェルール(図7(A)長さの短いショートMTフェルール薄型、又は、図7(B)MTフェルール薄型)1、1’は用いられるようになっている。これらの光コネクタ用フェルール1、1’は、後端1aに光ファイバを挿通させたフェルール用ブーツ(図示せず)を装着するブーツ挿入部2が設けられ、上面に接着剤で光ファイバを固定するための接着剤を注入する接着剤充填部(接着剤窓)3が設けられている。
特開2002−328264号公報
しかしながら、従来の光コネクタ用フェルール1、1’は、小型化及び薄型化によって、フェルール構造が薄肉になり、強度が低下する傾向にあり、フェルール用ブーツが挿入される際に、特にフェルールのブーツ挿入部(ブーツ窓)2と接着剤充填部3との間にはクラック4が発生しやすく、クラック4によるカケ破損が発生するという問題点があった(図7参照)。
そのため、光コネクタの組み立て作業における生産性が悪く、品質が確保しにくいという問題点があった。
そこで、本考案は従来技術の上述した問題点を解消するものであり、本考案の目的は、フェルール用ブーツが挿入されるブーツ挿入部のクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができるフェルール及び光コネクタを提供することにある。
本考案によれば、前端面に複数の光ファイバをそれぞれ挿入するための複数のファイバ穴が設けられ、後端部に複数の光ファイバを挿通させたフェルール用ブーツを装着するブーツ挿入部が設けられたフェルールであって、ブーツ挿入部は、フェルールの後端面及び上面の一部を連通して開口するように構成されていると共に、この開口の幅方向の両側面にブーツを保持するブーツ保持部が設けられている。
ブーツ挿入部は、フェルールの後端面及び上面の一部を連通して開口するように構成されていると共に、この開口の幅方向の両側面にブーツを保持するブーツ保持部が設けられていることにより、破損しやすい場所を予め開放状態にすることで、フェルール用ブーツが挿入される際に、ブーツ挿入部のクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができる。
ブーツ保持部は、ブーツ挿入部の幅方向に互いに対向する両側面の上部に設けられた1対の凸部からなることが好ましい。
ブーツ保持部は、幅方向に互いに対向する両側面がフェルール本体の上面に向けて次第に内側に傾斜する傾斜面であることが好ましい。
先端が複数のファイバ穴に挿入された複数の光ファイバをフェルールに固定するための接着剤を注入する開口部をさらに有し、ブーツ保持部は、開口部に連通して構成されていることが好ましい。
また、本考案によれば、上述したフェルールと、フェルールに配置された複数の光ファイバを保持すると共にフェルールに挿入固定されるブーツとを備える。
これにより、フェルールにフェルール用ブーツが挿入される際に、ブーツ挿入部のクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができ、光コネクタの組み立て作業における生産性、品質を確保することができる。
本考案によれば、ブーツ挿入部は、フェルールの後端面及び上面の一部を連通して開口するように構成されていると共に、この開口の幅方向の両側面にフェルール用ブーツを保持するブーツ保持部が設けられていることにより、破損しやすい場所を予め開放状態にすることで、フェルール用ブーツが挿入される際に、ブーツ挿入部のクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができる。
また、フェルールにおけるクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことで、光コネクタの組み立て作業における生産性、品質を確保することができる。
本考案の第1の実施形態におけるフェルールの構成を概略的に示す斜視図である。 図1に示したフェルールの構成を概略的に示す平面図であり、(A)上面図、(B)左側の端面図、(C)右側の端面図、(D)側面図である。 図1に示したフェルールを用いた光コネクタの構成を概略的に示す分解斜視図である。 本考案の第2の実施形態におけるフェルールの構成を概略的に示す斜視図である。 図4に示したフェルールの構成を概略的に示す平面図であり、(A)上面図、(B)左側の端面図、(C)右側の端面図、(D)側面図である。 図4に示したフェルールを用いた光コネクタの構成を概略的に示す分解斜視図である。 従来のフェルールの構成及びクラック発生状態を概略的に示す斜視図であり、(A)長さの短いショートMTフェルール薄型、(B)MTフェルール薄型である。
以下、本考案に係るフェルール及びそれを用いた光コネクタの実施形態を、図を参照して説明する。
図1は本考案の第1の実施形態におけるフェルール100の外観構成を示しており、図2はフェルール100の構成を概略的に示す平面図であり、(A)上面図であり、(B)左側の端面図であり、(C)右側の端面図であり、(D)側面図である。図3はフェルール100を用いた光コネクタ200の構成を概略的に示している。
図1から図3に示すように、本実施形態のフェルール100は、フェルール本体10と、光ファイバ101の先端の裸ファイバ101aを挿入するための複数の光ファイバ挿入穴20と、光ファイバを挿通させたフェルール用ブーツを装着するブーツ挿入部30と、フェルール用ブーツ102を保持するブーツ保持部40と、光ファイバ101をフェルール本体10に固定するための接着剤を注入する接着剤充填部(開口部)50と、ガイドピン孔60とを備えている。
フェルール本体10は、例えば、無機充填物が充填された樹脂材料を成型して構成される。樹脂材料は、熱硬化性エポキシ樹脂、PPS(ポリフェニレンサルファイド)などである。また、無機充填物には、例えば粒状シリカを用いる。鍔部11はフェルール本体10の後側に設けられている。フェルール本体10は、横幅方向の両端部近傍にガイドピン孔60が設けられており、この2つのガイドピン孔60の間には、多心の光ファイバ挿入穴20が設けられている。
光ファイバ挿入穴20は、フェルール本体10の前端10aに設けられた光ファイバを挿通する所定間隔を有する複数の微細孔である。本実施形態においては、光ファイバ挿入穴20は、横方向に1列に配列されている。光ファイバ101の数は必要に応じて適宜に設計される。ファイバ挿入孔20は、フェルール本体10の前端面と接着剤充填部50とに連通させて前後方向に貫通している。光ファイバ挿入孔20は、挿入される光ファイバの外径より僅かに大きい内径を有するように構成されている。
ブーツ挿入部30は、フェルール本体10の後端10bに設けられ、後端面の中央部と上面10cの後端部とを連通して開口するように設けられている。即ち、ブーツ挿入部30の上方が開放している状態に構成されている。
ブーツ保持部40は、フェルール本体10に挿入されたフェルール用ブーツ102を保持するものであり、フェルール本体10の後端10bに設けられたブーツ挿入部30の幅方向の両側面の上部に設けられた1対の凸部から構成されている。
接着剤充填部50は、フェルール本体10の上面10cのほぼ中央部に設けられ、接着剤を充填するための開口部である。なお、フェルール本体10において、光ファイバ挿入穴20と、接着剤充填部50と、ブーツ挿入部30とが連通している。この接着剤充填部50の底面部には、光ファイバ孔20と連続させた複数の半円形断面のガイド溝20aが設けられている。これら複数のガイド溝は、光ファイバ挿入孔20よりも調心精度が低い溝であり、フェルール本体10の後面側から挿入された光ファイバ101を、光ファイバ挿入孔20に案内するためのものである。
ガイドピン孔60は、光コネクタ200が、MTコネクタに接続可能なアダプタや、別の光コネクタ等に接続されるときにガイドピンを挿入することで、接続時の位置決めを行うものである。ガイドピンは、MTコネクタにおいて使用されるものと同一のものが使用できる。
図3に示すように、本実施形態の光コネクタ200は、フェルール100と、フェルール100に配置された光ファイバ101と、光ファイバ101を保持すると共にフェルール100に挿入固定されるブーツ102とを備える。
光ファイバ101は、ここでは多心光ファイバテープ心線であり、先端の被覆を除去して露出させた光ファイバ101の先端の裸ファイバ101aを光ファイバ挿入孔20に挿入固定される。光ファイバ101は、接着剤充填部50から充填された接着剤により、ガイド溝20aに収納された状態で接着固定される。また、ブーツ挿入部30に挿入固定されたフェルール用ブーツ102によって、光ファイバ101の被覆部が強固に固定される。
フェルール用ブーツ102は、光ファイバ101を固定するためのものである。このフェルール用ブーツ102は、四角断面の中空筒状が一般的である。フェルール用ブーツ102には、予め光ファイバ101が挿通して装着されている。
光コネクタ同士を接続する際に、例えば、ガイドピンのない光コネクタ200とガイドピン付きの相手側光コネクタとを、ガイドピンを介して互いに位置決めをして接続する。
以上説明したように、本実施形態のフェルール100は、フェルール本体10と、複数の光ファイバ挿入穴20と、ブーツ挿入部30と、ブーツ保持部40と、接着剤充填部50とを備えている。これにより、フェルール用ブーツ102が挿入される際に、ブーツ挿入部30のクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができる。
また、光コネクタ200は、フェルール100を用いるため、ブーツ挿入部30におけるクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことで、光コネクタの組み立て作業における生産性、品質を確保することができる。
図4は本考案の第2の実施形態におけるフェルール100Aの外観構成を示しており、図5はフェルール100Aの構成を概略的に示す平面図であり、(A)上面図であり、(B)左側の端面図であり、(C)右側の端面図であり、(D)側面図である。図6はフェルール100Aを用いた光コネクタ200Aの構成を概略的に示している。
図4から図6に示すように、本実施形態のフェルール100Aは、フェルール本体10Aと、光ファイバ101の先端の裸ファイバ101aを挿入するための複数の光ファイバ挿入穴20と、光ファイバ101を挿通させたフェルール用ブーツ102Aを装着するブーツ挿入部30Aと、フェルール用ブーツ102Aを保持するブーツ保持部40Aと、光ファイバ101をフェルール本体10Aに固定するための接着剤を注入する接着剤充填部50と、ガイドピン孔60とを備えている。このフェルール100Aにおいて、ブーツ挿入部30A及びブーツ保持部40Aの構成以外、上述した第1の実施形態のフェルール100と同様な構成を有するため、詳細な説明を省略する。
ブーツ挿入部30Aは、フェルール本体10Aの後端10bに設けられ、後端面の中央部と上面10cの後端部とを連通して開口するように設けられている。即ち、ブーツ挿入部30Aの上方が開放している状態に構成されている。このブーツ挿入部30Aは、上部の幅が下部の幅より小さくなるように両側面が傾斜面から構成されている。
ブーツ保持部40Aは、フェルール本体10に挿入されたフェルール用ブーツ202を保持するものである。このブーツ保持部40Aは、フェルール本体10Aの後端10bに設けられたブーツ挿入部30Aの幅方向の両側面が上面に向かって収縮するように構成された1対の傾斜面から構成されている。
図6に示すように、本実施形態の光コネクタ200Aは、フェルール100Aと、フェルール100Aに配置された光ファイバ101と、光ファイバ101を保持すると共にフェルール100Aに挿入固定されるフェルール用ブーツ102Aとを備える。
光ファイバ101は、ここでは多心光ファイバテープ心線であり、先端の被覆を除去して露出させた光ファイバ101の少なくとも先端の裸ファイバ101aを光ファイバ挿入孔20に挿入固定される。光ファイバ101は、接着剤充填部50から充填された接着剤により、ガイド溝20aに収納された状態で接着固定される。また、ブーツ挿入部30Aに挿入固定されたフェルール用ブーツ102Aによって、光ファイバ101の被覆部が強固に固定される。
フェルール用ブーツ102Aは、光ファイバ101を固定するためのものである。このフェルール用ブーツ102Aは、台形断面の中空筒状である。フェルール用ブーツ102Aには、予め光ファイバ101が挿通して装着されている。
以上説明したように、本実施形態のフェルール100Aは、フェルール本体10Aと、複数の光ファイバ挿入穴20と、ブーツ挿入部30Aと、ブーツ保持部40Aと、接着剤充填部50と、ガイドピン孔60とを備えている。これにより、フェルール用ブーツ102Aが挿入される際に、ブーツ挿入部30Aのクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことができる。
また、光コネクタ200Aは、フェルール100Aを用いるため、ブーツ挿入部30Aにおけるクラックの発生、クラックによるカケ破損がなくすことで、光コネクタの組み立て作業における生産性、品質を確保することができる。
なお、上述した第1及び第2の実施形態において、光ファイバ101は、テープ状多心光ファイバである例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。
また、上述した第1及び第2の実施形態において、フェルール100及び100Aは、薄型のショートMTフェルールである例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、薄型のMTフェルールにも適用できる。
以上述べた実施形態は全て本考案を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本考案は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
本考案は、光ファイバ同士を接続するための小型のフェルール及び光コネクタの製造に利用できる。
1、1’ 光コネクタ用フェルール
1a、10b 後端
2、30、30A ブーツ挿入部
3、50 接着剤充填部
4 クラック
10、10A フェルール本体
10a 前端
10c 上面
11 鍔部
20 光ファイバ挿入穴
20a ガイド溝
40、40A ブーツ保持部
60 ガイドピン孔
100、100A フェルール
101、201 光ファイバ
101a 裸ファイバ
102、102A フェルール用ブーツ
200、200A 光コネクタ

Claims (5)

  1. 前端面に複数の光ファイバをそれぞれ挿入するための複数のファイバ穴が設けられ、後端部に前記複数の光ファイバを挿通させたフェルール用ブーツを装着するブーツ挿入部が設けられたフェルールであって、
    前記ブーツ挿入部は、前記フェルールの後端面及び上面の一部を連通して開口するように構成されていると共に、該開口の幅方向の両側面に前記フェルール用ブーツを保持するブーツ保持部が設けられていることを特徴とするフェルール。
  2. 前記ブーツ保持部は、前記ブーツ挿入部の幅方向に互いに対向する両側面の上部に設けられた1対の凸部からなることを特徴とする請求項1に記載のフェルール。
  3. 前記ブーツ保持部は、前記幅方向に互いに対向する両側面が前記フェルール本体の上面に向けて次第に内側に傾斜する傾斜面であることを特徴とする請求項1記載のフェルール。
  4. 先端が前記複数のファイバ穴に挿入された複数の光ファイバを前記フェルールに固定するための接着剤を注入する開口部をさらに有し、
    前記ブーツ保持部は、前記開口部に連通して構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフェルール。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のフェルールと、
    前記フェルールに配置された複数の光ファイバを保持すると共に前記フェルールに挿入固定されるブーツとを備えることを特徴とする光コネクタ。

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