JP3221941U - ビューティーイメージ模型 - Google Patents

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【課題】ビューティーイメージを立体的に表現することができる模型を提供する。【解決手段】ビューティーイメージ模型10は、人体を模した頭部12、頸部14および肩部16を備え、頭部12には人毛が植設されているため、ヘアスタイリングやメイクアップ、服飾などが融合したビューティーイメージを立体的に表現することができる。また、実際の人体比率に対して肩部16が小さいため、マネキン人形のようなリアルさよりはキャラクター人形的な可愛らしさを醸し出すことができる。【選択図】図1

Description

本考案は、ヘアスタイリングやメイクアップを中心とした総合的な美のイメージをリアルに表現するための模型に関し、特に美容分野においてカウンセリングに用いることができる模型に関する。
美容分野において、美容カウンセリングに際して用いられるカウンセリングツールの一つとして、ヘアスタイルやカラーリング等のモデル画像を掲載したスタイルブックがある。近年はスマートフォンやタブレットなどの電子情報端末も美容カウンセリングに用いられるようになってきている。ところが、スタイルブックやスマートフォンなどで表示される画像は二次元の平面的なものであるため、ボリューム感や陰影といった立体的な要素が十分に表現されているとは言い難いものがある。そのため美容師をはじめとする施術者と顧客との間での認識に差が生じることがあり、結果として仕上がりに対して顧客が違和感を覚えるということも起こりうる。この場合、画像のような二次元的なものではなく三次元的な表現が可能な模型を用いることができれば、表現の幅が広がってより実践的なカウンセリングを行うことも可能になるであろう。
カウンセリングツールとしての使用が考えられる模型としては、美容技術の修練用のツールであるカットウィッグ、もしくは玩具や娯楽用のドールなどが存在する。カットウィッグはヘアに人毛が採用され、実際の人頭の大きさに近い頭像として製作、販売されている。一方のドールは一部の例外はあるが幼児が手に持ったり腕に抱えたりすることができる程度の大きさの全身像もしくは胸像であり、ヘアには安価で供給が容易な化学繊維が採用される場合がほとんどである。
特開2003−164330号公報
このような従来の模型を美容用のカウンセリングツールとして転用するには、以下に挙げるような課題がある。まずドールの場合であるが、ドールに用いられる化学繊維のヘアでは人毛のような自然なボリューム感や質感を十分に表現することは困難である。また入手しやすいドールは小型のものがほとんどであり頭部も小さいため、ヘアに関するカウンセリングツールとしては適していない。次にカットウィッグの場合であるが、人毛を採用している点においてはドールよりはカウンセリングツールとして有用である。しかしながら本来は実践的な練習用の模型であるため、カウンセリングツールとして施術者と顧客の間に介在させるにはサイズ的に大き過ぎるきらいがある。またカットウィッグを見慣れていない顧客にとっては実際の人頭の大きさと略同等の頭像はかなり生々しい印象を与えてしまう懸念もある。さらにヘアスタイルを検討する際には、「肩下10センチ」、「肩上ボブ」などのように肩との位置関係が重要な要素であるが、カットウィッグは肩部の存在しない頭像であるため、この点においても従来のカットウィッグはカウンセリングツールとしては適していない。
また最近では、ヘアスタイリングはメイクアップや服飾などと融合したビューティーイメージとして語られることも多くなっている。そこではヘアスタイルは単独で扱われるものではなく、顔の形や肌や瞳の色との調和の中で髪の長さや色彩、形状、質感などが整えられる。美容室やサロン等を訪れる顧客も従来のようにヘアスタイルやカラーリングに重点をおいたカウンセリングではなく、メイクアップや服飾などを含めたトータルファッションの視点からの総合的なカウンセリングを期待している。
このような現状において、美容業界では、ヘアスタイリングやメイクアップ、服飾などが融合したビューティーイメージを表現することができる新しいカウンセリングツールが求められている。そこで本考案は、以下に示すビューティーイメージ模型を提供する。
ビューティーイメージ模型の第1の態様は、人体の形態を模した頭部、頸部および肩部を備え、
前記肩部の対人体比率が前記頭部の対人体比率より小さいことを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第2の態様は、前記肩部の幅が、16.0乃至17.0cmの寸法に形成されていることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第3の態様は、 前記頭部にブリーチ加工された人毛が植設されていることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第4の態様は、 前記頭部の前記人毛が植設されている部位に暗色の塗装加工がされていることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第5の態様は、前記肩部の底部にカットウィッグ固定用クランプに適合する穴が形成されていることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第6の態様は、前記頭部のフェイス部がメイクアップを施していない素の状態であることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第7の態様は、前記頭部のフェイス部の瞳に白色の塗料を施していることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第8の態様は、 前記頭部のフェイス部の表情がアルカイックスマイルを模していることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第9の態様は、 前記肩部に服飾類が装着されていることを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第10の態様は、 前記肩部の底面を保持する台座と、前記台座の外周部を囲繞するとともに前記頭部、前記頸部および前記肩部を格納するクリアケースが付属することを特徴とする。
ビューティーイメージ模型の第1の態様によれば、実際の人体比率に対して肩部が小さいため、マネキン人形のようなリアルさよりはキャラクター人形的な可愛らしさを醸し出すことができる模型が得られる。また第2の態様によれば、肩部の幅が16.0乃至17.0cmのコンパクトなサイズとなり、置き場所をとらず、また持ちやすく軽量化もできるため、携帯性に優れた模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第3の態様によれば、予めブリーチ加工を施すことで整髪しやすい人毛ヘアを備えた模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第4の態様によれば、髪の生え際から見える地肌色の違和感のない模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第5の態様によれば、一般に入手しやすいカットウィッグ用の固定用クランプを転用することができる模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第6の態様によれば、使用者の好みに応じて自由にメイクアップを施すことができる模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第7の態様によれば、地色に邪魔されない繊細な虹彩の色を添加することのできる模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第8の態様によれば、抑制された表情に中にも幸福感や生命感などを演出し、様々なヘアスタイリングやメイクアップと調和する模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第9の態様によれば、服飾を含めた総合的なビューティーイメージを表現することができる模型が得られる。
ビューティーイメージ模型の第10の態様によれば、展示時などに見栄えを良くするとともに埃や汚れなどから保護するためのケースが付属する模型が得られる。
施術前の状態のビューティーイメージ模型の全体像を示す図 施術後の状態のビューティーイメージ模型の全体像を示す図 ビューティーイメージ模型をクリアケースに格納した状態を示す図
本考案のビューティーイメージ模型の実施形態について、添付された図面を参照しながら説明する。図1はヘアスタイリングやメイクアップを施す前の素の状態のビューティーイメージ模型の全体像を示している。図2はヘアスタイリングやメイクアップを施した後の状態のビューティーイメージ模型の全体像を示している。図3はビューティーイメージ模型をクリアケースに格納した状態を示している。
図1において、ビューティーイメージ模型(以下、模型という。)10は、人体の頭部、頸部および肩部に相当する部位(各々、頭部12、頸部14、肩部16という。)で構成されている。頭部12には人毛18が植設されている。人毛18には強度や質感を維持するための加工やブリーチ加工などを施しておくことが望ましい。頭部12に設けられているフェイス部(目、眉毛、鼻、口の各パーツおよびその周辺部)は、ヘアスタイリングに合わせたメイクアップを施すことができるように素の状態となっている。フェイス部はアルカイックスマイルと呼ばれる穏やかな表情を基調としている。アルカイックスマイルは古代美術の彫像などにその例がみられる人物の表情であり、抑制された中にも僅かに口角を上げた表情が生命感や幸福感を醸し出し、観る者の心に安らぎを与える。このようなアルカイックスマイルを湛えた模型10はメイクアップの素材として主張が強すぎないため、自由度が要求されるカウンセリングの用に供しやすい。また、従来のマネキン人形にみられるように端正すぎる表情は時として冷たさを感じさせることもあるが、アルカイックスマイルという微かな微笑を湛える模型10は観る者に好意と愛着を感じさせる効果がある。
模型10の素材には軟質のポリ塩化ビニルを中空に成形したソフトビニールを採用し、その内部に軟質ウレタンを充填している。模型10は実際の人体より小さめのサイズに造られており、具体的には高さが約23cm、幅が約16.5cm、奥行きが約10cmである。この程度の大きさであれば側に置いても過度の圧迫感を与えられることはなく、容易に全体を俯瞰することができる。また持ち運びもしやすい。
模型10の頭囲は約35cmである。成人女性の頭囲の平均値が概ね55cmであるので、模型10の頭囲は対人体比で約65%の大きさとなる。模型10の肩幅は約16.5cmである。成人女性の肩幅を40cmとすると、模型10の肩幅は対人体比で約40%の大きさである。頭部12に対して肩部16の対人体比をよりコンパクトにしているため、外観的にはマネキン人形のようなリアルさよりはキャラクター人形的な可愛らしさが醸し出されるようになっている。また肩幅を抑えることで、模型10の取り扱いが容易になるだけではなく、製作にかかるコストを抑えることができ、さらには商品化した際の保管コストや輸送コストも抑えることができる。
肩部の底面22には模型10を保持するためのクランプ用の穴26が設けられている(図2参照)。カットウィッグを保持するためのクランプ24は多種多様なタイプのものが市場に流通しているが、その先端にある挿入部のサイズは共通であるため、これに対応するクランプ用穴26を予め肩部の底面に設けておくことで、既存のカットウィッグ用のクランプをそのまま模型10の保持用に流用することができる。なお肩部の底面22はフラットな状態であるため、クランプ等を使用せずにテーブルやカウンター等の上にそのまま置くこともできる。クランプ用穴26の周囲を補強する部材28は底面より奥まった位置に設けられており、テーブルやカウンター等に置いたときに部材28によって傷が付かないように配慮されている。
図2に示す模型20は、施術前の模型10にヘアスタイリングやメイクアップを施し、さらに服飾をトータルコーディネートした状態のものである。施術者は顧客の要望に応じて施術前の模型10にヘアスタイリングやメイクアップを施しながら顧客に対してカウンセリングを行うことができる。また顧客も模型10を使って具体的な要望を施術者に伝えることができる。模型10は頭部12の他に頸部14および肩部16が設けられているため、これらの位置との関係を考慮したヘアスタイルの選定が可能である。模型10に施すメイクアップや装着する衣装、装身具等も顧客の好みに応じて自由に変更できるので、トータルコーディネートの中でヘアスタイルやカラーリングを選択することが可能である。
模型は図3に示すようにクリアケースに格納して展示することができる。正六角形の台座30には肩部の底面の形状に倣った凹部が設けられており、この凹部に肩部を嵌め合わせて模型を固定する。クリアケース32は中空の正六角柱の形状であり、上部と底部に開閉可能な蓋が設けられている。クリアケース32の上部もしくは底部から台座30に載せた模型を格納することができる。クリアケース32は内部に格納した模型10を外部から視認できるように透明な樹脂で造られている。クリアケース32には模型を埃や汚れから保護するとともにスタイリングされた髪型が崩れないように保護する役割がある。また、施術前の模型や背術後の模型を譲渡する際の包装容器としても利用することができる。
模型10は前述したように主要な用途は美容カウンセリングツールであるが、以下の示すその他の用途においてもその機能を十分に発揮することができる。第1に、従来のカットウィッグと同様に技術修練の用途に使用することができる。カットウィッグより優れている点としては、ヘアスタイリングだけではなく自在なメイクアップが可能であること、ヘアスタイルやメイクに合わせた着こなし等のトータルコーディネートを学ぶことができることなどが挙げられる。また従来のカットウィッグに比べて大幅にコンパクトであるため、美容サロンや美容学校、美容セミナー等における出張レッスンの際などに容易に持ち運ぶことができる。第2に、美容室や美容サロンのイメージキャラクターやサイネージとしての用途に使用することができる。例えば模型10に華やかなヘアスタイリングやメイクアップを施し、人目に付くところなどに展示しておくことで、美容室の存在を示す目印として機能するとともに宣伝広告効果も期待できる。第3に、美容室や美容サロンのオリジナル商品としての用途にも使用することができる。従来、美容室は美容サービスを提供することがビジネスの中心であり、商品としては美容グッズや化粧品等を扱う程度であった。模型10は施術者の最高の技術や独創的なセンスを余すところなく表現するアート素材ともなり得るものであり、美容分野において従来にないビジネスツールとしての用途が期待される。また顧客の要望に応じて制作するオーダーメード商品の素材としても使用することも可能である。
10 ビューティーイメージ模型(施術前)
12 頭部
14 頸部
16 肩部
18 人毛
20 ビューティーイメージ模型(施術後)
22 肩部の底面
24 クランプ
26 クランプ用穴
28 補強用部材
30 台座
32 クリアケース

Claims (10)

  1. 人体の形態を模した頭部、頸部および肩部を備え、
    前記肩部の対人体比率が前記頭部の対人体比率より小さいことを特徴とする、
    ビューティーイメージ模型。
  2. 前記肩部の幅が、16.0乃至17.0cmの寸法に形成されていることを特徴とする、
    請求項1に記載のビューティーイメージ模型。
  3. 前記頭部にブリーチ加工された人毛が植設されていることを特徴とする、
    請求項1または2に記載のビューティーイメージ模型。
  4. 前記頭部の前記人毛が植設されている部位に暗色の塗装加工がされていることを特徴とする、
    請求項1乃至3の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
  5. 前記肩部の底部にカットウィッグ固定用クランプに適合する穴が形成されていることを特徴とする、
    請求項1乃至4の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
  6. 前記頭部のフェイス部がメイクアップを施していない素の状態であることを特徴とする、
    請求項1乃至5の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
  7. 前記頭部のフェイス部の瞳に白色の塗料を施していることを特徴とする、
    請求項1乃至6の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
  8. 前記頭部のフェイス部の表情がアルカイックスマイルを模していることを特徴とする、
    請求項1乃至7の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
  9. 前記肩部に服飾類が装着されていることを特徴とする、
    請求項1乃至8の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
  10. 前記肩部の底面を保持する台座と、前記台座の外周部を囲繞するとともに前記頭部、前記頸部および前記肩部を格納するクリアケースが付属することを特徴とする、
    請求項1乃至9の何れかに記載のビューティーイメージ模型。
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