JP3221389U - 係合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡単な構成で、係合手段同士の係合状態の解除または復帰の制御操作がより容易である係合装置を提供する。【解決手段】係合装置100は、内管20と接続可能な第1の係合手段22と、外管10と接続可能な第2の係合手段30と、第2の係合手段30に設置されていて第1の係合手段22と係合することができる係合ユニット40と、から構成され、第1の係合手段22は、外周面に係合溝221が凹設され、第2の係合手段30は、外管10の下端部を外嵌しながら固定され、外周面32に摺動溝33が凹設されており、係合ユニット40は、中心軸線Lを取り囲むと共に、第2の係合手段30の摺動溝33に摺動可能に設置構成されている係合環部41と、係合環部41に対して係合溝221に嵌入する付勢力を与え続けるように構成される弾性手段42と、を有している。【選択図】図4

Description

本考案は、2つの管状体を繋ぐ係合装置に関し、特に、2つの管状体を所定の位置で係合する係合状態及び該係合状態が解除される係合解除状態を制御することができる係合装置に関する。
図1に示されているように、特許文献1に記載された従来の係合装置900は、内管92と接続可能な第1の係合手段93と、外管91と接続可能で且つ第1の係合手段93と係合可能な第2の係合手段94とを用いて、内管92と外管91とを図示の位置で互いに係合させることができる。
第1の係合手段93は、中心軸線Zに沿って延伸する中空または中実の円柱体であり、外周面931に係合溝932が凹設されている。
第2の係合手段94は、第1の係合手段93に形成される係合溝932に嵌め込むことができる係合ブロック941と、第1の係合手段93を内管92の方向に移動させる付勢力を与え続けるように配置される圧縮コイルばね942とを有している。
更に、係合ブロック941は、第1の係合手段93の係合溝931に嵌め込むと共に、第1の係合手段93及び第2の係合手段94が互いに係合する位置決め状態と、第1の係合手段93及び第2の係合手段94が互いに中心軸線Zに沿って移動することができる位置決め解除状態と、に変換させることができる。
台湾実用新案登録第M508619号明細書
上記のような従来の係合装置は、使用上の安全性を向上することができる。しかしながら、装置の構成及び使用方法については更なる簡単化ができると考えられる。そのため、該係合装置の構造の設計には改善の余地がある。
よって、本考案は上記問題点に鑑みて、上記欠点を解決できる係合装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は以下の係合装置を提供する。
即ち、通常の使用状態では上下方向に延伸する中心軸線を有し、且つ、該中心軸線において上下両端を有する管状体の外管と、上下両端を有する中空または中実の円柱体であり、外管の下端側から外管の管内に挿入される内管と、を備えた伸縮ロッドに使用される係合装置であって、
内管の上端側から内管と接続可能な第1の係合手段と、外管の下端から外管と接続可能な第2の係合手段と、第2の係合手段に設置されていて第1の係合手段と係合することができる係合ユニットと、から構成されており、
第1の係合手段は、外周面に係合溝が中心軸線を取り囲むように凹設されており、
第2の係合手段は、中心軸線を取り囲む中空筒状に形成されていて外管の下端部を外嵌しながら固定され、外周面に、一端が外周面と連通している開口端であり、他端が開口端の反対側にある裏端である摺動溝が凹設されており、
係合ユニットは、中心軸線を取り囲むと共に、扁平形で両端を有する環状に形成され、第2の係合手段の摺動溝に、該環状の一端が開口端に対応する操作端部であり、他端が裏端に対応する係合端部であるように摺動可能に設置構成されている係合環部と、両端がそれぞれ係合環部と外管とに当接するように配置されていると共に、係合環部に対して係合溝に嵌入する付勢力を与え続けるように構成されている弾性手段と、を有している係合装置を提供する。
上記構成により、本考案に係る係合装置は、外周面に係合溝が凹設されている内管の上端側から内管と接続可能な第1の係合手段と、外管の下端に外嵌しながら固定され、外周面に開口し、一端が外周面を連通している開口端であり、他端が開口端の反対側にある裏端である摺動溝が凹設されている第2の係合手段と、一端が開口端に対応する操作端部であり、他端が裏端に対応する係合端部である係合環部と、両端がそれぞれ係合環部と外管とに当接されると共に、係合環部に対して係合溝に嵌入する付勢力を与え続けるように構成される弾性手段と、有している係合ユニットと、を備えた設計によって、係合環部を操作すると、係合環部の係合端部が係合溝に対する嵌まり込み状態または係合溝から離れる状態を変換することができ、これにより内管と外管とが互いに固定された状態と移動できる状態との切り替えをより簡単に制御することができる。
特許文献1に記載された従来の係合装置が示される縦断面図である。 本考案に係る係合装置の実施形態の構成が示される分解斜視図である。 該実施形態の構成が示される部分断面図である。 該実施形態の構成が示される部分拡大断面図である。 図4におけるV−V線に沿った断面の断面図である。 本考案に係る係合装置を操作する状態を説明する部分拡大断面図である。 図6におけるVII−VII線に沿った断面の断面図である。 該実施形態において、内管が外管に対して移動する状態を説明する部分拡大断面図である。
本考案に係る係合装置100は、例えば、伸縮可能なトレッキングポール、カメラ三脚、物干しスタンドなどに適用されるものである。
以下、本考案に係る係合装置100について実施例を挙げて図面を参照して説明する。
図2及び図3を参照して本考案に係る係合装置100の実施形態を説明する。ここで、図2は本考案に係る係合装置100の実施形態の構成が示される分解斜視図であり、また、図3は該実施形態の構成が示される部分断面図である。
本考案に係る係合装置100は、図2と図3に示されるように、通常の使用状態では、上下方向に延伸する中心軸線Lを有し、且つ、該中心軸線Lにおいて上下両端を有する管状体の外管10と、上下両端を有する中空または中実の円柱体であり、外管10の下端側から外管10の管内に挿入される内管20と、を備えた伸縮ロッドに使用される。
該係合装置100は、図2及び図3に示されるように、内管20の上端側から内管20と接続可能な第1の係合手段22と、外管10の下端から外管10と接続可能な第2の係合手段30と、第2の係合手段30に設置されていて第1の係合手段22と係合することができる係合ユニット40と、から構成されている。
より具体的に言うと、外管10は、図2に示されるように、下端が第2の係合手段30と接続する第1の端部11であり、上端が第1の端部11の反対側にある第2の端部12であり、また、第1の端部11から第2の端部12側に延伸する共に中心軸線Lを取り囲んでいる内部空間13を有する管状体に形成されている。
内管20は、中心軸線Lに沿って延伸し、外径が外管10の内径より小さく形成されると共に、外管10の内部空間13に挿入されていて外管10の内に移動させることができ、且つ、上端が第1の係合手段22と接続する第3の端部241であり、下端が第3の端部241の反対側にある第4の端部211である。
また、図2に示されるように、第1の係合手段22は、下端が内管20と接続されていると共に、上端が中心軸線Lに沿って延伸する延伸部23の下端に接続されている。そして、延伸部23は、下端が第1の係合手段22と接続されていると共に、上端が摩擦部24の下端に接続されている。また、摩擦部24の上端は、中心軸線Lを取り囲んでいて先端が分岐して張り出して外管10の内表面に当接している複数の弾性片242を有している。
図4及び図5を参照する。図4は該実施形態の構成が示される部分拡大断面図であり、また、図5は図4におけるV−V線に沿った断面の断面図である。
第1の係合手段22は、図4に示されるように、外周面に係合溝221が中心軸線Lを取り囲むように凹設されている。
第1の係合手段30は、中心軸線Lを取り囲む中空筒状に形成されていて外管10の下端部を外嵌しながら固定され、外周面32に、一端が外周面32と連通している開口端331であり、他端が開口端331の反対側にある裏端332である摺動溝33が凹設されている。
また、摺動溝33は、開口端331の中心軸線Lに沿った高さが、裏端332の中心軸線Lに沿った高さよりも高く形成されている。
係合ユニット40は、図2、図4、図5に示されるように、中心軸線Lを取り囲むと共に、扁平形で両端を有する環状に形成され、第2の係合手段30の摺動溝33に、該環状の一端が開口端331に対応する操作端部412であり、他端が裏端332に対応する係合端部411であるように摺動可能に設置構成されている係合環部41と、両端がそれぞれ係合環部41と外管10とに当接するように配置されていると共に、係合環部41に対して第1の係合手段22の係合溝221に嵌入する付勢力を与え続けるように構成されている弾性手段42と、を有している。
具体的には、係合ユニット40の弾性手段42は、図4に示されるように、係合環部41の操作端部412と外管10の外表面との間に介在して、操作端部412及び外管10に当接するように配置されている圧縮コイルばねである。
また、係合ユニット40の係合環部41は、図5に示されるように、中心軸線Lを取り囲む扁平形の環状に形成されていると共に、中心軸線Lと略直交する長軸Xと、中心軸線L及び長軸Xの両方とも略直交する短軸Yと、において延伸し、中心軸線Lに沿って貫通する中孔43を有している。
また、中孔43は、内管20に挿通されることができ、且つ、係合環部41の係合端部411及び操作端部412がそれぞれ長軸Xの両側にある。
また、係合端部411の表面には、位置限定溝413が長軸Xに沿って延伸して中孔43と連通するように凹設されている。
なお、第2の係合手段30は、中心軸線Lと略平行する方向に沿って延伸するように摺動溝33の内にある位置限定溝413に配置されていて、係合環部41が摺動溝33において移動されると、位置限定溝413において相対移動することができる位置限定手段34を有している。
よって、図4及び図5に示されるように、係合ユニット40の係合環部41が第1の係合手段22に対応して、弾性手段42による付勢力を受けていて、係合端部411が係合溝221に嵌め込まれる状態が維持されている間は、内管20が外管10に対して伸び出た状態で、内管20と外管10との中心軸線Lに沿った相対移動が不可能になる。
以下、図6〜図8を参照して本考案に係る係合装置100の操作状態を示す。ここで、図6は本考案に係る係合装置100を操作する状態を説明する部分拡大断面図であり、図7は図6におけるVII−VII線に沿った断面の断面図である。また、図8は該実施形態において、内管20が外管10に対して移動する状態を説明する部分拡大断面図である。
図6と図7に示されるように、弾性手段42による付勢力に抗して使用者が係合環部41の操作端部412を長軸Xに沿って押すと、係合端部411が係合溝221から離れて、内管20を外管10に対して中心軸線Lに沿って移動させる、即ち内管20を外管10内に押し入れることができる。
そして、図8に示されるように、使用者が内管20を外管10に対して移動させると、第1の係合手段22の位置と第2の係合手段30の位置とが互いに中心軸線Lに沿ってずれるようになりながら、内管20と外管10との相対位置を調整させることができる。
また、圧縮コイルばねである弾性手段42が、圧縮された状態で係合環部41を元の状態に戻す付勢力を与え続けている。そのため、第1の係合手段22と第2の係合手段30とが、互いに対応させると、弾性手段42の付勢力により係合端部411が係合溝221に嵌まり込んだ係合状態に自動的に復帰する。
よって、係合環部41の操作端部412を長軸Xに沿って押すことによって、伸縮ロッドの伸縮を制御することができる。
なお、本実施形態では、外周面に係合溝221が凹設されている第1の係合手段22を、1つ有している。勿論、ここで1つに限定されず、内管20の上端から複数の第1の係合手段22及び延伸部23が、中心軸線Lに沿って下から上へ順番に各第1の係合手段22を対応する延伸部23により互いに間隔をあけるように設置することによって、伸縮ロッドを多段伸縮可能に構成することも可能である。
総括すると、本考案に係る係合装置100は、内管20の上端に設置され、係合溝221が凹設されている第1の係合手段22と、外管10の下端に外嵌しながら固定される上、摺動溝33が凹設されている第2の係合手段30と、係合環部41及び弾性手段42を具えた係合ユニット40とによって、係合端部411が係合溝221に嵌まり込む係合状態と、係合端部411が係合溝221から離れた係合解除状態との変更自在に操作できるよう構成することができる。
すなわち、係合環部41を操作することによって、内管20及び外管10が互いに固定された状態と移動できる状態との切り替えを実行することができ、伸縮ロッドの伸縮をコントロールすることができる。
よって、本考案に係る係合装置100は、第1の係合手段22と、第2の係合手段30と、係合ユニット40と、を備えた設計によって、従来の係合装置900よりも構成及び組立が簡単であり、操作もより簡単である。
上記実施形態のように、本考案は、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記のように記載された構成によって、本考案に係る係合装置は、係合ユニットの係合環部を操作することによって、第1の係合手段と第2の係合手段との係合状態の解除または復帰を簡単に制御することができるので、使用便利性を著しく向上することができる。そのため、産業上の利用可能性がある。
900 係合装置
91 外管
92 内管
93 第1の係合手段
931 外周面
932 係合溝
94 第2の係合手段
941 係合ブロック
942 圧縮コイルばね
Z 中心軸線
100 係合装置
10 外管
11 第1の端部
12 第2の端部
13 内部空間
20 内管
211 第4の端部
22 第1の係合手段
221 係合溝
23 延伸部
24 摩擦部
241 第3の端部
242 弾性片
30 第2の係合手段
32 外周面
33 摺動溝
331 開口端
332 裏端
34 位置限定手段
40 係合ユニット
41 係合環部
411 係合端部
412 操作端部
413 位置限定溝
42 弾性手段
43 貫通孔
X 長軸
Y 短手方向
L 中心軸線

Claims (3)

  1. 通常の使用状態では上下方向に延伸する中心軸線を有し、且つ、該中心軸線において上下両端を有する管状体の外管と、上下両端を有する中空または中実の円柱体であり、前記外管の下端側から前記外管の管内に挿入される内管と、を備えた伸縮ロッドに使用される係合装置であって、
    前記内管の上端側から前記内管と接続可能な第1の係合手段と、前記外管の下端から前記外管と接続可能な第2の係合手段と、前記第2の係合手段に設置されていて前記第1の係合手段と係合することができる係合ユニットと、から構成されており、
    前記第1の係合手段は、外周面に係合溝が前記中心軸線を取り囲むように凹設されており、
    前記第2の係合手段は、前記中心軸線を取り囲む中空筒状に形成されていて前記外管の下端部を外嵌しながら固定され、外周面に、一端が前記外周面と連通している開口端であり、他端が前記開口端の反対側にある裏端である摺動溝が凹設されており、
    前記係合ユニットは、前記中心軸線を取り囲むと共に、扁平形で両端を有する環状に形成され、前記第2の係合手段の前記摺動溝に、該環状の一端が前記開口端に対応する操作端部であり、他端が前記裏端に対応する係合端部であるように摺動可能に設置構成されている係合環部と、両端がそれぞれ前記係合環部と前記外管とに当接するように配置されていると共に、前記係合環部に対して前記係合溝に嵌入する付勢力を与え続けるように構成されている弾性手段と、を有している
    ことを特徴とする係合装置。
  2. 前記係合ユニットの前記係合環部は、前記中心軸線を取り囲む扁平形の環状に形成されていると共に、前記中心軸線と略直交する長軸と、前記中心軸線及び前記長軸の両方とも略直交する短軸と、において延伸し、前記中心軸線に沿って貫通する中孔を有し、
    前記中孔が前記内管に挿通されることができ、前記係合端部及び前記操作端部がそれぞれ前記長軸の両側にあり、
    また、前記係合端部の表面に、位置限定溝が前記長軸に沿って延伸して前記中孔と連通するように凹設されており、
    前記第2の係合手段は、前記中心軸線と略平行する方向に沿って延伸するように前記摺動溝の内にある前記位置限定溝に配置されていて、前記係合環部が前記摺動溝において移動されると、前記位置限定溝において相対移動することができる位置限定手段を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の係合装置。
  3. 前記係合ユニットの前記弾性手段は、前記係合環部の前記操作端部及び前記外管に当接するように配置されている圧縮コイルばねである
    ことを特徴とする請求項1に記載の係合装置。
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