JP3220542U - 段ボールトレイ - Google Patents

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美明 坪川
美明 坪川
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【課題】省スペース性に優れ、野外イベントや被災地での使用に適した、段ボールトレイを提供する。【解決手段】本考案に係る段ボールトレイ10は、板状の段ボールである本体部20上に、中央に貫通孔31を有する板枠状の段ボールである枠部30を積層させてなり、前記本体部20及び前記枠部30の表面に撥水加工が施されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、省スペース性に優れ、野外イベントや被災地での使用に適した、段ボールトレイに関する。
近年、フードフェスティバルや音楽フェスティバル等の野外イベントが、季節に関らず頻繁に行われている。
そして、フードフェスティバルはもちろんのこと、その他の野外イベントにおいても、出店や屋台等が出ており、種々の食べ物や飲み物が提供されている。また、食べ物や飲み物の提供の際は、紙製やプラスチック製の、使い捨ての容器が用いられることが一般的である。
ここで、野外イベントで屋台等から食べ物や飲み物を購入した際の問題点として、店先で商品を受け取った後、食べる場所まで持っていくことが大変であった。通常、店では食べ物や飲み物を、皿やコップに入れた状態で客に渡しており、一人で運べる量に限度があるためである。
なお、店側でプラスチックや金属製のトレイ(お盆)を提供することも考えられるが、回収の問題やトレイを洗浄するスペースの問題等から、野外イベントの場合には、採用されないことが一般的である。
また、地震等の災害が起こった際に野外で食事や飲み物が振舞われることがあるが、その場合も、飲食物が皿やコップに注がれた状態で提供されるため、一人で運べる量に限界があった。その場合、飲食物を一度に運べるトレイ等があると便利であるものの、支援物資の優先順位の関係から、トレイがないことも考えられた。
上記課題を鑑みて、本考案の目的は、省スペース性に優れ、野外イベントや被災地での使用に適した、段ボールトレイを提供することにある。
本考案者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、板状の段ボールである本体部上に、中央に貫通孔を有する板枠状の段ボールである枠部を積層させてなるトレイに、撥水加工を施すことによって、薄型であるため省スペース性に優れ、さらに、使い捨ても可能であり、防水性も有するため、野外イベントや被災地での使用に適することを見出した。
本考案は、このような知見に基づきなされたもので、その要旨は以下の通りである。
本考案に係る段ボールトレイは、板状の段ボールである本体部上に、中央に貫通孔を有する板枠状の段ボールである枠部を積層させてなり、前記本体部及び前記枠部の表面に撥水加工が施されていることを特徴とする。
上記構成を具えることで、省スペース性に優れ、野外イベントや被災地での使用に適した、段ボールトレイを提供できる。
また、本考案に係る段ボールトレイは、前記本体部及び前記枠部を貫通する取手孔をさらに有することが好ましい。持ち運びがしやすくなるためである。
さらに、本考案に係る段ボールトレイは、幅が170〜400mm、長さが250〜600mm、厚さが5〜25mm、の範囲であることが好ましい。省スペース性と、飲食物の持ち運べる量と、強度とを、高いレベルで両立できるためである。
また、本考案に係る段ボールトレイは、前記枠部の端部の一部が前記本体部の端部の一部と連結し、前記枠部が開閉式となることが好ましい。省スペース性をより改善できるためである。
さらに、本考案に係る段ボールトレイは、前記本体部及び前記枠部の切断面が、波状であるが好ましい。使用時に手が傷つく危険性を低減できるためである。
さらにまた、本考案に係る段ボールトレイは、前記本体部が、チラシを挟んで固定するための固定部を有することが好ましい。野外イベントに使用した際、広告機能を付与することができるためである。
本考案によれば、省スペース性に優れ、野外イベントや被災地での使用に適した、段ボールトレイを提供することが可能となる。
(a)は、本考案の段ボールトレイの一実施形態を模式的に示した正面図であり、(b)は、本考案の段ボールトレイの一実施形態を模式的に示した側面図であり、(c)は、本考案の段ボールトレイの別の実施形態を模式的に示した側面図である。 (a)は、本考案の段ボールトレイの別の実施形態について、組み立て前の状態を示した展開図であり、(b)は、本考案の段ボールトレイの別の実施形態について、組み立て後の状態を示した正面図である。 (a)は、本考案の段ボールトレイの別の実施形態について、組み立て前の状態を示した展開図であり、(b)は、本考案の段ボールトレイの別の実施形態について、組み立て後の状態を示した正面図である。 本考案の段ボールトレイの裏面の状態を模式的に示した正面図である。 本考案の段ボールトレイの断面の状態の一例を説明するための斜視図である。
本考案に係る段ボールトレイの実施形態について、必要に応じて図面を用いて説明する。
ここで、図1(a)は、本考案に係る段ボールトレイの一実施形態について、上から見た状態を示した図であり、図1(b)は、本考案に係る段ボールトレイの一実施形態について、横から見た状態を示した図である。また、図2は、考案の段ボールトレイの別の実施形態について、上から見た状態を示した図であり、(a)は組み立て前の状態、(b)は組み立て後の状態である。
本実施形態に係る段ボールトレイ10は、図1(a)及び(b)に示すように、板状の段ボールである本体部20上に、中央に貫通孔31を有する板枠状の段ボールである枠部30を積層させなり、前記本体部20及び前記枠部30の表面に撥水加工が施されている。
トレイを、前記本体部及び前記枠部の段ボールの積層体とすることで、容易且つ安価で作成できるため、使い捨てや短期間の使用に適したものとなり、さらに、図1(b)及び(c)に示すように、段ボール2、3枚の厚さであるため、省スペース性についても優れる。さらに、段ボールトレイ10を構成する前記本体部20及び前記枠部30の表面に撥水加工を施すことで、飲料がトレイ上にこぼれた場合や、雨が降った場合であっても、十分にトレイとしての強度を維持できるため、野外イベントや被災地での使用に対応できる。
ここで、前記撥水加工については、特に限定はされず、通常紙や段ボールに使用される撥水加工を施すことができる。
例えば、フッ素系、シリコーン系、パラフィン系等の塗料を、前記前記本体部20及び前記枠部30を構成する段ボール表面に塗布することで、段ボールに撥水性を付与できる。また、撥水性を持った段ボールは市販されているため、それを用いることも可能である。
前記本体部20については、図1(a)及び(b)に示すように、板状の段ボールからなり、トレイにおける食べ物や飲み物を置くための載置面20aを構成する。
前記本体部20は、図1(b)及び(c)に示すように、省スペース性やコストの観点から、通常一枚の段ボールから構成されるが、質量の大きなものを載せる用途で用いる場合には、前記本体部を2枚以上の段ボールから構成することも可能である。
また、前記枠部30については、図1(a)及び(b)に示すように、貫通孔31を有する板枠状の段ボールであり、皿やコップがトレイから落下するのを防ぐためのガードとなるための部材である。
前記枠部30は、図1(b)に示すように、省スペース性やコストの観点から、通常一枚の段ボールから構成されるが、ガード性をより高める観点からは、図1(c)に示すように、前記枠部30を、2枚以上の段ボール(図1(c)では2枚)から構成することもできる。
前記枠部30に形成された前記貫通孔31は、板枠状の前記枠部30を得るために形成された孔であり、板状の段ボールの中央部分を切断することで形成される。前記貫通孔31の大きさや形については、前記枠部30の形や大きさ(段ボールトレイ10の載置面20aの形や大きさ)に応じて適宜調整することができる。例えば、図1(a)では、前記貫通孔31の形状が、角丸長方形となっているが、楕円形や、円形、長方形、星型等、前記載置面20aへの要求に応じて適宜変更することができる。
また、本実施形態に係る段ボールトレイ10の厚さTについては、特に限定はされないが、5〜25mmの範囲であることが好ましい。前記段ボールトレイ10の厚さTを5mm以上とすることで、トレイの強度をより向上でき、前記厚さTを25mm以下とすることで、省スペース性を維持し、製造コストの低減を図ることができる。
なお、前記段ボールトレイ10の厚さTについては、図1(b)及び(c)に示すように、前記本体部20及び前記枠部30の合計厚さのことである。
さらに、本実施形態に係る段ボールトレイ10の大きさについては、特に限定はされないが、使いやすさ等の観点から、幅が170〜400mm、長さが250〜600mm程度であることが好ましい。前記段ボールトレイ10の幅を170mm以上、長さを250mm以上とすることで、ある程度の大きさの容器等を運ぶことが可能となり、前記段ボールトレイ10の幅を400mm以下、長さを600mm以下とすることで、トレイの強度低下をより確実に抑えることができるためである。
ここで、前記段ボールトレイ10の長さL1とは、図1(a)に示すように、段ボールトレイ10のうち最も長い径(図1(a)では角丸長方形の長辺)の長さL1を意味し、前記段ボールトレイ10の幅W1とは、段ボールトレイ10のうち長さ方向と直交する方向の径(図1(a)では角丸長方形の短辺)の長さW1を意味する。
なお、前記本体部20と前記枠部30の形状や外形は、それぞれ異なっていても良いが、製造の容易性や、重ね合わせた際の使いやすさ等の観点から、同じであることが好ましい。
例えば、同様の板枠状の段ボールから、切り目や孔等の加工を変えることで、前記本体部20と前記枠部30をそれぞれ製造することができる。
また、本実施形態に係る段ボールトレイ10は、図1(a)に示すように、前記本体部20及び前記枠部30を貫通する取手孔40をさらに有することが好ましい。前記取手孔40が形成されることで、段ボールトレイ10のうち、前記取手孔40を介して前記載置面20aと対向する部分が、グリップ部10aとなり、トレイの利便性を向上させることができる。なお、前記取手孔40は、前記本体部20及び前記枠部30を貫通し、前記グリップ部10aを形成できるものであれば、形状や大きさ等については特に限定はされない。
さらに、前記本体部20及び前記枠部30の切断面については、図5に示すように、波状であることが好ましい。前記前記本体部20及び前記枠部30の端部の切断面が波状となり、適度な粗さを有することによって、トレイ使用時に使用者の手や指先が切れる危険性をより抑えることができる。
なお、前記本体部20及び前記枠部30の切断面を波状にする方法については特に限定はされず、例えば、段ボール切断の際に公知の波刃等の粗さを有する刃を用いる方法や、切断後の断面をヤスリ等によって削る方法が挙げられる。
なお、前記本体部20と前記枠部30とは、積層しているが、積層方法については特に限定はされない。例えば、前記本体部20及び前記枠部30を、接着剤等によって接着し、積層させることもできるし、後述する他の実施形態のように、別の固定手段によって、接着剤等を用いることなく、前記本体部20及び前記枠部30を積層させることもできる。
次に、本考案に係る段ボールトレイの他の実施形態について説明する。
図2は、本考案の段ボールトレイの別の実施形態について示した図であり、(a)は、組み立て前の状態、(b)は、組み立て後の状態を示したものである。
本考案に係る段ボールトレイ10の他の実施形態としては、図2(a)及び(b)に示すように、前記枠部30の端部の一部が前記本体部20の端部の一部と連結し、前記枠部が開閉式となる。
本実施形態の段ボールトレイ10の組み立て前(図1(a))では、前記枠部30の端部の一部が前記本体部20の端部の一部と連結し、前記枠部30が前記本体部20の上に積層されておらず、開閉式の前記枠部30を閉じることによって、段ボールトレイ10を前記本体部20及び前記枠部30の積層体とすることができる。これによって、使用前や使用していない際には、図1(a)に示すように、一枚の段ボールとして扱えるため、省スペース性に優れ、使用時には、図1(a)に示すように、段ボールトレイ10を迅速且つ容易に作成できる。
ここで、前記本体部20は、前記取手孔40を形成するための、取手部21を有することが好ましい。前記取手部21は、図1(a)に示すように、前記本体部20の一部に切り目を入れてなり、図1(b)に示すように、段ボールトレイ10を使用する際に、矢印方向に、前記取手部21を立ち上げることによって、前記取手孔40を形成し、段ボールトレイ10のグリップ部10aを設けることが可能となる。また、段ボールトレイ10の使用時には、図3(b)に示すように、前記取手部21が完全に立ち上げられており、前記枠部30と前記本体部20とを、接着剤等を用いることなく、積層状態を固定することができる。そのため、野外イベント等で使用する際には、特別な器具等を用いることなく、使用者が組み立てを行うこともできる。
また、前記取手部21は、図1(a)に示すように、前記本体部20の一部に切り目を入れてなるが、使用時に前記取手部21が立ち上げやすくなるように、前記取手部21と前記本体部20との境界に折り目を作ることが好ましい。
さらに、本実施形態の段ボールトレイ10における前記本体部20は、チラシ50を挟んで固定するための固定部22を有することが好ましい。
図3(a)及び(b)に示すように、前記本体部20がチラシ固定部30を有することによって、段ボールトレイ10に広告機能を持たせることができるためである。
前記チラシ固定部30については、図2(a)に示すように、前記本体部20の一部に切れ目を入れることで形成され、図3(a)に示すように、その切れ目にチラシ50の角を挟みこむことによって、チラシを把持することが可能となる。
なお、前記チラシ固定部30の場所については、チラシの大きさや形状によって、適宜変更することができる。
図4は、本実施形態の段ボールトレイ10について、裏面から見た状態を示したものであるが、前記取手部21や前記チラシ固定部30を確認することができる。その他の構成については、特に限定はされない。例えば、必要に応じて、滑り止め等の加工(図示せず)を施すことも可能である。
なお、本考案に係る段ボールトレイは、上述した実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の内容に基づいて、実施形態が決定されるものである。
10 段ボールトレイ
10a グリップ部10a
20 本体部
20a 載置面
21 取手部21
22 固定部
30 枠部
31 貫通孔
40 取手孔

Claims (6)

  1. 板状の段ボールである本体部上に、中央に貫通孔を有する板枠状の段ボールである枠部を積層させてなり、前記本体部及び前記枠部の表面に撥水加工が施されていることを特徴とする、段ボールトレイ。
  2. 前記本体部及び前記枠部を貫通する取手孔をさらに有することを特徴とする、請求項1に記載の段ボールトレイ。
  3. 幅が170〜400mm、長さが250〜600mm、厚さが5〜25mm、の範囲であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の段ボールトレイ。
  4. 前記枠部の端部の一部が前記本体部の端部の一部と連結し、前記枠部が開閉式となることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の段ボールトレイ。
  5. 前記本体部及び前記枠部の切断面が、波状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の段ボールトレイ。
  6. 前記本体部が、チラシを挟んで固定するための固定部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の段ボールトレイ。
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