JP3220482U - 飲料用ドリッパー - Google Patents

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祐司 黒田
祐司 黒田
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Abstract

【課題】構造が単純であるため扱いやすく、手軽に所望の味の飲料を淹れることができる飲料用ドリッパーを提供する。【解決手段】被抽出物からの抽出液を液体と固体に分離して飲料を作るための飲料用ドリッパー1において、抽出液を排出する排出孔13を設けた、抽出液を貯溜する容器11と、容器内に挿入可能で、被抽出物を収容し、抽出液を濾過して抽出後の被抽出物を保持するように壁面の一部にフィルター15を設けたフィルター部12と、を備え、フィルター部は、容器の排出孔を開閉自在に塞ぐ止水部16を備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、茶、コーヒー等の被抽出物から成分を抽出し、抽出液を液体と固体に分離して飲料を作るための飲料用ドリッパーに関する。
近年、リーフ茶(茶葉から淹れる緑茶)の消費量は減少している。しかし、その一方で、ペットボトル、缶、紙パック等の緑茶飲料が普及し、消費量が増加している。急須を使って茶葉から淹れるのは手間が掛かるため、ペットボトル等の簡便な形態の飲料にシフトしているのである。また、緑茶に限らず、紅茶やウーロン茶などに加えてコーヒー等の他の飲料でも、茶葉や粉末から自ら抽出して飲む機会は減少している。
そこで、従来より、簡単に美味しい飲料を淹れることを目的として、いろいろなティーメーカーやドリッパーが提案されている。例えば、特許文献1の紅茶用ドリッパーは、濾過部に連通する抽出口を開閉可能とするために、濾過部下方に抽出口が開口する小円筒部を設け、基板の上面側に小円筒部に螺合可能で、かつ、その上面部に抽出口を閉塞可能な閉塞子を設けることを特徴としている。
また、特許文献2のティーメーカーは、カラフ、抽出バスケット及びカラフのハンドル上に着脱自在に取り付けられヒンジ式に開閉可能な蓋より構成され、バスケットの一側周縁には挟持部材が設けられ、押し棒が穿設され、押し棒の底端はバスケット内底部に固着されたろ網内に固定され、並びに一端に止水球が結合してあるてこ棒と抵触し、てこ棒はバスケット内底面より突出する小リブ上に支持され、押し棒を押すことで、小リブを支点としててこ棒がてこ運動を行い、止水球がバスケットの底部の出水孔より上昇し、バスケット内の茶湯の放出がなされ、押し棒を開放することで止水球は再び出水孔を塞ぐことを特徴としている。
実開昭53−13988号公報 実用新案登録第3030625号公報
しかしながら、従来の飲料用ドリッパーは、複数の構成からなり構造が複雑で、細部まで洗浄しにくく、手軽に日常的に使用できないという問題があった。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、構造が単純であるため扱いやすく、手軽に所望の味の飲料を淹れることができる飲料用ドリッパーを提供することを目的とする。
請求項1記載の飲料用ドリッパーは、抽出液を排出する排出孔を設けた、抽出液を貯溜する容器と、容器内に挿入可能で、被抽出物を収容し、抽出液を濾過して抽出後の被抽出物を保持するように壁面の一部にフィルターを設けたフィルター部と、を備え、フィルター部は、容器の排出孔を開閉自在に塞ぐ止水部を備えていることを特徴とする。
請求項2記載の飲料用ドリッパーは、フィルター部の止水部が、容器の排出孔を密封するように突起状に形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の飲料用ドリッパーは、フィルター部が、容器の上部周縁に係止するアームを備えていることを特徴とする。
請求項4記載の飲料用ドリッパーは、容器が、容器の上部周縁に上段および下段からなる段差状に形成された段部を備え、フィルター部のアームが段部の下段に係止されている場合には容器の排出孔を密封し、フィルター部のアームが段部の上段に係止されている場合には容器の排出孔を開放することを特徴とする。
本願考案の飲料用ドリッパーによれば、構造が単純であるため扱いやすく、手軽に所望の味の飲料を淹れることができる。
本考案に係る飲料用ドリッパーの第1の実施例を示す説明図である。 同第1の実施例の容器11を示す説明図である。 同第1の実施例の使用例を説明するための説明図である。 本考案に係る飲料用ドリッパーの第2の実施例を示す説明図である。
以下、本考案の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本考案に係る飲料用ドリッパーの第1の実施例を示す説明図であり、(a)は斜視図、(b)は排出孔を止水部で塞いだ状態の断面図、(c)は排出孔を開放した状態の断面図である。図2は、同第1の実施例の容器11を示す説明図である。図3は、同第1の実施例の使用例を説明するための説明図である。図4は、本考案に係る飲料用ドリッパーの第2の実施例を示す説明図であり、(a)は斜視図、(b)は排出孔を止水部で塞いだ状態の断面図、(c)は排出孔を開放した状態の断面図である。
本考案に係る飲料用ドリッパー1は、被抽出物を抽出のための液体により抽出して得られた抽出液を、液体と固体に分離して飲料を作るためのものである。尚、被抽出物としては、緑茶、紅茶、ウーロン茶やジャスミン茶等の中国茶等の茶葉、ハーブティー用の植物の葉、花、茎等、焙煎大麦、焙煎されたコーヒー豆等を粉砕した粉末等が挙げられる。また、本考案に係る飲料用ドリッパー1は、鰹節等の削り節、昆布、煮干し、椎茸等の調味料、漢方薬等の抽出にも使用可能である。また、被抽出物から成分を抽出する抽出のための液体としては、湯、水、エタノール水溶液等が挙げられる。
図1(a)〜(c)に示すように、飲料用ドリッパー1は、容器11と、容器11内に挿入可能なフィルター部12を備えている。容器11は、抽出液を貯溜するためのものであり、抽出液を排出する排出孔13を設けている。また、容器11には、排出孔13から排出された抽出液の飛び散りを防止するために、排出孔13に連通する管状等の排出路14を設けてもよい。
フィルター部12は、被抽出物(不図示)を収容し、抽出液を濾過して抽出後の被抽出物を保持するためのものであり、壁面の一部にフィルター15を設けている。フィルター部12が容器11内に挿入され、かつ、被抽出物がフィルター部12内に収容された状態で、被抽出物は抽出のための液体により抽出される。抽出工程終了後、液体と固体を分離するために、抽出液をフィルター15で濾過して、抽出後の被抽出物である抽出残渣をフィルター部12内に保持することができる。そして、フィルター部12を容器11から取り出し、簡単に抽出残渣を捨てることができる。
また、フィルター部12は、容器11の排出孔13を開閉自在に塞ぐ止水部16を備えている。フィルター部12を容器11内に挿入する際に、フィルター部12の止水部16で容器11の排出孔13を塞ぐように配置する。このため、フィルター部12に収容された被抽出物を抽出のための液体で抽出している間、抽出液を排出孔13から排出することなく容器11内に貯留しておくことができる。抽出工程終了後、フィター部12を移動させて、止水部16による排出孔13の閉塞を開放することにより、排出孔13から抽出液を排出することができる。
このような構成の飲料用ドリッパー1によれば、容器11内にフィルター部12を挿入し、フィルター部12の止水部16で容器11の排出孔13を開閉するという単純な構造であるため、洗浄等の手入れが簡単で扱いやすく、かつ、抽出時間を自在に調節して、手軽に所望の味の飲料を淹れることができる。
さらに、飲料用ドリッパー1は、図1(b)に示すように、容器11の内側面にガイド凹部19aを、フィルター部12の外側面にガイド凸部19bを設けてもよい。または、ガイド凹部19aとガイド凸部19bの配置は逆でもよい。これらが互いに嵌合することにより、フィルター部12を容器11内に挿入する際に、容易かつ確実に排出孔13を止水部16で塞ぐことができるように案内することができる。
尚、飲料用ドリッパー1の容器11およびフィルター部12の形状、フィルター15の配置、排出孔13と止水部16の位置等は、図1および本考案の第2の実施例を表す図4に示すものに限定されるものではなく任意である。
また、フィルター部12の止水部16は、排出孔13を開閉自在に塞ぐことが可能であれば、半球状、球状、円筒状、円柱状、角柱状等、その形状は任意であるが、容器11の排出孔13を密封するように突起状に形成されていることが好ましい。図1(b)に示すように、突起状の止水部16と排出孔13が嵌合して止水部16で排出孔13を塞ぐことにより、排出孔13を容易かつ確実に密封することができるため、容器11内の抽出液を漏らさず貯溜することができる。そして、抽出工程終了後、図1(c)に示すように、フィルター部12を移動させることにより、止水部16と排出孔13との嵌合を外して排出孔13を容易に開放することができる。
また、フィルター部12は、容器11の上部周縁に係止するアーム17を備えていることが好ましい。使用者がアーム17を把持することにより、フィルター部12の容器11内への挿入、抽出液の排出、容器11からのフィルター部12の取り出しを容易に行うことができる。尚、アーム17の形状は、棒状、U字状、L字状、くの字状等が考えられるがこれらに限定されるものではなく任意である。
さらに、容器11は、図2に示すように、容器11の上部周縁に上段18aおよび下段18bからなる段差状に形成された段部18を備えていることが好ましい。フィルター部12のアーム17が図1(b)のように段部18の下段18bに係止されている場合には、容器11の排出孔13を止水部16で密封することができる。また、フィルター部12のアーム17が図1(c)のように段部18の上段18aに係止されている場合には、容器11の排出孔13を開放することができる。このため、フィルター部12のアーム17を段部18の上段18aに係止するか下段18bに係止するかにより、容易かつ確実に排出孔13を開閉することができる。また、段部18の下段18bに係止した場合、アーム17が容器11の段部18の段差に周方向に係止されるため、フィルター部12の止水部16によって排出孔13をより確実に密封することができる。
尚、図2では、段部18を備えた容器11の上部周縁は、一部が段部18の上段18aから下段18bに向かって傾斜している。しかし、段部18の形状は、アーム17を収容可能な幅の下段18bを有する凹部状、上段18aから下段18bに向かって上部周縁の略全周にわたる傾斜状等が考えられるが、これらに限定されるものではなく任意である。
次に、本実施の形態における飲料用ドリッパー1の動作の一例を説明する。図3に示すように、スタンド31の上部に容器11を載置して、容器11の排出孔13または排出路14の下方に抽出液を受ける湯飲み茶碗、カップ、コーヒーサーバー、ティーポット等の受容器32を配置する。ただし、飲料用ドリッパー1を受容器32の上に安定して配置することが可能であれば、スタンド31のような器具を用いなくてもよい。容器11の外側下部に鍔部を備えた場合には、飲料用ドリッパー1を受容器32の上に直接配置することができる。
図1(a)に示すように、被抽出物(不図示)、例えば、茶葉を収容したフィルター部12を容器11内に挿入する。このとき、容器11の排出孔13をフィルター部12の止水部16で塞いでおく。図1(b)に示すように、止水部16が突起状である場合には、突起状の止水部16と排出孔13を嵌合させて、排出孔13を密封する。容器11とフィルター部12がそれぞれガイド凹部19aとガイド凸部19bを備えている場合には、これらを嵌合させて、止水部16で排出孔13を塞ぐように案内する。また、フィルター部12がアーム17を備えている場合には、容器11の上部周縁に係止させ、さらに、容器11の上部周縁に上段18aおよび下段18bからなる段部18が設けられている場合には、段部18の下段18bにフィルター部12のアーム17を係止する。これらにより、排出孔13を止水部16で確実に塞いで、抽出工程中に抽出液が排出孔13から漏れないようにする。
尚、被抽出物は、フィルター部12を容器11内に挿入後、または、次の工程である抽出のための液体注入後に、フィルター部12内に投入してもよい。
そして、フィルター部12が挿入されて排出孔13が塞がれた状態の容器11の上部から抽出のための液体(不図示)、例えば、お湯を注ぎ入れ、抽出のための液体中に被抽出物を浸漬させて、一定時間抽出を行う。抽出時間は、被抽出物・抽出のための液体の種類、抽出する被抽出物・抽出のための液体の量、所望の抽出液濃度等により任意である。また、抽出工程中、蓋等を用いて容器11の上部開口を塞いでもよい。
抽出工程が終了したら、フィルター部12を少し持ち上げる等してフィルター部12の止水部16の位置を容器11の排出孔13からずらす、または、フィルター部12を容器11から取り出す等して、フィルター部12を移動させる。フィルター部12にアーム17が設けられ、容器11の上部周縁に上段18aおよび下段18bからなる段部18が設けられている場合には、図1(c)に示すように、段部18の上段18aにフィルター部12のアーム17を係止する。これにより、フィルター部12の止水部16によって閉塞されていた容器11の排出孔13が開放され、排出孔13または排出路14から矢印の方向に抽出液を排出し、下方に配置した受容器32で抽出液を受ける。そして、所望の味の美味しい飲料を飲むことができる。
その後、容器11から取り出したフィルター部12内に保持されている茶殻、コーヒーかす等の抽出残渣を捨て、容器11とフィルター部12の洗浄を行う。飲料用ドリッパー1は、容器11もフィルター部12も構造が単純であるため、洗浄が簡単で、かつ、清潔に保つことができて扱いやすい。また、容器11の排出孔13をフィルター部12の止水部16で塞ぎ、その開閉により自在に抽出時間を調節できるため、手軽に自分好みのおいしい飲料、つまり、所望の味の飲料を簡単に淹れることができる。
また、第2の実施例である飲料用ドリッパー2を用いた場合も同様に、図4(a)、(b)に示すように、共に略逆三角錐状の容器21にフィルター部22を挿入して、容器21の排出孔23をフィルター部22の止水部26で塞ぎ、被抽出物(不図示)を抽出のための液体(不図示)で抽出する。抽出工程終了後、図4(c)に示すように、フィルター部22を持ち上げて排出孔23を開放して、矢印の方向に抽出液を排出する。
以上のような構造の本実施の形態に係る飲料用ドリッパー1、2によれば、構造が単純であるため扱いやすく、手軽に所望の味の飲料を淹れることができる。
本考案は、本考案の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この考案を説明するためのものであり、本考案の範囲を限定するものではない。すなわち、本考案の範囲は、実施の形態ではなく、実用新案登録請求の範囲によって示される。そして、実用新案登録請求の範囲内及びそれと同等の考案の意義の範囲内で施される様々な変形が、この考案の範囲内とみなされる。
本考案により、構造が単純であるため扱いやすく、手軽に所望の味の飲料を淹れることができる飲料用ドリッパーを提供することができる。
1・・・・・飲料用ドリッパー
2・・・・・飲料用ドリッパー
11・・・・容器
12・・・・フィルター部
13・・・・排出孔
14・・・・排出路
15・・・・フィルター
16・・・・止水部
17・・・・アーム
18・・・・段部
18a・・・上段
18b・・・下段
19a・・・ガイド凹部
19b・・・ガイド凸部
21・・・・容器
22・・・・フィルター部
23・・・・排出孔
24・・・・排出路
25・・・・フィルター
26・・・・止水部
27・・・・アーム
31・・・・スタンド
32・・・・受容器

Claims (4)

  1. 被抽出物からの抽出液を液体と固体に分離して飲料を作るための飲料用ドリッパーにおいて、
    前記抽出液を排出する排出孔を設けた、前記抽出液を貯溜する容器と、
    前記容器内に挿入可能で、前記被抽出物を収容し、前記抽出液を濾過して抽出後の前記被抽出物を保持するように壁面の一部にフィルターを設けたフィルター部と、
    を備え、
    前記フィルター部は、前記容器の前記排出孔を開閉自在に塞ぐ止水部を備えていることを特徴とする飲料用ドリッパー。
  2. 前記フィルター部の前記止水部は、前記容器の前記排出孔を密封するように突起状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料用ドリッパー。
  3. 前記フィルター部は、前記容器の上部周縁に係止するアームを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の飲料用ドリッパー。
  4. 前記容器は、前記容器の前記上部周縁に上段および下段からなる段差状に形成された段部を備え、前記フィルター部の前記アームが前記段部の前記下段に係止されている場合には前記容器の前記排出孔を密封し、前記フィルター部の前記アームが前記段部の前記上段に係止されている場合には前記容器の前記排出孔を開放することを特徴とする請求項3に記載の飲料用ドリッパー。
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