JP3220081U - 注液容器用キャップ - Google Patents

注液容器用キャップ Download PDF

Info

Publication number
JP3220081U
JP3220081U JP2018004438U JP2018004438U JP3220081U JP 3220081 U JP3220081 U JP 3220081U JP 2018004438 U JP2018004438 U JP 2018004438U JP 2018004438 U JP2018004438 U JP 2018004438U JP 3220081 U JP3220081 U JP 3220081U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
liquid injection
cap
injection
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018004438U
Other languages
English (en)
Inventor
間島剛史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takemoto Yoki Co Ltd
Original Assignee
Takemoto Yoki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takemoto Yoki Co Ltd filed Critical Takemoto Yoki Co Ltd
Priority to JP2018004438U priority Critical patent/JP3220081U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220081U publication Critical patent/JP3220081U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】注液後における液だれに加え、液残りも防止できる注液容器用キャップを提供する。
【解決手段】容器本体の口部に装着されるキャップ本体16を備え、液体を注出するための注液容器用キャップ14であって、キャップ本体に形成された通液穴24と、通液穴の外側に突出してキャップ本体に設けられた注液ノズル22と、キャップ本体の内側で、通液穴に向かって突出形成された液体接触部32aと、通液穴につながるキャップ本体の内側面に沿って設けられ、導液板32とキャップ本体の内周面との間に毛細管現象を発現する導液部40とを備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、注液容器用キャップに関する。
調味料等を収容して注出する注液容器においては、注液容器全体を傾けてノズル口から注液が行なわれる。注液後に注液容器を直立姿勢に戻す際には、ノズル口から内容物の液だれが生じることがある。ノズル口の液切れが悪いこと、ノズル内に内容物が残留することなどが、液だれの原因である。
注液後のノズル口からの液切れをよくするために、ノズル内に案内溝を設けた液体注出キャップが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の液体注出キャップにおいては、仮にノズル内に残留液があっても、毛細管現象によって案内溝内に導かれる。案内溝内に導かれた残留液は、溝の下端開口から自重で容器内へ滴下することができるように構成されている。これによって、ノズル口からの液だれの低減を図ったものである。
特開平8−24106号公報
しかしながら、上記特許文献1の場合、ノズル内の残留液は必ずしも全てが案内溝に導かれて容器内に滴下するわけではない。ノズル口からの液だれは低減されても、残留液の一部が、ノズルの内部や案内溝の途中に残ることがある。このような液残りは、ノズル口から外部に垂れ落ちて容器の外表面や周囲を汚す原因となる。ノズル内の残留液が時間の経過とともに固化した場合には、内容物の注出を妨げることとなって本来の機能が損なわれてしまう。
注液後におけるノズル口からの液だれを防止し、しかもキャップ内における液残りも極力低減できれば、そのような事態の発生を回避できることが期待される。
そこで本考案は、注液後における液だれに加え、液残りも防止できる注液容器用キャップを提供することを目的とする。
本考案に係る注液容器用キャップは、容器本体の口部に装着される連結部と、前記連結部と嵌合する注液部とからなる注液容器用キャップであって、前記注液部には、通液穴と、前記通液穴の外側に突出する注液ノズルとを有し、前記連結部には、前記注液部の内側で、前記通液穴に向かって突出形成する導液板を有し、前記導液板の先端側に液体接触部が形成され、前記導液板と前記注液部の内周面との間に、毛細管現象を発現し得る導液部が形成され、前記液体接触部は、前記通液穴に向う面が凹円弧状に形成されている、ことを特徴とする。
本考案の注液容器用キャップによれば、注液部の通液穴の内側に液体接触部が突出形成されているので、注液後に注液ノズルから内側に移動した液体は、この液体接触部に接触する。さらに、通液穴につながる内側面に沿って導液部が設けられていることから、通液穴を通過して液体接触部に接触した液体は導液部に導かれる。
このように、注液後の注液ノズル内に残留した液体は、液体接触部に接触し、導液部に導かれて注液ノズル内から移動することで液だれが防止される。導液部は、注液ノズル内に残留した液体の容器本体内への移動を助ける。液体は、導液部を円滑に移動して容器本体内に戻ることができ、本実施形態の注液容器用キャップは、液残りを防止することも可能となる。
注液容器の側面図である。 本実施形態に係る注液容器用キャップの縦断面図である。 本実施形態に係る注液容器用キャップにおける注液部の縦断面図である。 本実施形態に係る注液容器用キャップにおける連結部の縦断面図である。 図2に示した注液容器用キャップの別方向からの縦断面図である。 本実施形態に係る注液容器用キャップにおける液残り防止のメカニズムを説明する図であり、図6Aは注液中の状態、図6Bは、注液後に容器を直立姿勢に戻す途中の状態、図6Cは、容器を直立姿勢に戻した後の状態を示す図である。 従来の注液容器用キャップにおける注液後の液残りを説明する図であり、図7Aは、注液後に容器を直立姿勢に戻す途中の状態、図7Bは、容器を直立姿勢に戻した後の状態を示す図である。
以下、図面を参照して本考案の実施形態について詳細に説明する。
(全体構成)
本実施形態の注液容器用キャップ(以下、単にキャップとも称する)14は、例えば図1に示す調味料容器のような注液容器10の容器本体12の口部に装着される。追って説明するように、容器本体12内に収容された液体等の内容物(図示せず)は、注液容器10全体を注液ノズル22側に傾けることによって、注液ノズル22のノズル口22aから注液することができる。
図2には、キャップ14の縦断面図を示す。キャップ14は、注液ノズル22を有する上側の注液部20と、注液部20を容器本体12の口部に連結するための下側の連結部30とを組み合わせて構成される。注液部20および連結部30は、いずれも合成樹脂製の成型品である。
キャップ14においては、通液穴24が注液部20に形成され、通液穴24の外側に突出して注液ノズル22が設けられている。注液部20の内側には、通液穴24に向かって液体接触部32aが突出形成されている。通液穴24につながる注液部20の内側面に沿った領域は、注液後、注液ノズル22内の残留液(図示せず)を容器本体12に移動させるための導液部40となる。
導液部40は、容器本体12内への残留液の移動を助けるために、毛細管現象を発現し得るように形成されている。導液部40は、通液穴24につながる注液部20の内側面20aと、連結部30の頂部34に形成された導液板32との間の隙間である。容器本体12に収容される内容物の種類に応じて、隙間の幅や長さ、さらには注液部20及び連結部30の材質等を適宜設定することによって、この隙間で毛細管現象を発現させることができる。液体接触部32aは、注液後の注液ノズル22の残留液を導液部40に導くものである。
図3に示すように、注液部20における注液ノズル22は、上向きに設けられている。注液ノズル22の上部内周面22bの水平面に対する角度θは、注液ノズル22の長さや容器本体12に収容される内容物の種類にもよるが、5〜45°程度であることが好ましい。本実施形態における注液ノズル22は、上部が外側に突出しているので、注液ノズル22の開口端であるノズル口22aは、縦断面において上部が下部より外側となるように傾斜している。このようにノズル口22aを構成したことにより、注液のみならず、注液後の液だれを防止することができる。
通液穴24の直径は、注液ノズル22の上部内周面22bの上向き角度、内容物の種類等に応じて適宜選択することができる。注液部20の上部には、空気取り入れ孔26が形成されている。注液部20の下部には、受け溝28が外縁に沿って周状に設けられている。受け溝28は、連結部30における連結雄部としての突起36を挿入して接続するための連結雌部となる。
図4に示すように、連結部30においては、頂部34から導液板32が起立して形成されている。導液板32は、縦方向を長手方向とする矩形状を有している。導液板32の内周側は平面であるが、導液板32の外周側は上部が傾斜している。これによって、導液板32は、先端側の厚さが薄くなるよう構成されている。本実施形態のキャップ14においては、この導液板32の先端側が、通液穴24の内側に向かって突出する液体接触部32aとなる。液体接触部32aは、図2、図4から明らかなとおり、通液穴に向う面が凹円弧状に形成されており、液体を溜め易い構造となっている。連結雄部としての突起36は、連結部30の頂部34の外縁に周状に設けられている。連結部30と注液部20とを接続することによって、図2に示すような本実施形態のキャップ14が構成される。
連結部30と注液部20とを接続する際には、まず連結部30の上端に注液部20を被せるように差し込む。次いで、連結雄部としての突起36と連結雌部としての受け溝28を嵌め合わせる。連結部30の外周上端30aと注液部20の外周下端20b(図3参照)とが当接するまで突起36を受け溝28内に押込むことで、連結部30と注液部20とが接続されて一体化される。
このとき、位置決め手段により、連結部30と注液部20との円周方向における位置を所定位置に合わせることとしてもよい。位置決め手段としては、例えば、連結部30および注液部20の下端外周縁の所定位置にそれぞれ設けられた表示部(図示せず)を用いることができる。表示部同士を合わせるように円周方向の位置決めをしたうえで、連結部30と注液部20とを接続する。こうして、連結部30における液体接触部32aを注液部20における通液穴24に対し、所定位置に保持することができる。キャップ14は、連結部30の下部の内周面に形成されたネジ部42によって、容器本体12の口部にネジ嵌合することができる。
図5には、キャップ14の別方向からの縦断面図を示す。図5に示すように、導液板32の先端側の液体接触部32aは、注液部20に設けられた通液穴24の下側半分程度の領域に重なるように設けられている。導液板32の幅wは、通液穴24の直径の20〜200%程度とすることが好ましい。液体接触部32aの上端が、通液穴24の高さ方向の中心近傍まで達するように、導液板32を設けることが好ましい。このような導液板32を設けることによって、注液ノズル22からの注液を妨げることなく、注液後の残留液を導液部40に導くことが可能となる。
(動作および効果)
上記のように構成された注液容器用キャップ14は、図6Aに示すように液体等の内容物44が収容された容器本体12の口部に装着される。内容物44を注出する際には、注液容器10全体を矢印A方向に傾ける。容器本体12内の内容物44は、注液部20の内部から通液穴24を通過し、この通液穴24の外側に突出して注液部20に設けられた注液ノズル22から注液される。
図6Bに示すように、注液容器10全体を矢印B方向に起こすことによって、注液ノズル22からの注液を停止することができる。内容物44は、基本的には容器本体12内に戻るものの、内容物44の一部は、残留液44aとして注液ノズル22内に留まることがある。注液部20の内側には、通液穴24に向かって液体接触部32aが突出形成されているので、注液部20の内部に向かう残留液44aの液面は、通液穴24の内側に設けられた液体接触部32aに接触する。
すでに説明したように、本実施形態における液体接触部32aは、導液板32の先端側である。したがって、液面が液体接触部32aに接触すると、残留液44aは、導液板32に引き寄せられて導液板32に沿って、その基端に向けて移動することができる。ここで残留液44aが移動するのは、通液穴24につながる注液部20の内側面20aと導液板32との間の隙間からなる導液部40である。導液部40は、注液部20の内側面に沿って、毛細管現象を発現し得るように形成されている。このような導液部40が設けられていることによって、残留液44aは導液部40内を円滑に移動して、容器本体12内に回収されることになる。
図6Cに示すように、注液容器10をさらに矢印B方向に起こして直立姿勢に戻した場合には、注液ノズル22から導液部40に移動した残留液44aは、容器本体12内に落下する。液体接触部32aが注液部20内に設けられていることによって、注液ノズル22内の残留液44aは、実質的に全てが導液部40に移動することができる。このため、ノズル口22aからの液だれは回避され、注液ノズル22内における液残りも防止される。しかも、導液部40は、容器本体12内への残留液44aの移動を助けることから、導液部40内の残留液44aは、実質的に全てが容器本体12内に移動することができる。このように、本実施形態のキャップ14は、注液後における液だれに加えて、液残りも防止することが可能である。
従来のキャップが装着された注液容器では、注液後に注液容器を直立姿勢に戻す際、キャップの注液ノズル内における液残りを防止することはできない。図7Aに示すように、従来のキャップ114が容器本体112の口部に装着された注液容器110の場合も、注液後に注液容器110全体を矢印B方向に起こすことによって、注液ノズル122からの注液を停止することができる。この際、内容物144は、基本的には容器本体112内に戻るものの、内容物144の一部は、残留液144aとして注液キャップ114における注液ノズル122のノズル口122a近傍に留まってしまう。
図7Bに示すように、注液容器110をさらに矢印B方向に起こして直立姿勢に戻したところで、キャップ114の注液ノズル122内に留まった残留液144aは、容器本体112内に移動することはない。注液ノズル122内の残留液144aは、ノズル口122aから外部に垂れ落ちて注液容器110の外表面や周囲を汚す原因となる。また、注液ノズル122内の残留液144aが乾燥して固化した場合には、注液ノズル122からの注液が妨げられてしまう。
本実施形態のキャップ14は、注液後におけるノズル口22aからの液だれに加えて、キャップ14内における液残りを防止することができるので、従来のような注液ノズル122内の残留液144aに起因した問題を回避することができる。
(変形例)
本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨の範囲内で適宜変更することが可能である。
上記実施形態においては、連結部30の頂部34から起立して形成された導液板32の先端側を液体接触部32aとしたが、導液板32は、連結部30とは別体として頂部34に接続されたものとしてもよい。
液体接触部32aは、注液後に注液容器10を直立姿勢に戻す際、注液ノズル22から通液穴24を経由して戻る残留液44aが接触して、接触した残留液44aを導液部40に導くことが求められる。注液ノズル22からの内容物44の注液を妨げることなく、注液後の目的を達成することができれば、液体接触部32aは、注液部20内の任意の個所に、任意の構成で設けることができる。
注液ノズル22は、下部も含めた全体が注液部20から外側に突出した筒状としてもよい。
10,110 注液容器
12,112 容器本体
14,114 注液容器用キャップ
20 注液部
20a 内側面
20b 外周下端
22,122 注液ノズル
22a,122a ノズル口
22b 上部内周面
24 通液穴
26 空気取り入れ孔
28 受け溝
30 連結部
30a 外周上端
32 導液板
32a 液体接触部
34 頂部
36 突起
40 導液部
42 ネジ部
44 内容物
44a,144a 残留液

Claims (3)

  1. 容器本体の口部に装着される連結部と、前記連結部と嵌合する注液部とからなる注液容器用キャップであって、
    前記注液部には、通液穴と、前記通液穴の外側に突出する注液ノズルとを有し、
    前記連結部には、前記注液部の内側で、前記通液穴に向かって突出形成する導液板を有し、前記導液板の先端側に液体接触部が形成され、
    前記導液板と前記注液部の内周面との間に、毛細管現象を発現し得る導液部が形成され、
    前記液体接触部は、前記通液穴に向う面が凹円弧状に形成されている、
    ことを特徴とする注液容器用キャップ。
  2. 前記注液ノズルは、上向きに設けられている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の注液容器用キャップ。
  3. 前記導液板の幅は、前記通液穴の直径の20〜200%である、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の注液容器用キャップ。

JP2018004438U 2018-11-15 2018-11-15 注液容器用キャップ Active JP3220081U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004438U JP3220081U (ja) 2018-11-15 2018-11-15 注液容器用キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004438U JP3220081U (ja) 2018-11-15 2018-11-15 注液容器用キャップ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015183202A Continuation JP2018177229A (ja) 2015-09-16 2015-09-16 注液容器用キャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3220081U true JP3220081U (ja) 2019-02-14

Family

ID=65352255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018004438U Active JP3220081U (ja) 2018-11-15 2018-11-15 注液容器用キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220081U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11155390B2 (en) Coupled structure between pouring spout of refill container and pouring unit of packaging container
JP4526967B2 (ja) ディスペンサー付き容器
US10961025B2 (en) Pouring spout of container
JP6406643B2 (ja) 液吐出容器
JP3220081U (ja) 注液容器用キャップ
JP5677597B2 (ja) 注出容器
JP6962813B2 (ja) 注出キャップ
WO2017047609A1 (ja) 注液容器用キャップ
JP6083855B2 (ja) 詰替え容器用栓体
JP2020132190A (ja) ヒンジキャップ
JP5358379B2 (ja) 注出キャップ
JP7148346B2 (ja) 点鼻スプレー
JP2017154749A (ja) 液体計量容器
JP2018070225A (ja) 注出キャップ
JP5170606B2 (ja) 注出ノズル付きキャップ
JP2009012775A (ja) 注出キャップ
JP2008030831A (ja) 携帯用吐出器
JP5953041B2 (ja) 詰替え容器用栓部材
JP6327458B2 (ja) 2材成形ヒンジキャップ
JP5823254B2 (ja) 詰替え容器
JPH0594178U (ja) クリーム状物注出容器
JP5447976B2 (ja) レフィル容器
JP7449554B2 (ja) 注出キャップおよび容器
JP5990483B2 (ja) 詰め替え容器
JP7149889B2 (ja) キャップ付き容器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3220081

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250