JP3218761U - ギャップセンサおよびこれを備えるレーザ加工機 - Google Patents

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【課題】 レーザ加工機に外付けされるギャップセンサにおいて、センサケーブルが周辺温度等の外乱によって受ける影響をキャンセルして、より精度良くギャップを測定するとともに、レーザ加工機に接続されるセンサケーブルの設計及び接続等の調整作業を簡単化するギャップセンサを提供する。
【解決手段】 レーザ加工機2に外付けされるギャップセンサ1であって、計測用ケーブル4を介して、センサ基板10からレーザノズル21先端までの第1静電容量を取得する第1静電容量取得部11と、キャンセル用ケーブル5を介して、センサ基板10からケーブルコネクタ22までの第2静電容量を取得する第2静電容量取得部12と、第1静電容量から第2静電容量を差し引いて第3静電容量を算出する第3静電容量算出部13と、数値制御装置3に対して第3静電容量を出力する第3静電容量出力部14とを有する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、レーザ加工機におけるレーザノズルの先端とワークとの間のギャップを測定するためのギャップセンサおよびこれを備えるレーザ加工機に関するものである。
従来、レーザ加工機においては、レーザ加工機におけるレーザノズルの先端とワークとの間のギャップが変動すると、加工ムラが生じる等の問題が発生するため、上記ギャップが所定の範囲になるようにレーザノズルの高さ位置が制御されている。このギャップを測定する方法としては、レーザノズルの先端とワークとの間に生じる静電容量を検出し、当該静電容量に基づいてギャップを測定する方法が知られている。
例えば、特開2000−52076号公報には、加工ヘッドにギャップセンサを設け、このギャップセンサにより加工ヘッド先端とワークとの間の静電容量を検出し、この静電容量から加工ヘッド先端とワークとの間の距離を求め、当該距離と予め設定された距離との差を演算し、この演算結果に基づいて加工ヘッドをワークに対して適宜、近接制御するレーザ加工機が開示されている(特許文献1)。
特開2000−52076号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された発明では、ギャップセンサが1本のセンサケーブルを介してレーザ加工機に接続されており、このセンサケーブルで検出された静電容量に基づいてギャップが測定されているが、この静電容量には、ギャップ間の静電容量だけでなくセンサケーブルに生じる静電容量等の浮遊容量が含まれている。また、ギャップの変動によって生じる静電容量の変化量は極めて小さいため、ギャップの測定結果に及ぼす前記センサケーブルの浮遊容量の影響は大きい。
特に、ギャップセンサがレーザ加工機に外付けされている場合には、このセンサケーブルにある程度の長さが必要となるため、当該センサケーブルが周辺温度等の外乱の影響を受けやすくなり、このような浮遊容量が含まれた静電容量をそのまま用いてギャップを測定した場合、ギャップの測定結果が無視できない誤差を含んだ値になるという問題がある。
本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであって、ギャップセンサがレーザ加工機に外付けされている場合に、センサケーブルが周辺温度等の外乱によって受ける影響をキャンセルして、より精度良くギャップを測定するとともに、レーザ加工機に接続されるセンサケーブルの設計及び接続等の調整作業を簡単化するギャップセンサを提供することを目的としている。
本考案に係るギャップセンサは、ギャップセンサがレーザ加工機に外付けされている場合に、センサケーブルが周辺温度等の外乱によって受ける影響をキャンセルして、より精度良くギャップを測定するとともに、レーザ加工機に接続されるセンサケーブルの設計及び接続等の調整作業を簡単化するという課題を解決するために、レーザ加工機に外付けされ、レーザノズルの先端とワークとの間のギャップを測定するためのギャップセンサであって、一端が前記ギャップセンサのセンサ基板に接続されているとともに、他端が前記レーザ加工機のケーブルコネクタに接続されている計測用ケーブルを介して、前記センサ基板から前記レーザノズルの先端までの静電容量である第1静電容量を取得する第1静電容量取得部と、前記計測用ケーブルと同一長さおよび同一規格であって、一端が前記センサ基板に接続されているとともに、他端が絶縁されているキャンセル用ケーブルを介して、前記センサ基板から前記ケーブルコネクタまでの静電容量に相当する第2静電容量を取得する第2静電容量取得部と、前記第1静電容量から前記第2静電容量を差し引いて、前記ケーブルコネクタから前記レーザノズルの先端までの静電容量に相当する第3静電容量を算出する第3静電容量算出部と、前記レーザ加工機を制御する数値制御装置に対して、前記第3静電容量を前記ギャップに応じた静電容量として出力する第3静電容量出力部と、を有する。
また、本考案に係るレーザ加工機は、上述したギャップセンサが外付けされている。
本考案によれば、ギャップセンサがレーザ加工機に外付けされている場合に、センサケーブルが周辺温度等の外乱によって受ける影響をキャンセルして、より精度良くギャップを測定するとともに、レーザ加工機に接続されるセンサケーブルの設計及び接続等の調整作業を簡単化することができる。
本考案に係るギャップセンサおよびこれを備えるレーザ加工機を含むレーザ加工システムの一実施形態を模式的に示す全体構成図である。
以下、本考案に係るギャップセンサおよびこれを備えるレーザ加工機を含むレーザ加工システムの一実施形態について図面を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態のレーザ加工システムは、主として、レーザ加工機2と、これに外付けされるギャップセンサ1と、前記レーザ加工機2を駆動制御する数値制御装置3とから構成されており、前記ギャップセンサ1がセンサ基板10からレーザノズル21の先端までの静電容量を取得して所定の処理を施した後に、前記数値制御装置3に当該静電容量を出力し、この出力された静電容量に基づいて、レーザノズル22の先端とワークとの間のギャップを測定するようになっている。以下、各構成について説明する。
レーザ加工機2は、金属平板等のワークに対してレーザ光を照射して、切断、マーキング、溶接等の加工を施すための機械である。本実施形態において、レーザ加工機2は、消費電力が1.5kW程度で、全体の大きさがコンパクトな小型のレーザ加工機2によって構成されている。そして、レーザ光を照射するレーザノズル21が、X軸、Y軸、Z軸方向に沿って三次元空間内を移動可能に構成されており、数値制御装置3から出力される制御信号に従って駆動制御されるようになっている。
また、レーザ加工機2には、ケーブルコネクタ22が設けられており、このケーブルコネクタ22に、一端がギャップセンサ1のセンサ基板10に接続されている計測用ケーブル4の他端が接続されるようになっている。そして、前記ケーブルコネクタ22が、内部配線を介してレーザノズル21に接続されている。
さらに、レーザノズル21を除いたレーザ加工機2全体およびワークは、グラウンド(GND)電位になっているが、レーザノズル21は、GND電位から絶縁されている。したがって、レーザノズル21の先端には、ギャップセンサ1から計測用ケーブル4を介して出力された電圧が印加されて、ギャップ間に擬似的なコンデンサが構成される。そして、このコンデンサにより生じる静電容量(以下、「ギャップ間に構成される擬似的なコンデンサにより生じる静電容量」を「ギャップ間の静電容量」と表記することもある。)がギャップに反比例することを利用して、ギャップが測定される。
次に、ギャップセンサ1は、ケース等に収容されたセンサ基板10を有しており、レーザ加工機2に外付けされている。本実施形態において、センサ基板10には、図1に示すように、ギャップ間の静電容量を計測するための計測用ケーブル4と、この計測用ケーブル4を介して取得された静電容量に含まれる浮遊容量をキャンセルするためのキャンセル用ケーブル5とがそれぞれ接続されている。
計測用ケーブル4は、センサ基板10とレーザ加工機2のケーブルコネクタ22とを接続するものであり、当該計測用ケーブル4を介してセンサ基板10からレーザノズル21の先端までの静電容量である第1静電容量が取得されるようになっている。この第1静電容量には、ギャップ間の静電容量だけでなく計測用ケーブル4に生じる静電容量等の浮遊容量が含まれている。また、計測用ケーブル4に生じる静電容量は、計測用ケーブル4の周辺温度、長さ、規格等によって変動するため、本来取得したいギャップの静電容量とは誤差がある。そこで、計測用ケーブル4に生じる静電容量の影響をキャンセルするため、本実施形態では、キャンセル用ケーブル5を用いて、センサ基板10からケーブルコネクタ22までの静電容量に相当する第2静電容量を取得するようになっている。
キャンセル用ケーブル5は、計測用ケーブル4と同一長さおよび同一規格のセンサケーブル等によって構成されており、一端がセンサ基板10に接続され、他端が絶縁テープ等を巻き付けられて絶縁されている。また、キャンセル用ケーブル5の他端は、ケーブルコネクタ22の近傍で計測用ケーブル4に巻き付けられており、キャンセル用ケーブル5が計測用ケーブル4とほぼ同様の条件で配線されている。さらに、キャンセル用ケーブル5には、計測用ケーブル4と同じタイミングで同じ電圧が印加されるようになっている。これにより、キャンセル用ケーブル5で取得される静電容量は、計測用ケーブル4において取得される、センサ基板10からケーブルコネクタ22までの静電容量に相当する。
また、計測用ケーブル4およびキャンセル用ケーブル5とこれらの周囲におけるGND電位の導体との間にも静電容量が生じる。このため、キャンセル用ケーブル5の他端を計測用ケーブル4の他端近傍に合わせて絶縁テープ等を巻き付けることにより、前記計測用ケーブル4と前記キャンセル用ケーブル5との配置位置がほぼ一致するように工夫されている。よって、計測用ケーブル4とこの周囲におけるGND電位の導体との間の位置関係と、キャンセル用ケーブル5とこの周囲におけるGND電位の導体との間の位置関係とが、ほぼ一致するようになるため、さらに精度の良いキャンセル用の第2静電容量を取得することが可能となる。
つぎに、ギャップセンサ1におけるセンサ基板10は、発振回路、共振回路、検波回路、増幅回路、出力回路等の各種回路等が配置された静電容量センサ等によって構成されており、図1に示すように、センサ基板10からレーザノズル21の先端までの静電容量である第1静電容量を取得する第1静電容量取得部11と、センサ基板10からケーブルコネクタ22までの静電容量に相当する第2静電容量を取得する第2静電容量取得部12と、ケーブルコネクタ22からレーザノズル21の先端までの静電容量に相当する第3静電容量を算出する第3静電容量算出部13と、この第3静電容量を数値制御装置3に対して出力する第3静電容量出力部14とを有している。以下、各構成部についてより詳細に説明する。
第1静電容量取得部11は、計測用ケーブル4を介して第1静電容量を取得するものである。本実施形態において、第1静電容量取得部11は、計測用ケーブル4を介して入力される静電容量の変化を検出することにより、第1静電容量を取得する。
第2静電容量取得部12は、キャンセル用ケーブル5を介して第2静電容量を取得するものである。本実施形態において、第2静電容量取得部12は、キャンセル用ケーブル5を介して入力される静電容量の変化を検出することにより、第2静電容量を取得する。
第3静電容量算出部13は、第1静電容量から第2静電容量を差し引いて第3静電容量を算出する。この第3静電容量には、ギャップ間の静電容量だけでなく、ケーブルコネクタ22より先の浮遊容量、つまりレーザ加工機2の内部配線やレーザノズル21等に生じる静電容量が含まれているが、レーザ加工機2内で生じる静電容量は、周辺温度等の外乱の影響をほとんど受けない。したがって、第3静電容量は、ギャップに応じた静電容量として扱うことが可能である。
第3静電容量出力部14は、第3静電容量算出部13によって算出された第3静電容量を出力するものである。本実施形態において、第3静電容量出力部14は、第3静電容量をデジタル変換し、数値制御装置3に出力するようになっている。
数値制御装置3は、コンピュータ等によって構成されており、加工プログラムによってレーザ加工機2を制御しワークの加工を行うものである。本実施形態において、数値制御装置3は、ギャップセンサ1から出力される第3静電容量を取得する。そして、この第3静電容量がギャップの距離に反比例する関係に基づいてギャップを算出する。この算出したギャップと所定のギャップ指令値との間に差分が生じている場合には、当該差分に応じた制御信号をレーザ加工機2に出力して、レーザノズル21の高さ位置(Z軸方向の位置)を変更制御するようになっている。
つぎに、本実施形態のギャップセンサ1およびこれを備えるレーザ加工機2の作用について説明する。
レーザノズル22の先端とワークとの間のギャップの測定を始める前に、計測用ケーブル4の一端をギャップセンサ1のセンサ基板10に接続するとともに、他端をケーブルコネクタ22に接続する。これにより、センサ基板10からレーザノズル21の先端までの第1静電容量を取得する準備が整う。
そして、キャンセル用ケーブル5の一端をセンサ基板10に接続するとともに、計測用ケーブル4にキャンセル用ケーブル5を合わせて絶縁テープ等を巻き付けてキャンセル用ケーブル5の他端を絶縁し、ケーブルコネクタ22の近傍に固定する。キャンセル用ケーブル5が計測用ケーブル4と同一の長さおよび同一の規格であるため、キャンセル用ケーブル5を介して取得した第2静電容量がセンサ基板10からケーブルコネクタ22までの静電容量に相当するようになる。
つぎに、レーザノズル22の先端とワークとの間のギャップの測定を開始する場合、第1静電容量取得部11が、計測用ケーブル4を介して第1静電容量を取得するとともに、第2静電容量取得部12が、キャンセル用ケーブル5を介して第2静電容量を取得する。これにより、センサ基板10からレーザノズル21の先端までの第1静電容量と、センサ基板10からケーブルコネクタ22までの静電容量に相当する第2静電容量とが取得される。
つぎに、第3静電容量算出部13が、第1静電容量から第2静電容量を差し引いて、ケーブルコネクタ22からレーザノズル21の先端までの静電容量に相当する第3静電容量を算出する。これにより、第3静電容量においては、センサ基板10からケーブルコネクタ22までの静電容量が相殺され、計測用ケーブル4が周辺温度等の外乱によって受ける影響がキャンセルされるため、ギャップの測定精度が向上する。
また、計測用ケーブル4の長さや規格等が製品ごとに若干異なっていても、計測用ケーブル4に生じる静電容量がキャンセルされるため、個々の製品の測定結果に差異が表れることがない。したがって、計測用ケーブル4の設計や接続等を細かく調整する必要が無くなり、ケーブルの調整作業を簡単化することが可能になる。
最後に、第3静電容量出力部14が、第3静電容量算出部13によって算出された第3静電容量を数値制御装置3に出力する。これにより、ギャップを測定する際に必要な静電容量とギャップとの対応関係が、周辺温度や計測用ケーブル4の設計条件等によって変動することがなくなるため、ギャップを精度良く測定することが可能になる。
以上のような本実施形態のギャップセンサ1によれば、以下のような効果を奏する。
1.計測用ケーブル4が周辺温度等の外乱によって受ける影響をキャンセルすることができ、ギャップの測定精度を向上することができる。
2.レーザ加工機2に接続されるケーブルの設計及び接続等の調整作業を簡単化することができる。
なお、本考案に係るギャップセンサ1は、上述した本実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
例えば、上述した本実施形態では、ギャップセンサ1がレーザ加工機2に外付けされているが、この構成に限定されるものではない。すなわち、センサ基板10とレーザ加工機2とが、計測用ケーブル4で接続されている状態であれば、ギャップセンサ1が数値制御装置3に内蔵されていてもよい。
1 ギャップセンサ
2 レーザ加工機
3 数値制御装置
4 計測用ケーブル
5 キャンセル用ケーブル
10 センサ基板
11 第1静電容量取得部
12 第2静電容量取得部
13 第3静電容量算出部
14 第3静電容量出力部
21 レーザノズル
22 ケーブルコネクタ

Claims (2)

  1. レーザ加工機に外付けされ、レーザノズルの先端とワークとの間のギャップを測定するためのギャップセンサであって、
    一端が前記ギャップセンサのセンサ基板に接続されているとともに、他端が前記レーザ加工機のケーブルコネクタに接続されている計測用ケーブルを介して、前記センサ基板から前記レーザノズルの先端までの静電容量である第1静電容量を取得する第1静電容量取得部と、
    前記計測用ケーブルと同一長さおよび同一規格であって、一端が前記センサ基板に接続されているとともに、他端が絶縁されているキャンセル用ケーブルを介して、前記センサ基板から前記ケーブルコネクタまでの静電容量に相当する第2静電容量を取得する第2静電容量取得部と、
    前記第1静電容量から前記第2静電容量を差し引いて、前記ケーブルコネクタから前記レーザノズルの先端までの静電容量に相当する第3静電容量を算出する第3静電容量算出部と、
    前記レーザ加工機を制御する数値制御装置に対して、前記第3静電容量を前記ギャップに応じた静電容量として出力する第3静電容量出力部と、
    を有する、ギャップセンサ。
  2. 請求項1に記載のギャップセンサが外付けされている、レーザ加工機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111745311A (zh) * 2020-06-30 2020-10-09 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种激光穿孔方法、多阶段穿孔方法及连续穿孔方法

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