JP3217487B2 - 浴槽湯の清浄化装置 - Google Patents

浴槽湯の清浄化装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽装置に係り、特にそ
の清浄化装置の活性石、活性炭等の多孔質の粒状濾材が
充填された濾過タンクに関するものである。
【0002】
【従来技術】最近、浴槽内の湯を循環ポンプで汲み上げ
各種の清浄化処理機器の配備された循環路を強制的に循
環させ清浄化処理された湯を再び浴槽内に噴出させる浴
槽湯の清浄化装置が開発された。
【0003】この浴槽湯の清浄化装置には、湯を循環す
るための循環ポンプ、大きな汚れを濾過するため吸湯管
の湯の吸入口に設けられるプレフイルター、汚れを濾過
すると同時に濾材の能力に応じた水処理を行うため多孔
質の粒状濾材が充填された濾過タンク、殺菌のためのオ
ゾン殺菌装置、湯を適温に保つためのヒータ等の清浄化
処理機器が配備されている。
【0004】前記濾過タンクにには、汚れ成分をイオン
交換により取り除くと同時にミネラルを溶出して活性化
させる麦飯石のような活性石、汚れを吸着して取り除く
活性炭、汚れをイオン交換すると同時に吸着して取り除
くゼオライト等の各種の水処理能力を持った多孔質粒状
物質が単独或は複合して充填され濾過層が形成されてい
る。
【0005】このため濾過タンクは、前記したように、
濾過層による単なる濾過能力だけでなく、充填されてい
る濾材の能力に応じた水処理能力を持ち浴槽湯の清浄化
に効果を発揮するのである。
【0006】以上のような清浄化装置の開発により、湯
を交換することなく24時間いつでも清浄かつ適温の湯
で快適な入浴を楽しめるようになった。
【0007】このような清浄化装置は、5〜6ケ月程度
運転を続けると濾過タンクに充填された濾材に汚れが付
いて濾過層が目詰まりし、湯の循環量が減って清浄化の
能力が落ちてしまう。
【0008】このため濾過層が目詰まりした場合には、
濾過層を形成する濾材は必ずしも安くなく頻繁に交換で
きないので、濾材を濾過タンクから取り出して洗浄する
ようにしている。
【0009】また、濾材の洗浄は手間が掛かると同時に
汚い作業であまり好まれないので、濾材を濾過タンクか
ら取り出さないでも自動的に洗浄できるように、湯を濾
過層を清浄化処理の場合とは反対の方向に流して濾材を
洗浄するいわゆる逆洗装置を取り付けた装置も多く開発
されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
逆洗装置を利用しての濾材の洗浄では、濾材はあまり奇
麗にはならないと同時に、切替弁が故障し易かったりす
る問題があった。
【0011】すなわち、濾材層に対して単に湯を濾過の
場合と逆方向に流しただけではは濾過層は全く崩れず濾
材は相互に密着した状態にあるので、濾過層の表面部分
の濾材に付いた汚れは取り除けても濾過層内部の濾材の
汚れを取り除くのは難しく、濾材全部を奇麗にはできな
かった。
【0012】また、湯の流れる方向を逆にするためには
必ず切替弁を設けなければならず、この他に洗浄水を浴
槽の外に排出するためには排水管方向に湯の流れを切り
替えることも必要なので、これらの切替のために3方向
の切替弁を二つ設けるか、7方向程度に切り替えられる
多方向の切替弁を一つ設けるかしなければならない。
【0013】ところが、汚れた湯が流れる管路に切替弁
を設けると汚れが弁に付いて故障し易く、特に複雑な構
造となる多方向の切替弁の場合は故障し易いが、3方向
弁も二つ設けるので弁が故障する機会が多いことには変
わりがない。
【0014】また、前記したように濾材の洗浄が効果的
に行えないので濾過層の目詰まりを少しでも遅らせるよ
うに比較的粒径の大きな濾材を用い濾過層の目が粗くし
ているので、濾材にまだ汚れが付かない装置の運転を始
めた頃の段階では小さな汚れを濾過しにくく、湯が白濁
する欠点がある。
【0015】本発明は、前記したような従来技術の欠点
を解消し、湯の流れる方向を切り替えるための弁を用い
なでしかも濾材を効果的に洗浄できるようにした浴槽湯
の清浄化装置を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、浴槽
内の湯を循環ポンプで汲み上げ各種清浄化処理機器の配
備された循環路を強制的に循環させ清浄化処理された湯
を再び浴槽内に噴出させる浴槽湯の清浄化装置におい
て、汚れを濾過するための濾過タンクは、目皿の上に濾
材を堆積して濾過層を形成し、この濾過層の上方に濾過
層上面を押えるための網目押え板を上下動自在に配備
し、濾過層に対し下方に湯の流入口を上方に湯の流出口
を設け湯は濾過層を下方から上方に流れるよう形成した
ことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置であり、さらに前
記したような構成の浴槽湯の清浄化装置おいて濾過タン
クの濾過層に対して上方に設ける湯の流出口は、湯を浴
槽内に噴出させる噴湯管が接続する噴湯口と浴槽外に排
出させる排湯管の接続する排湯口との二つを設け、この
噴湯及び排湯の二つの湯の流出口は、前記網目押え板の
上下動に伴つて開閉されることを特徴とする浴槽湯の清
浄化装置である。
【0017】
【発明の作用】本発明は前記したように構成され、清浄
化処理を行う際は濾過層は上面を網目押え板で上方から
押えているので水圧に負けないでしっかりした濾過層を
形成しているが、洗浄の際に網目押え板を上方に動かし
て上面を上方から押えなくすると、濾過層の下から上に
向かって流れる湯の水圧で濾過層が崩れ濾材は流動状態
となるので、個々の濾材粒子に付いた汚れを効果的に洗
浄できる。
【0018】しかもこの濾材の洗浄において、湯の流れ
る方向は清浄化処理の場合と同じであるので従来のよう
に、湯の流れる方向を変えるための切替弁を設ける必要
がない。
【0019】したがつて、洗浄の終わった湯を排水管に
流すための構造が比較的簡単な3方向の切替弁を一つ設
ければ良いので、弁が故障する機会は非常に少なくな
る。
【0020】さらに湯の流出口を二つ設け、この二つの
流出口を濾過層を押える網目押え板の上下動に伴って一
つを開いて他の一つは閉じるように選択的に開閉するよ
う構成した場合には、全く切替弁を設ける必要がなくな
る。
【0021】また濾材を自動的に所定の間隔で効果的に
洗浄して濾過層を絶えず目詰まりしない状態に保って置
けるので、比較的粒径の小さな濾材により濾過層を形成
し、装置の運転を開始した直後から小さな汚れも容易に
濾過するようにできる。
【0022】これにより、運転初期に、未だ濾材が目詰
まりしていないので小さな汚れが濾過できず湯が白濁す
るといったような、従来の装置に見られた欠点は発生し
なくなる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0024】図1に本発明の第1の実施例が示されお
り、1は湯2の入った浴槽で、3は先端にプレフイルタ
ー4を装着した吸湯管、5は循環ポンプ、6は連結管、
7はヒータ、8は連結管である。
【0025】9が濾過タンクであり、10は目皿12の
上に堆積され濾材であり、11がこの堆積された濾材1
0により形成された濾過層である。
【0026】濾材10としては麦飯石のような活性石、
活性炭、天然或は人工のゼオライト、イオン交換樹脂等
の多孔質の粒状部質が単独或はこれらを混合して用いら
れ、この粒径は2mm前後と従来一般に用いられていた
5〜10mm程度よりもかなり小さいなものを用いるの
が好ましい。
【0027】これは、粒径が小さく軽い濾材の方が後述
する洗浄の際に水圧で流動し易いと同時に、装置を運転
し始めた時から小さな汚れも取り除けるようにするため
である。
【0028】13は濾過層11の上面を押える網目押え
板であり、この網目押え板13は、開口を塞ぐための蓋
15に摺動自在に挿し込まれた押えレバー14の先端に
固着されていて、押えレバー14の操作により濾過層1
1の上方を上下動自在に配備されている。
【0029】網目押え板13は、多数の穴が空いた金属
板であるパンチングメタルを利用したり或は合成樹脂で
網目状の板を成形したりして形成され、湯が自由に流通
できると同時に濾材の通過は防げるような大きさの穴が
無数に空けられると同時に、簡単には折り曲がらない程
度の厚さの板である。
【0030】16は濾過層11の下方に設けられた湯流
入口、17は濾過層11の上方に設けられた湯流出口で
あり、このように湯の流出入口を設けることにより湯は
濾過層11を下から上に流れる。
【0031】18は湯の流出口17に接続された噴湯管
であり、この噴湯管18の途中から排湯管20が3方向
の切替弁19を介して枝分かれしている。
【0032】前記したような構成の装置で湯の清浄化を
行う場合は、網目押え板13は下がっていて濾過層11
の上面をしっかりと押えた状態となっており、切替弁1
9は勿論噴湯管18側に切り替えられている。
【0033】このような状態で循環ポンプ5が作動され
ると、浴槽1内の湯2はプレフイルター4で大きな汚れ
を濾過しつつ吸湯管3により汲み上げられ、連結管6を
通ってヒータ7でまず適温に加熱される。
【0034】ヒータ7で適温に加熱された湯は連結管8
を通って濾過タンク9に湯流入口16から入る。
【0035】濾過タンク9に入った湯は目皿12を通っ
て濾過層11に入り汚れが濾過されると同時に活性化、
吸着、イオン交換等の濾材10の処理能力に応じた処理
が行われ清浄化された後網目押え板13を通って濾過層
11の上方に出て行く。
【0036】濾過タンク9で清浄化処理された湯は、濾
過層11の上方の湯流出口17から出て、噴湯管を通っ
て浴槽1内に再び噴出される。
【0037】次に濾材10の洗浄を行う場合には、押え
レバー14の操作により網目押え板13を仮想線で示す
ように上げ、同時に切替弁19を排湯管20側に切り替
える。
【0038】これにより、図2に示すように、濾過層1
1は網目押え板13で押えられていない状態になるので
下方の湯流入口から入ってくる湯の上の方に向かう圧力
で崩れ、濾材10がばらばらになって浮き上がる。
【0039】この際に、図2に示すようにテーパ状の湯
流入口21を設けて湯の流れを絞って圧力を高めると湯
は矢印に示すように回動するので濾過層11を一層崩し
易くなり、また図3に示すように湯流入口16にシヤワ
ーノズル22を取り付けてシヤワー状に湯を噴出させて
も濾過層11を崩し易い。
【0040】このように濾過層11が崩れ濾材10がば
らばらになって浮き上がり湯の流れに沿って流動する
と、濾材10は互いにこすりあったりしながら付いてい
る汚れが効果的に取り除かれ、奇麗になって行く。
【0041】このような洗浄作業により汚された湯は、
湯流出口17を経て噴湯管18に流れて行き、切替弁1
9を通って排湯管20から捨てられ、洗浄が終わったな
ら網目押え板13を下げ濾材10が緻密に堆積したしっ
かりした濾過層形成すると同時に切替弁19を噴湯管1
8側に切り替えて、再び湯の清浄化を始める。
【0042】この洗浄の際に、濾材10は粒径が小さく
軽いほうが浮き上がって流動し易く洗浄効果が高くなる
ので、本発明においては前記したように粒径2mm前後
とかなり小さな濾材を用いるのが好ましい。
【0043】このように粒径の小さな濾材を用いると濾
過層の目も非常に細かくなり小さな汚れでも容易に濾過
できるので、従来のように装置の運転により濾材の目が
ある程度詰まってからでないと小さな汚れが濾過できな
いので、運転初期には湯が白濁するといった欠点もなく
なり好都合である。
【0044】次に第2の実施例に付いて図4及び図5に
基づいて説明する。
【0045】この実施例は、濾材を洗浄した湯を排出す
るのに切替弁を利用しないようにしたした装置であり、
図4に示されるように、濾過タンク9には湯の流出口と
して噴湯管18が接続する噴湯口23と、排湯管20が
接続する排湯口24との二つの口が設けられている。
【0046】図4に示される湯の清浄化の状態において
は、網目押え板13が下がって濾過層11の上面を押え
ると同時に排湯口24を塞いでいる。
【0047】これにより濾過層11により清浄化された
湯は、噴湯口23から噴湯管18を経て浴槽1に噴出さ
れる。
【0048】図5には濾材10を洗浄している状態が示
され、この場合は網目押え板13が上に動かされて濾過
層11を押えなくすると同時に噴湯口23を塞ぐ。
【0049】これにより濾材10を洗浄し汚れた湯は排
湯口24から排湯管20を経て捨てられ、所定の時間だ
け濾材10の洗浄を行ったなら、網目押え板13を下げ
て濾過層11をしっかりと押えると同時に湯の流出口を
噴湯口23として湯の清浄化を再び開始する。
【0050】以上のように第2の実施例の装置では、濾
過タンク9で湯の清浄化を行うか濾材10の洗浄を行う
かで網目押え板13を上下動させるのに伴って濾過タン
クに二つ設けた湯の流出口も噴湯口23か排湯口24か
の適切な側に自動的に切り替えられる。
【0051】これにより、洗浄作業のための切替弁は勿
論、洗浄により汚れた湯を捨てる排湯のための切替弁も
不要となるので、切替弁の故障を心配する必要が全くな
くなる。
【0052】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、濾過層を構成する濾材を効率良く自動的に洗
浄でき、メンテイナンスに特別の工数や費用を掛けなく
ても絶えず湯を清浄に保てると同時に装置の故障も起き
ないような浴槽湯の清浄化装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例、
【図2】 濾材洗浄状態と湯流入口の構
成、
【図3】 湯流入口の構成、
【図4】 第2実施例の湯の清浄化状
態、
【図5】 第2実施例の濾材の洗浄状
態。
【符号の説明】
1 浴槽 2 湯 3 吸湯管 5 循環ポンプ 9 濾過タンク 10 濾材 11 濾過層 12 目皿 13 網目押え板 16 湯流入口 17 湯流出口 18 噴湯管 19 切替弁 20 排湯管 23 噴湯口 24 排湯口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽内の湯を循環ポンプで汲み上げ各種清
    浄化処理機器の配備された循環路を強制的に循環させ清
    浄化処理された湯を再び浴槽内に噴出させる浴槽湯の清
    浄化装置において、汚れを濾過するための濾過タンク
    は、目皿の上に濾材を堆積して濾過層を形成し、この濾
    過層の上方に濾過層上面を押えるための網目押え板を上
    下動自在に配備し、濾過層に対し下方に湯流入口を上方
    に湯流出口を設け湯は濾過層を下方から上方に流れるよ
    う形成したことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
  2. 【請求項2】前記濾過タンクの濾過層に対して上方に設
    ける湯流出口は、湯を浴槽内に噴出させる噴湯管が接続
    する噴湯口と浴槽外に排出させる排湯管の接続する排湯
    口との二つを設け、この噴湯及び排湯の二つの湯流出口
    は、前記網目押え板の上下動に伴って開閉されることを
    特徴とする請求項1記載の浴槽湯の清浄化装置。
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