JP3215330B2 - けば高さ調整装置を備えたパイル織物織機 - Google Patents
けば高さ調整装置を備えたパイル織物織機Info
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- JP3215330B2 JP3215330B2 JP22678496A JP22678496A JP3215330B2 JP 3215330 B2 JP3215330 B2 JP 3215330B2 JP 22678496 A JP22678496 A JP 22678496A JP 22678496 A JP22678496 A JP 22678496A JP 3215330 B2 JP3215330 B2 JP 3215330B2
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- fabric
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D39/00—Pile-fabric looms
- D03D39/22—Terry looms
- D03D39/223—Cloth control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造すべき織物の
打ちつけ縁を振動移動することに基づいておさの駆動装
置に同期してリズム的に作動するパイル織物織機(Frott
ierwebmaschine)に関する。
打ちつけ縁を振動移動することに基づいておさの駆動装
置に同期してリズム的に作動するパイル織物織機(Frott
ierwebmaschine)に関する。
【０００２】
【従来の技術】織機でパイル織物を製造するために多数
の方法およびそれを実施するための装置が知られてい
る。例えばけば形成はヨーロッパ特許第０２９８４５４
号特許明細書に記載のいわゆるスレー制御方式で行え
る。これについては本発明がいわゆる織物制御方式に基
づいているので詳細に説明しない。ヨーロッパ特許第０
２９８４５４号特許明細書において、パイル織物を製造
する際に織り過程中に可変けば高さが実現できることが
知られている。このためにスレー軸は適当な伝動手段を
介して、織機駆動装置と無関係な自由に単一ショット的
(einzelschlussweise)に制御できるサーボ駆動装置に接
続されている。
の方法およびそれを実施するための装置が知られてい
る。例えばけば形成はヨーロッパ特許第０２９８４５４
号特許明細書に記載のいわゆるスレー制御方式で行え
る。これについては本発明がいわゆる織物制御方式に基
づいているので詳細に説明しない。ヨーロッパ特許第０
２９８４５４号特許明細書において、パイル織物を製造
する際に織り過程中に可変けば高さが実現できることが
知られている。このためにスレー軸は適当な伝動手段を
介して、織機駆動装置と無関係な自由に単一ショット的
(einzelschlussweise)に制御できるサーボ駆動装置に接
続されている。
【０００３】可変けば高さのパイル織物をいわゆる織物
制御方式で製造するために、本件出願人はパイル織物織
機(Frottierwebmaschine) をプロトタイプ（原型）とし
て製作した。このパイル織物織機は織機駆動装置と無関
係な自由に単一ショット的に制御するための別個の駆動
装置を有し、この駆動装置は織り過程中にけば高さを変
化するために伝達要素に接続されている。けば形成機構
に作用するこの伝達要素は織物の動きおよび基礎たて糸
の動きを制御する。別個に制御できる駆動装置として完
全比例調整形の液圧式線形増幅器が利用されている。
制御方式で製造するために、本件出願人はパイル織物織
機(Frottierwebmaschine) をプロトタイプ（原型）とし
て製作した。このパイル織物織機は織機駆動装置と無関
係な自由に単一ショット的に制御するための別個の駆動
装置を有し、この駆動装置は織り過程中にけば高さを変
化するために伝達要素に接続されている。けば形成機構
に作用するこの伝達要素は織物の動きおよび基礎たて糸
の動きを制御する。別個に制御できる駆動装置として完
全比例調整形の液圧式線形増幅器が利用されている。
【０００４】ヨーロッパ特許第０３５０４４６号特許明
細書においてけば形成機構付きパイル織物織機が知られ
ており、そのパイル織物織機はスレー制御方式に基づい
て可変けば高さのパイル織物を実現するための手段を有
している。更にヨーロッパ特許第０３５０４４６号特許
明細書に、織物制御方式に基づいて可変けば高さのパイ
ル織物を実現する織機が開示されている。けば高さを変
化するために少なくとも一つのけば形成機構は、単一シ
ョット的に自由に制御できる別個の駆動装置によって作
動される。別個の駆動装置として、減速歯車装置および
又は伝達要素を介して少なくとも一つのけば形成機構に
連結されているサーボモータが提案されている。
細書においてけば形成機構付きパイル織物織機が知られ
ており、そのパイル織物織機はスレー制御方式に基づい
て可変けば高さのパイル織物を実現するための手段を有
している。更にヨーロッパ特許第０３５０４４６号特許
明細書に、織物制御方式に基づいて可変けば高さのパイ
ル織物を実現する織機が開示されている。けば高さを変
化するために少なくとも一つのけば形成機構は、単一シ
ョット的に自由に制御できる別個の駆動装置によって作
動される。別個の駆動装置として、減速歯車装置および
又は伝達要素を介して少なくとも一つのけば形成機構に
連結されているサーボモータが提案されている。
【０００５】パイル織物を製造するための公知のすべて
の織機の場合、可変けば高さの形成は織機主駆動装置と
無関係に制御されるサーボモータに基づいており、この
サーボモータは織物を移動するための機構にあるいはお
さの打ちつけ位置を調整するための機構に接続されてい
る。即ち公知の織機は、所定のけば高さを形成する目的
で織物を移動するための機構に接続されている織機主駆
動装置から出発している偏心輪駆動装置の形の装置に基
づいていない。本発明はこれを初めて試みる。
の織機の場合、可変けば高さの形成は織機主駆動装置と
無関係に制御されるサーボモータに基づいており、この
サーボモータは織物を移動するための機構にあるいはお
さの打ちつけ位置を調整するための機構に接続されてい
る。即ち公知の織機は、所定のけば高さを形成する目的
で織物を移動するための機構に接続されている織機主駆
動装置から出発している偏心輪駆動装置の形の装置に基
づいていない。本発明はこれを初めて試みる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式のパイル織物織機のけば高さ調整装置を、
けば形成が織物制御方式に基づき、けば高さが一定に決
められた第１のけば高さから出発して連続的に変化でき
るように作ることにある。
に述べた形式のパイル織物織機のけば高さ調整装置を、
けば形成が織物制御方式に基づき、けば高さが一定に決
められた第１のけば高さから出発して連続的に変化でき
るように作ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は特許請求の範囲請求項１に記載の手段によって達成さ
れる。
は特許請求の範囲請求項１に記載の手段によって達成さ
れる。
【０００８】即ち本発明の要点は、いわゆる織物制御方
式を基礎として作動する基礎けば形成装置を装備した織
機において、けば形成運動を伝達する機構にけば高さ調
整装置が組み込まれていることにある。
式を基礎として作動する基礎けば形成装置を装備した織
機において、けば形成運動を伝達する機構にけば高さ調
整装置が組み込まれていることにある。
【０００９】このけば高さ調整装置はいわゆる基礎けば
形成運動を実施するためのそれ自体公知の手段から出発
して、その手段に所定の枠内においてけば高さの変化が
基礎けば高さから出発して生じさせられるように影響を
与える。
形成運動を実施するためのそれ自体公知の手段から出発
して、その手段に所定の枠内においてけば高さの変化が
基礎けば高さから出発して生じさせられるように影響を
与える。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下図面に示した実施の形態を参
照して本発明を詳細に説明する。
照して本発明を詳細に説明する。
【００１１】図１に示されている織機１は基礎たて糸巻
き２を有している。基礎たて糸３は基礎たて糸巻き２か
らバックレスト４を介して開口５を形成する開口形成機
構６に案内され、最終的に織物８の打ちつけ縁７まで案
内される。織物８はこの実施例の場合には送りローラ９
である織物移動構造部品を介して案内される。織物８は
送りローラ９から場合によっては別の案内ローラ（ここ
では図示せず）を介してクロスローラ（製品巻き）１０
まで送られる。けばたて糸１１はけばたて糸巻き１２か
ら案内ローラ１３を介して補正軸１４に案内され、この
補正軸１４から開口形成機構６を通って織物８の打ちつ
け縁７まで案内される。
き２を有している。基礎たて糸３は基礎たて糸巻き２か
らバックレスト４を介して開口５を形成する開口形成機
構６に案内され、最終的に織物８の打ちつけ縁７まで案
内される。織物８はこの実施例の場合には送りローラ９
である織物移動構造部品を介して案内される。織物８は
送りローラ９から場合によっては別の案内ローラ（ここ
では図示せず）を介してクロスローラ（製品巻き）１０
まで送られる。けばたて糸１１はけばたて糸巻き１２か
ら案内ローラ１３を介して補正軸１４に案内され、この
補正軸１４から開口形成機構６を通って織物８の打ちつ
け縁７まで案内される。
【００１２】少なくとも一つのいわゆる偏心輪１６に対
する駆動動力およびスレー１７に結合されたおさ１８に
対する駆動動力は、概略的に示されている織機・主駆動
装置１５から出発されている。機械固定の軸１９を中心
として回転可能に支持されている双腕レバー２０は接触
ローラ２１を介して偏心輪１６に連動接続されている。
双腕レバー２０の接触ローラ２１が偏心輪１６から浮き
上がることを防止する引張りばね２２が双腕レバー２０
に作用している。本発明の要点は、双腕レバー２０と送
りローラ９との間に主駆動装置１５と無関係な電動駆動
装置２４を有するけば高さ調整装置２３が配置されてい
ることにある。
する駆動動力およびスレー１７に結合されたおさ１８に
対する駆動動力は、概略的に示されている織機・主駆動
装置１５から出発されている。機械固定の軸１９を中心
として回転可能に支持されている双腕レバー２０は接触
ローラ２１を介して偏心輪１６に連動接続されている。
双腕レバー２０の接触ローラ２１が偏心輪１６から浮き
上がることを防止する引張りばね２２が双腕レバー２０
に作用している。本発明の要点は、双腕レバー２０と送
りローラ９との間に主駆動装置１５と無関係な電動駆動
装置２４を有するけば高さ調整装置２３が配置されてい
ることにある。
【００１３】基礎パイル織物形成運動を送りローラ９に
伝達するために、冒頭に述べた形式の織機において一般
的に知られているように、双腕レバー２０と送りローラ
９との間に少なくとも一つの連結棒２５、２５ａが設け
られねばならない。双腕レバー２０と送りローラ９との
間にけば高さ調整装置２３を本発明に基づいて配置する
ことによって、けば高さ調整装置２３が基礎パイル織物
形成運動を双腕レバー２０付きの偏心輪１６から送りロ
ーラ９に伝達するための連結素子として機能する。各連
結棒２５、２５ａの一端がけば高さ調整装置に互いにず
れた平面内でヒンジ結合されている。一方の連結棒２５
の他端は双腕レバー２０に基礎パイル織物形成運動を決
定するヒンジ個所２０ｂで取り付けられている。このヒ
ンジ個所２０ｂは例えば双腕レバー２０の長孔（長手ガ
イド）２０ａ内に位置している。ヒンジ個所２０ｂが長
孔２０ａ内で移動することによって公知のようにして種
々の基礎パイル織物形成運動が決定できる。他方の連結
棒２５ａの他端は送りローラ９に固く結合されたレバー
２６にヒンジ結合されている。
伝達するために、冒頭に述べた形式の織機において一般
的に知られているように、双腕レバー２０と送りローラ
９との間に少なくとも一つの連結棒２５、２５ａが設け
られねばならない。双腕レバー２０と送りローラ９との
間にけば高さ調整装置２３を本発明に基づいて配置する
ことによって、けば高さ調整装置２３が基礎パイル織物
形成運動を双腕レバー２０付きの偏心輪１６から送りロ
ーラ９に伝達するための連結素子として機能する。各連
結棒２５、２５ａの一端がけば高さ調整装置に互いにず
れた平面内でヒンジ結合されている。一方の連結棒２５
の他端は双腕レバー２０に基礎パイル織物形成運動を決
定するヒンジ個所２０ｂで取り付けられている。このヒ
ンジ個所２０ｂは例えば双腕レバー２０の長孔（長手ガ
イド）２０ａ内に位置している。ヒンジ個所２０ｂが長
孔２０ａ内で移動することによって公知のようにして種
々の基礎パイル織物形成運動が決定できる。他方の連結
棒２５ａの他端は送りローラ９に固く結合されたレバー
２６にヒンジ結合されている。
【００１４】図２は本発明に基づいて形成されたけば高
さ調整装置２３を示しており、これは伝動装置およびこ
の伝動装置に接続されている駆動装置２４から成ってい
る。その伝動装置は第１の部分伝動装置２７ａと第２の
部分伝動装置２７ｂとを組み合わせて形成されている。
第１の部分伝動装置２７ａは電動駆動装置２４のロータ
軸２４ａに結合されている駆動ピニオン２８と共通の伝
動装置軸３０に固定して配置されピニオン２８にかみ合
っている歯車２９とから構成されている。
さ調整装置２３を示しており、これは伝動装置およびこ
の伝動装置に接続されている駆動装置２４から成ってい
る。その伝動装置は第１の部分伝動装置２７ａと第２の
部分伝動装置２７ｂとを組み合わせて形成されている。
第１の部分伝動装置２７ａは電動駆動装置２４のロータ
軸２４ａに結合されている駆動ピニオン２８と共通の伝
動装置軸３０に固定して配置されピニオン２８にかみ合
っている歯車２９とから構成されている。
【００１５】第２の部分伝動装置２７ｂは共通の伝動装
置軸３０に固定して配置された駆動ピニオン３１とこの
駆動ピニオン３１にかみ合っているセクター歯車３２と
から構成され、そのセクター歯車３２はレバー状に形成
された軸受板３３に第１の連結ボルト３４により結合さ
れている。この実施例の場合、同形に形成された二つの
軸受板３３が設けられ、これらの軸受板３３は伝動装置
軸３０の中心軸線３０ａを中心として回転可能に相互に
間隔を隔てて支持されている。この場合両軸受板３３間
にセクター歯車３２が設けられている。
置軸３０に固定して配置された駆動ピニオン３１とこの
駆動ピニオン３１にかみ合っているセクター歯車３２と
から構成され、そのセクター歯車３２はレバー状に形成
された軸受板３３に第１の連結ボルト３４により結合さ
れている。この実施例の場合、同形に形成された二つの
軸受板３３が設けられ、これらの軸受板３３は伝動装置
軸３０の中心軸線３０ａを中心として回転可能に相互に
間隔を隔てて支持されている。この場合両軸受板３３間
にセクター歯車３２が設けられている。
【００１６】セクター歯車３２に第１の連結ボルト３４
に対して間隔を隔てて第２の連結ボルト３５が設けられ
ている。連結ボルト３４に連結棒２５がヒンジ結合さ
れ、連結ボルト３５に連結棒２５ａがヒンジ結合されて
いる。駆動装置２４は制御配線３６を介して電子制御装
置３７に接続され、この制御装置３７はディスプレイ３
８を介して選択できるけば高さに基づいて駆動装置２４
を制御する。電動駆動装置の代わりに例えば空気圧式あ
るいは液圧式の駆動装置を設けることもできる。
に対して間隔を隔てて第２の連結ボルト３５が設けられ
ている。連結ボルト３４に連結棒２５がヒンジ結合さ
れ、連結ボルト３５に連結棒２５ａがヒンジ結合されて
いる。駆動装置２４は制御配線３６を介して電子制御装
置３７に接続され、この制御装置３７はディスプレイ３
８を介して選択できるけば高さに基づいて駆動装置２４
を制御する。電動駆動装置の代わりに例えば空気圧式あ
るいは液圧式の駆動装置を設けることもできる。
【図１】双腕レバーと織物移動構造部品との間にけば高
さ調整装置が備えられたパイル織物織機の側面図。
さ調整装置が備えられたパイル織物織機の側面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿ったけば高さ調整装置（織
機・主駆動装置と無関係な駆動装置を持った伝動装置）
の断面図。
機・主駆動装置と無関係な駆動装置を持った伝動装置）
の断面図。
１ 織機 ２ 基礎たて糸巻き ３ 基礎たて糸 ４ バックレスト ５ 開口 ６ 開口形成機構 ７ 打ちつけ縁 ８ 織物 ９ 送りローラ １０ クロスローラ（製品巻き） １１ けばたて糸 １２ けばたて糸巻き １５ 織機・主駆動装置 １６ 偏心輪駆動装置 １７ スレー １８ おさ ２０ 双腕レバー ２０ａ 長孔（長手ガイド） ２３ けば高さ調整装置 ２４ 駆動装置 ２４ａ ロータ軸 ２５ 連結棒 ２５ａ 連結棒 ２６ レバー ２７ａ 部分伝動装置 ２７ｂ 部分伝動装置 ２８ 駆動ピニオン ２９ 従動歯車 ３０ 伝動装置軸 ３０ａ 中心軸線 ３１ 駆動ピニオン ３２ セクター歯車 ３６ 制御配線 ３７ 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−145534（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−156546（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−49050（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) D03D 39/22
Claims (3)
- 【請求項１】けば高さ調整装置（２３）と、けば高さ調
整装置（２３）のための別個に制御される駆動装置（２
４）と、基本的なパイル織物の形成運動を行うために織
機の主駆動装置により駆動される偏心輪（１６）を有す
る偏心輪駆動装置と、織機に設けられた回転軸に揺動自
在に支持され偏心輪駆動装置の偏心輪（１６）により作
動される少なくとも１つのばね荷重された双腕レバー
（２０）と、織物の打ちつけ縁をおさの打ち込み位置に
対して移動させるための織物移動構造部品（９）とを有
し、けば高さ調整装置（２３）は、双腕レバー（２０）
と織物移動構造部品（９）との間に配置され、連結棒
（２５）を介して双腕レバー（２０）に連結されるとと
もに、連結棒（２５ａ）を介して織物移動構造部品
（９）に連結され、基本的なパイル織物の形成運動を偏
心輪（１６）から織物移動構造部品（９）に伝達し、け
ば高さ調整装置（２３）は、第１部分伝動装置（２７
ａ）と、第２部分伝動装置（２７ｂ）と、第１部分伝動
装置（２７ａ）と第２部分伝動装置（２７ｂ）を連結す
る伝動装置軸（３０）と、伝動装置軸（３０）に揺動自
在に取付けられた少なくとも１つの軸受板（３３）と、
伝動装置軸（３０）に固定された駆動ピニオン（３１）
と、この駆動ピニオン（３１）にかみ合って軸受板（３
３）に揺動自在に取付けられたセクタ−歯車（３２）
と、連結棒（２５）をセクタ−歯車（３２）に枢着する
ための連結ボルト（３４）と、連結棒（２５ａ）をセク
タ−歯車（３２）に枢着するための連結ボルト（３５）
とを有することを特徴とするけば高さ調整装置を備えた
パイル織物織機。 - 【請求項２】駆動装置（２４）は、ディスプレイ（３
８）を介して選択できるけば高さに基づいて駆動装置
（２４）を制御する制御装置（３７）に接続されること
を特徴とする請求項１に記載のけば高さ調整装置を備え
たパイル織物織機。 - 【請求項３】第１部分伝動装置（２７ａ）および第２部
分伝動装置（２７ｂ）が減速歯車装置であることを特徴
とする請求項１に記載のけば高さ調整装置を備えたパイ
ル織物織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19537277.8 | 1995-10-06 | ||
| DE19537277A DE19537277C1 (de) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | Frottierwebmaschine mit einer Florhöhenverstelleinrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09111590A JPH09111590A (ja) | 1997-04-28 |
| JP3215330B2 true JP3215330B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=7774207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22678496A Expired - Fee Related JP3215330B2 (ja) | 1995-10-06 | 1996-08-28 | けば高さ調整装置を備えたパイル織物織機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5722465A (ja) |
| EP (1) | EP0768407B1 (ja) |
| JP (1) | JP3215330B2 (ja) |
| DE (2) | DE19537277C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6752675B2 (en) | 2000-04-13 | 2004-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for recycling cathode ray tube bulb |
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|---|---|---|---|---|
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| JP3552595B2 (ja) * | 1999-06-28 | 2004-08-11 | 津田駒工業株式会社 | 布移動方式のパイル織機の地経糸送り出しテンション装置 |
| DE10023445A1 (de) | 2000-05-12 | 2001-11-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Frottierwebmaschine |
| DE10023444A1 (de) * | 2000-05-12 | 2001-11-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Frottierwebmaschine |
| DE10054851A1 (de) | 2000-05-12 | 2002-05-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Frottierwebmaschine |
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| CN100339526C (zh) * | 2002-09-28 | 2007-09-26 | 郑川田 | 可调式织机打纬传动装置 |
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