JP3214593U - コーヒーメーカー及びそのシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】コーヒーメーカー及びそのシステムを提供する。【解決手段】ベース10と、回転座20と、サーバ60と、給水ユニット30と、センサー50と、制御ユニットとを備える。回転座は、ベースに設置され、回転座の回転は駆動装置によって制御される。サーバの開口の上方にコーヒー粉301を入れるための漏斗状のフィルター62が設置され、サーバは回転座上に設置されることができる。給水ユニットはベースに設置され、給水ユニットの給湯口31は、予定経路に沿って移動することができるように、フィルターの上方に設置されることができる。センサーは、抽出コードを取得するためにベースに設置されることができる。制御ユニットはベースに設置され、且つ駆動装置、センサー、給水ユニットに電気的に接続され、制御ユニットが抽出コードに基づいて、駆動装置の回転、給水ユニットから熱水を給湯口へ提供、且つ給湯口を予定経路に沿って移動するように制御することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、一種のコーヒーメーカー及びそのシステムに係り、特に手で淹れるコーヒーをシミュレートする一種のコーヒーメーカー及びそのシステムに関する。
コーヒーの淹れ方又は器具は、人の趣味によって様々な種類がある。例えば、その器具は淹れ方によって、アメリカンコーヒーメーカー、エスプレッソコーヒーメーカー、ダッチコーヒーメーカー、コーヒーサイフォンなどがある。それぞれのコーヒーメーカーは、プレッシャー、温度、操作方法などが異なり、それぞれのテイスト及び香りを有するコーヒーが生まれた。よって、整合型又は専用型のコーヒーメーカーの開発はいずれも大きな利益がある。
コーヒー豆の美味しさは、手で淹れる方式によって実現することができると共に、特殊な淹れ方によって、機械で淹れる場合と異なるコーヒーを作ることもできる。だが、人の習慣又は判断がそれぞれ違うことで、安定して一定なテイスト及び香りを再現する難度が大幅に上がるため、コーヒー豆の良さを十分に活かしたプロモーションができない。
以上のことにより、本考案の考案者は、弛まない研究開発によって、現在の技術の不足を改善する一種のコーヒーメーカー及びそのシステムを考案し、この考案により産業レベルの進歩を促すことが期待される。
前記従来技術の問題を鑑みて、本考案の目的は、手で淹れるコーヒーをシミュレートすることができる一種のコーヒーメーカー及びそのシステムを提供する。
前記の目的に沿い、本考案は、ベースと、回転座と、サーバと、給水ユニットと、センサーと、制御ユニットとを備えるコーヒーメーカーを提供する。回転座は、ベースに設置され、回転座の回転は駆動装置によって制御される。サーバは開口を有し、開口の上方にコーヒー粉を入れるための漏斗状のフィルターが設置され、サーバは回転座上に設置されることができる。給水ユニットはベースに設置され、給水ユニットの給湯口は、予定経路に沿って移動することができるように、フィルターの上方に設置されることができる。センサーは、抽出コードを取得するためにベースに設置されることができる。制御ユニットはベースに設置され、且つ駆動装置、センサー、給水ユニットに電気的に接続され、制御ユニットが抽出コードに基づいて、駆動装置の回転、給水ユニットから熱水を給湯口へ提供、且つ給湯口を予定経路に沿って移動するように制御することができる。またコーヒー豆に最適な抽出コードはコーヒー粉または豆のパック又はタッグ上に予め印刷されることができる。
より好ましくは、給水ユニットは伸縮駆動機構を含み、且つ制御ユニットに電気的に接続され、制御ユニットは、給湯口とサーバの開口の距離を調整するように伸縮駆動機構を制御する。
より好ましくは、本考案のコーヒーメーカーは、熱水提供ユニットをさらに含み、ベースに設置され、給水ユニットと連通して、給水ユニットに熱水を提供することができる。
より好ましくは、予定経路はサーバの開口の範囲内に設定される。
前記目的に沿い、本考案は、クラウドサーバー及びコーヒーメーカーを含むコーヒーメーカーシステムをさらに提供する。クラウドサーバーは、複数の予定経路を格納することができる。コーヒーメーカーは、ベースと、回転座と、サーバと、給水ユニットと、センサーと、制御ユニットと、送信ユニットとを備えることができる。回転座はベースに設置され、回転座の回転は駆動装置に制御される。サーバは開口を含み、コーヒー粉を入れるためにその開口の上方に漏斗状のフィルターが設置され、サーバは回転座上に設置されることができる。給水ユニットはベースに設置されることができ、給水ユニットは、フィルターの上方に設置されて第一予定経路に沿って移動する給湯口を含むことができ、第一予定経路はサーバの開口の範囲内に設定される。センサーは、抽出コードを読み取るためにベースに設置されることができる。制御ユニットは、ベースに設置され、且つ駆動装置、センサー、給水ユニットに電気的に接続され、制御ユニットがブリューコードに基づいて、駆動装置の回転、給水ユニットからの熱水を給湯口へ提供、且つ給湯口を第一予定経路に沿って移動するように制御する。送信ユニットは、制御ユニットに電気的に接続されることができ、制御ユニットは、抽出コードに基づいてクラウドサーバーの複数の予定経路から第一予定経路を取得する。またコーヒー豆に最適な抽出コードは、コーヒー粉のパック又はタッグに予め印刷されることができる。
より好ましくは、駆動装置は、回転座を第二予定経路に沿って回転するように制御することができる。
より好ましくは、制御ユニットは、抽出コードに基づいてクラウドサーバーの複数の予定経路から第二予定経路を取得する。
より好ましくは、センサーは、バーコード読み取りユニット、グラフィック読み取りユニット、RFIDユニット又はNFCユニットを含む。
より好ましくは、前記コーヒーメーカーシステムは、ボタンユニットをさらに含み、ボタンユニットは、ベースに設置され、且つ制御ユニットに電気的に接続され、ボタンユニットは、操作を受けて、駆動装置又は給水ユニットの作動を実行又は中止することができる。
より好ましくは、コーヒーメーカーシステムは、ディスプレイユニットをさらに含み、ディスプレイユニットは、ベースに設置され、且つ制御ユニットに電気的に接続され、制御ユニットは、抽出コードに基づいて相応のコーヒーの淹れ方情報、製品情報又はその組み合わせをディスプレイユニットに表示することができる。
より好ましくは、給水ユニットの給湯口は、第一予定経路に沿って開口の範囲内に移動する。
より好ましくは、コーヒーメーカーシステムは、ボタンユニットをさらに含み、ボタンユニットは、ベースに設置され、且つ制御ユニットに電気的に接続され、ボタンユニットは、操作を受けて、駆動装置によって回転座の回転速度、又は給湯口が第一予定経路に沿って移動する速度を制御することができる。
したがって、本考案のコーヒーメーカー及びそのシステムは、以下の1つまたは複数の利点が得られる。
(1)本考案のコーヒーメーカーは、給水ユニットの給湯口の移動及び駆動装置が制御する回転座の回転により、2次元方向の移動経路を生成し、手による淹れ方の抽出経路をシミュレートする。
(2)本考案のコーヒーメーカーは、特定の抽出コードを取得するようにさらにセンサーを設置することができる。よって、このような抽出コードをコーヒーパック上に予め印刷することができ、そのセンサーで抽出コードを取得することによってこのコーヒーに対応する抽出モードを直接に設定することができる。
(3)本考案のコーヒーメーカーは、クラウドサーバーに接続することでコーヒーメーカーシステムを構成することができるので、クラウドサーバーから抽出モードを随時に更新し、又は抽出コードに基づいてクラウドサーバーから特定のブリュー経路をダウンロードすることができる。
上述した目的、技術特徴及び実施後の有益な効果をより理解しやすくするため、添付図面を参照して、好ましい実施例を以下のように詳しく説明する。
以下は添付図面及び説明により、本考案のコーヒーメーカー及びそのシステムを説明し、わかりやすくするため、以下の実施例の同じ要素は同じ符号で表示する。
図1に参照し、図1は本考案のコーヒーメーカーの構造概略図である。図示されたコーヒーメーカーは、ベース10と、回転座20と、サーバ60と、給水ユニット30と、センサー50及び制御ユニット40とを含むことができる。
回転座20は、ベース10上に設置され、回転座20の回転は駆動装置21によって制御される。サーバ60は回転座20上に設置され、サーバ60は回転座20を介して、予定の円弧に沿って回転する。
給水ユニット30は、ベース10上に設置されることができ、それによって給湯口31をサーバ60の開口のフィルター62の上方に設定される。給水ユニット30は、枢軸によってベース10に設置されることができ、その枢軸を軸心にして給湯口31をスイングすることで、給湯口31はサーバ60の開口に限定する範囲内に、予定角度に沿ってベース10と平行する平面上にスイングすることができる。だが、給湯口31のサーバ60の開口の上方の移動方式はスイングに限定されることなく、他の移動方式も応用できる。例えば、サーバ60の開口が円形である場合、給湯口31はその円形輪郭の直径方向に沿って移動することもできるが、その限りではない。
使用者がコーヒーを淹れる時、サーバ60上の漏斗状のフィルター62にコーヒー粉301を入れて、回転座20及び給水ユニット30によって異なる方向の二種の予定経路を生成し、給湯口31の移動経路の2次元経路を生成して、様々な淹れ方をシミュレートする。また、コーヒーの美味しさを維持するために、前記予定経路はサーバ60の開口の範囲内に設定されるが、抽出モードによって調整することもできる。
本考案のコーヒーメーカーは、制御ユニット40とセンサー50を含むことができる。制御ユニット40は、ベース10に設置され、且つ駆動装置21、給水ユニット30及びセンサー50に電気的に接続され、センサー50は、抽出コード302を取得するためにベース10に設置される。このブリューコード302は、コーヒー粉301のパック上、又はそのパックのタッグ上に予め印刷されることができ、そのコーヒーに適用する淹れ方に対応する。
本考案の実施において、センサー50は、バーコード読み取りユニット、グラフィック読み取りユニット、RFIDユニット又はNFCユニットを含む。コーヒー粉のパック上の抽出コードもそのセンサー50のタイプによって設置されることができる。よって、使用者がその抽出コード302をコーヒーメーカーに読み取らせることで、淹れ方を設定しなくても簡単に手で淹れるコーヒーの美味しさを楽しめる。
本考案の実施において、本考案のコーヒーメーカーは、ボタンユニット70をさらに含むことができる。ボタンユニット70は、ベース10に設置され、制御ユニット40に電気的に接続される(図2を参照)。ボタンユニット70は、使用者の操作を受けて、駆動装置21又は給水ユニット30の作動を実行又は中止することができる。ボタンユニット70は、駆動装置21も操作することができ、駆動装置21を介して上の回転座20の回転速度を制御し、又は給湯口31が予定経路に沿って移動する速度又はスイング速度を制御することができる。これによって、コーヒーメーカーの操作を全自動から半自動に変更する。
本考案の実施において、本考案のコーヒーメーカーは、ディスプレイユニット80をさらに含むことができる。ディスプレイユニット80は、ベース10に設置され、制御ユニット40に電気的に接続される。制御ユニット40は、抽出コードの情報に基づいて、相応の淹れ方情報、コーヒーの製品情報又はその組み合わせをディスプレイユニット80に表示することができる。前記ブリューコードの情報はそのまま抽出コードにコーディングされ、ディスプレイユニット80を介して表示され、又は制御ユニット40が抽出コードに基づいて、コーヒーメーカーに設置された記憶装置から相応のデータを読み取ってディスプレイユニット80を介して表示することができる。
本考案の実施において、本考案のコーヒーメーカーは熱水提供ユニット35をさらに含むことができる。熱水提供ユニット35は、ベース10に設置され、給水ユニット30に連通して、給水ユニット30に熱水を提供するように設置されることができる。
本考案の実施において、本考案のコーヒーメーカーは、記憶装置を含むことができる。記憶装置は、コーヒーメーカーが作動する時に記憶装置からデータを直接読み取るように、前記予定の円弧、予定角度、予定経路の資料を格納することができる。
図2を参照して、図2は本考案のコーヒーメーカーシステムのブロック図である。図示されたコーヒーメーカーシステムは、クラウドサーバー200と、図1に示されたようなコーヒーメーカー100を含む。クラウドサーバー200は、複数の予定経路201を格納することができる。コーヒーメーカー100において、図1に示されたコーヒーメーカーと同じような部品の説明は省略する。
コーヒーメーカー100は、クラウドサーバー200から装置本体の抽出モードを随時に更新するように、制御ユニット40に電気的に接続される送信ユニット90を含むことができる。例えば、クラウドサーバー200から前記予定の円弧、予定角度、予定経路などの特定の予定経路201を取得する。例えば、給水ユニット30の給湯口31に設定された第一予定経路(例えば、図3に示される経路D2)、及び回転座20を制御する駆動装置21に設定された第二予定経路(例えば、図3に示される経路D3)である。
本考案の実施において、図1の実施態様に示されるように、第一予定経路はサーバ60の開口の範囲内に設定され、給湯口31は第一予定経路に沿って、サーバの開口の範囲内にスイングすることができる。また、特定の抽出モードによって調整することができる。
図3を参照して、図3は本考案のコーヒーメーカーシステムの使用状態の概略図である。図面に示されるように、センサー50がコーヒーパック300の抽出コード302を読み取った時、コーヒーメーカー100の送信ユニット90はクラウドサーバー200から抽出コード302に相応の抽出モードをダウンロードすることができる。制御ユニット40(図2に参照)は、抽出コード302に基づいて、駆動装置21の回転、給水ユニット30から熱水を給湯口31へ提供、且つ給湯口31を予定経路に沿って移動することを制御することができる。
よって、業者はプロの淹れ方を経路によって記録してクラウドサーバー200に格納し、このコーヒーメーカーシステムによって、使用者は手で淹れるコーヒーの風味を簡単に再現することができる。
本考案の実施において、給水ユニット30は制御ユニット40に電気的に接続される伸縮駆動機構32を含むことができる。伸縮駆動機構32は、給湯口31とサーバ60の開口との距離を調整することができる。よって、制御ユニット40は、給湯口31の高さを予定時刻で経路D1のある一点に設定し、経路D2、D3の作動とともに、3次元の抽出経路を構成するように伸縮駆動機構32を制御することができる。
図4を参照して、図4は本考案のコーヒーメーカーの抽出経路の概略図である。この概略図は、フィルター62に沿う平面図である。図面に示された移動経路A、Bは、給湯口31(図3を参照)及び回転座20の移動による組み合わせが予定時間内に生成する予定経路である。
これによって、本考案のコーヒーメーカーは様々な抽出経路をシミュレートすることができる。例えば、経路Aは、外側から内側に移動する螺旋状の経路であり、経路Bは、外側から間接的に内側に円を描く経路であり、完全な円形の経路を完成した後に、内側に向かって次の円を進行する。但し、本考案の実施はこれに限定されない。
本考案のコーヒーメーカーの設置は、2次元又は3次元の抽出経路をシミュレートすることができ、使用者は手で淹れるコーヒーの美味しさを簡単に再現することができる。また、コーヒーメーカー上のセンサー及びクラウドサーバーとの接続によって、使用者が細かくパラメーターを設定する必要はなく、操作が便利になると同時に、コーヒー豆提供業者の方も簡単に抽出モードを更新することができ、新しい方法も直接に応用することができる。
上記説明は本考案の範囲を限定するためのものではなく、例示的な実施例である。本考案の範囲及び趣旨を逸脱することなく均等範囲内における変更及び修正は、いずれも添付の実用新案登録請求の範囲で扱うものとする。
10:ベース
20:回転座
21:駆動装置
30:給水ユニット
31:給湯口
32:伸縮駆動機構
35:熱水提供ユニット
40:制御ユニット
50:センサー
60:サーバ
62:フィルター
70:ボタンユニット
80:ディスプレイユニット
90:送信ユニット
100:コーヒーメーカー
200:クラウドサーバー
300:コーヒーパック
301:コーヒー粉
302:抽出コード
201、D1〜D3:予定経路
A、B:移動経路
20:回転座
21:駆動装置
30:給水ユニット
31:給湯口
32:伸縮駆動機構
35:熱水提供ユニット
40:制御ユニット
50:センサー
60:サーバ
62:フィルター
70:ボタンユニット
80:ディスプレイユニット
90:送信ユニット
100:コーヒーメーカー
200:クラウドサーバー
300:コーヒーパック
301:コーヒー粉
302:抽出コード
201、D1〜D3:予定経路
A、B:移動経路
Claims (12)
- ベースと、回転座と、サーバと、給水ユニットと、センサーと、制御ユニットとを備えるコーヒーメーカーであって、
前記回転座は前記ベースに設置され、前記回転座の回転は駆動装置で制御され、
前記サーバは、コーヒー粉を入れるための漏斗状のフィルターを設置するための開口を含み、前記サーバは前記回転座上に設置され、
前記給水ユニットは、前記ベースに設置され、前記フィルターの上方に設置されて予定経路に沿って移動する給湯口を含み、
前記センサーは、抽出コードを読み取るために前記ベースに設置され、
前記制御ユニットは、前記ベースに設置され、且つ前記駆動装置、前記センサー、前記給水ユニットに電気的に接続され、前記制御ユニットが前記抽出コードに基づいて、前記駆動装置の回転、前記給水ユニットからの熱水を前記給湯口へ提供、且つ前記給湯口を前記予定経路に沿って移動するように制御し、
前記抽出コードは、前記コーヒー粉のパック又はタッグに予め印刷されることを特徴とする、コーヒーメーカー。 - 前記給水ユニットは、前記制御ユニットに電気的に接続する伸縮駆動機構を含み、前記制御ユニットは、前記給湯口と前記サーバの間の距離を調整するように前記伸縮駆動機構を制御することを特徴とする、請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記コーヒーメーカーが熱水提供ユニットをさらに含み、前記熱水提供ユニットは、前記ベースに設置され、前記給水ユニットに連通して、前記給水ユニットに熱水を提供するように設置されることを特徴とする、請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記予定経路は、前記サーバの前記開口の範囲内に設定されることを特徴とする、請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 複数の予定経路を格納するクラウドサーバーと、コーヒーメーカーとを備えるコーヒーメーカーシステムであって、
前記コーヒーメーカーは、ベースと、回転座と、サーバと、給水ユニットと、センサーと、制御ユニットと、送信ユニットとを備え、
前記回転座は前記ベースに設置され、前記回転座の回転は駆動装置に制御され、
前記サーバは開口を含み、コーヒー粉を入れるために前記開口の上方に漏斗状のフィルターが設置され、前記サーバは前記回転座上に設置され、
前記給水ユニットは、前記ベースに設置され、前記給水ユニットは、前記フィルターの上方に設置されて第一予定経路に沿って移動する給湯口を含み、前記第一予定経路は前記サーバの前記開口の範囲内に設定され、
前記センサーは、抽出コードを読み取るために前記ベースに設置され、
前記制御ユニットは、前記ベースに設置され、且つ前記駆動装置、前記センサー、前記給水ユニットに電気的に接続され、前記制御ユニットが前記抽出コードに基づいて、前記駆動装置の回転、前記給水ユニットから熱水を前記給湯口へ提供、且つ前記給湯口を前記第一予定経路に沿って移動するように制御し、
前記送信ユニットは、前記制御ユニットに電気的に接続され、前記制御ユニットは、前記抽出コードに基づいて前記クラウドサーバーの前記複数の予定経路から前記第一予定経路を取得し、
前記抽出コードは、前記コーヒー粉のパック又はタッグに予め印刷されることを特徴とする、コーヒーメーカーシステム。 - 前記駆動装置は、前記回転座を第二予定経路に沿って回転するように制御することを特徴とする、請求項5に記載のコーヒーメーカーシステム。
- 前記制御ユニットは、前記抽出コードに基づいて前記クラウドサーバーの前記複数の予定経路から前記第二予定経路を取得することを特徴とする、請求項6に記載のコーヒーメーカーシステム。
- 前記センサーは、バーコード読み取りユニット、グラフィック読み取りユニット、RFIDユニット又はNFCユニットを含むことを特徴とする、請求項5に記載のコーヒーメーカーシステム。
- 前記コーヒーメーカーシステムは、ボタンユニットをさらに含み、前記ボタンユニットは、前記ベースに設置され、且つ前記制御ユニットに電気的に接続され、前記ボタンユニットは、操作を受けて、前記駆動装置又は前記給水ユニットの作動を実行又は中止することを特徴とする、請求項5に記載のコーヒーメーカーシステム。
- 前記コーヒーメーカーシステムは、ディスプレイユニットをさらに含み、前記ディスプレイユニットは、前記ベースに設置され、且つ前記制御ユニットに電気的に接続され、前記制御ユニットは、前記抽出コードに基づいて相応のコーヒーの淹れ方情報、製品情報又はその組み合わせを前記ディスプレイユニットに表示することを特徴とする、請求項5に記載のコーヒーメーカーシステム。
- 前記給水ユニットの前記給湯口は、前記第一予定経路に沿って前記開口の範囲内にスイングすることを特徴とする、請求項5に記載のコーヒーメーカーシステム。
- 前記コーヒーメーカーシステムは、ボタンユニットをさらに含み、前記ボタンユニットは、前記ベースに設置され、且つ前記制御ユニットに電気的に接続され、前記ボタンユニットは、操作を受けて、前記駆動装置によって前記回転座の回転速度、又は前記給湯口が前記第一予定経路に沿って移動する速度を制御することを特徴とする、請求項5に記載のコーヒーメーカーシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW106203769U TWM543654U (zh) | 2017-03-17 | 2017-03-17 | 沖泡咖啡裝置及其系統 |
TW106203769 | 2017-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017005094U Active JP3214593U (ja) | 2017-03-17 | 2017-11-08 | コーヒーメーカー及びそのシステム |
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CN110192776A (zh) * | 2018-02-27 | 2019-09-03 | 平潭综合实验区富尔康健康科技有限公司 | 使用磁化水的多功能咖啡机 |
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