JP3214036B2 - 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 - Google Patents
画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置Info
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Description
いて電子回路により画像を拡大させるいわゆる電子ズー
ム方式に関するものである。
を示す図である。同図において、1はCCD、2はアナ
ログ信号処理回路、3はA/D変換回路、4はディジタ
ル信号処理回路、5は画像拡大補間回路、6はD/A変
換回路、7は映像信号出力端子である。8は画像を拡大
させるズームスイッチT、9は画像を縮小させるズーム
スイッチWである。10はディジタル信号処理回路中に
含まれるメモリである。11は、映像信号を記録するビ
デオ部である。
り光電変換された映像信号は、アナログ信号処理回路2
により相関二重サンプリング、AGC等の信号処理を行
い、A/D変換回路3によりディジタル信号に変換され
る。ディジタル信号は、ディジタル信号処理回路4に含
まれるメモリ10にフィールドまたは、フレーム毎のデ
ータを記憶し、ズームスイッチ8、9に応じて画像拡大
補間回路5により映像データをメモリ10より呼び出
し、画素、ライン間の補正を行い、D/A変換回路6に
よりアナログ信号に変換し映像信号出力端子7へ出力す
る。
ズームは、CCD1より得られる画像信号の一部を拡大
した後ビデオ部11にて記録しているので、CCD1よ
り得られる画像信号の拡大される部分以外の情報を記録
できないという問題があった。また拡大の倍率が大きい
場合は、画像が粗くなるなどの問題もあった。
になされたもので、電子ズームの際にCCD1から得ら
れる画像信号のうち拡大した部分以外の情報も記録する
ために、ビデオ再生回路から得られる信号を拡大できる
画像記録再生装置を得ることを目的とする。
装置においては、画像を撮像する撮像手段と、前記撮像
手段が撮像した画像に対して倍率を設定する倍率設定手
段と、前記撮像手段が撮像した画像の一部を、前記倍率
設定手段に設定された倍率に応じて選択し表示装置へ出
力する選択手段と、前記選択手段において選択されない
画像を含む前記撮像手段が撮像した画像、および前記倍
率設定手段に設定された倍率を、記録媒体へ記録する記
録手段とを備える。
ては、画像、および該画像の撮像時に該画像に対応づけ
られた倍率を記録媒体から読み出す読出手段と、前記読
出手段が読み出した前記画像を一時的に記憶する画像メ
モリと、前記画像メモリに記憶された画像の一部を、前
記読出手段が読み出した前記倍率に応じて選択し表示装
置へ出力する選択手段とを備える。
ては、画像、および該画像の撮像時に該画像に対応づけ
られた倍率を記録媒体から読み出す読出手段と、前記読
出手段が読み出した前記画像を出力する第1の画像出力
手段と、前記読出手段が読み出した前記画像を一時的に
記憶する画像メモリと、前記画像メモリに記憶された画
像の一部を、前記読出手段が読み出した前記倍率に応じ
て選択する選択手段と、前記選択手段が選択した画像
を、前記画像出力手段の出力画像の一部拡大画像として
出力する第2の画像出力手段と、前記第1,前記第2の
画像出力手段の出力画像を切り換えて表示装置へ出力す
る画像切換手段とを備える。
装置においては、入力された画像を一時的に記憶する画
像メモリと、前記画像メモリに記憶された画像の一部
を、入力された倍率に応じて選択し表示装置へ出力する
選択手段と、画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段
が撮像した画像に対して倍率を設定する倍率設定手段
と、前記撮像手段が撮像した画像を前記画像メモリへ出
力する第1の出力手段と、前記倍率設定手段に設定され
た倍率を前記選択手段へ出力する第2の出力手段と、前
記選択手段において選択されない画像を含む前記撮像手
段からの入力画像と前記倍率設定手段に設定された倍率
とを、記録媒体へ記録する記録手段と、画像、および該
画像の撮像時に該画像に対応づけられた倍率を記録媒体
から読み出す読出手段とを備え、前記第1の出力手段
は、前記撮像手段が撮像した画像と前記読出手段が読み
出した画像とを切替えて前記画像メモリへ出力し、前記
第2の出力手段は、前記倍率設定手段に設定された倍率
と前記読出手段が読み出した倍率とを切替えて前記選択
手段へ出力する。
のうち拡大表示していない部分も含めて記録媒体に記録
するので、撮像された画像を無駄なく記録することがで
きる。また、撮像時の表示倍率も含めて記録するので、
撮像された画像を無駄なく記録することができる。
ら画像および倍率を読み出し、撮像時に設定された倍率
で画像を表示することができる。
ら、画像および倍率を読み出して、当該倍率で拡大され
た画像および拡大されていない画像を切換えて表示する
ことができる。
CCD、2はアナログ信号処理回路、3はA/D変換回
路、4はディジタル信号処理回路、6はD/A変換回
路、21はビデオ記録回路、22はビデオ再生回路、1
5はA/D変換回路、23はメモリ、24はメモリ制御
回路、25は拡大倍率設定スイッチ、26は画像拡大補
間回路、16はD/A変換回路、27は出力端子であ
る。
記録回路21により磁気テープなどの媒体にビデオ信号
を記録する。ビデオ再生回路22によりビデオ信号を再
生し、A/D変換回路15によりA/D変換する。メモ
リ制御回路24により拡大倍率設定スイッチ25の示す
倍率に対応した領域の画像をメモリ23より読み出し、
画像拡大補間回路26により拡大補間する。D/A変換
回路16によりD/A変換した信号を出力端子27より
出力する。
はズームレンズ、30はズーム位置検出回路、31はズ
ーム位置読み取り回路、32は乗算回路、33は加算回
路である。
位置検出回路30は、例えばポテンショメータなどによ
り構成され、ズームレンズ29のズーム位置を検出す
る。検出されたズーム位置情報は、例えば映像信号のブ
ランキング期間に重畳されビデオ記録回路21により磁
気テープなどの媒体に記録される。ビデオ再生回路によ
りビデオ信号を再生し前述の重畳されたズーム位置情報
をズーム位置読み取り回路により読み取る。乗算回路3
2により拡大倍率設定スイッチ25により設定された倍
率とズーム位置情報からわかる広角端からの倍率を乗算
する。乗算回路32から出力される総合的な拡大倍率を
加算回路33よりビデオ信号に加算して出力する。
は拡大倍率を表示する表示手段であって、この実施例で
は数字表示装置を使用している。
路32から出力される総合的な拡大倍率を液晶やLED
などによる数字表示装置34に表示する。
は加算回路、36は拡大倍率を表示する表示手段であっ
て、本実施例では電子ビューファインダを使用してい
る。
路32から出力される総合的な拡大倍率を加算回路35
によりビデオ信号に加算し電子ビューファインダ36に
表示する。
38は拡大位置選択スイッチであって、この実施例では
37は水平位置選択スイッチ、38に垂直位置選択スイ
ッチを使用している。
置選択スイッチ37により画面中の拡大する領域の水平
方向の位置を設定する。垂直位置選択スイッチ38によ
り画面中の拡大する領域の垂直方向の位置を設定する。
拡大位置設定スイッチとして、縦方向、横方向に自由に
動くレバーが使われている。そのレバーに上下方向に動
く可動部を設け、再生時に画面中の水平方向、垂直方向
の一点を選択することができる。図において18は、縦
横に動くレバー、39はレバー18の縦の変位に対応し
た電圧を発生させるポテンショメータ、40はレバー1
8の横の変位に対応した電圧を発生させるポテンショメ
ータ、17は上下に動く可動部、41は、可動部17の
変位に対応した電圧を発生させるポテンショメータであ
る。
18を縦横に動かすことによりそれぞれ縦横の変位に対
応した電圧がポテンショメータ39、40よりメモリ制
御回路24に入力される。これらの電圧により拡大する
領域の水平方向、垂直方向の位置を設定できる。さらに
可動部17を動かすことにより可動部17の上下方向の
変位に対応した電圧がポテンショメータ41よりメモリ
制御回路24に入力される。この電圧により拡大倍率を
設定できる。レバー18、可動部17を操作することに
より画像の任意の位置を中心に所望の倍率に拡大するこ
とができる。
拡大位置選択スイッチであって、この実施例ではライト
ペンを使用している。またこのライトペンに上下に動く
可動部を設け、その可動部により拡大倍率を設定する。
ペン42に設けられた受光部43により出力端子27よ
り出力された画像を表示するテレビモニタなどの走査線
を検出して、画面中でライトペン42の指している水平
方向、垂直方向の位置をメモリ制御回路24に入力す
る。可動部44の変位に対応した電圧がメモリ制御回路
24に入力される。この電圧により画像の拡大倍率を設
定できる。ライトペン42、可動部44を操作すること
により画像の任意の位置を中心に所望の倍率に拡大する
ことができる。
は、記録モード・再生モードを判定する記録再生判定回
路。46はズームレンズ29のズーム位置を望遠側へ移
動させるためのズームスイッチT、47はズームレンズ
29のズーム位置を広角側へ移動させるズームスイッチ
W、48、49はズームスイッチT46、ズームスイッ
チW47の信号を、ズームレンズ29とメモリ制御回路
24とのいずれかへ切り換えるための切り換えスイッチ
である。本実施例では46、47のズームスイッチに倍
率を設定するスイッチとしての機能も持たせ、再生時に
画像拡大を行う際の拡大倍率設定スイッチに使用してい
る。
信号を記録中の場合は、記録再生判定回路45により切
り換えスイッチ48、49を制御しズームスイッチT4
6、ズームスイッチW47からの信号をズームレンズ2
9に接続する。この場合には、ズームスイッチT46、
ズームスイッチW47を操作することによりズームレン
ズ29のズーム位置を変化させることができる。ビデオ
信号を再生中の場合は、記録再生判定回路45により切
り換えスイッチ48、49を制御しズームスイッチT4
6、ズームスイッチW47からの信号をメモリ制御回路
29に接続する。この場合には、ズームスイッチT4
6、ズームスイッチW47を操作することにより再生画
の拡大倍率を変化させることができる。
画像拡大倍率算出回路、51は画像拡大倍率読み取り回
路、52、53はメモリ制御回路に対し画像の拡大倍率
を設定する信号として、画像拡大倍率読み取り回路51
からの信号と電子ズームスイッチT46、電子ズームス
イッチW47からの信号とを切り換える切り換えスイッ
チ、54は出力端子27に得られる映像信号として画像
拡大した映像と画像拡大していないビデオ再生回路22
出力とのいずれかを選択するための切り換えスイッチ、
55は、メモリ23に入力される画像としディジタル信
号処理回路4の出力とA/D変換回路15の出力とを切
り換える切り換えスイッチである。
生判定回路45の出力により切り換えスイッチ52、5
3、55の接続は映像信号記録中には次のようになる。
切り換えスイッチ52、53によりメモリ制御回路24
と電子ズームスイッチT46、電子ズームスイッチW4
7が接続される。切り換えスイッチ55によりメモリ2
3へはディジタル信号処理回路4の出力が入力される。
また記録中には、電子ズームスイッチT46、電子ズー
ムスイッチW47の情報をもとに画像拡大倍率算出回路
50により画像を拡大する倍率を算出し映像信号のブラ
ンキング期間などに重畳し例えば磁気テープなどの媒体
にその倍率をビデオ記録回路21により記録する。記録
再生判定回路45の出力により切り換えスイッチ52、
53、55の接続は映像信号再生中には次のようにな
る。切り換えスイッチ52、53によりメモリ制御回路
24と画像拡大倍率読み取り回路51が接続される。画
像拡大倍率読み取り回路においては前述の磁気テープな
どに記録されている画像拡大倍率が読み出される。切り
換えスイッチ55によりメモリ23へはA/D変換回路
15の出力が入力される。記録中は、切り換えスイッチ
54によりD/A変換回路16の出力を出力端子に接続
すればよい。再生中は、切り換えスイッチ54を操作す
ることにより、出力端子27とD/A変換回路16を接
続することにより拡大された画像を得ることができる。
一方、出力端子27とビデオ再生回路22を接続するこ
とにより拡大されていない画像を得ることができる。
要に応じて画像拡大することが可能になるとともに画像
の拡大倍率も再生時に設定できるようになる効果があ
る。
生時における画像拡大倍率を再生画面上で知ることが可
能となる効果があり編集時などにおける絵作りが容易に
なる。
おける画像拡大倍率を電子ビューファインダで確認する
ことが可能となる効果があり編集時などにおける絵作り
が容易になる。
画面中の任意の位置を中心として画像拡大することが可
能になるとともに画像の拡大倍率も再生時に設定できる
ようになる効果がある。
単な操作により再生時に画面中の任意の位置を中心とし
て画像拡大することが可能になるとともに画像の拡大倍
率も再生時に設定できるようになる効果がある。
の数をあまり増やさずに、再生時必要に応じて画像拡大
することが可能になるとともに画像の拡大倍率も再生時
に設定できるようになる効果がある。
は拡大された画像を確認しながら撮影することができる
ので被写体を追うなどの操作は通常のズーム機構と同様
な操作が可能になるとともに、画像拡大においてビデオ
再生回路から得られる信号を用いるようにしたので、C
CDから得られる画像信号を無駄なく記録されることに
なり、必要に応じて画像拡大することが可能となる効果
がある。
コーダーは、CCDを撮像素子として用いた場合を示し
たが撮像管など他の撮像素子を用いた場合であってもよ
い。
ているので、以下に示すような効果を奏する。この発明
に係る画像記録装置においては、画像を撮像する撮像手
段と、前記撮像手段が撮像した画像に対して倍率を設定
する倍率設定手段と、前記撮像手段が撮像した画像の一
部を、前記倍率設定手段に設定された倍率に応じて選択
し表示装置へ出力する選択手段と、前記選択手段におい
て選択されない画像を含む前記撮像手段が撮像した画
像、および前記倍率設定手段に設定された倍率を、記録
媒体へ記録する記録手段とを備えたので、撮像された画
像を無駄なく記録することができる。
ては、画像、および該画像の撮像時に該画像に対応づけ
られた倍率を記録媒体から読み出す読出手段と、前記読
出手段が読み出した前記画像を一時的に記憶する画像メ
モリと、前記画像メモリに記憶された画像の一部を、前
記読出手段が読み出した前記倍率に応じて選択し表示装
置へ出力する選択手段とを備えたので、画像記録時に指
定された倍率で、記録媒体から読み出された画像を表示
することができる。
ては、画像、および該画像の撮像時に該画像に対応づけ
られた倍率を記録媒体から読み出す読出手段と、前記読
出手段が読み出した前記画像を出力する第1の画像出力
手段と、前記読出手段が読み出した前記画像を一時的に
記憶する画像メモリと、前記画像メモリに記憶された画
像の一部を、前記読出手段が読み出した前記倍率に応じ
て選択する選択手段と、前記選択手段が選択した画像
を、前記画像出力手段の出力画像の一部拡大画像として
出力する第2の画像出力手段と、前記第1,前記第2の
画像出力手段の出力画像を切り換えて表示装置へ出力す
る画像切換手段とを備えたので、画像記録時に設定され
た倍率と、前記倍率とは異なる倍率とを切換えて画像表
示することができる。
装置においては、入力された画像を一時的に記憶する画
像メモリと、前記画像メモリに記憶された画像の一部
を、入力された倍率に応じて選択し表示装置へ出力する
選択手段と、画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段
が撮像した画像に対して倍率を設定する倍率設定手段
と、前記撮像手段が撮像した画像を前記画像メモリへ出
力する第1の出力手段と、前記倍率設定手段に設定され
た倍率を前記選択手段へ出力する第2の出力手段と、前
記選択手段において選択されない画像を含む前記撮像手
段からの入力画像と前記倍率設定手段に設定された倍率
とを、記録媒体へ記録する記録手段と、画像、および該
画像の撮像時に該画像に対応づけられた倍率を記録媒体
から読み出す読出手段とを備え、前記第1の出力手段
は、前記撮像手段が撮像した画像と前記読出手段が読み
出した画像とを切替えて前記画像メモリへ出力し、前記
第2の出力手段は、前記倍率設定手段に設定された倍率
と前記読出手段が読み出した倍率とを切替えて前記選択
手段へ出力するので、撮像された画像を無駄なく記録す
ることができる。
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
デオテープレコーダーを示す図
レコーダーを示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段が撮像した画像に対して倍率を設定する倍
率設定手段と、 前記撮像手段が撮像した画像の一部を、前記倍率設定手
段に設定された倍率に応じて選択し表示装置へ出力する
選択手段と、 前記選択手段において選択されない画像を含む前記撮像
手段が撮像した画像、および前記倍率設定手段に設定さ
れた倍率を、記録媒体へ記録する記録手段とを備えたこ
とを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 画像、および該画像の撮像時に該画像に
対応づけられた倍率を記録媒体から読み出す読出手段
と、 前記読出手段が読み出した前記画像を一時的に記憶する
画像メモリと、 前記画像メモリに記憶された画像の一部を、前記読出手
段が読み出した前記倍率に応じて選択し表示装置へ出力
する選択手段とを備えたことを特徴とする画像再生装
置。 - 【請求項3】 画像、および該画像の撮像時に該画像に
対応づけられた倍率を記録媒体から読み出す読出手段
と、 前記読出手段が読み出した前記画像を出力する第1の画
像出力手段と、 前記読出手段が読み出した前記画像を一時的に記憶する
画像メモリと、 前記画像メモリに記憶された画像の一部を、前記読出手
段が読み出した前記倍率に応じて選択する選択手段と、 前記選択手段が選択した画像を、前記画像出力手段の出
力画像の一部拡大画像として出力する第2の画像出力手
段と、 前記第1,前記第2の画像出力手段の出力画像を切り換
えて表示装置へ出力する画像切換手段とを備えたことを
特徴とする画像再生装置。 - 【請求項4】 入力された画像を一時的に記憶する画像
メモリと、 前記画像メモリに記憶された画像の一部を、入力された
倍率に応じて選択し表示装置へ出力する選択手段と、 画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段が撮像した画像に対して倍率を設定する倍
率設定手段と、 前記撮像手段が撮像した画像を前記画像メモリへ出力す
る第1の出力手段と、 前記倍率設定手段に設定された倍率を前記選択手段へ出
力する第2の出力手段と、 前記選択手段において選択されない画像を含む前記撮像
手段からの入力画像と前記倍率設定手段に設定された倍
率とを、記録媒体へ記録する記録手段と、 画像、および該画像の撮像時に該画像に対応づけられた
倍率を記録媒体から読み出す読出手段とを備え、 前記第1の出力手段は、前記撮像手段が撮像した画像と
前記読出手段が読み出した画像とを切替えて前記画像メ
モリへ出力し、 前記第2の出力手段は、前記倍率設定手段に設定された
倍率と前記読出手段が読み出した倍率とを切替えて前記
選択手段へ出力することを特徴とする画像記録再生装
置 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04117292A JP3214036B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04117292A JP3214036B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05244566A JPH05244566A (ja) | 1993-09-21 |
JP3214036B2 true JP3214036B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=12601014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04117292A Expired - Lifetime JP3214036B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3214036B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102657060B1 (ko) * | 2021-12-21 | 2024-04-12 | (주)인터오션 | 음압병실 기능이 결합된 고압산소 치료용 챔버 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH104531A (ja) | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Nikon Corp | 情報処理装置 |
JP2002354401A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Sony Corp | カメラ一体型記録再生装置および再生方法 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP04117292A patent/JP3214036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102657060B1 (ko) * | 2021-12-21 | 2024-04-12 | (주)인터오션 | 음압병실 기능이 결합된 고압산소 치료용 챔버 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05244566A (ja) | 1993-09-21 |
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