JP3212966U - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】着用時において、マスク本体の顔面へのフィット性を高めつつ、着用者の顔面における違和感を抑制し易いマスクを提供する。【解決手段】マスク1は、縦方向L及び横方向Cを有するマスク本体3と、耳掛け部5とを備え、マスク本体は、肌対向面と非肌対向面S2とを備え、プリーツ構造を有し、マスク本体は、両側縁部3cのそれぞれにおいて、切欠き部15が形成された切欠き部形成領域17と、切欠き部非形成領域19とに区画され、マスク本体は、少なくとも切欠き部形成領域において、切欠き部を覆うサイドシート13と、切欠き部非形成領域において、縦方向に沿って延在するエンボス部29とを有し、切欠き部形成領域の剛性は、切欠き部非形成領域の剛性よりも低い。【選択図】図1

Description

本開示は、マスクに関する。
近年、花粉用マスクや衛生マスクなど、種々の形状のマスクが知られている。
例えば、下記特許文献1に開示された発明は、マスク本体と、着用者の両耳または頭部に掛けることによって前記マスク本体を装着者の顔面の所定の位置に保持する2本の紐と、を含み、前記マスク本体の両側には、前記マスク本体の中央部に向かって1または複数の切込みが形成されているマスクである。
下記特許文献1に開示されたマスクは、前記マスク本体の中央部に向かって1または複数の切込みが形成されることにより、着用者の鼻周りや耳側からの空気漏れを効果的に防止できるとされている。
特開2012−161370号公報
上記特許文献1に開示される従来のマスクは、着用時において、前記マスク本体部が、着用者の非肌対向面側に***すると共に、前記マスク本体の両側が、着用者の顔面の形状に沿って湾曲する。上記文献1に開示される従来のマスクは、前記マスク本体の中央部に向かって1または複数の切込みが形成されることにより、着用時において、当該切込みが前記両側の変形誘導の起点となり易いので、前記両側と着用者の顔面との密着性を高め、マスク本体の顔面へのフィット性を高めることができる。一方で、着用時においては、前記両側に設けられた当該切欠きが着用者の顔面と密着し易いがゆえに、着用者が、その顔面において痒みや痛みなどの違和感を覚えやすかった。
そこで、本開示は、着用時において、マスク本体の顔面へのフィット性を高めつつ、着用者の顔面における違和感を抑制し易いマスクを提供することを目的とする。
そこで、本開示に係るマスクは、
縦方向及び横方向を有するマスク本体と、前記縦方向に沿って延在する前記マスク本体の両側縁部のそれぞれから延出する耳掛け部とを備えるマスクであって、
前記マスク本体は、肌対向面とその反対側に位置する非肌対向面とを備え、プリーツ構造を有し、
前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれにおいて、前記横方向の中央部に向かって凹となる切欠き部が形成された、切欠き部形成領域と、切欠き部非形成領域とに区画され、
前記マスク本体は、少なくとも前記切欠き部形成領域において、前記切欠き部を前記非肌対向面側及び肌対向面側から覆うサイドシートと、前記切欠き部非形成領域において、前記縦方向に沿って延在するエンボス部とを有し、
前記切欠き部形成領域の剛性は、前記切欠き部非形成領域の剛性よりも低い、ことを特徴とする。
本開示によれば、着用時において、マスク本体の顔面へのフィット性を高めつつ、着用者の顔面における違和感を抑制し易いマスクを提供することができる。
図1は、本開示の実施形態に係るマスク1を非肌対向面S2側から見た平面図である。 図2は、本開示の実施形態に係るマスク1を肌対向面S1側から見た平面図である。 図3は、図1のIII−III線に沿った端面図である。 図4は、本開示の実施形態に係るマスク1の着用状態を示す模式図である。
[態様1]
縦方向及び横方向を有するマスク本体と、前記縦方向に沿って延在する前記マスク本体の両側縁部のそれぞれから延出する耳掛け部とを備えるマスクであって、
前記マスク本体は、肌対向面とその反対側に位置する非肌対向面とを備え、プリーツ構造を有し、
前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれにおいて、前記横方向の中央部に向かって凹となる切欠き部が形成された、切欠き部形成領域と、切欠き部非形成領域とに区画され、
前記マスク本体は、少なくとも前記切欠き部形成領域において、前記切欠き部を前記非肌対向面側及び肌対向面側から覆うサイドシートと、前記切欠き部非形成領域において、前記縦方向に沿って延在するエンボス部とを有し、
前記切欠き部形成領域の剛性は、前記切欠き部非形成領域の剛性よりも低い、
前記マスク。
本開示のマスクは、前記プリーツ構造及び前記構成を有するエンボス部により、着用時において、前記マスク本体の立体構造の保形性を維持し易いと共に、前記切欠き部を備えることにより、当該切欠き部が変形誘導の起点となるので、着用時において、マスク本体の顔面へのフィット性を高め易い。
また、本開示のマスクは、前記マスク本体が、少なくとも前記両側縁部のそれぞれの前記切欠き部形成領域において、前記切欠き部を前記非肌対向面側及び肌対向面側から覆う布帛からなるサイドシートを備えるので、切欠き部が着用者の顔面に直接触れることを抑制し易いと共に、前記切欠き部形成領域の剛性は、前記切欠き部非形成領域の剛性よりも低く構成されているので、当該切欠き部形成領域が着用者の顔面に触れても、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
以上より、本開示のマスクは、着用時において、マスク本体の顔面へのフィット性を高めつつ、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
[態様2]
前記マスク本体は、前記肌対向面を形成するセルロース布帛と、前記非肌対向面を形成する合成繊維布帛とを有する、態様1に記載のマスク。
前記マスク本体は、前記肌対向面を形成するセルロース布帛を有することによりマスクの吸湿性を高めつつ、前記非肌対向面を形成する合成繊維布帛と前記セルロース布帛との2層構造をなしているので、マスクの強度を確保し易く、前記マスク本体の立体構造の保形性を維持し易く、マスク本体の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
[態様3]
前記セルロース布帛は、織物であり、
前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれにおける前記切欠き部において、前記合成繊維布帛が溶断されている、態様2に記載のマスク。
前記セルロース布帛は、織物であるので吸湿性を維持しつつ蒸れにくい。さらに、前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれにおける前記切欠き部において、前記合成繊維布帛が溶断されているので、当該溶断部分において前記合成繊維布帛と前記セルロース布帛とが溶着し、両布帛の位置ずれを抑制し易いと共にマスクの強度をより確実に確保し易く、前記マスク本体の立体構造の保形性を維持し易いので、マスク本体の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
[態様4]
前記合成繊維布帛は、前記マスク本体の前記横方向に延びる下端縁において前記肌対向面側に折り返された第1折り返し部を有し、
前記第1折り返し部が、前記セルロース布帛を覆っている、態様2又は3に記載のマスク。
上記下端縁部近傍において、前記セルロース布帛が前記合成繊維布帛に覆われているので、上記下端縁部近傍において、前記セルロース布帛が着用者の顔面に直接接触し難く、本開示のマスクは、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
[態様5]
前記セルロース布帛は、前記下端縁において前記肌対向面側に折り返された第2折り返し部を有し、
前記第1折り返し部の前記縦方向の長さが、前記第2折り返し部の前記縦方向の長さよりも長い、態様4に記載のマスク。
上記下端縁部近傍における剛性が増すのでマスク本体の立体構造の保形性が高まり、本開示のマスクは、マスク本体の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
[態様6]
前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれの前記切欠き部形成領域において、前記エンボス部を有しない、態様1〜5のいずれかに記載のマスク。
前記切欠き部形成領域が着用者の顔面に触れても、当該部分がエンボス部を有しないので、本開示のマスクは、着用者の顔面に刺激を与えにくく、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
[態様7]
前記マスク本体は、前記幅方向の中央部において、前記横方向の少なくとも一部に延在する補助エンボス部を有する、態様1〜6のいずれかに記載のマスク。
前記補助エンボス部により前記マスク本体の立体構造の保形性をより一層維持し易いので、本開示のマスクは、マスク本体の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
以下、本開示のマスクの好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本開示においては、特に断りのない限り、「水平面上に置いた対象物(例えば、マスク等)を、垂直方向の上方側から対象物の厚さ方向に見ること」を、単に「平面視」といい、さらに、当該平面視による図を「平面図」という。
本開示において用いる各種方向等については、特に断りのない限り、以下のとおりである。
本明細書において、「縦方向」は「平面視における矩形状の対象物の上下の方向」を指し、「横方向」は「平面視における矩形状の対象物の左右の方向」を指し、「厚さ方向」は「水平面上に置いた対象物に対して垂直方向」を指す。これらの縦方向、横方向及び厚さ方向は、それぞれ互いに直交する関係にある。
また、「平面方向」とは、対象物の縦方向及び横方向からなる平面が延在する方向を指すものとする。
また、本明細書では、特に断りのない限り、対象物(例えば、マスク等)の厚さ方向において、「対象物の着用時に、着用者の肌面に対して相対的に近位側」を「肌対向面側」といい、「対象物の着用時に、着用者の肌面に対して相対的に遠位側」を「非肌対向面側」という。なお、本明細書においては、対象物を構成する各種部材(例えば、マスク本体、セルロース布帛、合成繊維布帛等)の「肌対向面側の表面」及び「非肌対向面側の表面」を、それぞれ単に「肌対向面」及び「非肌対向面」という。
[実施形態]
図1は、本開示の実施形態に係るマスク1を非肌対向面S2側から見た平面図である。図2は、本開示の実施形態に係るマスク1を肌対向面S1側から見た平面図である。図3は、図1のIII−III線に沿った端面図である。図4は、本開示の実施形態に係るマスク1の着用状態を示す模式図である。
図1〜3に示すように、本実施形態に係るマスク1は、マスク本体3と、マスク本体3の両側縁部3c、3cのそれぞれから延出する耳掛け部5、5とを備える。着用者がマスク1を着用する際には、マスク本体3を着用者の顔面に対向するようにあてがい、着用者の両耳のそれぞれに耳掛け部5を掛けて装着される。
[マスク本体]
図1及び2に示すように、マスク本体3は、縦方向(L)と横方向(C)とを有し、着用前(未使用)の状態において、平面視にて横方向(C)に長尺な矩形形状を有している。また、マスク本体3は、肌対向面S1と、肌対向面S1とは反対側に位置する非肌対向面S2とを備える。
本実施形態において、マスク本体3を構成する基材シート7は、肌対向面S1を形成するセルロース布帛9と非肌対向面S2を形成する合成繊維布帛11との2層構造を有する。
本開示におけるセルロース布帛は、例えば打ち込み本数80〜120本のガーゼ、木綿布、等セルロース系繊維からなる織物、編物又は不織布からなるシート材料のうち、通気性、吸湿性や肌触りの良好な材料を適宜選択して形成することができる。
また、本開示における合成繊維布帛は、例えば坪量10〜40g/mのメルトブローン不織布、スパンボンド不織布、SMS不織布及びエアスルー不織布等の各種公知の合成繊維不織布シートのうち、通気性の良好な材料を適宜選択して形成することができる。なお、本開示における合成繊維布帛は、織物や編物からなるシート材料であってもよいが、合成繊維布帛の上端縁、下端縁のそれぞれが着用者の顔面に刺激を与えにくい観点から、不織布からなるシート材料であることが好ましい。
また、当該不織布シートを構成する合成繊維としては、ポリエチレン(PE)繊維、ポリプロピレン(PP)繊維等のポリオレフィン系繊維、ポリエステル系繊維、ナイロンなどのポリアミド系繊維等が挙げられる。後述するように、マスク本体を構成する基材シートは、好ましくはエンボス処理が行われる観点から、前記合成繊維は、熱融着性繊維であることが好ましい。
なお、マスク本体を構成する基材シートは、上記構成に限定されず、例えば肌対向面を形成するセルロース布帛と非肌対向面を形成する合成繊維布帛との間に、微粒子を吸着させるフィルター機能及び/又は芳香剤、抗菌剤を含む中間シートを介在させてもよい。
本実施形態において、マスク本体3は、横方向(C)に延びる上端縁3a及び下端縁3bを有する。また、マスク本体3は、横方向(C)における両側部のそれぞれに、縦方向(L)に沿って延在する側縁部3cを有する。本実施形態において、側縁部3c、3cのそれぞれの、横方向(C)における長さは、10mmであるが、本開示における側縁部の横方向における長さは、5mm〜20mm程度の範囲で適宜変更可能である。マスク本体3の側縁部3c、3cのそれぞれには、後述するサイドシート13が配設されている。また、マスク本体3の側縁部3c、3cそれぞれは、後述の切欠き部15が形成された切欠き部形成領域17と当該切欠き部15が形成されていない切欠き部非形成領域19とに区画される。
本開示において、マスク本体の縦方向の寸法、すなわち上端縁と下端縁との長さは、着用前(未使用)の状態、すなわち非展開状態において、好ましくは60mm〜100mm程度であり、マスク本体の横方向の寸法は、140〜180mm程度である。マスク本体の縦方向及び横方向の寸法をこのように構成すると、大人の着用者の標準的な大きさの頬及び顎の部分を十分に被覆できる点で好ましい。
本実施形態において、マスク本体3は、着用時において、非肌対向面S2側に***するためのプリーツ構造Pを有する。
より具体的には、図3に示すように、マスク本体3を構成する基材シート7には、マスク本体3の上端縁3aの近位側から、第1襞部27aと第2襞部27bと第3襞部27cとが形成されている。第1襞部27a〜第3襞部27cのそれぞれの構成乃至位置関係は、マスク本体3の着用前(未使用)の状態、すなわち非展開状態において以下の通りである。
第1襞部27aは、第1基部21aと;第1基部21aと第1頂部23aとの間の裾部S3と;第1頂部23aと;第1頂部23aと第2基部21bとの間の裾部S4とを含む。第1襞部27aにおいて、第1頂部23aは、上端縁3aよりも下端縁3b側に位置する。また、第1襞部27aにおいて、裾部S3の縦方向(L)の長さは、裾部S4の縦方向(L)の長さよりも短い。
第2襞部27bは、第2基部21bと;第2基部21bと第2頂部23bとの間の裾部S5と;第2頂部23bと;第2頂部23bと第3基部21cとの間の裾部S6とを含む。第2襞部27bは、第1襞部27aよりも非肌対向面S2側に位置する。また、第2襞部27bにおいて、第2頂部23bは、第1襞部27aの第1頂部23aよりもさらに下端縁3b側に位置し、第2基部21bは、第1襞部27aの第1基部21aよりもさらに下端縁3b側に位置する。また、第2襞部27bにおいて、裾部S5の縦方向(L)の長さは、裾部S6の縦方向(L)の長さよりも短い。
第3襞部27cは、第3基部21cと;第3基部21cと第3頂部23cとの間の裾部S7と;第3頂部23cと;第3頂部23cと底部25との間の裾部S8と;底部25と;底部25と第4基部21dとの間の裾部S9と;第4基部21dとを含む。第3襞部27cは、第2襞部27bよりも非肌対向面S2側に位置する。また、第3襞部27cにおいて、第3頂部23cは、第2襞部27bの第2頂部23bよりもさらに下端縁3b側に位置し、第3基部21cは、第2襞部27bの第2基部21bよりもさらに下端縁3b側に位置する。また、第3襞部27cにおいて、第4基部21dは、第3基部21cよりも下端縁3b側に位置する。また、第3襞部27cにおいて、底部25は、マスク本体3の下端縁3bよりも上端縁3a側に位置すると共に、第4基部21dよりも下端縁3b側に位置する。また、第3襞部27cにおいて、裾部S7の縦方向(L)の長さと裾部S9の縦方向(L)の長さとの和は、裾部S8の縦方向(L)の長さよりも短い。
さらに、マスク本体3は、上端縁3aと第1基部21aとの間の基底部S10、第4基部21dと下端縁3bとの間の基底部S11を含む。
このように、上記の第1襞部27a〜第3襞部27c及び基底部S10、基底部S11により形成される蛇腹状の構造がマスク本体3のプリーツ構造Pである。
マスク本体3は、着用前(未使用)の状態において、基底部S10と裾部S3との少なくとも一部、裾部S4と裾部S5との少なくとも一部、裾部S6と裾部S7との少なくとも一部、裾部S9と基底部S11との少なくとも一部がそれぞれ重なって折り畳まれることにより、厚さ方向Tにおいて、扁平な構造を有する。
一方、マスク本体3は、マスク1の着用状態においては、図4に示すように、着用者の顎の長さに応じてマスク本体3の下端縁3bが縦方向(L)の下方に引き延ばされると共に、マスク本体3が非肌対向面S2側に***し、Ω形状に変形する。本実施形態においては、マスク1の着用状態において、裾部S8は最も***する面であり、着用者の鼻の先端又は口元に対応する位置に配置される。
なお、本開示におけるマスク本体のプリーツ構造は上記に限定されず、着用時において、マスク本体が非肌対向面側に***するように構成されている限り、その襞の数や襞の向き等の具体的な構成は適宜変更可能である。
[切欠き部]
図1及び図2に示すように、本実施形態において、マスク本体3は、両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて、縦方向中央軸線Cよりも下方の位置に切欠き部15を有している。切欠き部15は、マスク本体3の横方向(C)の中央部に向かって凹となる形状、より具体的には、両側縁部3c、3cのそれぞれから横方向(C)の内方へ向かって次第に幅狭となる略V字状を有している。マスク本体3は、切欠き部15を有することにより、マスク1の使用時において、当該切欠き部15が両側縁部3c、3cそれぞれの変形誘導の起点となり易いので、前記両側縁部3c、3cのそれぞれと着用者の顔面との密着性を高め、マスク本体3の顔面へのフィット性を高めることができる。
切欠き部15は、マスク本体3の両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて、略V字状にセルロース布帛9が切断されると共に、合成繊維布帛11が溶断されることにより形成される。
また、マスク本体3は、両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて、切欠き部15が形成された、切欠き部形成領域17と、切欠き部15が形成されていない、切欠き部非形成領域19とに区画されている。
なお、本開示における切欠き部は、上記構成に限定されず、単数又は複数の直状、曲状等の各種公知の形状であってもよい。また、本開示における切欠き部は、基材シートを切断することのみにより設けられていてもよいし、当該基材シートが複数のシートから構成される場合にあっては、当該基材シートを構成するシート同士を切断及び圧着することにより形成されていてもよい。
[サイドシート、エンボス部、折り返し部]
図1及び2に示すように、本実施形態において、マスク本体3は、両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて、両側縁部3c、3cのそれぞれの肌対向面S1及び非肌対向面S2を覆うサイドシート13を有する。サイドシート13は、セルロース布帛9及び合成繊維布帛11の2層構造からなるマスク本体3の基材シート7の両側縁部3c、3cのそれぞれを挟んだ状態で配設されている。
なお、本開示におけるサイドシートは、上記構成に限定されず、マスク本体の、少なくとも両側縁部のそれぞれの切欠き部形成領域において、切欠き部を非肌対向面側及び肌対向面側から覆う布帛から構成されていればよい。
また、サイドシートを構成する布帛は、マスク本体を構成する合成繊維布帛と同様、例えば坪量10〜40g/mのメルトブローン不織布スパンボンド不織布、SMS不織布及びエアスルー不織布等の各種公知の合成繊維不織布シートのうち、通気性の良好な材料を適宜選択して形成することができる。なお、本開示におけるサイドシートを構成する布帛は、織物や編物からなるシート材料であってもよいが、サイドシートが着用者の顔面に刺激を与えにくい観点から、不織布からなるシート材料であることが好ましい。
本実施形態において、マスク本体3は、両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて、縦方向(L)に沿って延在するエンボス部29を有する。より具体的には、エンボス部29は、切欠き部非形成領域19において、マスク本体3を構成する基材シート7、すなわち、セルロース布帛9及び合成繊維布帛11と、サイドシート13とを厚さ方向Tにエンボスすることにより形成されるものである。なお、本実施形態におけるエンボス部29は、両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて2列ずつ配置されているが、本開示においては、この構成に限定されず、1列又は3列以上から形成されていてもよい。
また、本実施形態において、マスク本体3は、両側縁部3c、3cのそれぞれの切欠き部形成領域17においては、エンボス部29を有しない。
本実施形態において、両側縁部3c、3cのそれぞれの切欠き部形成領域17の剛性は、両側縁部3c、3cのそれぞれの切欠き部非形成領域19の剛性よりも低い。
なお、両側縁部における切欠き部形成領域及び切欠き部非形成領域のそれぞれの剛性値は、特に制限されないが、剛性値は、曲げ剛性試験、すなわち、測定対象のシート材から所定サイズ(例えば、100mm×10mm)の試験片を切り出した後、該試験片の各種方向(すなわち、測定対象部材の縦方向に対応する方向)における切欠き部形成領域又は切欠き部非形成領域に対応する位置における曲げ剛性を、純曲げ試験機 KES FB-2(カトーテック株式会社製)を用いて測定することにより、得ることができる。
図3に示すように、本実施形態において、基材シート7を構成する合成繊維布帛11は、マスク本体3の横方向(C)に延びる下端縁3bにおいて肌対向面S1側に折り返された第1折り返し部31を有し、当該第1折り返し部31が、セルロース布帛9を覆うように構成されている。さらに、セルロース布帛9は、下端縁3bにおいて肌対向面S1側に折り返された第2折り返し部33を有する。
また、合成繊維布帛11の第1折り返し部31の縦方向(L)の長さL1は、セルロース布帛9の第2折り返し部33の縦方向(L)の長さL2よりも長くなるように構成されている。
また、合成繊維布帛11の第1折り返し部31と、セルロース布帛9の第2折り返し部33とはいずれもマスク本体3の下端縁3b近傍においてエンボス部35により固定されている。
なお、本開示における合成繊維布帛の第1折り返し部とセルロース布帛の第2折り返し部とは、HMA等の接着剤で固定されていてもよい。
本実施形態において、図2に示すように、マスク本体3はさらに、縦方向(L)の中央部において、横方向(C)延在する補助エンボス部37を有する。より具体的には、補助エンボス部37は、第2襞部27bにおける裾部S6における、マスク1の着用前(未使用)の状態において裾部S5と重なり合っていない部分において、マスク本体3を構成する基材シート7、すなわち、セルロース布帛9及び合成繊維布帛11をエンボスすることにより形成されている。
[鼻カバー部]
図2及び図3に示すように、本実施形態において、マスク本体3は、セルロース布帛9よりもさらに肌対向面S1側において、上端縁3aから縦方向(L)に延在する鼻カバー部39を有する。鼻カバー部39の縦方向(L)における長さをL3とすると、L3は、マスク1の着用前(未使用)の状態におけるマスク本体3の縦方向(L)の長さの30%程度である。
鼻カバー部39は、合成繊維布帛から構成されており、着用者がマスク1を着用した際に、着用者の鼻に当接するように構成されている。
本開示における鼻カバー部を構成する合成繊維布帛は、マスク本体を構成する合成繊維布帛と同様、例えば坪量10〜40g/mのメルトブローン不織布スパンボンド不織布、SMS不織布及びエアスルー不織布等の各種公知の合成繊維不織布シートのうち、通気性の良好な材料を適宜選択して形成することができる。
なお、本開示における鼻カバーの縦方向における長さは、上記に限定されないが、セルロース布帛が着用者の顔面に触れることをより抑制し易く、着用者の顔面における違和感をより確実に抑制し易くする観点から、少なくともマスク本体のプリーツ構造における第1基部を越えて延在することが望ましい。
[保持部材]
図1〜図4に示すように、本実施形態において、マスク本体3は、上端縁3a側に設けられ、上端縁3aの一部を所定の形状で保持する保持部材41を有する。保持部材41は、合成繊維布帛11とセルロース布帛9との間に配設され、周囲に配置されたエンボス部43によりその位置がずれないように固定されている。
本開示における保持部材は、薄板矩形形状を有し、可撓性の熱可塑性樹脂(例えばプラスチック)などで形成されていることが好ましい。保持部材41は、着用者が容易に曲げることができると共に、一旦所定形状に変形すると、再び外力がかからない限りその所定形状を保持するようになっている。このため、着用者がマスク1を着用した後に保持部材41を鼻の形状に合わせて変形させると、保持部材41は、マスク本体3の上端縁3aの近傍を着用者の鼻の形状に合った状態で保持できる。これにより、保持部材41は、上端縁3aと着用者の顔面との間に隙間が生じることを抑制できる。
[耳掛け部]
耳掛け部は、好ましくは弾性的に伸縮可能なものであって、不織布や織布、プラスチックフィルム、ゴム紐等の公知の材料によって形成できる。
続いて、本実施形態に係るマスク1の作用を説明する。
本実施形態のマスク1は、前記プリーツ構造P及び両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて、縦方向(L)に沿って延在するエンボス部29により、使用時において、マスク本体3の立体構造の保形性を維持し易い。また、マスク本体3が切欠き部15を両側縁部3c、3cのそれぞれにおいて備えることにより、切欠き部15が変形誘導の起点となるので、使用時において、マスク本体3の顔面へのフィット性を高め易い。
また、本実施形態のマスク1は、マスク本体3が、両側縁部3c、3cのそれぞれの切欠き部形成領域17において、切欠き部15を非肌対向面S2側及び肌対向面S1側から覆う布帛からなるサイドシート13を備えるので、切欠き部15が着用者の顔面に直接触れることを抑制し易いと共に、切欠き部形成領域17の剛性が、切欠き部非形成領域19の剛性よりも低く構成されているので、切欠き部形成領域17が着用者の顔面に触れても、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
したがって、本実施形態のマスク1は、使用時において、マスク本体3の顔面へのフィット性を高めつつ、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
また、マスク本体3は、肌対向面S1を形成するセルロース布帛9を有することによりマスクの吸湿性を高めつつ、非肌対向面S2を形成する合成繊維布帛11とセルロース布帛9との2層構造をなしているので、マスク1の強度を確保し易い。したがって、本実施形態に係るマスク1は、マスク本体3の立体構造の保形性を維持し易く、マスク本体3の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
また、マスク本体3を構成するセルロース布帛9は、織物であるので、吸湿性を維持しつつ蒸れにくい。さらに、マスク本体3が、両側縁部3c、3cのそれぞれにおける切欠き部15において、合成繊維布帛11が溶断されているので、当該溶断部分において合成繊維布帛11とセルロース布帛9とが溶着し、両布帛の位置ずれを抑制し易いと共にマスク1の強度をより確実に確保し易く、マスク本体3の立体構造の保形性を維持し易い。したがって、本実施形態に係るマスク1は、マスク本体3の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
また、切欠き部形成領域17が着用者の顔面に触れても、当該部分がエンボス部35を有しないので、本実施形態に係るマスク1は、着用者の顔面に刺激を与えにくく、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
また、補助エンボス部37によりマスク本体3の強度を確保することができるので、マスク本体3の立体構造の保形性をより一層維持し易いので、本実施形態に係るマスク1は、マスク本体3の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
また、第1折り返し部31により、下端縁3b近傍において、セルロース布帛9が合成繊維布帛11に覆われているので、上記下端縁3b近傍において、セルロース布帛9が着用者の顔面に直接接触し難く、本実施形態に係るマスク1は、着用者の顔面における違和感を抑制し易い。
また、第2折り返し部33により、下端縁3b近傍における剛性が増すのでマスク本体3の立体構造の保形性が高まり、本実施形態に係るマスク1は、マスク本体3の顔面へのフィット性をより確実に確保し易い。
なお、本開示に係るマスクは、上述の実施形態や例示的記載に制限されることなく、本開示の目的、趣旨を逸脱しない範囲内において、適宜組み合わせや変更等が可能である。
また、本開示において、「第1」、「第2」等の序数は、当該序数が付された事項を区別するためのものであり、各事項の順序や優先度、重要度等を意味するものではない。
1 マスク
3 マスク本体
3a 上端縁
3b 下端縁
3c 側縁部
5 耳掛け部
7 基材シート
9 セルロース布帛
11 合成繊維布帛
13 サイドシート
15 切欠き部
17 切欠き部形成領域
19 切欠き部非形成領域
21a 第1基部
21b 第2基部
21c 第3基部
21d 第4基部
23a 第1頂部
23b 第2頂部
23c 第3頂部
25 底部
27a 第1襞部
27b 第2襞部
27c 第3襞部
29 エンボス部
31 第1折り返し部
33 第2折り返し部
35 エンボス部
37 補助エンボス部
39 鼻カバー部
41 保持部材
43 エンボス部
S1 肌対向面
S2 非肌対向面
S3〜S9 裾部
P プリーツ構造
L1 第1折り返し部31の縦方向(L)の長さ
L2 第2折り返し部33の縦方向(L)の長さ
L3 鼻カバー部39の縦方向(L)における長さ

Claims (7)

  1. 縦方向及び横方向を有するマスク本体と、前記縦方向に沿って延在する前記マスク本体の両側縁部のそれぞれから延出する耳掛け部とを備えるマスクであって、
    前記マスク本体は、肌対向面とその反対側に位置する非肌対向面とを備え、プリーツ構造を有し、
    前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれにおいて、前記横方向の中央部に向かって凹となる切欠き部が形成された、切欠き部形成領域と、切欠き部非形成領域とに区画され、
    前記マスク本体は、少なくとも前記切欠き部形成領域において、前記切欠き部を前記非肌対向面側及び肌対向面側から覆うサイドシートと、前記切欠き部非形成領域において、前記縦方向に沿って延在するエンボス部とを有し、
    前記切欠き部形成領域の剛性は、前記切欠き部非形成領域の剛性よりも低い、
    前記マスク。
  2. 前記マスク本体は、前記肌対向面を形成するセルロース布帛と、前記非肌対向面を形成する合成繊維布帛とを有する、請求項1に記載のマスク。
  3. 前記セルロース布帛は、織物であり、
    前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれにおける前記切欠き部において、前記合成繊維布帛が溶断されている、請求項2に記載のマスク。
  4. 前記合成繊維布帛は、前記マスク本体の前記横方向に延びる下端縁において前記肌対向面側に折り返された第1折り返し部を有し、
    前記第1折り返し部が、前記セルロース布帛を覆っている、請求項2又は3に記載のマスク。
  5. 前記セルロース布帛は、前記下端縁において前記肌対向面側に折り返された第2折り返し部を有し、
    前記第1折り返し部の前記縦方向の長さが、前記第2折り返し部の前記縦方向の長さよりも長い、請求項4に記載のマスク。
  6. 前記マスク本体は、前記両側縁部のそれぞれの前記切欠き部形成領域において、前記エンボス部を有しない、請求項1〜5のいずれか一項に記載のマスク。
  7. 前記マスク本体は、前記縦方向の中央部において、前記横方向の少なくとも一部に延在する補助エンボス部を有する、請求項1〜6のいずれか一項に記載のマスク。
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