JP3210111U - 多様性のある食物処理機及び製氷ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】カッターヘッドを取り替えることで食物の多様な処理を実現し、且つ単純な人的な操作方式を回避し、効率を向上させ、バイトによる人体の傷害を回避する多様性のある食物処理機及び製氷ボックスを提供する。【解決手段】主機部を含む多様性のある食物処理機において、主機部1の下方にバイト本体が設けられ、バイト本体の下方に容器カップ2が設けられ、主機部の回動出力軸に回転盤10が接続され、バイト本体上にカッターヘッド3が着脱取替可能に設けられ、回転盤とカッターヘッドとの間に食物収容用の容納空間4が形成され、回転盤に食物を移動させるための逆傘歯11が設置され、カッターヘッドに食物を処理するためのバイトが設置され、バイトに対応する位置には処理後の食物が容器カップに落下する通孔が設置されている。また共に使用される製氷ボックスは、円形であり、底部には凹凸構造が設置される。【選択図】図2

Description

本考案は、家庭用の厨房機器に関し、特に、多様性のある食物処理機及び製氷ボックスに関するものである。
社会の高速発展と共に、人々の生活はますます豊富になり、生活品質への追求もますます高くなっており、家庭で各種の美食を制作する際に、長い薄片、短い薄片、細長い等の様々な形状の食物が使用されることで、食材の見た目を美しくさせ、人々の食欲を増加させる。特に児童に対しては、児童の好奇心を引き付け、児童の各種食材(果物・野菜)を摂取する量を増加させ、その営養バランスを保つことで、児童がより健康で全面的に成長することができる。伝統的な切片切断、細断処理は、手作業で刃物を操作することによって行われるため、効率が低い。従来の食物処理に用いられる刃物は簡単な板切り式であるため、食物の切片切断、細断及び破砕処理を実施できるが、その操作が非常に不便で、さらに、手を傷つけやすいので、食物の切片切断、細断が可能な多様性のある家庭用の処理機器が現在緊急に必要とされている。
本考案は解決しようとする技術問題は、食物を処理可能な機器及びそれと共に使用される製氷ボックスを提供することにある。
本考案は、その技術問題を解決するための技術方案である多様性のある食物処理機は、
主機部を含み、前記主機部の下方にバイト本体が設けられ、前記バイト本体の下方に容器カップが設けられ、さらに、前記主機部の回動出力軸に回転盤が接続され、前記バイト本体にカッターヘッドが着脱取替可能に設けられ、前記回転盤と前記カッターヘッドとの間に食物収容用の容納空間が形成され、且つ前記回転盤に食物を移動させるための逆傘歯が設置され、前記カッターヘッド上に食物を処理するためのバイトが設置され、且つバイトに対応する位置には、処理後食物が落入する容器カップの通孔が設置される。
好しくは、以上に記載された多様性のある食物処理機は、前記カッターヘッドが、切片カッターヘッドと、細断カッターヘッドと、破砕カッターヘッドと、かき氷カッターヘッドと、を含む。
好しくは、以上に記載された多様性のある食物処理機は、前記カッターヘッドが、円形とし、カッターヘッドにあるバイトは、その半径方向に沿って設置される。
好しくは、以上に記載された多様性のある食物処理機は、前記カッターヘッドに、持つのに便利な孔部が二つ設置される。
好しくは、以上に記載された多様性のある食物処理機は、前記逆傘歯が、逆円錐体、或は、ブロック形状とする。
好しくは、以上に記載された多様性のある食物処理機は、更にサポーターを含み、前記容器カップがサポーターの中部に設けられ、前記バイト本体は、前記サポーターの上端に設置される。
多様性のある食物処理機と共に使用される製氷ボックスは、組み合せて取り付けられる円形上蓋及びケーシングを含み、前記ケーシングの底部には、凹凸構造が設置される。
本考案の技術方案を実施するに際しては、少なくとも以下の有益な効果がある。
主機部により回転盤が駆動され、回転盤は、逆傘歯により食物を駆動することで、カッターヘッド上のバイトが食物を処理し、全体の過程が簡便で操作しやすく、さらに、カッターヘッドの取り替えにより更に食物を異なる方式で処理することが実現できる。例えば細断、切片及び破砕処理ができる。そのほか、食物処理機と共に使用される製氷ボックスによって、規定の角氷が作られ、食物処理機は、更にかき氷を作る操作もできる。
本考案にかかる見取図である。 本考案にかかる断面見取図である。 本考案にかかる切片カッターヘッドの見取図である。 本考案にかかる細断カッターヘッドの見取図である。 本考案にかかる細長切断カッターヘッドの見取図である。 本考案にかかる破砕カッターヘッドの見取図である。 本考案にかかるかき氷カッターヘッドの見取図である。 本考案にかかる他の実施例における回転盤の見取図である。 本考案にかかる製氷ボックスの見取図である。 本考案にかかる製氷ボックス内部の見取図である。
以下、本考案の技術的な特徴、目的及び効果をより明瞭に理解するために、図面及び実施例を結合しながら本考案の実施形態についてより詳細に説明する。
図1-8に示すように、多様性のある食物処理機は、主機部1を含み、前記主機部1の下方にバイト30本体が設けられ、前記バイト30本体の下方には、容器カップ2が設けられる。さらに、前記主機部1の回動出力軸に回転盤10が接続され、前記バイト30本体上にカッターヘッド3が着脱取替可能に設けられる。カッターヘッド3は、取り替えにより設けられて使用されるための切片カッターヘッドと、細断カッターヘッドと、破砕カッターヘッドと、かき氷カッターヘッドと、を含む。前記回転盤10と前記カッターヘッド3との間には、食物が収容される容納空間4が形成され、且つ前記回転盤10上に食物を移動させるための逆傘歯11が設置され、前記カッターヘッド3上に食物を処理するためのバイトが設置される30、且つバイト30に対応する位置には、処理後の食物が落下する容器カップ2の通孔31が設置される。
処理したい食材を容納空間4に入れ、電源線6で主機部1に給電して起動させると、歯車減速構造により主機モータの高回転速度出力が低回転速度の安全出力に変換され、回転盤10が主機部1の駆動により従動回動する。食材が回転盤10上の逆傘歯11と共に回転することで、固定されたカッターヘッド3による食材の処理が可能となる。逆傘歯11は逆円錐体を採用することが好ましく、これにより容易に食材を突き刺して共に回転させることができる。このほか、逆傘歯を更にブロック形状に設けることで、氷ブロックを共に回転させることができる。これは、なぜなら氷は硬く滑り易く、ブロック形状の逆傘歯によれば更に力を加え易くなるからである。処理過程でカッターヘッド3は固定されており、加工過程において食物がバランスを保つのを保証し、食物の所要形状を確保するために、カッターヘッド3の取り替えにより異なる目的を達成することができる。切片カッターヘッド3を選択して使用することにより切片処理を行い、細断カッターヘッド3により細断することや、かき氷カッターヘッドにより氷を細かく切削することが行われる。食材はバイト30で処理され、この食物処理が完成されるまで順調に通孔31から容器カップ2内に落入する。
バイト30がカッターヘッドに設置され、切片切断、細断、細長切断、破砕及びかき氷等処理することは、従来の技術において既に実現できているため(例えば、各類の細断、切片切断、摩擦板等)、ここで改めて説明はしない。食材の動き方に適応するために、カッターヘッド3は円形とすることが好ましく、そのバイト30はその半径方向に沿って設置される。
また、かき氷処理の場合には氷ブロックの形状についての要求があり、図9-10に示すように、円形の製氷ボックス7が採用され、上蓋の開閉可能なものがケーシング8と組み合せて取り付けられる。氷に逆傘歯の力を付加させるための力点が生じるように、ボックス底部80には凹凸構造が設置される。これにより氷面が不平坦になり、逆傘歯11により氷を回転させることでかき氷を作る操作が実現される。
カッターヘッド3の着脱を便利にするために、カッターヘッド3には二つの孔部32が設置され、取り出される場合には、親指及び人差し指がそれぞれ孔部32内に挿入される。他の実施例では、食物処理機は更にサポーター5を含み、前記容器カップ2がサポーター5の内部に取り付けられ、前記バイト30本体が前記サポーター5の上端に設置されることで、機器の全体構造が上下で調和し、バランスがよくなる。
以上の記載は本考案の好ましい実施例としてのものだけであり、本考案は制限されるものではなく、当業者により、本考案は様々な更改、組み合せ及び変形を実行することができる。凡そ本考案の精神及び原則内において作成される如何なる修正、同等の取り替え、改良等は何れも、本考案の請求項の範囲の内に包含されるべきである。
1 主機部
10 回転盤
11 逆傘歯
2 容器カップ
3 カッターヘッド
30 バイト
31 通孔
32 孔部
4 容納空間
5 サポーター
6 電源線
7 製氷ボックス
8 ケーシング
80 ボックス底部

Claims (7)

  1. 主機部を含む多様性のある食物処理機であって、
    前記主機部の下方にバイト本体が設けられ、
    前記バイト本体の下方に容器カップが設けられ、
    さらに、前記主機部の回動出力軸に回転盤が接続され、前記バイト本体上にカッターヘッドが着脱取替可能に設けられ、
    前記回転盤と前記カッターヘッドとの間に食物収容用の容納空間が形成され、且つ前記回転盤に食物を移動させるための逆傘歯が設置され、
    前記カッターヘッドに食物を処理するためのバイトが設置され、且つ前記バイトに対応する位置には処理後の食物が前記容器カップに落下する通孔が設置される、
    ことを特徴とする多様性のある食物処理機。
  2. 前記カッターヘッドは、
    切片カッターヘッドと、細断カッターヘッドと、破砕カッターヘッドと、かき氷カッターヘッドと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の多様性のある食物処理機。
  3. 前記カッターヘッドには、
    持つため二つの孔部が設けられる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の多様性のある食物処理機。
  4. 前記カッターヘッドは、円形とし、カッターヘッド上のバイトは、その半径方向に沿って設置される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の多様性のある食物処理機。
  5. 前記逆傘歯は、逆円錐体、或は、ブロック形状とする、
    ことを特徴とする請求項2に記載の多様性のある食物処理機。
  6. 食物処理機は、更にサポーターを含み、前記容器カップが前記サポーターの内部に取り付けられ、前記バイト本体が前記サポーターの上端に設置される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の多様性のある食物処理機。
  7. 請求項2乃至請求項5のいずれか一項に記載の多様性のある食物処理機と共に使用される製氷ボックスであって、
    組み合せて取り付けられる円形の上蓋及びケーシングを含み、
    前記ケーシングの底部に凹凸構造が設置される、
    ことを特徴とする製氷ボックス。
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