JP3207730U - 底なしプランター - Google Patents
底なしプランター Download PDFInfo
- Publication number
- JP3207730U JP3207730U JP2016004529U JP2016004529U JP3207730U JP 3207730 U JP3207730 U JP 3207730U JP 2016004529 U JP2016004529 U JP 2016004529U JP 2016004529 U JP2016004529 U JP 2016004529U JP 3207730 U JP3207730 U JP 3207730U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planter
- bottomless
- frame
- seedling
- commercially available
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
【課題】畑や庭先では支柱と用途に応じたネットを取付け、育苗パレットの上から枠を上げ下げして使用することで育苗管理が容易に出来るようにしたプランターを提供する。【解決手段】育苗パレット2枚が入る大きさで底のない枡型のプランター本体の対面する上部四辺に支柱用の複数の穴を設け、市販のトンネル支柱・各種ネットを取り付けられるようにした。【選択図】図3
Description
枡型で底のないプランター本体とプランター本体の対面する上面に支柱が組込める複数の穴を設けた底のないプランターを考案した。
この底なしプランターに市販のトンネル支柱を組込み、支柱の上から市販のビニールシート、寒冷紗、日よけネット等、用途に応じたミニハウスが簡単に作れるようにした。
この底なしプランターに市販のトンネル支柱を組込み、支柱の上から市販のビニールシート、寒冷紗、日よけネット等、用途に応じたミニハウスが簡単に作れるようにした。
従来は畑等場所が限られ、日々の気象状況によって苗の育成管理も難しかったが、底なしプランターを使ったミニハウスは枠なので枠の上げ下げ(被せて)使用する為、庭先等の身近な場所で花・野菜の苗作りが容易に出来る。
従来はプランター等で対応するも底がある為、プランターの大きさや重さによって設置場所からの移動が困難であった。
底なしプランターを使ったミニハウスは枠なので畑でも庭先(コンクリート・土間等)でも支柱と用途に応じた各種ネットを取付け、育苗パレットの上から枠を上げ下げ(被せて)して使用することで育苗管理が容易に出来、設置場所も自由に選べる。
底なしプランターを使ったミニハウスは枠なので畑でも庭先(コンクリート・土間等)でも支柱と用途に応じた各種ネットを取付け、育苗パレットの上から枠を上げ下げ(被せて)して使用することで育苗管理が容易に出来、設置場所も自由に選べる。
育苗パレットが2枚入るサイズで底のない枠を作り上部対面に支柱組込みの穴を設け、市販のトンネル支柱やビニールシート、寒冷紗、日よけネット等、の取付けが簡単に出来るミニハウスを考案した。
底なしプランターを使ったミニハウスは軽量で、枠自体を上げ下げ(被せて)して使用する為、育苗の管理が容易に出来る。
上から見た額縁上で側面左右上下4枚の板で枠を組み、持ち手の枠部分を厚くし、上部に支柱穴を設け底の無いプランターを考案した。
図1の上面図は▲1▼本体側枠、縦670ミリ、横870ミリ、▲3▼内の側枠縦600ミリ、横800ミリ、のサイズで市販の育苗ポットパレット(330ミリ×490ミリ、24ポット)が2枚入り苗が成長しても底なしプランターミニハウス自体の上げ下げで傷つかない大きさにした。
図1▲2▼支柱差込穴は直径10ミリ、図2▲2▼穴の深さを60ミリに設定し支柱の固定を考え、図1▲2▼支柱穴を縦(165ミリ間隔)横(215ミリ間隔)で四辺に各5ケの穴を設け、図2の▲1▼本体側枠と▲4▼下突出部で段差をつけ持ち手部を設けるとともに市販のトンネル支柱サイズ1500ミリ、1800ミリが選択出来、育苗をはじめ花・野菜の成長に対応出来るようにした。
図2は図1のA−Aの断面図である。本体の高さを200ミリに設定、▲1▼本体側枠(支柱穴部と持ち手)部を70ミリ、▲3▼内の側枠▲4▼下突出部を130ミリに設定、畑・水田等で使用する場合図2▲3▼内の側枠▲4▼下突出部まで差込めるようにして土の中での害虫(根切虫等)の侵入を防ぐ。地上部は各種市販のネットの装着で害虫(あぶら虫、青虫等)から花・野菜を守ることが出来る。
図3[3−1]は底なしプランターに市販のトンネル支柱を組込み、使用状態(育苗パレットから枠を上げた)をイメージしたものである。
図3[3−2]は同じく使用状態(育苗パレットから枠を下げた)をイメージしたものである。
図3[3−1.3−2]はいすれもビニールシート等で覆った絵図ではありません。
底なしプランターの枠は試作で木材を使用したもので、実物は樹脂で制作する為、木材より軽量となる。
図1の上面図は▲1▼本体側枠、縦670ミリ、横870ミリ、▲3▼内の側枠縦600ミリ、横800ミリ、のサイズで市販の育苗ポットパレット(330ミリ×490ミリ、24ポット)が2枚入り苗が成長しても底なしプランターミニハウス自体の上げ下げで傷つかない大きさにした。
図1▲2▼支柱差込穴は直径10ミリ、図2▲2▼穴の深さを60ミリに設定し支柱の固定を考え、図1▲2▼支柱穴を縦(165ミリ間隔)横(215ミリ間隔)で四辺に各5ケの穴を設け、図2の▲1▼本体側枠と▲4▼下突出部で段差をつけ持ち手部を設けるとともに市販のトンネル支柱サイズ1500ミリ、1800ミリが選択出来、育苗をはじめ花・野菜の成長に対応出来るようにした。
図2は図1のA−Aの断面図である。本体の高さを200ミリに設定、▲1▼本体側枠(支柱穴部と持ち手)部を70ミリ、▲3▼内の側枠▲4▼下突出部を130ミリに設定、畑・水田等で使用する場合図2▲3▼内の側枠▲4▼下突出部まで差込めるようにして土の中での害虫(根切虫等)の侵入を防ぐ。地上部は各種市販のネットの装着で害虫(あぶら虫、青虫等)から花・野菜を守ることが出来る。
図3[3−1]は底なしプランターに市販のトンネル支柱を組込み、使用状態(育苗パレットから枠を上げた)をイメージしたものである。
図3[3−2]は同じく使用状態(育苗パレットから枠を下げた)をイメージしたものである。
図3[3−1.3−2]はいすれもビニールシート等で覆った絵図ではありません。
底なしプランターの枠は試作で木材を使用したもので、実物は樹脂で制作する為、木材より軽量となる。
1.▲1▼本体側枠
2.▲2▼支柱差込穴
3.▲3▼内の側枠
4.▲4▼下突出部
2.▲2▼支柱差込穴
3.▲3▼内の側枠
4.▲4▼下突出部
Claims (1)
- 枡型で底の無いプランター本体とプランター本体の対面する上面に支柱が組込める複数の穴を設けたプランター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016004529U JP3207730U (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 底なしプランター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016004529U JP3207730U (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 底なしプランター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3207730U true JP3207730U (ja) | 2016-12-01 |
Family
ID=57424847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016004529U Expired - Fee Related JP3207730U (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 底なしプランター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3207730U (ja) |
-
2016
- 2016-08-29 JP JP2016004529U patent/JP3207730U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4999873B2 (ja) | プランター支持枠装置 | |
US20160143234A1 (en) | Tubular greening unit | |
CN1802895B (zh) | 藤类植物装饰面构件及其生产方法和使用方法 | |
US10653078B2 (en) | Animal-incursion-resistant raised bed gardening system | |
KR200448520Y1 (ko) | 옥상 및 벽면녹화용 덩굴식물 화분 어셈블리 | |
JP2018509179A (ja) | 水耕栽培器 | |
US20170273254A1 (en) | A multi-stacking decorative flowerpot unit | |
CN203762001U (zh) | 垂直绿化植物墙种植盒 | |
CN204707662U (zh) | 一种藤蔓植物立体栽培架 | |
KR20110006324A (ko) | 옥상 텃밭용 작물 재배상자 | |
US20160309670A1 (en) | Multi-functional flowerpot | |
JPWO2013108620A1 (ja) | 植物栽培システム | |
JP3207730U (ja) | 底なしプランター | |
JP2018007650A (ja) | 緑化構造体及び簡易フェンス又は広告表示体 | |
KR101313057B1 (ko) | 농작물 지지장치 | |
CN210247657U (zh) | 一种生态花卉种植装置 | |
CN208724566U (zh) | 一种花瓣式种植盆及羊肚菌立体栽培*** | |
JP3823251B2 (ja) | 立体型植栽構造物 | |
JP6816425B2 (ja) | 緑化装置 | |
CN216752880U (zh) | 一种可移动的树箱装置 | |
JP4819845B2 (ja) | 外構用ポット及びそれを使用した街路 | |
CN215454167U (zh) | 一种适用于绿化树的种植装置 | |
CN211090874U (zh) | 多功能花园拱门花架 | |
KR100592021B1 (ko) | 식물 이식용 포트 | |
CN107494012A (zh) | 壁面绿化单元和壁面绿化单元的设置方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3207730 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |