JP3207668B2 - 防振支持装置 - Google Patents

防振支持装置

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JP3207668B2
JP3207668B2 JP08648994A JP8648994A JP3207668B2 JP 3207668 B2 JP3207668 B2 JP 3207668B2 JP 08648994 A JP08648994 A JP 08648994A JP 8648994 A JP8648994 A JP 8648994A JP 3207668 B2 JP3207668 B2 JP 3207668B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、悪路走行用機器や空中
から投下する水中機器等のように、大きな衝撃力を受け
る機器の防振支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の防振支持装置の一例を
示す概念図である。この例では構造体(1)と同構造体
(1)に内蔵された機器(2)との間に防振ゴム(3)
を挿入し、構造体の振動G1 が機器(2)に伝達されに
くくしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の防振支持装
置においては、構造体(1)に大きな衝撃加速度が作用
すると(空中から投下され海面に着水した場合など)、
構造体(1)と機器(2)との相対変位が著しく大きく
なるので、この変位が防振ゴム(3)の許容変位を越え
て防振ゴム(3)が破損したり、あるいは構造体(1)
と機器(2)とが衝突して機器(2)が損傷したりする
恐れがある。また、構造体(1)の振動加速度G1 の周
波数ωが機器(2)と防振ゴム(3)で決定される固有
振動数ωnに近い場合には、共振が生じて機器(2)の
振動加速度G2 が図11に示されるように非常に大きく
なり、機器(2)の機能が損なわれることもある。
【0004】本発明は、構造体に内蔵された機器を上記
構造体により支持する装置において、構造体に大きな加
速度が作用した場合でも、防振ゴムの過大変形による損
傷や、構造体と機器の衝突による機器の損傷を防止する
とともに、構造体の振動加速度による機器の共振を回避
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するために、下記〔1〕,〔2〕の防振支持装置を
提案するものである。
【0006】〔1〕 構造体に内蔵された機器を上記構
造体により防振支持する装置であって、上記機器および
上記構造体のうちいずれか一方に取付けられバネ高さの
変化に伴い剛性が変化する非線形バネと、他方と上記非
線形バネとの間に引渡され加熱により長さが縮んで上記
非線形バネの高さを調節するアクチュエータとなる形状
記憶合金線材と、上記形状記憶合金線材に電流を流す手
段と、上記電流をオン・オフするスイッチとを備えたこ
とを特徴とする防振支持装置。
【0007】〔2〕 構造体に内蔵された機器を上記構
造体により防振支持する装置であって、上記機器および
上記構造体のうちいずれか一方に取付けられバネ高さの
変化に伴い剛性が変化する非線形バネと、他方と上記非
線形バネとの間に設けられたバネおよび加熱により長さ
が縮む形状記憶合金線材と、上記形状記憶合金線材に電
流を流す手段と、上記機器および上記構造体の振動加速
度および振動周波数を検出する振動計と、上記振動計で
検出された振動加速度レベルおよび振動周波数に基づい
て上記電流の通電時間を調節する制御装置とを備えたこ
とを特徴とする防振支持装置。
【0008】
【0009】
【作用】本発明においては、構造体とそれに内蔵・支持
された機器との間に、バネ高さの変化に伴い剛性が変化
する非線形バネが配されているので、その非線形バネの
高さを変えることにより、機器の支持剛性を変えること
ができる。そこで、通常時には非線形バネによる機器の
支持剛性を小さくして構造体の振動が機器に伝達されに
くいようにし、振動による機器の損傷を防止する。そし
て構造体に大きな衝撃加速度が作用するときには、非線
形バネの剛性を大きく、すなわち機器の支持剛性を高く
することにより、構造体と機器との衝突を防止する。ま
た、構造体の振動加速度の周波数が、機器と非線形バネ
等で決定される固有振動数に近くなった場合には、非線
形バネの剛性を変更することにより、系の固有振動数を
変えて共振を回避する。
【0010】上記非線形バネの高さを変える手段とし
て、前記解決手段〔1〕および〔2〕においては、非線
形バネと構造体または機器との間に形状記憶合金線材を
配するとともに、この形状記憶合金線材に電流を流す手
段を設け、この電流をオン・オフすることにより形状記
憶合金線材を加熱または冷却してその長さを変え、その
張力を非線形バネに与える。更に解決手段〔2〕におい
ては、非線形バネと構造体または機器との間に形状記憶
合金線材だけでなくバネをも設け、かつ機器および構造
体の振動加速度および振動周波数を振動計で検出し、そ
の検出値に基づいて制御装置により上記電流の通電時間
を調節するので、非線形バネが適当な剛性を持つような
バネ高さが得られるように、形状記憶合金線材の張力と
バネの復元力とのバランスを自動的にとることができ
る。
【0011】
【0012】
【実施例】
〔第1実施例〕図1および図2は本発明の第1実施例を
示す概念図であって、図1は電流オフの状態、図2は電
流オンの状態をそれぞれ示す。構造体(1)に内蔵され
た機器(2)と上記構造体(1)とを防振ゴム(3)を
介して結合する。本実施例では、機器(2)と構造体
(1)のうちいずれか一方(図示例では機器(2))
に、バネ高さの変化に伴い剛性が変化する非線形バネ
(4)を、鉛直方向に剛性を有する向きに取付ける。ま
た、他方(図示例では構造体(1))と上記非線形バネ
(4)との間に形状記憶合金線材(5)を配置し、その
形状記憶合金線材(5)の両端を非線形バネ(4)と構
造体(1)に固着する。形状記憶合金線材(5)にはそ
れに電流を流すための電線(6)と電源(7)、電流を
オン・オフさせるためのスイッチ(8)を取付ける。形
状記憶合金線材(5)の形状記憶時の長さは、電源オン
時の非線形バネ(4)のバネ高さhが適当な値(非線形
バネ(4)が適当な鉛直方向の剛性を有するような値)
になるように調整する。
【0013】図3は形状記憶合金線材の復元応力を示す
図である。形状記憶合金線材に引張力を作用させると、
温度が低い状態では容易に歪(伸び)を与えることがで
きるが、歪を与えた状態で線材の温度が上昇すると線材
は元の形に戻ろうとして縮む。形状記憶合金線材には電
気抵抗があるので、電流を流すことにより温度を上昇さ
せることができる。
【0014】また、非線形バネはバネ高さを大きくする
ことにより、図4に示されるように、長手方向のバネ定
数を大きくすることができる。図5は非線形バネの形状
の一例を示す図である。この図の「高さ」を変えると
「長さ」方向の剛性が変化する。したがって、図6に示
されるように、非線形バネ(4)の「長さ」方向が鉛直
になるように機器(2)に取付け、形状記憶合金(5)
の復元力により「高さ」を変化させれば、構造体(1)
に対する機器(2)の鉛直方向の支持剛性を変化させる
ことができる。すなわち、図1に示す構造で、形状記憶
合金線材(5)に電流を流せば、図2に示すように形状
記憶合金線材(5)が縮み、非線形バネ(4)のバネ高
さhが大きくなるので、機器(2)の鉛直方向の支持は
剛になる。電流をオフにすれば、形状記憶合金線材
(5)の温度が下がるので線材の張力が消失し、非線形
バネ(4)のバネ高さhが再び図1の状態に戻って、機
器(2)の鉛直方向の支持剛性も図1の状態の値に戻
る。
【0015】そこで、構造体(1)が海面に衝突すると
きには、電流をオンにして非線形バネ(4)の垂直方向
の剛性を大きく、すなわち機器(2)の支持剛性を高く
することにより、防振ゴム(3)の過大変形や構造体
(1)と機器(2)との衝突を防止する。通常運転時に
は、電流をオフにして非線形バネ(4)による機器
(2)の支持効果を小さくし、防振ゴム(3)によって
構造体(1)の振動G1 が機器(2)に伝達されにくく
し、振動による機器(2)の損傷を防止する。また、構
造体(1)の振動加速度G1 の周波数ωが、機器(2)
と防振ゴム(3)で決定される固有振動数ωn と近くな
り共振が発生する場合には、電流をオンにすることによ
り非線形バネ(4)の剛性が作用するので、機器(2)
と防振ゴム(3)で決定される固有振動数が変化し、共
振を回避することができる。
【0016】〔第2実施例〕図7は本発明の第2実施例
を示す概念図である。本実施例では、機器(2)を構造
体(1)に防振ゴム(3)および鉛直方向以外の変位を
拘束するリニアガイド(9)を介して結合する。機器
(2)には、バネ高さの変化に伴い剛性が変化する非線
形バネ(4)を鉛直方向に剛性を有する向きに取付け
る。また非線形バネ(4)と構造体(1)の間に形状記
憶合金線材(5)およびバネ(10)を配置し、形状記
憶合金線材(5)の両端は非線形バネ(4)と構造体
(1)に固着する。形状記憶合金線材(5)には、それ
に電流を流すための電線(6)と電源(7)を取付け
る。非線形バネ(4)のバネ高さh(すなわち機器の支
持剛性)は非接触変位計(11)によりモニタする。ま
た、構造体(1)および機器(2)の振動加速度と周波
数をモニタするため、振動計(12a),(12b) を設置する。
【0017】前記のとおり、形状記憶合金線材に引張力
を作用させると、温度が低い状態では容易に歪(伸び)
を与えることができるが、伸ばした状態で線材の温度が
上昇すると線材は元の形に戻ろうとして縮む。また、非
線形バネはバネ高さを大きくすることにより、長手方向
のバネ定数を大きくすることができる。本実施例は、構
造体(1)と非線形バネ(4)の間にバネ(10)およ
び形状記憶合金線材(5)を設置し、バネ力に対する形
状記憶合金線材(5)の復元力を調節することにより、
支持剛性を変化させるものである。
【0018】すなわち、図7に示す構造で、形状記憶合
金線材(5)に電流を流し、形状記憶合金線材の張力が
バネ(10)の復元力を上回るようにすれば、非線形バ
ネ(4)のバネ高さhが大きくなるので、機器(2)の
鉛直方向の支持は剛になる。電流をオフにすれば、形状
記憶合金線材(5)の温度が下がるので線材の張力が消
失し、バネ(10)の作用により、非線形バネ(4)の
バネ高さhが元に戻って、機器(2)の鉛直方向の支持
剛性が小さくなる。また、形状記憶合金線材(5)に図
8に示すようなパルス状の電流を流し、電流オン時の時
間と通電周期の比(デューティ比)を調節することによ
り、形状記憶合金線材(5)が形状記憶効果を持つ時間
と容易に歪を与え得る時間との比を変化させることがで
きる。本実施例では、制御装置(14)により電源
(7)のデューティ比を調節することにより、非線形バ
ネ(4)が鉛直方向に適当な剛性を持つようなバネ高さ
hが得られるように、形状記憶線材(5)の張力とバネ
(10)の復元力とのバランスをとることができる。
【0019】ここで、構造体(1)に設置された振動計
(12a) で振動加速度をモニタすることにより、構造体
(1)の振動加速度G1 の周波数ωに応じた支持剛性の
決定が可能になる。また、機器(2)に設置された振動
計(12b) で振動加速度をモニタすることにより、応答加
速度の変化を支持剛性決定ルーチンにフィードバックさ
せることができる。すなわち、演算装置(13)におい
て、非接触変位計(11)の出力から、非線形バネ
(4)のバネ高さh、非線形バネ(4)の剛性,機器
(2)と支持装置(防振ゴム(3)および非線形バネ
(4))からなる系の固有振動数を算出する。また振動
計(12a),(12b) の出力から、構造体(1)および機器
(2)の振動加速度レベルおよび出力周波数を算出す
る。そして共振および過大変位を防止し得る支持剛性を
計算、デューティ比を決定し、電源(7)を駆動する制
御装置(14)に適正な信号を出力するのである。
【0020】上述のように本実施例では、構造体(1)
の振動加速度G1 の周波数ωが機器(2)と防振ゴム
(3)、非線形バネ(4)で決定される固有振動数ωn
に近くなって共振が発生する場合には、非線形バネ
(4)の剛性を変更することにより、系の固有振動数を
変えて共振を回避することができる。また、通常運転時
には、非線形バネ(4)のバネ高さhを小さくして、非
線形バネ(4)による機器(2)の支持効果を小さく
し、防振ゴム(3)によって構造体(1)の振動G1
機器(2)に伝達されにくくして振動による機器(2)
の損傷を防止することができる。更に、構造体(1)に
大きな衝撃加速度が作用するとき(海面に衝突するとき
など)には、非線形バネ(4)のバネ高さhを大きくし
て、非線形バネ(4)の鉛直方向の剛性を大きく、すな
わち機器(2)の支持剛性を高くすることにより、防振
ゴム(3)の過大変形や構造体(1)と機器(2)との
衝突を防止することができる。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【発明の効果】請求項1および請求項2の発明は前記の
ように構成されているので非線形バネの高さを変える手
段として、非線形バネと構造体または機器との間に形状
記憶合金線材を配するとともに、この形状記憶合金線材
に電流を流す手段を設け、この電流をオン・オフするこ
とにより形状記憶合金線材を加熱または冷却してその長
さを変え、その張力を非線形バネに与えることができ、
更に請求項2の発明では、非線形バネと構造体または機
器との間に形状記憶合金線材だけでなくバネをも設け、
かつ機器および構造体の振動加速度および振動周波数を
振動計で検出し、その検出値に基づいて制御装置により
上記電流の通電時間を調節するので、非線形バネが適当
な剛性を持つようなバネ高さが得られるように、形状記
憶合金線材の張力とバネの復元力とのバランスを自動的
にとることができるものであり、かかる構成とその作用
により本発明においては、構造体の振動加速度の周波数
が、機器と非線形バネ等で決定される固有振動数に近く
なって共振が発生する場合には、非線形バネの剛性を変
更することにより、系の固有振動数を変えて共振を回避
することができる。また通常運転時には、非線形バネの
バネ高さを小さくして、非線形バネによる機器の支持効
果を小さくし、構造体の振動を機器に伝達されにくくし
て振動による機器の損傷を防止することができる。更
に、構造体に大きな衝撃加速度が作用するときには、非
線形バネのバネ高さを大きくして、非線形バネの鉛直方
向の剛性を大きく、すなわち機器の支持剛性を高くする
ことにより、防振ゴムの過大変形や構造体と機器との衝
突を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例の電流オフの状態を
示す概念図である。
【図2】図2は上記第1実施例の電流オンの状態を示す
概念図である。
【図3】図3は形状記憶合金線材の復元応力を示す図で
ある。
【図4】図4は非線形バネのバネ高さとバネ定数の関係
を示す図である。
【図5】図5は非線形バネの形状の一例を示す図であ
る。
【図6】図6は上記第1実施例における非線形バネの取
付け状況を示す側面図である。
【図7】図7は本発明の第2実施例を示す概念図であ
る。
【図8】図8はデューティ比を説明する図である。
【図9】図9は従来の防振支持装置の一例を示す概念図
である。
【図10】図10は構造体から機器への振動伝達率を示
す図である。
【符号の説明】
(1) 構造体 (2) 機器 (3) 防振ゴム (4) 非線形バネ (5) 形状記憶合金線材 (6) 電線 (7) 電源 (8) スイッチ (9) リニアガイド (10) バネ (11) 非接触変位計 (12a),(12b) 振動計 (13) 演算装置 (14) 制御装 h) バネ高さ (G1 ),(G2 ) 振動加速度
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 7/00 F16F 15/02 F16F 15/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造体に内蔵された機器を上記構造体に
    より防振支持する装置であって、上記機器および上記構
    造体のうちいずれか一方に取付けられバネ高さの変化に
    伴い剛性が変化する非線形バネと、他方と上記非線形バ
    ネとの間に引渡され加熱により長さが縮んで上記非線形
    バネの高さを調節するアクチュエータとなる形状記憶合
    金線材と、上記形状記憶合金線材に電流を流す手段と、
    上記電流をオン・オフするスイッチとを備えたことを特
    徴とする防振支持装置。
  2. 【請求項2】 構造体に内蔵された機器を上記構造体に
    より防振支持する装置であって、上記機器および上記構
    造体のうちいずれか一方に取付けられバネ高さの変化に
    伴い剛性が変化する非線形バネと、他方と上記非線形バ
    ネとの間に設けられたバネおよび加熱により長さが縮む
    形状記憶合金線材と、上記形状記憶合金線材に電流を流
    す手段と、上記機器および上記構造体の振動加速度およ
    び振動周波数を検出する振動計と、上記振動計で検出さ
    れた振動加速度レベルおよび振動周波数に基づいて上記
    電流の通電時間を調節する制御装置とを備えたことを特
    徴とする防振支持装置。
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