JP3207544B2 - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JP3207544B2 JP3207544B2 JP22433992A JP22433992A JP3207544B2 JP 3207544 B2 JP3207544 B2 JP 3207544B2 JP 22433992 A JP22433992 A JP 22433992A JP 22433992 A JP22433992 A JP 22433992A JP 3207544 B2 JP3207544 B2 JP 3207544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- signal
- overflow
- image sensor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
号に変換するイメージセンサを有する画像読取装置に関
する。
電子カメラ等にも適用できるのは勿論である。
装置は、一般に図1に示すように構成されている。原稿
台ガラス1上に載置された原稿を光量コントロール可能
な照明ランプ2で照明し、原稿から反射した光をレンズ
3で集光してイメージセンサ4上に結像する。イメージ
センサ4で光電変換された画像出力は増幅器5で所定レ
ベルに増幅され、A/D(アナログ・デジタル)コンバ
ータ6でデジタル画像信号に変換される。このデジタル
画像信号はシェーディング補正部7で照明ランプ2およ
びレンズ3およびイメージセンサ4についてのシェーデ
ィング補正が施される。シェーディング補正された画像
信号はマスキング補正部8で照明ランプ2およびイメー
ジセンサ4の分光特性が補正され、LOG(対数)変換
部9でLOG変換を施され、不図示のプリンタ部へ画像
データとして転送される。
ような従来装置において、イメージセンサとしてCCD
(電荷結合素子)のような固体撮像素子を用いたイメー
ジセンサ、特にラインセンサにおいて、飽和出力電圧以
上になる光が入射した場合は、オーバーフローしてしま
い、光の入射していない部分にも電荷があふれてしまう
ので、正常な読取ができない。なお、エリアセンサの場
合には、オーバーフロードレインを設けることが多く、
これによりオーバーフローを防止している。
プ2の拡散光を集光する構成になっており、イメージセ
ンサ4の飽和電圧を越えないように照明ランプ2の光量
を制御しているにも関わらず、ミラーや曲率を持つ反射
物を原稿台ガラス1上に乗せると、イメージセンサ4に
拡散光ではなく正反射光が入り、そのためイメージセン
サ4の飽和電圧を越える光量が入射してしまい、イメー
ジセンサ4がブルーミングしてしまう。このため、ブル
ーミングしている部分については、真白となり正確な読
み取りができなかった。
ーフローしたか否かを判断することができず、正常なセ
ンサ出力か否かの判断ができなかった。
センサがオーバーフローしたときにも所望の画像出力が
得られるようにした画像読取装置を提供することにあ
る。
センサがオーバーフローとなる光が入射したか否か、ま
た、またイメージセンサのどの画素に入射したかを判別
できるようにした画像読取装置を提供することにある。
め、本発明の第1の形態は、画像信号のほかにオーバー
フロー検知信号を出力するイメージセンサと、前記オー
バーフロー検知信号を基に、オーバーフロー検知部分の
前記画像信号を所定の補正信号に置き換えることによ
り、前記画像信号を補正する補正手段とを具備したこと
を特徴とする。
信号は外部入力手段からあらかじめ入力された画像デー
タとすることができる。
信号はオーバーフローしている領域に隣接の部分の画像
信号の値を基に、1次または2次補完で生成された画像
データとすることができる。
ンサは飽和電圧以上になる光量が入射した場合に、飽和
電圧になったことを示す前記オーバーフロー検知信号を
出力することができる。
ロー検知信号は一蓄積時間毎に、ローレベル,ハイレベ
ルのパルスで区別できるパルス信号とすることができ
る。
ロー検知信号は前記イメージセンサのフォトダイオード
1画素毎に対応して出力されることができる。
ンサはフォトダイオード部と、飽和電圧以上の光が該フ
ォトダイオード部に入射したときに、該入射したフォト
ダイオードの両側のフォトダイオードへの流出電荷を検
出する検出手段とを有し、該検出手段の検出結果を前記
オーバーフロー検知信号として出力することができる。
出力される画像信号出力の他に出力されるオーバーフロ
ー信号を使用して、オーバーフロー時の画像信号に対し
て補正するようにしたのでオーバーフロー時も所望の画
像を得られる。
センサにおいて、飽和出力の電圧以上になる光が入射し
た場合は、この入射光の光量を基に飽和出力電圧以上に
なる光か否かを判断し、これにより以後の処理回路にオ
ーバーフローが発生したことを知らしめることができ
る。
ットを検知することにより、強い光によるオーバーフロ
ーを発生したビットだけでなく、電荷が流出した部分を
も検知し、この検知出力をイメージセンサから出力する
ことにより以後の処理回路にオーバーフローが発生した
ことを知らしめることができる。
に説明する。
施例の画像読取装置の回路構成を示す。ここで、101
は原稿等の読み取り対象物を乗せる原稿台ガラス、10
2は原稿台ガラス102上に乗せた読み取り対象物を照
明する光源、103は原稿光を集光するレンズおよび1
04は画像信号とオーバーフロー信号を出すことができ
るイメージセンサである。イメージセンサ104から出
力された画像信号は第1の増幅器105に、イメージセ
ンサ104から出力されたオーバーフローの信号は第2
の増幅器106にそれぞれ入力する。一方の増幅器10
5の出力信号は従来技術と同様にA/Dコンバータ10
7でA/D変換され、シェーディング補正部109でシ
ェーディング補正されたのち、マスキング補正部111
でマスキング補正される。
換器108でデジタル信号に変換され、検知部110で
オーバーフローしている部分を判断できるように変換さ
れ、判断部115に判断信号として転送される。判断部
115に関しては後で詳述するが、判断部115は検知
部110からの入力信号に応じて、オーバーフロー時の
規定の画像信号を操作部117から演算制御部116を
通じて判断部115内に設定し、この設定画像データを
セレクト部113に出力する。この設定画像データの信
号と読み取り画像データをセレクト部113で切り替え
ることにより、オーバーフロー時のみ読み取り画像デー
タを使用せずに、所定の設定画像データを出力する。
ングを合わせるためのものであり、マスキング補正部1
11とセレクト部113の間に接続されている。セレク
ト部113の出力信号はLOG変換部114により対数
変換されて不図示のプリンタ部に転送される。
ミングを示す。図3の(A)の波形はイメージセンサ1
04のシフトパルスであり、パルスとパルスの間が蓄積
時間である。図3の(B)の波形はイメージセンサ10
4の出力である画像信号である。図3の(C)の波形
は、イメージセンサ104の出力であるオーバーフロー
信号である。このオーバーフロー信号は、検知部110
により多値データから図3の(D)の波形のパルス信号
に変換される。図3の(E)の波形は操作部117から
演算制御部116を介して判断部115に設定される画
像データであり、破線部分は黒レベルを表している。
ス信号の制御に従い、このパルス信号が“L”(ローレ
ベル)の時には図3の(B)の画像データを出力し、こ
のパルス信号が“H”(ハイレベル)の時には図3の
(E)の設定データを出力するように切り替え、これに
より図3の(F)に示す波形の補正後データを得る。
の第2の実施例を示す。本実施例では、オーバーフロー
の領域の画像データをオーバーフローしている領域に隣
接した部分の正常出力画像データを用いて補間して、オ
ーバーフロー領域の画像データとして出力する。図4の
312はその補間を行うため1ライン以上の複数ライン
のデータを遅延させる複数ライン遅延回路であり、31
5はオーバーフローしている領域に隣接した部分の正常
画像データ(例えば、図5のA,Bで示す部分の画像デ
ータ)を記憶し、次式(1)に基づいて補間データD0
を作成する判断部およびメモリである。
の値、Bは図5のB点の正常画像データの値、NはA点
−B点間の画素数、およびnは補正するA点からオーバ
ーフロー領域のある点までの画素数である。
フロー部分の画像データ(補間データ)が生成され、セ
レクト部113でオーバーフロー時のみその補間データ
を使用して、画像データを得る。
施例ではオーバーフロー時の画像データの補間が上式
(1)に示すような1次のリニア補間であったのに対
し、本発明の第3の実施例としてオーバーフロー領域の
隣接部分のすべての正常画像データを基に2次的に補間
するようにしてもよい。これにより第2の実施例と同様
な結果を得られることはいうまでもない。
1〜第3の実施例に適用可能なイメージセンサの構成に
ついて説明する。
発明の第4の実施例を示す。図6は本実施例のイメージ
センサの正面の配列構造を示し、図7は図6のA−B線
に沿う電位断面を示す。ここで、601は受光した光に
より電荷を発生するフォトダイオード、602はCCD
(電荷結合素子)とフォトダイオード601部分をゲー
トするシフトゲート(B)、および603はフォトダイ
オード信号を転送し、出力するCCD(B)である。ま
た、604は飽和出力以上の電荷をCCD(A)に転送
するためのシフトゲート(A)、および605はオーバ
ーフロー信号を出力するためのCCD(A)である。
る信号のタイミングを示す。シフトパルスA用パルスの
“H(ハイレベル)”の部分でフォトダイオード601
からオーバーフロー分の電荷をシフトゲート(A)60
4を介してCCD(A)605に転送する。シフトゲー
トB用パルスの“H”の部分でフォトダイオード601
の画像信号をシフトゲート(B)602を介してCCD
(B)103に転送する。
ード601の1点鎖線はオーバーフローの限界値を示
し、これの限界値以上の場合は、オーバーフローとなっ
てしまうことを意味する。シフトゲート(A)604の
破線はシフトゲートA用パルスが“H”となった場合の
シフトゲートの電源の変化を示している。シフトゲート
(B)602の破線はシフトゲートB用パルスが“H”
となった場合のシフトゲートの電位の変化を示してお
り、この場合フォトダイオード601の電荷を全てCC
D(B)603へ転送する。
部分に飽和電圧を越える高光量の光を与えた場合の出力
を表している。図10に示すようにイメージセンサから
のオーバーフロー出力は高光量受光部分のみから出力さ
れ、その画像出力は図10の下方の波形に示すようにな
る。
13は本発明の第5の実施例を示す。本実施例のイメー
ジセンサは図6の第1の実施例のイメージセンサに対
し、604,605の部分が502,501に置き換わ
っている点が異なっている。ここで、502はオーバー
フロー限界のレベルを保持したゲート(A)であり、5
01はゲート(A)502からあふれてきた電荷を電圧
に変換する部分である電荷電圧変換部である。また、5
03は電荷電圧変換部501にオーバーフロー電荷の注
入があったか否かを判断するコンパレータであり、50
4はコンパレータ503の出力を1H(1蓄積時間)の
間だけ保持するラッチ部である。なお、電荷電圧変換部
501の電荷はシフトパルスAの“H”部分でクリアさ
れる。なお、駆動パルスは前記実施例の図8と同様であ
る。
示す。いま、図11のイメージセンサに飽和以上の光入
力を蓄積時間とに与えたとすると、蓄積時間また
はの部分の飽和以上の光入力により、電荷がゲート
(A)502を介して電荷電圧変換部501に流れ出し
てそこの電位が上がり、この電位はコンパレータ503
のスレッショルド電圧Vaを越えて“L”から“H”と
なり、蓄積時間のシフトパルスAの立ち上りで、この
値がラッチ部504にラッチされるとともに、電荷電圧
変換部501の電荷がクリアされる。このようにして、
オーバーフロー出力がイメージセンサから得られる。な
お、本実施例のイメージセンサの画像信号の出力は通常
のCCDイメージンサの動作と同じである。
実施例のイメージセンサの配列構造を示す。ここで、8
01は受光した光により電荷を発生するフォトダイオー
ド、802はフォトダイオード801の画素間およびオ
ーバーフロー電荷を転送するCCDである。
01の番号2で示す部分に入射すると、フォトダイオー
ド801の2から1と3の方向へ電荷がもれる。この電
荷はCCD802の1と2に流入し、CCD802の1
と2に出力が得られる。これにより、オーバーフローお
よびなだれ込み信号出力がこのイメージセンサから得ら
れる。なお駆動信号は図8からシフトゲートAを取りさ
ったものと同じである。
ジセンサは3ラインのカラーセンサでも良いことは言う
までもない。
イメージセンサから出力される画像信号出力のほかに出
力されるオーバーフロー信号を使用して、オーバーフロ
ー時の画像信号に対して補正を行うようにしたので、オ
ーバーフロー時も所望の画像データを得ることができる
効果がある。
にオーバーフロー検知部を設け、この検知結果を画像信
号出力とは別にオーバーフロー信号として出力するよう
にしたので、オーバーフローとなる光が入射したか否
か、またその光がどこの画素に入射したか否かを容易に
判別することができる。
ク図である。
成を示すブロック図である。
す波形図である。
成を示すブロック図である。
領域の位置の一例を示す平面図である。
構造を示す平面図である。
面を示す電位断面図である。
ングを示すタイミングチャートである。
場合を模式的に示す模式図である。
像出力の関係を示す波形図である。
列構造を示す平面図である。
位断面を示す電位断面図である。
号のタイミングと波形を示すタイミングチャートであ
る。
列構造を示す平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 画像信号のほかにオーバーフロー検知信
号を出力するイメージセンサと、 前記オーバーフロー検知信号を基に、オーバーフロー検
知部分の前記画像信号を所定の補正信号に置き換えるこ
とにより、前記画像信号を補正する補正手段とを具備し
たことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 前記所定の補正信号は外部入力手段から
あらかじめ入力された画像データであることを特徴とす
る請求項1に記載の画像読取装置。 - 【請求項3】 前記所定の補正信号はオーバーフローし
ている領域に隣接の部分の画像信号の値を基に、1次ま
たは2次補完で生成された画像データであることを特徴
とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 【請求項4】 前記イメージセンサは飽和電圧以上にな
る光量が入射した場合に、飽和電圧になったことを示す
前記オーバーフロー検知信号を出力することを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載の画像読取装置。 - 【請求項5】 前記オーバーフロー検知信号は一蓄積時
間毎に、ローレベル,ハイレベルのパルスで区別できる
パルス信号であることを特徴とする請求項4に記載の画
像読取装置。 - 【請求項6】 前記オーバーフロー検知信号は前記イメ
ージセンサのフォトダイオード1画素毎に対応して出力
されることを特徴とする請求項4に記載の画像読取装
置。 - 【請求項7】 前記イメージセンサはフォトダイオード
部と、 飽和電圧以上の光が該フォトダイオード部に入射したと
きに、該入射したフォトダイオードの両側のフォトダイ
オードへの流出電荷を検出する検出手段とを有し、 該検出手段の検出結果を前記オーバーフロー検知信号と
して出力することを特徴とする請求項4に記載の画像読
取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22433992A JP3207544B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22433992A JP3207544B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0678141A JPH0678141A (ja) | 1994-03-18 |
JP3207544B2 true JP3207544B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16812208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22433992A Expired - Fee Related JP3207544B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3207544B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP22433992A patent/JP3207544B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0678141A (ja) | 1994-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60224370A (ja) | カラ−画像読取り装置 | |
US7277128B2 (en) | Image-sensing device having a plurality of output channels | |
JPH04363967A (ja) | 原稿読取り装置 | |
US7702179B2 (en) | Method and related compensation circuit for compensating black cores of an image sensor | |
US6335805B1 (en) | Image reading apparatus and method utilizing a plurality of line sensors | |
JP3259975B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2005175930A (ja) | 撮像装置及びその信号処理方法と撮像システム | |
US7355760B2 (en) | Solid-state image sensing device, driving method thereof, and image scanner | |
JP3207544B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH04293359A (ja) | 画像読取装置 | |
US7102679B1 (en) | Photosensor array using multiple exposures to reduce thermal noise | |
JPH04352577A (ja) | 固体撮像装置及び固体撮像素子の駆動方法 | |
JP3971755B2 (ja) | センサアレイを制御する方法及び装置 | |
US7495806B2 (en) | System and method for compensating for noise in a captured image | |
JPS60148280A (ja) | カラ−原稿読み取り装置 | |
US20020001031A1 (en) | Color image pickup element, image reader using the pickup element, and image reading method | |
JPS59123367A (ja) | 画像読取り方式 | |
JP4414276B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP3936696B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH0354510B2 (ja) | ||
JP2008028486A (ja) | 撮像装置、及びそのクランプ方法 | |
JPH05191575A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH05207232A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH10327293A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP3548320B2 (ja) | 画像読取り装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |