JP3206356B2 - スチレン系樹脂組成物からなる押出成形体 - Google Patents

スチレン系樹脂組成物からなる押出成形体

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JP3206356B2
JP3206356B2 JP03226695A JP3226695A JP3206356B2 JP 3206356 B2 JP3206356 B2 JP 3206356B2 JP 03226695 A JP03226695 A JP 03226695A JP 3226695 A JP3226695 A JP 3226695A JP 3206356 B2 JP3206356 B2 JP 3206356B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチレン系樹脂組成物
からなる押出成形体に関するものである。更に詳しく
は、本発明は、透明性及び流動性を満足できる水準に維
持したままで、衝撃強度及び引張強度に優れ、かつ物性
の異方性の少ないスチレン系樹脂組成物からなる押出成
形体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スチレン系樹脂は剛性があり、寸法安定
性に優れ、かつ廉価であることから、成形用途に広く使
用されている。該樹脂はそれ単独では耐衝撃性に劣るた
め、より衝撃強度を必要とする用途においては、エラス
トマーを配合し、ゴム変性スチレン系樹脂として用いる
ことが一般的である。しかし、エラストマーを配合する
ことにより、剛性、透明性といったスチレン系樹脂本来
が持つ優れた性質が失われる欠点がある。
【0003】スチレン系樹脂を押出加工することによ
り、フィルムやシートなどの押出成形体とすることは広
く行われている。ところが、押出加工時にネックインを
生じ、得られたフィルムやシートなどの押出成形体は、
加工時の引取り方向(MD)とそれに垂直な方向(T
D)の間に引張強度や曲げ強度などの強度物性の差が大
きく(物性の異方性が大きい)、一般にTDの方がMD
よりも強度物性はかなり低くなり、そのため得られる成
形体の面衝撃強度も低いという問題を有している。とこ
ろで、ポリスチレンの分子量を上げることで成形体の衝
撃強度を高くする方法が知られている。しかしながら、
この方法によると、流動性が低下し、押出成形時の生産
性が低下するという問題が発生する。また生産性を上げ
るため、加工温度を上げる方法、又は引取速度を上げる
方法が知られているが、この方法によると、物性の異方
性が更に大きくなるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる状況において、
本発明が解決しようとする課題は、透明性及び流動性を
満足できる水準に維持したままで、衝撃強度及び引張強
度に優れ、かつ物性の異方性の少ないスチレン系樹脂組
成物からなる押出成形体を提供する点に存する。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、下
記(A)成分及び(B)成分を含有するスチレン系樹脂
組成物からなる押出成形体に係るものである。 (A)重量平均分子量が10万〜200万であるスチレ
ン系樹脂99.000〜99.998重量% (B)屈折率が1.5〜2.0であり、平均粒度が0.
1〜20μmであり、ガラス転移温度が−130〜90
℃に存在しない微粒子であるリン酸カルシウム、硫酸バ
リウム又はタルク1.000〜0.002重量%
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
用いるスチレン系樹脂は、その重量平均分子量が10万
〜200万、好ましくは25万〜50万のものである。
該分子量が過小な場合は、衝撃強度に劣り、一方該分子
量が過大な場合は流動性に劣る。スチレン系樹脂を構成
する単量体としては、スチレン、α−メチルスチレンな
どのα−置換アルキルスチレン、p−メチルスチレンな
どの核置換アルキルスチレン、また該スチレン系化合物
と共に、スチレン系化合物と共重合可能な化合物、たと
えばアクリロニトリル、メタクリロニトリル、メタクリ
ル酸、メタクリル酸メチルなどのエステル誘導体などの
ビニルモノマー、更には無水マレイン酸、マレイミド、
核置換マレイミドなどがあげられる。
【0007】本発明のスチレン系樹脂としては、ポリス
チレン(PS)、スチレン−アクリロニトリル共重合体
(AS resin)、スチレン−メタクリル酸メチル
共重合体(MS resin)などの二元系共重合体あ
るいは三元系共重合体の中から選ぶことができる。
【0008】本発明のスチレン系樹脂組成物及び押出成
形体は、屈折率が1.5〜2.0、好ましくは1.55
〜1.65であり、平均粒度が0.1〜20μm、好ま
しくは0.1〜5μm、さらに好ましくは1〜4μmで
あり、ガラス転移温度が−130〜90℃に存在しない
微粒子であるリン酸カルシウム、硫酸バリウム又はタル
を、0.002重量%〜1重量%、好ましくは0.0
1重量%〜0.1重量%含有するものである。
【0009】微粒子の屈折率の範囲が1.5〜2.0よ
りも過小あるいは過大であると、成形体がくもり、外観
及び透明性に劣る。該微粒子の平均粒度が過大あるいは
含有割合が過少であると、十分な衝撃強度を得られ難
く、また、該微粒子の含有割合が過多であると成形体表
面の荒れが目立ち、外観及び透明性が劣る。微粒子の屈
折率は、たとえば次の方法により測定される。すなわ
ち、屈折率が既知である溶液中に微粒子を分散させスラ
イドガラスで挟み、偏光顕微鏡で観測し概溶液の屈折率
と比較して求める方法であり、詳細については、たとえ
ば書籍「偏光顕微鏡の使い方」(浜野健也著、技報堂)
に記載されている。微粒子の平均粒度は、たとえば沈降
法又は遠心法と呼ばれる方法により測定される。代表的
な測定法は、適当な媒質中に粒子を分散させ光を透過さ
せたときの粒子濃度の変化を測定することにより求める
方法であり、詳細については、たとえば書籍「粉体物性
図説」(粉体工学研究会、日本粉体工業協会編、産業技
術センター刊、1975年)に記載されている。また、
微粒子の平均粒度は次の方法によっても測定することが
できる。すなわち、押出成形体の超薄切片の透過型電子
顕微鏡写真をとり、写真中の微粒子の粒子径を測定する
方法で、平均粒度は次式によって計算する。 平均粒度=Σni i 2 /Σni i ここで、ni は粒子径Di の粒子の個数である。
【0010】微粒子のガラス転移温度が−130〜90
℃に存在するか否かは、示差走査熱測定(DSC)、た
とえばPERKIN ELMER(パーキン エルマ
ー)社製7700型DSC装置で−130〜90℃の範
囲の示差熱を測定することにより判定することができ
る。なお、詳細については、たとえば書籍「新実験化学
講座2(3.熱分析測定)」(日本化学会編、丸善社
刊、1984年、87〜122頁)に記載されている。
【0011】本発明で用いるスチレン系樹脂組成物は、
重量平均分子量が10万〜30万であり、スチレン含量
が40〜90重量%であり、ブタジエン含量が10〜6
0重量%であるスチレン−ブタジエンブロック共重合体
を含有することができる。上記スチレン−ブタジエンブ
ロック共重合体の配合量は、スチレン系樹脂100重量
部に対して、0〜50重量部、好ましくは20〜40重
量部である。
【0012】本発明で用いるスチレン系樹脂組成物は、
次の方法により製造することができる。スチレン系化合
物、スチレン系化合物と共重合可能な化合物及び本発明
で規定した微粒子を予め均一に混合、さらにこれらにス
チレン−ブタジエンブロック共重合体を予め均一に混合
し、該混合溶液を重合する方法、あるいはスチレン系化
合物の重合溶液中に本発明で規定した微粒子を添加する
方法、あるいはスチレン系重合体の溶融物に本発明で規
定した微粒子を添加する方法である。重合方法として
は、バッチ式のサスペンジョン重合法又は連続バルク重
合法を用いることができ、熱重合法又は開始剤による重
合法のいずれをも使用できる。重合開始剤としては、種
々のラジカル重合開始剤を使用することができる。重合
で得られた樹脂に対しては、必要に応じて、滑剤、帯電
防止剤、酸化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、顔料、
染料などを添加して用いてもよく、更に本発明の効果を
損なわない範囲内において、ミネラルオイルなどの可塑
剤を用いてもよい。
【0013】また、本発明で用いるスチレン系樹脂組成
物は、スチレン系樹脂と微粒子を、またはスチレン系樹
脂、微粒子及びスチレン−ブタジエンブロック共重合体
を特定の割合で混合し、押出機で溶融混練し製造しても
よい。
【0014】本発明で用いるスチレン系樹脂組成物を押
出成形して押出成形体とする方法としては、特に制限は
ないが、たとえば押出機にて溶融した後、T−ダイから
押出す方法、押出機よりシート状に押出した後、テンタ
ー方式あるいはインフレーション方式により二軸延伸す
る方法などが挙げられる。本発明の押出成形体は、上記
スチレン系樹脂組成物を少なくとも50重量%以上含有
するものであればよい。
【0015】また、本発明のスチレン系樹脂組成物から
なる押出成形体は、重合、あるいは押出溶融混練時に微
粒子を添加していないスチレン系樹脂組成物と、本発明
で規定した微粒子を押出成形する前によく混合させた
後、押出成形する方法でも得ることが可能である。
【0016】本発明のスチレン系樹脂組成物からなる押
出成形体は、真空成形法及び圧空成形法などにより容器
の成形に好適に使用され、包装用途などの分野に利用で
きる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明するが、本
発明は実施例に限定されるものではない。なお、評価方
法の内、上記に記載した項目以外の項目については以下
のとおり実施した。 (1)MI(流動性):JIS K7210に準拠して
行なった。なお、温度200℃、荷重5kgfとした。 (2)透明度(全光線透過率、ヘイズ) 得られたシートを40×40×2mmtに切り出したサ
ンプルを用い、JISK7105に準拠して測定した。 (3)衝撃強度(亀裂発生エネルギー):東洋精機製作
所製 落錘インパクトテスターを用い、得られたシート
の衝撃強度を測定した。 (4)引張強度(破断強度、破断伸び) 得られたシートから、引取り方向(MD)とそれと垂直
な方向(TD)について、1号ダンベルに打抜いたサン
プルを用い、JIS K7113に準拠して測定した。
【0018】実施例1 連続バルク重合法により得られた、重量平均分子量が3
0万であるペレット状のポリスチレン樹脂組成物に、屈
折率が1.64であり、平均粒度2.5μmであり、ガ
ラス転移温度が−130〜90℃に存在しない硫酸バリ
ウムの微粒子0.1重量%を添加し、十分混合させた
後、田辺プラスチック機械(株)製V65−1000
シート押出機を用いて、樹脂温度240℃、スクリュー
回転数30rpm、T−ダイ リップクリアランス1.
0mm、リップ巾900mm、第1ロール温度90℃、
第2ロール温度60℃、引取り速度2.75m/min
で、厚さ約0.3mmのシートを成形した。結果を表1
に示す。
【0019】実施例2 実施例1のスチレン系樹脂組成物に、スチレン77重量
%及び1,3−ブタジエン23重量%からなり、重量平
均分子量が17.3万であるスチレン−ブタジエンブロ
ック共重合体(SBS)20重量%を添加し、40mmφ
押出機にて、210℃で再造粒した以外は、実施例1と
同様にしてシートを成形した。結果を表1に示す。
【0020】比較例1 硫酸バリウムの微粒子を用いなかった以外は、実施例1
と同様に行った。条件及び結果を表1に示す。
【0021】比較例2 硫酸バリウムの微粒子を用いなかった以外は、実施例2
と同様に行った。条件及び結果を表1に示す。
【0022】結果から次のようなことが分かる。本発明
の条件を満足する実施例1及び2は、すべての評価項目
において優れた結果を示している。一方、本発明が規定
する微粒子を含有しない比較例1及び2は、衝撃強度
(亀裂発生エネルギーの項)に劣り、かつ引張強度の異
方性が大きい。
【0023】
【表1】 ─────────────────────────────────── 実施例 実施例 比較例 比較例 1 2 1 2 ─────────────────────────────────── 重量平均分子量 104 30 30 30 30 SBS wt% 0 20 0 20 微粒子 屈折率 1.64 1.64 − − 平均粒度*1 μm 2.5 2.5 − − ガラス転移温度 ℃ *2 *2 − − 含有割合 wt% 0.1 0.1 0 0 〔評価結果〕 MI g/10min 2.4 2.6 2.4 2.6 透明度 全光線透過率 % 90.2 90.0 90.2 90.0 ヘイズ % 1.1 1.8 0.4 0.8 衝撃強度 亀裂発生エネルギー mJ 17.5 34.8 3.5 26.7 引張強度 破断強度 kg/cm2 MD 557 470 547 470 TD 400 410 275 400 破断伸び % MD 3.6 2.1 2.8 2.1 TD 2.1 1.9 1.6 1.8 ───────────────────────────────────
【0024】*1:(株)堀場製作所製の超遠心式自動
粒度分布測定装置CAPA−700(分散媒:グリセリ
ン60%水溶液)を用いて、平均粒度を測定した。 *2:ガラス転移温度が−130〜90℃以下に存在し
ない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、透
明性及び流動性を満足できる水準に維持したままで、衝
撃強度及び引張強度に優れ、かつ物性の異方性の少ない
スチレン系樹脂組成物からなる押出成形体を提供するこ
とができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−297465(JP,A) 特開 平6−57067(JP,A) 特開 平5−179089(JP,A) 特開 平5−17596(JP,A) 特開 昭62−197410(JP,A) 特開 昭61−21147(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 C08K 3/00 - 3/40 C08L 25/04 - 25/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記(A)成分及び(B)成分を含有する
    スチレン系樹脂組成物からなる押出成形体。 (A)重量平均分子量が10万〜200万であるスチレ
    ン系樹脂99.000〜99.998重量% (B)屈折率が1.5〜2.0であり、平均粒度が0.
    1〜20μmであり、ガラス転移温度が−130〜90
    ℃に存在しない微粒子であるリン酸カルシウム、硫酸バ
    リウム又はタルク1.000〜0.002重量%
  2. 【請求項2】前記スチレン系樹脂組成物が、重量平均分
    子量が10万〜30万であり、スチレン含量が40〜9
    0重量%であり、ブタジエン含量が10〜60重量%で
    あるスチレン−ブタジエンブロック共重合体を含有する
    スチレン系樹脂組成物である請求項1記載の押出成形
    体。
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