JP3205677U - 球技場に於ける排水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】砂を主体とする第一ゾーンと、更に隣接して配される天然・人工芝の第二ゾーンとの境界ライン部分に雨水が溜まることによって、黒土・砂の混合表面層が凝固し、プレイヤーのシューズが引っ掛かる危険性を小さくする球技場に於ける排水装置を提供する。【解決手段】第一ゾーンYと第二ゾーンとの境界ライン直下で、両ゾーンの隣接全周に亘って所定本数連結して埋設される一定長さのU字型排水溝体1と、該U字型排水溝体1と同一長さに形成され、該U字型排水溝体1の上端開口部に載置して閉塞し、第二ゾーンを支承する天板2aであって、雨水流入路Rを形成する小巾の立上り左右側板にて構成された中間フレーム2と、中間フレーム2と同一長さであって、該立上り左右側板に取着された金属製左右グレーチング長尺材4と、金属製左右グレーチング長尺材4の上端全長に亘って被着すると共に、第一ゾーンYと第二ゾーンとの間を区分し、第一ゾーンY及び第二ゾーンと略同一面となる様、被着されるゴム、合成樹脂等の線状被覆キャップ6より成る。【選択図】図4

Description

本考案は野球場、テニスコート等の球技場に於いて、砂を主体とする第一ゾーンと、更に隣接して配される天然・人工芝の第二ゾーンとの境界ラインに滞留する雨水の排水溝装置に関する。
一般的に野球場においては、先ず基礎となる割栗石を50cm敷き、その上部に砂利10cm、更に火山砂利10cmを夫々適宜敷き占めて下地層を構成し、この下地層に黒土と砂とを混合した表面層を約30cm敷き占めて野球場全体を構成する。
続いて、ダイヤモンド領域、所謂内野領域、(第一ゾーン)は黒土と砂とを混合した表面層をそのまま露呈させ、外野領域(第二ゾーン)にはその黒土と砂とを混合した表面層に天然芝を敷設して完成させている。
更に人工芝の敷設については、割栗石を50cm、その上部に砂利10cm、火山砂利10cmと、夫々適宜敷き占め、最上部に更にアスファルトを敷いて下地層を構成し、このアスファルト層に人工芝を敷き占めている。
而して、その内野領域(第一ゾーン)については黒土と砂とが混合した表面層が直接露呈しているから、降雨時の雨水は浸透し易く、水はけが良好と言える。
一方、外野領域(第二ゾーン)は天然・人工芝を敷き占めているから水はけが悪く、外野領域(第二ゾーン)の天然・人工芝と内野領域(第一ゾーン)の黒土・砂の混合表面層との境界ライン部分に雨水が溜り、黒土・砂の混合表面層が凝固し、プレイヤーのシューズが引っ掛り、思わぬ事態が危惧される。
特にこの現象は天然芝に比し雨水を全く吸収しない人工芝において著しい。
更にこのダイヤモンド領域、所謂内野領域、(第一ゾーン)と外野領域(第二ゾーン)との境界ラインは、インフィルドフライの判定基準線として設定されており、ラインは常に鮮明であることが要求される。
勿論、テニスコートに於いても砂を主体とする第一ゾーンと、更に隣接して配される天然・人工芝の第二ゾーンとの境界ライン間に滞留する雨水への課題は同様である。
特に特許文献は存在しないが、インターネット検索によって上記背景技術は周知の事実である。
本考案は、砂を主体とする第一ゾーンと、更に隣接して配される天然・人工芝の第二ゾーンとの境界ラインに雨水が溜まることによって、黒土・砂の混合表面層が凝固し、プレイヤーのシューズが引っ掛り、思わぬ事態が危惧されることへの課題を解決する。
本考案は、砂を主体に構成された第一ゾーンと、
該第一ゾーンと隣接する天然・人工芝にて構成された第二ゾーンと、
更に第一ゾーンと第二ゾーンとの境界ライン直下で、而も両ゾーンの境界ライン全周に亘って所定本数連結して埋設される一定長さのU字型排水溝体と、該U字型排水溝体と同一長さに形成されると共に、該U字型排水溝体の上端開口部に載置して閉塞し、且つ前記天然・人工芝にて構成された第二ゾーンを支承する天板であって、而も該天板には雨水流入路を形成する小巾の立上り左右側板にて構成された中間フレームと、
更に、この中間フレームと同一長さであって、而も該立上り左右側板に取着された金属製左右グレーチング長尺材と、
この金属製左右グレーチング長尺材の上端全長に亘って被着すると共に、前記第一ゾーンと第二ゾーンとの間を区分し、而も第一ゾーン及び第二ゾーンと略同一面となる様、被着されるゴム、合成樹脂等の線状被覆キャップより成ることを特徴とするものである。
更に本考案は、砂を主体に構成された第一ゾーンと、
該第一ゾーンと隣接する天然・人工芝にて構成された第二ゾーンと、
更に第一ゾーンと第二ゾーンとの境界ライン直下で、而も両ゾーンの境界ライン全周に亘って所定本数連結して埋設される一定長さのU字型排水溝体と、
該U字型排水溝体と同一長さに形成されると共に、該U字型排水溝体の上端開口部に載置して閉塞し、且つ前記砂を主体に構成された第一ゾーンを支承する天板であって、而も該天板には雨水流入路を形成する小巾の立上り左右側板にて構成された中間フレームと、
更に、この中間フレームと同一長さであって、而も該立上り左右側板に取着された金属製左右グレーチング長尺材と、
この金属製左右グレーチング長尺材の上端全長に亘って被着すると共に、前記第一ゾーンと第二ゾーンとの間を区分し、而も第一ゾーン及び第二ゾーンと略同一面となる様、被着されるゴム、合成樹脂等の線状被覆キャップより成ることを特徴とするものである。
また本考案は、中間フレームは、その外側面に基端を固定されると共に、自由端が該左右グレーチング長尺材の端部より突出した連結片を設けて構成されたグレーチングブロックと、前記U字型排水溝体を所定の掘削路面に載置して所望本数連結載置すると共に、各々に中間フレームを着座させ、且つ前記一方のグレーチング長尺材に基端が固定された連結片の自由端を、隣接する他方のグレーチング長尺材の外側面間に差込んで隣接するグレーチングブロック相互を連結したことを特徴とするものである。
また本考案は、中間フレームは、金属製として天板、小巾の立上り左右側板を一体的に形成したことを特徴とするものである。
また本考案は、中間フレームは、合成樹脂製とし、該中間フレームと一体的に形成された立上り左右側板間に金属製グレーチングブロックの左右グレーチング長尺材を圧入したことを特徴とするものである。
(1)請求項1により、砂を主体に構成された第一ゾーンと天然・人工芝にて構成された第二ゾーンとの境界ライン近辺の雨水は滞留することなくU字型排水溝体にて速やかに排水され、雨水が溜まることによって、黒土・砂の混合表面層の乾燥と共に凝固し、プレイヤーのシューズが引っ掛る危険性もない。
特に、中間フレームの立上り左右側板には金属製左右グレーチング長尺材が取着されており、この金属製左右グレーチング長尺材がプレイヤーのシューズが引っ掛る危険性も伴うことから、該金属製左右グレーチング長尺材に被着されたゴム、合成樹脂等の線状被覆キャップにてその危険性を極力軽減する。
(2)請求項3により、複数本のU字型排水溝体を連結して載置して並べると共に、隣接するグレーチングブロック相互を連結片にて連結することによって、仮に隣接するグレーチング長尺材間に微小な横振れのズレが生じていても矯正でき、感性が著しく損なわれることはない。
更にグレーチングブロックの位置ズレを意識するあまり、作業効率への影響が及ぶこともない。
特に野球場においてはダイヤモンド領域、所謂内野領域、(第一ゾーン)と外野領域(第二ゾーン)とは長い円弧状に形成することが不可欠であるから、直線状のグレーチングブロック相互をこの連結片がアジャスト的機能を発揮し、所定の長さで、而も適正な円弧状に連結できる。
球技場に於ける排水装置を示す平面図 同上のグレーチングブロックの拡大正面図 同上の平面図 同上の拡大断面図 同上の分解斜視図
以下本発明を実施形態の図面に基づいて説明する。
図1は例えば野球場全体を示し、一般的には基礎となる割栗石を50cm敷き、その上部に砂利10cm、更に火山砂利10cmを夫々適宜敷き占めて下地層を構成し、この下地層に黒土と砂とを混合した表面層を約30cm敷き占めて野球場全体Zを構成している。
続いて、ダイヤモンド領域、所謂内野領域である第一ゾーンYは黒土と砂とを混合した表面層をそのまま露呈させ、外野領域となる第二ゾーンXにはその黒土と砂とを混合した表面層に天然芝Wを敷設して完成させている。
更に人工芝Wの敷設については、割栗石を50cm、その上部の砂利10cm、火山砂利10cmを夫々適宜敷き占め、更に上層にアスファルトを敷いて下地層を構成し、このアスファルト層に人工芝Wを敷き占めている。
この第一ゾーンYと第二ゾーンXとの境界ラインLの直下に一定長さ(約1m)のU字型排水溝体1を所定本数連結して両ゾーンX、Yの境界ラインLの全周に亘って埋設する。
勿論、このU字型排水溝体1の初端は止水板にて雨水止めされ、最終端は図外の雨水マスから公共下水管にと至ることとなる。
続いて、U字型排水溝体1には中間フレーム2を着座させて上端開口部1aを閉塞し、各々のU字型排水溝体1にも中間フレーム2を夫々着座させる。
中間フレーム2の天板2aには雨水流入路Rを形成する小巾の立上り左右側板3にて構成され、且つ立上り左右側板3と同一長さの金属製左右グレーチング長尺材4にてグレーチングブロックBを構成し、砂を主体に構成された第一ゾーンYと天然・人工芝にて構成された第二ゾーンXとの境界ラインLの近辺の雨水は滞留することなくU字型排水溝体にて速やかに排水される。
尚、この金属製左右グレーチング長尺材4はその仕様体裁からステンレス製が望ましいが、勿論、他の金属製としても差し支えない。
この状態において複数本連結されたU字型排水溝体1に伴って、中間フレーム2においても微小な横振れのズレが生じることも否定できず、特にダイヤモンド領域、所謂内野領域である第一ゾーンYと外野領域となる第二ゾーンXとの境界ラインLは円弧状となっているから、図3に示す如く直線状の金属製左右グレーチング長尺材4はその接続部において間隙が生じると共に、而も隣接相互間は円弧状を形成するための調整ギャップtが存在することとなる。
この不安定な接続状態となることから、左右グレーチング長尺材4の夫々の外側面には基端5aが溶接等で固定された連結片5が設けられており、その先端5bを連結する他方の左右グレーチング長尺材4に差込んで連結し、所定の中間フレーム2の立上り左右側板3に左右グレーチング長尺材4を載置させて、U字型排水溝体1が連結される所定長さ迄、順次繰り返し作業し、直線状のグレーチングブロック相互をこの連結片がアジャスト的機能を発揮し、所定の長さで、而も適正な円弧状に連結できる。
而して、複数本連結されたU字型排水溝体1と共に、中間フレーム3において微小な横振れのズレが生じていても、連結片5にて矯正され、第一ゾーンYと第二ゾーンXとの円弧状境界Lへの対応を成す。
尚、中間フレーム2を金属製とした場合は、左右グレーチング長尺材4及び中間フレーム2は共に溶接されるので、より堅牢、且つと適正に連結されることとなる。
中間フレーム2を合成樹脂製とし、該中間フレーム2の立上り左右側板3に金属製グレーチングブロックBの左右グレーチング長尺材4結合させてもよく、特に限定するものではない。
上記第一ゾーンYと外野領域となる第二ゾーンXとの境界ラインLの所定位置にU字型排水溝体1及び左右グレーチング長尺材4を敷設し、その後左右グレーチング長尺材4にゴム、合成樹脂等のU字型線状被覆キャップ6を被着し、金属製左右グレーチング長尺材が直接露出してプレイヤーのシューズに引っ掛る危険性を少なくする。
R 雨水流入路
Z 野球場全体
W 天然・人工芝
Y 第一ゾーン
X 第二ゾーン
L 境界ライン
Z 野球場全体
t 調整ギャップ
1 U字型排水溝体
2 中間フレーム
3 立上り左右側板
4 グレーチング長尺材
5 連結片
6 U字型線状被覆キャップ

Claims (5)

  1. ▲1▼砂を主体に構成された第一ゾーンと、
    ▲2▼該第一ゾーンと隣接する天然・人工芝にて構成された第二ゾーンと、
    ▲3▼更に第一ゾーンと第二ゾーンとの隣接直下で、而も両ゾーンの境界ライン全周に亘って所定本数連結して埋設される一定長さのU字型排水溝体と、
    ▲4▼該U字型排水溝体と同一長さに形成されると共に、該U字型排水溝体の上端開口部に載置して閉塞し、且つ前記天然・人工芝にて構成された第二ゾーンを支承する天板であって、而も該天板には雨水流入路を形成する小巾の立上り左右側板にて構成された中間フレームと、
    ▲5▼更に、この中間フレームと同一長さであって、而も該立上り左右側板に取着された金属製左右グレーチング長尺材と、
    ▲6▼この金属製左右グレーチング長尺材の上端全長に亘って被着すると共に、前記第一ゾーンと第二ゾーンとの間を区分し、而も第一ゾーン及び第二ゾーンと略同一面となる様、被着されるゴム、合成樹脂等の線状被覆キャップより成ることを特徴とする球技場に於ける排水装置。
  2. ▲1▼砂を主体に構成された第一ゾーンと、
    ▲2▼該第一ゾーンと隣接する天然・人工芝にて構成された第二ゾーンと、
    ▲3▼更に第一ゾーンと第二ゾーンとの隣接直下で、而も両ゾーンの境界ライン全周に亘って所定本数連結して埋設される一定長さのU字型排水溝体と、
    ▲4▼該U字型排水溝体と同一長さに形成されると共に、該U字型排水溝体の上端開口部に載置して閉塞し、且つ前記砂を主体に構成された第一ゾーンを支承する天板であって、而も該天板には雨水流入路を形成する小巾の立上り左右側板にて構成された中間フレームと、
    ▲5▼更に、この中間フレームと同一長さであって、而も該立上り左右側板に取着された金属製左右グレーチング長尺材と、
    ▲6▼この金属製左右グレーチング長尺材の上端全長に亘って被着すると共に、前記第一ゾーンと第二ゾーンとの間を区分し、而も第一ゾーン及び第二ゾーンと略同一面となる様、被着されるゴム、合成樹脂等の線状被覆キャップより成ることを特徴とする球技場に於ける排水装置。
  3. 前記中間フレームは、その外側面に基端を固定されると共に、自由端が該左右グレーチング長尺材の端部より突出した連結片を設けて構成されたグレーチングブロックと、前記U字型排水溝体を所定の掘削路面に載置して所望本数連結載置すると共に、各々に中間フレームを着座させ、且つ前記一方のグレーチング長尺材に基端が固定された連結片の自由端を、隣接する他方のグレーチング長尺材の外側面間に差込んで隣接するグレーチングブロック相互を連結したことを特徴とする請求項1〜2何れか1記載の球技場に於ける排水装置。
  4. 前記中間フレームは、金属製として天板、小巾の立上り左右側板を一体的に形成したことを特徴とする請求項1〜3何れか1記載の球技場に於ける排水装置。
  5. 前記中間フレームは、合成樹脂製とし、該中間フレームと一体的に形成された立上り左右側板間に金属製グレーチングブロックの左右グレーチング長尺材を圧入したことを特徴とする請求項1から4の何れか1記載の球技場に於ける排水装置。
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