JP3204677B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP3204677B2
JP3204677B2 JP07461191A JP7461191A JP3204677B2 JP 3204677 B2 JP3204677 B2 JP 3204677B2 JP 07461191 A JP07461191 A JP 07461191A JP 7461191 A JP7461191 A JP 7461191A JP 3204677 B2 JP3204677 B2 JP 3204677B2
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    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/02Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、扉の電波漏洩防止構造
を改良した電子レンジに関する。
【0003】
【従来の技術】一般に、電子レンジにおいては、使用者
が扉の外側から庫内を覗けるように、扉に庫内透視窓部
が設けられている。この庫内透視窓部には、扉の本体枠
に一体に形成された電波遮蔽用のパンチングプレートを
ガラス板で覆って構成した内バリヤが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、パンチングプレートの孔の大きさは、電波
漏洩防止上の制約から限界があり、しかも、その孔の数
(密集度合)も、パンチング加工上の制約から限界があ
るので、庫内を覗き込む際に、どうしてもパンチングプ
レートが目についてしまい、庫内が見づらいという欠点
があった。
【0005】このような欠点を解消する構成として、図
7に示すように、ガラス板1の片面に網目状の導体パタ
ーン2を例えば無電解めっきにより形成して内バリヤ3
を構成し、この内バリヤ3を扉の本体枠に取付けるよう
にしたものが考えられている。このものでは、網目状の
導体パターン2を無電解めっきにより形成するので、パ
ンチング加工上の制約がなくなり、孔の数(密集度合)
を多くでき、それだけ、庫内の視認性を高くし得る。
【0006】しかし、この構成では、導体パターン2を
ガラス板1の加熱調理室側の面に形成するので、調理容
器等が当たって導体パターン2が傷付いたり、切断され
たりすることがあり、電波遮蔽性能が低下するという問
題点があった。また、図7に示すように、網目状の導体
パターン2は、ガラス板1の縁部において、線状部分2
aが多数突出していることから、この部分がアンテナと
なってしまい、やはり電波遮蔽性能が低下することがあ
った。
【0007】そこで、本発明の目的は、庫内の視認性を
向上できるものでありながら、電波遮蔽性能を十分なも
のとし得る電子レンジを提供するにある。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電子レンジは、
加熱調理室を開閉する扉の本体枠に電波遮蔽用の内バリ
ヤを取付けて成る電子レンジにおいて、前記内バリヤ
を、透明基板と、この透明基板の反加熱調理室側の面に
形成された網目状又は格子状をなす導体パターンとから
構成し、前記導体パターンを、前記透明基板の縁部に配
置される枠状部分と、この枠状部分の内側に接続配置さ
れて網目又は格子を構成する線状部分とから構成し、前
記枠状部分の線幅寸法を前記線状部分の線幅寸法よりも
幅広にし、且つその幅広にした導体パターンを前記本体
枠に接触させるように構成したところに特徴を有する。
【0010】この場合、導体パターンのうち本体枠に接
触させる部分の厚み寸法を、他の部分の厚み寸法よりも
厚く構成しても良い。
【0011】
【作用】上記手段によれば、網目状の導体パターンを透
明基板の反加熱調理室側の面に形成したので、導体パタ
ーンに調理容器等が当たることがなくなり、導体パター
ンの傷付き及び切断を防止できて、電波遮蔽性能の低下
を防ぐことができる。また、導体パターンのうち透明基
板の縁部に配置される部分の線幅寸法を他の部分の線幅
寸法よりも幅広にし、且つその幅広にした導体パターン
を本体枠に接触させる構成であるので、本体枠と導体パ
ターンとの接触面積を大きくできて接続を確実なものと
し得る。このため、網目状の導体パターンの線状部分が
本体枠に接続するから、従来構成とは異なり、該線状部
分が透明基板の縁部において多数突出することがなくな
り、上記線状部分がアンテナとなることがなくなる。
【0012】一方、上述した構成では、内バリヤを本体
枠に取付ける際に、導体パターンを本体枠に接触させた
ときに、その接触によって導体パターンが剥がれたり、
破損したりするおそれがある。このような場合におい
て、導体パターンのうち本体枠に接触させる部分の厚み
寸法を、他の部分の厚み寸法よりも厚く構成したので、
その部分の強度が高くなり、本体枠との接触によって該
導体パターンが破損することを極力防止できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図1な
いし図4を参照しながら説明する。まず、図2におい
て、電子レンジの本体11の内部には、加熱調理室12
が設けられている。この加熱調理室12の前面開口部
は、扉13により開閉されるようになっている。また、
本体11の前面右方部には、操作パネル14が配設され
ている。この操作パネル14には、表示部15及び各種
のスイッチ16が配設されている。
【0014】また、本体11内における加熱調理室12
の右外側には、図示しないマグネトロンが設けられてい
る。このマグネトロンが発振駆動されると、高周波が加
熱調理室12内へ供給されて該加熱調理室12内に収容
された食品(図示しない)へ照射され、該食品がレンジ
調理されるようになっている。
【0015】尚、上記加熱調理室12の底部には、食品
を載置する回転テーブル(図示しない)を駆動するため
の駆動軸17が突設されている。この駆動軸17は、図
示しないモータにより回転駆動される。また、加熱調理
室12の天井部には、オーブン調理用のヒータ18が設
けられている。
【0016】さて、上記扉13には、矩形状の庫内透視
部19が設けられており、この庫内透視部19から加熱
調理室12内を覗くことが可能になっている。以下、扉
13の構成について詳述する。即ち、図3に示すよう
に、扉13の金属板製の本体枠20の前面は、例えばガ
ラス板製の外バリヤ21が取付けられている。この外バ
リヤ21の内側に位置する本体枠20の内周部には、そ
の全周にわたってフランジ部22が垂直に形成されてい
る。
【0017】このフランジ部22には、接触板23のフ
ランジ部24が溶接されており、もって、接触板23が
本体枠20に一体的に設けられている。これら本体枠2
0及び接触板23によって囲まれた空間部がチョーク溝
25を構成している。また、本体枠20と接触板23の
外周部との間の開口部には、扉カバー26が配設されて
いる。本体枠20の外周部には、ドアサッシュ27が取
付けられている。
【0018】さて、上記接触板23のフランジ部24の
後面には、内バリヤ28が例えばシリコン接着剤29に
より接着されている。この内バリヤ28は、透明基板で
ある例えばガラス板30と、このガラス板30の反加熱
調理室12側の面即ち図3中左面に形成された網目状
(図1及び図4参照)の導体パターン31とから構成さ
れている。この場合、導体パターン31は、ガラス板3
0の表面上に例えば無電解めっき又は導電性塗料のスク
リーン印刷により形成されている。ここで、無電解めっ
きは、予め触媒処理されたガラス板30の表面に、金属
イオンを一定の自触媒還元作用によって付着させる処理
法である。
【0019】上記導体パターン31は、厚み寸法が例え
ば0.2μ程度に設定されている。そして、導体パター
ン31は、図1に示すように、網目即ち格子を構成する
線状部分32の線幅寸法Aが例えば40μ程度に設定さ
れ、線状部分32の中心線とその隣の線状部分32の中
心線との間隔寸法Bが例えば140μ程度に設定されて
いる。
【0020】ここで、導体パターン31のうちガラス板
30の縁部に配置される部分である例えば枠状部分33
の線幅寸法Cは、例えば80μ程度に設定されている。
これにより、導体パターン31のうちガラス板30の縁
部に配置される部分の線幅寸法Cが、他の部分の線幅寸
法Aよりも幅広になっている。
【0021】そして、この幅広に構成した導体パターン
31の枠状部分33を、接触板23のフランジ部24の
後面に直接接触させている。つまり、シリコン接着剤2
9は、ガラス板30の外周部とフランジ部24との間に
塗布されている。
【0022】しかして、上記構成において、マグネトロ
ンを駆動することにより高周波を食品に照射してレンジ
調理を実行する。この場合、高周波の一部が扉13側へ
照射されるが、その高周波は、図3に示すように、接触
板23、チョーク溝25、本体11の前板部11a等に
よって順次減衰されるので外部へ漏洩しない。また、庫
内透視部19へ照射された高周波は、内バリヤ28の導
体パターン31によって遮蔽される。上記導体パターン
31にのった高周波は、該導体パターン31の枠状部分
33と本体枠20との接触により遮蔽される。
【0023】このような構成の本実施例によれば、網目
状の導体パターン31をガラス板30に無電解めっき等
により形成したので、パンチング加工上の制約がなくな
り、孔の数(密集度合)を多くでき、それだけ、庫内の
視認性を高くし得る。また、導体パターン31をガラス
板30の反加熱調理室側の面に形成したので、導体パタ
ーン31に調理容器等が当たることがなくなり、導体パ
ターン31の傷付き及び切断を防止できる。このため、
導体パターン31の電波遮蔽性能の低下を防止すること
ができる。
【0024】また、導体パターン31のうちガラス板3
0の縁部に配置される部分、即ち枠状部分33の線幅寸
法を他の部分の線幅寸法よりも幅広にし、且つその幅広
にした枠状部分33を本体枠20に接触させる構成であ
るので、本体枠20と導体パターン31との接触面積を
大きくできて両者の接続を確実なものとし得る。このた
め、網目状の導体パターン31の線状部分32が本体枠
20に確実に接続するから、従来構成(図7参照)とは
異なり、該線状部分32がガラス板30の縁部において
多数突出することがなくなり、上記線状部分32がアン
テナとなることをなくし得る。従って、電波遮蔽性能の
低下を防止することができる。
【0025】尚、上記実施例では、導体パターン31の
うちガラス板30の縁部に配置される部分を枠状部分3
3としたが、これに代えて、図5に示すように、導体パ
ターンのうちガラス板の縁部に配置される線状部分34
の線幅寸法Dを、他の部分32の線幅寸法Aよりも幅広
に構成するだけに止め、隣の線状部分34と接触しない
状態となるように構成しても良い。
【0026】また、上記実施例では、透明基板としてガ
ラス板30を用いたが、代わりにプラスチック製の透明
板を用いても良い。
【0027】図6は本発明の第2の実施例を示すもの
で、第1の実施例と異なるところを説明する。図6は、
内バリヤ35の縁部の拡大断面図である。この図6にお
いて、内バリヤ35は、ガラス板36及びこのガラス板
36の片面に形成された導体パターン37から構成され
ている。導体パターン37のうち本体枠20に接触させ
る部分38の厚み寸法Eを、他の部分39の厚み寸法F
よりも厚く構成している。この場合、厚み寸法Eを0.
4μ程度、厚み寸法Fを0.2μ程度に設定している。
【0028】この第2の実施例においても、第1の実施
例とほぼ同様な作用効果を得ることができる。特に、内
バリヤ35を本体枠20に取付ける際に、導体パターン
37を本体枠20に接触させたときに、その接触によっ
て導体パターン37が剥がれたり、破損したりするおそ
れがある。このような場合において、導体パターン37
のうち本体枠20に接触させる部分38の厚み寸法E
を、他の部分39の厚み寸法Fよりも厚く構成したの
で、その部分38の強度が高くなり、本体枠20との接
触によって導体パターン37の上記部分38が破損する
ことを極力防止できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りであるの
で、次の効果を得ることができる。
【0030】請求項1の電子レンジにおいては、内バリ
ヤを、透明基板と、この透明基板の反加熱調理室側の面
に形成された網目状又は格子状をなす導体パターンとか
ら構成し、前記導体パターンを、前記透明基板の縁部に
配置される枠状部分と、この枠状部分の内側に接続配置
されて網目又は格子を構成する線状部分とから構成し、
前記枠状部分の線幅寸法を前記線状部分の線幅寸法より
も幅広にし、且つその幅広にした導体パターンを本体枠
に接触させる構成としたので、庫内の視認性を向上でき
るものでありながら、電波遮蔽性能の低下を防止でき、
また、部品点数を削減できる。請求項2の電子レンジに
おいては、導体パターンの網目又は格子を構成する線状
部分のうちの透明基板の縁部に配置される先端部分の線
幅寸法を、線状部分の他の部分の線幅寸法よりも幅広に
し、且つその幅広にした導体パターンを本体枠に接触さ
せるように構成したので、請求項1の電子レンジとほぼ
同様な作用効果を得ることができる。
【0031】請求項の電子レンジにおいては、導体パ
ターンのうち本体枠に接触させる部分の厚み寸法を、他
の部分の厚み寸法よりも厚くする構成としたので、本体
枠に内バリヤを取付けるとき、本体枠との接触によって
導体パターンが破損することを極力防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す導体パターンの部分平
面図
【図2】全体の斜視図
【図3】扉の部分断面図
【図4】導体パターンの平面図
【図5】本発明の変形例を示す図1相当図
【図6】本発明の第2の実施例を示す内バリアの部分断
面図
【図7】従来構成を示す図1相当図
【符号の説明】
11は本体、12は加熱調理室、13は扉、19は庫内
透視部、20は本体枠、28は内バリヤ、30はガラス
板(透明基板)、31は導体パターン、32は線状部
分、33は枠状部分、35は内バリヤ、36はガラス板
(透明基板)、37は導体パターンを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−3102(JP,A) 実開 昭55−44599(JP,U) 実開 昭62−188089(JP,U) 実開 昭62−133399(JP,U) 実公 昭47−33520(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/76 F24C 7/02 521

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理室を開閉する扉の本体枠に電波
    遮蔽用の内バリヤを取付けて成る電子レンジにおいて、 前記内バリヤを、透明基板と、この透明基板の反加熱調
    理室側の面に無電界めっき又は導電性塗料のスクリーン
    印刷により形成された網目状又は格子状をなす導体パタ
    ーンとから構成し、前記導体パターンを、前記透明基板の縁部に配置される
    枠状部分と、この枠状部分の内側に接続配置されて網目
    又は格子を構成する線状部分とから構成し、 前記枠状部分の線幅寸法を前記線状部分の 線幅寸法より
    も幅広にし、且つその幅広にした導体パターンを前記本
    体枠に接触させるように構成したことを特徴とする電子
    レンジ。
  2. 【請求項2】 加熱調理室を開閉する扉の本体枠に電波
    遮蔽用の内バリヤを取付けて成る電子レンジにおいて、 前記内バリヤを、透明基板と、この透明基板の反加熱調
    理室側の面に無電界めっき又は導電性塗料のスクリーン
    印刷により形成された網目状又は格子状をなす導体パタ
    ーンとから構成し、 前記導体パターンの網目又は格子を構成する線状部分の
    うちの前記透明基板の縁部に配置される先端部分の線幅
    寸法を、前記線状部分の他の部分の線幅寸法よりも幅広
    にし、且つその幅広にした導体パターンを前記本体枠に
    接触させるように構成したことを特徴とする 電子レン
    ジ。
  3. 【請求項3】 前記導体パターンのうちの前記本体枠に
    接触させる部分の厚み寸法を、他の部分の厚み寸法より
    も厚く構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    電子レンジ。
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