JP3202464B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナビゲーションシステ
ム用の情報が主に表示される表示装置に係り、特に携帯
用や車載用としての各用途に対応でき、またナビゲーシ
ョンシステム以外の用途にも使用できる表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】移動体の現在位置と進行位置とを地図情
報などの上に表示するナビゲーションシステムは、主に
自動車に搭載することを目的として開発されている。こ
の車載用のナビゲーションシステムでは、カラー液晶パ
ネルなどの表示面を有する表示部材が、自動車の床面な
どから立ち上がる専用の支持脚に固定され、あるいは、
自動車のコンソールパネル内に埋設された筐体から表示
部材が突出して上方へ回動し、画面が車室内に向けられ
るようになっているものが一般的である。また自動車の
現在位置と進行方向の検出などのためのアンテナは、自
動車のルーフ上面などに固定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車載用のナ
ビゲーションシステムでは、ルーフ上面などにアンテナ
が設置されているものであるため、ナビゲーションシス
テムを搭載する際に、アンテナの取付作業が必要にな
り、さらに車室内に設けられるユニットとアンテナとを
結ぶコードを車内に配線しなくてはならない。この配線
のために車室内の内張りなどを外すことも必要になり、
この配線のための作業も繁雑である。また、表示部材と
アンテナは別々な箇所に設置するのが前提とされている
ため、自動車から外して携帯用のナビゲーションシステ
ムとして使用することは不可能なものとなっている。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、表示部材とアンテナとを常に一体の状態として使
用でき、アンテナの設置や車室内での配線を不要にで
き、しかも車載用や携帯用の用途別にも使用できる表示
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による表示装置
は、車体に取付けられる支持体と、モニタ画面を有し、
使用時にこのモニタ画面が上下方向に起立する姿勢とな
るように前記支持体に支持された本体と、前記モニタ画
面を覆う閉鎖位置と、前記起立姿勢のモニタ画面を目視
可能とさせる開放位置との間にて回動可能に前記本体へ
と設けられた蓋体と、前記蓋体が前記開放位置で且つモ
ニタ画面から略垂直に延びる位置へと回動したときに、
蓋体の上方向を向く面に露出するように設けられ、且つ
蓋体から取り外し自在なナビゲーションシステム用のア
ンテナとを有することを特徴とするものである。
【0006】
【0007】
【0008】あるいは、本発明による表示装置は、モニ
タ画面が設けられた本体と、この本体に接続されて前記
モニタ画面を覆う位置とモニタ画面が現れる位置の間に
て回動できる蓋体と、この蓋体に取り付けられたナビゲ
ーションシステム用のアンテナとを有する表示装置であ
って、アンテナが蓋体から取り外し自在または蓋体が本
体から取り外し自在であり、アンテナまたは蓋体が取り
外された状態ではナビゲーションシステム以外の情報表
示のために使用されることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記第1の手段では、モニタ画面が設けられた
本体に蓋体が回動可能に設けられ、この蓋体にナビゲー
ションシステムのためのアンテナが取付けられている。
よって、本体とアンテナとを接続するコードを、車室内
に配線する必要がない。また、蓋体の上方向を向く面に
アンテナが設けられているため、例えばコンソールパネ
ルの上部に設置したような場合に、フロントガラスを介
して衛星などからの信号波を受信しやすくなる。
【0010】
【0011】またアンテナが蓋体から取り外し自在であ
るため、アンテナの車外設置、もしくは表示装置をナビ
ゲーションシステム以外の用途に用いることが可能とな
る。
【0012】第の手段では、アンテナを外し、または
蓋体を本体から外すことにより、ナビゲーションシステ
ム以外の用途、例えばテレビ受像機として、またはゲー
ム機あるいはカラオケ用モニタなどとして使用すること
ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は本発明による表示装置を構成する全部材を示
す分解斜視図である。図1に示す各部材は用途に応じて
組み合わされ使用される。符号1は表示部材の本体であ
る。この本体1の前面にはカラー液晶パネルなどのモニ
タ画面2が設けられている。本体1の前面のモニタ画面
2の下方位置には、操作つまみ4が設けられている。こ
の操作つまみ4は、画面の輝度、色相、明暗などの調整
を行うためのものである。符号10は蓋体である。この
蓋体10の縁部には凹部11が形成され、この凹部11
内の両端部に軸12,12が設けられている。本体1の
前面の上端には支持突起5が突設されその両端に支持穴
6,6が形成されている。蓋体10は本体1に対して着
脱自在であり、取付時には支持突起5が蓋体10の凹部
11内に位置し、軸12,12が支持穴6,6に対して
回動自在に支持される。
【0014】蓋体10を本体1に対して着脱自在とする
構造の一例としては、蓋体10の軸12,12を退行自
在で且つスプリングにより突出付勢されたものとし、凹
部11内に支持突起5を挿入する際に、軸12,12が
一旦後退して支持穴6,6内に突出して嵌合できるよう
にすればよい。または支持突起5の両端に支持穴6,6
の内径よりも幅寸法の小さい溝を形成し、軸12,12
をこの溝内に強制的に押し込んで軸12,12を支持穴
6,6内に嵌合させてもよい。蓋体10は、表裏が第1
の面10aと第2の面10bとなっているが、蓋体10
を本体1に取り付ける際、第1の面10aと第2の面1
0bを表面と裏面のどちらにも向けさせることができ
る。すなわち、蓋体10を回動させてモニタ画面2を覆
った状態で、蓋体10の第1の面10aがモニタ画面2
に対面する側としてもよいし、第2の面10bがモニタ
画面2に対面する側としてもよい。
【0015】蓋体10の第1の面10aのほぼ中央部に
は、円形の凹部13が形成され、この凹部13内に、衛
星からの信号波を受信するGBSアンテナ15が嵌着で
きるようになっている。凹部13の深さはGBSアンテ
ナ15の厚さ寸法tとほぼ同じとし、GBSアンテナ1
5が凹部13に嵌着されると、GBSアンテナ15の表
面が第1の面10aとほぼ同一面、あるいは第1の面1
0aよりも内部に入り込むようになっている。凹部13
の両側部には、嵌着されたGBSアンテナ15を取り外
すための指挿入溝13a,13aが形成されている。蓋
体10の凹部13の底面にはGBSアンテナ15側と電
気的に接続するための端子14が設けられている。蓋体
10の側辺にはコード16が突出し、その先端にプラグ
17が設けられている。蓋体10が本体1に取り付けら
れるときには、プラグ17が本体1に設けられたコネク
タ7に嵌着され、前記端子14およびコード16により
本体1の内部回路とGBSアンテナ15とが接続される
ようになっている。または、軸12と支持穴6との嵌合
部に回転式の接続機構を設け、蓋体10を本体1に取り
付けた時点で、この嵌合部を介してアンテナ15と本体
1内の回路を接続してもよい。
【0016】符号20は第1の操作部材である。この第
1の操作部材20は、主にナビゲーションシステムとし
て使用する場合に用いられる。第1の操作部材20の前
面には、例えばナビゲーションシステムとして使用する
際にモニタ画面2に映されるカーソル表示を移動させる
ための多方向指示釦21、およびその他の操作釦22,
23が設けられている。ナビゲーションシステムのため
の各種回路は、本体1内に設けられてもよいし、あるい
は第1の操作部材20内に設けられていてもよい。第1
の操作部材20の側面には接続プラグ(図示せず)が、
本体1の側部にはコネクタ8が設けられている。さらに
第1の操作部材20と本体1とを互いに固定する固定機
構が設けられ(図示せず)、この固定機構により第1の
操作部材20が本体1に取り付けられる際に、前記接続
プラグがコネクタ8に嵌着され、本体1の内部回路と、
第1の操作部材20の内部回路とが接続される。
【0017】また、第1の操作部材20には赤外線送信
機能が、本体1には赤外線受信機能が設けられ、図2に
示すように第1の操作部材20を本体1から離した状態
で、赤外線送信を介して第1の操作部材20により、本
体1を遠隔操作することもできる。またはこの遠隔操作
のための付属コードを設け、第1の操作部材20と本体
1とを有線で接続してもよい。また、本体1がテレビジ
ョン受像機として使用される場合に、第1の操作部材2
0に設けられた各操作釦により、受信チャンネルの切り
替えを行ってもよい。この場合、受信用のチューナは第
1の操作部材20内に設けられ、または本体1内に設け
られる。あるいは第1の操作部材20を、ナビゲーショ
ンシステム操作用と、テレビジョン受信用とに別けた別
個のものとし、前者にナビゲーションシステム用の回路
を、後者にテレビジョン受像用の回路を内蔵し、用途に
応じて別々の操作部材20を使用してもよい。
【0018】本体1の右側面には、第2の操作部材30
を取り付けることができるようになっている。この第2
の操作部材30の前面には、各種操作釦31が設けられ
ている。この操作釦31は、第1の操作部材20とは別
の用途の操作を行うためのものであり、例えば本体1を
テレビゲームのモニタとして使用する場合などに用いら
れる。第2の操作部材30にもプラグ32が設けられ、
第2の操作部材30が本体1の側面に固定されたとき
に、このプラグ32を介して、本体1の内部回路と第2
の操作部材30内の回路が電気的に接続できるようにな
っている。ゲームソフトはこの第2の操作部材30内に
格納してもよいし、またはゲーム用の第1の操作部材2
0を使用し、その内部にゲームソフトを内蔵してもよ
い。なお、第2の操作部材30を本体1から離した時点
で、遠隔操作できるようにしてもよい。また第1の操作
部材20をナビゲーションシステム専用とし、第2の操
作部材30を、テレビジョン受像機用、ゲーム用さらに
はカラオケ用などとして別個のものとし、これらを選択
して使用してもよい。
【0019】符号40は支持台である。この支持台40
には軸Oaを中心としてα方向へ回動できる支持部41
が設けられ、この支持部41には軸Obを中心としてβ
方向へ回動できる支持軸42が設けられ、本体1の底部
はこの支持軸42に連結される。支持台40上に設置さ
れた本体1はαとβの両方向への向きを手動で変えるこ
とができるようになっている。この支持台40が例えば
車載用として使用される場合には、図2に示すようにコ
ンソールパネルPの上面などに設置される。この場合、
支持台40内に電源回路を設け、且つコード44の先部
に自動車のシガーライター部に着脱できるプラグ43を
設け、シガーライター部からの電源を、前記電源回路に
より変圧しあるいは変圧せずに、本体1に与えてもよ
い。あるいは支持台40内に電池を内蔵できるように
し、この電池を電源として使用する場合に、コード44
を外してもよい。または本体1内に電池を内蔵すること
もできる。あるいは第1の操作部材20または第2の操
作部材30内に電池を内蔵し、またはこれらの操作部材
20または30の代わりに電池ボックスを外付けできる
ようにしてもよい。
【0020】次に上記各部材から構成される表示装置の
使用例について説明する。図2は、車載用として使用す
る場合を示している。この場合に使用する部材は、本体
1と第1の操作部材20と支持台40である。またナビ
ゲーションシステムとして使用する場合には、蓋体10
とGBSアンテナ15が使用される。車載用では、支持
部41上に本体1が取付けられ、支持台40が例えばコ
ンソールパネルPの上で且つフロントガラスFの手前に
取り付けられる。第1の操作部材20は遠隔操作用とし
て使用され、搭乗者が操作部材20を操作することによ
り、モニタ画面2に必要な情報、例えばテレビジョン受
像機としての受信情報などが映される。ナビゲーション
システムとして使用する場合、蓋体10は、第1の面1
0aを上向きにして、すなわち蓋体10を下方向に回動
させたときに第2の面10bがモニタ画面2に対面する
向きで、本体1に取り付けられる。図2の状態で上向き
となる第1の面10aにGBSアンテナ15を取り付け
ることにより、フロントガラスFの方向から衛星の信号
波などを受信できるようになる。また、蓋体10がモニ
タ画面2の上方にて車室方向へ向いているため、この蓋
体10がサンバイザとして機能し、外光がモニタ画面2
に直接照射されるのを防止でき、モニタ画面2が見やす
くなる。
【0021】なお、支持台40は必ずしもコンソールパ
ネルPの上面に設置されるものに限られず、コンソール
パネルPのPa部分などに台やアームを設け、その上に
支持台40を設置してもよい。また、図3は、GBSア
ンテナ15の受信強度をさらに確実に得る場合の使用方
法を示している。この場合には、自動車のルーフR上面
に吸盤やマグネットなどにより簡単に着脱できるアンテ
ナケース50が取付けられ、蓋体10の凹部13から取
り外されたGBSアンテナ15が、アンテナケース50
の取付凹部51内に嵌着されて取り付けられる。この場
合、アンテナケース50から延びるコード52が、ウイ
ンドガラスWの上端から車室内に引き込まれ、本体1の
コネクタ7に接続されることになる。
【0022】図4は、この表示装置が、携帯用のナビゲ
ーションシステムとして使用される場合を示している。
このときには、蓋体10を閉じたときに第1の面10a
がモニタ画面2に対面する向きとなるように、蓋体10
が本体1に取り付けられる。また本体1の側部には第1
の操作部材20が取り付けられる。また電源は本体1内
または第1の操作部材20内の内蔵電池が使用され、あ
るいは外付けの電池ボックスが使用される。バッグ内な
どに収納するときには、蓋体10が矢印方向へ畳まれ
る。このとき蓋体10によりモニタ画面2が覆われてカ
ラー液晶パネルが保護され、またGBSアンテナ15は
蓋体10の第1の面10aから大きく突出しないように
取り付けられるので、蓋体10を閉じることにより、G
BSアンテナ15も保護されることになる。
【0023】ナビゲーションシステムとして使用すると
きには、蓋体10が図4に示すように開かれ、モニタ画
面2を見ることができるようになる。このとき蓋体10
の第1の面10aに設けられたGBSアンテナ15が上
空に向けられ、衛星の信号波などを受信しやすくなる。
また図4において、GBSアンテナ15を蓋体10から
外し、または蓋体10を本体1から外し、さらにチュー
ナを操作できる第1の操作部材20または第2の操作部
材30あるいは外付けのチューナを用いることにより、
携帯用のテレビジョン受像機として使用することもでき
る。
【0024】また、第1と第2の操作部材20と30を
本体1に取付け、操作部材20または30内などにゲー
ムソフトを格納しておくことにより、携帯用のテレビゲ
ーム機として使用できる。または同様の手法によりカラ
オケ用のモニタとして使用することも可能である。ゲー
ム機またはカラオケ用のモニタとして使用する場合に、
支持台40を用いれば、携帯用ではなく、車内設置用ま
たは家庭内設置用として使用することも可能である。な
お、アンテナはGBSアンテナに限られず、他の衛星か
らの信号波の受信用のアンテナ、あるいは地磁気により
位置を検出できる検出アンテナであってもよい。またア
ンテナにより受信する情報は、ナビゲーションシステム
として一般的な現在位置と進行方向に関するものに限ら
れず、衛星などから発せられる渋滞情報やその他の走行
情報であってもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、本体に回動可
能に設けられる蓋体にナビゲーションシステムのための
アンテナが取付けられているため、本体とアンテナと
接続するコードを、車室内に配線する必要がない。
た、蓋体の上方向を向く面にアンテナが設けられている
ため、例えばコンソールパネルの上部に設置したような
場合に、フロントガラスを介して衛星などからの信号波
を受信しやすくなる。
【0026】
【0027】また、アンテナが蓋体から取り外し自在で
あるため、アンテナの車外設置、もしくは表示装置をナ
ビゲーションシステム以外の用途に用いることが可能と
なる。
【0028】請求項記載の発明では、アンテナまたは
蓋体を本体から外すことにより、ナビゲーションシステ
ム以外の用途、例えばテレビ受像機として、またはゲー
ム用の端末、さらにはカラオケ用のモニタなどとして利
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の表示装置の構成部材を示す分
解斜視図、
【図2】表示装置が車載用ナビゲーションシステムのモ
ニタとして使用される際の実装例を示す斜視図、
【図3】アンテナが自動車のルーフに取り付けられた状
態を示す斜視図、
【図4】表示装置が携帯用ナビゲーションシステムのモ
ニタとして使用される場合を示す斜視図、
【符号の説明】 1 本体 2 モニタ画面 10 蓋体 13 凹部 15 GBSアンテナ 20 第1の操作部材 30 第2の操作部材 40 支持台
フロントページの続き (72)発明者 藤原 清純 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 (72)発明者 高原 周 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 (72)発明者 須向 秀次 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 (72)発明者 石川 久美子 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 (72)発明者 遠藤 秀樹 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 (72)発明者 及川 卓 東京都品川区西五反田1丁目1番8号 アルパイン株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−226918(JP,A) 特開 平5−95219(JP,A) 特開 平4−70074(JP,A) 特開 平5−158887(JP,A) 実開 平4−48569(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G01S 5/14 G08G 1/0969 G09B 29/10 H04N 5/64 571

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に取付けられる支持体と、 モニタ画面を有し、使用時にこのモニタ画面が上下方向
    に起立する姿勢となるように前記支持体に支持された本
    体と、 前記モニタ画面を覆う閉鎖位置と、前記起立姿勢のモニ
    タ画面を目視可能とさせる開放位置との間にて回動可能
    に前記本体へと設けられた蓋体と、 前記蓋体が前記開放位置で且つモニタ画面から略垂直に
    延びる位置へと回動したときに、蓋体の上方向を向く面
    に露出するように設けられ、且つ蓋体から取り外し自在
    ナビゲーションシステム用のアンテナとを有すること
    を特徴とする車載用の表示装置。
  2. 【請求項2】 モニタ画面が設けられた本体と、この本
    体に接続されて前記モニタ画面を覆う位置とモニタ画面
    が現れる位置の間にて回動できる蓋体と、この蓋体に取
    り付けられたナビゲーションシステム用のアンテナとを
    有する表示装置であって、 アンテナが蓋体から取り外し自在または蓋体が本体から
    取り外し自在であり、アンテナまたは蓋体が取り外され
    た状態ではナビゲーションシステム以外の情報表示のた
    めに使用されることを特徴とする表示装置。
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