JP3201084B2 - 固体イメージセンサの半田溶着装置及び固体カラー撮像装置の製造方法 - Google Patents

固体イメージセンサの半田溶着装置及び固体カラー撮像装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定カラー撮像装置に
用いられる電荷結合素子(CCD)等の固体イメージセ
ンサを色分解プリズムに固定するための固体イメージセ
ンサの半田溶着装置及び固体カラー撮像装置の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数のイメージセンサを用いた
カラー撮像装置では、安定なカラー画像を得るために、
各イメージセンサにより撮像される各色成分の被写体像
の重ね合わせ、すなわちレジストレーション調整を正確
に行った状態を確実に維持する必要がある。ところで従
来より、CCDセンサ等の固体イメージセンサを用いた
カラー撮像装置では、色分解プリズムの各光出射面に対
して、各色成分の被写体像をそれぞれ撮像する各固体イ
メージセンサをネジで螺着したり、樹脂等で接着して固
定していたが、いずれも十分な取付精度が得られなかっ
た。
【0003】そこで本出願人は、上記問題を解決すべ
く、特開昭62−128536号公報にて開示されてい
る固体イメージセンサの半田溶着装置を提案した。これ
は、図5に示すように、色分解プリズム1の各光出射面
に対してレジストレーション調整された3個の固体イメ
ージセンサ2,3,4を半田溶着により固定するもの
で、各固体イメージセンサ2,3,4に装着したホルダ
5,6,7の取付片5a,6a,7aと、色分解プリズ
ム1の各光出射面に装着したホルダの取付片(不図示)
とを高周波加熱して半田溶着する装置である。
【0004】図6は、上記従来の固体イメージセンサの
半田溶着装置を示す要部平面図である。図示した半田溶
着装置は、大きくは、それぞれ支軸10,11を中心に
回動する可動アーム12,13と、各可動アーム12,
13に取り付けられた一対の加熱電極14,15と、こ
れらの加熱電極14,15に高周波電流を供給する高周
波電源16とを備えており、各加熱電極14,15の一
端には、図示はしないが3原色であるR(赤色成分
光),G(緑色成分光),B(青色成分光)系に対応し
て複数の開口部が形成され、これらの開口部を通して1
ターンのコイルが形成されている。そして、イメージセ
ンサ取付の際は、図示せぬレジストレーション調整機構
により各固体イメージセンサ2,3,4をそれぞれレジ
ストレーション調整したのち、高周波電源16より各加
熱電極14,15に高周波電流を供給し、これにより各
固体イメージセンサ2,3,4に装着したホルダ5,
6,7の取付片5a,6a,7aを同時に高周波加熱し
て、各光出射面に固体イメージセンサ2,3,4を半田
溶着により固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の半田溶着装置では、R,G,B系に対応した各固体イ
メージセンサ2,3,4が、高周波電源16からの電流
供給によって同時に半田溶着されるようになっているた
め、半田溶融に伴う表面張力の作用や加熱冷却に伴う膨
張収縮作用によって、R,B,G系に対応する各固体イ
メージセンサ2,3,4が相互に位置ずれを起こし、こ
れによって基準となるG系の固体イメージセンサ2と、
R,B系の各固体イメージセンサ3,4との間に相対的
な取付誤差が生じていた。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、従来よりも高いレジストレーション精度を
もって各固体イメージセンサを取付固定することができ
る固体イメージセンサの半田溶着装置及び固体カラー撮
像装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、色分解プリズムの各光出
射面に対してレジストレーション調整された各固体イメ
ージセンサを、固体イメージセンサに装着したホルダの
両側に形成された取付片を介して各光出射面にそれぞれ
半田溶着により固定する固体イメージセンサの半田溶着
装置において、一端にホルダの取付片を加熱溶着するた
めの加熱電極部が形成され、他端に電極接点部が設けら
れた三本の電極アームからなり、電極アームの各々の電
極接点部が一方向に並んで配置されるとともに、ホルダ
の両側に形成された取付片に対応して設けられた一対の
電極アーム群と、電極アームの電極接点部を隙間をもっ
て挟む状態に配置された二股状の可動接点部を一端に有
し、他端には高周波電源が接続された一対の電力供給プ
レートと、この電力供給プレートをそれぞれ電極接点部
の並び方向に移動させて、一対の電極アーム群に対する
一対の電力供給プレートの接点位置を切り換えるアーム
駆動機構と、電極アーム群に対する電力供給プレートの
接点切換位置を検出するセンサ機構と、このセンサ機構
から出力される検出信号に基づいて電力供給プレートの
可動接点部を押圧することにより、電極アームの電極接
点部と電力供給プレートの可動接点部とを接続させる接
点駆動部とを備えたものである。
【0008】また、R,G,B系に対応した色分解プリ
ズムの各光出射面にそれぞれ固体イメージセンサを半田
溶着により固定する固体カラー撮像装置の製造方法にお
いて、まず、G系の光出射面に固定イメージセンサをレ
ジストレーション調整して半田溶着により固定し、次い
で、G系の光出射面に固定した固体イメージセンサの取
付位置を基準に、R,B系の各光出射面にそれぞれ固体
イメージセンサをレジストレーション調整位置して半田
溶着により固定するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明の固体イメージセンサの半田溶着装置に
おいては、アーム駆動機構により一対の電力供給プレー
トを電極接点部の並び方向に移動させることで、一対の
電極アーム群に対する一対の電力供給プレートの接点位
置が切り換えられるとともに、その接点切換位置がセン
サ機構によって検出される。また、センサ機構から検出
信号が出力されると、その検出信号を基に接点駆動部が
作動して、電極アームの電極接点部と電力供給プレート
の可動接点部とを接続し、この状態で高周波電源から流
れる高周波電流が電力供給プレートを介して上記接点切
換位置に対応する電極アームに供給される。
【0010】また、本発明の固体カラー撮像装置の製造
方法においては、最初に、基準となるG系の光出射面に
固体イメージセンサを半田溶着により固定してから、そ
のG系の固体イメージセンサの取付固定位置を基準に
R,B系の各光出射面にそれぞれ固体イメージセンサを
半田溶着により固定するので、各固体イメージセンサが
相互に位置ずれを起こすことがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明に係わる固体イメ
ージセンサの半田溶着装置の一実施例を示す要部斜視図
である。図示した固体イメージセンサの半田溶着装置
は、大きくは、R,B,Gに対応した3本の電極アーム
21,22,23からなり、先の図5に示す如くホルダ
5,6,7の両側に形成された取付片5a,6a,7a
に対応して設けられた一対の電極アーム群20と、高周
波電流を電極アーム群20の電極アーム21,22,2
3に供給するための一対の電力供給プレート24と、電
極アーム群20に対する電力供給プレート24の接点位
置を切り換えるアーム駆動機構と、電極アーム群20に
対する電力供給プレート24の接点切換位置を検出する
センサ機構と、電極アーム21,22,23と電力供給
プレート24との接続状態をオンオフするための接点駆
動部とを備えている。
【0012】まず、一対の電極アーム群20は、図2に
も示すように、それぞれ独立した3本の電極アーム2
1,22,23から構成されており、各電極アーム2
1,22,23の一端には上記ホルダ5,6,7の取付
片5a,6a,7aを加熱溶着するための加熱電極部2
1a,22a,23aが形成され、同他端には電極接点
部21b,22b,23bが設けられている。そして、
各電極アーム21,22,23毎に1ターンのコイルが
形成されており、また各々の電極接点部22b,22
b,23bは、それぞれ一方向に並んで配置されてい
る。
【0013】これに対して、一対の電力供給プレート2
4は、その一端に上記電極アーム21,22,23の電
極接点部21b,22b,23bを隙間をもって挟む状
態に配置された二股状の可動接点部24aを有するとと
もに、その他端には図示せぬ高周波電源が接続されてい
る。
【0014】一方、アーム駆動機構は、上記一対の電力
供給プレート24をそれぞれブラケット25を介して支
持する左右一対の移動ブロック26と、これらの移動ブ
ロック26にそれぞれ嵌合され且つ互いに平行配置され
たボールネジシャフト27及びガイドシャフト28と、
ボールネジシャフト27の一端に連結された駆動モータ
29とから構成されている。そして、駆動モータ29の
作動によりボールネジシャフト27を回転させると、そ
の回転方向に応じて一対の移動ブロック26が互いに接
近したり離反したりするようになっている。
【0015】センサ機構は、上記一対の移動ブロック2
6の一方に取り付けられた位置検出板30と、この位置
検出板30の下方に配置された光学センサ31とによっ
て構成されており、上記電極接点部21b,22b,2
3bの配列ピッチに対応して位置検出板30に形成され
た各突起部が光学センサ31から発光された光を遮蔽す
ると同時に、光学センサ31からは検出信号が出力さ
れ、この検出信号を基に電極アーム群20に対する電力
供給プレート24の接点切換位置が検出されるようにな
っている。
【0016】接点駆動部は、上記電力供給プレート24
の可動接点部24aの近傍に配設された上下一対のプッ
シャー32によって構成されており、各プッシャー32
のロッド先端部は図3にも示すように、二股状の可動接
点24aの上辺と下辺とに当接した状態で配置されてい
る。
【0017】なお、上記一対の電極アーム群20は、ク
ランクアーム33を介してクランクユニット34に支持
されており、クランクユニット34に連結された駆動シ
リンダ35が作動することで、クランクユニット34を
軸に上方に旋回移動するようになっている。
【0018】続いて、本実施例における固体イメージセ
ンサの半田溶着装置の動作について説明する。まず、駆
動モータ29を作動させると、ボールネジシャフト27
の回転によって一対の移動ブロック26がガイドシャフ
ト28に案内されながら相対的に接離方向に移動し、こ
れに従って一対の電力供給プレート24が電極接点部2
1a,22a,23aの並び方向に移動して、一対の電
極アーム群20に対する一対の電力供給プレート24の
接点位置が切り換わる。その際、電極アーム群20に対
する電力供給プレート24の接点切換位置は、位置検出
板30の各突起部が光学センサ31のセンサ光を遮蔽す
ることで検出される。さらに、センサ機構から検出信号
が出力されると、この検出信号を基に接点駆動部、つま
りプッシャー32が作動する。このとき、プッシャー3
2は、図4に示すように電力供給プレート24の可動接
点部24aを押圧することにより、上記接点切換位置に
対応する電極アーム21,22、23の電極接点部21
a,22a,23aと電力供給プレート24の可動接点
部24aとを接続させる。
【0019】したがって、R,B,G系に対応した色分
解プリズムの各光出射面に対して固体イメージセンサを
固定する場合は、まず、基準となるG系の光出射面に固
体イメージセンサをレジストレーション調整したのち、
駆動モータ29の作動により電力供給プレート24を移
動させて、センサ機構(30,31)からの検出信号を
基に電力供給プレート24の可動接点部24aをG系の
電極アーム21の電極接点部21aに位置合わせし、こ
の状態でプッシャー32を作動して電極アーム21の電
極接点部21aと電力供給プレート24の可動接点部2
4aとを接続させるとともに、図示せぬ高周波電源から
の高周波電流を電力供給プレート24を介して電極アー
ム21に供給し、これにより電極アーム21の加熱電極
部21aに渦電流を誘起させて高周波加熱を行い、G系
の光出射面に固体イメージセンサを半田溶着により固定
する。
【0020】続いて、上記のようにG系の光出射面に固
体イメージセンサを固定したら、一旦プッシャー32の
作動を停止して、電極アーム21の電極接点部21aと
電力供給プレート24の可動接点部24aとの接続状態
を解除する。そして今度は、先に固定したG系の固体イ
メージセンサの取付位置を基準に、R系及びB系の各固
体イメージセンサをレジストレーション調整し、以降上
述したG系の固体イメージセンサと同様の動作手順で電
極アーム群20に対する電力供給プレート24の接点位
置を順次切り換えて、図示せぬ高周波電源からの高周波
電流を電力供給プレート24を介して電極アーム22,
23に供給し、R系及びB系の固体イメージセンサを半
田溶着により固定する。
【0021】このように、まず基準となるG系の固体イ
メージセンサをレジストレーション調整して半田溶着に
より固定し、次いで先に固定したG系の固体イメージセ
ンサの取付位置を基準に、R,B系の各固体イメージセ
ンサをレジストレーション調整して半田溶着により固定
すれば、従来の同時加熱方式による半田溶着装置のよう
に各固体イメージセンサが相互に位置ずれを起こすこと
がないので、基準となるG系の固体イメージセンサに対
して、より高精度にR,B系の各固体イメージセンサを
取付固定することができる。なお、G系の固体イメージ
センサを固定したあとは、R系及びB系の各固体イメー
ジセンサのうち、どちらを先に固定してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
極アーム群に対する電力供給プレートの接点位置がアー
ム駆動機構によって切り換えられるとともに、その接点
切換位置をセンサ機構で検出しつつ接点駆動部を作動し
て電極アームの電極接点部と電力供給プレートの可動接
点とを接続させることができる。そのため、イメージセ
ンサ取付の際は、まず基準となるG系の固体イメージセ
ンサをレジストレーション調整して半田溶着により固定
し、次いで先に固定したG系の固体イメージセンサの取
付位置を基準に、R,B系の各固体イメージセンサをレ
ジストレーション調整して半田溶着により固定すれば、
各固体イメージセンサが相互に位置ずれを起こすことが
ないので、基準となるG系の固体イメージセンサとR,
B系の各固体イメージセンサとの取付誤差が小さくな
る。これにより、従来よりも高いレジストレーション精
度をもって各固体イメージセンサを取付固定することが
できるとともに、走査線ごとに画素を水平方向に1/2
ピッチずらせる、いわゆる空間画素ずらしの調整も容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる固体イメージセンサの半田溶着
装置の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】電極アーム群の構成を示す概略図である。
【図3】接点駆動部の構成を示す要部側面図である。
【図4】接点駆動部の動作を説明する要部側面図であ
る。
【図5】色分解プリズムと各固体イメージセンサとの取
付状態を示す斜視図である。
【図6】従来における固体イメージセンサの半田溶着装
置を示す要部平面図である。
【符号の説明】
20 電極アーム群 21,22,23 電極アーム 21a,22a,23a 加熱電極部 21b,22b,23b 電極接点部 24 電力供給プレート 24a 可動接点部 25 ブラケット 26 移動ブロック 27 ボールネジシャフト 28 ガイドシャフト 29 駆動モータ 30 位置検出板 31 光学センサ 32 プッシャー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 1/002 B23K 1/00 H01L 21/52 H01L 27/14 H04N 1/028

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色分解プリズムの各光出射面に対してレ
    ジストレーション調整された各固体イメージセンサを、
    前記固体イメージセンサに装着したホルダの両側に形成
    された取付片を介して前記各光出射面にそれぞれ半田溶
    着により固定する固体イメージセンサの半田溶着装置に
    おいて、 一端に前記ホルダの取付片を加熱溶着するための加熱電
    極部が形成され、他端に電極接点部が設けられた三本の
    電極アームからなり、前記電極アームの各々の電極接点
    部が一方向に並んで配置されるとともに、前記ホルダの
    両側に形成された取付片に対応して設けられた一対の電
    極アーム群と、 前記電極アームの電極接点部を隙間をもって挟む状態に
    配置された二股状の可動接点部を一端に有し、他端には
    高周波電源が接続された一対の電力供給プレートと、 前記一対の電力供給プレートをそれぞれ前記電極接点部
    の並び方向に移動させて、前記一対の電極アーム群に対
    する前記一対の電力供給プレートの接点位置を切り換え
    るアーム駆動機構と、 前記電極アーム群に対する前記電力供給プレートの接点
    切換位置を検出するセンサ機構と、 前記センサ機構から出力される検出信号に基づいて前記
    電力供給プレートの可動接点部を押圧することにより、
    前記電極アームの電極接点部と前記電力供給プレートの
    可動接点部とを接続させる接点駆動部とを備えたことを
    特徴とする固体イメージセンサの半田溶着装置。
  2. 【請求項2】 R,G,B系に対応した色分解プリズム
    の各光出射面にそれぞれ固体イメージセンサを半田溶着
    により固定する固体カラー撮像装置の製造方法におい
    て、 まず、G系の光出射面に固定イメージセンサをレジスト
    レーション調整して半田溶着により固定し、 次いで、前記G系の光出射面に固定した固体イメージセ
    ンサの取付位置を基準に、R,B系の各光出射面にそれ
    ぞれ固体イメージセンサをレジストレーション調整位置
    して半田溶着により固定することを特徴とする固体カラ
    ー撮像装置の製造方法
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