JP3200785B2 - プラスチック成形品の製造方法 - Google Patents

プラスチック成形品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の内装やドア、住
器などに用いるプラスチック成形品の意匠性向上に係
り、特に、深みのある柄模様を有するプラスチック成形
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プラスチック成形品の意匠性
向上に関しては、例えば、成形品の表面に化粧シート
を貼ったもの、成形品の表面に精密エンボスと呼ばれ
る微細な凹凸を賦型したもの、成形と同時に成形品表
面に絵柄を転写または絵柄シートを一体化したものなど
がある。しかし、いずれも絵柄は表面的なものであり、
深みのある表現は得られなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のよう
なプラスチック成形品表面の装飾に関連する欠点を改善
し、深みのある柄模様を表現した、より高い意匠性のプ
ラスチック成形品の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、種々
研究の結果、以下に説明する方法により本発明の完成に
至ったものである。即ち、本請求項1の発明は、透明も
しくは半透明のフィルム層の一方の面に、電離放射線硬
化型樹脂或いは熱硬化型樹脂によって凹凸模様を有する
電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型樹脂のシート層を
形成し、これを硬化させた後に該積層シートを射出成形
金型内に凹凸模様面が射出樹脂側に向くように配置した
のちに、樹脂を射出し、プラスチック成形体層と積層一
体化したことを特徴とするプラスチック成形品の製造方
法、からなる。
【0005】また、本請求項2の発明は、本請求項1の
発明のプラスチック成形品の製造方法において、プラス
チック成形体層を形成する樹脂に光輝性粉体もしくはパ
ール顔料を含有させたことを特徴とする。
【0006】次に、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。図1は、本発明の製造方法により得られるプラスチ
ック成形品の構成を示す模式断面図である。即ち、本発
明の製造方法により得られるプラスチック成形品は、表
面から順に、透明もしくは半透明のフィルム層1、凹凸
模様を一方の面に形成した電離放射線硬化型樹脂或いは
熱硬化型樹脂のシート層2、プラスチック成形体層3を
積層一体化した構成のプラスチック成形品であり、電離
放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型樹脂のシート層2の凹
凸模様面をプラスチック成形体3側に向けて積層一体化
したことを特徴とするものである。
【0007】図2は、公知のドラムプリンティングシス
テム(以下DPSと略)の装置を示すものであり、本発
明の製造方法により得られるプラスチック成形品におい
て、透明もしくは半透明のフィルム層1の一方の面に、
凹凸模様を有する電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型
樹脂のシート層2を形成しながら積層する工程の説明図
である。即ち、電離放射線硬化型樹脂として紫外線硬化
型樹脂を用いた場合、凹凸模様を形成するための凹版ロ
ール11に塗布液供給装置12より紫外線硬化型樹脂液
を供給し、その上に透明もしくは半透明のフィルム1を
重ねて、押圧ロール13により圧着させる。続いて、凹
版ロール上で電離放射線照射装置14により、透明もし
くは半透明のフィルム1の上から紫外線を照射して紫外
線硬化型樹脂液を硬化させ、透明もしくは半透明のフィ
ルムと積層一体化させる。その後、剥離ロール15を介
して凹版ロールから剥離し、表面に凹凸模様を有する積
層シートを得る。
【0008】図3は、前記のDPS方式で作成した、表
面に凹凸模様を有する積層シートを射出成形用金型内
に、シートの凹凸模様面を射出樹脂側に向けて挿入、配
置した状態を示す金型部分の模式断面図である。このよ
うに準備した金型内に加熱溶融した樹脂を射出し、冷
却、固化することにより、プラスチック成形品を得るも
のである。尚、ここで使用する金型の積層シート配置面
は比較的フラットな面か2次曲面であるものが好まし
い。3次曲面の場合、軽度のものは問題ないが、深いも
のはシートを予備成形して対応することもできるが限界
がある。
【0009】以下に本発明のプラスチック成形品の製造
方法に使用する材料等について説明する。 (透明もしくは半透明のフィルム層)この層に用いるフ
ィルムは、プラスチック成形品に仕上げた時、最外層に
位置するものであり、成形品の用途によりフィルムに要
求される性能も、ある程度異なってくると考えられる。
只、成形品の製造プロセスからは、フィルム強度が大き
く、耐熱性に優れたものが好ましく、最低限この二つの
性能を有していれば特に限定はされない。具体例を挙げ
ると例えば、ポリエチレンフタレート、ポリアクリル酸
エステル、ポリエーテルケトン、ポリイミド等のフィル
ムが使用できる。
【0010】(電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型樹
脂)電離放射線硬化型樹脂としては、公知の紫外線およ
び電子線硬化型樹脂を使用することができる。即ち、分
子中に重合性不飽和結合またはエポキシ基を有するプレ
ポリマー、オリゴマー、及び/又は単量体を適宜混合し
た組成物が用いられ、樹脂系としては、例えば、ウレタ
ンアクリレート、ポリエステルアクリレート、エポキシ
アクリレート等のアクリレート、シロキサン等の珪素樹
脂、ポリエステル、エポキシ等が挙げられる。これらの
中、エポキシアクリレート、シリコーンアクリレート等
のアクリレート、或いは、シロキサン等の多官能単量体
を主成分とする高架橋密度型のものを用いるのが好まし
い。
【0011】尚、これらを紫外線硬化型樹脂として用い
る場合には、公知の光重合開始剤を添加すればよい。例
えば、アセトフェノン類、ベンゾフェノン類、ミヒラー
ベンゾイルベンゾエート、α−アミロキシムエステル、
テトラメチルメウラムモノサルファイド、チオキサント
ン類があり、また、光増感剤としてn−ブチルアミン、
トリエチルアミン、トリ−n−ブチルホスフィン等を混
合して用いることもできる。
【0012】また、熱硬化型樹脂を本発明の製造方法に
おいて、凹凸模様を有する樹脂層の形成材料として使用
することもできる。この場合も公知の熱硬化型樹脂の中
から適宜選択すればよく、例えば、ジアリルフタレート
樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、エポキシ樹脂、アミノアルキッド樹脂、珪素樹脂、
ポリシロキサン樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、
尿素樹脂、グアナミン樹脂、メラミン−尿素共縮合樹脂
等が挙げられる。これらは必要に応じて、架橋剤、重合
開始剤等の硬化剤、重合促進剤、溶剤、粘度調整剤、体
質顔料等を添加して用いられる。
【0013】以上、本発明の製造方法における、凹凸模
様を有する樹脂層の形成材料として、電子線硬化型樹
脂、紫外線硬化型樹脂、熱硬化型樹脂を挙げたが、これ
らはいずれも硬さと耐熱性に優れており、図2に示す凹
版ロール11の表面の凹凸模様をシート上に精密に形成
でき、しかも、後工程で凹凸模様面に樹脂が射出成形さ
れても、模様が変形したり崩れたりすることがない利点
がある。
【0014】尚、ここで使用する凹凸模様の種類は自由
に選定してよく、格子、水玉のような模様や抽象柄、或
いは波形等の曲線群や直線群およびその組合せ等、成形
品の用途に適したデザインを使用できる。また、凹凸の
高さも特に限定されず0.5μm〜300μmの範囲で
自由に形成してよい。
【0015】また、DPS工程における電離放射線照射
装置に関しては、電子線硬化型樹脂を使用する場合は電
子線照射装置、紫外線硬化型樹脂を使用の場合には紫外
線照射装置、熱硬化型樹脂を使用の場合には加熱装置と
いうように、それぞれ使い分けることが必要である。
【0016】(プラスチック成形体層)本発明のプラス
チック成形品の製造方法においてプラスチック成形体層
に用いる樹脂は、射出成形可能な樹脂であれば、成形品
の用途により自由に選択できる。只、汎用されている樹
脂として、ポリスチレン、ABS等のスチレン系樹脂、
ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂、
その他アクリル系樹脂、ポリカーボネート、ポリアリレ
ート等があり、本発明においても使用できる。
【0017】(光輝性粉体もしくはパール顔料)本請求
項2の発明では、前記の電離放射線硬化型樹脂或いは熱
硬化型樹脂で形成した凹凸模様の視覚的効果を高めるた
めに、その下層となる前記プラスチック成形体層を形成
する樹脂に光輝性粉体もしくはパール顔料を含有させて
いる。この光輝性粉体には、例えば、アルミニウム粉、
銅粉、真鍮粉等の金属粉や金属薄片、或いは金属を蒸着
加工したプラスチックフィルムの裁断片等の金属光沢を
有する粉体が使用され、パール顔料としては、二酸化チ
タン被覆雲母、魚鱗箔、酸塩化ビスマス等の真珠光沢や
干渉光沢を有する顔料が使用できる。
【0018】
【作用】本請求項1の発明の製造方法によるプラスチッ
ク成形品は、表面から順に、透明もしくは半透明のフィ
ルム層、凹凸模様を一方の面に形成した電離放射線硬化
型樹脂或いは熱硬化型樹脂のシート層、プラスチック成
形体層を積層一体化した構成のプラスチック成形品にお
いて、電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型樹脂のシー
ト層の凹凸模様面をプラスチック成形体側に向けて積層
一体化したものである。このため、凹凸模様面を透明も
しくは半透明のフィルム層および電離放射線硬化型樹脂
或いは熱硬化型樹脂のシート層を通して見ることにな
り、凹凸模様が発現する反射光のパターンに独特の深
み、立体感を付加できる。
【0019】本請求項2の発明の製造方法によるプラス
チック成形品は、プラスチック成形体層を形成する樹脂
に光輝性粉体もしくはパール顔料を含有させたものであ
る。このため、請求項1の発明の製造方法による構成で
得られた凹凸模様が発現する反射光のパターンの深み、
立体感を一層強調でき、且つ、金属光沢、真珠光沢或い
は干渉光沢の感じも付加できる。
【0020】
【実施例】以下に実施例により本発明を詳細に説明す
る。 (実施例1)最外層の透明もしくは半透明のフィルム層
として、厚さ100μmの片面易接着性ポリエチレンテ
レフタレートフィルム(A−4100 東洋紡製)を用
い、その易接着性処理面に、電離放射線硬化型樹脂とし
て紫外線硬化型のウレタンアクリレート系組成物P−E
X−808−1(大日精化製)を使用して、版深50〜
150μmの抽象柄を設けた凹版ロール(精密エンボス
版)により図2のDPS法で塗布、硬化させ、表面に凹
凸抽象柄を有する透明積層シートを作成した。尚、紫外
線照射には高圧水銀灯160W/cm、2灯を用い、ラ
インスピード20m/minとした。
【0021】次に、上記DPS法によって得た積層シー
トを、射出成形用金型内に凹凸面を射出樹脂側に向けて
配置し、ABS樹脂(KU−600 住友ダウ製)を常
法により射出し、一体化して実施例1の成形品を得た。
このプラスチック成形品の表面の抽象柄には、深みがあ
り、従来にない高い意匠性の成形品が得られた。
【0022】(実施例2)実施例1のプラスチック成形
品の構成において、プラスチック成形体層に用いたAB
S樹脂(KU−600 住友ダウ製)のみを、同樹脂に
対してパール顔料(0151MP 日弘ビックス製)を
1重量%混練、分散した樹脂に換え、その他は実施例1
と同じ構成および加工方法で、実施例2のプラスチック
成形品を得た。この成形品の表面の抽象柄は、深みと共
にシャープさが増し、且つ、パール調の光沢が加わり、
より高い意匠性のプラスチック成形品が得られた。
【0023】(比較例1)実施例1のプラスチック成形
品の構成において、DPS法により得た積層シートを射
出成形用金型に入れる際、凹凸面が金型に接するよう
に、即ち、凹凸面が成形品の最外面に出るように配置
し、その他は実施例1と同様にして比較例1のプラスチ
ック成形品を得た。この成形品の表面は、通常の精密エ
ンボスによる抽象柄と同様で、凹凸感はあるが、深みが
なく、やや単調な感じの仕上がりであった。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本請求項1の発
明の製造方法によるプラスチック成形品は、表面から順
に、透明もしくは半透明のフィルム層、凹凸模様を一方
の面に形成した電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型樹
脂のシート層、プラスチック成形体層を積層一体化した
構成のプラスチック成形品において、電離放射線硬化型
樹脂或いは熱硬化型樹脂のシート層の凹凸模様面をプラ
スチック成形体側に向けて積層一体化したものである。
このような構成を採ることにより、単に、表面に凹凸模
様を設けた成形品と比較して、表面が平滑であるにもか
かわらず、深みのある凹凸模様を表現でき、従来にない
高い意匠性のプラスチック成形品を得られる効果を奏す
る。
【0025】本請求項2の発明の製造方法によるプラス
チック成形品は、プラスチック成形体層を形成する樹脂
に光輝性粉体もしくはパール顔料を含有させたものであ
る。このような構成を採ることにより、請求項1の発明
の構成で得られた凹凸模様の深み、立体感を一層シャー
プに表現でき、且つ、金属光沢、真珠光沢或いは干渉光
沢の感じも付加できるという、極めて意匠性の高いプラ
スチック成形品を得られる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の製造方法によるプラスチック
成形品の一実施例の構成を示す模式断面図である。
【図2】図2は、本発明の製造方法によるプラスチック
成形品において、透明もしくは半透明のフィルム層の一
方の面に、凹凸模様を有する電離放射線硬化型樹脂或い
は熱硬化型樹脂のシート層を形成しながら積層する(D
PS)工程の説明図である。
【図3】図3は、前記DPS方式で作成した、表面に凹
凸模様を有する積層シートを射出成形用金型内に、シー
トの凹凸模様面を射出成形樹脂側に向けて挿入、配置し
た状態を示す金型部分の模式断面図である。
【符号の説明】
1 透明もしくは半透明のフィルム層 2 凹凸模様を表面に形成した電離放射線硬化型樹脂或
いは熱硬化型樹脂のシート層 3 プラスチック成形体層 11 凹版ロール 12 塗布液供給装置 13 押圧ロール 14a,14b 電離放射線照射装置 15 剥離ロール
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明もしくは半透明のフィルム層の一方
    の面に、電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬化型樹脂によ
    って凹凸模様を有する電離放射線硬化型樹脂或いは熱硬
    化型樹脂のシート層を形成し、これを硬化させた後に該
    積層シートを射出成形金型内に凹凸模様面が射出樹脂側
    に向くように配置したのちに、樹脂を射出し、プラスチ
    ック成形体層と積層一体化したことを特徴とするプラス
    チック成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 プラスチック成形体層を形成する樹脂に
    光輝性粉体もしくはパール顔料を含有させたことを特徴
    とする請求項1記載のプラスチック成形品の製造方法。
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