JP3200413U - 素足とふくらはぎ一体保温型就寝用防寒具 - Google Patents
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Abstract
【課題】寒冷地の就寝用にパジャマの上から着用して素足とふくらはぎを一体化して保温する素足とふくらはぎ一体保温型就寝防寒具を提供する。【解決手段】ポリエステル等の防風機能の高い柔らかな素材の外筒と、内筒に起毛生地等保温性の高い素材を重ね、筒形に縫製して空気層を高めた二重構造にして、膝までの長さの本体1を作り、外筒と内筒の縫い目7は足のすね側に来るようにして、寝たときに***が上向きや横向きでも縫い目が邪魔にならないようにして、底部は本体と同じ素材で楕円形に作りステッチを入れて縫い合わせる、パジャマなどの上から着用できるような太さにした、保温性が高い構造を特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は寒冷地の就寝用にパジャマの上から着用して素足とふくらはぎを一体化して保温する防寒具である。
冬の就寝時に足の寒さを防ぐために、湯たんぽや電気を使った足温器、電気式の敷布や掛け毛布を使うが光熱費用が掛かる、
靴下や2重靴下などは下締め付け感があり、寝返りをしたり足の位置が変わるとパジャマが捲れたりして隙間が生じ寒気が足に伝わる、ぶかぶかでゆったりしたタイプのレッグウーマーなどは脱げやすい。
下着一体型構造の足保温タイツやパンツとして特開2005−336684号公報などもあるが脱着に手間が掛かり又トイレに行くときに足は冷たくなり再び寝るとき布団の中ではすぐに温かくならない。
湯たんぽや電気式足温器などは一定場所の使用であり寝返りや足の位置の変化で保温が出来ない、使用を誤ると低温やけどなどの危険性がある、電気式の敷布や掛け毛布は体調に合った温度調節が難しく費用も掛かる。
靴下や二重靴下には締め付け感がある、又寝返りを打つときなどの足の位置の変化でパジャマめくれなど靴下との間に隙間が出来て足の移動先の冷気が目覚めの原因になる。
下着一体型の足部分保温型の衣類はパジャマとの併用は難しく就寝中の脱着は困難である、又トイレ使用時には他の防寒対策が必要となる
表地にポリエステル等の防風機能の高い柔らかな素材の外筒と裏地に起毛生地等保温性の高い素材の内筒を重ね合わせ二重構造の空気層を作り、ひざまでの長さで底部分を取り付け、パジャマの上から着用して素足とふくらはぎを一体化して保温する。
本体には平たくソフトな紐や面ファスナーの付けた紐を上下2か所に着けて、上紐はひざ下とふくらはぎのふくらみの上部で縛り、就寝時の締め付け感をなくし、脱着が簡単な構造にする、下の紐はぶかぶかな部分を足の甲側でまとめ足裏と底部分の密着を良くして歩行ができる構造とする。
外筒と内筒の縫い目と取り付け位置を足の脛の側にして底部を付けて、就寝時横向きや上向きでの縫い目をなくした構造で違和感をなくし着用感を高めた構造とする。
太めでぶかぶかな円筒形にした外筒と内筒の間の空気層は、寝たとき敷布団と掛け布団や毛布の間にできる隙間を三重に区切ることで保温性高める構造とした。
2種類の布地の機能と二重構造の空気層が寝返りを打つときにも足元を温かく保ち、素足での肌触りがよく締付け感や違和感が少なく、トイレ歩行時も温かさを保って再度寝る時も布団の中の寒さも感じないですぐに温かさを回復して安眠できる特徴がある。
本体1の円筒の表地にポリエステル等の防風機能の高い薄手の素材の外筒と裏地に起毛生地等保温性の高い素材の内筒を重ね7の一か所の直線で縫製しで二重の円筒にして上部は履き口も一体化して、ステッチを入れた楕円形の底部取り付け空気層の多い構造で保温性を備え膝の長さの防寒具で、パジャマ上から着用する。
上部の紐2は平たくソフトな紐や面ファスナーの付けた紐で、ふくらはぎのふくらみの上部3で縛り、就寝時の締め付け感をなくし脱着が簡単な構造。
外筒体と内筒体の縫い目を足の脛の側7にして横向きや上向きでの寝る時の側には縫い目をなくし着用感を低減した構造。
底部分8には歩行時の滑り止め用の渦巻状または格子の状のステッチを入れて、下の紐5でぶかぶかな部分を足甲側6でまとめて足裏と底部分の密着を良くして歩行ができる構造。
ぶかぶかな形状で表地と裏地との間に十分な空気層を作り、表地の高い気密性で寝返りや足の移動などでも布団側の冷気が伝わらない構造。
ふくらはぎを一体化して保温することでふくらはぎの熱が素足に伝わり就寝中、自然な温かさを保つ構造。
1 本体斜正面円筒体。
2 上の紐。
3 上の紐通しの位置、脹脛上部1ヶ所、ひざの下左右2か所の合計3ヶ所。
4 多段にした紐通しは足の長さに対応するフリーサイズ
5 下側紐。
6 下の紐通し足の左右2か所。
7 本体筒の縫い目、すねに沿って配置する。
8 ステッチ入り底。
9 底の縫い目。
2 上の紐。
3 上の紐通しの位置、脹脛上部1ヶ所、ひざの下左右2か所の合計3ヶ所。
4 多段にした紐通しは足の長さに対応するフリーサイズ
5 下側紐。
6 下の紐通し足の左右2か所。
7 本体筒の縫い目、すねに沿って配置する。
8 ステッチ入り底。
9 底の縫い目。
Claims (2)
- ポリエステル等の防風機能の高い柔らかな素材の外筒と、内筒に起毛生地等保温性の高い素材を重ね、筒形に縫製して空気層を高めた二重構造にして、膝までの長さの本体を作り、外筒と内筒の縫い目は足のすね側に来るようにして、寝たときに***が上向きや横向きでも縫い目が邪魔にならないようにして、底部は本体と同じ素材で楕円形に作りステッチを入れて縫い合わせる、パジャマなどの上から着用できるような太さにした、保温性を高い構造を特徴とする、素足とふくらはぎ一体保温型就寝用防寒具。
- 請求項1記載の本体の上下2か所に紐をつけて、上側の紐はふくらはぎ上部に取り付けて結びで歩行時にずれ落ちない就寝時も脱げない位置で、結び目をすね側に配置して就寝時に邪魔にならない構造とする。紐通しは上下に多段にして本体長さのフリーサイズを実現する、下の紐は足の左右から取り付け、底面と足の甲を締め付ける機能を持たせ、ぶかぶかで大き目の布を足の甲側に縛り足幅のフリーサイズ実現した、歩行できる構造を特徴とする素足とふくらはぎ一体保温型就寝用防寒具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003038U JP3200413U (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | 素足とふくらはぎ一体保温型就寝用防寒具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003038U JP3200413U (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | 素足とふくらはぎ一体保温型就寝用防寒具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3200413U true JP3200413U (ja) | 2015-10-22 |
Family
ID=54477448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015003038U Expired - Fee Related JP3200413U (ja) | 2015-05-29 | 2015-05-29 | 素足とふくらはぎ一体保温型就寝用防寒具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3200413U (ja) |
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2015
- 2015-05-29 JP JP2015003038U patent/JP3200413U/ja not_active Expired - Fee Related
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