JP3199771U - 口腔内観察器具 - Google Patents

口腔内観察器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3199771U
JP3199771U JP2015003246U JP2015003246U JP3199771U JP 3199771 U JP3199771 U JP 3199771U JP 2015003246 U JP2015003246 U JP 2015003246U JP 2015003246 U JP2015003246 U JP 2015003246U JP 3199771 U JP3199771 U JP 3199771U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
main body
intraoral observation
transmission path
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015003246U
Other languages
English (en)
Inventor
雄俊 草薙
雄俊 草薙
Original Assignee
雄俊 草薙
雄俊 草薙
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 雄俊 草薙, 雄俊 草薙 filed Critical 雄俊 草薙
Priority to JP2015003246U priority Critical patent/JP3199771U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3199771U publication Critical patent/JP3199771U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

【課題】口腔内に必要にして十分な光を照射した状態で口腔内の検診や治療を行うことができると共に、殺菌消毒処理を容易に行うことができ、歯科医院や集団検診場等において繰り返し使用することが可能な口腔内観察器具を提供する。【解決手段】先端部にミラー20が取り付けられた本体部30と、本体部を保持する手の人差し指Fによって保持されるLEDライト40と、を具備し、本体部には、長手方向における中途位置に、LEDライトから照射された光を内部空間31に取り込む光取込部32が設けられ、光取込部から取り込んだ光を伝達する光伝達経路(内部空間)と、光伝達経路により伝達された光を本体部の先端部近傍において外部に照射する光照射部38が設けられている。【選択図】図3

Description

本考案は口腔内観察器具に関し、より詳細には、口腔内に光を照射した状態で口腔内の検診や治療を行うことが可能であると共に、きわめて容易に殺菌処理をすることができ、繰り返し使用することを可能にした口腔内観察器具に関する。
口腔内の検診(観察)を行うための器具としてデンタルミラーが広く知られている。デンタルミラーを用いて口腔内を検診するにあたっては、口腔内に光を照射する必要がある。しかしながら、乳幼児の口腔内を検診するため外部から口腔内に光を照射しようとすると、照射された光が乳幼児の視界に入り込むことがあり、乳幼児が恐怖を感じて口を閉じてしまったり暴れたりして口腔内の検診を行うことができない場合がある。また、外部から検診対象者の口腔内に光を照射するにあたっては、歯科医の顔の位置に隣接して光源を設置しなければならない。光源からは相当量の熱量が放出されるため、歯科医に与える肉体的負担が大きくなるという課題もある。
以上のような課題に対して、口腔内に光を照射するための小型局部用照明器が特許文献1等において提案されている。
特許第4872167号公報
特許文献1に開示されている小型局部用照明器は、光源と電源とを内蔵したコンパクトな構成であり、従来の課題を解決することができる照明器として提案されている。しかしながら、口腔内に光を照らすために小型局部用照明器を使用している間は、デンタルミラーまたは歯の治療器具のうちのいずれか一方を用いることしかできなくなるため、歯科医単独では、口腔内に十分な光を照射した状態で歯の状態を確認しながら治療することができないという課題がある。また、電源装置を内蔵しているため、繰り返し使用をする際における殺菌消毒処理が困難または煩雑になり、最も利用価値のある集団検診の場においてのしようが困難になることがあるといった課題も有している。
そこで本考案は、必要にして十分な光を照射した状態で口腔内の検診や治療を行うことが可能であると共に、従来のデンタルミラーに対する殺菌消毒処理のように手軽な殺菌消毒処理を適用することができ、繰り返し使用を容易にした口腔内観察器具の提供を目的としている。
上記課題を解決するために本考案者は鋭意研究を行った結果、以下の構成に想到した。すなわち、先端部にミラーが取り付けられた本体部と、前記本体部を保持する手によって保持される光源と、を具備し、前記本体部には、長手方向における中途位置に設けられ、前記光源から照射された光を内部空間に取り込む光取込部と、前記光取込部から取り込んだ光を伝達する光伝達経路と、前記光伝達経路により伝達された光を前記先端部から前記本体部の外部に照射する光照射部と、が設けられていることを特徴とする口腔内観察器具である。
これにより、歯科医は口腔内に光を照射させた状態で口腔内の検診や治療を行うことができる。また、歯科医は一方の手で口腔内観察器具を持ち、他方の手で治療用器具を持つことができるので、歯科医単独で行うことができる処置の範囲を広げることができる。さらには、光源と本体部とを別体にしているので、口腔内に進入する本体部のみを従来技術におけるデンタルミラーと同様に薬液を用いて殺菌消毒処理をすればよく、口腔内観察器具を繰り返し使用する際における取り扱いが容易である。
また、前記光源は、グリップ部またはリング部に形成された保持部を有していることが好ましい。
これにより、別体の本体部と光源とを片手で容易にしかも確実に保持することができ、使い勝手に優れた口腔内観察器具にすることができる。
また、前記光源の発光部と前記光取込部とは嵌合可能な形状に形成されていることが好ましい。
これにより、光源と本体部とを安定した状態で保持することができることに加え、光源からの光を効率的に光伝達経路に照射することができるため、使い勝手が良好であって、視認性に優れた口腔内観察器具を提供することができる。
また、前記光伝達経路は光ファイバーであって、一方の端面を前記光取込部から前記本体部の外側に向けた状態で配設されていることが好ましい。
これにより、光取込部に照射された光を効率的に光伝達用経路に取り込ませることができ、光取込部から取り込んだ光のほぼすべてを光照射部から照射させることができる。
また、前記光照射部は前記ミラーの反射面から離反する方向に光を誘導するように形成されていることが好ましい。
これにより、口腔内の観察対象箇所に向けて光を照射させることができるため、口腔内の視認性を一層高めることができる。
本考案にかかる構成を採用することにより、歯科医は口腔内に光を照射させた状態で口腔内の検診や治療を行うことができる。また、歯科医は一方の手で口腔内観察器具を持ち、他方の手で治療用器具を持つことができるので、歯科医単独で行うことができる処置の範囲を広げることができる。さらには、光源と本体部とを別体にしているので、口腔内に進入する本体部のみを従来技術におけるデンタルミラーと同様に薬液を用いて殺菌消毒処理をすればよく、口腔内観察器具を繰り返し使用する際における取り扱いが容易である。このような構成は通常の歯科医院における検診や治療においてはもちろんのこと、十分な医療器具が備わっていない集団検診の場においても大量の口腔内観察器具を手配する必要がなく好適である。
第1実施形態に係る口腔内観察器具の概略構成図である。 第1実施形態に係る口腔内観察器具の使用状況説明図である。 図2における口腔内観察器具の長手方向における断面図である。 第1実施形態に係る口腔内観察器具に用いられているLEDライトの斜視図である。 第2実施形態に係る口腔内観察器具の図3に対応する断面図である。 他の実施形態に係る口腔内観察器具の一例を示す断面図である。
(第1実施形態)
本実施形態に係る口腔内観察器具10は、図1〜図3に示すように、先端部にミラー20が取り付けられた本体部30と、保持部42を有する光源としてのLEDライト40と、を具備している。口腔内観察器具10は、少なくとも本体部30とLEDライト40とが分離可能な構成になっている。
ミラー20は、反射面部22の側面から延伸させたロッド状部分が本体部30の先端部36となるように本体部30に設けられている。ここでは、ミラー20のロッド状部分と本体部30の先端部36とを接着等の公知の手段を用いて一体となるように形成している。本実施形態においてはミラー20と本体部30とを一体に形成した形態を示しているが、ミラー20のロッド状部分と本体部30の先端部36とを螺着等により連結させることにより、互いを着脱可能にした構成を採用することもできる。
本体部30は図3に示すように、中空構造のスティック形状に形成されている。本体部30の長手方向における中途位置には、後述するLEDライト40から照射された光を取り込むための光取込部32が配設されている。光取込部32は開口孔に形成されていて、LEDライト40から照射された光を本体部30の内部空間31に取り込むことができる。内部空間31に取り込まれた光は本体部30の先端部(ミラー20が取り付けられている側の端部)において開口孔に形成された光照射部38から本体部30の外部に向けて照射されることになる。このように本実施形態においては、本体部30の内部空間31が光取込部32から取り込んだ光を光照射部38に伝達させるための光伝達経路として機能することになる。
以上に説明したように、本実施形態に係る口腔内観察器具10の本体部30は電源装置や電気配線が収容されていないので、本体部30を一般的なデンタルミラーと同様に薬液に浸漬させることでの殺菌消毒処理が可能である。このように手軽な殺菌消毒処理を行うことができるため、繰り返し使用を容易に行うことができる。
図4は、本実施形態に係る口腔内観察器具に用いられているLEDライトの斜視図である。図4に示すようにLEDライト40には本体部30を保持する手の人差し指Fにより保持することが可能な保持部42が形成されている。ここでは保持部42として人差し指Fに装着するリング部を採用した。保持部42としてはリング部の他に本体部30を保持する手に握りこませることが可能なグリップ部に形成することもできる。LEDライト40の電源としては内蔵型バッテリ(図示せず)が好適である。光源としては図4に示すようなLEDライト40の他に、小型の懐中電灯型のライトを用いることもできる。本体部30と共に片手で保持することができれば光源の具体的形状は限定されるものではない。
また、LEDライト40の発光部44は、本体部30の光取込部32と嵌合する形状に形成されている(図3参照)。ここでは、開口孔に形成された光取込部32から本体部30の内部空間31にLEDライト40の発光部44がすっぽりと入りこませた状態にすることができる。このような光取込部32とLEDライト40を用いることで、人差し指Fに装着されたLEDライト40が邪魔になることなく本体部30を保持することができる。さらにはLEDライト40の光を本体部30の外に漏らすことなく内部空間31(光伝達経路)に照射して、光を光照射部38に伝達させることができる。これにより、LEDライト40およびLEDライト40の電源装置のさらなる小型軽量化が可能になる点において好都合である。
また、LEDライト40には、保持部42を保持している人差し指Fの腹の位置に押下スイッチ46を配設することもできる。このようにLEDライト40に押下スイッチ46を配設することにより、歯科医が口腔内に光を照射したいときのみにLEDライト40を装着している人差し指Fで押下スイッチ46を押下操作することでLEDライト40の発光状態の切替操作が可能になる。これによりLEDライト40の電源装置のさらなる小型化が可能になると共に、口腔内観察器具10としての使い勝手も大幅に向上する点で好都合である。
(第2実施形態)
図5は第2実施形態に係る口腔内観察器具10の長手方向における断面図である。断面位置は、第1実施形態で用いた図3の断面位置と同一位置である。本実施形態においては、第1実施形態と同一の構成については第1実施形態で用いた符号を用いることによりここでの詳細な説明を省略している。
本実施形態における本体部30は、光伝達経路として光ファイバー34を採用している。光ファイバー34は一方の端面34Aを光取込部32から本体部30の外側に向けた状態にすると共に、他方の端面34Bを光照射部38から本体部30の外側に向けた状態にして本体部30の内部空間31内に収容されている。本実施形態における光取込部32と光照射部38には光ファイバー34を位置決めした状態で保持するための透明材料からなる充てん材39が充てんされ(本体部30の開口孔部分が被覆され)ている。少なくとも光取込部32における充てん材39は、本体部30の外表面に凹部を形成するように充てんされている。
充てん材39の凹部形状は、光源であるLEDライト40の発光部44の形状に倣った形状(嵌合可能な形状)に形成されていることが好ましい。また光取込部32における充てん材39は、光取込部32から取り込んだ光を光ファイバー34に集中させるように光取込部32から光ファイバー34の一方の端面34Aに向けて先細形状となるように形成してもよい。
また、光照射部38から照射される光はミラー20の反射面の範囲内に照射されるように、光照射部38における光ファイバー34の他方の端面34Bの配設状態が調整されている。
本実施形態に係る口腔内観察器具10の構成によれば、光取込部32から取り込んだ光を効率的に伝達させると共に光照射部38から口腔内に照射させることができる。また、光取込部32と光照射部38とが開口孔に形成されていないため、本体部30の殺菌消毒処理をさらに容易に確実に行うことができる点において好都合である。
以上に実施形態に基づいて本考案にかかる口腔内観察器具10について詳細に説明をしたが、本考案の技術的範囲は以上の実施形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲で適宜の改変を加えることもできる。例えば以上の実施形態においては、先端部36を除く本体部30の外表面には、開口孔または透明材料からなる充てん材39により被覆された光取込部32および光照射部38のみが形成されている形態について説明したが、本体部30を保持する際における指の位置を規定するための保持ガイド用凹部(図示せず)を配設してもよい。このような保持ガイド部を配設することによりLEDライト40の発光部44と光取込部32との当接状態(嵌合状態)をより確実なものにすることができると共に、口腔内観察器具10としての操作性(使い勝手)を向上させることもできる点において好都合である。
また、図6に示すように、本体部30の光照射部38に光ファイバー34の他方の端面34Bから照射される光がミラー20の反射面部22から離反する方向に照射されるように、光の照射方向を誘導するための照射方向誘導ミラー50が配設された形態を採用することも可能である。
さらには、本体部30の内部空間31に、光取込部32から取り込んだ光を光照射部38に向けて反射させる第1の反射ミラー(図示せず)と、第1の反射ミラーから反射された光を光照射部38から任意の方向に照射(反射)させるための第2の反射ミラー(図示せず)とをそれぞれ配設し、第1の反射ミラーと第2の反射ミラーとにより光伝達経路を構成させた形態を採用することもできる。
また、本体部30の内部空間31を光伝達経路とする場合には、光取込部32から取り込んだ光が光照射部38と反対側の内部空間31を照射させないようにするために、光取込部32を基準として光照射部38から離反する側における内部空間31の所定位置に隔壁(図示せず)を配設してもよい。また、この隔壁には光取込部32から取り込まれた光を光照射部38側に反射させるための反射面が形成されていればさらに好適である。
また、LEDライト40の保持部42は本体部30を保持する手の人差し指Fに装着するリング部の形態について説明しているが、保持部42は本体部30を保持する手の親指や中指等の他の指に装着することもできる。さらには、保持部42を省略したLEDライト40の形態を採用することもできる。
10 口腔内観察器具,
20 ミラー,22 反射面部,
30 本体部,31 内部空間,32,光取込部,
34 光ファイバー,34A 一方の端面,34B 他方の端面,
36 先端部,38 光照射部,39 充てん材,
40 LEDライト(光源),42 保持部,44 発光部,46 押下スイッチ,
50 照射方向誘導ミラー,
F 人差し指

Claims (5)

  1. 先端部にミラーが取り付けられた本体部と、前記本体部を保持する手によって保持される光源と、を具備し、
    前記本体部には、
    長手方向における中途位置に設けられ、前記光源から照射された光を内部空間に取り込む光取込部と、
    前記光取込部から取り込んだ光を伝達する光伝達経路と、
    前記光伝達経路により伝達された光を前記先端部から前記本体部の外部に照射する光照射部と、
    が設けられていることを特徴とする口腔内観察器具。
  2. 前記光源は、グリップ部またはリング部に形成された保持部を有していることを特徴とする請求項1記載の口腔内観察器具。
  3. 前記光源の発光部と前記光取込部とは嵌合可能な形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の口腔内観察器具。
  4. 前記光伝達経路は光ファイバーであって、一方の端面を前記光取込部から前記本体部の外側に向けた状態で配設されていることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の口腔内観察器具。
  5. 前記光照射部は前記ミラーの反射面から離反する方向に光を誘導するように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の口腔内観察器具。
JP2015003246U 2015-06-26 2015-06-26 口腔内観察器具 Active JP3199771U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015003246U JP3199771U (ja) 2015-06-26 2015-06-26 口腔内観察器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015003246U JP3199771U (ja) 2015-06-26 2015-06-26 口腔内観察器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3199771U true JP3199771U (ja) 2015-09-10

Family

ID=54188348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015003246U Active JP3199771U (ja) 2015-06-26 2015-06-26 口腔内観察器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3199771U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3598113A (en) Disposable laryngoscope construction
JP3135575B2 (ja) 外科用手袋と照明装置とのアセンブリ
US20180132710A1 (en) Video retractor
US6702577B2 (en) Dental or surgical illuminated mirror
CN101801257B (zh) 用于内窥镜成像装置的人体工效学摄像头手柄
JPS6033071B2 (ja) 手術用ブラント・フツク
KR20090094156A (ko) 치아 탈회 검출용 핸드피스
JP2008535551A (ja) ビデオ開創器
US20100155173A1 (en) Stethoscope with built-in light
US6406293B1 (en) Hand-held dental transilluminating device
JP3904519B2 (ja) マイボーム腺の観察装置
JP6550653B2 (ja) う蝕診断装置
JP3199771U (ja) 口腔内観察器具
US20140012079A1 (en) Pipe endoscope
JP6134896B2 (ja) レーザハンドピース
KR20080006581U (ko) 자가검진이 가능한 개인용 구강 및 치아건강 검진기
US20170127909A1 (en) Apparatus for Clinical Use
JP3224557U (ja) 医療用スコープ
JP2020028469A (ja) 内視鏡
TWM607304U (zh) 可拆換照射頭的口腔照明燈
JP2013034696A (ja) 陰部照射機器
JP3008195U (ja) 歯科用内視鏡
KR200220694Y1 (ko) 의료용 검사기의 멸균장치
KR20050116337A (ko) 펜라이트
JP3137617U (ja) 手持式医療用照明装置の光伝達構造

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3199771

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250