JP3197474B2 - 配線基板装着用弾性シート - Google Patents

配線基板装着用弾性シート

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JP3197474B2
JP3197474B2 JP29641695A JP29641695A JP3197474B2 JP 3197474 B2 JP3197474 B2 JP 3197474B2 JP 29641695 A JP29641695 A JP 29641695A JP 29641695 A JP29641695 A JP 29641695A JP 3197474 B2 JP3197474 B2 JP 3197474B2
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武司 森田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配線基板装着用弾性
シートに関し、より詳細には例えばヒンジタイプの押釦
構造に用いられる配線基板装着用弾性シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から例えばCD、ラジオ、カセット
テープレコーダ等の一体型オーディオ機器やその他の家
電製品等の操作部においては押釦スイッチがよく使われ
ており、一般的に前記押釦スイッチにおいてはその頭部
に文字部が形成され、押釦を押すことによってスイッチ
がオンされると共にその文字部が照らし出されるように
なっている。
【0003】図5は従来のこの種押釦スイッチの構造を
その周辺を含めて示した模式的分解斜視図であり、図中
41は配線基板を示している。配線基板41上には多数
の配線等(図示せず)の他、スイッチ42や、スイッチ
42が押圧されると連動して発光する発光素子43が配
設されている。配線基板41は中空の前面板44にて覆
われるようになっており、配線基板41と前面板44と
の間には前面板44側から順に板状のスポンジ体45、
ブリキ等の導電性板からなるシールド板46、中空の遮
光板47が配設されている。
【0004】前面板44の所定箇所であって配線基板4
1を覆った時に配線基板41上に配置されたスイッチ4
2及びそれに連動して発光する発光素子43の上方位置
には透孔44aが形成されており、透孔44aには押釦
48が配設されている。押釦48は中空の頭部48a、
頭部48aを支持する支持部48b及び配線基板41上
のスイッチ42を押圧するアクチュエータ48cを含ん
で構成されており、頭部48aには発光素子43の発光
によって照らし出される文字部48dが形成されてい
る。また、支持部48bは前面板44とスポンジ体45
との間に位置しており、頭部48aは透孔44aから外
部に露出している。
【0005】スポンジ体45の所定箇所であって前面板
44の透孔44aに対応する箇所には透孔44aと略同
等の開口面積を有する透孔45aが形成されており、透
孔45aの所定部を押釦48のアクチュエータ48cが
通るようになっている。この透孔45a周辺のスポンジ
体45と前面板44の透孔44a周辺とによって押釦4
8の支持部48bが挟持されるような形態がとられてお
り、押釦48を押し込んだ時にはスポンジ体45が圧縮
され、前記押し込みを解除した時にはスポンジ体45の
復元力により押釦48が押圧前の位置に復帰するように
なっている。
【0006】シールド板46の所定箇所であって前面板
44の透孔44aに対応する箇所には透孔44aと略同
等の開口面積を有する透孔46aが形成されており、透
孔46aの所定部を押釦48のアクチュエータ48cが
通るようになってる。シールド板46は前記したように
導電性材料を用いて形成されており、電波等によって発
生する外部からのESD(Elecctro-Static Discharge
、静電放電)等が配線基板41に及ばないよう、外部
所定箇所(筐体)と導通させて静電気を逃がす役割を担
っている。
【0007】遮光板47は中空構造となっており、遮光
板47の所定箇所内部であって前面板44の透孔44a
に対応する箇所には透孔44aと略同等の開口面積を有
した透孔47aが形成され、透孔47aのまわりは筒状
の壁面47bとなっており、壁面47bによって配線基
板41上の発光素子43からの光が押釦48の文字部4
8dに導かれるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】スイッチ42には押し
込み深さが1mm程度のショートスイッチや、押し込み
深さが2〜3mm程度あるロングスイッチ等があるが、
ショートスイッチに対して上記したような押釦構造を採
用するとスイッチ42内部の板バネの音が押釦48と共
振してしまい、高級感が損なわれるといった課題があっ
た。
【0009】板バネの音を消すために個々のスイッチ4
2に対して例えば0.4mm程度の肉厚のゴム製キャッ
プを被せる方法が採用される場合もあるが、スイッチ4
2一つ一つに対して該作業を行わなければならないた
め、作業工数が増え、コストが増大するといった課題が
あった。
【0010】また、押釦48に復帰力を付与するために
スポンジ体45を用い、ESD対策としてシールド板4
6を用い、発光素子43による輝度向上のために遮光板
47を用いる等、複数の部材の組み合わせが必要であ
り、部品点数が多く、コスト高であるといった課題があ
った。
【0011】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、スイッチ内部の板バネ等の音を遮蔽することがで
き、一つの部材により押釦への復帰力の付与、静電放電
対策、発光素子による輝度の向上を図ることができる配
線基板装着用弾性シートを提供することを目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る配線基板装着用弾性シート
(1)は、配線基板上に配置されたスイッチのスイッチ
音を遮蔽すると共に、前記スイッチの上方に配置される
押釦に復帰力を付与する覆い体が形成され、該覆い体の
側壁部にスリットが形成されると共に該覆い体の下部が
環状になっていることを特徴としている。
【0013】上記配線基板装着用弾性シート(1)によ
れば、前記覆い体がスイッチの上方に配置されることに
よりスイッチ内部の板バネ等の音が押釦にダイレクトに
到達することがなく、前記音が押釦と共振することがな
いため、スイッチのオン、オフ時の消音を図ることがで
きる。よってゴム製のキャップを一つずつ被せる必要が
なく、製作工数を削減することができる。また、前記覆
い体は弾性を有しているため、押釦によって一旦変形さ
れても押圧力の解除と同時に復元する力を有しており、
結果的に押釦に復帰力を付与することができる。また、
前記覆い体の側壁部にスリットが形成されているため、
前記側壁部の肉厚と他の部分の肉厚とが同じであって
も、上方から押圧力が働いた時に前記側壁部が歪み易
く、前記覆い体がスムーズに上下方向に変形して押圧力
を吸収し易くなり、押圧時のフィーリングを改善するこ
とができる。また、前記押圧力が前記側壁部で吸収され
易くなるため、前記押圧によって前記覆い体以外の部分
に起伏が生じたりする虞れがない。また、部分的に前記
シートの肉厚を変える必要がないため、製作が容易で
作コストを削減することができる。また、前記覆い体の
下部が環状になっているので、配線基板装着用弾性シー
トを配線基板上に位置合わせするには前記各覆い体の下
部の環状部分に各スイッチを収めればよく、前記位置合
わせを確実に、また容易に行うことができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【発明の実施の形態】
<実施の形態1>以下、本発明に係る配線基板装着用弾
性シートの実施の形態1を図面に基づいて説明する。図
1(a)は実施の形態1に係る配線基板装着用弾性シー
トが配置された状態を示した模式的断面図であり、
(b)は(a)におけるXX´断面を示した図であり、
(c)は導光部を示した模式的部分平面図である。な
お、従来と同一の機能を有する構成部品には同一の符合
を付してある。
【0026】前面板44の透孔44aに押釦48の頭部
48aが配置され、前面板44と配線基板41との間に
押釦48の支持部48bが介装されている状態は従来と
同様であり、前面板44と配線基板41との間に従来例
に示したようなスポンジ体45、シールド板46、遮光
板47の介装はなく、代わりに配線基板装着用弾性シー
ト100が配線基板41に略密着して配設されている。
以下、配線基板装着用弾性シート100について説明す
る。
【0027】図中10はスイッチ42上方の少なくとも
アクチュエータ48cとの接触面を覆うために2方向か
ら連続している、起伏あるシート形状の覆い体であり、
覆い体10の前記2方向と直行する2方向は例えば開放
されている。すなわち配線基板装着用弾性シート100
のスイッチ42周辺は覆い体10を残してスイッチ42
の周りが切り欠かれている。覆い体10の側壁部10a
の肉厚をt、その他の部分の肉厚をTとすると、tはT
よりも薄く設定されている。
【0028】スイッチ42の近傍に配置された発光素子
43の周りには配線基板装着用弾性シート100の一部
が例えば筒状に立設されることにより導光部20が形成
されている。導光部20の高さhは押釦48の作動範囲
Hを避け得るように設定されており、導光部20の立設
位置は押釦48の文字部48dの形成範囲に対応してい
る。
【0029】配線基板装着用弾性シート100は配線基
板41上のグランドパターン41aの形成部を除いて配
線基板41の略全面を覆っており、覆い体10、導光部
20以外の箇所であってグランドパターン41aの形成
部を除いた配線基板装着用弾性シート100部分は平板
状の電気的シールド部30となっている。従って外部か
らの電波等によって発生するESDはグランドパターン
41aの形成部から外部へ逃がされ、ESDが配線基板
41に悪影響を与えることがないようになっている。
【0030】以上説明したように配線基板装着用弾性シ
ート100は覆い体10、導光部20及び電気的シール
ド部30を含んで構成されており、これにより従来のス
ポンジ体45、シールド板46、遮光板47の役割をす
べて代用し得るものである。すなわち配線基板装着用弾
性シート100によれば、覆い体10が弾性を有してい
るため、押釦48によって一旦変形しても押圧力の解除
と同時に復元する力を有しており、結果的に押釦48に
復帰力を付与することができる。また、配線基板装着用
弾性シート100にシリコンゴム等の非導電性材料を用
いることにより外部からの放電によるESD等をシャッ
トアウトし、ESDをグランドパターン41aの形成部
から外部に逃がすことができる。さらに導光部20によ
り押釦48の文字部48dに発光素子43からの光りを
効果的に導くことができるため、文字部48dの輝度を
向上させることができる。また、導光部20を形成して
いる配線基板装着用弾性シート100として白色のもの
を用いた場合は発光素子43からの光りの反射光を文字
部48dによりむだなく効率的に集中させることができ
る。さらに導光部20の形成範囲を変えることにより光
りの照射範囲を容易に変更することができる。
【0031】また、覆い体10がスイッチ42の上方に
配置されることによりスイッチ42内部の板バネ等の音
が押釦48にダイレクトに到達することがなく、前記音
が押釦48と共振することがないため、従来のようにゴ
ム製のキャップを一つずつ被せることなくスイッチ42
のオン、オフ時の消音を図ることができ、製作工数を削
減することができる。
【0032】また、覆い体10において側壁部10aの
肉厚が他の部分の肉厚よりも薄いので、上方から押圧力
が働いた時に側壁部10aが歪み易く、覆い体10がス
ムーズに上下方向に変形するため押圧時のフィーリング
を改善することができる。また、前記押圧力を側壁部1
0aで吸収し易くなるため、前記押圧によって覆い体1
0以外の部分に起伏が生じたりする虞れがない。
【0033】実施の形態1においては導光部20の開放
形態を筒状(図1(c))としたが、何らこれに限定さ
れるものでなく、別の実施の形態では開口部の平面視形
状が正方形形状や矩形形状であってもよい。
【0034】<実施の形態2>以下、本発明に係る配線
基板装着用弾性シートの実施の形態2を図面に基づいて
説明する。図2は実施の形態2に係る配線基板装着用弾
性シート101の覆い体11を示した模式的斜視図であ
る。
【0035】覆い体11の側壁部11aの肉厚をt2
その他の部分の肉厚をT2 とすると、T2 とt2 は略同
等である。また、側壁部11aの略中央部には正面視矩
形形状のスリット11bが形成されている。その他の構
成は図1に示した実施の形態1と同様である。
【0036】上記した配線基板装着用弾性シート101
によれば、覆い体11にスリット11bが形成されてい
ることにより覆い体11の側壁部11aが歪み易くな
り、側壁部11aで押圧力を吸収し易くなるため、側壁
部11aの肉厚t2 とその他の部分の肉厚T2 とが同じ
であっても実施の形態1と同様に、押圧時のフィーリン
グを改善することができ、前記押圧によって覆い体11
以外の部分に起伏が生じたりする虞れがない。また、部
分的に配線基板装着用弾性シート101の肉厚を変える
必要がないため、製作が容易で製作コストをより削減す
ることができる。
【0037】上記した実施の形態2においてはスリット
11bの形状として正面視矩形状のものを用いたが、何
らこれに限定されるものでなく、別の実施の形態では、
楕円形状であってもよく、また、円形状のものが覆い体
11の高さ方向に複数並んで形成されていてもよい。
【0038】<実施の形態3>以下、本発明に係る配線
基板装着用弾性シートの実施の形態3を図面に基づいて
説明する。図3は実施の形態3に係る配線基板装着用弾
性シート102の覆い体12を示した模式的斜視図であ
る。
【0039】覆い体12の下部12cはスイッチ42を
取り巻き、所定の高さを有する環状の形状となってお
り、その他の構成は図1に示した実施の形態1と同様で
ある。
【0040】上記した配線基板装着用弾性シート102
によれば、配線基板装着用弾性シート102を配線基板
41上に位置合わせするには各覆い体12の下部12c
の環状部分に配線基板41上に形成された各スイッチ4
2を収めればよく、位置合わせを確実に、また容易に行
うことができる。
【0041】<実施の形態4>図4は実施の形態4に係
る配線基板装着用弾性シート103のスイッチ42近辺
の状態を示した模式的斜視図である。
【0042】配線基板装着用弾性シート103において
は実施例1〜3における覆い体10〜12の代わりに、
スイッチ42上方に配置されるスイッチ音遮蔽部13と
スイッチ42の近傍に配置される復帰力付与部14とを
有している。スイッチ音遮蔽部13は側面視略L字形状
であってその側壁部13aは一箇所のみであり、側壁部
13aと対向する側は開放された形状となっている。ス
イッチ音遮蔽部13の側壁部13aの肉厚をt3 、その
他の部分の肉厚をT3 とすると、t3 はT3 よりも薄く
設定されている。復帰力付与部14は起伏あるシート形
状であり、復帰力付与部14下方の配線基板装着用弾性
シート103は復帰力付与部14の平面視における面積
分が切り欠かれている。スイッチ音遮蔽部13の高さh
2 と復帰力付与部14の高さh3 とは略同じである。復
帰力付与部14はスイッチ音遮蔽部13の片側に1つ形
成されていてもよいし、スイッチ音遮蔽部13を挟んで
対称な位置に2つ以上形成されていてもよいし、スイッ
チ音遮蔽部13を囲む位置に4つ以上形成されていても
よい。
【0043】上記した配線基板装着用弾性シート103
によれば、スイッチ音遮蔽部13がスイッチ42上方に
配置されることによりスイッチ42内部の板ばねの音が
押釦48と共振するのを防ぐことができ、スイッチ音遮
蔽部13及び復帰力付与部14が弾性を有しているため
押釦48に復帰力を付与することができる。また、状況
に応じて復帰力付与部14の形成個数を変化させること
により、押釦48(図1)に所望の復帰力を付与するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態1に係る配線基板
装着用弾性シートが配置された状態を示した模式的断面
図であり、(b)は(a)におけるXX´断面を示した
図であり、(c)は(a)における模式的部分平面図で
ある。
【図2】実施の形態2に係る配線基板装着用弾性シート
の覆い体を示した模式的斜視図である。
【図3】実施の形態3に係る配線基板装着用弾性シート
の覆い体を示した模式的斜視図である。
【図4】実施の形態4に係る配線基板装着用弾性シート
のスイッチ近辺の状態を示した模式的斜視図である。
【図5】従来の押釦スイッチの構造を示した模式的分解
斜視図である。
【符号の説明】
101、102、103 配線基板装着用弾性シート 10、11、12 覆い体 20 導光部 30 電気的シールド部 41 配線基板 41a グランドパターン形成部 42 スイッチ 48 押釦
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−363821(JP,A) 特開 昭62−290023(JP,A) 特開 平3−261016(JP,A) 実開 平3−119924(JP,U) 実開 昭62−34728(JP,U) 実開 昭56−38927(JP,U) 実公 平3−17376(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/04 H01H 13/02 H01H 13/70 H01H 21/00 330

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線基板上に配置されたスイッチのスイ
    ッチ音を遮蔽すると共に、前記スイッチの上方に配置さ
    れる押釦に復帰力を付与する覆い体が形成され、該覆い
    体の側壁部にスリットが形成されると共に該覆い体の下
    部が環状になっていることを特徴とする配線基板装着用
    弾性シート。
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