JP3197246U - テープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型 - Google Patents

テープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型 Download PDF

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Abstract

【課題】開型コストを減らすとともに、ハンドル本体に異なる色の蓋体及び握持部を形成するとともに、はっきりとしたパターンを形成するテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型を提供する。【解決手段】テープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型は、第1の金型セット、第2の金型セット20及び第3の金型セットを備える。第1の金型セットは、第1の型枠及び第2の型枠を有する。第1の型枠と第2の型枠とが互いに押し付けられてハンドル本体チャンバが画成される。第2の金型セット20は、第3の型枠21、第4の型枠22及び複数の第1のサブ金型23を有する。第3の型枠21と第4の型枠22とが互いに押し付けられて蓋体チャンバが画成される。第3の型枠21には、少なくとも1つの第1の組立槽212が形成され、第1のサブ金型23の数は、第1の組立槽212より多い。【選択図】図4

Description

本考案は、テープ貼り付け装置の製造装置に関し、特に、テープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型に関する。
従来のハンドツールのハンドルは、一般に快適に握持できるようにプラスチックにより射出成形されたグリップを有する。グリップの外縁周囲には、プラスチック発泡スリーブが外嵌されている。しかし、ハンドツールのハンドルには、ブランドの文字又は標章を際立たせることはできなかった。そのため、ハンドツールのハンドルに2色の効果を持たせるとともに、パターンを際立たせ、ブランドの文字又は標章を際立たせるために、本願考案者は、ハンドツールのハンドルを開発した。このハンドツールのハンドルは、グリップ、蓋体、弾性被覆体などの部材を含み、蓋体の側辺には、内側に凹んだウィンドウが形成され、正面に複数の中空状の槽が形成されている。これら複数の中空状の槽には、弾性被覆層が充填されてパターンが形成されている。
しかし、様々なブランドの文字又は標章をハンドツールのハンドル上で示すために、商標毎に蓋体の金型に対してそれぞれ異なる商標を有する複数の蓋体が成形されるが、各ハンドツールは、対応した蓋体のサイズ、形状及び曲度がそれぞれ異なるため、開型の製造コストが多くかかる上、2色以上の効果を得るために、多数の注入孔及び注入槽を形成し、多数の注入孔及び注入槽に異なる色の原料を流し込まなければならず、ハンドツールのハンドルの製造に多くのコストがかかるという問題点があった。
本考案の主な目的は、第3の型枠の第1の組立槽に第1のサブ金型を取付け、流し込んで異なるパターンを有する蓋体を成形することにより、開型コストを減らすとともに、異なる色の蓋体の原料及び握持部の原料を利用し、ハンドル本体に異なる色の蓋体及び握持部を形成し、はっきりとしたパターンを形成する、テープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型を提供することにある。
本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第1の金型セットを示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第1の金型セットを示す断面図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型のハンドル本体を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第2の金型セットを示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第2の金型セットを示す断面図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の蓋体を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第3の金型セットを示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第3の金型セットを示す断面図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の蓋体にハンドル本体が結合された状態を示す正面図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の蓋体にハンドル本体が結合された状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の完成品を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の第1のサブ金型を示す分解斜視図である。 本考案の第2実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型の蓋体を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1、図4及び図7を参照する。図1、図4及び図7に示すように、本考案の第1実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型は、少なくとも第1の金型セット10、第2の金型セット20及び第3の金型セット30から構成されてなる。
(第1実施形態)
図1〜図3に示すように、第1の金型セット10は、第1の型枠11、第2の型枠12及び第1の芯部材13を有する。第1の型枠11と第2の型枠12とは対向配置され、互いに押し付けられてハンドル本体チャンバ14が画成される。第1の芯部材13は、ハンドル本体チャンバ14間に配設され、第1の型枠11が第2の型枠12に押し付けられてハンドル本体チャンバ14にハンドルの原料が流し込まれ、ハンドルの原料が硬化するとハンドル本体200が成形される。ハンドル原料はTPAプラスチック材である。第1実施形態の第1の型枠11には、第1の型枠面111が凹設されている。第1の型枠面111上には、凸縁112が形成されている。凸縁112上には、複数の第1の凸柱113が形成されている。第2の型枠12には、第2の型枠面121が設けられている。第2の型枠面121上には、複数の第2の凸柱122が形成されている。第1の芯部材13は、軸心方向でバンプ131が設けられ、バンプ131の表面が、第1の型枠面111及び第2の型枠面121に当接され、ハンドル本体200が流し込み成形されると、ハンドル本体200には、第1の型枠11の凸縁112及び第1の凸柱113に対応した箇所に収納槽201及び複数の第1の凹孔202が形成されている。ハンドル本体200には、第2の型枠12の第2の型枠面121に対応した箇所に複数の第2の凹孔203が形成されている。ハンドル本体200には、バンプ131に対応した箇所に注入孔204が形成されている。
図4〜図6を参照する。図4〜図6に示すように、第2の金型セット20は、第3の型枠21、第4の型枠22、複数の第1のサブ金型23及び複数の第2のサブ金型24を有する。第3の型枠21と第4の型枠22とは対向配置され、互いに押し付けられると蓋体チャンバ25が画成される。第3の型枠21には、複数の第3の型枠面211が凹設されている。第3の型枠面211は、複数の第1の組立槽212を有する。第1のサブ金型23は、第1のパターン面231を有する。第1のパターン面231上には、第1のパターン232が形成される。本考案の第1実施形態の第1のパターン232は、第1のサブ金型23の第1のパターン面231に突設されている。第1のパターン面231の第1のパターン232は、複数の凹部233と複数のパターン面231との組み合わせにより構成されている。これら複数の凸部234の間隔は0.5mmより大きく、第3の型枠21の第1の組立槽212には、第1のサブ金型23が取り付けられ、第3の型枠21の第3の型枠面211と第1のサブ金型23の第1のパターン面231とが接続され、第1のパターン232が露出されている。第4の型枠22には、複数の第4の型枠面221が凹設されている。第4の型枠面221には、複数の第2の組立槽222が凹設されている。第4の型枠面221の第2の組立槽222の外周には、複数の凹溝223が凹設されている。複数の凹溝223の槽底には、複数の第3の凹孔224が凹設されている。第3の凹孔224の数は、第1の凹孔202より少ない。第2のサブ金型24は、第2のパターン面241を有する。第2のパターン面241上には、第2のパターン242が形成されている。第1実施形態の第2のパターン242は複数の凹槽であり、第4の型枠22の第2の組立槽222には、第2のサブ金型24が取り付けられ、第4の型枠22の内壁面と第2のサブ金型24の第2のパターン面241とが接続されて第2のパターン242が露出され、最終的に第3の型枠21が第4の型枠22に押し付けられると、第1のパターン232の頂面と第2のパターン面241とが面一になり、蓋体の原料が蓋体チャンバ25に流し込まれて蓋体の原料が硬化され、蓋体300が成形される。蓋体原料はTPAプラスチック材である。蓋体300には、第1のサブ金型23の第1のパターン面231の第1のパターン232に対応した箇所に、完全に貫通したパターン層301が形成されている。蓋体300の第4の型枠22の凹溝223及び第3の凹孔224に対応した箇所には、複数の挿着板302及び複数の挿着柱303が形成されている。蓋体300には、第2のサブ金型24の第2のパターン面241の第2のパターン242に対応した箇所に複数の支持部材304が形成されている。支持部材304は支持リブであり、パターン層301の底面と支持部材304の頂面とは面一である。
図3〜図6及び図7〜図11を参照する。図3〜図6及び図7〜図11に示すように、第3の金型セット30は、第5の型枠31、第6の型枠32及び第2の芯部材33を有する。第5の型枠31と第6の型枠32とは対向配置され、互いに押し付けられるとモールド金型チャンバ34が画成される。モールド金型チャンバ34の容積は、ハンドル本体チャンバ14の容積より大きい。第2の芯部材33をモールド金型チャンバ34内に配設してから、ハンドル本体200及び蓋体300を取り出し、蓋体300がハンドル本体200の収納槽201に挿入されてから、挿着板302の外周壁と収納槽201の内周壁との高さを揃えて挿着柱303を第1の凹孔202に挿入すると、蓋体300がハンドル本体200上に結合され、ハンドル本体200と蓋体300との間にパターン層チャンバ400が形成される。ハンドル本体200が第2の芯部材33に嵌合され、第5の型枠31が第6の型枠32に押し付けられると、パターン層チャンバ400はモールド金型チャンバ34と連通し、注入孔204を介して握持部の原料がモールド金型チャンバ34及びパターン層チャンバ400に流し込まれ、ハンドル本体200の外周に握持部500が成形される。握持部の原料は熱可塑性ゴムであるとともに、蓋体300のパターン層間には、第3のパターン501が形成され、握持部500がハンドル本体200の第2の凹孔203に結合されると完成品が完成する。
図1〜図11を参照する。図1〜図11に示すように、まず、利用者は第1の金型セット10によりハンドル本体200を成形する。ハンドル本体200には、収納槽201、第1の凹孔202、第2の凹孔203及び注入孔204が成形され、第2の金型セット20を介して蓋体300が成形される。蓋体300には、パターン層301、挿着板302、挿着柱303及び支持部材304が成形され、最終的には、蓋体300がハンドル本体200に挿着され、第3の金型セット30を介して2色ハンドルを有するテープ貼り付け装置が形成される。
図4〜図6を参照する。図4〜図6に示すように、第3の型枠21の第1の組立槽212を介して第1のサブ金型23が取り付けられ、第4の型枠22の第2の組立槽222に第2のサブ金型24が取り付けられ、蓋体300が第1のサブ金型23によりパターン層301が成形される。パターン層301は、文字、パターン、標章、ブランド名などである上、蓋体300には、第2のサブ金型24により支持リブが形成され、これにより、本考案は、第1のサブ金型23及び第2のサブ金型24を選択し、様々なパターン層301を有する蓋体300を成形することができるため、型開のコストを減らすことができるとともに、第1のサブ金型23及び第2のサブ金型24をその他のハンドルモールド金型、ハンドツールなどに応用し、型開の手間及びコストを減らすことができる。
図4、図5及び図11を参照する。図4、図5及び図11に示すように、第1のパターン232の頂面と第2のパターン面241とは面一であることが技術的特徴であり、パターン層301の底面は、支持部材304の頂面と面一に形成され、第3のパターン501が充満されて完成され、第1のパターン232の凸部234は、0.5mmより大きな間隔を有し、流し込み成形すると、間隔により握持部の原料が蓋体300の凹部233に完全に流し込まれ、はっきりとしたパターン501を形成することができる。
図3、図4、図6及び図11を参照する。図3、図4、図6及び図11に示すように、凹溝223の第3の凹孔224の数は、第1の凹孔202より少なく、蓋体300の挿着柱303の数は第1の凹孔202より少なく、握持部の原料は、残りの第1の凹孔202内に流し込まれるとともに、握持部の原料がハンドル本体200の第2の凹孔203にも流し込まれ、これにより握持部500は、ハンドル本体200及び蓋体300を安定的に覆うことができる。
(第2実施形態)
図12及び図13を参照する。図12及び図13に示すように、本考案の第2実施形態に係るテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型は、第1実施形態と異なり、第1のパターン262が第1のサブ金型26の第1のパターン面261に凹設され、蓋体300が流し込み成形されると、浮き上がったパターン層301が蓋体300に形成され、これにより握持部500が流し込み成形されると、蓋体300のパターン層の周側に、握持部500と同じ色の地色が形成され、はっきりとした第3のパターン501を形成することができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 第1の金型セット
11 第1の型枠
12 第2の型枠
13 第1の芯部材
14 ハンドル本体チャンバ
20 第2の金型セット
21 第3の型枠
22 第4の型枠
23 第1のサブ金型
24 第2のサブ金型
25 蓋体チャンバ
26 第1のサブ金型
30 第3の金型セット
31 第5の型枠
32 第6の型枠
33 第2の芯部材
34 モールド金型チャンバ
111 第1の型枠面
112 凸縁
113 第1の凸柱
121 第2の型枠面
122 第2の凸柱
131 バンプ
200 ハンドル本体
201 収納槽
202 第1の凹孔
203 第2の凹孔
204 注入孔
211 第3の型枠面
212 第1の組立槽
221 第4の型枠面
222 第2の組立槽
223 凹溝
224 第3の凹孔
231 第1のパターン面
232 第1のパターン
233 凹部
234 凸部
241 第2のパターン面
242 第2のパターン
261 第1のパターン面
262 第1のパターン
300 蓋体
301 パターン層
302 挿着板
303 挿着柱
304 支持部材
400 パターン層チャンバ
500 握持部
501 第3のパターン
2621 凹部
2622 凸部

Claims (9)

  1. 第1の金型セット、第2の金型セット及び第3の金型セットを備えた、テープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型であって、
    前記第1の金型セットは、第1の型枠及び第2の型枠を有し、前記第1の型枠と前記第2の型枠とが互いに押し付けられてハンドル本体チャンバが画成され、前記ハンドル本体チャンバにハンドルの原料が流し込まれ、前記ハンドルの原料が硬化されてハンドル本体が成形され、
    前記第2の金型セットは、第3の型枠、第4の型枠及び複数の第1のサブ金型を有し、前記第3の型枠と前記第4の型枠とが互いに押し付けられて蓋体チャンバが画成され、前記第3の型枠には、少なくとも1つの第1の組立槽が形成され、前記第1のサブ金型の数は、第1の組立槽より多く、前記第1のサブ金型は、第1のパターン面を有し、前記第1のパターン面上には、第1のパターンが形成され、かつ、前記第3の型枠の前記第1の組立槽には、前記第1のサブ金型のうちの一つが取り付けられ、前記第3の型枠の内壁面と前記第1のサブ金型の前記第1のパターン面とが面一となり、前記第1のパターンが露出され、前記蓋体の原料が前記蓋体チャンバに流し込まれて前記蓋体の原料が硬化されて前記蓋体が成形され、前記蓋体には、前記第1のサブ金型の前記第1のパターン面の前記第1のパターンに対応した箇所に、パターン層が形成され、
    前記第3の金型セットは、第5の型枠及び第6の型枠を有し、前記第5の型枠と前記第6の型枠とが互いに押し付けられてモールド金型チャンバが画成され、前記蓋体は、前記ハンドル本体に結合されるとともに、前記モールド金型チャンバ内に設置され、握持部の原料が前記モールド金型チャンバに流し込まれ、前記握持部の原料が前記ハンドル本体の外周で硬化されて前記握持部が成形され、前記蓋体のパターン層間には、第3のパターンが形成されることを特徴とするテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  2. 前記第4の型枠は、少なくとも1つの第2の組立槽を有し、
    前記第2の型枠は、複数の第2のサブ金型を有し、
    前記第2のサブ金型は、第2のパターン面を有し、
    前記第2のパターン面上には、少なくとも1つの第2のパターンが形成され、
    前記第4の型枠の前記第2の組立槽は、前記第2のサブ金型に取り付けられ、前記第4の型枠の内壁面と前記第2のサブ金型の前記第2のパターン面とが接続されて前記第2のパターンが露出され、前記蓋体には、前記第2のパターンに対応した箇所に少なくとも1つの支持部材が形成されることを特徴とする請求項1に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  3. 前記第1のパターンは、前記第1のサブ金型の前記第1のパターン面に突設され、前記蓋体を流し込み成形すると、前記蓋体に完全に貫通されたパターン層が形成されることを特徴とする請求項1に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  4. 前記第1のパターンは、前記第1のサブ金型に凹設された第1のパターン面であり、前記蓋体を流し込み成形すると、浮き上がったパターン層が前記蓋体に形成されることを特徴とする請求項1に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  5. 前記第1のパターンの頂面と前記第2のパターン面とは面一であり、前記蓋体が成形されると、前記パターン層の底面と前記支持部材の頂面とが面一となり、最終的な完成品で前記第3のパターンの底面と前記支持部材の頂面とが面一となることを特徴とする請求項2に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  6. 前記第1のパターン面の前記第1のパターンは、複数の凹部及び複数の凸部を含み、
    前記凸部の間隔は0.5mmより大きいことを特徴とする請求項1に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  7. 前記蓋体と前記ハンドル本体とを結合した後、前記ハンドル本体と前記蓋体との間には、パターン層チャンバが形成され、前記パターン層チャンバにパターン層原料が流し込まれ、前記パターン層チャンバで前記パターン層原料が硬化されてパターン層が形成されることを特徴とする請求項1に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  8. 前記第1の金型セットは、第1の芯部材を有し、
    前記第1の型枠には、第1の型枠面が凹設され、
    前記第1の型枠面上には、凸縁が形成され、
    前記凸縁上には、複数の第1の凸柱が設けられ、
    前記第2の型枠は、第2の型枠面を有し、
    前記第2の型枠面上には、複数の第2の凸柱が設けられ、
    前記第1の芯部材には、軸心方向でバンプが設けられ、
    前記バンプの表面には、前記第1の型枠面及び前記第2の型枠面が接続されるとともに、前記ハンドル本体を流し込み成形すると、前記ハンドル本体には、前記第1の型枠の前記凸縁及び前記第1の凸柱に対応した箇所に収納槽及び複数の第1の凹孔が形成されるとともに、前記ハンドル本体には、前記第2の型枠の前記第2の凸柱に対応した箇所に複数の第2の凹孔が形成され、前記ハンドル本体には、前記ブロックに対応した箇所に注入孔が形成され、
    前記第3の金型セットは第2の芯部材を有し、前記第2の芯部材は、前記モールド金型チャンバ内に位置し、かつ、前記モールド金型チャンバの容積は、前記ハンドル本体チャンバの容積より大きく、前記ハンドル本体は、前記第2の芯部材上に嵌合されることを特徴とする請求項1に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
  9. 前記第4の型枠には、少なくとも1つの第4の型枠面が凹設され、
    前記第4の型枠面には、複数の凹溝が凹設され、
    前記凹溝の槽底には、凹孔が凹設され、
    前記凹孔の数は、前記第1の凹孔より少ないことを特徴とする請求項8に記載のテープ貼り付け装置の2色ハンドルモールド金型。
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