JP3196609U - 馬肉ラーメン饅 - Google Patents

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Abstract

【課題】高蛋白質、低カロリーという特徴をもつ馬肉の食感や味覚を充分に楽しむことができる上、炭水化物を豊富なものとし、1個で充分なエネルギーを補給することができ、しかも低廉化してコンビニエンスストア世代の若者のニーズに応えることのできる新たな馬肉ラーメン饅を提供する。【解決手段】馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなるあん20の40gないし75g、10gないし35gの焼きそば太麺21、カットチャーシュー2ないし3枚、メンマ2ないし3枚および薄切り長葱小1枚または大1枚何れか一方を積層状に積み上げてなる具2を、生地3で包み、薄切りなると22をトッピングし、蒸し上げてなる馬肉ラーメン饅1である。【選択図】図1

Description

この考案は、馬肉を使用した加工食品に関連するものであり、特に、馬肉を利用した肉饅頭を製造、提供する分野は勿論のこと、その輸送、保管、組み立ておよび設置に必要となる設備、器具類を提供、販売する分野から、それら資材や機械装置、部品類に必要となる素材、例えば、木材、石材、各種繊維類、プラスチック、各種金属材料等を提供する分野、それらに組み込まれる電子部品やそれらを集積した制御関連機器の分野、各種計測器の分野、当該設備、器具を動かす動力機械の分野、そのエネルギーとなる電力やエネルギー源である電気、オイルの分野といった一般的に産業機械と総称されている分野、更には、それら設備、器具類を試験、研究したり、それらの展示、販売、輸出入に係わる分野、将又、それらの使用の結果やそれを造るための設備、器具類の運転に伴って発生するゴミ屑の回収、運搬等に係わる分野、それらゴミ屑を効率的に再利用するリサイクル分野などの外、現時点で想定できない新たな分野までと、関連しない技術分野はない程である。
(着目点)
豚肉を使用した肉饅やあん饅などに代表される中華饅は、コンビニエンスストアのレジ横販売や、スーパーマーケットなどの複数個を一まとめにした常温保存包装による販売などの普及により、消費が拡大し、トマトソースを使用したピザ饅や、カレー饅、シチュー饅などの外、様々な種類のものを幅広く展開、販売するようになっているが、何れの肉饅も、基本的に豚肉、牛肉、鶏肉の少なくとも何れかの肉を使用した具を、小麦粉、水、砂糖、イースト、酵母、ベーキングパウダーなどを混合した生地で包み蒸してなるものとなっており、多様化する市場ニーズの変化に応じ、新たな販売戦略を次々に打ち出さなければならない食品業界にとって、全く新しい味覚を楽しむことのできる付加価値の高い中華饅の開発が急務となっている。
(従来の技術)
こうした状況を反映し、例えば、下記の特許文献1(1)に提案されているものに代表されるように、小麦粉を主体とする皮原料に水及び紅麹を加え混練して得た皮生地を、5〜10℃の冷蔵庫内又は常温で熟成し、この熟成後の皮生地を伸ばして成形した皮材で、馬肉の挽肉を配合した具材を包んで成形し、優れた風味を醸し出すようにした着色点心類の製造方法や、同特許文献1(2)に見られるような、上側部被覆パン、下側部被覆パン、中間部パット盤の三者で構成し、該パン類の中間部パット盤の盤面に隔絶壁夫々を形設する状態に目皿状に、任意数の円孔夫々を設け、円孔夫々内に、区画状態又は隔絶状態に多種多様の食品類を充填収容する。即ち調味加工した緑黄野菜類、豆類又は餡類、魚肉類、肉類、根菜類、果実類、ピラフ、乳製食品類、以上の食品類を充填又は埋設する。該夫々食品内に更に食用牛骨精粉末、DHA抽出エキス油、鯖エキス等々の栄養食品類を付加混入し、調味加工化肉類が、豚肉、羊肉、鷄肉、牛肉、馬肉類、一品種、又は二品種以上混合使用してなり、円孔夫々に充填収容する、個々固有とする、食品類の持つ味覚を一区画ずつ感味しながら食すと言った、味覚を楽しめる食用効果が得られるものとした改良型のパン類萬載パンなどが散見される。
しかし、前者特許文献1(1)に示されているような点心類の製造方法は、具材に馬肉の挽肉を配合することにより、紅麹入りの皮材との組み合わせにおいて、優れた風味を醸し出すものとしているが、従前までの肉と野菜とを混ぜ合わせた具材と基本的に同様の組合せからなり、食感や味覚をさらに複雑化したり、若者向けに炭水化物の量を増加したりしたものへの潜在的ニーズが予想されるものであり、後者特許文献1(2)に代表する改良型のパン類萬載パンは、1個のパン体の、中間部パット盤に設けた円孔に、多様な食品類を充填収容してなるから、様々な味覚や食感を楽しむことができるが、中華饅に対しこの技術を応用しようとすると、構造が複雑なため、製造工数が大幅に増加し、大型化してしまうという欠点を生ずる虞があった。
(1)特開2010−110247号公報 (2)特開平7−203836号公報
(問題意識)
上述したとおり、従前までに提案のある各種点心類の製造方法は、具材を生地で包み、蒸し上げるという基本的技術を逸脱することができず、具材に馬肉を配合して風味に特徴を与え、付加価値を高めたものとするものであり、全く新しい食感や、食後の満腹感を与えるというような若者向けの商品となるようなものではなく、また、従前までに開発された改良型のパン類萬載パンなどは、上中下層の積層構造をなし、中間部パット盤に複数種類の具材を混合しないよう充填するなど製造工程が複雑化してし、大型化してしまう上、高価なものとなってしまうから、通常サイズの中華饅に応用するのが難しく、市場ニーズに合わない虞があり、若者が1個の中華饅を食べて充分な満腹感を得られると共に、食感や味覚など馬肉の美味しさを充分に楽しむことができる上、価格を低廉に抑えることができる新たな中華饅を提供する技術につき、更なる改善の可能性を痛感するに至ったものである。
(考案の目的)
そこで、この考案は、高蛋白質、低カロリーという特徴を有する馬肉の食感や味覚を充分に楽しむことができる上、炭水化物の豊富なものとし、1個で充分なエネルギーを補給することができ、しかも低廉化してコンビニエンスストア世代の若者のニーズにも応えることができる新たな中華饅技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の馬肉ラーメン饅を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの考案を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
(考案の構成)
図面に示すこの考案を代表する実施例からも明確に理解されるように、この考案の馬肉ラーメン饅は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、馬油入り馬挽肉、焼きそば太麺を主原料として含む具を、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、水分を含む生地で包み、蒸し上げてなるものとした構成を要旨とする馬肉ラーメン饅である。
この基本的な構成からなる馬肉ラーメン饅は、より具体的なものとして示すと、馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレ、焼きそば太麺、カットチャーシュー、メンマからなる具を、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、砂糖、食塩、馬油、ぬるま湯の適量を混合してなる生地で適宜大きさとするよう包み蒸し上げてなるものとした構成からなる馬肉ラーメン饅となる。
表現を変えて示すならば、薄力粉1200g、ドライイースト24g、ベーキングパウダー24g、砂糖120g、食塩6g、馬油80g、水640ccの割合で混合し平面シート状にした生地に、下から順に、馬油入り馬挽肉1000g、大蒜2カケ、長葱3本、玉葱2個、馬油30g、胡麻油5cc、黒胡麻10g、食塩5g、ラーメン・スープゼリー125g、チャーシュー・タレ10gの割合で混合してなるあん40ないし75g、焼きそば太麺10ないし35g、カットチャーシュー2ないし3枚、メンマ2ないし3枚、薄切り長葱小1枚または大1枚何れか一方を積層状の具とするよう積み上げて包み、蒸し上げた構成からなる馬肉ラーメン饅となる。
これを換言すると、馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなるあん70g、焼きそば太麺30g、カットチャーシュー3枚、メンマ3枚および薄切り長葱大1を生地120gで包み、薄切りなると1枚をトッピングし、20分間蒸してなるものとした、この考案の基本に準じたものとしてなる馬肉ラーメン饅となる。
さらに、別の表現で示すと、馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなるあん45g、焼きそば太麺15g、カットチャーシュー2枚、メンマ2枚および薄切り長葱小1を生地80gで包み、薄切りなると1枚をトッピングし、15分間蒸してなるものとした、この考案の基本に準じたものとしてなる馬肉ラーメン饅となる。
以上のとおり、この考案の馬肉ラーメン饅によれば、従前までのものとは違い、上記したとおりの固有の特徴ある構成から、馬肉が、他の牛豚鶏などの肉に比較して低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質であり、しかもカルシウムやビタミンA,B1,B12,E、グリコーゲンなどの栄養素を豊富に含み、よりヘルシーな食品となる上、具に焼きそば太麺を含み、炭水化物によるエネルギー量を高め、複雑な触感と食べ応えとを得ることができ、特徴ある美味しさと食後の満足感とを達成し得るという秀でた特徴が得られるものである。
加えて、具を、生地包み内の、下から順に餡、焼きそば太麺、カットチャーシューなど積層状に積み上げた構造とすることにより、夫々の食感および味覚を一口で味わうことが可能となり、格段に深みのある味覚を楽しむことができ、さらにまた、大小サイズの異なる馬肉ラーメン饅を提供することにより、小さなもので深い味覚を楽しみ、大きなものでボリューム感による満足感を得ることができるものにすることができるという利点が得られる。
上記したとおりの構成からなるこの考案の実施に際し、その最良もしくは望ましい形態について説明を加えることにする。
具は、馬肉および麺を主原料とするものとしなければならず、より具体的には、馬油入り馬挽肉および焼きそば太麺を主原料として含むものとすべきであり、例えば、馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレ、焼きそば太麺、カットチャーシュー、メンマからなるものとするのが望ましく、表現を変えて示すと、馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなるあんの適量、焼きそば太麺の適量、カットチャーシュー適宜枚数、メンマ適宜枚数および薄切り長葱適量を含むものとするのが良く、各素材を積層状とし、より具体的には、後述する実施例に示すように、最下層に餡を配し、その上層に焼きそば太麺やカットチャーシューなどを適宜上積みしたものとすることができる。
生地は、小麦粉、イースト、水を含むものとしなければならず、より具体的には、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、水分を含むものとすべきであり、例えば、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、砂糖、食塩、馬油、ぬるま湯の適量を混合してなるものとするのが望ましく、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、砂糖、食塩、馬油、ぬるま湯の各適量ずつを混合してなるものとするのが良い。
以下では、図面に示すこの考案を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
図面は、この考案の馬肉ラーメン饅の技術的思想を具現化した代表的な幾つかの実施例を示すものである。
一部断面化した馬肉ラーメン饅を示す斜視図である。
図1に示す事例は、馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなるあん20、焼きそば太麺21、カットチャーシュー、メンマおよび薄切り長葱からなる具2を、生地3で包み、薄切りなると22をトッピングし、蒸し上げてなるものとした、この考案の馬肉ラーメン饅における代表的な一実施例を示すものである。
図1、表1ないし表4からも明確に把握できるとおり、この考案の馬肉ラーメン饅1は、薄力粉1200g、ドライイースト24g、ベーキングパウダー24g、砂糖120g、食塩6g、馬油80g、水640ccの割合で混合し平面シート状にした生地3に、下から順に、馬油入り馬挽肉1000g、大蒜2カケ、長葱3本、玉葱2個、馬油30g、胡麻油5cc、黒胡麻10g、食塩5g、ラーメン・スープゼリー125g、チャーシュー・タレ10gの割合で混合してなる餡20の40gないし75g、焼きそば太麺21の10gないし35g、カットチャーシュー2ないし3枚、メンマ2ないし3枚、薄切り長葱小1枚または大1枚何れか一方を積層状の具2とするよう積み上げて包み、蒸し上げたものとしてなるものとである。
以下に、馬肉ラーメン饅1の製造工程に従い、その構造についてより具体的に示して行くこととする。
Figure 0003196609
Figure 0003196609
生地3は、篩った薄力粉に凹みをつけ、ドライイーストおよびベーキングパウダーを振り掛け、砂糖、食塩、馬油を解かした水分であるぬるま湯を混ぜ合わせ、1つにまとめて常温下に1時間寝かせ1次発酵を行い、膨らんだ生地3のガスを抜き、さらに、ガスを抜きながら捏ねた上、饅頭大とする場合には120g、小の場合は80g毎に分けて個々に丸め、円形シート状に延ばして置いたものである。
具2は、馬油入り馬挽肉、大蒜、微塵切りおよび薄切りの長葱、玉葱、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを混合して餡20を造り、焼きそば太麺21をラーメンタレで蒸し、適宜計量して置き、さらに、カットチャーシュー、メンマおよび薄切り長葱、薄切りなると22を準備して置く。
図1および表3に示すように、饅頭大とする場合には、120gの円形シート状生地3の中央に、下から順に、70gの餡20、30gの焼きそば太麺21、カットチャーシュー3枚、メンマ3枚および薄切り長葱大1枚を積層状に積み上げ、生地3の外周縁を頂上にまとめるよう周囲均衡する3ないし12箇所望ましくは8箇所を摘み、包み込み、閉じ合わせた頂点上に、水で濡らした薄切りなると22の1枚をトッピングした上、図示しない蒸籠に敷いた紙上に、個々の饅頭を並べ置き、常温下に約20分間2次発酵を行い、その後、20分間蒸し上げて馬肉ラーメン饅1の大を完成する。
Figure 0003196609
図1および表4に示すように、饅頭小とする場合には、80gの円形シート状生地3の中央に、下から順に、45gの餡20、15gの焼きそば太麺21、カットチャーシュー2枚、メンマ2枚および薄切り長葱小1枚を積層状に積み上げ、生地3の外周縁を頂上にまとめるよう周囲均衡する3ないし12箇所望ましくは8箇所を摘み、包み込み、閉じ合わせた頂点上に、水で濡らした薄切りなると22の1枚をトッピングした上、図示しない蒸籠に敷いた紙上に、個々の饅頭を置き、常温下に約20分間2次発酵を行い、その後、15分間蒸し上げて馬肉ラーメン饅1の小を完成する。
Figure 0003196609
(実施例1の作用・効果)
以上のとおりの構成からなるこの考案の馬肉ラーメン饅1は、図1、表1ないし表4に示すように、生地3の中央に、あん20、焼きそば太麺21、カットチャーシュー、メンマおよび薄切り長葱を積層状に積み上げたて包み、蒸し上げたものとしてあるから、各素材が複雑な食感と味覚とを生じ、最初の1口目から最後の1口まで深い味わいが得られ、空腹を満たそうとする若者にも充分な満足感が得られ、様々な世代が新しい味覚を楽しむことができるものとなる。
(結 び)
叙述の如く、この考案の馬肉ラーメン饅は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からの馬肉を利用した点心やパン類に比較して、格段に味わい深く、複雑な食感を楽しむことができる上、より効率的に大量生産して一段と経済的に製造することができる上、稀少な馬肉に麺を組合せた具を用いることによって新たな付加価値を与えることができるから、新たな中華饅頭の提供を希望するコンビニエンスストアやスーパーマーケット業界はもとより、馬肉の消費拡大を狙う食肉業界や、新しい味覚を探し求める一般家庭においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
1 馬肉ラーメン饅
2 具
20 同 餡
21 同 焼きそば太麺
22 同 薄切りなると
3 生地










Claims (5)

  1. 馬油入り馬挽肉、焼きそば太麺を主原料として含む具を、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、水分を含む生地で包み、蒸し上げてなるものとしたことを特徴とする馬肉ラーメン饅。
  2. 馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレ、焼きそば太麺、カットチャーシュー、メンマからなる具を、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、砂糖、食塩、馬油、水分の適量を混合してなる生地で適宜大きさとするよう包み蒸し上げてなるものとした馬肉ラーメン饅。
  3. 薄力粉1200g、ドライイースト24g、ベーキングパウダー24g、砂糖120g、食塩6g、馬油80g、水640ccの割合で混合し平面シート状にした生地に、下から順に、馬油入り馬挽肉1000g、大蒜2カケ、長葱3本、玉葱2個、馬油30g、胡麻油5cc、黒胡麻10g、食塩5g、ラーメン・スープゼリー125g、チャーシュー・タレ10gの割合で混合してなる餡40ないし75g、焼きそば太麺10ないし35g、カットチャーシュー2ないし3枚、メンマ2ないし3枚、薄切り長葱小1枚または大1枚何れか一方を積層状の具とするよう積み上げて包み、蒸し上げたものとしてなる馬肉ラーメン饅。
  4. 馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなる餡70g、焼きそば太麺30g、カットチャーシュー3枚、メンマ3枚および薄切り長葱大1を生地120gで包み、薄切りなると1枚をトッピングし、20分間蒸してなるものとした、請求項1ないし3何れか一項記載の馬肉ラーメン饅。
  5. 馬油入り馬挽肉、大蒜、長葱、玉葱微塵切り、馬油、胡麻油、黒胡麻、食塩、ラーメン・スープゼリー、チャーシュー・タレを適量ずつ混合してなる餡45g、焼きそば太麺15g、カットチャーシュー2枚、メンマ2枚および薄切り長葱小1を生地80gで包み、薄切りなると1枚をトッピングし、15分間蒸してなるものとした、請求項1ないし3何れか一項記載の馬肉ラーメン饅。


















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