JP3195290U - 詰め替え式ｂｏｘティッシュペーパーの選べるセットとその外箱 - Google Patents

Abstract

【課題】中身のティッシュペーパーを使い切ると同時に捨てることになってしまう外箱を使い回せるようにする詰め替え式ＢＯＸティッシュペーパーの選べるセットとその外箱を提供する。【解決手段】通常ある６面ではなく平面展開時７面、立体組立時６面からなる外箱で、フタ面は底面１と底フタ７−１が重なり、更に底フタ７−１に付けたツメ７−２でそのフタをロックし、中身のペーパーを簡単に補充でき、外箱の形状は底面１、左右の側面２，３、後面４、天面５、前面６、底フタ７−１、ツメ７−２からなり、天面５と前面６の連結部を軸に前面６から底フタ７−１が連動して上下に開閉し底フタ７−１に付随したツメ７−２で底面１に固定する。【選択図】図２

Description

本考案はBOXティッシュペーパーの詰め替え式の外箱の仕組みとその詰め替え中身セットのエコパック販売方法に関するものです。

BOXティッシュペーパーは、その簡易性と同時に衛生面を保つため外箱と中身のペーパーが一対であり、中身のペーパーを使い終わると同時に入れ物の厚紙の外箱も捨てる仕組みが通常でした

しかし近年は原材料費の高騰や増税に伴い販売価格が上がり、かつ社会的にもゴミの有料化があるので、日常的に厚紙の外箱を使い捨てる事に疑問を持っていました。

現在でも詰め替え方式はありますが、外箱の値段は高額で一般家庭にも普及はしていません

中身のティッシュペーパーを使い切ると同時にゴミになってしまう外箱のあり方。

外箱の1面をフタ状にして開閉性を持たせる事により中身の補充を簡単に出来るようにします。その際に通常の箱にみられる６面ではなく、７面からなるのが本考案の特徴でフタになる面は１面と７面が重なり、更に７面に付けたツメでそのフタをロックします。

並びに複数個入りパックの販売時は「すべてが箱入り」「一部だけ箱入りで後は中身だけ」「すべてが中身だけ」の３種類のパック包装をし生活スタイルに合わせて購入者が選べるようにします。

中身の詰め替えが出来る事により、その都度外箱を捨てる必要が無くゴミが減ります。
なおかつ外箱を減らした分の販売価格を抑えます。

「BOXティッシュペーパー外箱」の上がフタの開いた状態と詰め替え用ティッシュの画で下がフタを閉じた状態の図です 「詰め替え用BOXティッシュペーパー」の外箱の７面からなる展開図です 外箱のフタを閉じる様子です 外箱底面のツメでフタを閉じる仕組みです エコパックの種類です。 Aはすべて箱入りのセット Bは一部が箱入りのセット Cはすべてが中身だけのセットです。 「図５ーC」の様な中身だけのセットの場合に詰め替え用ペーパーを取り出しやすくするバリエーションです。aは外側のビニール袋のメモリを目安にしています。bは詰め替え用ペーパー自体の色を補充枚数ごとに束で白やピンクに変えて区別しています。cは補充枚数ごとに別のティッシュペーパーで包み束にして取り出しやすくしています。

BOXティッシュの外箱の１面を開閉式のフタ状にしました。その際に通常よくある６面ではなく７面を必要とするのが特徴です。

バラ売り、全てが箱入りパック、一部が箱入りパック、すべてが中身だけのパックの４種類にしました。

「バラ売り」とは別に「複数個パック売り」の形態でも販売します。
１、 BOXティッシュ複数個パック売りの中身すべてがふた付きタイプの箱入り「全箱セット」パック

２、 一部はふた付きの箱入り、残り数個を中身のペーパーのみの「補充セット」パック

３、 パック売りの中身すべてがペーパーのみの「詰め替え専用」パック

ティッシュペーパーの複数個組パックの価格を抑えることが出来ます。

家庭ゴミや事業ゴミの一部削減になります。

１底面、２側面、３側面、４背面、５天面、６全面、７−１底フタ、７−２ツメ

本考案は詰め替え式BOXティッシュペーパーの外箱の仕組みと中身のセットです。

BOXティッシュペーパーはその簡易性と同時に衛生面を保つため外箱と中身のペーパーが一対であり、
中身のペーパーを使い終わると同時に入れ物の厚紙の外箱も捨てる仕組みが通常でした

しかし近年は原材料費の高騰や増税に伴い販売価格が上がり、
かつ社会的にもゴミの有料化もある為、日常的に厚紙の外箱を使い捨てる事に疑問を持っていました。

現在でも詰め替え方式はありますが外箱の値段は高額で一般家庭にも普及はしていません

中身のティッシュペーパーを使い切ると同時にゴミになってしまう外箱のあり方。

外箱の1面をフタ状にして開閉性を持たせる事により中身の補充を簡単に出来るようにします。
その際、通常の箱にみられる６面ではなく、
平面展開時７面、立体組立箱時６面からなるのが本考案の特徴で
フタになる面は１面と７面が重なり更に７面に付けたツメでそのフタを固定します。

並びに複数個入りパックの販売時は「すべてが箱入り」「一部だけ箱入りで後は中身だけ」「すべてが中身だけ」の３種類のセット包装をし生活スタイルに合わせて購入者が選べるようにします。

中身の詰め替えが出来る事により、その都度外箱を捨てる必要が無くゴミが減ります。
なおかつ外箱を減らした分の販売価格を抑えます。

「BOXティッシュペーパー外箱」の上がフタの開いた状態と詰め替え用ティッシュの画で、下がフタを閉じた状態の図です 「詰め替え用BOXティッシュペーパー」の外箱の７面からなる展開平面図です 外箱のフタを閉じる様子です 外箱底面のツメでフタを閉じる仕組みです 複数個セットの種類です。 Aはすべて箱入りのセット Bは一部が箱入りのセット Cはすべてが中身だけのセットです。 「図５ーC」の様な中身だけのセットの場合に詰め替え用ペーパーを取り出しやすくするバリエーションです。aは外側のビニール袋のメモリを目安にしています。bは詰め替え用ペーパー自体の色を補充枚数ごとに束で白やピンクに変えて区別しています。cは補充枚数ごとに別のティッシュペーパーで包み束にして取り出しやすくしています。

BOXティッシュの外箱の１面を開閉式のフタ状にしました。その際に通常よくある平面展開時６面ではなく平面展開時７面、立体組立時６面を必要とするのが特徴です。

バラ売り、全てが箱入りセット、一部が箱入りセット、すべてが中身だけのセットの４種類にしました。

「バラ売り」とは別に「複数個セット売り」の形態でも販売します。
１、 BOXティッシュ複数個セット売りの中身すべてがふた付き箱入りタイプの「全箱セット」

２、 一部はふた付きの箱入り、残り数個を中身のペーパーのみの「補充セット」

３、 セット売りの中身すべてがペーパーのみの「詰め替え専用」

ティッシュペーパー複数個組セットの価格を抑えることが出来ます。

家庭ゴミや事業ゴミの一部削減になります。

（１）底面（２）側面（３）側面（４）後面（５）天面（６）前面（７−１）底フタ（７−２）ツメ

Claims (3)

1. BOXティッシュの中身のペーパーを簡単に補充する為に７面からなる外箱の１面を開閉式のフタにしてツメを用いロック出来るようにしたところです。
2. 複数個入りパックでの販売時は「すべてが箱入り」「一部だけ箱入りで後は中身だけ」「すべてが中身だけ」の３種類のパック包装をし購入者が生活スタイルに合わせて選べるようにしたところです
3. セット販売時の補充の為の外袋につけた目安メモリです