JP3192475U - 自発光式安全用具 - Google Patents

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【課題】子供やお年寄りであっても容易に点灯・消灯を操作することができ、誤操作も起こりにくい自発光式安全用具を提供する。【解決手段】ベース体11と、前記ベース体11に対して回転自在に設けられた回転体20と、を備える。前記回転体20は、発光部品26と、前記発光部品26の電源としての電池27と、前記発光部品26の点灯をオン・オフするためのリードスイッチ28と、を内蔵する。前記ベース体11は、前記リードスイッチ28の接点をオン・オフするための磁性体12を備える。回転体20を回転させることで、リードスイッチ28を磁性体12に臨ませた点灯状態と、リードスイッチ28を磁性体12から離反させた消灯状態と、を切り替え可能である。【選択図】図2

Description

この考案は、使用者の衣服等に装着して自動車などの運転者に対する視認性を高め、交通の安全性を向上させるための自発光式安全用具に関する。
従来、夜間の道路などの視認性が低くなる環境下において、歩行者が反射キーホルダーなどを装着して視認性を高めることが行われている。その他、歩行者が自発光式の装置を装着して視認性を高めることも行われている。自発光式の装置としては、例えば特許文献1に記載されているように、LEDを使用したものが一般的である。
特開平6−195029号公報
しかし、特許文献1に記載されているような従来の自発光式の装置においては、押しボタンやスライド式のスイッチでLEDのオン・オフを切り替えるため、操作性が悪かったり、誤操作を招くといった問題があった。例えばこうした交通安全用の自発光式装置は子供やお年寄りが使用することも多いが、子供やお年寄りは細かい手先の操作が苦手な場合があるため、こうした細かい手先の操作が苦手な使用者にとっては押しボタンやスライド式のスイッチは操作しにくいという問題があった。なお、押しボタン等を大きくすれば操作性は向上するものの、誤って押しボタンを押してしまう可能性も高まるため、ライトが意図せずに点灯したままになってしまう可能性があった。
そこで、本考案は、子供やお年寄りであっても容易に点灯・消灯を操作することができ、誤操作も起こりにくい自発光式安全用具を提供することを課題とする。
本考案は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
請求項1記載の考案は、ベース体と、前記ベース体に対して回転自在に設けられた回転体と、を備え、前記回転体は、発光部品と、前記発光部品の電源としての電池と、前記発光部品の点灯をオン・オフするためのリードスイッチと、を内蔵し、前記ベース体は、前記リードスイッチの接点をオン・オフするための磁性体を備え、前記回転体を回転させることで、前記リードスイッチを前記磁性体に臨ませた点灯状態と、前記リードスイッチを前記磁性体から離反させた消灯状態と、を切り替え可能であることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、前記ベース体に安全ピンを取り付けたことを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、前記発光部品の裏面側に反射材を設けたことを特徴とする。
請求項1に記載の考案は上記の通りであり、回転体を回転させることで、リードスイッチを磁性体に臨ませた点灯状態と、リードスイッチを磁性体から離反させた消灯状態と、を切り替え可能である。このような構成によれば、回転体を回転させるというシンプルな動作で発光部品の点灯をオン・オフすることができるので、細かい指先の操作も必要もなく、子供やお年寄りであっても容易に操作することができる。また、回転体を回転させるという大きな動作で発光部品の点灯をオン・オフするので、意図せずにスイッチが切り替わってライトがつきっぱなしになるといった問題も生じにくい。
また、請求項2に記載の考案は上記の通りであり、前記ベース体に安全ピンを取り付けたので、自発光式安全用具を容易に衣服等に着脱することができる。よって、反射キーホルダーを付けたバッグ等を持ち歩かない場合であっても、自発光式安全用具を衣服に直接装着して安全性を高めることができる。
また、請求項3に記載の考案は上記の通りであり、発光部品の裏面側に反射材を設けたので、反射材で発光部品の光を反射して、外からの視認性を高めることができる。また、仮にスイッチをオンにし忘れた場合でも、反射材が車のライトの光などを反射するので、安全性を高めることができる。
自発光式安全用具の(a)正面図、(b)平面図である。 自発光式安全用具の内部構造を説明する図である。 回転体を回転させる様子を上から見た図である。
本考案の実施形態について、図を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る自発光式安全用具10は、歩行者の衣服等に装着可能となっており、光を発することで自動車などの運転者に対する視認性を高め、交通の安全性を向上させるためのものである。この自発光式安全用具10は、図1に示すように、ベース体11と、ベース体11に対して回転自在に設けられた回転体20と、キャップ31と、を備えている。
ベース体11は、図1に示すような平面視で略楕円形をした板状部材であり、裏面側には安全ピン13が取り付けられている。安全ピン13は、支持部13cと、支持部13cに支持された針13aと、針13aの先端に臨む留金13bと、を備えている。衣服等に針13aを通し、針13aの先端を留金13bに引っ掛けることで、自発光式安全用具10を衣服等に装着できるように形成されている。また、このベース体11の表面側には、図2に示すように、回転体20の裏面側に臨む位置に、係合突起11aが形成されている。この係合突起11aは、回転体20を回転させたときの停止位置を決めるためのものである。また、このベース体11の表面側には、回転体20の裏面側に臨むように磁性体12が配設されている。この磁性体12は、後述するリードスイッチ28の接点をオン・オフするためのものであり、後述する回転軸30に対して偏心した位置に配置されている。
回転軸30は、ベース体11の中央部に一体的に突出形成された軸部である。この回転軸30は、回転体20の中心を貫通することで、回転体20を回転可能に支持するものである。
回転体20は、図1に示すような略半楕円体形状の部材であり、中央に回転軸30を貫通させる貫通孔が形成されている。この回転体20は、貫通孔を貫通する回転軸30を軸として、ベース体11に対して回転自在に取り付けられている。本実施形態に係る回転体20は、図2に示すように、カバー材21と、反射材22と、発光装置24と、を備えている。
カバー材21は、合成樹脂などで形成された透光性を有する部材である。本実施形態に係るカバー材21は、ベース体11の表面側を覆うように配置される。このカバー材21の内部には、格納部23が形成されている。格納部23は、後述する発光装置24を格納するための空間である。
反射材22は、カバー材21の裏面側に貼り付けられており、カバー材21への貼付面が反射面となっている。このため、反射面が表側に向くようになっている。
発光装置24は、図2に示すように、基板25と、発光部品26と、電池27と、リードスイッチ28と、を備えている。発光部品26と電池27とリードスイッチ28とは、基板25上で配線によって電気的に接続されている。発光部品26は、電池27を電源として発光するライトであり、例えばLED電球などである。この発光部品26は、リードスイッチ28の接点がオンになったときに点灯し、リードスイッチ28の接点がオフになったときに消灯するようになっている。
なお、リードスイッチ28は一般的に販売されているものと同様であり、円筒状のガラス管の中に2枚の金属板を互いに対向するように配置したものである。このリードスイッチ28に磁性体12を近づけると、リードスイッチ28内部の金属板が磁力を帯びて引き寄せられ、接点がオンになるようになっている。このリードスイッチ28は、前述した磁性体12と同程度に、回転軸30に対して偏心した位置に配置されている。
キャップ31は、回転軸30の先端に取り付けられる部材である。このキャップ31が回転軸30の先端に嵌合固定されることで、回転体20が回転軸30から外れないように抑え込まれている。なお、カバー材21の表面には、キャップ31の取り付け位置に凹部が形成されており、キャップ31を取り付けた状態でカバー材21の表面が面一になるようになっている。
上記のように構成された自発光式安全用具10は、以下のような操作により点灯と消灯とを切り替えることができる。
図2(a)及び図3(a)は、自発光式安全用具10の消灯状態を示す図である。これらの図が示すように、リードスイッチ28が磁性体12から離反した位置にある場合には、リードスイッチ28の接点がオフになるため、電池27と発光部品26とが電気的に遮断された状態となり、発光部品26が消灯している。このとき、図3(a)に示すように、ベース体11と回転体20とが互いに重なり合った位置(互いの長軸が重なり合った位置)となっている。なお、図2(a)に示すように、係合突起11aが係合溝20aに係合することで、回転体20が意図せずに回転してしまわないように固定されている。
自発光式安全用具10の発光部品26を点灯させる場合には、図3(b)に示すように、ベース体11と回転体20とを回転軸30を中心に相対回転させる。なお、係合突起11aと係合溝20aとの係合は、回転方向に少し力を加えれば解除される。
図2(b)及び図3(c)は、自発光式安全用具10の点灯状態を示す図である。これらの図が示すように、リードスイッチ28が磁性体12に臨む位置にある場合には、リードスイッチ28の接点がオンになるため、電池27と発光部品26とが電気的に接続された状態となり、発光部品26が点灯する。このとき、図3(c)に示すように、ベース体11と回転体20とは互いに重なり合った位置(互いの長軸が重なり合った位置)となっている。なお、図2(b)に示すように、係合突起11aが係合溝20aに係合することで、回転体20が意図せずに回転してしまわないように固定されている。
自発光式安全用具10の発光部品26を消灯させる場合には、再度ベース体11と回転体20とを回転軸30を中心に相対回転させ、自発光式安全用具10を図2(a)及び図3(a)に示すような消灯状態とすればよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、回転体20を回転させることで、リードスイッチ28を磁性体12に臨ませた点灯状態と、リードスイッチ28を磁性体12から離反させた消灯状態と、を切り替え可能である。このような構成によれば、回転体20を回転させるというシンプルな動作で発光部品26の点灯をオン・オフすることができるので、細かい指先の操作も必要もなく、子供やお年寄りであっても容易に操作することができる。また、回転体20を回転させるという大きな動作で発光部品26の点灯をオン・オフするので、意図せずにスイッチが切り替わってライトがつきっぱなしになるといった問題も生じにくい。
また、前記ベース体11に安全ピン13を取り付けたので、自発光式安全用具10を容易に衣服等に着脱することができる。よって、反射キーホルダーを付けたバッグ等を持ち歩かない場合であっても、自発光式安全用具10を衣服に直接装着して安全性を高めることができる。
また、発光部品26の裏面側に反射材22を設けたので、反射材22で発光部品26の光を反射して、外からの視認性を高めることができる。また、仮にスイッチをオンにし忘れた場合でも、反射材22が車のライトの光などを反射するので、安全性を高めることができる。
なお、上記した実施形態においては、カバー材21の内部に発光部品26を配置し、発光部品26の光がカバー材21を通して外部に放たれるようにしたが、このような態様に限らず、発光部品26を外部に露出して設けてもよい。例えば、カバー材21に孔を貫通させ、この孔からLEDなどの発光部品26を外部に露出させてもよい。
また、上記した実施形態においては、回転体20を180度回転させることで点灯と消灯とを切り替えるようにしたが、これに限らず、違う回転角度で点灯と消灯とを切り替えるようにしてもよい。例えば90度回転させるごとに点灯と消灯とを切り替えるようにしてもよい。その際、磁性体12を2箇所以上に配置してもよい。
また、上記した実施形態においては、ベース体11に係合突起11aを設け、回転体20に係合溝20aを設けたが、これに限らず、ベース体11に係合溝20aを設け、回転体20に係合突起11aを設けてもよい。
また、上記した実施形態においては特に図示していないが、カバー材21の表面をダイヤのカット形状を模した形状としてもよい。カバー材21の表面をダイヤのカット形状を模した形状とすることで、デザイン性を高めるとともに、発光部品26の光を拡散させることができる。特に発光部品26としてLEDを使用した場合、直進性の高いLEDの光を拡散させることができるので、外部から見たときの光の視認性を高めることができる。
10 自発光式安全用具
11 ベース体
11a 係合突起
12 磁性体
13 安全ピン
13a 針
13b 留金
13c 支持部
20 回転体
20a 係合溝
21 カバー材
22 反射材
23 格納部
24 発光装置
25 基板
26 発光部品
27 電池
28 リードスイッチ
30 回転軸
31 キャップ

Claims (3)

  1. ベース体と、前記ベース体に対して回転自在に設けられた回転体と、を備え、
    前記回転体は、発光部品と、前記発光部品の電源としての電池と、前記発光部品の点灯をオン・オフするためのリードスイッチと、を内蔵し、
    前記ベース体は、前記リードスイッチの接点をオン・オフするための磁性体を備え、
    前記回転体を回転させることで、前記リードスイッチを前記磁性体に臨ませた点灯状態と、前記リードスイッチを前記磁性体から離反させた消灯状態と、を切り替え可能であることを特徴とする、自発光式安全用具。
  2. 前記ベース体に安全ピンを取り付けたことを特徴とする、請求項1記載の自発光式安全用具。
  3. 前記発光部品の裏面側に反射材を設けたことを特徴とする、請求項1又は2記載の自発光式安全用具。
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