JP3190968B2 - ガス圧検圧用プラグ - Google Patents

ガス圧検圧用プラグ

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好司 竹村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス圧検圧用のプ
ラグに関するものであり、ガス回路の一部に取り付けて
前記ガス回路からの漏れの有無を検知できるようにする
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種検圧用のプラグとして、すでに、
実公平2−40364号のものを提案した。このもの
は、ガス栓や、ガス配管の一部に螺合装着されるプラグ
本体を具備するもので、このプラグ本体内には軸線方向
に貫通するガス通路が形成されており、当該ガス通路に
は、これを開閉する回動式のコックが内蔵され、さら
に、前記プラグ本体をほぼ全体を被覆する筒状のキャッ
プが取り外し可能に螺合装着されている。
【0003】このものでは、前記キャップを取り外して
前記プラグに検圧具を接続し、前記コックを開位置に回
動すると、前記ガス栓内のガス流路及び前記ガス配管内
のガス流路と、前記検圧具との間が前記プラグ本体内の
ガス通路を介して接続される。従って、前記検圧具によ
って前記ガス栓内、または、前記ガス配管内を検圧でき
ることとなり、所定の操作により前記ガス配管等のガス
漏れの有無が検知できる。
【0004】また、この従来のものでは、前記プラグ本
体内のガス通路の断面積が小さく設定されているから、
このプラグを介して排出されるガス流量が比較的少な
く、このプラグが通常のガス器具用のガス接続用プラグ
として使用されることはない。ガス器具に使用するガス
量としては、少なすぎるからである。従って、この検圧
用のプラグが誤使用される不都合が生じにくい。
【0005】ところが、この従来の検圧用プラグでは、
プラグ内の前記ガス通路が全域にわたって直径が小さい
ことから、つまり、通路断面積が小さいことからこの通
路にゴミ詰まりが生じやすい。また、検圧用プラグ内に
回動式のコックを内蔵するものであるから、このコック
内蔵部の構成が複雑となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる点に
鑑みてなされたものであり、「ガス配管部に接続され検
圧具を接続できるようにしたプラグ本体(1) 内にガス開
閉機構を内蔵し、前記プラグ本体(1) における前記検圧
具を接続するための接続部を被覆するガス圧検圧用プラ
グ」において、プラグ内のガス通路開閉機構収容部の構
成が簡単で、しかも、ガス通路開放時のガス量を少なく
しても前記ガス通路でのゴミ詰まりが防止できるように
することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の技術的手段は、「前記プラグ本体(1)
には軸線方向に貫通するガス通路(10)を貫通形成し、こ
のガス通路(10)の出口から一定距離内側には閉弁状態に
付勢され且つ前記出口側からの押し込みによって開弁さ
れるリフト弁体(2) が内蔵され、前記ガス通路(10)にお
ける前記リフト弁体(2) の上流側にはフィルター(5) を
設け、ガス流量を検圧に必要な小流量に制限する流量制
限部材(4) を前記ガス通路(10)内に設け、前記プラグ本
体(1) の前記接続部は、接続用の口部の中央に軸部が突
出するガス管接続具の一方であるソケットを接続できる
構成であり、前記ソケットの接続により前記軸部が前記
リフト弁体(2) を開弁する構成である」ことである。
【0008】この課題解決手段によれば、ガス通路(10)
のガス流量が、前記流量制限部材(4) によって検圧に適
する小流量に設定されているから、誤ってガス器具が接
続される不都合が生じにくい。また、ガス通路(10)を開
閉するリフト弁体(2) は、前記ガス通路(10)内に収容さ
れるだけであるから、このリフト弁体(2) を内蔵させる
構成が簡素化できる。さらに、プラグ本体(1) 内の流量
が少なく設定されているが、前記リフト弁体(2) の上流
側には、フィルター(5) が設けられているからこのガス
通路(10)内に流入するガス内のゴミがリフト弁体(2) の
弁シート部に達しにくい。
【0009】そして、キャップを取り外した状態でガス
管接続具のソケットを接続すると、前記リフト弁体(2)
がプラグ本体(1) の接続部側から侵入する前記ソケット
の軸部によって開弁されるから、検圧具の接続部である
前記ソケットを接続するだけで、検圧具とプラグ本体
(1) 内及びその上流側のガス流路とが連通接続されたも
のとなる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから、次の特
有の効果を有する。フィルター(5) によってプラグ本体
(1) 内のガス通路(10)へのゴミの流入が防止できるか
ら、ガス通路(10)の流量が少なく設定されていてもガス
通路(10)のゴミ詰まりが防止できる。
【0011】検圧具のソケットを接続するだけで、検圧
具内と連通した状態になるから使いやすい。通常時に
は、キャップによって前記接続部が被覆されているから
リフト弁体(2) が不用意に操作される危険がない。プラ
グ本体(1) 内のガス通路(10)を開閉するための機構とし
てリフト弁体(2)を採用するから、従来のものに比べて
プラグ本体(1) 内のガス通路開閉機構部の構成が簡単で
ある。 (その他)なお、上記発明に於いて、「流量制限部材
(4) は、前記ガス通路(10)に挿入されたオリフィス(41)
とし、前記フィルター(5) は前記オリフィス(41)の上流
側に設けられたフィルタ支持板と、前記オリフィス(41)
の上流側の面の周縁に形成された環状リブとの間に挟圧
されている」構成の場合には、フィルタの有効面積が広
く、ろ過性能が十分なものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1〜図
8の図面に基づいて説明する。この実施の形態は、ガス
配管Gに螺合接続するためのネジ部(12)を具備するプラ
グ本体(1) で、前記ネジ部(12)の反対側の接続部(11)と
の間はナット状の工具対応部(13)である。
【0013】プラグ本体(1) 内には、前記ネジ部(12)の
口部から接続部(11)の端部の出口部にかけて直線状のガ
ス通路(10)が形成されている。前記接続部(11)は、ガス
管接続具のプラグとしてのプラグ部(14)と、その基端側
のネジ部(15)及びキャップ(7) との間のシール部とを具
備する。また、この接続部(11)の内部の前記ガス通路(1
0)には、前記出口部の近傍に上記リフト弁体(2) が内蔵
されている。このため、このリフト弁体(2) を収容する
弁室(16)の通路断面の直径は、前記出口部の直径よりも
大きく設定され、それらの境界部が弁座(17)となってい
る。
【0014】前記リフト弁体(2) は、上流側にスカート
部(21)が形成された構成であり、図2に示すように、こ
のスカート部(21)は周方向に複数に分割されて、それら
の分割要素間には適宜間隙(22)があり、リフト弁体(2)
が開弁状態にあるときにこの間隙(22)を介して下流側へ
の流路が連通する。前記スカート部(21)の外周径は前記
弁室(16)の内径に適合させているから、前記リフト弁体
(2) は、前記弁室(16)内で軸線方向に円滑に摺動して弁
座(17)に対して接離する。そして、前記スカート部(21)
と弁室(16)の上流端との間に介装したバネ(3) により前
記リフト弁体(2) が閉弁状態に付勢されている。
【0015】前記リフト弁体(2) の位置は、図3のよう
に、プラグ部(14)に接続されるガス管連結具の他方、す
なわち、ソケット(8) の軸部(81)の突出度合いとの関係
で決定され、前記ソケット(8) を接続すると、前記軸部
(81)によって前記リフト弁体(2) が一定ストローク押し
込まれて開弁するようになっている。前記ソケット(8)
が前記プラグ部(14)に外嵌されると、プラグ本体(1) と
ソケット(8) が連結状態に固定される構成であり、この
ため、前記プラグ部(14)の先端側の外周には、環状凹溝
が形成されている。この環状凹溝は前記ソケット(8)内
のロック機構と係脱可能に係合する構成であり、前記外
嵌接続によって前記接続状態にロックされる。尚、この
ための構成は、ガス管連結具として周知の構成であるか
ら、ここでは、その詳細な説明は省略する。
【0016】前記バネ(3) の上流端側を支持するため、
この例では、前記弁室(16)の上流端よりも上流側のガス
通路(10)への口部との境界に、流量制限部材(4) として
のオリフィス(41)が止め輪(52)によって取付けられ、前
記オリフィス(41)と前記リフト弁体(2) との間に前記バ
ネ(3) が介装され、このバネ(3) によりリフト弁体(2)
が閉弁する公知の構成である。
【0017】そして、前記止め輪(52)と前記オリフィス
(41)との間には、フィルター(5) 及び金属板製でドーナ
ツ状のフィルター受け(51)が介在される。したがって、
前記ガス通路(10)の後部から流入するガスのゴミ等は、
前記フィルター(5) によってろ過されることとなる。上
記プラグ本体(1) の前記接続部(11)の基端部には前記工
具対応部(13)に続けて凹溝が形成され、 この凹溝にOリ
ング(61)が収容されている。そして、 この凹溝に続けて
ネジ部(15)が形成されており、プラグ部(14)に外嵌され
たキャップ(7) の開放端近傍に形成した雌ネジ部(72)が
このネジ部(15)に螺合されることにより前記キャップ
(7) がプラグ本体(1) に対して取り外し可能に被冠され
る。
【0018】尚、 この被冠状態で、 前記キャップ(7) の
嵌合部の気密を確保するため、 その内周面の前記雌ネジ
部(72)の開放端側の一定範囲は、 前記雌ネジ部(72)より
も直径が大きな平滑面部(73)に形成されており、前記雌
ネジ部(72)と前記ネジ部(15)とが螺合したとき、 前記平
滑面部(73)がプラグ本体(1) の凹溝に装着されたOリン
グ(61)に密に外嵌し、 この密に外嵌する部分により前記
気密が確保されている。
【0019】したがって、プラグ本体(1) 内の前記リフ
ト弁体(2) が万一不完全な閉弁状態にあったとしても、
前記気密部分により、 外部への漏れが防止できる。上記
実施の形態の検圧用プラグは、図4に示すように、ガス
配管に螺合接続されて用いられ、前記プラグ本体(1) の
キャップ(7) をはずして、検圧具(80)のソケット(8) を
前記プラグ本体(1) のプラグ部(14)に接続する。この接
続によってプラグ本体(1) 内のリフト弁体(2) が前記ソ
ケット(8) の軸部(81)によって開弁され、プラグ部(14)
とソケット(8) とが接続状態にロックされることから、
前記検圧具(80)内が前記ガス配管内と連通し、ガス圧検
圧状態となる。
【0020】尚、この実施の形態では、ガス通路(10)を
通過するガス量が、前記オリフィス(41)によって一定値
以下に設定されているから、このプラグ部(14)にガス器
具が接続されて使用される不都合がない。上記実施の形
態では、リフト弁体(2) の上流側にはフィルター(5) が
あるから、リフト弁体(2) と弁座(17)との接触部にゴミ
等が侵入しにくい。
【0021】又、上記実施の形態では、キャップ(7) と
プラグ本体(1) とは、柔軟な合成樹脂性の連結具によっ
て連結されている。具体的には紐部(76)の両端にリング
(74)、(75)を連設した構成であり、前記リング(74)をネ
ジ部(12)と工具対応部(13)との境界に形成した環状凹溝
に外嵌し、他方のリング(75)をキャップ(7) の先端側に
形成した環状凹講に外嵌することにより、前記両者を連
結している。従って、キャップ(7) を取り外した場合で
も前記連結具によってプラグ本体(1) と連結されるから
このキャップ(7) が紛失する不都合がない。上記実施の
形態は、次のように変更してもい。
【0022】1.フィルター(5) とオリフィス(41)との
関係については、図5に示すように、フィルター(5) の
周縁部のみが、前記オリフィス(41)の裏面(フィルター
(5)側の面)と接触して、これらによって囲まれる範囲
に所定の間隙(53)が生じるように、前記オリフィス(41)
の前記裏面の周縁に環状リブ(42)を形成する構成とする
とよい。この場合には、オリフィス(41)が前記環状リブ
(42)とフィルター受け(51)の周縁部とによって前記フィ
ルター(5) が挟圧されるだけであるから、フィルター
(5) の有効面積が大きくなり、オリフィス(41)の口部の
直径が小さい場合でも、フィルター(5) による十分なろ
過作用が確保される。
【0023】2.上記実施の形態では、流量制限部材
(4) としてのオリフィス(41)によってプラグ本体(1) 内
の流量を制限しているが、これに変えて、図6に示すよ
うに、ガス通路(10)の出口側の端部に小径口部(18)を形
成するようにしてもよい。 3.さらに、図7に示すように、リフト弁体(2) を付勢
するバネ(3) の素線の間隙を所定の間隙に設定すること
により、リフト弁体(2) がソケット(8) の接続によって
開弁された時に、前記間隙を通過するガス量が前記オリ
フィス(41)によって設定されるガス量に一致させるよう
にしてもい。この場合には、前記バネ(3) が、流量制限
部材(4) として機能することとなる。
【0024】4.又、図8のように、リフト弁体(2) の
外周のガス通路(10)の内周面との間隙(29)を通過するガ
ス量を前記オリフィス(41)によって設定される小流量に
一致させてもよい。その他、フィルター(5) はリフト弁
体(2) の上流側である限り、ガス通路(10)の上流端の入
口側の開放端部に設けられていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の断面図
【図2】X−X断面図
【図3】ソケット接続の実際の説明図
【図4】使用状態の断面図
【図5】他の実施形態の要部断面図
【図6】その他の流量制限部材(4) の説明図
【図7】バネ(3) を流量制限部材(4) とした場合の説明
【図8】流量制限部材(4) の他の例の説明図
【符号の説明】
(1) プラグ本体 (10) ガス通路 (2) リフト弁体 (5) フィルター (4) 流量制限部材 (41) オリフィス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス配管部に接続され検圧具を接続でき
    るようにしたプラグ本体(1) 内にガス開閉機構を内蔵
    し、前記プラグ本体(1) における前記検圧具を接続する
    ための接続部を被覆するガス圧検圧用プラグにおいて、
    前記プラグ本体(1) には軸線方向に貫通するガス通路(1
    0)を貫通形成し、このガス通路(10)の出口から一定距離
    内側には閉弁状態に付勢され且つ前記出口側からの押し
    込みによって開弁されるリフト弁体(2) が内蔵され、前
    記ガス通路(10)における前記リフト弁体(2) の上流側に
    はフィルター(5) を設け、ガス流量を検圧に必要な小流
    量に制限する流量制限部材(4) を前記ガス通路(10)内に
    設け、前記プラグ本体(1)の前記接続部は、接続用の口
    部の中央に軸部が突出するガス管接続具の一方であるソ
    ケットを接続できる構成であり、前記ソケットの接続に
    より前記軸部が前記リフト弁体(2) を開弁する構成であ
    るガス圧検圧用プラグ。
  2. 【請求項2】 流量制限部材(4) は、前記ガス通路(10)
    に挿入されたオリフィス(41)とし、前記フィルター(5)
    は前記オリフィス(41)の上流側に設けられたフィルタ支
    持板と、前記オリフィス(41)の上流側の面の周縁に形成
    された環状リブとの間に挟圧されている請求項1に記載
    のガス圧検圧用プラグ。
  3. 【請求項3】 流量制限部材(4) が、プラグ本体(1) の
    出口側の小径口部とした請求項1に記載のガス圧検圧用
    プラグ。
  4. 【請求項4】 流量制限部材(4) をリフト弁体(2) と
    し、開弁状態にあるリフト弁体(2) の外周間隙のガス流
    量を検圧に必要な前記小流量に制限した請求項1に記載
    のガス圧検圧用プラグ。
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