JP3190919B2 - ロック機構を備えた双輪キャスタ - Google Patents

ロック機構を備えた双輪キャスタ

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JP3190919B2 JP09042198A JP9042198A JP3190919B2 JP 3190919 B2 JP3190919 B2 JP 3190919B2 JP 09042198 A JP09042198 A JP 09042198A JP 9042198 A JP9042198 A JP 9042198A JP 3190919 B2 JP3190919 B2 JP 3190919B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作動軸の昇降に
より双輪キャスタの旋回ロックおよび制動ロックをする
ことができるロック機構を備えたキャスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、操作部材による操作や、家具の折
畳動作等の特定の部材の変位に連動してキャスタの旋回
ロックや制動ロックを自動的に行う構造として、例えば
キャスタとスタンドとを併設してスタンドの位置を昇降
してキャスタを接地位置と中空位置とに変位させる構成
や、制動ロック装置と旋回ロック装置を別々に設けて作
動させる構成などが知られている。しかし、これらの構
成では、構造が複雑となり、また双輪キャスタの場合、
大型化が避けられない欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記欠点を
解消するために創案されたものであって、操作部材や特
定の部材の変位に連動して昇降する作動軸を固定軸に内
蔵し、この昇降によりロック片部をロック位置およびロ
ック解除位置に変位させるようにしたロック機構を備え
た双輪キャスタを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、請求項1の発明では、被取付物に固定さ
れる固定軸と、該固定軸に旋回自在に外嵌された支持ヨ
ークと、支持ヨークに軸支された車軸を介して回転可能
に取り付けられた左右一対の車輪と、該一対の車輪の内
面で同心小径に形成された環状段部の内周面に形成され
た制動ロック受部と、前記固定軸を貫通して上下に摺動
自在に取り付けられた作動軸と、該作動軸の先端に取り
付けられた旋回ロック部と、前記支持ヨークに枢着さ
れ、前記制動ロック受部に係合して車輪の回転を拘束す
る制動ロック部と、前記旋回ロック部と係合して支持ヨ
ークの旋回を拘束する旋回ロック受部とを有するロック
片部と、該ロック片部をロック解除方向に付勢する付勢
手段とからなっており、該付勢手段が略コ字状のバネか
らなっており、基端が支持ヨークに拘束され、先端が旋
回ロック受部に掛け止められてなる、という技術的手段
を講じている。
【0005】また、請求項2の発明では、被取付物に固
定される固定軸と、該固定軸に旋回自在に外嵌された支
持ヨークと、支持ヨークに軸支された車軸を介して回転
可能に取り付けられた左右一対の車輪と、該一対の車輪
の内面で同心小径に形成された環状段部の内周面に形成
された制動ロック受部と、前記固定軸を貫通して上下に
摺動自在に取り付けられた作動軸と、該作動軸の先端に
取り付けられた旋回ロック部と、前記支持ヨークに枢着
され、前記制動ロック受部に係合して車輪の回転を拘束
する制動ロック部と、前記旋回ロック部と係合して支持
ヨークの旋回を拘束する旋回ロック受部とを有するロッ
ク片部と、該ロック片部をロック解除方向に付勢する付
勢手段とからなっており、前記作動軸の先端に小径の軸
部を設け、前記ロック片部の旋回ロック受部の中央に孔
部を透設し、上記軸部を挿通可能としてガイドさせてな
る、という技術的手段を講じている。請求項3の発明で
は、前記付勢手段が略コ字状のバネからなっており、基
端が支持ヨークに拘束され、先端が旋回ロック受部に掛
け止められてなる、という技術的手段を講じている。ま
た、請求項4の発明では、前記制動ロック受部が、環状
段部の内周面に形成された歯車状の凹凸部からなってお
り、制動ロック部が上記凹凸部に噛合可能な凹凸部から
なっている、という技術的手段を講じている。更に、請
求項5の発明では、前記旋回ロック受部が、放射状に歯
車が形成された凹凸部からなっており、旋回ロック部が
上記凹凸部に噛合可能な凹凸部からなっている、という
技術的手段を講じている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のロック機構を
備えた双輪キャスタの好適実施例を図面を参照して説明
する。双輪キャスタ1は、被取付物に取り付けられる固
定軸2と、該固定軸2に旋回自在に外嵌された支持ヨー
ク3と、該支持ヨーク3に軸支された車軸4を介して回
転可能に取り付けられた左右一対の車輪5とからなって
いる。
【0007】一対の車輪5は、その内面中央に車軸4を
嵌挿する筒状の車軸受部5aが形成されており、更に車
軸受部5aより同心大径で内面には環状段部が形成され
ており、その内周面に凹凸形状の制動ロック受部6が形
成されている。この制動ロック受部6は図示例の場合、
歯車形状からなっている。尚、図中5bはタイヤ部であ
る。
【0008】次に、前記固定軸2は筒体からなってお
り、内部中空には、作動軸7が貫通しており、上下に摺
動自在に取り付けられている。作動軸7は、上部に図示
しないリンク部材との連結用の孔7aを有しており、下
部には旋回ロック部8を有する筒部材9を外嵌し、ピン
P1で固定すると共に、作動軸の先端は小径の軸部7b
となって筒部材9から下方へ突出しておりガイド軸とな
っている。前記旋回ロック部8は、筒部材9の下面で前
記軸部7bを通す孔部を中心にドーナツ状となって、凹
凸の歯部が放射状に形成されている。
【0009】一方、前記支持ヨーク3には、ロック片部
10が枢着されている。このロック片部10は、基端に
一対のブラケット11を有している。即ち、支持ヨーク
3には、ロック片部10を取り付けるための取付片3a
が垂設されており、ロック片部10のブラケット11を
取付片3aに外嵌しピンP2で枢着している。
【0010】ロック片部10の中途位置は幅広に延びて
断面が連続する山形に形成されており、左右の車輪5に
形成された制動ロック受部6に噛合可能な制動ロック部
12を下向きに備えている。この制動ロック部12は、
複数の歯部(図示例の場合、4つ)からなっている。
【0011】次に、ロック片部10の先端には台盤部1
3を有しており、該台盤部13の中央には前記作動軸7
の軸部7bを通す孔部13aと前記旋回ロック部8と噛
合可能な旋回ロック受部14とを有している。
【0012】更に、上記台盤部13には、後述のバネ1
5を掛止めるバネ受溝13bが左右に一対設けられてい
る。このバネ受溝13bは、図6および図9で明瞭なよ
うに、台盤部13の裏面で斜めに形成されている。
【0013】上記ロック片部10を付勢するバネ15
は、略コ字状の線条材からなっており、前記支持ヨーク
3の取付片3aの後方の溝部3bにバネ15の基端が嵌
め込まれ、車軸受部5aに固定されて中空部を形成する
断面コ字状の保持部3c内にバネ15の中途部が挿通さ
れ、バネ15の先端側が、前記ロック片部10のバネ受
溝13bに係止されている。このバネ15は、ロック解
除方向に付勢されているので、作動軸7は上記バネ15
の付勢力に抗してロック片部10をロック方向に押し下
げる。また、作動軸7が上昇するとバネ15の復帰力で
ロック片部10はロック解除方向に跳ね上がる。
【0014】次にこの双輪キャスタの作用を説明する。
まず、この双輪キャスタ1は、その作動軸7が、被取付
物に設けられた操作部材や、被取付物の特定の部材に、
直接あるいは、リンク部材やワイヤ、その他の伝動部材
を介して連動可能に連結されている。従って、操作部材
のロック操作、あるいは特定部材の変位(例えば被取付
物がテーブルの場合に、その天板の展開動作)により作
動軸7が押し下げられる。
【0015】これにより、作動軸7は先端の軸部7bが
ガイドとなって孔部13aに入り込み、筒部材9がバネ
15の付勢力に抗してロック片部10を制動ロック方向
(下方)に枢動する。そして、制動ロック部12が制動
ロック受部6に噛合すると、同時に、ロック片部10の
台盤部13およびその上面の旋回ロック受部14も水平
位置に変位し、前記押し下げられた作動軸7の旋回ロッ
ク部8が旋回ロック受部14に噛合する。これによっ
て、車輪5が制動されると共に、支持ヨーク3の旋回が
ロックされる。
【0016】次に、操作部材の解除操作、あるいは特定
部材の復帰変位(例えば被取付物がテーブルの場合に、
その天板の折畳動作)により作動軸7が上昇する。これ
により、バネ15の復帰力によりロック片部10が制動
ロック解除方向(上方)に枢動する。これにより、制動
ロック部12が制動ロック受部6から外れ、また、ロッ
ク片部10の旋回ロック受部14は作動軸7の旋回ロッ
ク部8の上昇位置より離反した位置に保持される。これ
によって、車輪5の制動が解除されると共に、支持ヨー
ク3の旋回のロックも解除され、自由に走行乃至旋回す
ることができる。
【0017】この発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、各ロック構造は公知の構造を用いることができ
る。例えば、制動構造としては、凹凸係合や、シューを
用いた摩擦力による係合等であってもよい。また、旋回
ロック構造としては、凹凸が放射状に連続する構造のほ
か、一定間隔で1または複数設けられるものであっても
よい。また、付勢手段は本実施例のバネに限らず、板バ
ネやコイルバネ、ゴム材等を用いることもできる。その
他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設
計変更しうること勿論である。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記のように構成されている
ので、作動軸の下降することにより、ロック片部を枢動
して、制動と旋回ロックを同時に行うことができる。ま
た、作動軸を上昇するとバネの作用でロック片部を復帰
させて制動解除と旋回ロック解除を同時に行うことがで
きる。このようにロック片部を設けるだけで、制動と旋
回ロックを制御することができるので、双輪キャスタで
あっても簡単な構成でロック機構を備えることができ、
また大型化する必要がない。また、この双輪キャスタ
は、被取付物の種類や用途を問わず用いることができ、
操作部材で作動軸を操作するようにしてもよいし、特定
部材の変位に連動させるようにしてもよく、種々の用途
に使用することができ、極めて汎用性に優れ有益であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の双輪キャスタの制動解除状
態の断面を示す側面図である。
【図2】双輪キャスタの制動状態の断面を示す側面図で
ある。
【図3】図2の双輪キャスタの断面を示す正面図であ
る。
【図4】双輪キャスタの底面図である。
【図5】双輪キャスタの平面図である。
【図6】ロック片部の側面図である。
【図7】同底面図である。
【図8】ロック片部の旋回ロック受部を示す平面図であ
る。
【図9】同断面図である。
【符号の説明】
1 双輪キャスタ 2 固定軸 3 支持ヨーク 4 車軸 5 車輪 6 制動ロック受部 7 作動軸 8 旋回ロック部 9 筒部材 10 ロック片部 11 ブラケット 12 制動ロック部 13 台盤部 14 旋回ロック受部 15 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 33/00 - 33/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付物に固定される固定軸と、 該固定軸に旋回自在に外嵌された支持ヨークと、 支持ヨークに軸支された車軸を介して回転可能に取り付
    けられた左右一対の車輪と、 該一対の車輪の内面で同心小径に形成された環状段部の
    内周面に形成された制動ロック受部と、 前記固定軸を貫通して上下に摺動自在に取り付けられた
    作動軸と、 該作動軸の先端に取り付けられた旋回ロック部と、 前記支持ヨークに枢着され、前記制動ロック受部に係合
    して車輪の回転を拘束する制動ロック部と、前記旋回ロ
    ック部と係合して支持ヨークの旋回を拘束する旋回ロッ
    ク受部とを有するロック片部と、 該ロック片部をロック解除方向に付勢する付勢手段とか
    らなっており、 該付勢手段が略コ字状のバネからなっており、基端が支
    持ヨークに拘束され、先端が旋回ロック受部に掛け止め
    られてなることを特徴とするロック機構を備えた双輪キ
    ャスタ。
  2. 【請求項2】 被取付物に固定される固定軸と、 該固定軸に旋回自在に外嵌された支持ヨークと、 支持ヨークに軸支された車軸を介して回転可能に取り付
    けられた左右一対の車輪と、 該一対の車輪の内面で同心小径に形成された環状段部の
    内周面に形成された制動ロック受部と、 前記固定軸を貫通して上下に摺動自在に取り付けられた
    作動軸と、 該作動軸の先端に取り付けられた旋回ロック部と、 前記支持ヨークに枢着され、前記制動ロック受部に係合
    して車輪の回転を拘束する制動ロック部と、前記旋回ロ
    ック部と係合して支持ヨークの旋回を拘束する旋回ロッ
    ク受部とを有するロック片部と、 該ロック片部をロック解除方向に付勢する付勢手段とか
    らなっており、 前記作動軸の先端に小径の軸部を設け、前記ロック片部
    の旋回ロック受部の中央に孔部を透設し、上記軸部を挿
    通可能としてガイドさせてなることを特徴とするロック
    機構を備えた双輪キャスタ。
  3. 【請求項3】 付勢手段が略コ字状のバネからなってお
    り、基端が支持ヨークに拘束され、先端が旋回ロック受
    部に掛け止められてなることを特徴とする請求項2に記
    載のロック機構を備えた双輪キャスタ。
  4. 【請求項4】 制動ロック受部が、環状段部の内周面に
    形成された歯車状の凹凸部からなっており、制動ロック
    部が上記凹凸部に噛合可能な凹凸部からなっていること
    を特徴とする請求項1、2または3に記載のいずれかの
    ロック機能を備えた双輪キャスタ。
  5. 【請求項5】 旋回ロック受部が、放射状に歯車が形成
    された凹凸部からなっており、旋回ロック部が上記凹凸
    部に噛合可能な凹凸部からなっていることを特徴とする
    請求項1、2、3または4に記載のいずれかのロック機
    能を備えた双輪キャスタ。
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