JP3190832B2 - コードレス電話機の子機登録方法 - Google Patents
コードレス電話機の子機登録方法Info
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- JP3190832B2 JP3190832B2 JP20098096A JP20098096A JP3190832B2 JP 3190832 B2 JP3190832 B2 JP 3190832B2 JP 20098096 A JP20098096 A JP 20098096A JP 20098096 A JP20098096 A JP 20098096A JP 3190832 B2 JP3190832 B2 JP 3190832B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、親機と子機とから
構成されるコードレス電話機で子機を増設する場合のコ
ードレス電話機の子機登録方式に関するものである。
構成されるコードレス電話機で子機を増設する場合のコ
ードレス電話機の子機登録方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】コードレス電話機では子機の増設が良く
行われる。例えば当初親機１台に子機１台のセットを購
入して使用していたか、仕事場の拡張に伴い必要な子機
の数が増えたような場合、新たに子機のみを購入してそ
の親機に登録するという方法が取られる。従来、一般的
にこのようなコードレス電話機の子機の増設は、親機に
増設する子機を登録する必要性から、ユーザ自身で行う
ことができず、販売店等に持ち込んで親機と増設する子
機とを有線接続させる等の方法により登録している。
行われる。例えば当初親機１台に子機１台のセットを購
入して使用していたか、仕事場の拡張に伴い必要な子機
の数が増えたような場合、新たに子機のみを購入してそ
の親機に登録するという方法が取られる。従来、一般的
にこのようなコードレス電話機の子機の増設は、親機に
増設する子機を登録する必要性から、ユーザ自身で行う
ことができず、販売店等に持ち込んで親機と増設する子
機とを有線接続させる等の方法により登録している。
【０００３】このような子機登録方法では、いちいち販
売店等で増設子機の登録を行う必要があり煩わしい。そ
こで例えば特開平４−１４４３４４号公報「コードレス
電話機における識別番号登録方法」（以下、第１の先行
技術という）では、親機側に、この親機と同じＩＤコー
ドを、増設する子機に書き込む機能を設けることによっ
て、必要に応じてユーザ自身で必要な台数の子機を登録
できるようにした技術が開示されている。然しながらこ
の場合、増設する子機のみで登録が可能となるため、使
用者以外の者が勝手に登録して使用されると、親機にそ
の通話料金が課金されることになる。
売店等で増設子機の登録を行う必要があり煩わしい。そ
こで例えば特開平４−１４４３４４号公報「コードレス
電話機における識別番号登録方法」（以下、第１の先行
技術という）では、親機側に、この親機と同じＩＤコー
ドを、増設する子機に書き込む機能を設けることによっ
て、必要に応じてユーザ自身で必要な台数の子機を登録
できるようにした技術が開示されている。然しながらこ
の場合、増設する子機のみで登録が可能となるため、使
用者以外の者が勝手に登録して使用されると、親機にそ
の通話料金が課金されることになる。
【０００４】また例えば特開平３−２９５３２７号公報
「コードレス電話の移動局増設方法」（以下、第２の先
行技術という）では、複数の識別符号を用い、無線通信
にて識別符号を転送し登録する技術が開示されている
が、この場合基地局側の操作が必要となる。また登録す
る子機が何台目であるかを設定する必要がある。
「コードレス電話の移動局増設方法」（以下、第２の先
行技術という）では、複数の識別符号を用い、無線通信
にて識別符号を転送し登録する技術が開示されている
が、この場合基地局側の操作が必要となる。また登録す
る子機が何台目であるかを設定する必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のコ
ードレス電話機の子機登録方式では、一般的な登録方式
ではユーザ自身が登録できず不便であり、第１の先行技
術を用いればユーザ自身で登録が可能になるが、不正使
用される危険性があり、第２の先行技術ではその操作が
煩わしい等の問題点があった。
ードレス電話機の子機登録方式では、一般的な登録方式
ではユーザ自身が登録できず不便であり、第１の先行技
術を用いればユーザ自身で登録が可能になるが、不正使
用される危険性があり、第２の先行技術ではその操作が
煩わしい等の問題点があった。
【０００６】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、ユーザ自身が安全かつ容易に増設す
る子機を親機に登録できるコードレス電話機の子機登録
方式を提供することを目的としている。
されたものであり、ユーザ自身が安全かつ容易に増設す
る子機を親機に登録できるコードレス電話機の子機登録
方式を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるコードレ
ス電話機の子機登録方式は、既に登録されている（固有
のＩＤを有する）子機を用いてユーザ自身が親機を登録
モードに移行すると共に、増設する子機を登録モードで
立ち上げて当該親機に当該増設子機を登録することとし
た。従って既に登録されている子機のＩＤで不正登録を
防止できると共に、親機を直接操作する必要もなく増設
する子機を親機に自動的に登録できるようになる。
ス電話機の子機登録方式は、既に登録されている（固有
のＩＤを有する）子機を用いてユーザ自身が親機を登録
モードに移行すると共に、増設する子機を登録モードで
立ち上げて当該親機に当該増設子機を登録することとし
た。従って既に登録されている子機のＩＤで不正登録を
防止できると共に、親機を直接操作する必要もなく増設
する子機を親機に自動的に登録できるようになる。
【０００８】具体的には、固有のＩＤ番号を子機に格納
して親機に子機を登録するコードレス電話機の子機登録
方式において、子機を増設する場合、既に登録されてい
る子機からユーザの特定操作により、前記親機へ登録モ
ード移行信号を送信し、前記親機を登録モードに移行さ
せ、何台目の子機の登録であるかを示す情報を付した登
録信号を送信させる手段、増設する子機をユーザの特定
操作により登録モードに移行させ、前記親機から送信さ
れる何台目の子機の登録であるかを示す情報が付された
登録信号を当該子機で受信して当該子機の登録を行い、
当該子機から登録完了信号を前記親機に送信する手段、
前記親機は前記登録完了信号を受信すると自己が保有す
る登録子機台数を１台増加させて登録モードを通常の動
作モードに切り替える手段を備えたことを特徴とする。
従って既に登録されている子機のＩＤで不正登録を防止
できると共に、親機を直接操作する必要もなく増設する
子機を親機にユーザが登録できるようになる。
して親機に子機を登録するコードレス電話機の子機登録
方式において、子機を増設する場合、既に登録されてい
る子機からユーザの特定操作により、前記親機へ登録モ
ード移行信号を送信し、前記親機を登録モードに移行さ
せ、何台目の子機の登録であるかを示す情報を付した登
録信号を送信させる手段、増設する子機をユーザの特定
操作により登録モードに移行させ、前記親機から送信さ
れる何台目の子機の登録であるかを示す情報が付された
登録信号を当該子機で受信して当該子機の登録を行い、
当該子機から登録完了信号を前記親機に送信する手段、
前記親機は前記登録完了信号を受信すると自己が保有す
る登録子機台数を１台増加させて登録モードを通常の動
作モードに切り替える手段を備えたことを特徴とする。
従って既に登録されている子機のＩＤで不正登録を防止
できると共に、親機を直接操作する必要もなく増設する
子機を親機にユーザが登録できるようになる。
【０００９】また、前記既に登録されている子機から前
記親機へ前記登録モード移行信号を送信する前記ユーザ
の特定操作とは、子機に設けられている登録ボタンを操
作して行うことを特徴とする。さらに、前記増設する子
機を登録モードに移行させるユーザの特定操作とは、前
記子機に設けられている登録ボタンを押し下げながら電
源を投入して立ち上げる操作で行うことを特徴とする。
従って子機に共通の登録ボタンで上述の操作が可能にな
る。なおこの登録ボタンを例えば”Ｑ”ボタン等の共通
にしても良い。
記親機へ前記登録モード移行信号を送信する前記ユーザ
の特定操作とは、子機に設けられている登録ボタンを操
作して行うことを特徴とする。さらに、前記増設する子
機を登録モードに移行させるユーザの特定操作とは、前
記子機に設けられている登録ボタンを押し下げながら電
源を投入して立ち上げる操作で行うことを特徴とする。
従って子機に共通の登録ボタンで上述の操作が可能にな
る。なおこの登録ボタンを例えば”Ｑ”ボタン等の共通
にしても良い。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図１は本発明のコードレス電話機の子
機登録方式におけるコードレス電話機の構成の概略を示
すブロック図であり、図１（Ａ）は子機，図１（Ｂ）は
親機の構成を示す。図１（Ａ）に示す子機において、１
０１はアンテナ、１０２は無線送受信部、１０３は表示
部、１０４は子機全体の動作を制御する制御部、１０５
はメモリ部、１０６は操作部である。また図１（Ｂ）に
示す親機において、２０１はアンテナ、２０２は無線送
受信部、２０３は登録モード判定部、２０４は親機全体
の動作を制御する制御部、２０５は表示部、２０６はメ
モリ部である。
用いて説明する。図１は本発明のコードレス電話機の子
機登録方式におけるコードレス電話機の構成の概略を示
すブロック図であり、図１（Ａ）は子機，図１（Ｂ）は
親機の構成を示す。図１（Ａ）に示す子機において、１
０１はアンテナ、１０２は無線送受信部、１０３は表示
部、１０４は子機全体の動作を制御する制御部、１０５
はメモリ部、１０６は操作部である。また図１（Ｂ）に
示す親機において、２０１はアンテナ、２０２は無線送
受信部、２０３は登録モード判定部、２０４は親機全体
の動作を制御する制御部、２０５は表示部、２０６はメ
モリ部である。
【００１１】既に登録されている子機（例えば導入当初
に親機とセットになっていた子機）の操作部１０６をユ
ーザが操作して、例えば「登録」，「”Ｑ”」，「通
話」等のボタンを押下することにより、制御部１０４が
動作して無線送受信部２０１，アンテナ１０１を介し、
親機に増設子機の登録を行わせるモードに移行させる、
登録モード移行信号を送信する。そして増設する子機の
操作部１０６を操作して、例えば「登録」ボタンを押下
した状態で電源を投入する等の操作により、当該子機を
登録モードで立ち上がらせる。従って増設する子機は、
親機が送信する登録信号の待ち受け状態に入る。
に親機とセットになっていた子機）の操作部１０６をユ
ーザが操作して、例えば「登録」，「”Ｑ”」，「通
話」等のボタンを押下することにより、制御部１０４が
動作して無線送受信部２０１，アンテナ１０１を介し、
親機に増設子機の登録を行わせるモードに移行させる、
登録モード移行信号を送信する。そして増設する子機の
操作部１０６を操作して、例えば「登録」ボタンを押下
した状態で電源を投入する等の操作により、当該子機を
登録モードで立ち上がらせる。従って増設する子機は、
親機が送信する登録信号の待ち受け状態に入る。
【００１２】また親機は、アンテナ２０１，無線送受信
部２０２を介して上述の登録モード移行信号を受信する
と、登録モード判定部２０３でこの登録モード移行信号
が正当か否かを判定する。この登録モード移行信号には
親機固有のＩＤ番号が含まれており、親子関係にある子
機（既に当該親機に登録されている子機）以外からの登
録モード移行信号は受け入れられず、ここで不正登録を
防止することができる。そして登録モードに移行した親
機は、表示部２０５に例えばＬＥＤの点滅等で現在登録
モードにあることを示す表示を行うと共に、メモリ部２
０６に格納された親機固有のＩＤと、親機に登録された
子機の台数＋１台の、何台目の子機の登録であるかを示
す番号を含んだ登録番号を、増設する子機へ送信する。
部２０２を介して上述の登録モード移行信号を受信する
と、登録モード判定部２０３でこの登録モード移行信号
が正当か否かを判定する。この登録モード移行信号には
親機固有のＩＤ番号が含まれており、親子関係にある子
機（既に当該親機に登録されている子機）以外からの登
録モード移行信号は受け入れられず、ここで不正登録を
防止することができる。そして登録モードに移行した親
機は、表示部２０５に例えばＬＥＤの点滅等で現在登録
モードにあることを示す表示を行うと共に、メモリ部２
０６に格納された親機固有のＩＤと、親機に登録された
子機の台数＋１台の、何台目の子機の登録であるかを示
す番号を含んだ登録番号を、増設する子機へ送信する。
【００１３】登録モードで待ち受け状態にある増設する
子機は、親機の送信する登録信号を、アンテナ１０１，
無線部１０２を介して受信し、制御部１０４によりメモ
リ部１０５に受信した親機固有のＩＤと、何台目の登録
子機であるかを示す番号を格納する。その後に制御部１
０４の制御により、無線部１０２，アンテナ１０１を介
して登録が完了したことを親機に通知する登録完了信号
を送信する。一方、登録モードにある親機は、登録モー
ド判定部２０３で登録完了信号を受信したことを判定す
ると、メモリ部２０６に格納した登録子機の台数を、１
台増加させ、表示部２０５に表示していた登録モードの
表示を通常動作モードに切り換え、増設子機の登録を終
了する。
子機は、親機の送信する登録信号を、アンテナ１０１，
無線部１０２を介して受信し、制御部１０４によりメモ
リ部１０５に受信した親機固有のＩＤと、何台目の登録
子機であるかを示す番号を格納する。その後に制御部１
０４の制御により、無線部１０２，アンテナ１０１を介
して登録が完了したことを親機に通知する登録完了信号
を送信する。一方、登録モードにある親機は、登録モー
ド判定部２０３で登録完了信号を受信したことを判定す
ると、メモリ部２０６に格納した登録子機の台数を、１
台増加させ、表示部２０５に表示していた登録モードの
表示を通常動作モードに切り換え、増設子機の登録を終
了する。
【００１４】図２は上述の動作を詳細に示すフローチャ
ートであり、図において、Ｓ１０１〜Ｓ１０６は親機の
動作ステップ、Ｓ２０１は既登録の子機の動作ステッ
プ、Ｓ３０１〜３０５は増設する子機の動作ステップを
示す。先ず通常動作モード（Ｓ１０１）で動作中の親機
は、ユーザが既に登録されている子機の、例えば「登
録」，「”Ｑ”」，「通話」等のボタンを押下すること
により、この子機から登録モード移行信号が送信される
と（Ｓ２０１）、この信号を受信し、登録モードに移行
する（Ｓ１０２）。そしてタイマを起動し（Ｓ１０
３）、登録信号の送信を開始する（Ｓ１０４）。
ートであり、図において、Ｓ１０１〜Ｓ１０６は親機の
動作ステップ、Ｓ２０１は既登録の子機の動作ステッ
プ、Ｓ３０１〜３０５は増設する子機の動作ステップを
示す。先ず通常動作モード（Ｓ１０１）で動作中の親機
は、ユーザが既に登録されている子機の、例えば「登
録」，「”Ｑ”」，「通話」等のボタンを押下すること
により、この子機から登録モード移行信号が送信される
と（Ｓ２０１）、この信号を受信し、登録モードに移行
する（Ｓ１０２）。そしてタイマを起動し（Ｓ１０
３）、登録信号の送信を開始する（Ｓ１０４）。
【００１５】ここでユーザが増設する子機を操作し、例
えば登録ボタンを押下した状態で電源を投入すること
で、登録モードで立ち上げ（Ｓ３０１）、増設する子機
を親機からの登録信号の待ち受け状態とする。そして登
録信号を受信した場合（Ｓ３０２）、登録信号に含まれ
る親機固有のＩＤと、何台目の登録であるかを示す番号
をメモリに格納し（Ｓ３０３）、登録が完了したことを
通知する登録完了信号を送信した後に（Ｓ３０４）、通
常動作モードに戻る。一方、親機側は登録完了信号を受
信すると（Ｓ１０５）、メモリ部２０５内の登録してあ
る子機台数を１台増加させる。また登録モードに移行し
た後、起動したタイマ（Ｓ１０３）がタイムアウトした
場合には（Ｓ１０６）、登録モードを終了し、通常動作
モードに戻る。
えば登録ボタンを押下した状態で電源を投入すること
で、登録モードで立ち上げ（Ｓ３０１）、増設する子機
を親機からの登録信号の待ち受け状態とする。そして登
録信号を受信した場合（Ｓ３０２）、登録信号に含まれ
る親機固有のＩＤと、何台目の登録であるかを示す番号
をメモリに格納し（Ｓ３０３）、登録が完了したことを
通知する登録完了信号を送信した後に（Ｓ３０４）、通
常動作モードに戻る。一方、親機側は登録完了信号を受
信すると（Ｓ１０５）、メモリ部２０５内の登録してあ
る子機台数を１台増加させる。また登録モードに移行し
た後、起動したタイマ（Ｓ１０３）がタイムアウトした
場合には（Ｓ１０６）、登録モードを終了し、通常動作
モードに戻る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコードレス
電話機の子機登録方式は、ユーザ自身が安全に増設する
子機を登録でき、親機を直接操作したり登録子機台数の
設定を行ったりする必要がなく、その操作も極めて容易
に行える等の効果がある。
電話機の子機登録方式は、ユーザ自身が安全に増設する
子機を登録でき、親機を直接操作したり登録子機台数の
設定を行ったりする必要がなく、その操作も極めて容易
に行える等の効果がある。
【図１】本実施形態の子機登録方式におけるコードレス
電話機の構成の概略を示すブロック図である。
電話機の構成の概略を示すブロック図である。
【図２】本実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
１０１ アンテナ １０２ 無線送受信部 １０３ 表示部 １０４ 子機全体の動作を制御する制御部 １０５ メモリ部 １０６ 操作部 ２０１ アンテナ ２０２ 無線送受信部 ２０３ 登録モード判定部 ２０４ 親機全体の動作を制御する制御部 ２０５ 表示部 ２０６ メモリ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−129557（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−295327（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−69881（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04M 1/00 H04M 1/72 H04Q 7/38
Claims (1)
- 【請求項１】 親機固有のＩＤ番号を子機に格納して親
機に子機を登録するコードレス電話機の子機登録方法に
おいて、 子機を増設する場合、既に登録され、親機固有のＩＤを
持っている子機からユーザの特定操作により、前記親機
へ前記親機固有のＩＤを含む登録モード移行信号を送信
し、前記親機では受信した登録モード移行信号の正当性
を前記親機固有のＩＤでチェックして登録モードに移行
し、前記親機固有のＩＤ番号と何台目の子機の登録であ
るかを示す情報を付した登録信号を送信し、増設する子機に設けられている登録ボタンを操作して 増
設する子機を登録モードに移行させ、前記親機から送信
される前記親機固有のＩＤ番号と何台目の子機の登録で
あるかを示す情報が付された登録信号を当該子機で受信
して当該子機のメモリに格納し、当該子機から登録完了
信号を前記親機に送信し、 前記親機は前記登録完了信号を受信すると自己が保有す
る登録子機台数を１台増加させて登録モードを通常の動
作モードに切り替ることを特徴とするコードレス電話機
の子機登録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20098096A JP3190832B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | コードレス電話機の子機登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20098096A JP3190832B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | コードレス電話機の子機登録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032620A JPH1032620A (ja) | 1998-02-03 |
| JP3190832B2 true JP3190832B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16433521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20098096A Expired - Fee Related JP3190832B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | コードレス電話機の子機登録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3190832B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002252872A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Canon Inc | データ無線通信システム、データ無線通信装置、子機登録方法及び記憶媒体 |
| JP4924655B2 (ja) * | 2009-05-11 | 2012-04-25 | ブラザー工業株式会社 | 通信装置、親機、及び、子機 |
| JP5897434B2 (ja) * | 2012-09-12 | 2016-03-30 | シャープ株式会社 | 制御装置、制御システム、ペアリング方法、およびプログラム |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20098096A patent/JP3190832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1032620A (ja) | 1998-02-03 |
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