JP3189441B2 - 実装部品検査装置における教示データ修正方法 - Google Patents

実装部品検査装置における教示データ修正方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばプリント配線
基板(以下単に「基板」という)に実装された電子部品
につき、はんだ付け前は電子部品の有無や姿勢などを、
はんだ付け後ははんだ付けの良否などを、それぞれ検査
するのに用いられる実装部品検査装置に関連し、殊にこ
の発明は、基板上に実装された複数の部品につき、それ
ぞれの実装状態の良否(以下「実装品質」という)を検
査するのに必要な検査用データを実装部品検査装置に教
示しかつ修正するための実装部品検査装置における教示
データ修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被検査基板上の各実装部品(はん
だ付け前のものとはんだ付け後のものとを総称して「実
装」という)について、それぞれの実装品質を検査する
のに、目視による検査が行われている。ところがこの種
目視検査では、検査ミスの発生が避けられず、検査結果
も検査する者によりまちまちであり、また検査処理能力
にも限界がある。
【0003】そこで近年、多数の部品が実装された基板
につき、実装品質を画像処理技術を用いて自動的に検査
する実装部品検査装置が実用化された。この実装部品検
査装置を使用する場合、検査に先立ち、被検査基板上の
どの位置に、どのような部品が、どのように実装される
かにつき、基板の種別毎に実装部品検査装置に教示する
必要がある。この教示作業は一般に「ティーチング」と
呼ばれる。
【0004】部品の実装品質の検査に関わる情報(以下
「検査用データ」という)には、各部品がはんだ付けさ
れる基板上のランドに関する情報(形状,長さ,幅な
ど)、検査領域として設定されるウィンドウに関する情
報(形状,大きさなど)、ランド上のはんだ付け状態な
どを表す特徴パラメータに関する情報(色相,明度な
ど)、特徴パラメータなどの良否を判定するための判定
基準などが含まれる。
【0005】各部品の検査用データは、被検査基板の種
類毎にオペレータによって実装部品検査装置に手入力さ
れるもので、この検査用データの教示作業が完了する
と、各部品の実装品質がすべて良好な基板(これを「基
準基板」という)を実際にその実装部品検査装置に導入
してテスト検査を行うことにより、各部品についての教
示済の検査用データが適切であるかどうかを確認してい
る。
【0006】実装品質が良好な基準基板を検査するので
あるから、すべての部品について実装品質が良好である
旨の検査結果が得られるはずであるが、もしいずれか部
品について実装品質が不良である旨の検査結果が得られ
れば、その部品の検査用データが適切でないと判断し
て、その検査用データを修正することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特に実装
密度が高い被検査基板については、実装品質が不良であ
ると判定される部品が多数出現する虞があり、この場
合、検査用データの修正作業に多大の時間がかかり、オ
ペレータにとって大きな負担となる。
【0008】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、検査用データの修正作業を効率良く行うことが
できる実装部品検査装置における教示データ修正方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、実装部品検
査装置に教示された部品毎の検査用データを修正するた
めの方法であって、前記検査用データが教示された実装
部品検査装置により各部品の実装品質がすべて良好な基
板を検査し、実装品質が不良であると判定された部品に
つきその部品を指定する情報を実装部品検査装置に記憶
させた後、前記情報を参照して不良判定の対象となった
部品のみを探索して教示データの修正を行うようにした
ものである。
【0010】
【作用】実装品質が不良であると判定された部品のみを
探索して教示データの修正を行うので、修正作業を効率
良く行うことができ、オペレータの作業負担が軽減され
る。
【0011】
【実施例】図1は、実装部品検査装置の全体構成を示
す。この実装部品検査装置は、基準基板1Sを撮像して
得られた前記基準基板1S上にある各部品2Sの検査領
域の特徴パラメータと、被検査基板1Tを撮像して得ら
れた前記被検査基板1T上にある各部品2Tの検査領域
の特徴パラメータとを比較して、各部品2Tの実装品質
を検査するためのもので、X軸テーブル部3,Y軸テー
ブル部4,投光部5,撮像部6,制御処理部7などをそ
の構成として含んでいる。
【0012】前記X軸テーブル部3およびY軸テーブル
部4は、それぞれ制御処理部7からの制御信号に基づい
て動作するモータ(図示せず)を備えており、これらモ
ータの駆動によりX軸テーブル部3が撮像部6をX方向
へ移動させ、またY軸テーブル部4が基板1S,1Tを
支持するコンベヤ8をY方向へ移動させる。
【0013】前記投光部5は、異なる径を有しかつ制御
処理部7からの制御信号に基づき赤色光,緑色光,青色
光を同時に照射する3個の円環状光源9,10,11に
より構成されており、各光源9,10,11を観測位置
の真上位置に中心を合わせかつ観測位置から見て異なる
仰角に対応する方向に位置させている。
【0014】この実施例では、各光源9,10,11と
して白色光源に赤色,緑色,青色の各着色透明板を被せ
た構造のものが用いてあるが、これに代えて、赤色光,
緑色光,青色光をそれぞれ発生する3本の円環状のカラ
ー蛍光灯やネオン管を用いてもよい。
【0015】前記撮像部6は、カラーテレビカメラであ
って、観測位置の真上位置に下方に向けて位置決めして
ある。これにより観測対象である基板1S,1Tの表面
の反射光が撮像部6により撮像され、三原色のカラー信
号R,G,Bに変換されて制御処理部7へ供給される。
【0016】前記制御処理部7は、A/D変換部12,
メモリ13,ティーチングテーブル14,画像処理部1
5,判定部16,XYテーブルコントローラ17,撮像
コントローラ18,制御部19,表示部20,プリンタ
21,キーボード22,フロッピディスク装置23など
で構成されるもので、ティーチングモードのとき、基準
基板1Sについてのカラー信号R,G,Bを処理し、実
装品質が良好な各部品の検査領域について色相、明度な
どの特徴パラメータを検出して判定データファイルを作
成する。
【0017】また制御処理部7は検査モードのとき、被
検査基板1Tについてのカラー信号R,G,Bを処理
し、被検査基板1T上の各部品2Tの検査領域につき
赤,緑,青の各色相パターンを検出して特徴パラメータ
を生成し、被検査データファイルを作成する。そしてこ
の被検査データファイルと前記判定データファイルとを
比較して、この比較結果から被検査基板1T上の各部品
2Tにつきはんだ付けの良否などの実装品質を自動的に
判定する。
【0018】図2は、はんだ付けが良好であるとき、部
品が欠落しているとき、はんだ不足の状態にあるときの
はんだ25の断面形態と、各場合の撮像部6による撮像
パターン,赤色パターン,緑色パターン,青色パターン
との関係を一覧表で例示したもので、いずれかの色相パ
ターン間には明確な差異が現れるため、部品の有無やは
んだ付けの良否を判定することが可能となる。
【0019】図1に戻って、A/D変換部12は前記撮
像部6からのカラー信号R,G,Bをディジタル信号に
変換して制御部19へ出力する。メモリ13はRAMな
どを備え、制御部19の作業エリアとして使用される。
画像処理部15は制御部19を介して供給された画像デ
ータを画像処理して前記被検査データファイルや判定デ
ータファイルを作成し、これらを制御部19や判定部1
6へ供給する。
【0020】ティーチングテーブル14はティーチング
時に制御部19から判定データファイルが供給されたと
き、これを記憶し、また検査時に制御部19が転送要求
を出力したとき、この要求に応じて判定データファイル
を読み出してこれを制御部19や判定部16などへ供給
する。
【0021】判定部16は、検査時に制御部19から供
給された判定データファイルと、前記画像処理部15か
ら転送された被検査データファイルとを比較して、被検
査基板1Tの各部品2Tにつきはんだ付け状態の良否な
どを判定し、その判定結果を制御部19へ出力する。
【0022】撮像コントローラ18は、制御部19と投
光部5および撮像部6とを接続するインターフェイスな
どを備え、制御部19の出力に基づき投光部5の各光源
9〜11の光量を調整したり、撮像部6の各色相光出力
の相互バランスを保つなどの制御を行う。
【0023】XYテーブルコントローラ17は制御部1
9と前記X軸テーブル部3およびY軸テーブル部4とを
接続するインターフェイスなどを備え、制御部19の出
力に基づきX軸テーブル部3およびY軸テーブル部4を
制御する。
【0024】表示部20は、制御部19から画像デー
タ、検査結果、キー入力データなどが供給されたとき、
これを表示画面上に表示し、またプリンタ21は、制御
部19から検査結果などが供給されたとき、これを予め
決められた書式でプリントアウトする。
【0025】キーボード22は、操作情報や基準基板1
Sや被検査基板1Tに関するデータなどを入力するのに
必要な各種キーを備えており、キー入力データは前記制
御部19へ供給される。制御部19は、マイクロプロセ
ッサなどを備えており、後述する制御手順に従って、テ
ィーチング,修正ティーチングおよび,検査における実
装部品検査装置の動作を制御する。
【0026】図3は、ティーチングの手順をステップ1
(図中「ST1」で示す)〜ST7で示す。まず同図の
ステップ1において、オペレータはキーボード22を操
作して教示対象とする基板名の登録を行い、また基板サ
イズをキー入力した後、つぎのステップ2で、良好な実
装品質を有する基準基板1SをY軸テーブル部4上にセ
ットしてスタートキーを押操作する。
【0027】つぎにステップ3で基準基板1Sの原点と
右上および左下の各角部を撮像部6にて撮像させて各点
の位置により実際の基準基板1Sのサイズを入力する
と、制御部19は入力データに基づきX軸テーブル部3
およびY軸テーブル部4を制御して基準基板1Sを初期
位置に位置出しする。
【0028】基準基板1Sが初期位置に位置決めされる
と、つぎのステップ4で撮像部6が基準基板1S上の領
域を撮像して部品2Sの実装位置を教示する。
【0029】つぎのステップ5では、撮像部6により良
好な実装品質を持つ部品2Sの実装位置の画像を撮像
し、ステップ4で実装位置が教示された部品2Sについ
ての検査用データを教示する。なお、この検査用データ
は、予め部品種毎のテーブルに記憶させておき、教示に
際して、そのテーブルより該当する部品の検査用データ
を読み出して用いることもできる。
【0030】同様の手順が基準基板1S上のすべての部
品について繰り返し実行されると、ステップ6の判定が
「YES」となってステップ7へ移行し、ステップ4,
5で作成した教示データより被検査基板を検査するのに
必要な判定データファイルを作成し、これをティーチン
グテーブル14に記憶させた後、ティーチングを終了す
る。
【0031】図4は、教示データの修正を行うための修
正ティーチングの手順を示す。この修正ティーチングで
は、教示済の実装部品検査装置により前記基準基板1S
を実際にテスト検査し、実装品質が不良であると判定さ
れた部品について検査用データを適切なものに修正す
る。
【0032】まずステップ1で修正ティーチングの対象
となる基板名を入力し、つぎのステップ2で前記基準基
板1SをY軸テーブル部4上へ搬入して位置決めする。
検査コマンドが入力されると、つぎに制御処理部7は基
準基板1S上のすべての部品2Sを予め決められた順に
撮像して所定の検査処理を実行し、その検査結果を前記
メモリ13に記憶させると共に、前記表示部20または
プリンタ21へ出力する(ステップ3,4)。
【0033】前記メモリ13には、実装品質が不良であ
ると判定された部品を指定する情報(これを「インデッ
クス情報」と称する)を記憶させるためのインデックス
記憶領域が設けてあり、不良判定の対象となった部品に
対応するインデックス記憶領域にはインデックス情報と
してフラグ「1」がセットされる。
【0034】図5は、基準基板1Sの検査対象領域内の
各部品2Sの配置を、また図6は、前記テスト検査によ
る各部品の検査結果を、それぞれ示している。図6にお
いて、白塗りの矩形部分30は実装品質が良好であると
判定された部品を、また黒塗りの矩形部分31は実装品
質が不良であると判定された部品を、それぞれ示すもの
で、実装品質が不良であると判定された部品31につい
ては前記インデックス情報が設定されている。
【0035】図4に戻って、ステップ5は実装品質が不
良であると判定された部品が存在するか否かを前記メモ
リ13の内容から判定しており、その判定が「NO」で
あれば、教示した検査用データが適切であるとして、基
準基板1Sを実装部品検査装置より搬出する(ステップ
10)。
【0036】もしステップ5の判定が「YES」であれ
ば、制御部19はステップ6で前記メモリ13を参照し
てインデックス情報を自動探索し、インデックス情報が
設定された最初の部品についての検査用データが呼び出
されると、オペレータはこの検査用データを最適なもの
に修正する(ステップ7)。
【0037】同様の手順が、インデックス情報が設定さ
れたすべての部品について繰り返し実行される。図7
は、インデックス情報を利用して実装品質が不良である
と判定された部品31のみが順次探索される様子を示し
ており、実装品質が良好であると判定された部品30に
ついてはスキップされる。
【0038】このようにして修正作業が完了すると、ス
テップ8の判定が「YES」となってステップ9へ進
み、オペレータが再度このテスト検査の実行を指示する
と、このステップ9の判定が「YES」となって、ステ
ップ3の検査手順へ移行する。もし再度のテスト検査の
実行が指示されないとき(ステップ9の判定が「NO」
のとき)、または再度のテスト検査により実装品質が不
良であると判定された部品が存在していないとき(ステ
ップ5が「NO」のとき)、ステップ10へ進んで基準
基板1Sは実装部品検査装置より搬出され、修正ティー
チングが終了する。
【0039】図8は、ティーチングおよび修正ティーチ
ングが完了した実装部品検査装置による被検査基板1T
の自動検査の手順を示す。まず同図のステップ1,2に
おいて、検査すべき基板名を選択して基板検査の開始操
作を行う。つぎのステップ3で実装部品検査装置へ被検
査基板1Tが供給されると、コンベヤ8が作動してY軸
テーブル部4上に被検査基板1Tが搬入され、自動検査
が開始される(ステップ4,5)。
【0040】ステップ5において、制御部19はX軸テ
ーブル部3およびY軸テーブル部4を制御して、被検査
基板1T上の1番目の部品2Tに対し撮像部6の視野を
位置決めして撮像を行わせ、検査領域内の各ランド領域
を自動抽出すると共に、各ランド領域の特徴パラメータ
を算出して、被検査データファイルを作成する。ついで
制御部19は、この被検査データファイルと判定データ
ファイルとを比較して、1番目の部品2Tにつきハンダ
付けの良否などの実装品質を判定させる。
【0041】このような検査が被検査基板1T上の全て
の部品2Tにつき繰り返し実行され、その結果、はんだ
付け不良などがあるとステップ6の判定が「YES」と
なり、その不良部品と不良内容とが表示部20に表示さ
れ或いはプリンタ21に印字された後、被検査基板1T
は観測位置より搬出される(ステップ7,8)。かくし
て同様の検査手順が全ての被検査基板1Tにつき実行さ
れると、ステップ9の判定が「YES」となって検査が
完了する。
【0042】
【発明の効果】この発明は上記の如く、前記検査用デー
タが教示された実装部品検査装置により各部品の実装品
質がすべて良好な基板を検査し、実装品質が不良である
と判定された部品につきその部品を指定する情報を実装
部品検査装置に記憶させた後、前記情報を参照して不良
判定の対象となった部品のみを探索して教示データの修
正を行うようにしたから、修正作業を効率良く行うこと
ができ、オペレータの作業負担が軽減されるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実装部品検査装置の全体構成を示す説明図であ
る。
【図2】はんだ付け状態の良否とパターンとの関係を示
す説明図である。
【図3】ティーチングの手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】修正ティーチングの手順を示すフローチャート
である。
【図5】基準基板上の部品の配置を示す説明図である。
【図6】テスト検査の検査結果を示す説明図である。
【図7】修正ティーチングの順序を示す説明図である。
【図8】自動検査の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1S 基準基板 6 撮像部 7 制御処理部 19 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−332754(JP,A) 特開 昭62−261047(JP,A) 特開 昭62−180251(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102 G01N 21/84 - 21/958 H01L 21/64 - 21/66 H05K 3/32 - 3/34 512 H05K 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実装部品検査装置に教示された部品毎
    の検査用データを修正するための方法であって、 前記検査用データが教示された実装部品検査装置により
    各部品の実装品質がすべて良好な基板を検査し、実装品
    質が不良であると判定された部品につきその部品を指定
    する情報を実装部品検査装置に記憶させた後、前記情報
    を参照して不良判定の対象となった部品のみを探索して
    教示データの修正を行うことを特徴とする実装部品検査
    装置における教示データ修正方法。
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