JP3187103B2 - 締結方法及び締結構造 - Google Patents

締結方法及び締結構造

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JP3187103B2 JP35194091A JP35194091A JP3187103B2 JP 3187103 B2 JP3187103 B2 JP 3187103B2 JP 35194091 A JP35194091 A JP 35194091A JP 35194091 A JP35194091 A JP 35194091A JP 3187103 B2 JP3187103 B2 JP 3187103B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板と金属板との締
結方法及び締結構造に関する。また、金属と非金属の締
結にも応用が考えられている。
【0002】
【従来の技術】従来、バーリングを施した金属板のバー
リング部に別の金属板の穴を組み合わせ、バーリング部
を変形させるカシメ締結方法がある。又、バーリングを
利用しない締結方法として特開58−81537に記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術には、次のよ
うな問題点がある。 (1)一方の金属板に予めバ−リング部を成形し、他方
の金属板に予め穴をあけて、次いで、バーリング部と穴
とを組み合わせ、その後にカシメるものであり、多数の
工程を要するという問題。 (2)締結部位が2ケ所以上となる場合、バーリング部
とそれに組み合わせる穴の位置精度を2つの部品(バー
リング部を成形しようとする金属板と穴を成形しようと
する金属板)で、それぞれ精度よく作り込まねばならな
い。あるいは穴形状を長円等の形として、部品の作り込
み、組み合わせ作業の効率化を図ると締結強度の低下を
余儀なくさせられる。すなわち、従来の方法は、部品の
作り込みが必要であり、作業性が悪くなる問題に加え
て、締結強度の低下という問題がある。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、(イ)部
品の前加工における過剰の加工精度の削減、(ロ)締結
のための工程数の減少、(ハ)作業性の向上、(ニ)締
結強度の確保、及び(ホ)締結強度の安定性の向上であ
る。
【0005】また、従来技術では、次のような問題点も
ある。 (3)締結を行うための成形(変形)加工と締結力を生
み出すための変形加工が別の作業(工程)で行われてい
るという問題。
【0006】そこで、本発明の第2の目的は、(ホ)締
結を行うための成形(変形)加工と、締結力を生み出す
ための変形加工を1つの作業(工程)で行うのを可能に
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
、第1の金属板と第2の金属板の締結方法であっ
て、第1の金属板に縁角部を有する締結用貫通孔を形成
し、該締結用貫通孔の径より小さい径の貫通孔を第2の
金属板に形成し、第1の金属板の上に第2の金属板を重
ね、互いの貫通孔の中心をパンチの中心軸に一致するよ
うに位置合わせし、第2の金属板の上方には第1のガイ
ド部材とパンチを配置し、パンチの先端部の直径は第2
の金属板の貫通孔よりも小さく、パンチの本体部の直径
は第2の金属板の貫通孔よりも大きいが第1の金属板の
貫通孔よりも小さく、パンチの先端部とパンチの本体部
とは該本体部に向けて直径が徐々に大きくなっている傾
斜部によって接合されており、第1の金属板の下方には
第1の金属板の貫通孔より大きい直径の貫通孔を有する
第2のガイド部材を配置し、第1のガイド部材と第2の
ガイド部材によって第1の金属板及び第2の金属板を
はさみ、続いて、パンチを第2の金属板の側から第1の
金属板の貫通孔へと押し込んで、前記第1の金属板の締
結用貫通孔の縁角部で第2の金属板の貫通孔周囲を直角
に変形させ、第1の金属板と第2の金属板を締結するこ
とを特徴とする締結方法であるまた、請求項2に記載
の発明は、第1の金属板に対して第2の金属板を締結す
る締結方法であって、締結用貫通孔を形成した第1の金
属板の上に、締結用貫通孔の径より小径の貫通孔を有す
る第2の金属板を重ねて互いの貫通孔を位置合わせし、
第2の金属板の貫通孔よりも大径であって、且つ第1の
金属板の貫通孔よりも小径の本体部を有し、更に本体部
から先端に向かって徐々に小さくなる断面形状になって
いる傾斜部を備えているパンチを第2の金属板の上方に
配置し、 締結用貫通孔に連続する空間を有する第2のガ
イド部材が第1の金属板を下方からガイドするとともに
第2の金属板を上方から第1のガイド部材でガイドし、
第1の金属板の上に重なっている第2の金属板の貫通孔
にパンチを押し込み、パンチの押し込みにより変形した
第2の金属板変形箇所が、第1の金属板の貫通孔の側面
に接し、 更なるパンチの押し込みにより、前記第1の金
属板の締結用貫通孔の縁角部で 第2の金属板の貫通孔周
囲を直角に変形させるとともに、第2のガイド部材の空
間内に第1の金属板の貫通孔より大きな第2の金属板変
形箇所を形成させて、第2の金属板と第1の金属板とを
締結することを特徴とする締結方法である。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、第2の金
属板の貫通孔の中心と第1の金属板の貫通孔の中心とが
一致するように位置合わせすることを特徴とする請求項
2に記載の締結方法である。また、請求項4に記載の発
明は、パンチの傾斜部より先端側に、第2の金属板の貫
通孔の大きさより小さい先端部を有することを特徴とす
る請求項2又は3に記載の締結方法。また、請求項5
記載の発明は、前記先端部は円筒形状であることを特徴
とする請求項4に記載の締結方法である。また、請求項
に記載の発明は、前記第2のガイド部材の空間内にイ
ジェクタをセットし、パンチの先端部が第2の金属板及
び第1の金属板の貫通孔を通り、イジェクタを押し下
げ、先にパンチが下降しパンチの傾斜部が第2の金属板
と接し、第2の金属板を変形させ、その変形した箇所を
第1の金属板の貫通孔へと押し込むことを特徴とする請
求項4又は5に記載の締結方法である。また、請求項7
に記載の発明は、前記第2のガイド部材の空間は、パン
チの押し込みにより第1の金属板が前記空間内の変形箇
所で実質的に形状維持が可能な大きさであることを特徴
とする請求項2に記載の締結方法である。また、請求項
に記載の発明は、貫通孔を有する第2の金属板と貫通
孔を有する第1の金属板とを締結する締結構造であっ
て、 前記第2の金属板の貫通孔は、前記第1の金属板の
締結用貫通孔の縁角部で直角に変形して前記第1の金属
板の貫通孔の側面に接する側面箇所と、該側面箇所の先
端が第1の金属板の前記貫通孔の大きさより大きく塑性
変形して、前記第1の金属板と前記第2の金属板とが接
している面と反対側の第1の金属板面に接している裏面
箇所とを備えていることを特徴とする締結構造である
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。なお、本発明は図示の実施例の寸法、形
状、構造、材質等に限定されるものではない。
【0010】本発明の締結装置の構成は、図1に示すよ
うに、上方には、第1のガイド部材3とパンチ5を設
け、下方には、第2のガイド部材4とイジェクタ7とを
設けてあり、パンチ5は第1のガイド部材3の中に上下
方向に駆動可能に組み込まれ、イジェクタ7は第2のガ
イド部材4の中に上下方向に駆動可能に組み込まれてな
る。第1のガイド部材3と第2のガイド部材4との間に
は、上から金属板2、金属板1の順に積み重ね、挟まれ
ている。
【0011】本発明の締結装置の動作は、次のとおりで
ある。イジェクタ7を有する第2のガイド部材4の上に
締結用の貫通孔を予め成形した金属板1を貫通孔の中心
とイジェクタ7の軸が一致するように位置決めセットす
る。次に、金属板1の上に金属板1の貫通孔よりも小さ
い貫通孔を予め設けた金属板2を中心を一致させるよう
にセットする。その後、上型に保持された第1のガイド
部材3とパンチ5が下降し、まず、第1のガイド部材3
が金属板2に接し、金属板1と金属板2を押さえる。こ
の状態を図1に示している。第1のガイド部材3はその
位置に留まり、上型の下降とともにパンチ5はさらに下
降し、パンチ5の先端部は金属板2、金属板1のそれぞ
れの貫通孔を通り、イジェクタ7に接して、イジェクタ
7を押し下げる。パンチ5の傾斜部は、金属板2と接
し、金属板2を変形させ、金属板1の貫通孔の中へと押
し込んでいく。金属板1の貫通孔は、金属板2の変形ダ
イの役目を成し、大きな変形は起きない。パンチ5はさ
らに下降し、パンチガイドの内径とほぼ同径のパンチ5
の円筒部と金属板1の貫通孔の側面とによって、金属板
2を変形させて行く。金属板2は、金属板1の貫通孔を
通過後、パンチ5により、第2のガイド部材に設けられ
たイジェクタ7とほぼ同径の孔の側面に密着させられ
て、金属板1の貫通孔の径よりも大きくなる。その後、
パンチ5は上昇し、イジェクタ7も同時に上昇する。や
がて、第1のガイド部材3も金属板2と離れ上昇し、金
属板2の変形部は、イジェクタ7により、第2のガイド
部材4から押し出され、締結が完了する。
【0012】締結された金属板は、図2のようになる。
図2のφd、φDは、それぞれ、パンチ5、第2のガイ
ド部材4により精度良く加工され、図3のA部に示すよ
うな、従来見られた内径への凸変形もない。
【0013】図1の第2のガイド部材4に設けられた孔
をさらに大きくし、金属板2の変形部に接することのな
い程度にして、同様の動作を行うと、図4のようにな
る。外径の精度は低下するが、図1で示したイジェクタ
7がなくとも締結部の取り出しが容易になる。この方法
で締結した状態を図5に示す。
【0014】また、図1の金属板2に予め設けた貫通孔
を加工せず、第2のガイド部材に設けられた孔をさらに
大きくした場合、同様の動作を行うと、図6の状態とな
り、締結強度は、さらに向上する。
【0015】図1の実施例においては、パンチ5の位置
合わせを第1のガイド部材3で行っている。しかし、パ
ンチ5を別の部分(金型の上型で強度を確保しながら)
で位置決め保持をした場合でも、この締結法は有効であ
る。その場合、第1のガイド部材3は通常の金型のスト
リッパプレートと同様に、金属板の押さえ及び加工部か
らのパンチ5の分離をさせる作用を有する部材として置
き換える必要がある。
【0016】本実施例では締結部の平面形状を丸形状と
して説明しているが、長円、欠き円等の形状でも締結可
能である。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の締結方法によ
って、次のような顕著な効果が得られる。 (a)締結のための変形と、締結力を生じさせるための
変形が同時に行えるので、工程の短縮が出来る。 (b)締結力を発生させる前の凸部と穴の組み合わせ等
の作業がなくなるので、作業の効率を向上させることが
できる。 (c)締結力を発生させる前の凸部と穴の組み合わせが
なくなるので、部品の凸ピッチ(穴ピッチ)の過剰な精
度を不要にできる。 (d)金属板自体をダイとしているので、金属板どおし
の密着力が高く締結の強度を向上させることができる。 (e)締結部の内径部が精度良く仕上がるので、軸等の
圧入、位置決め等に利用できる。 (f)締結部の外径部が精度良く仕上がるので、他部材
等との位置決め等に利用できる。 (g)締結力が、パンチの下死点精度に左右されないの
で、安定した締結力が得られる。
【0018】また、請求項2に記載の本発明の締結装置
によって、締結のための変形と、締結力を生じさせる変
形が同時に行えるので、工程の短縮ができるという顕著
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の締結装置の概略図である。
【図2】本発明の締結装置によって締結された金属板の
断面図である。
【図3】従来の締結方法によって締結された金属板の断
面図である。
【図4】本発明の他の実施例の締結装置を用いた金属板
の締結を示す説明図である。
【図5】図4に示した締結装置によって締結された金属
板の断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例の締結方法によって
締結された金属板の断面図である。
【符号の説明】
1 金属板 1a 貫通孔 2 金属板 2a 貫通孔 3 第1のガイド部材 4 第2のガイド部材 4a 孔 5 パンチ 5a 本体部 5b 傾斜部 5c 先端部 6 パンチガイド 7 イジェクタ 11 金属板 12 金属板 S 空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 39/03 B21D 19/08

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の金属板と第2の金属板の締結方
    法であって、第1の金属板に縁角部を有する締結用貫通
    孔を形成し、該締結用貫通孔の径より小さい径の貫通孔
    を第2の金属板に形成し、第1の金属板の上に第2の金
    属板を重ね、互いの貫通孔の中心をパンチの中心軸に一
    致するように位置合わせし、第2の金属板の上方には第
    1のガイド部材とパンチを配置し、パンチの先端部の直
    径は第2の金属板の貫通孔よりも小さく、パンチの本体
    部の直径は第2の金属板の貫通孔よりも大きいが第1の
    金属板の貫通孔よりも小さく、パンチの先端部とパンチ
    の本体部とは該本体部に向けて直径が徐々に大きくなっ
    ている傾斜部によって接合されており、第1の金属板の
    下方には第1の金属板の貫通孔より大きい直径の貫通孔
    を有する第2のガイド部材を配置し、第1のガイド部材
    と第2のガイド部材によって第1の金属板及び第2の
    金属板をはさみ、続いて、パンチを第2の金属板の側か
    ら第1の金属板の貫通孔へと押し込んで、前記第1の金
    属板の締結用貫通孔の縁角部で第2の金属板の貫通孔周
    囲を直角に変形させ、第1の金属板と第2の金属板を締
    結することを特徴とする締結方法。
  2. 【請求項2】 第1の金属板に対して第2の金属板を締
    結する締結方法であって、締結用貫通孔を形成した第1
    の金属板の上に、締結用貫通孔の径より小径の貫通孔を
    有する第2の金属板を重ねて互いの貫通孔を位置合わせ
    し、 第2の金属板の貫通孔よりも大径であって、且つ第1の
    金属板の貫通孔よりも小径の本体部を有し、更に本体部
    から先端に向かって徐々に小さくなる断面形状になって
    いる傾斜部を備えているパンチを第2の金属板の上方に
    配置し、 締結用貫通孔に連続する空間を有する第2のガイド部材
    が第1の金属板を下方からガイドするとともに第2の金
    属板を上方から第1のガイド部材でガイドし、第1の金
    属板の上に重なっている第2の金属板の貫通孔にパンチ
    を押し込み、パンチの押し込みにより変形した第2の金
    属板変形箇所が、第1の金属板の貫通孔の側面に接し、 更なるパンチの押し込みにより、前記第1の金属板の締
    結用貫通孔の縁角部で第2の金属板の貫通孔周囲を直角
    に変形させるとともに、第2のガイド部材の空間内に第
    1の金属板の貫通孔より大きな第2の金属板変形箇所を
    形成させて、第 2の金属板と第1の金属板とを締結する
    ことを特徴とする締結方法
  3. 【請求項3】 第2の金属板の貫通孔の中心と第1の金
    属板の貫通孔の中心とが一致するように位置合わせする
    ことを特徴とする請求項2に記載の締結方法
  4. 【請求項4】 パンチの傾斜部より先端側に、第2の金
    属板の貫通孔の大きさより小さい先端部を有することを
    特徴とする請求項2又は3に記載の締結方法
  5. 【請求項5】 前記先端部は円筒形状であることを特徴
    とする請求項4に記載の締結方法
  6. 【請求項6】 前記第2のガイド部材の空間内にイジェ
    クタをセットし、パンチの先端部が第2の金属板及び第
    1の金属板の貫通孔を通り、イジェクタを押し下げ、先
    にパンチが下降しパンチの傾斜部が第2の金属板と接
    し、第2の金属板を変形させ、その変形した箇所を第1
    の金属板の貫通孔へと押し込むことを特徴とする請求項
    4又は5に記載の締結方法
  7. 【請求項7】 前記第2のガイド部材の空間は、パンチ
    の押し込みにより第1の金属板が前記空間内の変形箇所
    で実質的に形状維持が可能な大きさであることを特徴と
    する請求項2に記載の締結方法
  8. 【請求項8】 貫通孔を有する第2の金属板と貫通孔を
    有する第1の金属板とを締結する締結構造であって、 前記第2の金属板の貫通孔は、前記第1の金属板の締結
    用貫通孔の縁角部で直角に変形して前記第1の金属板の
    貫通孔の側面に接する側面箇所と、該側面箇所の先端が
    第1の金属板の前記貫通孔の大きさより大きく塑性変形
    して、前記第1の金属板と前記第2の金属板とが接して
    いる面と反対側の第1の金属板面に接している裏面箇所
    とを備えていることを特徴とする締結構造
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