JP3186366U - 照明器具 - Google Patents

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【課題】前方をしっかりと照光しつつ、背面方向も照光できることで、使い勝手のよい照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体20と、取付部材30とを備えている。器具本体20は、発光基板21と、発光基板21の前方に配置された第1の反射部22と、発光素子21aからの光を背面方向へ反射する第2の反射部23と、第1の反射部22を囲う筐体部24とを備えている。第2の反射部23の反射面に、発光素子21aからの光または第1の反射部22に反射した光が到達すると、光は、反射面に反射して背面方向へ向かうだけでなく、第1の反射部22の突出部22bや固定用部材32の側面へも向かわせることができる。従って、照明器具10は、背面方向と、影となった第1の反射部22の突出部22bや固定用部材32の側面とを明るく照光できるので、照明器具10の見かけの大きさを大きく見せることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、天井や壁面に取付部材を介在させることで離間して設置される照明器具に関するものである。
照明器具には、ペンダントライトやスタンド、ブラケットライトなど、様々な種類がある。天井に埋め込まれる照明器具は、ダウンライトと称される。ダウンライトは、照光される直下は明るいが、天井に埋め込まれているため、光が天井面の周囲に拡がらないため、照明器具の周囲の天井面は比較的暗い。
例えば、特許文献1に記載の照明器具は、シーリングライトではあるが、側方および背面方向にも光を放射させるというものである。
具体的には、特許文献1の照明器具は、半導体発光素子の前面および側面を覆うように透光カバーが、半導体発光素子が配設された器具本体に設けられていると共に、半導体発光素子から放射される光を、透光カバーの周縁部から器具本体の側方および背面方向に向けて放射させる光制御体が設けられている。
特開2010−140797号公報
特許文献1に記載の照明器具は、背面方向に光を放射させるとあるが、半導体発光素子からの光が光制御体に反射しても、光は側方に拡がるだけで、器具本体の背面方向は、器具本体が邪魔して照光できない。しかし、特許文献1に記載の照明器具は、天井面に隙間なく配置されるシーリングライトであるため、照明器具の背面側が照光されなくても、問題はない。
この点について、天井面や壁面との間に、器具本体を設置する取付部材を介在させることで、天井面や壁面から離れた状態で設置される照明器具では、器具本体と天井面や壁面との間に空間ができる。そのため、天井面や壁面へ照光するには、側方というより斜め後方へ光を出射させる必要があるので、光源からの光が届き難い。特に、光源からの光を前方へ反射するための反射板を有する照明器具では、反射板や、反射板を囲う筐体部が、光源からの光を邪魔して、側方や背面方向へ照光することができない。
このような照明器具は、前方は光が照射されるため明るいが、照明器具の周囲や背面方向(後方)が暗くなるため、スポットライトとしての機能しか備えさせることができない。
そこで本考案は、前方をしっかりと照光しつつ、背面方向も照光できることで、使い勝手のよい照明器具を提供することを目的とする。
本考案の照明器具は、光源が配置された器具本体と、前記器具本体を設置場所から離間して設置するための取付部材とを備え、前記器具本体は、前記光源から前方へ向かうに従って開口が拡がる反射面が形成された第1の反射部と、前記光源からの光を背面方向へ反射する第2の反射部と、前記第1の反射部の外側を包囲し、前記第2の反射部からの光を透過する筐体部とを備えたことを特徴とする。
本考案の照明器具によれば、光源からの前方への光は、第1の反射部に反射せずに、または第1の反射部に反射して、前方へ向かう。また、第2の反射部に反射した光は、背面方向へ向かう。背面方向へ向かう光は、第1の反射部の外側を包囲した筐体部があるが、筐体部は、第2の反射部からの光を透過するため、筐体部を通過して背面方向へ進行させることができる。
前記第2の反射部が、前記第1の反射部の外側に形成された反射面であると、第1の反射部に反射せずに、外側に向かう光を反射して背面方向へ向かわせることができるので、第1の反射部に反射して前方へ向かう光や、まっすぐ、前方へ向かう光を、邪魔してしまうことを防止することができる。
前記第1の反射部と前記光源との間に、前記光源の側方へ向かう光を通過させ、前記筐体部を透過させるための隙間が形成されていると、光源の側方への光も、第1の反射部により邪魔されることなく、器具本体の筐体部から出射させることができるので、光の拡がる範囲を広いものとすることができる。
前記筐体部に、前記光源の光に彩色する色材が含有されていると、光源からの光に着色することができるので、様々な演出効果を醸成することができる。
前記筐体部と他の照明器具の筐体部と連結する連結部材を備えていれば、光量が不足するときに、連結部材により他の照明器具と連結して、照明器具を増加させることができる。
本考案によれば、筐体部を通過して背面方向へ進行させることができるので、前方をしっかりと照光しつつ、背面方向も照光できることで、使い勝手をよい照明器具とすることができる。
本考案の実施の形態に係る照明器具の断面図である。 図1に示す照明器具の平面図である。 図1に示す照明器具の底面図である。 図1に示す照明器具の側面図である。 図3に示す照明器具において前面カバーを外した状態の底面図である。 図3に示す照明器具の第2の反射部の斜視図である。 図1に示す照明器具の使用状態を説明するための断面図である。 図1に示す照明器具を連結する連結部材を説明するための図であり、(A)は底面図、(B)は側面図である。
本考案の実施の形態に係る照明器具を図面に基づいて説明する。なお、本明細書では、照明器具を天井面に設置したときに、光源の直下となる方向を前方、その反対を背面方向または後方と称する。
図1から図5に示すように照明器具10は、室内であれば、天井面や壁面、スタンド脚に取り付けられたり、または、屋外であれば看板を下方側から照光するためのアーム部材に取り付けられたりするものである。照明器具10は、器具本体20と、取付部材30と、放熱部材40とを備えている。
図1に示すように、器具本体20は、光源となる発光基板21と、発光基板21の前方に配置された第1の反射部22と、発光素子21aからの光を背面方向へ反射する第2の反射部23と、第1の反射部22の外側を包囲する筐体部24と、筐体部24の前部を覆う前面カバー25を備えている。
発光基板21は、白色光を出射する4個の発光素子21aがプリント配線基板21bに搭載されている。発光素子21aは、LED素子としたり他の素子としたりすることができる。また、発光素子21aは、白色とする以外に、暖色系であったり、様々な色温度を発光するものとすることができる。発光素子21aの個数は、図1では4個であるが、1個から3個としたり、5個以上としたりすることができる。更に、発光基板21は、光源として機能するものであれば、基板にLED素子を搭載したもの以外に、電球としたり、蛍光灯としたりすることができる。
第1の反射部22は、出射側の開口側から見て矩形状に形成され、前方へ向かうに従って開口が拡がる漏斗状に形成された反射板である。第1の反射部22は、金属製としたり、樹脂製としたりすることができる。本実施の形態では、第1の反射部22は、発光素子21aを囲う、入射側の開口と出射側の開口との間の傾斜面に、段差部22aが形成されている。図3および図5に示すように、第1の反射部22の出射側の開口は、筐体部24の開口よりひと回り小さく形成されているため、第1の反射部22には筐体部24に固定するための突出部22bが出射側の開口の両端部に形成されている。
図1に示すように、第1の反射部22は、発光基板21との間に隙間22cが形成されている。
第2の反射部23は、図6に示すように、下端部(前方側の一端部)が直線状に形成され、上端部(他端部)が円弧状に形成された反射面23aを有している。図5に示すように、第2の反射部23は、矩形状に形成された筐体部24のそれぞれの角部に対応して、第1の反射部22の開口縁部の前方となる位置であって、第1の反射部22の外側で、第1の反射部22と筐体部24との間の隙間22dとなる位置に配置されている。
このような反射面23aに、発光素子21aからの光または第1の反射部22に反射した光が到達すると、光は、反射面23aに反射して背面方向へ向かうだけでなく、第1の反射部22の突出部22bへも向かわせることができる。
図1および図2に示すように、筐体部24には、発光基板21と放熱部材40とが基端部に搭載されている。また、図1および図4に示すように、筐体部24は、先端部となる開口縁部に、水平に拡がった鍔部24aが形成されている。この鍔部24aに前面カバー25がねじ止めにより固定される。筐体部24は、光透過性を有する部材により形成されている。例えば、筐体部24は、ポリカーボネートやアクリルなどの樹脂材により形成する以外に、ガラスなどでも形成することができる。
図1および図3に示すように、前面カバー25は、第1の反射部22および筐体部24による開口を塞ぐ蓋である。前面カバー25は、光透過性を有する部材により形成されている。例えば、前面カバー25は、筐体部24と同様に、ポリカーボネートやアクリル、ガラスなどで形成することができる。前面カバー25には、発光素子21aからの光を拡散させるための蒲鉾状の凹凸部25aが、中央部を囲うように形成されている。前面カバー25の周縁部25bは、筐体部24の鍔部24aと合わされ、ねじ止めするためのねじ穴が形成されている。
図1、図2および図4に示すように、取付部材30は、天井面や壁面、スタンド脚、アーム部材に取り付けるための部材である。取付部材30は、コ字状に形成されたフレーム部31と、フレーム部31と筐体部24との間に介在させて、筐体部24の長手方向の両端部に、フレーム部31をねじ止めするための固定用部材32と備えている。
放熱部材40は、発光基板21のプリント配線基板21bの搭載面とは反対側の裏面側に、筐体部24を介在させて装着された放熱フィンが配列されたヒートシンクである。
以上のように構成された本考案の実施の形態に係る照明器具10の使用状態を図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態では、照明器具10は、天井面Cに、取付部材30により設置されているものとする。
図7に示すように、発光基板21に電源が供給されると、発光素子21aが点灯する。発光素子21aからの光は、第1の反射部22に反射せずに、直接、照明器具10の前方に向かう光(図示せず)と、第1の反射部22に反射して、照明器具10の前方に向かう光(光路F1にて示す)とにより、下方が明るく照らされる。
発光素子21aから第1の反射部22の開口縁部に向かう光のうち、角部に向かう光は、第2の反射部23に反射する。第2の反射部23に反射した光は、背面方向(後方)や斜め後方へ向かって進行して、第1の反射部22と筐体部24との隙間22dを通過する。第1の反射部22の外側には、筐体部24が第1の反射部22を囲っている。しかし、筐体部24は光透過性を有する部材により形成されているため、光の信号を阻害しない。筐体部24を透過した光は、背面方向を照光して、取付部材30によりできた天井面Cとの空間を進行して、天井面Cを明るく照らす(光路F2にて示す)。
このように、照明器具10は、前方をしっかりと照光しつつ、背面方向も照光できるため、使い勝手のよい照明器具として、様々な場所に設置することができる。また、照明器具10は、単に前方だけは明るいのではなく、天井面Cも明るくなることで、照明器具10の見かけの大きさを、大きく見せることができる。
また、第2の反射部23が、第1の反射部22の外側に形成されているため、第1の反射部22に反射せずに、外側に向かう光を反射して背面方向へ向かわせることができるので、第1の反射部22に反射して前方へ向かう光や、まっすぐ、前方へ向かう光を、邪魔してしまうことを防止することができる。
また、第2の反射部23を反射した光は、背面方向へ向かう光の他に、側方へも反射する。第2の反射部23から側方へ反射した光は、第1の反射部22の突出部22bや、固定用部材32の側面を明るく照らす。このことにより、発光素子21aから照光されず、反射面より暗く、影となった突出部22bや固定用部材32の側面を明るく照光することができるので、観察者が照明器具10を見上げたときに、全体を明るくすることができる。
発光素子21aから側方へ出射した光は、第1の反射部22は、発光基板21との間に形成された隙間22cから、筐体部24を透過して、照明器具10の側方へ進行する。このように、発光基板21の側方への光も、第1の反射部22により邪魔されることなく、器具本体20の筐体部24から出射させることができるので、光の拡がる範囲を広いものとすることができる。
筐体部24を透明部材とすることで、内部が見える照明器具10とすることができ、意匠性を向上させることができるが、筐体部24に、光に着色するための色材を含有させたり、塗装したりすることで、白色光に着色することができる。従って、様々な演出効果を醸成することができる。
次に、照明器具10を連結する連結部材について、図8(A)および同図(B)に基づいて説明する。
連結部材50は、それぞれの照明器具10を連結するものである。
連結部材50は、断面がエ字状に形成され、長手方向に沿った両側部の隙間51に、筐体部24の鍔部24aと、前面カバー25の周縁部25bとが挿入され、ねじ止めされる。
図8(A)および同図(B)では、連結部材50が、照明器具10のそれぞれの短辺を連結しているが、それぞれの長辺を連結してもよい。また、連結部材50が、照明器具10のそれぞれの短辺を連結しながら、それぞれの長辺を連結することで、照明器具10を縦列および横列に連結してマトリックス状に配置された大型の照明器具とすることも可能である
このような連結部材50により照明器具10を連結して、大型の照明器具とすることで、光量が不足するときに、必要な光量に応じて照明器具10の連結台数を増加することができる。
以上、本実施の形態を説明したが、本考案は本実施の形態に限定されるものではない。本実施の形態では、照明器具10が矩形状をしているが、円形状であってもよい。
本考案に係る照明器具は、天井や壁面に取付部材を介在させることで離間して設置される照明器具に好適である。
10 照明器具
20 器具本体
21 発光基板
21a 発光素子
21b プリント配線基板
22 第1の反射部
22a 段差部
22b 突出部
22c,22d 隙間
23 第2の反射部
23a 反射面
24 筐体部
24a 鍔部
25 前面カバー
25a 凹凸部
25b 周縁部
30 取付部材
31 フレーム部
32 固定用部材
40 放熱部材
50 連結部材
C 天井面
F1,F2 光路

Claims (5)

  1. 光源が配置された器具本体と、前記器具本体を設置場所から離間して設置するための取付部材とを備え、
    前記器具本体は、
    前記光源から前方へ向かうに従って開口が拡がる反射面が形成された第1の反射部と、
    前記光源からの光を背面方向へ反射する第2の反射部と、
    前記第1の反射部の外側を包囲し、前記第2の反射部からの光を透過する筐体部とを備えた照明器具。
  2. 前記第2の反射部は、前記第1の反射部の外側に形成された反射面である請求項1記載の照明器具。
  3. 前記第1の反射部と前記光源との間に、前記光源の側方へ向かう光を通過させ、前記筐体部を透過させるための隙間が形成されている請求項1または2記載の照明器具。
  4. 前記筐体部に、前記光源からの光に着色するための色材が付与されている請求項1から3のいずれかの項に記載の照明器具。
  5. 前記筐体部と他の照明器具の筐体部と連結する連結部材を備えた請求項1から4のいずれかの項に記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016162514A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 日立アプライアンス株式会社 照明器具

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