JP3186168U - 電動掃除洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者は容易に省力で時間短く迅速に、地面又はカーペットの掃除や洗浄の複数の用途に使用可能な電動掃除洗浄装置を提供する。
【解決手段】掃除、洗浄ブラシユニット100a及び水収集処理部200を含む電動掃除洗浄装置1000である。掃除洗浄ブラシユニット100aは、本体110と、地面掃除用回転ブラシ160aと、集塵室と、拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aと、ノズルと、吸水ドクターブレードを備える。水収集処理部200は、清水タンク220と汚水タンク230に区切りする水貯蓄タンクと、噴水チャネル241と、吸水チャネル242と、吸塵チャネル243と、清水を清水タンク220からノズルに加圧して輸送する噴水駆動モータ250と、汚水を吸水ドクターブレードから汚水タンクに吸引する吸気駆動モータ260とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、地面の掃除及び洗浄を一回の操作で完了することができる清洗装置、又は窓ガラスの洗浄に用いられる電気掃除装置に関する。特に、地面又はカーペット上のゴミを掃除すると共に、地面又はカーペット上の汚れを拭き取り洗浄することができるだけでなく、窓をクリーンに洗浄することもできる電動掃除洗浄装置に関する。
近年、科学技術が進歩していくにつれて、室内の清潔のために、自動化清潔機器で地面をクリーニングするものが広く普及している。これに伴って、人がいない場合であっても、塵埃掃除及び地面洗浄の機能を有するロボット掃除機の利用により、ロジック制御手段を介して、掃除しようとする特定の箇所をクリーニングすることが可能になっている。
従来、自動化清潔機器は、概して地面掃除機及び地面洗浄機に分けられている。地面掃除機は、地面上のゴミや塵埃を掃除吸引で除去することができるが、地面又はカーペット上の微細な塵埃や汚れを除去することができない。このため、更に地面洗浄機を利用して、微細な塵埃又は汚れを除去することが必要となる。
しかしながら、現在の技術において、自動化地面洗浄機は、地面上に洗浄液又は洗浄水を事前にスプレーし、地面をブラシローラーで洗浄し、ブラシローラーの後方に設けられたドクターブレードで地面上の汚水を吸水することで、地面洗浄を行うものである。但し、上述の清潔な過程において、汚水が地面に残っていた場合には、その汚水が乾燥すると、地面はやはり汚くなる。また、汚水が地面で吸収されたり、又は地面の隙間に侵入する場合もある。ましてや、現在のロボット地面洗浄機では、地面上の汚水に対して、僅かに全量の50%を除去できるだけであり、他の50%の汚水が地面上に残っているので、地面を完全にクリーニングすることができない。特に、カーペットを敷いている地面に対しては、吸水性であるカーペットに水をスプレーしてはならないので、一つのロボット地面洗浄機では、地面の洗浄及び汚れの除去を一緒に達成することができない。
したがって、使用者が容易に省力で時間短く迅速に使用することが可能な、値段が安くコンパクトで複数の用途に用いられる洗浄機能付き掃除装置が要求されている。例えば、地面掃除、地面洗浄、及び地面上又はカーペットの汚れの除去を一回の操作で達成できる三機能型電動掃除洗浄装置、又はブラシユニットの取替えで窓のクリーニングも可能になる洗浄機能付き掃除装置の提供が強く期待されている。
本考案は、技術特定事項として、汚水が地面に落ちることなく、更に汚水を地面又はカーペット上に残っていないことを実現できる電動掃除洗浄装置を提供する。
次に、このような技術特定事項を具備する本考案に係る電動掃除洗浄装置を、以下の通り詳しく説明する。
窓、地面又はカーペットをクリーンに洗浄する器具において、現在市販されている器具は、使用者が使用上不便を感じると批判されている。例えば、時間や体力が掛かり過ぎるとか、その他の単一機能型機器を併せて利用する必要があるので、非常に不便であるという問題が残っている。
本考案の一つの目的は、使用者は容易に省力で時間短く迅速に、地板又はカーペットの掃除や洗浄の複数の用途に使用可能な電動掃除洗浄装置を提供することにある。それに、前記電動掃除洗浄装置は、地面及びカーペット上のゴミを掃除すると同時に、地板やカーペット上の汚れ、微細な塵埃をクリーニングできるものである。
また、ブラシユニットの取替えのような簡単な変更により、本考案に係る電動掃除洗浄装置を窓洗浄機として使用することが可能である。
更に、本考案に係る電動掃除洗浄装置を使用する際に、汚水が地面に落ちることもないというメリットを有する。
上述の目的及びその他の目的を達成するため、本考案は、更に、地面又はカーペットの掃除洗浄に用いられる電動掃除洗浄装置であって、掃除洗浄ブラシユニット及び水収集処理部を備える電動掃除洗浄装置を提供する。
前記掃除洗浄ブラシユニットは、開口部が地面へ向かって開いている掃除洗浄ブラシユニット前区部と、開口部が地面へ向かって開いている掃除洗浄ブラシユニット後区部を区切りする仕切り板を有する本体と、前記掃除洗浄ブラシユニット前区部内に設置されると共に、掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する地面掃除用回転ブラシと、前記本体に設置され、且つ前記掃除洗浄ブラシユニット前区部と前記掃除洗浄ブラシユニット後区部の間に位置する補助ローラーと、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内に設置されると共に、前記掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する拭取洗浄用吸水性回転ブラシと、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの上方に設置されると共に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって噴水することで、掃除した拭取洗浄用吸水性回転ブラシでの汚れをリンスして除去するノズルと、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの他側の面に設置される吸水ドクターブレードとを備える。
また、前記吸水ドクターブレードが、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ表面を深く押すことで、リンスした前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシでの汚水と微細な塵埃を吸収することができると共に、これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシが、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて地面上の微細な塵埃及び汚れ、又はカーペット上の塵埃及び汚れを繰り返して拭き取り洗浄できる状態に維持される。
前記吸水ドクターブレードの両端には、クッション素子を設けている。前記クッション素子は、スプリング又は他の同等機能の構造であればよい。
なお、前記クッション素子は、本考案の重要な構造でないから、ここではその詳細な説明を省略する。前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシが回転する際に、前記クッション素子の使用で、前記吸水ドクターブレードと前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシとの間の密接度を調整することができ、これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシを順調に回転することができるだけでなく、水収集の機能を発揮することも可能になる。
前記水収集処理部はコンテナと、前記コンテナ内に設置されると共に、未だ使用しない清水を収容する清水タンクと、前記コンテナ内に設置されると共に、使用された汚水を収容する汚水タンクと、その内部を吸水チャネルと吸塵チャネルに区切りするチューブ体と、前記コンテナに設置されると共に、未だ使用しない清水を前記清水タンクから、前記噴水チャネルを介して前記ノズルに加圧して輸送する噴水駆動モータと、前記コンテナに設置されると共に、汚水タンクを真空にバキューミングすることにより、使用された汚水を前記吸水ドクターブレードから、前記吸水チャネルを介して前記汚水タンク内に吸引し、並びに塵埃及びゴミを前記掃除洗浄ブラシユニット前区部から、前記吸塵チャネルと前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引する吸気駆動モータとを備えており、且つ前記噴水チャネルは前記ノズルと前記清水タンクを接続しており、前記吸水チャネルは前記吸水ドクターブレードと前記汚水タンクを接続しており、前記吸塵チャネルは前記掃除洗浄ブラシユニット前区部と前記吸水チャネルを接続している。
上述の電動掃除洗浄装置において、前記コンテナは、更に複数の移動ローラーを底部に有する。
その他、本考案は、ゴミの掃除及び地面又はカーペット上の微細な塵埃汚れの洗浄を一緒に完了し得る自動式地面掃除洗浄機装置であって、地面又はカーペットの掃除洗浄、及び、地面とカーペット上のゴミの除去をするだけでなく、地面上又はカーペット上の微細な塵埃と汚れを洗浄することができる自動式電動掃除洗浄装置を更に提供する。
前記自動式電動掃除洗浄装置は、本体と、掃除洗浄ブラシユニットと、水収集処理部及び複数の移動ローラーを備える。これにより、前記本体を移動して地面のゴミを掃除する際に、地面の掃除洗浄又はカーペット上の汚れの除去を一緒に機能することができるので、清潔作業の完璧性を確保することが可能になる。
前記掃除洗浄ブラシユニットは、前記本体の下方に設置される。また、前記掃除洗浄ブラシユニットは、掃除洗浄ブラシユニット前区部を有するものである。前記掃除洗浄ブラシユニット前区部の開口部が、地面及び前記集塵室の入口へ向かって開いている。前記掃除洗浄ブラシユニット後区部の開口部が地面へ向かって開いている。地面掃除用回転ブラシは、前記掃除洗浄ブラシユニット前区部内に設置される。前記地面掃除用回転ブラシは、掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する。集塵室は前記本体前区部に設置される。また、前記集塵室は、地面掃除用回転ブラシで掃除したゴミ及び塵埃を前記集塵室内に吸い込むことで掃除作業を完成する。拭取洗浄用吸水性回転ブラシは、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内に設置される。
また、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシは、前記掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する。ノズルは、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの上方に設置される。
前記ノズルは、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって噴水することで、地面洗浄後に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシでの微細な塵埃と汚れ物をリンスして除去する。
また、吸水ドクターブレードは、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内の他側の面に設置される。前記吸水ドクターブレードは、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシを深く押すことで、リンスした前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシでの汚水の微細な塵埃を吸引することができる。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシを、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて地面又はカーペットの汚れ物及び汚れを繰り返して除去できる状態に維持される。前記吸水ドクターブレードの両端にクッション素子を設けている。
前記クッション素子は、スプリング又はその他の同等機能を有する構造であればよい。ただし、前記クッション素子は、本考案の重要な素子でないから、ここではその詳細な説明を省略する。前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシを回転する際に、前記クッション素子の使用で、前記吸水ドクターブレードと前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシの間の密接度を調整することができる。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシを順調に回転することができるだけでなく、水収集の機能を発揮することも可能になる。
本体の下方には、二つの伝動ローラー及び方向転換ローラーを設けている。コンピュータにより、前記二つの伝動ローラーの回転速度を制御する。また、前記伝動ローラーが作動するにつれて前記本体が前進する。並びに、前記伝動ローラーの回転速度の制御及び方向転換ローラーにより、前記本体の行進方向を調整する。当然ながら、前記本体の行進、方向転換について、コンピュータでその行進及び伝動ローラーの回転速度を自動的に制御するが、前記制御のメカニズムは、本考案の重要な特定事項でないので、ここではその詳細な説明を省略する。
前記水収集処理部は、前記本体に設置される水貯蓄タンクを有する。また、前記水貯蓄タンクは、前記水貯蓄タンクを清水タンクと汚水タンクに区切りするための仕切り板を有する。前記清水タンクは、未だ使用しない清水を収容する。前記汚水タンクは、使用された汚水を収容する。噴水チャネルは、噴水駆動モータを介して前記ノズルと前記清水タンクを接続する。吸水チャネルは、前記吸水ドクターブレードと前記汚水タンクを接続する。更に、集塵室を有する。
噴水駆動モータは、前記本体に設置されると共に、未だ使用しない清水を噴水駆動モータで前記清水タンクから、前記噴水チャネルを介して前記ノズルにパンピングする。並びに、汚水タンクを真空にバキューミングする吸気駆動モータは、前記本体に設置されると共に、使用された汚水を前記吸水ドクターブレードから、前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引し、並びに、ゴミ及び塵埃を前記吸力集塵室及び掃除洗浄ブラシユニット前区部のブラシで掃除して集塵室に収集する。
前記本体は、複数の移動ローラーを底部に設けている。更に、コンピュータでの計算及び感知器で前記本体を地面又はカーペット上に自在に移動する。
上述を纏めて言えば、本考案の電気洗浄装置によると、使用者は地面の掃除を容易に省力で迅速にすることができるだけでなく、地面上の微細な塵埃と汚れを洗浄できる他に、カーペットの塵埃を除去すると共に、カーペット表面での汚れを併せてクリーン洗浄することが可能になる。
上述の目的及びその他の目的を達成するため、本考案は、窓の洗浄に用いられる電気洗浄装置を更に提供する。前記電動掃除洗浄装置は、洗浄ブラシユニット及び水収集処理部を備える。
前記窓洗浄ブラシユニットは、洗浄ブラシユニット胴体を有する本体を備える。前記洗浄ブラシユニット胴体の開口部が前記窓へ向かって開いている。拭取洗浄用吸水性回転ブラシは、前記洗浄ブラシユニット胴体に設置される。前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシは、洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する。ノズルは前記洗浄ブラシユニット胴体内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの一側の面に設置される。前記ノズルは前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって噴水することで、窓の洗浄で付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシでの汚れ物をリンスして除去する。吸水ドクターブレードは、前記洗浄ブラシユニット胴体内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの他側の面に設置される。
前記吸水ドクターブレードで前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシを深く押すことで、リンスした前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシでの汚水及び汚れ物を吸引することができると共に、これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシが、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて、窓ガラス上の汚れを繰り返して拭き取り洗浄できる状態に維持される。
前記水収集処理部は、コンテナを備えている。
清水タンクは、前記コンテナ内に設置されてもよく、未だ使用しない清水を収容する。
汚水タンクは、前記コンテナ内に設置されてもよく、使用された汚水を収容する。チューブ体の内部に、噴水チャネルと吸水チャネルを備えている。
前記噴水チャネルは、前記ノズルと前記清水タンクを接続する。
前記吸水チャネルは、前記吸水装置と前記汚水タンクを接続する。
噴水駆動モータは、前記コンテナに設置されると共に、未だ使用しない清水を前記清水タンクから、前記噴水チャネルを介して前記ノズルにパンピングする。
また、吸気駆動モータは、前記コンテナに設置されると共に、使用された汚水を前記吸水装置から、前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引する。
上述の電気洗浄装置中において、前記コンテナは、更に複数の移動ローラーを底部に有している。
図1は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例1を示した概念図である。 図2は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例1の作動を示した図である。 図3は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例1の作動を示した図である。 図4は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例1の作動を示した図である。 図5は、本考案に係る拭取洗浄用吸水性回転ブラシ、ノズル及び吸水装置の相対位置を示した図である。 図6は、本考案に係る電動掃除洗浄装置におけるブラシユニットの取替えを示した概念図である。 図7は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例2を示した概念図である。 図8は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体実施例2を他の視角で示した図である。 図9は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例2の作動を示した図である。 図10は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例2の作動を示した図である。 図11は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例2の作動を示した図である。 図12は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例を示す図である。 図13は、本考案に係る拭取洗浄用吸水性回転ブラシ、ノズル及び吸水装置の相対位置を表す図である。 図14は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例の作動を示した図である。 図15は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例の作動を示した図である。 図16は、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例の作動を示した図である。
以下、本考案の目的、特徴及び効果を十分に理解できるように、具体的実施例に基づいて、添付の図面を参照しながら、本考案の詳細について説明する。
まず、図1〜図4を参照しながら説明する。これらは、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例1である。
前記電動掃除洗浄装置1000は、地面2(例えば、床又はカーペットなど)の掃除洗浄に用いられる。
前記電動掃除洗浄装置1000は、掃除洗浄ブラシユニット100a及び水収集処理部200を含んでいる。
前記掃除洗浄ブラシユニット100aは、掃除洗浄ブラシユニット前区部111aと、掃除洗浄ブラシユニット後区部112aに区切りする仕切り板Sを有する本体110とを備えている。
前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111aの開口部、及び前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112aの開口部は、それぞれ前記地面2へ向かって開いている。
地面掃除用回転ブラシ160aは、前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111a内に設置される。また、掃除洗浄ブラシユニット駆動モータ121aの駆動により、前記地面掃除用回転ブラシ160aが回転する。
補助ローラー170は、前記本体110に設置されると共に、前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111aと、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112aの間に位置する。
前記掃除洗浄ブラシユニット110の両端において、拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112a内に設置される。
前記掃除洗浄ブラシユニット駆動モータ121aの駆動により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが回転する。
ノズル130は、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112a内における一側の面に設置される。
前記ノズル130は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aに向かって噴水することで、地面又はカーペットの拭き取り洗浄で付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の微細な塵埃及び汚れ物をリンスして除去することができる。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて地面又はカーペット上の微細な塵埃及び汚れを繰り返して拭き取り洗浄できる状態に維持される。
更に、吸水ドクターブレード140は前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112a内における他側の面に設置される。
前記吸水ドクターブレード140は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aを深く押す。これにより、前記吸水ドクターブレード140が前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の汚水と微細な塵埃を吸い取った。前記吸水ドクターブレード140の両端には、クッション素子(図に示していない)を設置している。
前記クッション素子は、スプリング又はその他の同等効果を機能する構造であればよい。
前記クッション素子は、本考案の重要な特徴でないから、ここではその詳細な説明を省略する。
前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aを回転する際に、前記クッション素子の使用で、前記吸水ドクターブレード140と前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの間の密接度を調整することができる。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aを順調に回転することができるだけでなく、水収集の機能を発揮することも可能になる。
前記水収集処理部200は、コンテナ210と、前記コンテナ210内に設置されてもよく、未だ使用しない清水を収容する清水タンク220と、前記コンテナ210内に設置されてもよく、使用された汚水を収容する汚水タンク230と、その内部に噴水チャネル241、吸水チャネル242及び吸塵チャネル243とを設けているチューブ体240と、前記コンテナ210に設置されると共に、未だ使用しない清水を前記清水タンク220から、噴水駆動モータ250で、前記噴水チャネル241を介して前記ノズル130にパンピングする噴水駆動モータ250と、前記コンテナ210に設置されると共に、汚水タンクを真空にバキューミングすることで、使用された汚水を前記吸水ドクターブレード140から、前記吸水チャネル242を介して前記汚水タンク230に吸引しながら、ゴミ及び塵埃を前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111aから、前記吸塵チャネル243と前記吸水チャネル242を介して前記汚水タンク230に吸引する吸気駆動モータ260とを備えている。
前記噴水チャネル241は、前記ノズル130を介して噴水駆動モータ250と前記清水タンク220を接続しており、前記吸水チャネル242は前記吸水ドクターブレード140と前記汚水タンク230を接続しており、前記吸塵チャネル243は前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111aと前記吸水チャネル242を汚水タンク230に接続している。
使用者が前記電動掃除洗浄装置1000を使用して前記地面2を掃除洗浄する場合、地面掃除用回転ブラシ160aはブラシユニット駆動モータ121aにより運転され、地面又はカーペット2を掃除開始すると同時に、拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aもブラシユニット駆動モータ121aで作動され、断続なく回転して前記地面又はカーペット2を拭き掃除し、また、前記ノズル130も、断続なく前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aに対して未だ使用しない清水をスプレーして前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aをリンスして洗浄し、並びに、前記吸水ドクターブレード140も断続なく前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上に塵埃又は汚れ物を含有する汚水を汚水タンクに吸引する。
このような設計により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが、清潔及び湿潤な状態に維持されるので、前記地面又はカーペット2を繰り返して洗浄することが可能になる。
図1〜図4を再度参照する。使用者が前記掃除洗浄ブラシユニット100aを使用して、前記地面又はカーペット2の前後左右を洗浄する。
まず、前記地面掃除用回転ブラシ160aは、先に、塵埃、ゴミ又は毛髮の大部分を前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111a内に拭き取り掃除した。これらの塵埃、ゴミ又は毛髮は、前記吸気駆動モータ260が汚水タンクを真空にバキューミングする作動により、前記吸塵チャネル243に吸引されて前記吸水チャネル242に入れた後、汚水と混合して前記汚水タンク230にて収集された。
また、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは、前記地面又はカーペット2上に残っていた、未だ前記地面掃除用回転ブラシ160aで除去されない塵埃又は汚れを併せて拭き取る。
また、前記噴水駆動モータ250加圧輸送により、前記清水タンク220内に貯蓄される清水を、前記噴水チャネル241を介して前記ノズル130からスプレーアウトして、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aをリンスすることで、地面の掃除洗浄で付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aでの塵埃又は汚れ物を洗浄する。
最後に、前記吸気駆動モータ260のバキューミング作動により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の塵埃又は汚れ物を含有する汚水を前記吸水ドクターブレード140で拭き取り、前記吸水チャネル242を介して前記汚水タンク230に収集される。
使用者が地面又はカーペットの掃除洗浄のために、前記電動掃除洗浄装置1000を使用する前には、前記清水タンク220を取外して清水を注入することができる。清水が使い切られた時に汚水が前記汚水タンク230に充満するうちに、使用者が前記汚水タンク230を取外して前記汚水タンク230内の汚水及びゴミを取り出すことができる。上述の設計により、前記地面掃除用回転ブラシ160aは断続なく地面又はカーペットを掃除することができ、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは、引き続いて清潔に維持することができ、また、使用者が前記地面又はカーペット2を洗浄することができる。しかも、前記コンテナ210は、更に複数の移動ローラー270を底部に有する。前記移動ローラー270により、使用者にとって、前記電動掃除洗浄装置1000の水収集処理部200を移動し易くなる。
図5の例示のように、前記ノズル130は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの一側の面に位置され、前記吸水ドクターブレード140は前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの他側の面に位置される。このような設計により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aがより良い効率で洗浄することができる。また、前記吸水ドクターブレード140により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aでの汚水を拭き取って吸出すことができる。
図6を参照する。図6は、本考案に係る電動掃除洗浄装置におけるブラシユニットの取替えを示した概念図である。前記電動掃除洗浄装置1000の設計において、使用者が、必要に応じて変更することにより、前記洗浄ブラシユニット100又は前記掃除洗浄ブラシユニット100aを前記チューブ体240に連接すると共に、水収集処理部200と互いに連接することができる。
上述を纏めて言えば、本考案に係る電動掃除洗浄装置は、上述の設計により、地面の掃除機能、塵埃と地面の拭き取り機能を兼備しているので、掃除時間を有効に短くすることができる。また、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシが清潔で湿潤な状態に随時維持するので、使用者にとっては、容易に省力で迅速に地面又はカーペット上のゴミ及び塵埃を掃除洗浄することができる。
更に、使用者が一つの多用途機器を使用すると、地面掃除、地面洗浄を一回の操作で完了するか、又はカーペット掃除、カーペット洗浄を一回の操作で完了することができるようになり、単一機能を有する地面掃除機、地面洗浄機、塵埃拭き取り機、又はカーペット洗浄機のような設備を複数購入することがないので、省時で省力並びにコスト低くすることができる。
また、本考案によれば、操作の際に汚水が地面に落下されないので、環境衛生を保護できるだけでなく、塵埃を残っていなく地面を掃除洗浄することが可能になり、また、カーペットの掃除洗浄の際においてもカーペットを湿気のない乾燥状態に維持できるので、臭いにおいを発生しなくすることができると共に、カーペットの使用寿命を延ばすことも可能になる。
次に、図7〜図11を参照する。これらは、本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例2を示した図である。
前記電動掃除洗浄装置2000は、地面又はカーペット2の掃除洗浄に用いられる。前記電動掃除洗浄装置2000の設計は、前記電動掃除洗浄装置1000の設計とほぼ同様である。
前記電動掃除洗浄装置2000は、前記電動掃除洗浄装置1000の掃除洗浄ブラシユニット100aと、水収集処理部200とを整合して前記電動掃除洗浄装置2000の本体110上に設けている。
前記電動掃除洗浄装置2000は、本体110、掃除洗浄ブラシユニット、集塵室180、噴水処理構造、水収集処理部、及び複数の移動ローラー270を含んでいる。前記移動ローラー270は前記本体110の底部に設置されている。
前記掃除洗浄ブラシユニットは、前記本体110の底部の中央に設置される。また、前記掃除洗浄ブラシユニットは、前記本体110に設置される掃除洗浄ブラシユニット前区部111aを有する。前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111aの開口部が前記地面2及び集塵室口180へ向かって開いている。掃除洗浄ブラシユニット後区部112aは前記本体110に設置されている。
また、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112aの開口部が、前記地面2へ向かって開いている。
地面掃除用回転ブラシ160aは、前記掃除洗浄ブラシユニット前区部111a内に設置されている。
前記地面掃除用回転ブラシ160a及び拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは、掃除洗浄ブラシユニット駆動モータ121aの駆動により回転する。
集塵室180は、前記本体110に設置されている。
また、前記集塵室180は、地面掃除用回転ブラシ160aで拭き取ったゴミ及び塵垢を前記集塵室180内に収集し、これにより、掃除作業を完了する。
拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112a内に設置されている。
前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは、前記掃除洗浄ブラシユニット駆動モータ121aの駆動により回転する。
ノズル130は、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112a内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの上方に設置されている。
前記ノズル130が、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aに向かって噴水することで、地面又はカーペットの洗浄により付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aでの微細な塵埃と汚れ物をリンスして除去する。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて地面上の微細な塵埃及び汚れを繰り返して除去できる状態に維持される。
吸水ドクターブレード140は、前記掃除洗浄ブラシユニット後区部112a内に設置されると共に、拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの一側の面に密接している。
また、前記吸水ドクターブレード140が、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの表面を深く押すことにより、前記吸水ドクターブレード140を、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aでの汚水と微細な塵埃を吸引させる。
前記吸水ドクターブレード140の両端に、クッション素子(図示を省略している)を設置して有している。
前記クッション素子は、スプリング又はその他の同等の構造を有する。前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aを回転する際に、前記クッション素子により、前記吸水ドクターブレード140と、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの間の密接度を調整して、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aの集水機能を発揮することができる。
更に、前記本体110の下方に2つの伝動ローラー270を設置している。コンピュータで2つの伝動ローラー270回転速度を制御する。なお更に、方向を調整できる方向転換ローラー270aを設けている。前記ローラー270が作動するにつれて前記本体110が行進する。並びに、前記方向転換ローラー270a及び伝動ローラー270の回転速度により、前記本体110の走行方向を調整する。当然ながら、前記本体110の行進、方向転換について、コンピュータでその行進及び伝動ローラー270の回転速度を自動的に制御する。前記制御のメカニズムは、本考案の重要な特定事項でないので、ここではその詳細な説明を省略する。
前記水収集処理部は、前記本体110に設置される水貯蓄タンク280を備える。また、前記水貯蓄タンク280に、仕切り板281を有する。これによって、前記水貯蓄タンク280を清水タンク282と汚水タンク283に区切りする。
前記清水タンク282は、未だ使用しない清水(即ち、清水3)を収容する。
前記汚水タンク283は、使用された汚水(即ち、汚水4)を収容する。
噴水チャネル241は、噴水駆動モータを介してノズル130と前記清水タンク282を接続する。
吸水チャネル242は、前記吸水ドクターブレード140を介して前記汚水タンク283に接続する。
吸塵チャネル243は、前記集塵室180と前記吸水チャネル242を接続する。
噴水駆動モータは、前記本体110に設置される。これによって、未だ使用しない清水を前記清水タンク282から、前記噴水チャネル241を介して前記ノズル130にパンピングする。
また、吸気駆動モータは汚水タンク283を真空にバキューミングするために、前記本体110に設置される。これによって、使用された汚水を前記吸水ドクターブレード140から、前記吸水チャネル242を介して前記汚水タンク283に吸引すると共に、前記吸塵チャネル243と前記吸水チャネル242を介して、塵埃を前記汚水タンク283に吸引する。
前記電動掃除洗浄装置2000は、自動的に前記地面又はカーペット2を掃除洗浄する。掃除洗浄ブラシユニット前区部内における地面掃除用回転ブラシは回転しながら、前記地面又はカーペット2のゴミを拭き取って除去すると同時に、前記掃除洗浄ブラシユニット内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aは、断続なく回転しながら、前記地面又はカーペット2を拭き取って洗浄する。
また、それと同時に、前記ノズル130は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aに向かって噴水しながら、拭き取り洗浄後に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aでの微細な塵埃と汚れ物をリンスして除去する。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて地面の微細な塵埃及び汚れを繰り返して吸着できる状態に維持される。
前記吸水ドクターブレード140は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a表面を深く押すことで、地面又はカーペットの拭き取り洗浄後に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aでの汚れ物及び汚水を汚水タンク283に吸引する。換言すれば、前記吸水ドクターブレード140は、断続なく前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上に塵埃又は汚れ物を含有した汚水(即ち、汚水4)を吸い出す。このような設計により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが清潔に随時維持されるので、前記地面又はカーペット2を繰り返して洗浄することができる。
前記電動掃除洗浄装置2000の作動原理は、前記電動掃除洗浄装置1000の作動原理とほぼ同様である。
前記地面掃除用回転ブラシ160aは、先に塵埃又は毛髮の大部分を拭き取って、前記集塵室180内に収集する。フィルタで濾過した後、前記吸気駆動モータの作動により、少量の塵埃が前記吸塵チャネル243中に吸引された。地面掃除用回転ブラシ160aが回転しながら地面又はカーペット上のゴミを掃除すると同時に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが回転しながら、未だ、前記地面掃除用回転ブラシ160aで除去されていない前記地面又はカーペット2上の塵埃又は汚れを拭き取り洗浄する。
また、吸水チャネル242、243を介して前記汚水タンク283に貯蓄し、前記清水タンク282内に収集する清水3を前記噴水駆動モータでパンピングして、前記噴水チャネル241を介して前記ノズル130から前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上に噴水しながら、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の微細な塵埃と汚れ物をリンスして除去する。
また、これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120aが、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて地面又はカーペット上の微細な塵埃及び汚れを繰り返して除去できる状態に維持される。前記吸水ドクターブレード140は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a表面を深く押すことで、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a表面から、拭き取り洗浄の過程にて付着した汚れと汚水を吸い取ると共に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の塵埃又は汚れ物を洗浄する。
前記吸気駆動モータの作動により、汚水タンク283が真空にバキューミングされ、吸水ドクターブレード140の使用により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の塵埃又は汚れ物を含有した汚水4が、前記吸水チャネル242中に吸引される。これらの汚水4が前記汚水タンク283に収集される。
図7〜図11に示すように、前記電動掃除洗浄装置2000において、ノズル130と吸水ドクターブレード140が断続なく作動した後において、使用者は、前記汚水タンク283から汚水4を取り去る。また、前記清水3を前記清水タンク282に注入することができる。上述の設計により、使用者は、地面掃除と地面洗浄を一回の操作で一緒に完了させることができる。その他、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシは清潔な状態に維持されるので、前記地面又はカーペット2を繰り返して洗浄することができる。
上述を纏めて言えば、本考案に係る電動掃除洗浄装置は、上述の設計により、地面の掃除機能、塵埃と地面又はカーペットの拭き取り機能を兼備しているので、掃除時間を有効に短くすることができる。また、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシが断続なくリンス及び汚水の取り去りを受けていて、湿潤な状態に維持することができる。更に、汚水も地面に落下されないので、地面上の汚水を乾燥することが不可能と言う問題がなくなる。従って、使用者が、一層容易に省力で迅速に地面又はカーペットを掃除洗浄することが可能になる。また、一つの機器が多用途に使用することができるので、省時、省力、コストの低減、及びコンパクト化を図ることができる。
図12〜図16を参照する。これらは本考案に係る電動掃除洗浄装置の具体的実施例3を示した図である。
前記電動掃除洗浄装置3000は、窓1の洗浄に用いられる。前記電動掃除洗浄装置3000は、洗浄ブラシユニット100と水収集処理部200とを備えている。
前記洗浄ブラシユニット100は、洗浄ブラシユニット胴体111を有する本体110を備える。
前記洗浄ブラシユニット胴体111は、図13に示したように、開口部が前記窓1へ向かって開いている。
拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120は、前記洗浄ブラシユニット胴体111内に設置される。
前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120は、洗浄ブラシユニット駆動モータ121の駆動により回転する。
ノズル130は、前記洗浄ブラシユニット胴体111内に設置される。前記ノズル130が前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120に向かって噴水することにより、窓ガラスの洗浄後に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120表面での微細な塵埃と汚水をリンスして除去することができる。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120が、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて窓の上の微細な塵埃及び汚水を繰り返して吸着できる状態に維持される。
吸水ドクターブレード140は、前記洗浄ブラシユニット胴体111内に設置される。また、前記吸水ドクターブレード140が前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120の表面を深く押すので、前記吸水ドクターブレード140は前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120a上の微細な塵埃と汚水を吸着することができる。
前記吸水ドクターブレード140の両端には、クッション素子(図に示していない)を設けている。
前記クッション素子は、スプリング又はその他の同等効果を機能する構造であればよい。前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120が回転する際に、前記クッション素子により前記吸水ドクターブレード140と前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120の間の密接度を調整することができる。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120を順調に回転することができるだけでなく、水収集機能を発揮することもできる。
また、刮水ドクターブレード150は、前記洗浄ブラシユニット胴体111の開口部の一側に設置されている。前記刮水ドクターブレード150は、前記洗浄ブラシユニット胴体111の開口部の上方に設置されている。
前記水収集処理部200は、コンテナ210を備えている。
清水タンク220は、未だ使用しない清水を収容するものであり、分離可能にするように前記コンテナ210内に設置されている。
汚水タンク230は、使用された汚水を収容するものであり、分離可能にするように前記コンテナ210内に設置されている。
チューブ体240の内部に、噴水チャネル241と吸水チャネル242を設けている。
前記噴水チャネル241は、前記ノズル130と前記清水タンク220を接続する。
前記吸水チャネル242は、前記吸水ドクターブレード140と前記汚水タンク230を接続する。
噴水駆動モータ250は、前記コンテナ210に設置される。
未だ使用しない清水が、前記噴水チャネル241によって前記清水タンク220から前記ノズル130にパンピングされる。
吸気駆動モータ260は、前記コンテナ210に設置されると共に、汚水タンクを真空にバキューミングすることにより、使用された汚水を前記吸水ドクターブレード140から、前記吸水チャネル242を介して前記汚水タンク230に吸引する。
前記コンテナ210は、更に複数の移動ローラー270を底部に設けている。前記移動ローラー270により、使用者は、前記電気洗浄装置1000の水収集処理部200を容易に移動させることができる。
使用者が、前記電気洗浄装置3000を使用して前記窓1を洗浄する際には、前記洗浄ブラシユニット100における拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120は、洗浄ブラシユニット駆動モータ121の作動により断続なく回転しながら前記窓1を拭いてクリーニングする。
前記ノズル130は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120に向かって断続なく噴水することで、窓ガラスの洗浄後に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120上の微細な塵埃と汚水をリンスして除去する。これにより、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120が、清潔及び湿潤な状態で、引き続いて窓の上の微細な塵埃と汚れを繰り返して吸着できる状態に維持される。
前記吸水ドクターブレード140が、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120を深く押すことで、汚水及び微細な塵埃を吸着すると共に、断続なく窓の拭き取り洗浄の過程に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120上の汚れ物及び汚水を汚水タンク230に吸引する。このような設計により、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120が、いつも清潔な状態に維持されるので、前記窓1を繰り返してクリーニングすることができる。
次いで、図12〜図16を参照する。使用者が前記洗浄ブラシユニット100を使用して前記窓1を上下に洗浄する。
前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120が前記窓1を洗浄すると同時に、前記清水タンク220内に貯蓄された清水が前記噴水駆動モータ250で加圧輸送され、前記噴水チャネル241を介して、前記ノズル130から前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120上にスプレーされ、これにより、拭き取り洗浄後に付着した前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120での塵埃又は汚れ物を洗浄する。
次に、前記吸気駆動モータ260が汚水タンク230を真空にバキューミングする作動により、前記吸水ドクターブレード140が前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120上の塵埃又は汚れ物を含有する汚水を前記吸水チャネル242中に吸引して、前記汚水タンク230に收集する。その他、前記刮水ドクターブレード150により、前記窓1に残っている水分を取り去った後、拭き取りローラーブラシでその水を吸着する。
但し、使用者が前記電動掃除洗浄装置3000を使用する前には、先に、前記清水タンク220を取り外して清水(即ち、未だ使用しない清水)を注入することができる。
汚水(即ち、使用された清水を含む)が前記汚水タンク230に保存された場合に、使用者は、前記汚水タンク230を取り外して汚水を前記汚水タンク230から取り出すことができる。上述の設計により、前記窓1を洗浄する際には、使用者は直接窓を清水でリンスするか、又は洗浄後に更に雑巾でガラスを拭くことが不要になる。
また、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120が、いつも清潔な状態に維持されるので、洗浄ブラシユニット駆動モータ121の作動に伴って前記窓1を繰り返して洗浄することができる(図13参照)。
前記ノズル130は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120の一側の面に設置される。
また、前記吸水ドクターブレード140は、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120の他側の面に設置される。このような設計により、より良い効率で前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120をクリーニングすることができる。
更に、前記吸水ドクターブレード140によっても前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシ120での汚水を除去して吸着することができる。
上述を纏めて言えば、本考案に係る電気洗浄装置のように前記ノズル、前記吸水ドクターブレード、前記清水タンク、前記汚水タンク及び前記チューブ体を備える設計によると、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシをいつも清潔な状態に維持することができる。
また、使用者が窓を洗浄する際に、直接窓を清水でスプレーするか、又は断続なく清洗して更に雑巾でガラスを拭くことが不要になるので、洗浄にかかる時間を有効に短くすることが可能になり、更に、汚水が地面に落下しなく掃除やクリーニングをすることも可能になる。本考案は環境の保護に有利な創作である。
1 窓
2 地面又はカーペット
3 清水
4 汚水
100 洗浄ブラシユニット
100a 掃除洗浄ブラシユニット
110 本体
111 洗浄ブラシユニット胴体
111a 掃除洗浄ブラシユニット前区部
112a 掃除洗浄ブラシユニット後区部
120 拭取洗浄用吸水性回転ブラシ
120a 拭取洗浄用吸水性回転ブラシ
121 洗浄ブラシユニット駆動モータ
121a 掃除洗浄ブラシユニット駆動モータ
130 ノズル
140 吸水ドクターブレード
150 刮水ドクターブレード
160a 地面掃除用回転ブラシ
170 補助ローラー
180 集塵室
200 水収集処理部
210 コンテナ
220 清水タンク
230 汚水タンク
240 チューブ体
241 噴水チャネル
242 吸水チャネル
243 吸塵チャネル
250 噴水駆動モータ
260 吸気駆動モータ
270 移動ローラー
280 水貯蓄タンク
281 分仕切り板
282 清水タンク
283 汚水タンク
1000〜3000 電動掃除洗浄装置
S 仕切り板

Claims (5)

  1. 地面又はカーペットの掃除洗浄に用いられる、掃除洗浄ブラシユニット及び水収集処理部を備えた電動掃除洗浄装置であって、
    前記掃除洗浄ブラシユニットが、
    開口部が地面へ向かって開いているか、又は開口部の前方が集塵室の入口へ正しく向かって開いている掃除洗浄ブラシユニット前区部と、開口部が地面へ向かって開いている掃除洗浄ブラシユニット後区部との間に設けられた仕切り板を有する本体と、
    前記掃除洗浄ブラシユニット前区部に設置される地面掃除用回転ブラシと、
    前記本体に設置され、且つ前記掃除洗浄ブラシユニット前区部及び前記掃除洗浄ブラシユニット後区部の間に位置する補助ローラーと、
    前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内に設置され、且つ掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する拭取洗浄用吸水性回転ブラシと、
    前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内に設けられる拭取洗浄用吸水性回転ブラシの上側面に設置され、且つ前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシへ噴水するノズルと、
    前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内に設けられる拭取洗浄用吸水性回転ブラシの他側の面に設置され、且つ前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシで吸収された水を除去する吸水ドクターブレードと、を備えており、
    前記水収集処理部が、
    コンテナと、前記コンテナ内に設置されると共に未だ使用されない清水を収容する清水タンクと、前記コンテナ内に設置されると共に汚水を収容する汚水タンクと、噴水チャネル、吸水チャネル及び吸塵チャネルを有するチューブ体と、前記コンテナに設置されると共に、未だ使用されない清水を前記清水タンクから前記噴水チャネルを介して前記ノズルに加圧して輸送する噴水駆動モータと、前記コンテナに設置されると共に、汚水タンクを真空にバキューミングすることにより、既に使用された汚水を前記吸水ドクターブレードから前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引する吸気駆動モータと、を備えており、且つ前記地面掃除用回転ブラシ及び前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシが、それぞれ掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転されており、
    前記噴水チャネルが、前記噴水駆動モータを介して前記ノズルと前記清水タンクとを接続しており、
    前記吸水チャネルが、前記吸水ドクターブレードと前記汚水タンクを接続しており、前記吸塵チャネルが前記掃除洗浄ブラシユニット前区部と前記吸水チャネルを接続しており、並びにゴミ及び塵埃を前記掃除洗浄ブラシユニット前区部から、前記吸塵チャネルと前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引することを特徴する電動掃除洗浄装置。
  2. 前記コンテナが、更に複数の移動ローラーを底部に有する請求項1に記載の電動掃除洗浄装置。
  3. 地面又はカーペットの掃除洗浄に用いられる電動掃除洗浄装置であって、
    本体と、
    前記本体の下方の中央に設置されると共に、前記本体下方の中央に設置され、且つ開口部が地面及び集塵室の入口へ向かって開いている掃除洗浄ブラシユニット前区部を有する前記掃除洗浄ブラシユニットと、
    前記本体の下方と地面掃除用回転ブラシの後方に設置されると共に、開口部が地面へ向かって開いている掃除洗浄ブラシユニット後区部と、
    前記掃除洗浄ブラシユニット前区部内に設置されると共に、掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する地面掃除用回転ブラシと、
    前記本体内の前方に設置され、且つ入口が前記地面掃除用回転ブラシに向かって塵埃を吸収する集塵室と、
    前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内に設置されると共に、前記掃除洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する拭取洗浄用吸水性回転ブラシと、
    前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの上方に設置されると共に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって噴水するノズルと、
    前記掃除洗浄ブラシユニット後区部内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの一側に設置されると共に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって水を吸引する吸水ドクターブレードと、
    前記本体に設置される水収集処理部と、を備え、
    前記水収集処理部が、前記本体に設置されると共に、未だ使用しない清水を収容する清水タンクと、既に使用された汚水を収容する汚水タンクと、噴水駆動モータを介して前記ノズルと前記清水タンクを接続する噴水チャネルと、前記吸水ドクターブレードと前記汚水タンクを接続する吸水チャネルと、前記集塵室と前記吸水チャネルを接続する吸塵チャネルと、前記本体に設置されると共に、未だ使用しない清水を前記噴水駆動モータで前記清水タンクから、清水管を介して前記ノズルに加圧して輸送する噴水駆動モータと、
    前記本体に設置されると共に、前記コンテナに設置され、且つ汚水タンクを真空にすることにより、既に使用された汚水を前記吸水ドクターブレードから前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引する吸気駆動モータと、前記本体の底部に設置される一つのガイドローラー及び二つの伝動ローラーを備えることを特徴とする電動掃除洗浄装置。
  4. 窓のクリーニングに用いられる、洗浄ブラシユニットと水収集処理部とを備える電動掃除洗浄装置であって、
    前記洗浄ブラシユニットが、開口部が窓へ向かって開いている洗浄ブラシユニット胴体を有する本体と、前記洗浄ブラシユニット胴体に設置されると共に、洗浄ブラシユニット駆動モータの駆動により回転する拭取洗浄用吸水性回転ブラシと、前記洗浄ブラシユニット胴体内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの一側の面に設置されると共に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって噴水するノズルと、前記洗浄ブラシユニット胴体内における拭取洗浄用吸水性回転ブラシの他側の面に設置されると共に、前記拭取洗浄用吸水性回転ブラシに向かって吸水する吸水ドクターブレードと、前記開口部の頂部に設置される刮水ドクターブレードとを備え、
    前記水収集処理部が、その内に未だ使用しない清水を収容する清水タンクと、既に使用された汚水を収容する汚水タンクとを設置して有するコンテナと、
    その内部が噴水チャネルと吸水チャネルに区切りされるチューブ体と、前記コンテナに設置されると共に、未だ使用しない清水を前記清水タンクから前記ノズル加圧して輸送する噴水駆動モータと、前記コンテナに設置されると共に、汚水タンクを真空にすることにより、使用された汚水を前記吸水ドクターブレードから、前記吸水チャネルを介して前記汚水タンクに吸引する吸気駆動モータとを備え、
    前記噴水チャネルが、噴水駆動モータを介して前記ノズルと前記清水タンクとを接続しており、前記吸水チャネルが前記吸水装置と、真空にされた前記汚水タンクとを接続していることを特徴する電動掃除洗浄装置。
  5. 前記コンテナが、更に複数の移動ローラーを底部に有する請求項4に記載の電動掃除洗浄装置。
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