JP3184885B2 - ガスメータ校正装置 - Google Patents

ガスメータ校正装置

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JP3184885B2 JP26812892A JP26812892A JP3184885B2 JP 3184885 B2 JP3184885 B2 JP 3184885B2 JP 26812892 A JP26812892 A JP 26812892A JP 26812892 A JP26812892 A JP 26812892A JP 3184885 B2 JP3184885 B2 JP 3184885B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ガスメータを試験するガスメー
タ校正装置に関し、より詳細には、ガスメータの流量試
験を音速ノズルを基準として行うガスメータ校正装置に
関する。
【0002】
【従来技術】家庭などで使用される膜式のガスメータ
は、工場を出荷するとき流量の標準器により校正試験が
行われ、校正試験に合格したガスメータが出荷される。
流量の標準器は、計量研究所の1次国家流量標準定積槽
などの特定標準器で校正された音速ノズル(S・Vノズ
ル;Sonic Venturi Nozzle)、湿式流量計が用いられ
る。しかし、湿式流量計は可動部を有し大形で取扱いに
くいなどの問題があるため音速ノズルを流量の標準とす
る方向に向っている。なお、ガスメータの校正試験にお
いては、前記流量の標準器による流量計器差試験の他
に、最大流量におけるガスメータの流入口、流出口間の
差圧試験や洩れ試験が行われる。洩れ試験は基準圧力
(例えば;10kpa(キロハ゜スカル))の圧縮空気を所走
時間(例えば;3分間)印加したときの基準圧力からの
圧力変化をみるものである。以下に音速ノズルを用いた
従来のガスメータ校正装置を述ベる。
【0003】図2は従来のガスメータ校正装置を説明す
るためのブロック図で、図中、31は加圧空気ライン、
32は加圧空気源、33は精密減圧弁(たとえば設定圧
力を10kpaとする)、34は開閉弁、35は大気吸
込口、36は大気ライン、37はフィルタ、38はミス
トセパレータ、39はガスメータライン、40はガスメ
ータ、41はSVメータユニット、42は流入口、43
は流出口、44は開閉弁、45はストレーナ、46は真
空ポンプ、47は圧力伝送器、48は差圧伝送器、49
は圧力伝送器、50,51,52,53は導管、54は
基準圧力計、V1,V2,V3,V4,V5は電磁弁で
ある。
【0004】加圧空気ライン31は、ガスメータ40の
洩れ試験を行うための圧縮空気ラインで、加圧空気源3
2から導入される圧縮空気を精密減圧弁33により10
kpaの基準圧力に調整する。また、大気ライン36は
流量試験のためにガスメータ40に空気を導入する導管
で、空気は大吸込口35より吸込まれる。加圧空気ライ
ン31と大気ライン36とは開閉弁34_1,34_2とを
交互に切替えられる。切替えられた加圧空気ライン31
と大気ライン36とは、ガスメータライン39に接続さ
れる。
【0005】ガスメータライン39には試験されるガス
メータ40_1,…40_nと、SVメータユニット41
と、真空ポンプ46とが直列に接続されている。なおガ
スメータライン39のガスメータ40_1の流入口の上流
側40aと流出口の下流側40bとには開閉弁34が取
り付けられ、以下同様に各々のガスメータの流入口の上
流側、流出口の下流側に開閉弁34が取り付けられてい
る。また、ガスメータ40_1の流入口と開閉弁34_3
の間には高圧側の導管50が分岐され、分岐された導管
50は電磁弁V1を介してゲージ圧力を指示する圧力伝
送器47と、電磁弁V3,導管52を介して差圧伝送器
48の高圧側に接続されている。以下、すべてのガスメ
ータ40に関して上述のガスメータ40_1と同様に圧力
伝送器47と差圧伝送器48に接続されている。また、
差圧伝送器48の低圧側導圧口は、低圧側の導管53と
電磁弁V2を介して接続される。
【0006】SVメータユニット41は複数の同一又は
異な秤準流量の音速ノズル41aを切替可能に流入口4
2と流出口43とで区画された隔板41bに取り付けら
けれ封止板(図示せず)により封止される。音速ノズル
41aの上流側圧力は電磁弁V4を介して圧力伝送器4
9で測定される。また温度も温度計(図示せず)により
測定される。また、湿度は、湿度計(図示せず)によっ
て測定される。
【0007】上述の、従来のガスメータ校正装置では、
洩れ試験においては、下流側開閉弁34_nのみ封止
し、他の開閉弁を開けて10kpaに調整された圧縮空
気を印加してからガスメータ40_1に関しては開閉弁3
4_3と34_4とを閉止し、電磁弁V1を開けて3分間保
持し、大圧力を基準とした圧力伝送器47の指示変化に
より洩れの有無を検査する。また、最大流量を流したと
きの各々のガスメータ40の差圧は、電磁弁V1,V
2,V3を開放して差圧伝送器48で測定される。さら
にまた、流量試験においては、開閉弁34_1を閉じ、3
4_2を開けて空気吸込口をガスメータライン39と接続
するとともにガスメータライン39のすべての開閉弁を
開けてSVメータユニット41の選択された、基準流量
が流れる音速ノズル41aを介して空気吸込口35から
導入された空気を真空ポンプで吸引する。各ガスメータ
の流量の圧力補正は、大気圧から、これらの差圧を減じ
た圧力で補正する。
【0008】しかし、上述のガスメータ試験において
は、洩れ試験は、大気圧を基準として行われるが、洩れ
試験では1台当り3分の時間を要するので、すべてのガ
スメータの試験が完了するまでは多くの時間を費やす。
差圧試験も同様に各ガスメータの必要な差圧データを読
み取るのに多くの時間がかかる。この間、試験室の気
温、湿度や気圧が変化するので基準圧力が変化すること
による測定誤差が生じ、測定値の信頼度が低下した。
【0009】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、ガスメータの試験中に、基準とする圧力源、た
とえば大気圧の変化などの影響をなくすとともに基準圧
力の絶対圧力を精密に測定し、この基準圧力を基準とし
て測定することによりガスメータ、SVメータユニット
各部の差圧を安定した精度の高い差圧試験を行い、信頼
性の高いガスメータ校正装置を提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、ガスメ
ータの洩れ試験を行うために該ガスメータに一定圧の空
気を印加する高圧基準圧力源と、流量試験及び差圧試験
を行うために大気を吸込む空気吸込部と、流入流出口を
開閉可能な弁を有するガスメータを複数直列に接続した
ガスメータラインと、複数の音速ノズルを切替可能に配
設したSVメータユニットと、真空ポンプとを順次直列
接続したガスメータ試験ラインと;切替可能に大気と連
通し大気圧を保持する基準圧力ラインと;前記複数のガ
スメータの流入口と流出口とを各々切替可能に前記基準
圧力ラインに接続する複数の導管と;前記基準圧力ライ
ン及びSVメータユニットの上流側の圧力を測定する絶
対圧力計と;前記各々のガスメータの流入口と流出口と
前記基準圧力ライン間の圧力を各々測定する差圧計とか
らなり、ガスメータの圧力補正、洩れ及び差圧を前記基
準圧力ラインの絶対圧力を基準として前記差圧計の読み
から検知することを特徴とするものである。以下、本発
明の実施例に基いて説明する。
【0011】図1は、本発明におけるガスメータ校正装
置を説明するためのブロック図で、図中、1は加圧空気
ライン、2は加圧空気源、3はフイルタ、4はミストセ
パレータ、5は精密減圧弁、6は開閉弁、7はサイレン
サ、8は大気ライン、9はガスメータライン、10はガ
スメータ、11はSVメータユニット、12は音速ノズ
ル、13は整流管、14は流入口、15は流出口、17
は弁、18はストレーナ、19は真空ポンプ、20は大
気基準圧力ライン、21,22,27は導管、23,2
4は差圧発信器、25は大気開放管、26は絶対圧力計
である。
【0012】洩れ試験用の加圧基準圧力は、加圧空気源
1からフィルタ3、ミストセパレータ4を介して除塵除
湿され精密減圧弁5により基準圧力10kpaに調整さ
れる。流量試験及び差圧試験用の大気はサイレンサ7に
より空気吸込みのときに発生する音を消去し大気ライン
8に導入される。加圧基準圧力の空気と、吸込み大気の
何れか開閉弁6_1と6_2とを互いに切替えることにより
ガスメータライン9に導入される。
【0013】ガスメータライン9には試験されるガスメ
ータ10_1…10_nと音速ノズル12を配設した大気ラ
イン8から導入された空気を真空ポンプ19で吸引し所
定の基準の空気流量をガスメータ10_1…10_nに流
す。SVメータユニット11は、研量研究所の1次国家
流量標準定積槽で校正された複数の音速ノズル12を、
流入口14と流出口15とを区画する隔壁11aに取り
付けられている。音速ノズル12は、同一基準流量又は
基準流量の異なる規格のものが取り付けられ、空気の基
準流量をより安定に流すため、各々の上流側に整流格子
を挿入した整流管13を取り付け蓋11bでSVメータ
ユニット11を閉止している。音速ノズル12は、流出
口15側のSVメータユニット内で音速ノズル12の流
出口を封止することにより、使用音速ノズル12を選択
する。
【0014】音速ノズル12の基準流量は、上流側圧
力,温度及び湿度などによって変るので、この圧力,温
度及び湿度を測定し、測定値に基づいて基準流量の補正
が行われる。図1においては、煩雑をさけるため、圧力
の測定のみを示している。音速ノズル12の圧力は、電
磁弁V2,V6を開けて、導管27の圧力として絶対圧力
計26により測定される。
【0015】各々のガスメータ10の、例えばガスメー
タ10_1においては、流入口10aと流出口10bとに
おいて各々導管21と22とが接続され、電磁弁V1
2,V3,V4を介して大気基準圧力ライン20に接続
されている。導管21は大気基準圧力ライン20と接続
する以前に導管21aと21bとに分岐され接続され
る。導管21aには電磁弁V1とV2が、導管21bに
は電磁弁V3とV4が直列に接続され、電磁弁V1とV
2との間は、差圧発信器23の高圧側入力23−1に接
続される。一方、導管21bには電磁弁V3とV4とが
直列接続され、電磁弁V3とV4との間は差圧発信器2
3の低圧側入力23−2に接続される。ガスメータ10
_1の流出口側でも導管21と同様に分岐されて大気基準
圧力ライン20に接続される。各々のガスメータ10-
i(i=2〜10)もガスメータ10_1と同様に、大気
基準圧力ライン20に接続される。なお、大気基準圧力
ライン20は絶対圧力計26により精密に測定される。
【0016】以下、図1に示した発明のガスメータ校正
装置の動作を説明する。 (1)洩れ試験;開閉弁6_2と6nとを閉じ、その他の
開閉弁6を開けることによりガスメータライン9には加
圧空気源2から導入され、精密減圧弁5により10kp
aに調整された加圧基準圧力を導入する。ガスメータ1
0_1の洩れ試験は、流入、流出側の開閉弁6−3と6−
4とを閉じガスメータ10_1内に加圧基準圧力の空気を
封止し、所定時間、例えば3分間の間の洩れ量による圧
力降下が、例えば、200pa(パスカル)以下であれ
ば合格となる。この圧力降下は、電磁弁V1とV4とを
閉じ、V2とV3を開けることにより、ガスメータ10
_1の流入口10aと大気基準圧力ライン20との間の差
圧が差圧発信器23により測定される。大気基準圧力ラ
イン20には電磁弁5を開けることにより外気導入管2
5から大気圧が導入され導入後、電磁弁V5を閉じて一
定の大気基準圧力を保っている。しかし室温の変化によ
り圧力変動が生ずるので絶対圧力計26で測定してい
る。以下、他のガスメータ10-iもガスメータ10_1
同様の洩れ試験が行われる。 (2)流量試験;開閉弁6_1のみ閉じ、その他の開閉弁
6を全部開ける。流量に応じた音速ノズル12を選択し
て全部のガスメータ10に音速ノズルに従った標準流量
を流す。例えば、ガスメータ10_1においては流量表示
装置10Cに所定時間の間に指定される流量を測定し、
音速ノズル12の標準流量と比較される。このとき電磁
弁V1とV4とを閉、V2とV3を閉止して導管21内
の圧力差に基づいて流量の圧力補正を行う。音速ノズル
入口圧力の補正も同様に行う。以下ガスメータの最大流
量までのガスメータの指示誤差が求められている。 (3)差圧試験;ガスメータ10の最大流量において、
例えば、ガスメータ10_1の場合、ガスメータの流入口
10aと流出口10b側との間の差圧を測る。しかし、
ガスメータ10_1内の圧力は大気圧以下であるから導管
21の電磁弁V1開,V2閉,導管22の電磁弁V3
閉,V4開で、共に、大気基準圧力ライン20を基準圧
力とした流入口10a側及び流出口10b側圧力を差圧
検出器23と24とで読み、各々の読みの差から差圧を
求める。
【0017】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。上述のように、洩れ試験
と流量試験及び差圧試験など、ガスメータの試験項目の
試験においては、すべて、大気基準圧力ライン20の圧
力を基準として測定され、しかも、この圧力は絶対圧力
計26により精密に測定され、基準圧力の補正が行われ
るので、常に高精度で安定した測定結果が得られる。ま
た、差圧検出器23,24…は、狭い範囲の圧力を拡大
して用いられるので、測定圧力は絶対圧力計26の読み
に対し小さく、高精度の差圧検出器でなくても相対的に
高精度に洩れ量、その他の試験が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるガスメータ校正装置を説明す
るためのブロック図である。
【図2】 従来のガスメータ校正装置を説明するための
ブロック図である。
【符号の説明】
1…加圧空気ライン、2…加圧空気源、3…フイルタ、
4…ミストセパレータ、5…精密減圧弁、6…開閉弁、
7…サイレンサ、8…大気ライン、9…ガスメータライ
ン、10…ガスメータ、11…SVメータユニット、1
2…音速ノズル、13…整流管、14…流入口、15…
流出口、17…弁、18…ストレーナ、19…真空ポン
プ、20…大気基準圧力ライン、21,22,27…導
管、23,24…差圧発信器、25…大気開放管、26
…絶対圧力計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大槻 作治郎 東京都新宿区上落合3丁目10番8号 オ ーバル機器工業株式会社内 審査官 森 雅之 (56)参考文献 特公 昭62−11288(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 25/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスメータの洩れ試験を行うために該ガ
    スメータに一定圧の空気を印加する高圧基準圧力源と、
    流量試験及び差圧試験を行うために大気を吸込む空気吸
    込部と、流入流出口を開閉可能な弁を有するガスメータ
    を複数直列に接続したガスメータラインと、複数の音速
    ノズルを切替可能に配設したSVメータユニットと、真
    空ポンプとを順次直列接続したガスメータ試験ライン
    と;切替可能に大気と連通し大気圧を保持する基準圧力
    ラインと;前記複数のガスメータの流入口と流出口とを
    各々切替可能に前記基準圧力ラインに接続する複数の導
    管と;前記基準圧力ライン及びSVメータユニットの上
    流側の圧力を測定する絶対圧力計と;前記各々のガスメ
    ータの流入口と流出口と前記基準圧力ライン間の圧力を
    各々測定する差圧計とからなり、ガスメータの圧力補
    正、洩れ及び差圧を前記基準圧力ラインの絶対圧力を基
    準として前記差圧計の読みから検知することを特徴とす
    るガスメータ校正装置。
  2. 【請求項2】 SVメータユニットに配設された各々の
    音速ノズルの上流側に整流管を配設したことを特徴とす
    る請求項1記載のガスメータ校正装置。
  3. 【請求項3】 空気吸込部の空気吸込口にサイレンサを
    配設したことを特徴とする請求項1又は2記載のガスメ
    ータ校正装置。
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