JP3184541U - 管状led照明内蔵看板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管状LED照明内蔵看板1に、正面を解放した筐体2と、前記筐体2の正面に設けられた拡散板3と、前記筐体2内部に設けられてLED55の光を正面側へ向かって反射する反射板4と、前記反射板4と前記拡散板3の間に形成される光調節空間Eの一側部近傍に該一側部と平行に配置され複数のLED55を有する管状LED照明5とを備え、前記反射板4は、前記光調節空間Eにおける前記管状LED照明5の反対側で前記管状LED照明5から遠ざかるほど前記拡散板3側へ向かって傾斜または湾曲する前傾部41を備えた。
【選択図】図1
Description
管状LED照明5から放出される光は、光調節空間Eの主に上方から背面の間の範囲に向かって照射され、反射板4で反射されてから拡散板3に到達する光が大部分であるため、管状LED照明5から拡散板3に到達するまでの行路長Lを、拡散板3の全面に渡ってほぼ等しくすることができる。
また、反射板4を白色としたことで、鏡面にするよりもLED55の光をより反射させることができる。
この場合、前傾部41Aが対象に接続されて「く」字型となり、上下の光調節空間EA,EAが連結して1つの空間となる。拡散板3Aは、1枚の大きな拡散板となる。筐体2Aは、背面板22Aが1枚の大きな板となる。その他の構成は、実施例1の管状LED照明内蔵看板1と同一であるので、同一要素に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
この場合、筐体2Bは、拡散板3Bと背面板22Bを大きく構成し、その中に、実施例1の反射板4を下端で対称に接続した形状の反射板4Bを備える。光調節空間EB,EBは連結され、1つの大きな空間となる。管状LED照明5は、高さ方向の中央付近に上下対称に配置する。その他の構成は、実施例1の管状LED照明内蔵看板1と同一であるので、同一要素に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
この構成により、実施例2と同一の効果を得ることができる。
筐体2Cは、実施例2の筐体2Aの背面板22Aを除いた状態で背面で対称に接続され、上面板21Cおよび底面板24Cが1枚の大きな板に形成されている。
この構成により、両面の看板として提供することができ、両面とも実施例2と同一の効果を得ることができる。また、空間Gに支柱29を設けることで、光の反射等を妨げることなく丈夫な管状LED照明内蔵看板1Cを提供することができる。
筐体2Dは、実施例3の筐体2Bの背面板22Bを除いた状態で背面で対称に接続され、上面板21Dおよび底面板24Dが1枚の大きな板に形成されている。
この構成により、両面の看板として提供することができ、両面とも実施例3と同一の効果を得ることができる。また、空間GDに支柱29Dを設けることで、光の反射等を妨げることなく丈夫な管状LED照明内蔵看板1Dを提供することができる。
この管状LED照明内蔵看板1Fは、図2(C)の管状LED照明内蔵看板1Cの空間確保部42Aを取り除き、管状LED照明5を上下に1つずつにしたものである。
その他の構成は、実施例4の管状LED照明内蔵看板1Cと同一であるので、同一要素に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
例えば、実施例1の管状LED照明内蔵看板1を対称に接続するだけでなく、同じ方向で接続して面積を多くしてもよく、接続する数も実施例2〜7と異なる数としてもよい。
2,2A,2B,2C,2D,2E…筐体
3,3A,3B,3E…拡散板
4,4A,4B,4E,4F…反射板
5,5F…管状LED照明
29,29D…支柱
41,41A,41B,41E,41F…前傾部
50…発光ユニット
51…ヒートシンク
53…基板
55…LED
57…透光カバー
58…光屈折部
E,EA,EB,EE,EF…光調節空間
R…透光部
Claims (8)
- 正面を解放した筐体と、
前記筐体の正面に設けられた拡散板と、
前記筐体内部に設けられてLEDの光を正面側へ向かって反射する反射板と、
前記反射板と前記拡散板の間に形成される光調節空間の一側部近傍に該一側部と平行に配置され複数のLEDを有する管状LED照明とを備え、
前記反射板は、
前記光調節空間における前記管状LED照明の反対側で前記管状LED照明から遠ざかるほど前記拡散板側へ向かって傾斜または湾曲する前傾部を備えた
管状LED照明内蔵看板。 - 前記反射板は、
前記管状LED照明の長手方向を横方向として前記拡散板の縦方向の長さを見たとき、前記前傾部の長さは、前記光調節空間の長さの1/2から2/3の範囲内である
請求項1記載の管状LED照明内蔵看板。 - 前記反射板は、反射面が白色である
請求項1または2記載の管状LED照明内蔵看板。 - 前記管状LED照明は、
前記複数のLEDを長手方向に並べて配置した基板と前記LEDの熱を放出するヒートシンクとを有する発光ユニットと、
前記発光ユニットが周の一部に設けられて残りの180°以上の周が透光部となる透光カバーとで構成され、
前記透光カバーの透光部は、前記LEDの光を屈折させて周方向へ広角に広げる光屈折部を備えた
請求項1、2、または3記載の管状LED照明内蔵看板。 - 前記透光部を透過した前記LEDの光の広がりが270°以上である
請求項4記載の管状LED照明内蔵看板。 - 前記管状LED照明は、
前記発光ユニットを前記光調節空間の側部側から前記反射板側までの間の方向に向けて配置され、
前記管状LED照明から照射されるLEDの光が前記拡散板から直接放射されるよりも前記反射板で反射してから放射される方が多い構成である
請求項4または5記載の管状LED照明内蔵看板。 - 前記管状LED照明は、前記透光部の周長と同程度の距離だけ前記拡散板から離間して配置された
請求項4、5または6記載の管状LED照明内蔵看板。 - 前記反射板および前記管状LED照明を前記前傾部の端部を中心に対称に配置して互いの前記前傾部の端部を連結または近接させ、
前記拡散板を、対称に配置した前記反射板全体の大きさとして該反射板全体の正面に配置して、
前記光調節空間を連続させた空間を構成し、
これらをさらに背面で対称に配置し、
この配置によって前記前傾部の背面側にできた空間に支柱を配置した
請求項1から7のいずれか1つに記載の管状LED照明内蔵看板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002092U JP3184541U (ja) | 2013-04-12 | 2013-04-12 | 管状led照明内蔵看板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002092U JP3184541U (ja) | 2013-04-12 | 2013-04-12 | 管状led照明内蔵看板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3184541U true JP3184541U (ja) | 2013-07-04 |
Family
ID=50428401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013002092U Expired - Fee Related JP3184541U (ja) | 2013-04-12 | 2013-04-12 | 管状led照明内蔵看板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184541U (ja) |
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2013
- 2013-04-12 JP JP2013002092U patent/JP3184541U/ja not_active Expired - Fee Related
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