JP3183840U - 引戸の隙間防止装置 - Google Patents

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秀史 加藤
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株式会社 サンキョウエポック
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Abstract

【課題】引戸と方立枠との間に形成される隙間を塞ぐ為の隙間防止装置を提供する。
【解決手段】方立枠2の引戸側面には凹溝を全長に亘って形成し、この凹溝には先端に引戸面に接するモヘアなどの隙間防止部材を取付けた遮蔽部材5を嵌め、方立枠2の出入口側面7には調整部材6を取着し、該調整部材6は方立枠2に設けた穴に回転しないように嵌った外輪と該外輪に嵌って回転する回転体から成り、回転体を回転することで連動機構を介して遮蔽部材5が前進・後退移動するようにしている。
【選択図】図1

Description

本考案は引戸装置において、建物壁の先端に取付ける方立枠との間に形成される隙間を防止する装置に関するものである。
図10は従来の一般的な引戸装置を示す概略図である。同図の(イ)は引戸、(ロ)は建物の壁、(ハ)は戸袋壁、(ニ)は引戸枠、(ホ)は方立枠をそれぞれ表している。同図に示している引戸(イ)は出入口(ヘ)を閉じているが、引戸(イ)が右側へスライドすれば、出入口(ヘ)は開口する。ところで、同図のように引戸(イ)が閉じた場合、出入口(ヘ)は閉鎖されるが、方立枠(ホ)と引戸(イ)との間には隙間(ト)が介在し、この隙間(ト)を通じて室外から室内に光がもれたり、すきま風が吹き込んだりして室内にいる人々に不快感を与えるといった問題を有す。
図11は上記図10のA−A断面拡大図を示しているが、両引戸枠(ニ),(ニ)の上端を上枠(チ)にて、下端を下枠(リ)にて連結した枠体が両壁(ロ)、(ロ)の間に形成した間口に嵌っている。引戸(イ)の上端は上枠(チ)のガイド溝(ヌ)に遊嵌し、引戸(イ)の下端は下枠(リ)に取付けたレール(ル)に載っている。そして、方立枠(ホ)と引戸(イ)の間には一定幅の隙間(ト)を有し、引戸(イ)は方立枠(ホ)に接することなく開閉することが出来る。
しかし、この隙間(ト)は、引戸(イ)を開閉操作するにあたって必要なクリアランスであり、この隙間(ト)が無いと引戸(イ)は方立枠(ホ)に接して開閉操作がし難くなり、しかも引戸表面にキズが付く。その為に、該隙間(ト)は引戸(イ)と方立枠(ホ)が接触しない必要最小限の大きさは必要となる。
その為、方立枠(ホ)の引戸測側面に上記隙間(ト)の寸法と等しい長さのモヘアやパッキンなどの気密材を貼着し、該気密材を引戸側面に接触させることで隙間(ト)を塞いでいた。
このように方立枠(ホ)に気密材を取付けても、引戸(イ)に反りが発生した場合は該引戸(イ)と方立枠(ホ)間の隙間(ト)が拡大して該気密材にて隙間を閉ざすことが出来ない。また、方立枠(ホ)が反ることで引戸(イ)との間の隙間(ト)が拡大する場合もある。
一方、引戸(イ)を据え付けた後に、地震による建物自体の傾きによる躯体の変形、さらには施工ミスによる隙間(ト)の発生などにより気密材が該隙間(ト)を閉ざすことが出来ないことも多い。
そこで、従来では引戸(イ)と方立枠(ホ)との間に発生する隙間(ト)が変化した場合であっても対応できるようにした技術が開発されている。例えば、特開平10−339077号に係る「引戸構造」は、方立ての引戸側側面に嵌入溝を設けるとともに、基材と、基材の表面に設けられる閉そく体からなり、引戸の側面と方立ての側面の間のクリアランスを閉そくする閉そく部材を、方立てに設けられる嵌入溝にその突出量を調整可能に嵌入している。
ところで、嵌入溝に嵌っている基材は閉そく材の表面から調整ビスを螺合して突出量を調整可能としている訳で、閉そく材の表面は引戸面と接していることから、調整は面倒である。すなわち、引戸を一旦取外して調整し、再度引戸を装着してクリアランスを見極めなくてはならない。
特開2009−127321号に係る「引き戸の中方立構造」は、建物の壁などに設けられる引き戸枠の中方立構造において、加工が容易で、製造コストを低減することができるだけでなく、小さなトルクで広い範囲に隙間調整部材を動かすことができるコンパクトで取り扱いが容易な引き戸の中方立構造である。
そこで、隙間調整部材には、隙間調整部材の出没方向に沿ったラック部を有する長孔が形成されており、中方立部材には、長孔に対応した挿入孔が形成され、挿入孔には長孔に挿通されて長孔のラック部に噛合するピニオン部を有する回動調節部材を設けている。
ところで、ピニオン部を有す回動調節部材は、隙間調節部材を調節した後に逆回転すると引戸との間に隙間が発生してしまう。すなわち、隙間調節部材は定位置に安定しない。
特開平10−339077号に係る「引戸構造」 特開2009−127321号に係る「引き戸の中方立構造」
このように、方立枠と引戸との間に隙間が生じないように調整する装置には上記のごとき問題がある。本考案が解決しようとする課題はこの問題点であり、簡単な構造でこの隙間が発生しないように調整できる引戸の隙間防止装置を提供する。
本考案が対象とする引戸装置は、左右の壁面の間に形成された出入口を開閉する引戸を有し、この引戸が閉じた場合において該引戸の戸尻側面に近接する位置に方立枠を起立し、基本的な構造は従来の引戸装置と共通している。そして、方立枠の引戸側面には全長にわたって凹溝を形成し、該凹溝には遮蔽部材を嵌めて引戸面に向かって前進・後退移動を可能としている。該遮蔽部材は凹溝に嵌る基材と基材に沿って取付けたモヘアや柔らかい弾性片で構成した隙間防止部材を有している。
そして、この遮蔽部材を前進・後退移動を調整するための調整部材を方立枠の複数個所に取付けている。該調整部材は方立枠に上記凹溝に向かって貫通する穴に固着される外輪と、この外輪に回動出来るように嵌った回転体とを備え、外輪内周面には凹凸歯を備え、回動体の外周には上記凹凸歯に弾力的に係合する弾性ツメを有している。そして回転体の前面には回転工具係合溝を形成し、回転体の後端部には偏芯カム軸を備え、この偏芯カム軸は上記遮蔽部材の側面に設けられた縦長のカム溝に係合している。
本考案に係る引戸の隙間防止装置では、方立枠側面からドライバー等の回転工具を用いて調整部材の回転体を回転することにより、遮蔽部材を引戸方向に前進又は後退させて移動調整することが出来る。
すなわち、調整部材の回転体後方端から延びる偏心カム軸が遮蔽部材に沿って形成したカム溝に係合し、回転体の回転に伴って偏心カム軸が回動することで遮蔽部材は前進・後退することが出来る。
そして、調整部材は方立枠の複数個所に取付けられている為に、適当な箇所の調整部材を調整することで、遮蔽部材の突出量を場所によって変えることが出来る。また、本考案では、回転体の弾性ツメと外輪の凹凸歯との噛み合いによって、弾性ツメの弾性係合力の範囲内で回転体の回転が阻止されるので、期間が経過しても回転体が逆回転して遮蔽部材が勝手に後退移動することはなく、隙間防止効果は損なわれない。ただし、回転体のロック機構は弾性ツメに限定はしない。
引戸装置の出入口側実施例。 図1のB−B断面拡大図。 方立枠を示す実施例。 遮蔽部材を構成するモヘアと基材。 遮蔽部材が方立枠の凹溝に嵌った場合。 調整部材を示す実施例。 カム溝を形成した回転体。 モヘアを取付ける基材。 調整部材を示す他の実施例。 一般的な引戸装置を示す概略図。 図10のA−A断面図。
図1は引戸装置の出入口側を示す実施例で、同図の1は引戸、2は方立枠、3は上枠、4は下枠、5は遮蔽部材をそれぞれ表し、前記図11に相当する。従来の一般的な引戸装置では引戸1と方立枠2との間に隙間が介在しているが、本考案ではこの隙間を塞ぐために遮蔽部材5を取付けている。そこで、本考案では引戸装置としての形態は限定せず、片引き型式の引戸装置であっても、両引き型式の引戸装置であっても、また、上枠に取付けた上レールに引戸を吊設した型式の引戸装置であっても、下枠に敷設した下レールに引戸が載った型式の引戸装置であっても構わない。
ところで、本考案に係る隙間防止装置は方立枠2に取着されて引戸1と方立枠2との間に発生する隙間を塞ぐことが出来る。そして、方立枠2の出入口側面7の複数個所に調整部材6,6・・・が取付けられ、これら調整部材6,6・・・を調整することで、遮蔽部材5の出し入れが行われる。すなわち、調整部材6,6・・・の回転体を回すことで遮蔽部材5の出し入れが行われる構造としている。
図2は図1のB−B断面拡大図を示している。同図に示すように方立枠2の引戸側には凹溝8が長手方向に設けられ、この凹溝8には遮蔽部材5が嵌っている。そして、遮蔽部材5は方立枠2に取付けた調整部材6を調整することで遮蔽部材5が前進して引戸1にほぼ隙間なく接する。調整部材6の先端にはモヘア9を有し、該モヘア9は引戸面に接することが出来、柔らかいモヘア9が引戸面に接しても該引戸1の開閉操作に伴ってキズが付くことはない。勿論、本考案では上記モヘア9に限定することはなく、引戸面に接して滑ってもキズが付かない柔らかい材質から成る隙間防止部材であれば構わない。
図3は方立枠2の一部を示す斜視図であり、長方形断面をした長尺材であり、引戸側面30には凹溝8が連続して形成され、そして出入口側面7には複数個所に穴10,10・・・が設けられ、これら穴10,10・・・は凹溝8まで貫通している。この方立枠2は戸袋壁の先端に起立して取着され、凹溝8には遮蔽部材が嵌められ、そして穴10,10・・・には調整部材が取付けられる。
図4(a)は遮蔽部材を構成するモヘア9を表し、図4(b)は上記モヘア9を取付ける基材12を示している。上記モヘア9は細長い基板13に植毛され、基材12には取付け溝14を設けている。そこで、基板13は取付け溝14に嵌って取付けられ、そして基材12は方立枠2に設けた凹溝8に嵌合し、モヘア9は該方立枠2の引戸側面30から外方向へ延びることが出来る。また、基材12の基部側(取付け溝と反対側)には一定幅のカム溝15を沿設している。
図5は方立枠2の凹溝8に遮蔽部材5を嵌めた場合の横断面図であり、(a)は遮蔽部材5が後退している状態を、(b)は遮蔽部材5が前進している状態をそれぞれ示している。基材12は凹溝8にガタ付くことなく嵌り、該凹溝8に沿ってスライドすることで遮蔽部材5は前進・後退することが出来る。ところで、基材12のスライドは方立枠2に設けた穴10に嵌った調整部材6によって行うことが出来る。
図6は調整部材6を示す実施例であり、該調整部材6は穴10に嵌って回転できないように嵌合される外輪16と、この外輪16に回動可能に嵌った回転体17とを備えている。そして上記外輪16はその内周面に形成した凹凸歯18と、方立枠2の穴10に嵌った状態で回転するのを阻止する凸条19,19・・・を備えている。
回転体17は外輪16の凹凸歯18に弾力的に係合する左右一対の弾性ツメ20a,20bを備え、正面にはドライバー等の回転工具が係合する係合溝21が設けられている。弾性ツメ20a,20bは回転体17のボディと一体的に形成され、外力が作用することで弾性変形することが出来る。そこで、回転体17が外輪16に嵌るならば、弾性ツメ20a,20bは常時凹凸歯18に弾力的に係合し、回転体17の回転にロックがかけられる。
しかし、回転工具を用いて回転体17に設定以上の回転トルクを与えるならば、即ち、弾性ツメ20a,20bの弾性係合力以上の回転トルクを与えると、弾性ツメ20a,20bは弾性変形して凹凸歯18に沿って移動し、回転体17は回転出来るようになる。更に、回転体17の後端部には偏心カム軸22が回転体17の中心軸と平行に延び、この偏心カム軸22が遮蔽部材5の基材12に設けているカム溝15に係合する。
前記図5に示すように、偏心カム軸22は基材12のカム溝15に係合し、そこで、調整部材6の回転体17が回転するならば偏心カム軸22の回動により遮蔽部材5は前進し、又は後退する。調整部材6,6・・・は方立枠2の複数個所に取付けられ、その為に引戸1と方立枠2との間の隙間が一定でない場合には、各調整部材6,6・・・を適当に調整することで、該隙間を塞ぐことが出来る。
回転体17はその胴部の外周面に小さな突起23,23・・・が設けられ、これら突起23,23・・・は外輪16の内周面に形成した段部24に係合し、その為に、外輪16に嵌った回転体17は抜けないようになる。
工具を用いて回転体17を回転することで偏心カム軸22を回動し、遮蔽部材5を引戸方向に前進又は後退させて隙間を調整する。調整した後は、回転体17の弾性ツメ20a,20bが外輪16の凹凸歯18との噛み合いによって、該回転体17の回転が阻止される。従って、期間が経過しても回転体17が勝手に回転して遮蔽部材5が移動することはない。
そして、遮蔽部材5を一旦調整した後、年数が経過して再び隙間が生じた時には、再度、同じ操作で遮蔽部材5を移動して隙間を塞ぐことが出来る。
ここで、上記回転体17の弾性ツメ20a,20bに代わって凹凸歯18に係合する板バネを取付けることも出来、又は凹凸歯18に係合する為に、外方向へ突出するバネ力が付勢されたボールを取付けることも可能である。
図7は調整部材6を示す他の実施例である。回転体17には渦巻状のカム溝11が後端面25に形成し、前面には工具係合溝21を有している。一方、モヘア9を取付けている基材12にはピン26,26・・・を水平に突出し、このピン26,26・・・は回転体17の上記渦巻状のカム溝11,11・・・に係合する。従って、回転体17が回転すればカム溝11が回転して遮蔽部材5の基材12に取着したピン26は水平移動し、その結果、遮蔽部材5は前進・後退移動することが出来る。ここで、渦巻状のカム溝11は回転体17の中心部から外周部にかけて延び、回転体17の回転角度に応じて中心からの距離が変化する。
回転体17は方立枠2に貫通して設けた穴10に回転しないように取付けた外輪16に嵌り、外輪内周面には前記図6に示すように凹凸歯18が形成され、回転体17の外周には弾性ツメ20a,20bを形成している。従って、回転体17は所定の角度回転したところでロックされる。
図6では、回転体17のロック手段として外輪内周面の凹凸歯18と回転体外周の弾性ツメ20a,20bの組み合わせ構造としているが、本考案は該実施例に限定するものではない。
図9は回転体17のロック手段を示す他の実施例である。外輪16の内周には複数の半円溝27,27・・・を中心軸と平行して一定間隔で形成し、回転体17の外周には半円溝28を中心軸に平行して設けている。そして、両半円溝27,28が重なった円形穴にロックピン29を嵌入する構造としている。従って、回転体17は適当な回転角度でロックピン29を嵌入するならばロックされる。
1 引戸
2 方立枠
3 上枠
4 下枠
5 遮蔽部材
6 調整部材
7 出入口側面
8 凹溝
9 モヘア
10 穴
11 カム溝
12 基材
13 基板
14 取付け溝
15 カム溝
16 外輪
17 回転体
18 凹凸歯
19 凸条
20 弾性ツメ
21 係合溝
22 偏心カム軸
23 突起
24 段部
25 後端面
26 ピン
27 半円溝
28 半円溝
29 ロックピン
30 引戸側面

Claims (7)

  1. 出入口を開閉する引戸が該出入口を閉じた状態で戸尻側表面に近接して起立する方立枠を有す引戸装置であって、この引戸と方立枠との間に形成される隙間を塞ぐ為の隙間防止装置において、上記方立枠の引戸側面には凹溝を全長に亘って形成し、この凹溝には先端に引戸面に接するモヘアなどの隙間防止部材を取付けた遮蔽部材を嵌め、方立枠の出入口側面には調整部材を取着し、該調整部材は方立枠に設けた穴に回転しないように嵌った外輪と該外輪に嵌って回転する回転体から成り、回転体を回転することで連動機構を介して上記遮蔽部材が前進・後退移動するようにしたことを特徴とする引戸の隙間防止装置。
  2. 上記連動機構として、回転体の後方端に偏心カム軸を水平に延ばし、遮蔽部材の基材側面に形成したカム溝に上記偏心カム軸を嵌入した請求項1記載の引戸の隙間防止装置。
  3. 上記連動機構として回転体の後方端には渦巻状のカム溝を中心部から外周に亘って形成し、遮蔽部材の基材側面から水平に延びるピンの先端部を上記カム溝に嵌めた請求項1記載の引戸の隙間防止装置。
  4. 上記外輪に嵌った回転体の回転をロックする為に、外輪内周に凹凸歯を設け、回転体の外周には凹凸歯に係合する弾性ツメを設けた請求項2、又は請求項3記載の引戸の隙間防止装置。
  5. 上記外輪に嵌った回転体の回転をロックする為に、外輪内周に凹凸歯を設け、回転体の外周には凹凸歯に係合する板バネを取付けた請求項2、又は請求項3記載の引戸の隙間防止装置。
  6. 上記外輪に嵌った回転体の回転をロックする為に、外輪内周に凹凸歯を設け、回転体の外周にはバネ力を付勢して凹凸歯に係合するボール取付けた請求項2、又は請求項3記載の引戸の隙間防止装置。
  7. 上記外輪に嵌った回転体の回転をロックする為に、外輪内周の一か所又は複数個所に溝を中心軸と平行に形成し、また回転体外周には複数個所又は一か所に溝を中心軸と平行に形成し、外輪側の溝と回転体側溝が重なった位置にロックピンを嵌入して回転体の回転をロックした請求項2、又は請求項3記載の引戸の隙間防止装置。
















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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014214562A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 株式会社フロンテア 引戸装置
CN109827495A (zh) * 2019-03-12 2019-05-31 天津大学前沿技术研究院有限公司 一种间接测量盾构隧道盾尾间隙的方法
JP7511391B2 (ja) 2020-06-16 2024-07-05 文化シヤッター株式会社 引戸装置

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