JP3182537U - 防刃・防弾・浮揚体ユニット、及びこれを用いた胴衣 - Google Patents

防刃・防弾・浮揚体ユニット、及びこれを用いた胴衣 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構造の防刃・防弾・浮揚体ユニットを用い、救命胴衣としても機能させ得る胴衣を提供する。
【解決手段】防刃・防弾・浮揚体ユニット1は、防弾・防刃材と浮揚体とを袋状にした外装材内に収納して一体化したものである。防刃・防弾・浮揚体ユニット1は、袋状の外装2内に防弾・防刃性を有する高強度ポリエチレン素材又は同等品からなる複数枚の防弾・防刃材3と、低密度ポリエチレン発泡樹脂等からなる浮揚体4とを収納したものである。防弾・防刃性は、防弾・防刃材3の枚数や素材などで必要に応じて適宜に設定する。また浮揚体4による浮力も浮揚体4の体積や素材などで必要に応じて適宜に設定する。この防刃・防弾・浮揚体ユニット1は、前身ごろ体や後身ごろ体の差し入れ口から、前身ごろ体や後身ごろ体の内部へ挿入し、あるいは抜き出し可能とする。
【選択図】図9

Description

本考案は、防刃・防弾・浮揚体ユニット、及びこれを用いて弾丸や刃物などから身体を防御すること及び救命胴衣としても機能させ得る胴衣に関する。
防弾チョッキ等と称される防護用の胴衣は、その内側に銃弾や刃物が貫通できないようにするため、ポリエチレン系のスペクトラ、ナイロン系繊維を製造したケブラ、またはガラス繊維で製造したEーガラス等の防弾材、防刃材を装着している。
一方、救命胴衣は、所要の浮力を生じさせるための浮揚体を内蔵しており、着用者が落水等で水中に入った場合に浮揚体で生じる浮力により水上に浮くようになっている。
従来の防護用の胴衣は、水中における使用について考慮されておらず、救命胴衣は、もちろんながら防弾、防刃という防護機能については考慮されていない。
このような問題を解決するため、水に浮く救命胴衣に防刃材、防弾材を装着したものが知られている(例えば特許文献1)。この救命胴衣は、外皮と内皮との間に浮力材を内蔵し、水に対する浮力を有する救命胴衣において、浮力材を救命胴衣の内外皮の間の内皮の全体面に縫着、融着又は接着し、救命胴衣の前面部と後面部の外皮にはポケットを複数形成し、これらのポケットに防弾材を挿入している。
水に浮かぶことができる救命胴衣に防弾材を挿入させ、クッションを有している浮揚材をからだの方向に位置するように挿入し、銃弾や刀剣による加傷を防止する防弾材は浮揚材の外側に設置することで、この救命胴衣を着用した状態で銃弾に当たった時、防弾材、防刃材で銃弾や刀剣による加傷を防止し、内側の浮揚体では衝撃を緩和させ、着用者を衝撃から保護し、着用者が水に入った場合には浮揚体によって着用者が水に浮けるようになり、溺死を防げ得るようにしている。
しかしながら特許文献1に開示されている胴衣は、防刃・防弾材と浮揚体とを身体に対して内外のどちらに配置するかなどは考えられているものの、考慮的にはそこまでであり、構造的には面倒なままであり、改良が望まれていた。
本考案の防刃・防弾・浮揚体ユニットは、袋状の外装内に防弾・防刃性を有する複数枚の防弾・防刃材と、浮力を生じさせるための浮揚体とを収納して一体化してなることを特徴とする。
また本考案の胴衣は、前記防刃・防弾・浮揚体ユニットを用いたことを特徴とする。
本考案によれば、簡単な構造の防刃・防弾・浮揚体ユニットと、これを用いて弾丸や刃物などから身体を防御すること及び救命胴衣としても機能させ得る胴衣を提供することができる。
本考案に係る防護用の胴衣の実施形態1の正面図 同背面図 図1の胴衣を構成する前身ごろの正面図 同背面図 図1の胴衣を構成する後身ごろの正面図 同背面図 装備品を装着した状態の図1の実施形態の正面図 同背面図 図3に示した前身ごろに内蔵する防刃・防弾・浮揚体ユニットの正面図 同背面図 同平面図 同側面図 同斜視図 図5に示した後身ごろに内蔵する防刃・防弾・浮揚体ユニットの正面図 同背面図 同平面図 同側面図 同斜視図 実施形態1の胴衣に取り付けるポケット等の例を示す図 本考案に係る防護用の胴衣の実施形態2に係る前身ごろの正面図であって、装備品を装着した状態の正面図 同背面図 同後身ごろの正面図 同背面図 図20に示した前身ごろに内蔵する防刃・防弾・浮揚体ユニットの正面図 同背面図 同平面図 同側面図 同底面図 同斜視図 図22に示した後身ごろに内蔵する防刃・防弾・浮揚体ユニットの正面図 同背面図 同平面図 同側面図 同斜視図
<実施形態1>
以下に、本考案に係る胴衣の実施形態1を図面に基づき説明する。
図1は本考案に係る防護用胴衣の実施形態1の正面図、図2はその背面図、図3は図1の胴衣を構成する前身ごろの正面図、図4はその背面図を示している。また図5は、図1の胴衣を構成する後身ごろの正面図、図6はその背面図である。
図示の実施形態の胴衣は、着用者の胸面・腹面に対向させて装着する前身ごろ体10と、着用者の背面に対向させて装着する後身ごろ体20とから主に構成されている。
前身ごろ体10は着用者が着用したときに、着用者の胸面及び腹面に対応する前身ごろ主体部11の上部に一対の前身ごろ肩部12a、12bを備えている。後身ごろ体20は、着用者が胴衣を着用したときに、着用者の背面に対応する後身ごろ主体部21の上部に一対の後身ごろ肩部22a、22bを備えている。
また前身ごろ体10の前身ごろ主体部11のうち着用者の胸面に対応する部分と、一方の前身ごろ肩部12aとに、それぞれポケットや小物等を取り付けるためのストラップベルト13を複数段に備えている。図示の例では前身ごろ主体部11の胸面に対応する部分には5段、前身ごろ肩部12aには3段備えている。
後身ごろ体20の後身ごろ主体部21の下部には、前身ごろ主体部11上で着用者の腹面に対向するように延びている形状の後身ごろ装着部24、24が設けてある。また後身ごろ体20の後身ごろ主体部21の着用者の背面に対応する部分と、一方の一対の後身ごろ肩部22aも、それぞれストラップベルト23を複数段に備えている。図示の例では後身ごろ体20の背面に対応する部分には6段、後身ごろ肩部22aには3段備えている。
なおストラップベルト13、23を用い、例えば図19に示すようなポケット31、32、33、ロゴパッチ34等を取り付ける。ストラップベルト13の表面に面ファスナーを設けてロゴパッチ34や反射材35を取り付けても良い。その状態を図7、図8に示す。
後身ごろ体20には、後身ごろ主体部21の下部から後身ごろ装着部24、24を通り、着用者の腹面前側で連結可能なベルト25と、これを通すための複数のベルトループ26が設けてある。ベルト25は両端にワンタッチバックル27を備えており、着用者の身体サイズに応じて適宜締めることができるようにしてある。
また前身ごろ体10の前身ごろ肩部12aの裏面側と前身ごろ肩部12bの表面側にはそれぞれ面ファスナー14を備えており、後身ごろ体20の後身ごろ肩部22aの裏面側と後身ごろ肩部22bの表面側にもそれぞれ面ファスナー28を備えている。したがって、着用者が前身ごろ体10と後身ごろ体20を装着し、対応する面ファスナー14、28同士を接触させて固定することにより、胴衣として上部が構成される。また、その状態で後身ごろ主体部21の後身ごろ装着部24、24を前身ごろ体10の前身ごろ肩部12aの前側に回し、その上にベルト25を通し、ベルト25端部のワンタッチバックル27を嵌め合わせて固定すれば、胴衣として下部が構成される。
さらに図6、図8に示すように、前身ごろ体10の背面側と後身ごろ体20の正面側、すなわちそれぞれの裏面側にはスライドファスナー15、29を用いた差し入れ口16、30が設けてある。本考案に係る防刃・防弾・浮揚体ユニットはそこから前身ごろ体10、後身ごろ体20の内部へ挿入し、あるいは抜き出せる構造としてある。このため、外衣である前身ごろ体10と後身ごろ体20は洗濯が可能となっている。
図9〜図13は本実施形態に係る防刃・防弾・浮揚体ユニットであって前身ごろ体10に用いるものを示す。図14〜図18は本実施形態に係る防刃・防弾・浮揚体ユニットであって後身ごろ体20に用いるものを示す。これらの図に示す防刃・防弾・浮揚体ユニット1、1aは、基本的には同一の構造を有し、防弾・防刃材と浮揚体とを袋状にした外装材内に収納して一体化したものである。
図9(B)は、防刃・防弾・浮揚体ユニット1の図9(A)におけるA〜D断面図である。防刃・防弾・浮揚体ユニット1は、袋状の外装2内に防弾・防刃性を有する高強度ポリエチレン素材又は同等品からなる複数枚の防弾・防刃材3と、低密度ポリエチレン発泡樹脂等からなる浮揚体4とを収納し、好ましくは外装2へウェルダー加工による圧着を施す等して完全防水構造としたものである。防弾・防刃性は、防弾・防刃材3の枚数や素材などで必要に応じて適宜に設定できる。また浮揚体4による浮力も浮揚体4の体積や素材などで必要に応じて適宜に設定できる。防刃・防弾・浮揚体ユニット1aについても構造は同一である。
このような防刃・防弾・浮揚体ユニット1、1aは、前身ごろ体10の背面側と後身ごろ体20の正面側に設けたスライドファスナー15、29付きの差し入れ口16、30で前身ごろ体10、後身ごろ体20の内部へ挿入し、あるいは抜き出せる。
また、防刃・防弾・浮揚体ユニット1、1aは、使用形態によって完全防水である必要がなければ、面ファスナー、スライドファスナー、ドットボタン等で開閉部を作成し出し入れ可能な状態のものとしても良い。
<実施形態2>
図20は本考案に係る胴衣の実施形態2を構成する前身ごろの正面図、図21はその背面図、また図22は後身ごろの正面図、図23は背面図である。この実施形態2の胴衣は実施形態1の胴衣と基本的には同じ構成を有するので異なっている点のみ以下に説明する。
本実施形態の胴衣101、101aは以下のようなものである。
前身ごろ体110は、着用者が着用したときに、着用者の胸面及び腹面に対応する前身ごろ主体部111の上部に一対の前身ごろ肩部112a、112bを備えている。後身ごろ体120は、着用者が胴衣を着用したときに、着用者の背面に対応する後身ごろ主体部121の上部に一対の後身ごろ肩部122a、122bを備えている。
この前身ごろ体110の前身ごろ肩部112a、112bと、後身ごろ主体部121の後身ごろ肩部122a、122bには、それぞれ面ファスナー114、128が設けてあって互いに固着できるようになっている。
また前身ごろ主体部111には、ポケット131、132、133、ロゴパッチ134等を取り付けてある。また後身ごろ主体部121の後身ごろ肩部122a、122bには、それぞれストラップベルト113が設けてあり、ハンドマイクを取り付けるためのマイクループ等として使用できるようになっている。
前身ごろ体110の中央より若干下部には、後身ごろ主体部121上へ対向するように着け回す前身ごろ装着部124、124が設けてある。またこの前身ごろ装着部124、124には、ベルト125を通すためのベルトループ126と、ワンタッチバックル127の受け側とを取り付けてある。そして後身ごろ体20には、後身ごろ主体部121の下部から前身ごろ装着部124、124を通り、着用者の腹面前側で連結可能にベルト125が設けてあり、ベルト125の両端にはワンタッチバックル127の差し込み側を備えており、着用者の身体サイズに応じて適宜締めることができるようにしてある。
さらに図21、図23に示すように、前身ごろ体110の背面側と後身ごろ体120の正面側、すなわちそれぞれの裏面側にはスライドファスナー115、129を用いた差し入れ口116、230が設けてある。本考案に係る防刃・防弾・浮揚体ユニットはそこから前身ごろ体110、後身ごろ体120の内部へ挿入し、あるいは抜き出せる構造としてある。このため本実施形態でも、外衣である前身ごろ体110と後身ごろ体120は洗濯が可能となっている。
図24〜図29は本実施形態に係る防刃・防弾・浮揚体ユニットであって前身ごろ体110に用いるものを示す。図30〜図34は本実施形態に係る防刃・防弾・浮揚体ユニットであって後身ごろ体120に用いるものを示す。これらの図に示す防刃・防弾・浮揚体ユニット101、101aは、それぞれ基本的には同一の構造を有し、また実施形態1の防刃・防弾・浮揚体ユニット1、1aとも同一の構造を有し、防弾・防刃材と浮揚体とを袋状にした外装材内に収納して一体化したものである。
本実施形態の防刃・防弾・浮揚体ユニット101、101aも、前身ごろ体110の背面側と後身ごろ体120に設けたスライドファスナー115、129付きの差し入れ口116、130で前身ごろ体110、後身ごろ体120の内部へ挿入し、あるいは抜き出せる。
なお、前身ごろ体110に用いる防刃・防弾・浮揚体ユニット101には、前身ごろ肩部112a、112bへの挿入部117、117が設けてある。この挿入部117、117を前身ごろ肩部112a、112b内へ入れることにより、装着状態が安定する。
本考案は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本考案の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により可能である。
1、1a :浮揚体ユニット
2 :外装
3 :防弾・防刃材
4 :浮揚体
10 :前身ごろ体
11 :前身ごろ主体部
12a :前身ごろ肩部
12b :前身ごろ肩部
13 :ストラップベルト
14 :面ファスナー
15 :スライドファスナー
16 :差し入れ口
20 :後身ごろ体
21 :後身ごろ主体部
22a :後身ごろ肩部
22b :後身ごろ肩部
23 :ストラップベルト
24 :後身ごろ装着部
25 :ベルト
26 :ベルトループ
27 :ワンタッチバックル
28 :面ファスナー
31 :ポケット
34 :ロゴパッチ
35 :反射材
101、101a :浮揚体ユニット
110 :前身ごろ体
111 :前身ごろ主体部
112a :前身ごろ肩部
113 :ストラップベルト
114 :面ファスナー
115 :スライドファスナー
116 :入れ口
117 :挿入部
120 :後身ごろ体
121 :後身ごろ主体部
122a :後身ごろ肩部
124 :前身ごろ装着部
125 :ベルト
126 :ベルトループ
127 :ワンタッチバックル
128 :面ファスナー
131、132、133 :ポケット
134 :ロゴパッチ
実開昭55−141797号公報

Claims (4)

  1. 袋状の外装内に防弾・防刃性を有する複数枚の防弾・防刃材と、浮力を生じさせるための浮揚体とを収納して一体化してなる防刃・防弾・浮揚体ユニット。
  2. 前記袋状の外装を完全防水構造のものとした請求項1に記載の防刃・防弾・浮揚体ユニット。
  3. 前記袋状の外装に前記複数枚の防弾・防刃材と、浮力を生じさせるための浮揚体とを出し入れ可能に収納した請求項1に記載の防刃・防弾・浮揚体ユニット。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の防刃・防弾・浮揚体ユニットを用いた胴衣。
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