JP3182520B2 - 光学式情報記録装置及び情報記録方法 - Google Patents

光学式情報記録装置及び情報記録方法

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JP3182520B2
JP3182520B2 JP27534199A JP27534199A JP3182520B2 JP 3182520 B2 JP3182520 B2 JP 3182520B2 JP 27534199 A JP27534199 A JP 27534199A JP 27534199 A JP27534199 A JP 27534199A JP 3182520 B2 JP3182520 B2 JP 3182520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状の記録
媒体に光学的に情報を記録する光学式情報記録装置及び
情報記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、追記型の記録ディスクが種々提案
されているが、その中で、コンパクトディスク(Compac
t Disc:CD)のフォーマットに準拠したもの(以下、
R−CDと称する)がある。
【0003】即ち、CDにはリードインエリア、プログ
ラムエリア、リードアウトエリアのそれぞれの領域が規
定されており、信号中にはサブコードデータに再生時
間、フレームなどの情報のほか、特にリードインエリア
にはプログラムエリアに記録された情報の索引に相当す
るTOC(Table of Contents)情報が記録されてい
る。
【0004】R−CD(追記型CD)も上記CDと同様
にこれらの情報をディスクに記録することによって、再
生専用プレーヤでの再生をも可能とすることができる。
【0005】但し、R−CDのディスクにはプリグルー
ブが形成され、このプリグルーブがウォブリングされて
いること、ウォブリング周波数が再生絶対時間によって
周波数変調されていること、リードインエリアよりもさ
らに内周にPCA,PMAと呼ばれる領域があること等
の点において若干の相違点はある。
【0006】しかし、いずれにせよ記録後のディスクを
再生する場合に、従前のCDプレーヤによっても再生可
能とすることが必要である。
【0007】ところで、CDフォーマット規格において
は、プログラムエリアの最初の少なくとも2秒間には、
無音部(これをアクチュアルポーズエリアと称する)を
設けることになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般的に情報の記録を
行うに際して、その記録を行う対象の記録媒体に情報が
記録されていない場合は、その記録媒体の記録可能領域
の先頭から情報を記録する。
【0009】ところが、CDフォーマットではプログラ
ムエリアの先頭にアクチャルポーズエリアを設けること
になっている。そのため、ユーザーがまだ情報が記録さ
れていないR−CDに情報の記録を行う場合、記録可能
領域すなわちプログラムエリアの先頭から情報を記録し
てしまうと、情報の記録が終了したR−CDにはアクチ
ャルポーズエリアが存在しないこととなる。
【0010】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、アクチャルポーズエリアとして確保すべ
きエリアに不適切な情報が記録されてしまうことを自動
的にかつ確実に防止できる光学式情報記録装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の光学式情報記録
装置は、ピックアップから照射される記録ビームによっ
て記録可能コンパクトディスクに情報を記録する光学式
情報記録装置であって、前記記録可能コンパクトディス
クは記録可能コンパクトディスクに記録されるべき情報
の牽引情報を記録するリードインエリアと、前記記録さ
れるべき情報を記録するプログラムエリアとを有し、前
記プログラムエリアに前記記録されるべき情報が既に記
録されているか否かを判断する判断手段と、前記判断手
段が前記記録されるべき情報が前記記録可能コンパクト
ディスクに記録されていないと判断すると、前記記録さ
れるべき情報を前記プログラムエリアの開始点から2秒
以上後方の位置から行ない、かつ、前記記録されるべき
情報が前記記録可能コンパクトディスクに記録されてい
ると判断すると、プログラムエリアの最終記録位置以降
から前記記録されるべき情報の記録を行なうよう制御す
る制御手段とを備える構成とした。
【0012】かかる構成の光学式情報記録装置によれ
ば、記録可能コンパクトディスクが未記録である場合
に、記録されるべき情報はプログラムエリアの開始点か
ら2秒以上後方の位置から記録が開始される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る光学式
情報記録装置の構成を示すブロック図である。
【0014】同図において、1は記録ディスクであっ
て、ピックアップ2から照射されるレーザービームによ
って記録及び再生が可能な記録媒体である。尚、ディス
ク1の記録層としては、シアニン系色素薄膜など周知の
材料が用いられており、先述したように、記録面には予
めプリグルーブが形成され、ウォブリングによる再生絶
対時間(Absolute Time in Pre-groove:ATIP)が
記録されている。
【0015】ディスク1は、図示しないスピンドルサー
ボ系により回転速度が制御されるスピンドルモータによ
って回転駆動される。また、上記スピンドルモータのス
ビンドルサーボは、ウォブリング周波数が所定の周波数
になるように回転速度を制御するものであって、記録済
ディスクであれば、再生クロックが一定の周波数となる
ように回転速度制御するものである。
【0016】ビックアップ2は、フォーカス制御手段3
によってディスク上に正確にビームが収束するように図
面垂直方向の移動が制御され、またトラッキング制御手
段4によってディスク上のトラックにビームが追従する
ようにディスク半径方向の移動が制御される。
【0017】ピックアップ2から読み取られた信号は、
サブコード読取り手段9によってサブコードが抽出され
る。サブコードデータには前述した通り、ディスク1上
に記録された情報の再生時間等を示すデータが含まれて
おり、記録済みディスクであればこのサブコードを利用
して目標アドレスの選定等に利用することができる。
【0018】一方、ディスク1が未記録ディスクの場合
には、サブコードが利用できないため、トラック情報と
してのATIPを用いて、ディスク上の絶対時間を得
る。
【0019】即ち、トラックがウォブリングされている
関係から、トラッキングエラー信号の波形はウォブリン
グ周波数成分を含んでおり、これが周波数変調されるこ
とによって絶対時間が表されている。従って、トラッキ
ング制御手段4からのトラッキングエラー信号をATI
P信号読取り手段10に供給することによって、絶対時
間を検出することができる。
【0020】7は記録状態検出手段であり、ディスクが
記録済みディスクか未記録ディスクであるかを判別する
ものであり、その原理は後述する。
【0021】5は記録動作をコントロールするコントロ
ーラであり、装置全体の動作を制御するものである。
【0022】6は記録信号生成手段であり、図示しない
ソースデータをディスクに記録するための符号化処理、
光変調などを行い、記録信号としてピックアップ2に導
出する。
【0023】8はサーチ手段であって、ピックアップ2
を半径方向に所望のモードで移送する移送手段を略記し
たもので、サーチ動作はコントローラ5、及び記録状態
検出手段7から指示される。このサーチ手段8には、現
在位置を知るために、サブコードデータ及びATIPデ
ータが供給されている。
【0024】次に、上記構成を有する光学式情報記録装
置の、ディスク1に情報を記録する際の動作例について
説明する。
【0025】まず、ディスク1が装着されたならば、ま
ずそのディスクが記録済みディスクであるか、末記録デ
ィスクであるかを判別する。何故ならば、記録済みディ
スクであるならば、新たなデータは最終記録位置以降の
プログラムエリアに記録しなければならないからであ
る。この為に、記録状態検出手段7は、サーチ手段8に
サーチ動作指令を与え、PMA領域をサーチするよう命
令する。このPMA領域は、追記途中の情報の記録履歴
を記録する領域であり、一度でもプログラムエリアに情
報が追記されたディスクであれば、PMA領域にその履
歴が記録されている。
【0026】従って、記録状態検出手段7は、PMA領
域のサブコードを読み取ることができるので、このサブ
コード読取りの可否で記録済みディスクか未記録ディス
クかを判別することができる。
【0027】記録済みディスクが装着されたと判別され
たならば、PMA領域のデータから最終記録位置が判る
ので、記録状態検出手段7は、ピックアップ2を最終記
録位置に位置させるべくサーチ指令を与え、記録準備動
作を完了する。
【0028】図2(A)は、上記の動作に伴うディスク
1とピックアップ2との相対関係を示すものであり、デ
ィスク1には内周から外周にかけてPMAエリア、リー
ドインエリア、プログラムエリアがそれぞれ存在するこ
とが理解され、情報記録エリアの内周位置は既に記録済
み(図面斜線部分)となっている。従ってピックアップ
は、記録済み領域の次に位置している。
【0029】一方、未記録ディスクが装着されたと判別
されたならば、記録状態検出手段7は直ちにサーチ手段
8に対して、例えば0分02秒1フレームの位置をサー
チするように指示する。これはアクチュアルポーズエリ
アが2秒以上と規定されているからであり、要するに2
秒以上の適当なサーチ位置を選択すれば良い。サーチ手
段8はATIPデータを利用して、この位置にピックア
ップ2が位置するようにトラッキング制御手段4を駆動
しながらサーチする。この状態で記録準備動作を完了し
て、スタンバイ状態となる。
【0030】図2(B)は未記録ディスクが装着された
ときのピックアップ2の位置を示すものであり、ピック
アップ2の位置はプログラムエリアの開始点よりも後方
に位置していることが判る。
【0031】即ち、アクチュアルポーズエリアを取るた
めの無音信号を記録することなく、直接アクチュアルポ
ーズエリアの終了地点にピックアップ2を位置させて待
機することにより、直ちに記録動作を開始することがで
きるものである。
【0032】図3は上記の一連の動作を説明するフロー
チャートである。
【0033】まずステップS1でディスクが装着された
ことを検出すると、ステップS2でディスクの記録状態
を読み取る処理を施し、ステップS3で記録動作要求が
あるか否かを判別する。記録動作が要求されない場合は
ステップS1に戻り、記録動作が要求されている場合に
はステップS4で、未記録ディスクか否かを判別する。
【0034】記録済みディスクである場合には最終記録
位置をサーチし(ステップS5)、末記録ディスクであ
る場合にはステップS6で0分2秒1フレームをサーチ
する。その後ステップS7で初めて記録動作を開始す
る。
【0035】図4は、図3のフローチャート中のディス
ク状態検出処理(ステップS2)の詳細を示すフローチ
ャートである。
【0036】まずステップS21で、リードインエリア
の内周に位置するPMA領域をサーチし、そこにデータ
が既に記録されているか否かをステップS22で判断す
る。既にPMA領域にデータが記録されていることは、
それが記録済みディスクであることを意味するので、ス
テップS23ではそれまでの記録履歴であるPMAエリ
アのデータを読み込み、ステップS24で未記録フラグ
をクリアする。
【0037】一方ステップS22で未記録ディスクであ
ると判別された場合には、ステップS25で未記録フラ
グをセットする。
【0038】図3のステップS4では未記録フラグの有
無で容易に未記録ディスクか、記録済みディスクかを判
別することができるのである。
【0039】プログラムエリアへの書込みは上記ステッ
プに基づいて行われる。そして、ディスクへの記録内容
が確定したとき、この時点でPMAに記録されたデータ
等を用いてリードインエリアに各トラックの開始時間な
どのアドレス情報を記録し、その後アクチュアルポーズ
エリアに無音情報を記録する。
【0040】このようにすると、記録内容が確定したデ
ィスク1上にはリードインエリアとアクチュアルポーズ
エリアとプログラムエリアとが存在する様になる。
【0041】また、プログラムエリアに全く情報の記録
されていない未記録ディスクに情報を記録する場合に、
単純に上記アクチュアルポーズエリアを形成しようとす
ると、最初の2秒間はソース側からのデータが頭切れに
なるおそれがある。
【0042】これを解消するために、例えばアクチュア
ルポーズエリアを形成した後にソース側のデータを発生
させるようにすれば良いのだが、必ずしもソース側のデ
ータ発生タイミングを制御可能であるとは限らない。
【0043】このような状況に考慮すると、上述の実施
例のようにディスクへの記録内容が確定したのちに、ア
クチャルポーズエリアを形成すると、アクチュアルポー
ズエリアを形成するにも拘らずソース側からの供給デー
タの頭切れを生じることのないとの効果も奏することが
できる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本出願請求項1にかかわ
る発明の光学式情報記録装置によれば、プログラムエリ
アに記録されるべき情報が既に記録されているか否かを
判断する判断手段と、記録されるべき情報が記録されて
いない場合に、記録されるべき情報をプログラムエリア
の開始点から2秒以上後方の位置から記録を開始するよ
う制御する制御手段を設けたので、アクチャルポーズエ
リアとして確保すべきエリアに不適切な情報が記録され
てしまうことを自動的にかつ確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る光学式情報記録装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】ディスクとピックアップとの相対位置関係を示
す図である。
【図3】本光学式情報記録装置の動作例を示すフローチ
ャートである。
【図4】本光学式情報記録装置の動作例を更に示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…ディスク 2…ピックアップ 5…コントローラ 7…記録状態検出手段 8…サーチ手段 9…サブコード読取り手段 10…ATIP読取り手段

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピックアップから照射される記録ビーム
    によって記録可能コンパクトディスクに情報を記録する
    光学式情報記録装置であって、前記記録可能コンパクト
    ディスクは記録可能コンパクトディスクに記録されるべ
    き情報の牽引情報を記録するリードインエリアと、前記
    記録されるべき情報を記録するプログラムエリアとを有
    し、前記プログラムエリアに前記記録されるべき情報が
    既に記録されているか否かを判断する判断手段と、前記
    判断手段が前記記録されるべき情報が前記記録可能コン
    パクトディスクに記録されていないと判断すると、前記
    記録されるべき情報を前記プログラムエリアの開始点か
    ら2秒以上後方の位置から行ない、かつ、前記記録され
    るべき情報が前記記録可能コンパクトディスクに記録さ
    れていると判断すると、プログラムエリアの最終記録位
    置以降から前記記録されるべき情報の記録を行なうよう
    制御する制御手段とを有することを特徴とする光学式情
    報記録装置。
  2. 【請求項2】 ピックアップから照射される記録ビーム
    によって記録可能コンパクトディスクに情報を記録する
    光学式情報記録装置であって、前記記録可能コンパクト
    ディスクは記録可能コンパクトディスクに記録されるべ
    き情報の牽引情報を記録するリードインエリアと、前記
    記録されるべき情報を記録するプログラムエリアとを有
    し、前記プログラムエリアに前記記録されるべき情報が
    既に記録されているか否かを判断する判断手段と、前記
    判断手段が前記記録されるべき情報が前記記録可能コン
    パクトディスクに記録されていないと判断すると、前記
    記録されるべき情報を前記プログラムエリアの開始点か
    らアクチャルポーズエリアとして必要な領域より後方の
    位置から記録を行ない、かつ、前記記録されるべき情報
    が前記記録可能コンパクトディスクに記録されていると
    判断すると、プログラムエリアの最終記録位置以降から
    前記記録されるべき情報の記録を行なうよう制御する制
    御手段とを有することを特徴とする光学式情報記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記判断手段はPMA領域に情報が記録
    されているか否かによって、前記プログラムエリアに前
    記記録されるべき情報が既に記録されているか否かを判
    断することを特徴とする請求項1または2に記載の光学
    式情報記録装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記判断手段が前記記
    録されるべき情報が前記記録可能コンパクトディスクに
    記録されていないと判断すると、0分02秒の位置から
    記録を行なうことを特徴とする請求項1乃至3に記載の
    光学式情報記録装置。
  5. 【請求項5】 記録されるべき情報の牽引情報を記録す
    るリードインエリアと、前記記録されるべき情報を記録
    するプログラムエリアとを有する記録可能コンパクトデ
    ィスクに対して、ピックアップから照射される記録ビー
    ムによって情報を記録する光学式情報記録方法であっ
    て、前記プログラムエリアに前記記録されるべき情報が
    既に記録されているか否かを判断する判断工程と、前記
    判断工程において前記記録されるべき情報が前記記録可
    能コンパクトディスクに記録されていないと判断される
    と、前記記録されるべき情報を前記プログラムエリアの
    開始点から2秒以上後方の位置から記録を行ない、かつ
    前記記録されるべき情報が前記記録可能コンパクトディ
    スクに記録されていると判断すると、プログラムエリア
    の最終記録位置以降から前記記録されるべき情報の記録
    を行なうよう制御する制御工程とを有することを特徴と
    する光学式情報記録方法。
  6. 【請求項6】 記録されるべき情報の牽引情報を記録す
    るリードインエリアと、前記記録されるべき情報を記録
    するプログラムエリアとを有する記録可能コンパクトデ
    ィスクに対して、ピックアップから照射される記録ビー
    ムによって情報を記録する光学式情報記録方法であっ
    て、前記プログラムエリアに前記記録されるべき情報が
    既に記録されているか否かを判断する判断工程と、前記
    判断工程において前記記録されるべき情報が前記記録可
    能コンパクトディスクに記録されていないと判断される
    と、前記記録されるべき情報を前記プログラムエリアの
    開始点からアクチャルポーズエリアとして必要な領域よ
    り後方の位置から記録を行ない、かつ前記記録されるべ
    き情報が前記記録可能コンパクトディスクに記録されて
    いると判断すると、プログラムエリアの最終記録位置以
    降から前記記録されるべき情報の記録を行なうよう制御
    する制御工程とを有することを特徴とする光学式情報記
    録方法。
  7. 【請求項7】 前記判断工程はPMA領域に情報が記録
    されているか否かによって、前記プログラムエリアに前
    記記録されるべき情報が既に記録されているか否かを判
    断することを特徴とする請求項5または6に記載の光学
    式情報記録方法。
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