JP3182312B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP3182312B2
JP3182312B2 JP04413495A JP4413495A JP3182312B2 JP 3182312 B2 JP3182312 B2 JP 3182312B2 JP 04413495 A JP04413495 A JP 04413495A JP 4413495 A JP4413495 A JP 4413495A JP 3182312 B2 JP3182312 B2 JP 3182312B2
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孝明 長谷川
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定のワードレート、
ビットレートで送信され、所定の同期キャラクタを含む
データ信号を受信可能なコードレス電話、セルラー方式
自動車電話及び携帯電話等の無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セルラー方式の通信システムにお
いては、無線基地局からチャンネル変更等の制御を成す
ためのベースバンドデータ信号(フォワードコントロー
ルチャンネルメッセージ)を送信し、そしてこれを無線
通信装置により受信して各処理をなすようにしている。
ところで、このベースバンドデータ信号は、ワード同期
キャラクタを有し、そして所定のワードレート、ビット
レートで送信されており、無線通信装置は、まず、ワー
ド同期キャラクタを検出してワード同期の回復をなす必
要がある。従って、例えば特開昭52−115609号
公報に開示されているように、データ信号回復回路を設
け、そしてこのワード同期キャラクタの検出でデータ処
理用の制御回路にワード同期信号を与えるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常ワード
同期キャラクタには誤り訂正符号は含まれていないた
め、フェージング等によるバースト誤り或いは、弱電界
地域におけるランダム誤りによるワード同期の欠落が発
生し易い。ここで、実用上問題となるのが弱電界地域に
おけるランダム誤りである。
【0004】同期信号回復回路は、所定のワード同期パ
ターンと無線通信装置により受信したワード同期キャラ
クタとを比較して一致を試みるためランダム誤りが発生
した場合、ワード同期の欠落が発生する。ここで、所定
のワード同期パターンと無線通信装置により受信したワ
ード同期キャラクタとを比較した場合に発生した誤り情
報に対して許容値を設けて、許容値以下であった場合に
はワード同期を確定する方法があるが、この場合、ワー
ド同期キャラクタを受信するのに十分な電界強度地域に
おいてもこの方法が用いられると言うことは、誤ったワ
ード同期がかかる可能性が増大するという欠点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信装置
は、受信電界強度を測定する測定手段と、該測定手段に
基づき前記ワード同期キャラクタの許容誤り数を決定す
る誤り決定手段と、入力データとワード同期パターンが
完全に一致したことを検出すると同期確定フラグを設定
し、該同期確定フラグが設定された状態で、ワード同期
パターンに対する入力データの誤り数が前記決定手段に
より決定された許容誤り数を超えたときに該同期確定フ
ラグを解除する同期回復手段とを有するものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記のように構成したものであるか
ら、電波状態に応じてワード同期キャラクタを検出する
ことになり、安定した同期状態を保つことができる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の実施例について、図面を
参照して説明する。なお、ここで説明する実施例は、フ
ォワードコントロールチャンネル(FOCC)を本発明
に適用した場合を示すものである。このフォワードコン
トロールチャンネルにおいては、無線基地局からフォワ
ードコントロールチャンネルメッセージ(ベースバンド
データ信号)が送信され、これを受信した移動局(無線
通信装置)は、メッセージに従って登録、チャンネル変
更等の各種処理を実行する。
【0008】図1は、このようなフォワードコントロー
ルチャンネルメッセージの代表的なフォーマットを示す
図である。このメッセージは、ビット同期フィールド
と、ワード同期フィールドと、データメッセージとから
構成される。より詳細に説明すると、ビット同期フィー
ルドは、図2に示すように、10ビットのフィールドで
あり、1と0とが交互に配されている(所謂ドッティン
グ)。次に、ワード同期フィールドは、図3に示すよう
に、11ビットのフィールドであり、音声メッセージに
おいて発生しにくいビット配列を有している。たとえ
ば、アメリカ合衆国においては、図3に示すように”1
1100010010”というワード同期キャラクタが
設定されている。次に、データメッセージは、各々40
ビットのデータメッセージAおよびBを含み、それぞ
れ、交互に5回ずつ繰り返される(それぞれ、A1〜A
5およびB1〜B5として表される)。このようにデー
タメッセージを5回ずつ繰り返すのは、受信データ間に
相違があるときに、3/5以上の一致により、すなわち
多数決により、データの有効性を判断するためである。
【0009】なお、図1乃至図3において図示していな
いが、ビット同期フィールド、ワード同期フィールドお
よび各データメッセージにおいて、10ビットごとに1
ビットのビジー−アイドルビットが付加されている。こ
のビジー−アイドルビットは、当該メッセージの送信元
である無線基地局の受け入れ状態すなわちリバースコン
トロールチャンネル(RECC)の空き状態を移動局に
知らせるためのものである。したがって、ビット同期フ
ィールド、ワード同期フィールドおよびデータメッセー
ジは実際には、それぞれ、11ビット、12ビットおよ
び44ビットで構成されることになる。そして、図1に
示したメッセージは、たとえばアメリカ合衆国において
は、周知のマンチェスタ符号が施されて、10キロビッ
ト/秒の速度で転送される。但し、説明を簡単にするた
め、以下の説明においてビジー−アイドルビットは省略
する。
【0010】次に、図4は、セルラー方式における移動
局としての無線通信装置を示し、(1)(2)は送信部
及び受信部で、送受信共用器(3)及び制御信号、音声
符号化信号、同期信号の時分割多重分離を行うTDMA
回路(4)に接続され、加入者と無線基地局(図示せ
ず)との基本的な無線通信を実現する。尚、無線基地局
を通じて移動電話交換局(図示せず)と通信するための
無線リンク接続が形成され、ここを通じて公衆電話通信
網とのインタフェースが行われる。送信部(1)はπ/
4シフトQPSK変調器(5)と高効率な線形電力増幅
器(6)から構成される。受信部(2)は、送受信共用
器(3)に接続される第1受信回路(7)とアンテナ
(8)に接続された第2受信回路(9)と復調器(1
0)から構成され、この復調器(10)には、第1受信
回路(7)及び第2受信回路(9)の受信信号に基づき
受信電界強度を検出する回路を有すると共に、第1受信
回路(1)と第2受信回路(9)の出力を所定のタイミ
ングで切換え、受信状態が良い方を選択するダイバーシ
チ回路も有している。(11)はシンセサイザ回路で、
送信部(1)に搬送波を、そして受信部(2)の第1受
信回路(7)及び第2受信回路(9)に局部発信信号を
与え、これらの周波数を変更することによりチャンネル
を変更することになる。(12)は音声符復号化回路
で、音声信号を符復号化すると共に、フェージング等の
影響を軽減するための誤り訂正機能も有している。(1
3)(14)はマイクロホンとスピーカでであり、音声
符復号化回路(12)に接続される。(15)は16ビ
ットマイクロプロセッサとASICからなる制御回路
で、TDMA回路(4)、ワード同期位相メモリ(1
6)、電話番号を表示する表示器(17)、着信があっ
たとき着信音を鳴動させるブザー(18)及びキー回路
(19)に接続されている。この制御回路(15)は、
TDMA回路(4)からのデータを入力してワード同期
回復処理を行い、そしてこの処理においては、ワード同
期予測位置に対しての受信ワード同期の遅れ或いは、進
み時間に対応する誤り情報をワード同期位相メモリ(1
6)に記憶する。また、無線基地局からのメッセージを
解析して無線回線の制御、送信出力の制御等の電話装置
としての各種機能の制御を行う。
【0011】次に、図5〜図8は、フォワードコントロ
ールチャンネルメッセージの受信に関する制御回路(1
5)に書き込まれたプログラムのフローチャートで、図
5は全体の動作の概要を、図6は図5の受信電界強度に
よる誤り許容数の設定処理を、そして、図7は図5の誤
り情報メモリ処理を詳細に示したフローチャートであ
る。
【0012】図5において、移動局の制御回路(15)
は、まず受信チャンネルの設定を行い(S1)、TDM
A回路(4)からのデータの受信を開始する(S2)。
受信したシリアルデータは16ビットのシフトレジスタ
に順次転送し、入力したデータを1ビットづつシフトす
る(S3)。尚、このシフトレジスタは、同期確定用に
用いるもので、入力データは、別個のデータ処理用のメ
モリに順次格納される。受信初期にあっては、同期が確
定していないので、シフトレジスタのデータとワード同
期パターンとを比較し、ワード同期キャラクタを誤りな
く検出するまでデータを受信する(S4,S5)。も
し、ワード同期キャラクタを誤りなく検出すると、ワー
ド同期検出における誤り許容数を決定するための受信電
界強度(RSSI)の基準値Aを−115dBに設定す
る(S6)。これは、米国のセルラー方式にあっては−
113dBの電界強度では誤りなくワード同期キャラク
タを検出できなければならないように定められているた
め、基準値としては2dB低い−115dBにしたので
ある。この後、制御回路(15)は、同期確定フラグを
設定し(S7)、そして、内蔵の同期待ちカウンタをプ
リセットし(S8)、同期待ちカウンタのカウントを開
始する(S9)。この同期待ちカウンタは、同期位置以
後の入力データのビット数をカウントするものである。
フォワードコントロールチャンネルメッセージは、前述
したように全体で421ビット(ビジー−アイドルビッ
トを除く)であるため、次回は、論理的には421カウ
ントしたところで同期位置となるが、ジッター等を考慮
して423を同期待ちカウンタにプリセットする。
【0013】次に、同期待ちカウンタがカウントオーバ
するまで、ステップ2,3の処理を行い、そしてデータ
メッセージのデータ処理を行う(S4、10、11)。
このデータメッセージのデータ処理は、同期確定ビット
以後のデータをデータ処理用のメモリより読出し、順次
そのデータ処理を行うものである。同期待ちカウンタが
カウントオーバしている場合(S10のY)、制御回路
(15)は、受信チャンネルの受信電界強度を測定し、
この受信電界強度に基づきワード同期キャラクタの誤り
情報の許容値の設定を行う(S13)。
【0014】この誤り許容値設定処理を図6に基づき説
明する。まず制御回路(15)は、測定した受信電界強
度が、基準値A以上か否か判定する(S18)。基準値
A以上であれば、誤り許容数を「0」に設定し(S1
9)、基準値A未満であれば、基準値Aから2dB引い
た値以上か否かを判定する(S20)。もし、(A−
2)以上であれば、誤り許容数を「1」に設定し(S2
1)、(A−2)未満であれば、基準値Aから4dB引
いた値以上か否かを判定する(S22)。(A−4)以
上であれば、誤り許容数を「2」に設定し(S23)、
(A−4)未満であれば、基準値Aから6dB引いた値
以上か否かを判定する(S24)。(A−6)以上であ
れば、誤り許容数を「3」に設定し(S25)、(A−
6)未満であれば、誤り許容数を「4」に設定する(S
26)。
【0015】この誤り許容値設定処理後、制御回路(1
5)は、受信データの位相差に対応した誤り情報数の検
出処理を行う(S14)。
【0016】この検出処理を図7に基づき説明する。ま
ず、制御回路(15)は、シフトレジスタに設定された
データから同期パターンの一致を検出するために、シフ
トレジスタに設定されたデータに対するワード同期パタ
ーンのシフト段数を設定し(ここでは5段が設定されて
いる)(S27)、シフトレジスタのデータとワード同
期パターンのEORを取る(S28)。この結果得られ
た誤り(EORの結果誤りは”1”)情報をカウントし
(S29)、同期ワード予測位置(同期確定後から42
1ビット目)との差(位相差)に対応したワード同期位
相メモリ(16)の領域に誤り情報数を記憶する(S3
0)。以後、ワード同期パターンを一段シフトし(S3
1)、設定されたシフト段数になるまでS30〜S33
を繰り返す(S32)。尚、位相差は、「−3」、「−
2」、「−1」、「0」、「1」、「2」の5種類とな
る(図8を参照)。
【0017】この検出処理後、制御回路(15)は、ワ
ード同期位相メモリ(16)のデータに対し、誤り情報
の少ない順にデータをソーティングし(S15)、最も
少ない誤り情報数と、誤り許容値設定処理(S13)に
より決定された誤り許容値との比較を行なう(S1
6)。尚、ワード同期位相メモリ(16)のソーティン
グは、既に周知の技術で一般的にメモリの領域を変更せ
ず、領域に対応するポインターを制御することで見かけ
上ソーティングを行なうようにしている。又、このよう
な方法により誤り情報の少ない順にソーティングを実行
し、実行の結果誤り情報数が同一であった場合には、同
期予測位置に近い(位相差の少ない)順にソーティング
を行うようにしている。
【0018】比較の結果、誤り許容値以内であれば、前
述したステップS7〜9の処理を繰り返し(S16)、
誤り許容値を越えていれば、同期確定フラグを解除する
(S17)。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記のように受信電界強度の
強いところでは、ワード同期の誤り許容数を少なくし、
受信電界強度の弱いところでは、ランダム誤りによるワ
ード同期の誤り許容数を多くし、誤り訂正符号を有しな
いワード同期の検出を救うことにより、電波状態に応じ
て安定した同期状態を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォワードコントロールチャンネルメッセージ
の代表的なフォーマットを示す図である。
【図2】ビット同期フィールドの具体例を示す図であ
る。
【図3】ワード同期フィールドの具体例を示す図であ
る。
【図4】本発明の無線通信装置のブロック図である。
【図5】本発明の無線通信層の制御回路に書き込まれた
フォワードコントロールチャンネルメッセージの受信に
関するプログラムのフローチャートである。
【図6】図5のフローチャートにおける受信電界強度に
よる誤り許容数の設定処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】図5のフローチャートにおける誤り情報メモリ
処理を示すフローチャートである。
【図8】ワード同期キャラクタの検出方法に関する説明
図である。
【符号の説明】
1 送信部 2 受信部 4 TDMA回路 12 音声符復号化回路 15 制御回路 16 ワード同期位相メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−327688(JP,A) 特開 昭60−9241(JP,A) 特開 昭52−115609(JP,A) 特開 平4−63028(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04J 3/06 H04L 7/00 H04L 7/08 H04L 27/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のワード同期キャラクタを含むシリ
    アルデータのワード同期を回復してデータメッセージを
    受信するものにおいて、受信電界強度を測定する測定手
    段と、該測定手段に基づき前記ワード同期キャラクタの
    許容誤り数を決定する誤り決定手段と、入力データとワ
    ード同期パターンが完全に一致したことを検出すると同
    確定フラグを設定し、該同期確定フラグが設定された
    状態で、ワード同期パターンに対する入力データの誤り
    数が前記決定手段により決定された許容誤り数を超えた
    ときに該同期確定フラグを解除する同期回復手段とを有
    することを特徴とする無線通信装置。
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JP2005184335A (ja) 2003-12-18 2005-07-07 Oki Electric Ind Co Ltd 無線通信装置における誤同期防止装置

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