JP3181160U - 1戸建て集合住宅用のハウス取付け基礎の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】震災用の仮設住宅、介護施設、高齢者用の一人住まい、地震・台風などでの停電・水道の停止による高層住宅からの避難の困難さ、及び、隣・近所との付き合い断絶からの孤独死の解消のための絆を考えた集合住宅の1戸建て平屋に快適な生活が出来る要件を反映した 特殊な形状のハウスを設置可とするハウス取付基礎構造を提供する。
【解決手段】ハウス取付けの座面の基礎のセメント・ブロック20の形状を、平面図で見た時にハウスの取付け座面と同形の大きさの梯形状に形成し、ハウスとの結合のためにアンカー・ボルト24を前記セメント・ブロックに植え込む。さらに、ハウス取付けのハウス座面の木材を前記セメント・ブロックと同形の大きさの梯形状に形成した際に、前記アンカー・ボルトにナットを介することで前記ハウス座面を結合可能に構成する。
【選択図】図5

Description

本考案は、1ケ建て集合住宅用の モデル ハウス(30)に関するものである。
近年は、高齢化のニュースが頻繁に話題となっている。
高齢化については、いろいろな課題が発生している。
まず、 課題で 高齢化に伴う介護と住宅の問題があり、これは 国益に関する膨大な経済も絡んでいる。
一方、近年に地震・集中豪雨などの記録破りの天災での避難対応で、仮設住宅での高齢化の介護と住宅の問題も絡んできたことで 問題も非常に複雑になっている。
他方 核家族に伴う、高齢化の老人の 孤独死なる問題も社会面に非常に重大である。
これらに関連のもので、イ)ゴルフ場施設を利用した老人ホーム(特開2001−200647) ロ)戸建の提案型老人ホーム(中部経済新聞/平成21年1月24日にて)が報告されている。
本考案は、これらの からみあった課題を有機的に対処するために 狭い土地に、集合住宅用の平屋の1ケ建ての特殊形状のモデル ハウスを配列して対応することにある。
前記した様に 高齢化した老人の生きがい、介護と健康維持、地震・集中豪雨などの記録破りの天災が絡んできたことで 家屋からの脱出を容易にする。 また、 自立時の簡易な食べ物なども 自助努力にて作成し 利用することなどで楽しみが出来、核家族などによる老人の孤独死なる問題の解消も 隣近所の付き合いも出来 体を動かしながらの総括的に連係した環境で 太陽光の有効な採光が出来る環境のハウスで対応する。
本考案は、これらのからみあった課題を有機的に対処することを配慮したことで課題を解決することが出来る。
即ち、集合住宅地内で家を建てる周辺の平地には 安価な小高い山地をブルトーザーなどで平地に整理し、集合住宅地の家の近隣に菜園地・健康用の運動場と駐車場を構築し 且、集合住宅の平地のほぼ中央部に介護士の詰所用ナース ハウジングを設け、その周囲と集合住宅の外側内にトラック状の小道(46a、46b、,46c)を持ち、道の周辺に平屋の1ケ建ての日当りの良い 集合住宅用ハウスを必要な戸数(例えば、10〜100軒ほど集合住宅地)の集落で対応する。
本考案は、前記の様な課題に対応するために、例えば、集合住宅地の個別住宅の軒数を10軒、20軒、40軒、80軒分位の計画をする場合;集合住宅地の想定軒数から平地の集合住宅の大きさ、陽の当り状況などの形態を計画し、それによって 本考案のモデル ハウス(形態)の向きの配置を決めて 住宅軒数にあった土地形態のところに使用環境条件にあった 土地位置と太陽の日当たり条件から モデル ハウスの向きの形態を選択し、個別住宅をセットすることですれば 前記の課題をクリアする。
本考案の実施例の図2は、平地の集合住宅地に1ケ建ての個別住宅が20軒のモデル ハウスで、この平地面の形状に使用する図5、図6の住宅は、本考案の汎用モデル ハウスの平面図で、1人住まい(原則的に)の平屋建て であり、
個別住宅地の個数が変わる(地形の面積が大きく変わる)時でも モデル ハウスの建坪は不変であるが、配置の地場で陽の当り具合にて外観の向きは変わるもので、よって
イ) モデル ハウスが、平面図的に見て四辺形ではなく、梯形(テーパの形状)をなしているのは、本考案の最も特徴なものである。
即ち、トラック状の道(46a)の隣に1ケ建てハウスを集合住宅地に設置するから平均的に、東側と南側からの太陽の光を平均的に多く採りやすいことからの形状であり、ハウスの構成のパーツもユニット化して 生産性を上げていて、
(1)天災などの災害時の非常時の仮設住宅の施工時にも早く対応ができる。
ロ) 計画的な集合住宅地の土地の向き(陽光にて)にあったハウスは、地場に対して(容易に1ケ建て位置のハウスの)設置の配列をするため;
(1)隣近所とのプライバシーも適当に確保され、隣との絆もできるので、孤独死などの被害もなくなる。
(2)集合住宅の周囲で散歩(道;46)・運動(場;43,44)などをする事が可能な、計画的な所定地にモデル ハウスを設置するから集合住宅地内の住民との対話・挨拶も出来て身近感がわく。
ハ) 平屋(1階建て)のハウスのために、非常時・又は 日常時の 階段の使用がないために高齢者には 肉体的にも精神的にも良く、しかも 安全で便利である。
ニ) ハウスの取付けの 鉄筋入りのセメント・ブロック(20)の基礎は、1人用のハウスの構造とすべて共通位置にハウスのボルトの取付位置を同寸法に設定し;
(1)住人の入れ替え変わる時にも、住宅の基礎の セメント・ブロックの住宅の取付けのアンカー・ボルトは、そのままにして 別個の新築ハウスを持ってきて取替えの互換性があり 早く容易に対応ができる。
「尚、図2から テニス・コートおよび バレー・コート場を持ち、菜園場,駐車場などを持つ 集合住宅地の軒数の20軒分での 集合住宅地の面積Aは、敷地の基本寸法 X;水平方向,Y;垂直方向 とすれば;
例へば、Y=50m(ベースにて)、X=2・5Y=125m とすれば 面積A=Y・X=6250mであるから 約1953坪の敷地が必要となる。
本考案の1ケ建て平屋の集合住宅プランの平面図(その1)の第1実施例 本考案の1ケ建て平屋の集合住宅プランの平面図(その2)の第2実施例(注)図1(その1)と同敷地面積で、倍の住宅軒数の例 本考案の1ケ建て平屋の集合住宅プランの平面図(その3)の第3実施例 従来の集合住宅の斜視(平面)図 本考案の 1ケ建て住宅(モデル ハウス)の基礎(セメント・ブロック;20)の平面図(a) モデル ハウスの 室内の平面(視)的な 配置例図 (b) モデル ハウス取付の基礎(セメント・ブロック)の平面図 本考案の モデル ハウス(30)の 南北方面からの矢視図(a) 北側面(ロ視) (b) 南側面(イ視) 、、、一部に床下倉庫(22c)図を併記 本考案の モデル ハウス(30)の 東西方面からの矢視図(a) 東側面(ハ視) (b) 西側面(ニ視)
まず、順を追って以下説明する。
尚、本考案のモデル ハウスの仕様は、変わらないが 使用する(個別使用住宅の)土地の形状にて モデル ハウスの土地に沿う向きが太陽光の取り込み状態(南側に大きい窓を多く、
また、東側にも窓を多く設置する構造に)にて対応する設置むきが、若干変位される取り付けの状態になる。
図1は、本考案の 1ケ建て平屋の集合住宅地の平面図(その1)の第1実施例で、基本的には、10軒の1ケ建て平屋の集合住宅の標準の形態の平面図である。
集合住宅地の平地の 呼称面積Aの垂直方向の寸法をY、 水平方向寸法をXとすると、呼称面積は、A=Y・Xとなり、 例えば、Y=50m、X=2・5Y=125m、とすれば、A=6250mよって 約1953坪が 必要となる。
この面積(A)のほぼ中央部に看護士詰所用のナース ハウジング(10)と 憩いの場の芝生の広場(41)を設け、この周囲に歩道用のトラック状の道(46a)を、その外側の周囲に1ケ建て平屋のハウス(30)は、日当り状況を考慮した向きに配置する。尚、ナース ハウジング(10)の内部には、打合せ用の長手のテーブル(1)、娯楽用のミニ・ピンポン台(2)、水道(蛇口)(3)、鍋(4)などを設置し、ナース用の受付場(5)も設けている。 また、ハウジングの中央の反対側には、トイレ(6)風呂場(7)、集合住宅(20人分)用の診察室(8)と応接間(9)も設けている。
モデル ハウス(30)の外側には歩道用(46a) 又は ミニ自転車用などのトラック状の道(46b)を配設している。土地の西側(図1の下側)に位置する側には、小型バスなどの(車の)道路(40)を、左(北側)、右(東側)には個人用の駐車(場)(16,17)が出来るように配置している。
集合住宅地の図1の南北の両側(図で水平方向の記号;X)には 土との触れ合いの健康維持と 自給自足用の季節の菜園用の畑(48)を設けてネギ・ほうれん草などを植え自給自足ができる様になっている。
又、趣味又は健康(増進)用のミニのバレー・コート(43)場、ミニ・テニス(44)場も配設している。
図6は、集合住宅地用の1ケ建てモデル ハウス(30)の四方面から見た外観図である。このハウスを取り付けの図5の基礎の 鉄筋入りのセメント・ブロック(20)は、採光を考慮してハウスの平面は梯形の形状をすることで楕円状のトラックの道(46a)の外側に住宅を配置する1ケ建ての各個のハウスへの採光を(充分に)取入れる(基礎の配置にする)為に、健康に寄与する為に不定形にしたものである。
尚、トラック状の歩道(46a)の内側に太陽光を浴びるための憩いの芝生の広場(41)を設け、また 芝生上の一部には、日影棚(42)を設けているために楽しい「語らい場」をなしている。
以下、添付図の順を追って、実施例に使用の符号を説明する。
本考案の第一実施例の図1は、1ケ建ての個別住宅が10軒のモデルの土地形状であり、この土地形状に(使用する上に)本考案の標準用のモデル ハウス図6は、(原則的に)平面図で、1人住まいの平屋立て であり、
個別住宅の軒数が変わろう(平地の地形の大きさの面積が変わる)とも平面図のモデルハウスの建坪は不変であり、陽の当り(配置)にて外観(図6)の向は変わらず 室内の仕切り位置が変わるのみである。
本考案の第ニ実施例の図2は、図1の第一実施例と基本ベース(思想と土地の面積)は、同じである。 個別の集合住宅地の軒数をただ倍数増やし、20戸数にした場合の例である。
したがって、トラック状の歩道(46a)、(46b)対して、ハウスの取付けは、図1と対象の位置にあり、集合住宅のハウスの向きが変わるだけで対応している。
よって、基本的には、図1の第一実施例のハウス(30)と全く同一であるが、個々の住宅の向きが、陽光を考慮し ハウスの座面を取付け時の基礎のセメント・ブロック(20)をトラック状の歩道(46a)、(46b)対して 企画通りに線引きして設置される。
あと、標準モデル・ハウス(30)を設置して個々の集合住宅を配列していく。
図3は、本考案の第三実施例は、土地の大きさの制約を受ける条件から個別住宅に対して、10軒程度の集合住宅のものである。
基本的な思想は、先例の第一実施例(図1)と変わらないが、集合住宅を円周上に配置してなるので、隣・近所との絆を特に密にした集落の事例になる。
以上の 実施例一から実施例三のもので、集落の住宅数を増やす時は、土地の面積を南
北方向(図ではX方向)に増加するのが日当り、土地の有効利用面から効率的である。
具体的例として、山地の高い所をブルトーザーにて平地にする事が採光・土地の有効利便性から推奨される。特に地震による津波対策には、総合面から非常に有効的である。
図4は、土地に余裕がある個人集合住宅の例で 正方形内に約25軒程度のものを形成した例で、従来に公表されたものである。
これは一様に、家の向きが構成されているものであるが、
本考案の実施例の図1から図3は、狭い土地にハウスを系列的に採光面から配列したもので図4とは、様式が異なる。
1は、会合・軽食用等に使用のナース ハウジング(10)内に設置の テーブル
2は、(ナース ハウジング内に設置の娯楽用のミニタイプの)ピンポン台
3は、(ナース ハウジング内に設置の) 水道(蛇口)
4は、(ナース ハウジング内に設置の) 鍋(コンロ)
5は、(ナース ハウジング内にあるナース専用の) 受付場
6は、(ナース ハウジング内にある) トイレ
7は、(ナース ハウジング内にある) 風呂場 8は、(ナース ハウジング内にある臨時診察時の医師用の) 診察室
9は、(ナース ハウジング内にある) 応接間
10は、(看護士の担当詰所用の)ナース ハウジング
11は、(1ケ建て住宅用の) ベッド
12は、(レール滑車付の伸縮用の) カーテン
13は、(1ケ建て住宅用の倉庫用の) 板蓋
14は、(集合住宅地用の) 玄関; 14a、 14b、 14c
15は、(集合住宅地用の) 垣根 ; 15a、 15b、 15c、 15d
16は、(集合住宅地用のマイクロ バス用の) 駐車場(a)、駐車場(b)
17は、(集合住宅地用の普通乗用車の) 駐車場(a)、駐車場(b)
18は、(集合住宅地用のハウス用の)立木(a)
19は、(集合住宅地用の垣根用の)立木(b)
20は、(モデル ハウスを設置/取付けの) 鉄筋入のセメント・ブロック;
平面図(図5(b)参照)的に見ると梯形の形状になっているのは、4辺の一番長い辺が、南側に来る位置に選定し基礎の工事(セメント・砂利を混ぜた)のセメント・ブロックを地平面より土地中に深く堀り、その上に小石を置き更に上に砂利・セメント混在のバラスにて モデルハウス取付けの基礎台を成形する。(図6(b)のA部)
尚、ハウス取付け用の(鉄筋入りの)鋼製の アンカー・ボルト(24)をセメント・ブロックの中に 約10本程を鋳込み(植込み)されている。
21は、(モデルハウス用のセメントの) 玄関土間; 21a、 21b
22は、(モデルハウスに設けた物入れ用の) 床下倉庫のセメント・ブロック;
22a、 22b、 22c
23は、(モデル ハウス用の片開き) 玄関戸
24は、(ハウスを取付け用の) アンカー・ボルト
25は、(モデル ハウス用のタイル製の) 屋根板 ;25a、25b
26は、(モデル ハウス用の) 戸袋 ;26a、 26b
27は、(モデル ハウス用の) ガラス窓; 27a、 27b
28は、(モデル ハウス用の) ガラス窓;28a、28b、28c、28d、28e、28f
29は、(モデル ハウス用の) 天窓; 29a、 29b、 29c
30は、(集合住宅用の1ケ建て) モデル ハウス;ハウスそのものは、通常の木材建築と同じで平面図的に見た形状は、梯形の形状をなしておるのは セメント・ブロック(20)に合致する(目的)ためである。
即ち、4辺のうちで長い辺を南側にするために不定形(4辺形ではない)にしたのは、太陽の採光を多く取れるようにしたから; 即ち、大きい窓ガラスに採光が多くとれる為である。
尚、ハウスの セメント・ブロック(20)との取付け座面は、当然 木材の12センチの断面角材にアンカ・ ボルト(24)孔をあけ(が細工)されている。
31は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) トイレ
32は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) 水道口
33は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) コンロ(鍋)
34は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) 鏡(台)
35は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) 風呂場
36は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) テーブル ; 36b
37は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) 本棚
38は、(集合住宅用の1ケ建てハウス用の) 机
39は、(日常品の物入れ用の) 整理タンス
40は、(集合住宅地に設けた車用の広い) 道路
41は、(集合住宅地に設けた 憩い用の) 芝生の広場
42は、(集合住宅地に設けた 憩い用の芝生上の) 日影棚
43は、(集合住宅地に設けた体力保持用のミニタイプの) バレー・コート
44は、(集合住宅地に設けた体力保持用のミニタイプの) テニス・コート
46は、(集合住宅地に設けた) 歩道、(軽)自転車道;46a、 46b、 46c
47は、(集合住宅地に設けた消火兼用の) 給水栓
48は、(集合住宅地に設けた菜園用の) 畑; 48a、48b、 48c、 48d
49は、(集合住宅地に設けた) 庭木; 49a、 49b、 49 c
50は、平地に1ケ建て平屋のハウス群の集合住宅地のプラン(の中には);
イ)集合宅地内の中央分には、ナース・ハウジングがあり、
その中には、もろもろの室内設備(例、テーブル、水道・コンロ、風呂場、トイレ、応接室、診察室など)を持ち、 一方、
ロ)ナース ハウジングの周りには、芝生、トラック状の歩道・軽自転車道、テニスなどの運動場、菜園場があり、且つ、マイクロバス・自家用車の駐車場もあり。
ハ)
50aは、モデル10軒の第一実施例;ハウスが トラツク状の道に配列
50bは、モデル20軒の第ニ実施例;住宅地面積は、上記と同じ
50cは、モデル10軒の第三実施例:ハウスが 円形状の道に配列
1は、テーブル
2は、ミニ ピンポン台
3は、水道(蛇口)
4は、鍋(コンロ)
5は、(ナース用)受付場
6は、トイレ
7は、風呂場
8は、診察室
9は、応接間
10は、ナース ハウジング
11は、ベッド
12は、(レール付滑車)カーテン
13は、(倉庫用の)板蓋
14は、玄関 ;14a、 14b
15は、垣根;15a、15b、15c、15d
16は、駐車場
17は、駐車場;17a、 17b
18は、立木(a)
19は、立木(b)
20は、(鉄筋入の)セメント・ブロック
21は、玄関土間; 21a、21b
22は、(床下の倉庫の) セメント・ブロツク
23は、玄関戸
24は、(ハウス取付用の)アンカー・ボルト
25は、(タイル製の)屋根板;25a、25b
26は、戸袋
27は、ガラス窓(a);27a、27b、27c
28は、ガラス窓(b);28a、28b、28c、28d、28e
29は、ガラス天窓; 29a、29b、 29c
30は、1ケ建て モデル ハウス
31は、(モデル ハウス用の)トイレ
32は、(モデル ハウス用の)水道口
33は、(モデル ハウス用の)コンロ(鍋)
34は、(モデル ハウス用の)鏡台
35は、(モデル ハウス用の)風呂場
36は、(モデル ハウス用の)テーブル
37は、本棚
38は、机
39は、整理タンス
40は、道路
41は、芝生の広場
42は、日影棚
43は、(ミニタイプ用の)バレー・コート
44は、(ミニタイプ用の テニス・コート
46は、歩道、(軽)自転車道;46a、46b、46c
47は、(防災兼用の)給水栓
48は、(菜園用の)畑;48a、48b、48c、48d
49は、庭木; 49a、49b、 49 c
50は、(ハウス群の集合住宅地の)ハウス プラン ;50a、50b、50c
Xa、 X b、 X c ; (集合住宅地のプランの) 水平方向の寸法
Ya、 Y b、 Y c ; (集合住宅地のプランの) 垂直方向の寸法
GL ; 地平線
A ; (図6にて) 床下の倉庫(22c)の一部切断部 符号
イ、ロ、ハ、ニ; (モデル ハウスの外観用の)矢視方向(に使用)の 記号 ;
本考案は、1建て集合住宅用のモデルのハウス(30)に関するものである。
近年は、高齢化のニュースが頻繁に話題となっている。
高齢化については、いろいろな課題が発生している。
まず、課題で高齢化に伴う介護と住宅の問題があり、これは国益に関する膨大な経済も絡んでいる。
一方、近年に地震・集中豪雨などの記録破りの天災での避難対応で、仮設住宅での高齢化の介護と住宅の問題も絡んできたことで問題も非常に複雑になっている。
他方、核家族に伴う高齢化の老人の孤独死なる問題も社会面で非常に重大である。
これらに関連のもので、イ)ゴルフ場施設を利用した老人ホーム(特開2001−200647) ロ)戸建ての提案型老人ホーム(中部経済新聞/平成21年1月24日にて)が報告されている。
本考案は、これらのからみあった課題を有機的に対処するために狭い土地に、集合住宅用の平屋の1建ての特殊形状のモデルのハウスを配列して対応することにある。
前記した様に高齢化した老人の生きがい、介護と健康維持、地震・集中豪雨などの記録破りの天災が絡んできたことで家屋からの脱出を容易にする。また、自立時の簡易な食べ物なども自助努力にて作成し利用することなどで楽しみが出来、核家族などによる老人の孤独死なる問題の解消も隣近所の付き合いも出来体を動かしながらの総括的に連係した環境で太陽光の有効な採光が出来る環境のハウスで対応する。
本考案は、これらのからみあった課題を有機的に対処することを配慮したことで課題を解決することが出来る。
即ち、集合住宅地内で家を建てる(周辺の)平地には、安価な小高い山地をブルトーザーなどで平地にし、集合住宅地の家の近隣に菜園地・健康用の運動場と駐車場を構築し 且つ、平地の集合住宅のほぼ中央部に介護士の詰所用ナースハウジングを設け、その周囲と集合住宅の外側にトラック状の小道を設け、道の周辺に平屋の1建ての日当りの良い集合住宅用のハウスを必要な戸数(例えば、10〜100ほどの集合住宅)の集落で対応する。
本考案は、前記の様な課題に対応するために例えば、集合住宅地の個別住宅の数を10、20、40、80分位で計画をする場合;
集合住宅地の想定数から平地の集合住宅の大きさ、陽の当り状況などの形態を計画し、それによって本考案のモデルのハウス(形態)の向きの配置を決めて住宅数にあった土地形態のところに個別住宅をセットする事で「土地の形態と太陽の日当たりの向きを吟味
したものにするため」に使用環境条件にあった土地と太陽の日当たり条件からモデルのハウスの向きの形態を選択すれば前記の課題をクリアする。
本考案の実施例の図2は、平地の集合住宅地に1建ての個別住宅が20のモデル のハウスで、この平地面の形状に使用する図5、図6の住宅は、本考案の汎用モデルのハウスの平面図で、1人住まい(原則的に)の平屋建てであり、
個別住宅地の数が変わる(地形の面積が大きく変わる)時でもモデルのハウスの建坪は不変であるが、配置地場で陽の当り具合にて外観の向きは変わる。
イ)モデルのハウスが、平面図的に見て四辺形ではなく、梯形(テーパの形状)をなしているのは、本考案の最も特徴なものである。
即ち、(土地の有効利用で)1建てのハウスを集合住宅地に設置したときに平均的に、東側と南側からの太陽の光を総括的に多く採りやすいことからの形状であり、ハウスの構成のパーツもユニット化して原価を安く、生産性を上げている。
(1)天災などの災害時の非常時の仮設住宅の施工時にも早く対応ができる。
ロ)計画的な集合住宅地の土地の向き(陽光にて)にあったハウスは、地場に対して(容易に1建て位置のハウスの)設置の配列をするため;
(1)隣近所とのプライバシーも適当に確保され、隣との絆もできるので、孤独死などの被害もなくなる。
(2)集合住宅の周囲で散歩・運動などをする事が可能な 計画的な所定地にモデルハウスを設置するから集合住宅地内の住民との対話・挨拶も出来て身近感がわく。
ハ)平屋(1階建て)のハウスのために、非常時・又は日常時の階段の使用がないために高齢者には肉体的にも精神的にも良く、安全で便利である。
ニ)ハウスの取付けの鉄筋入りのセメント・ブロック(20)の基礎は、1人用のハウスの構造とすべて共通位置にハウスのボルトが同寸法に設定してある;
(1)住人の入れ替え変わる時にも、住宅の基礎のセメント・ブロックの住宅の取付けのアンカー・ボルトは、そのままにして別個の新築ハウスを持ってきての入れ変え取替えの互換性があり早く容易に対応ができる。
「尚、図2から テニス・コートおよびバレー・コート場を持ち、菜園場,駐車場などを持つ集合住宅地の戸数の20分での集合住宅地の面積Aは、敷地の基本寸法X;水平方向,Y;垂直方向から、、、
例へば、Y=50m(基本ベースにて)、X=2・5Y=125mとすれば、面積A=Y・X=6250平方メートルであるから約1953坪の敷地が必要となる。
本考案の1建て平屋の集合住宅プランの平面図(その1)の第1実施例 本考案の1建て平屋の集合住宅プランの平面図(その2)の第2実施例 注)図1(その1)と同敷地面積で、倍の住宅軒数の例 本考案の1建て平屋の集合住宅プランの平面図(その3)の第3実施例 従来の集合住宅の斜視(平面)図 本考案の1建て住宅(モデルハウス)の基礎(セメント・ブロック)の平面図 (a)モデルハウスの室内の平面(視)的な 配置例図 (b)モデルハウス取付の基礎(セメント・ブロック)の平面図 本考案のモデルハウス(30)の南北方面からの矢視図 (a)北側面(ロ視)b)南側面(イ視)、、、一部に床下倉庫(22c)図を併記 本考案のモデルハウス(30)の東西方面からの矢視図(a)東側面(ハ視)(b)西側面(ニ視)
まず、順を追って以下説明する。尚、本考案のモデルハウスの仕様は、変わらないが使用する(個別使用住宅の)土地の形状にてモデルハウスの土地に沿う向きが太陽光の取り込み状態(南側に大きい窓を多く、また、東側にも窓を多く設置する構造)にて対応する設置むきが、若干変位される取り付けの状態になる。
図1は、本考案の1建て平屋の集合住宅地の平面図(その1)の第1実施例で、基本的には、10の1建て平屋の集合住宅の標準の形態の平面図である。
集合住宅地の平地の呼称面積Aの垂直方向の寸法をY、水平方向寸法をXとすると、 呼称面積は、A=Y・Xとなり、例えば、実例的にY=50m、X=2・5Y=125m、とすれば、A=6250平方メートル よって約1953坪必要となる。
この面積(A)のほぼ中央部に看護士詰所用のナースハウジング(10)と憩いの場の芝生の広場(41)を設け、この周囲に歩道用のトラック(46a)を、その外側の周囲に1建て平屋のハウス(30)は、日当り状況を考慮した向きに配置する。尚、
ナースハウジング(10)の内部には、打合せ用の長手のテーブル(1)、娯楽用のミニ・ピンポン台(2)、水道(蛇口)(3)、鍋(4)などを設置し、ナース用の受付場(5)も設けている。また、ハウジングの中央の反対側には、トイレ(6)風呂場(7)、集合住宅(20人分)用の診察室(8)と応接間(9)も設けている。
モデルハウス(30)の外側には歩道用(46a)又は、ミニ自転車用などのトラック(46b)状の道を配設している。土地の西側(図1の下側)に位置する側には、小型 バスなどの車道(40)を、左(北側)、右(東側)には個人用の駐車(場)(16,17)が出来るように配置している。
集合住宅地の図1の南北の両側(図で水平方向の記号;X)には 土との触れ合いの健康維持と 自給自足用の季節の菜園用地(48)を設けてネギ・ほうれん草などを植え自給自足ができる様になっている。
又、趣味又は健康(増進)用のミニのバレー・コート(43)場、ミニ・テニス(44)場も配設している。
図6は、集合住宅地用の1建てモデルハウス(30)の四方面から見た外観図である。このハウスを取り付けの図5の基礎の 鉄筋入りのセメント・ブロック(20)は、採光を考慮してハウスの平面は梯形の形状をすることで楕円状のトラックの道(46a)の外側に住宅を配置する1建ての各個のハウスへの採光を(充分に)取入れる(基礎の配置にする)為に、健康に寄与する為に不定形にしたものである。
尚、歩道用のトラック(46a)の内側に太陽光を浴びるための憩いの芝生の広場(41)を設け、また芝生上の一部には、日影棚(42)を設けているために楽しい「語らい場」をなしている。
以下、添付図の順を追って、実施例に使用の符号を説明する。
本考案の第一実施例の図1は、1建ての個別住宅が10のモデルの土地形状であり、この土地形状に(使用する上に)本考案の標準用のモデルハウス図6は、(原則的に)平面図で、1人住まいの平屋立てであり、
個別住宅の数が変わろう(平地の地形の大きさの面積が変わる)とも平面図のモデルハウスの建坪は不変であり、陽の当り(配置)にて外観(図6)の向は変わらず室内の仕切り位置が変わるのみである。
本考案の第ニ実施例の図2は、図1の第一実施例と基本ベース(思想と土地の面積)は、同じである。個別の集合住宅地の数をただ倍数増やし、20数にした場合の例である。
したがって、トラック状の歩道(46a)、(46b)対して、ハウスの取付けは、図1と対象の位置にあり、集合住宅のハウスの向きが変わるだけで対応している。
よって、基本的には、図1の第一実施例のハウス(30)と全く同一であるが、個々の住宅の向きが、陽光を考慮しハウスの座面を取付け時の基礎のセメント・ブロック(20)をトラック状の歩道(46a)、(46b)対して企画通りに線引きして設置される。
あと、標準モデル・ハウス(30)を設置して個々の集合住宅を配列していく。
図3は、本考案の第三実施例は、土地の大きさの制約を受ける条件から個別住宅に対して、10軒程度の集合住宅のものである。
基本的な思想は、先例の第一実施例(図1)と変わらないが、集合住宅を円周上に配置してなるので、隣・近所との絆を特に密にした集落の事例になる。
以上の 実施例一から実施例三のもので、集落の住宅数を増やす時は、土地の面積を南北方向(図ではX方向)に増加するのが日当り、土地の有効利用面から効率的である。
具体的例として、山地の高い所をブルトーザーにて平地にする事が採光・土地の有効利便性から推奨される。特に地震による津波対策には、総合面から非常に有効的である。
図4は、土地に余裕がある個人集合住宅の例で正方形内に約25軒程度のものを形成した例で、従来に公表されたものである。
これは一様に、家の向きが構成されているものであるが、
本考案の実施例の図1から図3は、狭い土地にハウスを系列的に採光面から配列したもので図4とは、様式が異なる。
1は、会合・軽食用等に使用の、ナースハウジング(10)内に設置のテーブル
2は、(ナースハウジング内に設置の娯楽用のミニタイプの)ピンポン台
3は、(ナースハウジング内に設置の)水道(蛇口)
4は、(ナースハウジング内に設置の)鍋(コンロ)
5は、(ナースハウジング内にあるナース専用の)受付場
6は、(ナースハウジング内にある)トイレ
7は、(ナースハウジング内にある)風呂場 8は、(ナースハウジング内にある臨時診察時の医師用の)診察室
9は、(ナースハウジング内にある)応接間
10は、(看護士の担当詰所用の)ナースハウジング
11は、(1建て住宅用の)ベッド
12は、(レール滑車付の伸縮用の)カーテン
13は、(1建て住宅用の倉庫用の)板蓋
14は、(集合住宅地用の)玄関;14a、14b、14c
15は、(集合住宅地用の)垣根;15a、15b、15c、15d
16は、(集合住宅地用のマイクロバス用の)駐車場(a)、駐車場(b)
17は、(集合住宅地用の普通乗用車の)駐車場(a)、駐車場(b)
18は、(集合住宅地用のハウス用の)立木(a)
19は、(集合住宅地用の垣根用の)立木(b)
20は、(モデルハウスを設置/取付けの)鉄筋入のセメント・ブロック;
平面図(図5(b)参照)的に見ると梯形の形状になっているのは、4辺の一番長辺が、南側に来る位置に選定し基礎の工事(セメント・砂利を混ぜた)のセメント・ブロックを地平面より土地中に深く堀り、その上に小石を置き更に上に砂利・セメント混在のバラスにてモデルハウス取付けの基礎台を成形する。(図6(b)のA部)
尚、ハウス取付け用の(鉄筋入りの)鋼製のアンカー・ボルト(24)をセメント・ブロックの中に約10本程を鋳込み(植込み)されている。
21は、(モデルハウス用のセメントの)玄関土間;21a、21b
22は、(物入れ用の)床下倉庫のセメント・ブロック;22a、22b、22c 23は、(モデルハウス用の片開き)玄関戸
24は、(ハウスを取付け用の)アンカー・ボルト
25は、(モデルハウス用のタイル製の)屋根板;25a、25b
26は、(モデルハウス用の)戸袋;26a、26b
27は、(モデルハウス用の)ガラス窓;27a、27b
28は、(モデルハウス用の)ガラス窓;28a、28b、28c、28d、28e、28f
29は、(モデルハウス用の)天窓;29a、29b、29c
30は、(集合住宅用の1建て)モデルハウス;
ハウスそのものは、通常の木材建築と同じで平面図的に見た形状は、梯形の形状をなしておるのはセメント・ブロック(20)に合致する(目的)ためである。
即ち、4辺のうちで長い辺を南側にするために不定形(4辺形ではない)にしたのは、太陽の採光を多く取れるようにしたから;即ち、大きい窓ガラスに採光が多くとれる為である。
尚、ハウスのセメント・ブロック(20)との取付け座面は、当然木材の12センチの断面角材にアンカ・ボルト(24)孔が(細工され)あけられている。
31は、(集合住宅用の1建てハウス用の)トイレ
32は、(集合住宅用の1建てハウス用の)水道口
33は、(集合住宅用の1建てハウス用の)コンロ(鍋)
34は、(集合住宅用の1建てハウス用の)鏡(台)
35は、(集合住宅用の1建てハウス用の)風呂場
36は、(集合住宅用の1建てハウス用の)テーブル; 36b
37は、(集合住宅用の1建てハウス用の)本棚
38は、(集合住宅用の1建てハウス用の)机
39は、(日常品の物入れ用の)整理タンス
40は、(集合住宅地に設けた車用の広い) 道路
41は、(集合住宅地に設けた憩い用の)芝生の広場
42は、(集合住宅地に設けた憩い用の芝生上の)日影棚
43は、(集合住宅地に設けた体力保持用のミニタイプの)バレー・コート
44は、(集合住宅地に設けた体力保持用のミニタイプノの)テニス・コート
46は、(集合住宅地に設けた)歩道、(軽)自転車道; 46a、46b、46c
47は、(集合住宅地に設けた消火兼用の)給水栓
48は、(集合住宅地に設けた菜園用の)畑;48a、48b、48c、48d
49は、(集合住宅地に設けた)庭木;49a、49b、49 c
50は、平地に1建て平屋のハウス群の集合住宅地のプラン(の中には);
イ)集合住宅内の中央部には、ナースハウジングがありその中には、諸々の室内設備(例;テーブル、水道・コンロ、風呂場、トイレ、応接室、診察室など)を持ち、
ロ)ナースハウジングの周りには、芝生、トラック状の歩道・軽自転車道、テニスな どの運動場、菜園場があり、且つ、マイクロバス・自家用車の駐車場もある。
ハ)50aは、モデル10軒の第一実施例;一建てのハウスがトラツク状の道に配列。
50bは、モデル20軒の第ニ実施例;住宅地面積は、第一実施例と同面積。
50cは、モデル10軒の第三実施例:円形状の道に配列した例。
1は、テーブル
2は、ミニピンポン台
3は、水道(蛇口)
4は、鍋(コンロ)
5は、(ナース用)受付場
6は、トイレ
7は、風呂場
8は、診察室
9は、応接間
10は、ナースハウジング
11は、ベッド
12は、(レール付滑車)カーテン
13は、(倉庫用の)板蓋
14は、玄関;14a、14b
15は、垣根;15a、15b、15c、15d
16は、駐車場
17は、駐車場;17a、17b
18は、立木(a)
19は、立木(b)
20は、(鉄筋入の)セメント・ブロック
21は、玄関土間; 21a、21b
22は、(床下の倉庫の) セメント・ブロツク
23は、玄関戸
24は、(ハウス取付用の)アンカー・ボルト
25は、(タイル製の)屋根板;25a、25b
26は、戸袋
27は、ガラス窓(a);27a、27b、27c
28は、ガラス窓(b);28a、28b、28c、28d、28e
29は、ガラス天窓;29a、29b、29c
30は、1建てモデルハウス
31は、(モデルハウス用の)トイレ
32は、(モデルハウス用の)水道口
33は、(モデルハウス用の)コンロ(鍋)
34は、(モデルハウス用の)鏡台
35は、(モデルハウス用の)風呂場
36は、(モデルハウス用の)テーブル
37は、本棚
38は、机
39は、整理タンス
40は、道路
41は、芝生の広場
42は、日影棚
43は、(ミニタイプ用の)バレー・コート
44は、(ミニタイプ用の)テニス・コート
46は、歩道、(軽)自転車道;46a、46b、46c
47は、(防災兼用の)給水栓
48は、(菜園用の)畑;48a、48b、48c、48d
49は、庭木;49a、49b、49 c
50は、(ハウス群の集合住宅地の)ハウスプラン;50a、50b、50c
Xa、X b、X c;(集合住宅地の)プランの水平方向の寸法
Ya、Y b、Y c;(集合住宅地の)プランの垂直方向の寸法
GL;地平線
A;(図6にて)床下の倉庫(22c)の一部切断部の記号
イ、ロ、ハ、ニ;(モデルハウスの外観の)矢視方向(に使用)の記号 ;

Claims (3)

  1. 集合住宅の家を建てる周辺の平地には、集合住宅地内の家の外隣に菜園畑・健康用の運動場及び駐車場を構築形成し 且つ、
    集合住宅地のほぼ中央部に介護士の詰所用のナース用 ハウジング(10)を持ち、ナース ハウジングの周囲と集合住宅の外側にトラック状の道(46)を設け、道の周辺に設置する 1ケ建て平屋のハウスにおいて、
    イ)ハウス取付けの座面の基礎のセメント・ブロックの形状は、平面図でハウスの取付け座面と同形の大きさの 梯形状に形成し、
    ハウスとの結合のために アンカー ボルトをセメント・ブロックに植え込みされ、
    ロ)ハウス取付けのハウス座面の木材も同形の大きさの梯形状に製作され、
    ハ)アンカー ボルトに図示なきナットを介して 集合住宅のハウス座面を結合して、
    構築されたことを特徴とする取り付けの 1ケ建て集合住宅用ハウス。
  2. イ)平面図で梯形状のハウスは、基礎のセメント・ブロックに取り付ケ時の向きに適合し簡単に組替え出来るようにユニット化され、
    ロ)ハウスの組立を容易にするために ハウスの構成品は、ユニット化され脱着容易に ボルトとナットの結合になって構成された、
    ことを特徴とする請求項1の 1ケ建て集合住宅用ハウス。
  3. 梯形状のハウスの周囲の四辺で 一辺の長さが大きいところを 太陽の陽光が当る南側に来るように ハウス取付けの基礎のセメント・ブロックに(構築し)設置し、
    イ)平面図で梯形状をなしたハウス室内は、日常生活が便利な様に区切りされ、
    梯形状のハウスの周囲の四辺で一辺の長さが大きいところを 太陽の陽光が当る南側に来るように ハウス取付け面の基礎のセメント・ブロックに合せ設置し、
    ロ)ハウスと基礎工事のセメント・ブロックとの結合・脱着は、アンカー ボルトにて図示なきナットを使用して構成してなることを、
    特徴とする請求項1の 1ケ建て集合住宅用ハウス。
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